【慣用句】
見様見真似
【読み方】
みようみまね
【意味】
人のするのを見て、そのまねをすること。
【スポンサーリンク】
「見様見真似」の使い方
ともこちゃんはピアノが上手に弾けるんだね。ピアノを習っているの？
いいえ。友達が弾いているのを見様見真似でやってみたら、なんとなく弾くことができたの。
それはすごいことだね。きっと才能があるんだよ。習っているのかと思う位素敵だったよ。
そうかしら？ちゃんとピアノ教室に通って習ってみようかな。
「見様見真似」の例文
- 見様見真似で草笛を作り吹いてみたけれども、音は全く出なくて、おじいちゃんに笑われました。
- 親方は無口なので、一切指示を出してくれないので、見様見真似で仕事を覚えていきました。
- 何も言われなくても、自分の身の回りを片づけ、見様見真似でたいていのことはできたので、私は手のかからない子供だったと思います。
- 洗濯や掃除は見様見真似でなんとかなるけれども、料理は一朝一夕には上達しないし、センスが出ます。
- 今日は、祖母ではなく、自分で見様見真似で着物の着付けをしてきたので、もしかしたら間違えているところがあるかもしれません。
著書
posted with カエレバ
逆引き検索
