「生ゆる山は山口から見ゆる」の意味(類義語)
【ことわざ】
生ゆる山は山口から見ゆる
【読み方】
はゆるやまはやまぐちからみゆる
【意味】
草木がよく育つ山は、山の奥まで行かなくても入口の様子から分かるということ。物事の特徴が初めの様子にも表れることのたとえ。

「生ゆる山は山口から見ゆる」は、木がよく育つ山は、山の入口を見ただけでもその様子が分かるというたとえなんだよ。「山口」は山の入口を指すんだ。

山の入口に木々が豊かに茂っていたら、奥の景色も想像できるニャ。最初に見えるところに、全体の特徴が表れるというたとえなんだニャ。
・尊い寺は門から
「生ゆる山は山口から見ゆる」の解説
カンタン!解説
「生ゆる山は山口から見ゆる」は、木がよく育つ山は、奥まで入り込まなくても入口の木々の様子から見当がつくという昔のことわざだよ。「生ゆる」は草木が生え育つこと、「山口」は山の入口をいうんだ。
そこから、物事の特徴やよさが、初めに目にする部分にも表れることのたとえとして使われるよ。例えば、日ごろから手入れされている庭なら、門の付近にもその丁寧さが表れていることがあるんだ。
入口の様子から全体を想像できることがある、というたとえであって、最初の印象だけですべてが分かるという意味ではないんだよ。
「生ゆる山は山口から見ゆる」の使い方

この山の入口、元気な木がたくさん茂っているね。

「生ゆる山は山口から見ゆる」っていう言葉があるんだって。

奥のほうも木がよく育っていそうだね。

そうだね。入口に立っただけでも、木々の豊かさが伝わってくるね。
「生ゆる山は山口から見ゆる」の例文
- 登山口から豊かな木々が見え、生ゆる山は山口から見ゆるという言葉を思い出した。
- よく手入れされた庭は門のそばも美しく、生ゆる山は山口から見ゆるというたとえに合う。
- 店先から道具がきちんと並んでいる工房を見て、祖父は「生ゆる山は山口から見ゆるだね」と感心した。
- 入口の作品が丁寧に仕上がっている展示会場で、「生ゆる山は山口から見ゆる」という言葉が浮かんだ。
- 門の近くから庭木がきれいに手入れされているのを見て、「生ゆる山は山口から見ゆるとはこのことか」とつぶやいた。




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