【枯木栄を発す】の意味と使い方や例文(出典・語源由来・類義語)

枯木栄を発す

「枯木栄を発す」の意味(出典・語源由来・類義語)

意味【ことわざ】
枯木栄を発す

【読み方】
こぼくえいをはっす

【意味】
衰退したものや逆境にあるものが思いがけない幸福にあい、再び日の目を見て大活躍すること。起死回生。

ことわざ博士
「枯木栄を発す」という言葉は、衰えたり、活気がなくなったものが、再び元気を取り戻す、もしくは活躍することを描写しているんだ。
助手ねこ
あ、それってもうダメだと思ってたものが、意外と元気になるってことニャ。

枯れてた木から突然、キレイな花が咲いたりするような、驚きの変化ニャン。人生、諦めずにがんばれば、いつかはいいことあるかもしれへんねんてな。

【出典】
「曹植そうしょく」-七啓しちけい

【語源・由来】
枯れた木に花が咲く意から。

【類義語】
・枯れ木に花
・枯木死灰花開く
・死灰復また燃ゆ

「枯木栄を発す」の解説

カンタン!解説
解説

「枯木栄を発す」っていう言葉はね、まるで枯れてしまった木から新しい花や葉っぱが生えてきたみたいに、ちょっとダメになったり、力を失っていたものが再び元気になることを示してるんだ。

考えてみて、木が枯れてしまって元気なさそうだったのに、そこから新しい花が咲いたり、新しい葉っぱが出てきたら、すごく驚くよね?その驚きや希望のような気持ちをこの言葉で伝えているんだ。

つまり、この言葉は「思ってたよりも前向きに、元気になる」や「まだまだやれる!」という意味を持っているんだよ。ちょっと困難な状況でも、再び輝くことができることをこの言葉で励ましているんだね。

「枯木栄を発す」の使い方

健太
急激な円高で枯木栄を発すとなったよ。
ともこ
円高で苦しんでいる人もいれば救われた人もいるのね。
健太
僕は救われた側だけど、急な変化はよくないよね。
ともこ
緩やかに何十年もかけて地球温暖化が進んでいたのに、人類は何もしてこなかったから緩やかでも一緒なんじゃないかな。

「枯木栄を発す」の例文

例文
  1. 我が社の商品がSNSでバズり、枯木栄を発す。
  2. もう引退する時期がきたのかなとあきらめていたが、テレビに出演するチャンスを得て枯木栄を発した。
  3. 斜陽産業といわれていたが、あの件を機に枯木栄を発すこととなった。
  4. 売上が急降下して経営危機に陥っていたが、感染症蔓延がある程度落ち着き、外出する人が増えるとともに需要が急増し枯木栄を発し助かった。
  5. 今回のように、枯木栄を発すということもあるから人生分からないしおもしろい。



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