「風雲の会」の意味(出典・類義語)
【慣用句】
風雲の会
【読み方】
ふううんのかい
【意味】
すぐれた人物が時勢にあって力を発揮すること。激変する世に、賢人や英雄がすぐれた君主とめぐり会い重用されること。


そうやねんな。つまり、「大きな変革の時に、すごい能力を持った人たちが出会って、一緒に何か大きなことを成し遂げるチャンス」ってことニャ。歴史上でも、そういう風に運命的な出会いがあって、その後の世の中に大きな影響を与えた例はたくさんあるんや。
「風雲の会」は、そういう運命的な出会いや機会を逃さずに掴むことの重要性を教えてくれる言葉ニャン。大事なのは、そのチャンスをどう生かすかや。
【出典】
王粲「雑詩」に「遭遇風雲会、託身鸞鳳間」と見える。なお、竜と雲・虎と風を結び付ける比喩的な背景には『易経』乾卦の「雲は竜に従い、風は虎に従う」がある。
【類義語】
・飛竜雲に乗る
「風雲の会」の解説
カンタン!解説
「風雲の会」は、激動の時代に明君と賢臣がめぐり会うこと、また優れた人物が大望を実現する絶好の機会をいう固定表現だよ。王粲の「雑詩」に「風雲の会に遭遇し、身を鸞鳳の間に託す」と見え、後に君臣の際会や英雄が時を得ることを表すようになったんだ。
そしてね、もうひとつの意味として、とても才能のある人が、自分の夢や目標を達成するためにピッタリのチャンスが来ることを言うんだ。例えば、ある運動が得意な子がオリンピックに出場するチャンスをつかむことや、芸術で才能を発揮して、大きな賞をもらうことも、これに当たるよ。
この慣用句は、教訓を一文で述べることわざではなく、人物のめぐり合わせや好機を名詞句として表す言葉なんだ。
「風雲の会」の使い方

「風雲の会」って知ってる?

大きな変化が起こる時に、理想的なリーダーと賢い助言者が出会って、互いに支え合う絆を結ぶって意味だよね。

学校でも、何か新しいプロジェクトを始める時、素晴らしいアイデアを持っている生徒と、それを実現できる力を持つ先生が協力し合えばすごいことができるでしょうね。

僕たちの力で何か新しいことを始めて、学校をもっと良くできたらいいな。
「風雲の会」の例文
- この政治的な騒動が風雲の会の場となり、多くの才能が一堂に会した。
- 新しいプロジェクトの立ち上げ会議は、まさに風雲の会だった。未来を切り開くべき若手が集結して、熱い議論が交わされた。
- 彼の人生における風雲の会は、大学での出会いだった。そこで彼は後にビジネスパートナーとなる人物と出会い、成功への道を歩み始めた。
- 我が社における風雲の会は、年次総会であり、そこで新たな戦略が決定され、会社の未来が形作られる。
- 歴史的な平和会談が風雲の会として記憶されるだろう。そこで世界各国のリーダーが集い、新たな約束を交わした。




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この言葉は、激動の時代における明君と賢臣のような人物が出会い、ともに大きな目標や理想を実現するために結束する瞬間を象徴しているね。また、優れた人物が自らの野望を実現するための絶好の機会という意味でも用いられるよ。