「恥を知らねば恥かかず」の意味
【ことわざ】
恥を知らねば恥かかず
【読み方】
はじをしらねばはじかかず
【意味】
恥ずべき行いをしても、それを恥だと自覚しなければ本人は恥ずかしいと思わない、という皮肉。

「恥を知らねば恥かかず」は、恥ずべきことをしても、本人に恥だという自覚がなければ少しも恥じない、という皮肉なんだよ。成績が悪い人や、失敗して恥ずかしがっている人を指す言葉ではないんだ。

悪い振る舞いをしていても、本人がまったく気にしていない様子を皮肉る言葉なんだニャ。失敗に気づいて反省している人とは違うんだニャ。
「恥を知らねば恥かかず」の解説
カンタン!解説
「恥を知らねば恥かかず」は、恥ずべき行いをしても、それを恥ずかしいことだと感じない人は、本人としては恥をかいたと思わない、という皮肉を表すことわざだよ。
恥を恥と感じる気持ちがないことこそ、本当の恥だという考え方なんだ。「恥を知らねば恥を掻いたことがない」という近い言い方もあるよ。
たとえば、約束を何度も破っても悪びれない態度などを批判する場面に使うんだ。勉強や仕事で失敗した人、成績がよくなかった人を一方的に非難する言葉ではないよ。
「恥を知らねば恥かかず」の使い方

列に割り込んだ人が注意されても、平気な顔をしていたんだ。

周りの人に迷惑をかけたことを、気にしていないのかな。

「恥を知らねば恥かかず」って、そんな態度を皮肉る言葉なんだね。

そう。自分が迷惑をかけたことに気づいていない態度を、皮肉った言葉なんだよ。
「恥を知らねば恥かかず」の例文
- 注意されても列への割り込みを繰り返す態度は、恥を知らねば恥かかずというものだ。
- 何度注意されても横入りをやめない人を見て、祖母は「恥を知らねば恥かかずだね」とあきれた。
- 謝るべき場面でも平然としている人物に、作中の老人は恥を知らねば恥かかずとあきれた。
- 約束を破っても平然としている登場人物に、読者は「恥を知らねば恥かかずとはこのことだ」と感じた。
- 自分の身勝手さを反省しない人を見て、恥を知らねば恥かかずという昔の言葉を思い出した。




-298x300.png)
















