当サイトに掲載していることわざを、五十音順に掲載しました。
慣用句は、「慣用句五十音順」をお使いください。
ことわざを意味から確認したい場合は、「ことわざ検索(ことわざ集)」をご確認ください。
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ことわざ一覧を50音別に検索
あ | い | う | え | お |
か | き | く | け | こ |
さ | し | す | せ | そ |
た | ち | つ | て | と |
な | に | ぬ | ね | の |
は | ひ | ふ | へ | ほ |
ま | み | む | め | も |
や | ゆ | よ | ||
ら | り | る | れ | ろ |
わ |
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「あ」で始まることわざ一覧
- 【ああ言えばこう言う】
- 【愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来たる】
- 【愛多き者は即ち法立たず】
- 【愛多ければ憎しみ至る】
- 【愛、屋烏に及ぶ】
- 【匕首に鍔を打ったよう】
- 【挨拶は時の氏神】
- 【愛して而も其悪を知り、憎みて而も其善を知る】
- 【愛想尽かしは金から起きる】
- 【愛想も小想も尽き果てる】
- 【相対の事はこちゃ知らぬ】
- 【開いた口が塞がらない】
- 【開いた口へ牡丹餅】
- 【愛立てないは祖母育ち】
- 【相手変われど主変わらず】
- 【相手のさする功名】
- 【相手のない喧嘩はできぬ】
- 【相手見てからの喧嘩声】
- 【愛は小出しにせよ】
- 【愛は憎しみの始めなり】
- 【相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ】
- 【逢い戻りは鴨の味】
- 【会うは別れの始め】
- 【合うも不思議、合わぬも不思議】
- 【敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり】
- 【敢えて主とならずして客となる】
- 【敢えて天下の先とならず】
- 【逢えば五厘の損がいく】
- 【仰いで天に愧じず】
- 【青柿が熟柿弔う】
- 【青田から飯になるまで水加減】
- 【青田と赤子はほめられぬ】
- 【青菜に塩】
- 【青菜は男に見せな】
- 【青海苔の答礼に太太神楽を打つ】
- 【青は藍より出でて藍より青し】
- 【青葉は目の薬】
- 【青表紙を叩いた者にはかなわぬ】
- 【煽りを食う】
- 【赤い信女が子を孕む】
- 【赤犬が狐を追う】
- 【足掻きが取れない】
- 【明き所には王法あり、暗き方には神明あり】
- 【赤子のうちは七国七里の者に似る】
- 【赤子の手を捻る】
- 【赤子は泣き泣き育つ】
- 【赤子を裸にしたよう】
- 【暁知らずの宵枕】
- 【上がって三代、下がって三代】
- 【垢で死んだ者はない】
- 【飽かぬは君の御諚】
- 【垢も身の内】
- 【明るけりゃ月夜だと思う】
- 【垢を洗って痕を求む】
- 【秋荒れ半作】
- 【秋風が立つ】
- 【秋魳は嫁に食わすな】
- 【秋高く馬肥ゆ】
- 【空き樽は音が高い】
- 【顎の雫、口に入らぬ】
- 【商い三年】
- 【商い上手の仕入れ下手】
- 【商いは牛の涎】
- 【商いは数でこなせ】
- 【商いは門門】
- 【商いは本にあり】
- 【秋茄子は嫁に食わすな】
- 【秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる】
- 【秋の稲妻は千石増す】
- 【秋の入り日と年寄りは、だんだん落ち目が早くなる】
- 【秋の扇】
- 【秋の鹿は笛に寄る】
- 【秋の空は七度半変わる】
- 【秋の日と娘の子はくれぬようでくれる】
- 【秋の日は釣瓶落とし】
- 【秋の夕焼け鎌を研げ】
- 【秋葉山から火事】
- 【秋日和半作】
- 【空家で声嗄らす】
- 【空き家の雪隠でこえなし】
- 【諦めは心の養生】
- 【呆れが礼に来る】
- 【商人と屏風は曲がらねば立たぬ】
- 【商人に系図なし】
- 【商人の嘘は神もお許し】
- 【商人の子は算盤の音で目をさます】
- 【商人の空誓文】
- 【商人の空値】
- 【商人の元値】
- 【商人は木の葉も錦に飾る】
- 【商人は損していつか倉が建つ】
- 【商人は損と原価で暮らす】
- 【悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与に議るに足らず】
- 【悪縁契り深し】
- 【灰汁が抜ける】
- 【悪言の玉は磨き難し】
- 【悪言は口より出ださず、苟語は耳に留めず】
- 【悪妻は百年の不作】
- 【悪事千里を行く】
- 【悪事千里を走る】
- 【悪事身に返る】
- 【悪獣もなおその類を思う】
- 【悪、小なるを以て之を為すこと勿れ】
- 【悪性の気よし】
- 【悪女の賢者ぶり】
- 【悪女の深情け】
- 【悪女は鏡を疎む】
- 【悪銭身につかず】
- 【悪に従うは崩るるが如し】
- 【悪に強ければ善にも強し】
- 【悪人あればこそ善人も顕れる】
- 【悪人には友多し】
- 【悪人の友を捨てて善人の敵を招け】
- 【悪人は善人の仇】
- 【悪人は、我が造りしものに捕らえらる】
- 【悪の裏は善】
- 【悪の易ぶるや火の原を燎くが如し】
- 【悪の報いは針の先】
- 【悪は一旦の事なり】
- 【欠伸を一緒にすれば三日従兄弟】
- 【悪法もまた法なり】
- 【胡坐で川】
- 【挙ぐることは鴻毛の如く、取ることは拾遺の如し】
- 【悪を長じて悛めずんば、従って自ら及ばん】
- 【悪を為すも刑に近づく無し】
- 【悪を見ること、農夫の努めて草を去るが如し】
- 【揚げ足を取る】
- 【上げ膳据え膳】
- 【開けて悔しき玉手箱】
- 【阿衡の佐】
- 【阿漕が浦に引く網】
- 【顎で背中を掻く】
- 【顎振り三年】
- 【朝雨に傘要らず】
- 【朝雨は女の腕まくり】
- 【朝雨博奕裸の基】
- 【浅い川も深く渡れ】
- 【朝謡は貧乏の相】
- 【朝起き千両夜起き百両】
- 【朝起きは三文の徳】
- 【朝顔の花一時】
- 【朝駆けの駄賃】
- 【朝雷に川渡りすな】
- 【麻殻に目鼻をつけたよう】
- 【朝神主夕坊主】
- 【朝ぎりは日中晴れ】
- 【朝曇りに驚く者は所帯持ちが悪い】
- 【朝曇りは晴れ、夕曇りは雨】
- 【朝曇り昼日照り】
- 【朝酒は門田を売っても飲め】
- 【朝、霜が降りないときは雨】
- 【浅瀬に仇波】
- 【朝題目に宵念仏】
- 【朝茶は七里帰っても飲め】
- 【明後日紺屋に今晩鍛冶屋】
- 【朝露が降りると晴れ】
- 【朝鳶が鳴けば隣七軒出でがならぬ】
- 【朝鳶に蓑を着よ、夕鳶に笠をぬげ】
- 【朝虹は雨、夕虹は晴れ】
- 【朝虹はその日の洪水】
- 【朝寝朝酒は貧乏のもと】
- 【朝寝好きの夜田打ち】
- 【朝寝八石の損】
- 【朝の果物は金】
- 【朝の来ない夜はない】
- 【麻の中の蓬】
- 【朝のぴっかり姑の笑い】
- 【朝の一時は晩の二時に当たる】
- 【朝腹に茶漬け】
- 【朝日が西から出る】
- 【朝比奈と首引き】
- 【朝風呂丹前長火鉢】
- 【浅みに鯉】
- 【薊の花も一盛り】
- 【朝飯前のお茶漬け】
- 【朝焼けは雨、夕焼けは晴れ】
- 【朝焼けはその日の洪水】
- 【朝油断の夕かがみ】
- 【麻を荷って金を捨てる】
- 【海驢の番】
- 【悪しき人に順って避けざれば、繋げる犬の柱を廻るが如し】
- 【足寒ければ心を傷る】
- 【朝に紅顔有りて夕べには白骨と為る】
- 【朝に其の事を忘るれば、夕べに其の功を失う】
- 【朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う】
- 【朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり】
- 【朝に夕べを謀らず】
- 【明日は明日の風が吹く】
- 【明日夕べに及ばず】
- 【足駄を履いて首ったけ】
- 【足駄を履く】
- 【味無い物の煮え太り】
- 【足の跡はつかぬが筆の跡は残る】
- 【足の裏の飯粒をこそげる】
- 【足下から鳥が立つ】
- 【足下の鳥は逃げる】
- 【足を重ねて立ち、目を仄てて見る】
- 【足を削りて履に適せしむ】
- 【足を知らずして靴を為る】
- 【足を万里の流れに濯う】
- 【明日ありと思う心の仇桜】
- 【飛鳥川の淵瀬】
- 【預かり物は半分の主】
- 【小豆の豆腐】
- 【明日食う塩辛に今日から水を飲む】
- 【明日知らぬ世】
- 【明日の事を言えば鬼が笑う】
- 【明日の百より今日の五十】
- 【明日はまだ手つかず】
- 【東男に京女】
- 【あずり貧乏人宝】
- 【汗出でて背を沾す】
- 【畦から行くも田から行くも同じ】
- 【遊びに師なし】
- 【あだし野の露、鳥辺野の煙】
- 【当たった者の、ふの悪さ】
- 【当たって砕けろ】
- 【寇に兵を藉し、盗に糧を齎す】
- 【徒花に実は生らぬ】
- 【頭押さえりゃ尻上がる】
- 【頭が動けば尾も動く】
- 【頭隠して尻隠さず】
- 【頭から火が付く】
- 【頭剃るより心を剃れ】
- 【頭でっかち尻つぼみ】
- 【頭の上の蠅を追え】
- 【頭の黒い鼠】
- 【頭の濡れぬ思案】
- 【頭禿げても浮気は止まぬ】
- 【仇も情けも我が身より出る】
- 【新しい畳でも叩けばごみが出る】
- 【新しい酒は新しい革袋に盛れ】
- 【当たらずと雖も遠からず】
- 【当たらぬ蜂には刺されぬ】
- 【当たる罰は薦着ても当たる】
- 【当たるも八卦、当たらぬも八卦】
- 【あちら立てればこちらが立たぬ】
- 【彼方を立てれば此方が立たず】
- 【遏雲の曲】
- 【悪貨は良貨を駆逐する】
- 【圧巻】
- 【熱けれども悪木の陰に憩わず】
- 【暑さ寒さも彼岸まで】
- 【暑さ忘れて陰忘る】
- 【あったら口に風邪ひかす】
- 【有って地獄、無くて極楽】
- 【有っても苦労、無くても苦労】
- 【熱火、子に払う】
- 【羹に懲りて膾を吹く】
- 【当て事は向こうから外れる】
- 【当て事と越中褌は向こうから外れる】
- 【後足で砂をかける】
- 【跡追う子に引かれる】
- 【後から剝げる正月言葉】
- 【後の雁が先になる】
- 【後の喧嘩先でする】
- 【後の祭り】
- 【後は野となれ山となれ】
- 【後腹が病める】
- 【後へも先へも行かぬ】
- 【迹を滅せんと欲して雪中を走る】
- 【穴があったら入りたい】
- 【穴蔵で雷聞く】
- 【侮る葛に倒さる】
- 【彼方を祝えば此方の怨み】
- 【穴の端を覗く】
- 【穴の狢を値段する】
- 【穴を掘って言い入る】
- 【姉女房は身代の薬】
- 【姉は菅笠、妹は日傘】
- 【あの声で蜥蜴食らうか時鳥】
- 【あの世千日、この世一日】
- 【訐きて以て直と為す者を悪む】
- 【痘痕も靨】
- 【家鴨の鴨の気位】
- 【危ない事は怪我のうち】
- 【危ない所に登らねば熟柿は食えぬ】
- 【危ない橋も一度は渡れ】
- 【危ない橋を渡る】
- 【虻蜂取らず】
- 【虻もたからず】
- 【虻も取らず蜂に刺される】
- 【油紙に水を注ぐよう】
- 【油紙へ火の付いたよう】
- 【脂に画き氷に鏤む】
- 【油を以て火を救う】
- 【油を以て油煙を落とす】
- 【阿呆の一徹】
- 【雨上がりの薬缶照り】
- 【甘い粉にむせる】
- 【甘い物に蟻がつく】
- 【雨垂れ石を穿つ】
- 【雨垂れは三途の川】
- 【雨夜の月】
- 【余り寒さに風を入る】
- 【余り茶に福あり】
- 【余り円きはまろび易し】
- 【阿弥陀も銭で光る】
- 【網、呑舟の魚を漏らす】
- 【網無くして淵にのぞむな】
- 【網にかかった魚】
- 【網にかかるは雑魚ばかり】
- 【網の目から手】
- 【網の目に風たまらず】
- 【網の目にさえ恋風がたまる】
- 【黄牛に腹突かれる】
- 【雨が降ろうが槍が降ろうが】
- 【雨、塊を破らず】
- 【飴で餅】
- 【飴と鞭】
- 【雨に濡れて露恐ろしからず】
- 【雨の降る日は天気が悪い】
- 【雨の夜にも星】
- 【雨は花の父母】
- 【雨晴れて笠を忘る】
- 【雨降って地固まる】
- 【雨を冒して韮を剪る】
- 【飴をしゃぶらせる】
- 【飴を舐らせて口をむしる】
- 【危うきこと朝露の如し】
- 【危うきこと累卵の如し】
- 【危うきを見て命を致す】
- 【怪しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破る】
- 【過ちては改むるに憚ること勿れ】
- 【過ちて改めざる是を過ちと謂う】
- 【過ちては則ち改むるに憚ること勿れ】
- 【過ちの功名】
- 【過ちは好む所にあり】
- 【過ちを文る】
- 【過ちを観て斯に仁を知る】
- 【過つは人の性、許すは神の心】
- 【荒馬の轡は前から】
- 【嵐の後には凪がくる】
- 【嵐の前の静けさ】
- 【新たに沐する者は必ず冠を弾く】
- 【蟻集まって樹を揺るがす】
- 【蟻が鯛なら芋虫ゃ鯨】
- 【有りそうで無いのが金、無さそうで有るのが借金】
- 【有りての厭い、亡くての偲び】
- 【蟻の穴から堤も崩れる】
- 【蟻の思いも天に届く】
- 【蟻の熊野参り】
- 【蟻の塔を組む如し】
- 【蟻の這い出る隙もない】
- 【蟻は蹴る能わず、針は呑む能わず】
- 【蟻も軍勢】
- 【歩く足には泥がつく】
- 【有る手からこぼれる】
- 【ある時はありがあり、ない時は梨もない】
- 【有る時は米の飯】
- 【有る時払いの催促無し】
- 【有るは厭なり、思うは成らず】
- 【有るは借銭、無いは金】
- 【淡きを食らい薄きを着る】
- 【合わせ物は離れ物】
- 【慌てる蟹は穴へ入れぬ】
- 【慌てる乞食は貰いが少ない】
- 【阿波に吹く風は讃岐にも吹く】
- 【合わぬ蓋あれば合う蓋あり】
- 【阿波の着倒れ、伊予の食い倒れ】
- 【粟一粒は汗一粒】
- 【鮟鱇の待ち食い】
- 【あんころ餅で尻を叩かれる】
- 【暗室を欺かず】
- 【晏子の御】
- 【暗礁に乗り上げる】
- 【鞍上人なく鞍下馬なし】
- 【案じるより念じろ】
- 【案ずるより産むが易し】
- 【安石出でずんば蒼生を如何せん】
- 【暗中的を射る】
- 【安に居て危を思う】
- 【暗夜の礫】
- 【闇を以て疵を見る】
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