「気で気を病む」の意味
【慣用句】
気で気を病む
【読み方】
きできをやむ
【意味】
必要のない心配をして、自分で自分を苦しめる。

まだ起きていないことを悪い方に考えるなど、必要以上に心配して自分で思い悩むことなんだよ。

オラ、まだ試合も始まっていないのに、絶対に負けると思って気で気を病んだニャ。
「気で気を病む」の解説
カンタン!解説
「気で気を病む」は、必要のない心配をして、自分で自分を苦しめることを表す慣用句だよ。まだ何も起きていないのに、よくない結果ばかり想像して思い悩んでしまう場面などで使うんだ。
例えば、テストの結果が出る前から「きっと悪い点だ」と決めつけて落ち込んでしまうなら、「気で気を病んでいる」と言えるよ。友だちの返事が少し遅いだけで「嫌われたのかな」と考えすぎるような場合にも使えるんだ。
「気に病む」も、心配なことをあれこれ考えて悩むことだけれど、「気で気を病む」は、特に必要以上の心配が自分を苦しめているという意味に重点があるよ。
「気で気を病む」の使い方

ともこちゃん、明日の発表で失敗したらどうしよう……。

まだ発表前なのに、もう失敗すると決めつけているの?

うん。考えれば考えるほど不安で、気で気を病んでいるよ。

練習してきたんだから、まずは落ち着いて発表してみよう。
「気で気を病む」の例文
- 結果がまだ出ていないのに不合格だと決めつけ、気で気を病んでいた。
- 友だちの返信が遅いだけで嫌われたと思い込み、気で気を病んだ。
- まだ始まっていない試合での失敗を想像して、気で気を病んでいた。
- 何の根拠もないのに旅行が失敗すると考え、気で気を病んでしまった。
- 周りは気にしていなかったのに、自分の小さな言い間違いを思い返して気で気を病んだ。




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