【ま】からはじまることわざ
真綿に針を包む | 満面朱を注ぐ |
学びて思わざれば則ち罔し | 待たれる身より待つ身はつらい |
待つ間が花 | 先ず隗より始めよ |
負け犬の遠吠え | 負けるが勝ち |
馬子にも衣装 | 的を射る |
まな板の鯉 | 丸い卵も切りようで四角 |
曲がらねば世が渡られぬ | 待てば海路の日和あり |
蒔かぬ種は生えぬ |
【み】からはじまることわざ
【む】からはじまることわざ
無用の用 | 胸突き八丁 |
娘三人持てば身代潰す | 向かう所敵なし |
娘一人に婿八人 | 昔千里も今一里 |
六日の菖蒲十日の菊 | 昔は今の鏡 |
無理が通れば道理引っ込む | 昔取った杵柄 |
無用の長物 |
【め】からはじまることわざ
目には目を歯には歯を | 面目次第も無い |
目には青葉山ほととぎす初鰹 | 目と鼻の先 |
目高も魚の内 | 目白押し |
目から鱗が落ちる | 名馬に癖あり |
名人は人を謗らず | 面皮を剥ぐ |
目は心の鏡 | 目は口ほどに物を言う |
目に入れても痛くない | 名物に旨い物なし |
目の上の瘤 | 目糞鼻糞を笑う |