幸せ・幸運のことわざと意味一覧

ことわざには、さまざまな知恵や考え方のヒントが詰まっています。

この記事では、「幸せを願う」「幸運が舞い込む」「幸せとは何かを教えてくれる」「現在は不幸な状況であるがこれからの幸せを願う」「他人の幸せ」など、幸せや幸運を表す様々なことわざを50音順に集めました。

この記事が、幸せを探している人のお役に立てれば幸いです。

『悪い意味・不幸・物事がうまくいかないことわざ』は、悪い意味・不幸・物事がうまくいかないことわざ一覧をご覧ください。

『ダメ人間・愚か者のことわざ』は、ダメ人間・愚か者のことわざ一覧をご覧ください。

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「あ行」幸せ・幸運のことわざ一覧

開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち)

思いがけない幸運が舞い込んでくることのたとえ。努力をしていないにも関わらず、幸運に恵まれることのたとえ。


余り茶に福あり(あまりちゃにふくあり)

人の残した物に思わぬ幸福が潜んでいるという意味で、先を争って手を出すのは賢明でないという戒めにも使う。


歩く足には棒当たる(あるくあしにはぼうあたる)

動いて努力していれば、善い事にも悪い事にもあうが、黙って家の中に引込んでいたのでは、無事な代わりに何の生き甲斐も生まれて来ないということ。


一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)

初夢に見ると縁起が良いとされるものを、めでたい順に並べたことば。一番目が富士山、二番目が鷹、三番目がなすである、ということ。


いつも柳の下に泥鰌は居らぬ(いつもやなぎのしたにどじょうはおらぬ)

一度成功したからといって、同じやり方で、いつも成功するとは限らないというたとえ。


犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)

①じっとしていれば良いのに、出しゃばったばかりに思わぬ災難に遭う。
②積極的に行動すると、思いがけず良い事がある。


鰯網で鯨捕る(いわしあみでくじらとる)

あるはずのないこと。思いがけない幸運や収穫を得たりすることのたとえ。


陰徳あれば必ず陽報あり(いんとくあればかならずようほうあり)

人目につかなくても、ひっそりとよい行いをしていると、必ずいつかよい報いがあるというたとえ。


浮き沈み七度(うきしずみななど)

人生は、好調のときもあれば不調のときもある。浮沈盛衰のくり返しこそが、人生だといえるというたとえ。


有卦に入る(うけにいる)

幸運に恵まれて、よいことが続く。


埋もれ木に花が咲く(うもれぎにはながさく)

世間から忘れられていた不遇の人が、幸運にめぐまれ再び世の中に出ることのたとえ。


思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)

なにかをしようと思いついたら、すぐに実行したほうがいいというたとえ。


親の光は七光(おやのひかりはななひかり)

本人にはそれほどの力はないのに、親の威光のおかげで得をするということ。

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「か行」幸せ・幸運のことわざ一覧

禍福己による(かふくおのれによる)

禍を引き寄せるのも、幸福を呼び込むのも、すべては、その人の心の 持ち方や行いによる、ということ。


禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)

幸福と不幸は表裏一体で、かわるがわる来るものだという事。また、不幸だと思ったことが幸福に転じたり、幸福だと思っていたことが不幸に転じたりすることがあるという事。


禍福門なし唯人の招く所(かふくもんなしただひとのまねくところ)

幸福と不幸は、やってくる門があらかじめ決まっているわけではなく、その人自身が招くものである。


果報は寝て待て(かほうはねてまて)

幸福というものは自分の力ではどうすることもできない。自然に身を任せ気長に待つことが良いということ。


鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをせおってくる)

自分に好都合な出来事、また願っても無い好機が訪れることをいう。


奇貨居くべし(きかおくべし)

到来した絶好の機会は、逃さずに利用しなくてはならないというたとえ。珍しいものは、買っておいて、値上がりする時期を待つべきだということ。


九死に一生を得る(きゅうしにいっしょうをえる)

ほとんど助かる見込みのない危険な状態から、かろうじて助かる事。奇跡的に生き残る事。


漁夫の利(ぎょふのり)

当事者同士が争っているうちに、第三者が何の苦労もなく利益をさらってしまう事。


好機逸すべからず(こうきいっすべからず)

チャンスはそう多くあるものではないので、めぐってきた好機は逃してはいけないというたとえ。

「さ行」幸せ・幸運のことわざ一覧

三度目の正直(さんどめのしょうじき)

一度目や二度目では思い通りにならないことも三度目にはうまくいくものだということ。


地獄で仏に会ったよう(じごくでほとけにあったよう)

ひどく困っているときや、危ないときに、思いがけない助けに会って喜ぶことのたとえ。


捨てる神あれば拾う神あり(すてるかみあればひろうかみあり)

人から見捨てられることもあるけれど、一方で助けてくれる人もいるというたとえ。世の中は広くてさまざまなことがあるから、たとえ不遇なことがあってもくよくよするなというたとえ。

「た行」幸せ・幸運のことわざ一覧

大吉は凶に還る(だいきちはきょうにかえる)

吉は縁起がいいが、それよりも縁起がいいとされる大吉は、かえって縁起の悪いことにつながるというたとえ。人生は、ほどほどのところがいいということ。


棚から牡丹餅(たなからぼたもち)

思いがけない幸運が舞い込む事。苦労せずに、よいものを得る事。


鶴は千年、亀は万年(つるはせんねん、かめはまんねん)

長寿で極めてめでたいときを祝うことば。鶴と亀は寿命が長い代表で、めでたいものとされていることから、縁起の良い賀寿などの際に使われる。


天然礫のまぐれ当たり(てんねんつぶてのまぐれあたり)

思いがけない幸運が舞い込んでくること。

「な行」幸せ・幸運のことわざ一覧

情けは人の為ならず(なさけはひとのためならず)

人に情けをかける(親切にする)のはその人のためではなく、いつか巡り巡って自分が誰かに親切にしてもらえるから、だから知らない人にも親切にしようといった意味。


爾に出ずるものは爾に反る(なんじにいずるものはなんじにかえる)

自分のやったことの報いは、必ず自分の禍福となって戻ってくる、ということ。


残り物には福がある(のこりものにはふくがある)

誰かが取り残した物の中や、最後に残った物の中には、思いがけなく価値のある物が残っているという意味。

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「は行」幸せ・幸運のことわざ一覧

瓢箪から駒(ひょうたんからこま)

思わぬところから、思わぬものが出てくるというたとえ。また、冗談半分のつもりだったことが、現実に起こること。


淵に臨みて魚を羨むは退いて網を結ぶに如かず(ふちにのぞみてうおをうらやむはしりぞいてあみをむすぶにしかず)

岸辺に立って魚が欲しいとただ眺めているよりは、家に帰って魚を捕る網を編んだほうがいい。具体的に努力すべきであるという戒め。

「ま行」幸せ・幸運のことわざ一覧

待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)

今は思うようにいかなくても、あせらずに待っていればチャンスはそのうちにやってくるということのたとえ。


身に過ぎた果報は災いの基(みにすぎたかほうはわざわいのもと)

分不相応の幸福は、かえって不幸を招くもとになるから、分相応な幸せがよいということ。


盲亀の浮木(もうきのふぼく)

会うことがきわめて難しいたとえ。めったにないこと。


勿怪の幸い(もっけのさいわい)

想像も出来ないことから災いが福に転じることや、思いもしなかったような幸せが転がり込んでくるさまを表す言葉。

「や行」幸せ・幸運のことわざ一覧

柳の下にいつも泥鰌はいない(やなぎのしたにいつもどじょうはいない)

一度柳の下でたまたま泥鰌をとったからといって、同じ柳の下でまた見つかるとは限らない。同じように、一度うまいことがあって味をしめても、同じようなことは何度も起こらないという意味。


柳の下の泥鰌(やなぎのしたのどじょう)

一度柳の下でたまたま泥鰌をとったからといって、同じ柳の下でまた見つかるとは限らない。同じように、一度うまいことがあって味をしめても、同じようなことは何度も起こらないという意味。


夢は逆夢(ゆめはさかゆめ)

実際に起こることとは逆のことが夢に現れるものだという意味。悪い夢を見た時の気休めに使うことば。

「わ行」幸せ・幸運のことわざ一覧

禍も三年経てば用に立つ(わざわいもさんねんたてばようにたつ)

災害のようなものでも、三年も時がたつと何かの役に立つ。あるいは幸福の原因になるという意味。不用なものはないというたとえ。


禍を転じて福と為す(わざわいをてんじてふくとなす)

・身にふりかかる災難(さいなん)を活用(かつよう)して、自分に役立(やくだ)つものとして利用するさま。
・不幸なことが一転して幸福に転じるさま。


渡りに船(わたりにふね)

・困っている状況(じょうきょう)の時に、思いもかけない助けがあること。
・望んでいるものが、都合(つごう)よく得られること。


笑う門には福来たる(わらうかどにはふくきたる)

いつも笑いが溢(あふ)れている人たちやその家には、自然と幸福がやって来るということです。同じように、苦しい時や悲しい時でも、落ち込んだりせずに希望を持って朗らかに生きていけば、幸せが訪れるという意味もあります。

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