「鼻をかめと言えば血の出るほどかむ」の意味(語源由来)
【ことわざ】
鼻をかめと言えば血の出るほどかむ
【読み方】
はなをかめといえばちのでるほどかむ
【意味】
人に言われたことに反抗して、度を越したやり方であてつけがましく応えること。

「鼻をかめと言えば血の出るほどかむ」は、人に言われたことに腹を立て、わざと度を越したやり方で当てつけがましく応えることなんだよ。ただ一生懸命に頑張るという意味ではないんだ。

注意されて腹が立っても、わざと大げさにやり過ぎるのは困るニャ。反発して行き過ぎた行動を取る様子なんだニャ。
【語源由来】
鼻をかむように言われると、鼻血が出るほど強くかんでみせる、という大げさなたとえから。
「鼻をかめと言えば血の出るほどかむ」の解説
カンタン!解説
「鼻をかめと言えば血の出るほどかむ」は、他人の注意や指示に反発し、わざと度を越したことをして当てつける様子を表すことわざだよ。
鼻をかむように言われたら、わざと血が出るほど強くかむという大げさなたとえなんだ。単に熱心であるとか、言われたことを頑張って行うという意味ではないよ。
大切なのは、反抗心から相手の求めた程度をわざと超えてしまう、という点なんだ。相手への不満を行き過ぎた行動で示すことを皮肉っているんだよ。
「鼻をかめと言えば血の出るほどかむ」の使い方

先生に「机を少し片づけなさい」と言われたから、腹が立って何もかも箱に入れちゃった!

でも、教科書も筆箱もないと、授業で困るよね。

うん。注意されたのが嫌で、わざと大げさにやってしまったよ。

それは「鼻をかめと言えば血の出るほどかむ」だね。反発してやり過ぎることをいうんだよ。
「鼻をかめと言えば血の出るほどかむ」の例文
- 整理するように言われ、腹いせに必要な書類まで片づけた彼は、鼻をかめと言えば血の出るほどかむという有り様だった。
- 少し掃除するように言われたのが気に入らず、当てつけに部屋の家具まで全部動かしてしまった。まさに鼻をかめと言えば血の出るほどかむだ。
- 先生に注意されたのが悔しくても、鼻をかめと言えば血の出るほどかむような態度はよくない。
- 少し直すように頼んだのに、当てつけで全部書き直すのは鼻をかめと言えば血の出るほどかむというものだ。
- 注意されたことへの腹いせに作業を必要以上にやり直す同僚を見て、上司は「鼻をかめと言えば血の出るほどかむという態度は困る」と話した。




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