【運の尽き】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 運の尽き 【読み方】 うんのつき 【意味】 いい運がここで終わる。「尽き」は、終わり。 【スポンサーリンク】 「運の尽き」の使い方 「運の尽き」の例文 分かれ道で右を選んだことが運の尽きで、そこは行き止まりだ...
【慣用句】 運の尽き 【読み方】 うんのつき 【意味】 いい運がここで終わる。「尽き」は、終わり。 【スポンサーリンク】 「運の尽き」の使い方 「運の尽き」の例文 分かれ道で右を選んだことが運の尽きで、そこは行き止まりだ...
【慣用句】 運鈍根 【読み方】 うんどんこん 【意味】 ものごとを成功させるには運と、鈍いくらいの辛抱強さと、根気強さとが必要だということ。 【類義語】 ・運根鈍 【スポンサーリンク】 「運鈍根」の使い方 「運鈍根」の例...
【慣用句】 うんともすんとも 【読み方】 うんともすんとも 【意味】 まったく返事をしないようす。ただの一言も。なんとも。 【スポンサーリンク】 「うんともすんとも」の使い方 「うんともすんとも」の例文 彼に質問をしても...
【慣用句】 蘊蓄を傾ける 【読み方】 うんちくをかたむける 【意味】 自分の知識や技能を残らず発揮する。 【語源・由来】 「蘊蓄」は積んで蓄えたもので、非常に深い学問や知識。 【スポンサーリンク】 「蘊蓄を傾ける」の使い...
【慣用句】 恨みを買う 【読み方】 うらみをかう 【意味】 人からひどく恨まれること。「買う」は、身に受ける。 【スポンサーリンク】 「恨みを買う」の使い方 「恨みを買う」の例文 彼女は無愛想だけれども、人の恨みを買うよ...
【慣用句】 烏有に帰す 【読み方】 うゆうにきす 【意味】 何もかもなくなってしまうこと。火事で家が全焼した時などによく使われることば。 【語源・由来】 「烏有」は「烏んぞ有らんや」と読み、「何かあるだろうか(何もない)...
【慣用句】 有無を言わせず 【読み方】 うむをいわせず 【意味】 承知するとかしないとか言わせない事で、否応なしに。無理矢理に。「有無」は、承知と不承知。 「有無を言わせず」の使い方 「有無を言わせず」の例文 祖父による...
【慣用句】 鵜呑みにする 【読み方】 うのみにする 【意味】 人のいう事を疑わず、そのまま信じるたとえ。 【語源・由来】 鵜は、つかまえた魚をかまずに丸ごと飲み込む様子から。 「鵜呑みにする」の使い方 「鵜呑みにする」の...
【慣用句】 腕を買う 【読み方】 うでをかう 【意味】 能力や技術が高いと認める。「腕」は、腕前・技量。 「腕を買う」の使い方 「腕を買う」の例文 彼は、十代の頃からギターの腕を買われ、プロに混ざって演奏をしていたが、今...
【慣用句】 腕が落ちる 【読み方】 うでがおちる 【意味】 技術や能力が低下する。下手になる。「腕」は、腕前・技量。 【対義語】 腕が上がる(うでがあがる) 「腕が落ちる」の使い方 「腕が落ちる」の例文 彼女の味覚がおか...
【慣用句】 打って出る 【読み方】 うってでる 【意味】 ①自分から進んで乗り出す。 ②攻めて出る。出撃する。 「打って出る」の使い方 「打って出る」の例文 突然の番組休止の裏側は、出演者とテレビ局の関係悪化のため、当番...
【慣用句】 打つ手がない 【読み方】 うつてがない 【意味】 うまく切り抜ける方法や手段が見つからない。 【類義語】 八方塞がり(はっぽうふさがり) 「打つ手がない」の使い方 「打つ手がない」の例文 もはや打つ手がないこ...
【慣用句】 うっちゃりを食う 【読み方】 うっちゃりをくう 【意味】 土壇場で形勢を逆転させること。ここぞという最後になってやられる。 【語源・由来】 「うっちゃり」は、相撲の決まり手の一つで、土俵際に追い詰められた力士...
【慣用句】 有頂天になる 【読み方】 うちょうてんになる 【意味】 いい気になる。喜びに我を忘れる。 【語源・由来】 「有頂天」は仏教のことばで最高位にある天。仏教的世界観から生存形態を分類したなかで,形ある世界の最頂に...
【慣用句】 後ろを見せる 【読み方】 うしろをみせる 【意味】 相手に自分の背中を見せることから、とても勝てないと思って逃げる。また、相手に弱みを見せる。 「後ろを見せる」の使い方 「後ろを見せる」の例文 そのチンピラた...
【慣用句】 受けて立つ 【読み方】 うけてたつ 【意味】 相手の動きに正面から立ち向かう。 「受けて立つ」の使い方 「受けて立つ」の例文 闘いになれば、どちらに非があるかなんて問題ではなくなるので、彼らは受けて立つだろう...
【慣用句】 浮かぶ瀬がない 【読み方】 うかぶせがない 【意味】 不運続きで、つらい苦しい状況から抜け出せないでいる様子。 【語源・由来】 「瀬」は川の浅い所で、ここでは場所・機会の意味。 「浮かぶ瀬がない」の使い方 「...
【慣用句】 浮かぬ顔 【読み方】 うかぬかお 【意味】 心配事があり、晴れ晴れしない顔つき。 【類義語】 浮かない顔(うかないかお) 「浮かぬ顔」の使い方 「浮かぬ顔」の例文 結婚を来週に控えて、幸せであるはずの彼はしか...
【慣用句】 運を天に任せる 【読み方】 うんをてんにまかせる 【意味】 うまくいくかどうかは天の意志に任せる。成り行きに任せること。 【語源・由来】 運否天賦より。「運否」とは、幸運と不運の意。「天賦」は、天が与えるもの...
【慣用句】 上前を撥ねる 【読み方】 うわまえをはねる 【意味】 人に取り次ぐべき賃金、代金の一部を着服する。 【語源・由来】 「上前」は、江戸時代の年貢米の通行税にあたる「上米」が変化した語。 【類義語】 ・ピンをはね...