【天を焦がす】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 天を焦がす 【読み方】 てんをこがす 【意味】 火災などの炎が盛んに空に向かって立ちのぼるようすを形容する言葉。 「天を焦がす」の使い方 「天を焦がす」の例文 突然火山から火が噴き、記録されていた映像を見ると...
【慣用句】 天を焦がす 【読み方】 てんをこがす 【意味】 火災などの炎が盛んに空に向かって立ちのぼるようすを形容する言葉。 「天を焦がす」の使い方 「天を焦がす」の例文 突然火山から火が噴き、記録されていた映像を見ると...
【慣用句】 天下を取る 【読み方】 てんかをとる 【意味】 国全体を自分の支配下におさめる。転じて、ある分野などで頂点に立つ。 「天下を取る」の使い方 「天下を取る」の例文 父は議員をしていたが、常に二番手でいることを望...
【慣用句】 天下分け目 【読み方】 てんかわけめ 【意味】 敵を圧倒して天下を自分のものにすることができるか、あるいは敵に屈して天下を取られてしまうかの分かれ目の時だという意味。運命をかけた一戦をいう。 【類義語】 ・天...
【慣用句】 天下晴れて 【読み方】 てんかはれて 【意味】 世間に気兼ねなく。公然と。 【語源・由来】 一点の曇りもなくということから 「天下晴れて」の使い方 「天下晴れて」の例文 大した罪ではなかったので、一週間拘留さ...
【慣用句】 手を煩わす 【読み方】 てをわずらわす 【意味】 人に面倒をかける。世話になる。 「手を煩わす」の使い方 「手を煩わす」の例文 今回の事件は、名探偵であるあなたのお手を煩わすまでもなく、自分たちの手で解決する...
【慣用句】 手を緩める 【読み方】 てをゆるめる 【意味】 それまできびしく扱っていたことをゆるやかにする。 「手を緩める」の使い方 「手を緩める」の例文 前半、優勝候補のチームから三点を奪い、後半も攻撃の手を緩めずに攻...
【慣用句】 手を休める 【読み方】 てをやすめる 【意味】 活動や作業を一時中断して、やすらかにする。休息する。 「手を休める」の使い方 「手を休める」の例文 農作業をしていたおばあちゃんたちが、作業の合間に手を休め、世...
【慣用句】 手を結ぶ 【読み方】 てをむすぶ 【意味】 力を合わせて事にあたる。また、仲直りする。 【類義語】 ・手を握る ・手を組む 【対義語】 ・手を切る 「手を結ぶ」の使い方 「手を結ぶ」の例文 ともこちゃんと健太...
【慣用句】 手を施す 【読み方】 てをほどこす 【意味】 適当な処置を行う。 「手を施す」の使い方 「手を施す」の例文 とんでもないことが起こっているのだから、何をしたらいいかわからないが、今すぐ何とか手を施すべきだ。 ...
【慣用句】 手を束ねる 【読み方】 てをつかねる 【意味】 あることが起こっているときに、何もしないで見ている。何もできないでいる。腕組みをする。また、傍観する。 【類義語】 ・手をこまねく ・腕をこまねく 「手を束ねる...
【慣用句】 手を出す 【読み方】 てをだす 【意味】 ①自分から進んでかかわりを持つ。 ②暴力を振るう。 「手を出す」の使い方 「手を出す」の例文 その会社は、ネット販売の会社だったけれども、携帯電話や野球チームの経営な...
【慣用句】 手を染める 【読み方】 てをそめる 【意味】 新しい事柄にかかわる。着手する。 【類義語】 ・指を染める 「手を染める」の使い方 「手を染める」の例文 見よう見まねで、おじいちゃんがやっていたりんごの栽培に手...
【慣用句】 手を組む 【読み方】 てをくむ 【意味】 協力し合う。仲間になる。 【類義語】 ・手を握る ・手を結ぶ 【対義語】 ・手を入れる 「手を組む」の使い方 「手を組む」の例文 犯罪者と手を組んで、犯罪者の心理を読...
【慣用句】 手を入れる 【読み方】 てをいれる 【意味】 ①よい状態にするために、補ったり、直したりする。手を加える。 ②捜査や検挙のために、警察などが現場に踏み込む。 【類義語】 手を加える 「手を入れる」の使い方 「...
【慣用句】 手を上げる 【読み方】 てをあげる 【意味】 ①両手をあげるということで、降参する。 ②殴ろうとしてこぶしを振り上げる。 「手を上げる」の使い方 「手を上げる」の例文 僕に手を上げるなんてひどいや、父さんにだ...
【慣用句】 手のひらを返す 【読み方】 てのひらをかえす 【意味】 人に接する態度やことばをがらりと変える。 【語源・由来】 それまで見せていた手のひらを裏返して手の甲を見せることから。 【類義語】 ・手の裏を反す ・掌...
【慣用句】 手の内を明かす 【読み方】 てのうちをあかす 【意味】 心の奥にある考えや計画を、人に示す。 「手の内を明かす」の使い方 「手の内を明かす」の例文 これ以上深入りすれば、こちらの手の内を明かしてしまうことにな...
【慣用句】 手に乗る 【読み方】 てにのる 【意味】 ①だまされる。相手の計略にひっかかる。 ②自在に操る。思い通りに動かす。 「手に乗る」の使い方 「手に乗る」の例文 ともこちゃんは、今まで、さんざん健太くんにだまされ...
【慣用句】 手に掛かる 【読み方】 てにかかる 【意味】 ①自分で直接そのことをする。手がける。 ②よく世話をする。 ③自分の手で殺す。 「手に掛かる」の使い方 「手に掛かる」の例文 どんな理由があるにせよ、人を手に掛け...
【慣用句】 手に入れる 【読み方】 てにいれる 【意味】 自分の物にする。入手する。 「手に入れる」の使い方 「手に入れる」の例文 貴重な絵を手に入れるために、わざわざこの国まで足を運んだ甲斐があったというものです。 手...
【慣用句】 鉄槌を下す 【読み方】 てっついをくだす 【意味】 厳しい制裁を加える。 【語源・由来】 「鉄槌」は大形のかなづちのこと。 「鉄槌を下す」の使い方 「鉄槌を下す」の例文 諸悪の根元を断つために、今こそ正義の鉄...
【慣用句】 出たとこ勝負 【読み方】 でたとこしょうぶ 【意味】 計画や見通しがなく、その場その場の成り行きで決めること。 「出たとこ勝負」の使い方 「出たとこ勝負」の例文 相手チームがどんなスターティングメンバーで来る...
【慣用句】 梃入れ 【読み方】 てこいれ 【意味】 ①相場の変動、特に下落の傾向を人為的にくい止めること。 ②順調に進まない物事に、外部から援助を与えること。 「梃入れ」の使い方 「梃入れ」の例文 倒産しかけた会社の再建...
【慣用句】 手が早い 【読み方】 てがはやい 【意味】 ①てきぱきとものごとを処理する。 ②すぐに暴力を振るう。 「手が早い」の使い方 「手が早い」の例文 彼は仕事の手が早い。 祖父は手が早くて、子供のころは言葉で叱られ...
【慣用句】 手が離れる 【読み方】 てがはなれる 【意味】 ①一段落して、その仕事との関係がなくなる。 ②子供などが成長して手間がかからなくなる。 「手が離れる」の使い方 「手が離れる」の例文 自分が手がけた仕事は、手が...
【慣用句】 手が入る 【読み方】 てがはいる 【意味】 ①警察官などが、捜査、逮捕のために入って来る。 ②加筆、訂正など、ほかの人の考えが加わる。 「手が入る」の使い方 「手が入る」の例文 この絵には、先生の手が入ってい...
【慣用句】 手が掛かる 【読み方】 てがかかる 【意味】 世話がやける。時間や労力がかかる。 「手が掛かる」の使い方 「手が掛かる」の例文 手が掛かる生徒ほどかわいいというが、今年の生徒は、本当に手が掛かったので、一生忘...
【慣用句】 手足を伸ばす 【読み方】 てあしをのばす 【意味】 力を抜いてゆっくりと休む。 【語源・由来】 のびのびと手も足も伸ばす姿から。 「手足を伸ばす」の使い方 「手足を伸ばす」の例文 最近、仕事が忙しくて家族と話...
【慣用句】 手垢に塗れる 【読み方】 てあかにまみれる 【意味】 汚い様子、また使い古されて新しさがないたとえ。 【語源・由来】 手で触れたために、手の汚れがいっぱいついてしまっているということから。 「手垢に塗れる」の...
【慣用句】 天を衝く 【読み方】 てんをつく 【意味】 ①非常に高くそびえ立つ様子。 ②いきおいや、いきごみが非常に盛んな様子。 「天を衝く」の使い方 「天を衝く」の例文 駅前のビル群は、お互いに高さを競うように、天を衝...
【慣用句】 天秤に掛ける 【読み方】 てんびんにかける 【意味】 二つを見比べてその優劣や損得を比較する。 「天秤に掛ける」の使い方 「天秤に掛ける」の例文 入社試験を受けて、ニ社内定が出たのが、どちらの会社がよいか天秤...
【慣用句】 天王山 【読み方】 てんのうざん 【意味】 勝敗の分かれ目になる大事な時、または場所。 【語源・由来】 京都盆地と大阪平野の境にある天王山のふもとの山崎は、古来、交通の要地であった。山崎の合戦で羽柴秀吉と明智...
「手を焼く」の意味とは? 【慣用句】 手を焼く 【読み方】 てをやく 【意味】 処置や対応に窮する。持て余す。てこずる。 「手を焼く」の語源由来 【語源由来】 手を火傷して、二度と手をつけかねている状態から。 「手を焼く...
【慣用句】 手を回す 【読み方】 てをまわす 【意味】 あることをうまくやるために、他のところへこっそりと働きかける。 「手を回す」の使い方 「手を回す」の例文 敏腕マネージャーは、すぐに警察やマスコミに手を回して、有名...
【慣用句】 手を引く 【読み方】 てをひく 【意味】 ①相手の手をとって、導く。 ②相手との関係をなくして、今までやってきたことや、これからやろうとすることをやめる。 「手を引く」の使い方 「手を引く」の例文 最初に君に...
【慣用句】 手を抜く 【読み方】 てをぬく 【意味】 手順や作業を省いて、いいかげんにする。 「手を抜く」の使い方 「手を抜く」の例文 細かい所でも手を抜くと、大きな事故につながりかねないのだから、油断せずに作業を続ける...
【慣用句】 手を握る 【読み方】 てをにぎる 【意味】 同盟を結ぶ。和解する。 一緒に力を合わせて、一つのものごとを行う。 「手を握る」の使い方 「手を握る」の例文 ニクソン政権は同盟国の日本に事前に一言も知らせずに中国...
【慣用句】 手を取る 【読み方】 てをとる 【意味】 ①親愛の気持ちなどを表すために他人の手を握る。 ②親切に教え導くようすにいう。 「手を取る」の使い方 「手を取る」の例文 空港に迎えに来てくれた彼女と、生き別れていて...
【慣用句】 手を付ける 【読み方】 てをつける 【意味】 取りかかる。物事に着手する。 不正に使い込む。使い始める。 「手を付ける」の使い方 「手を付ける」の例文 今度の仕事は、時間がかかりそうだし納期が厳守だから、早目...
【慣用句】 手を差し伸べる 【読み方】 てをさしのべる 【意味】 助けること、力をかすこと。 【語源由来】 相手のほうに手をのばすということから。 「手を差し伸べる」の使い方 「手を差し伸べる」の例文 彼は虫が大好きで、...
「手を拱く」の意味 【慣用句】 手を拱く 【読み方】 てをこまねく 【意味】 あることが起こっているときに、何もしないで見ている。何もできないでいる。 「手を拱く」の解説 「手を拱く」の使い方 「手を拱く」の例文 このま...
【慣用句】 手を加える 【読み方】 てをくわえる 【意味】 直したり補ったりする。手を入れる。 「手を加える」の使い方 「手を加える」の例文 作家さんが持ってきた原稿に、赤ペンで思い切って手を加え、作家さんに返却した。 ...
【慣用句】 手を下す 【読み方】 てをくだす 【意味】 直接自分でその行為をする。 着手する。 「手を下す」の使い方 「手を下す」の例文 机の上で考えているより、一日でもはやく手を下した方が勝ちだと考えますがいかがでしょ...
【慣用句】 手を切る 【読み方】 てをきる 【意味】 それまであった関係を絶つ。主に好ましくない人物との縁を切るのに使われる。 「手を切る」の使い方 「手を切る」の例文 本当に選挙に出る気があるのならば、暴力の問題ばかり...
【慣用句】 手を借りる 【読み方】 てをかりる 【意味】 協力や助力を求める。手伝ってもらう。 「手を借りる」の使い方 「手を借りる」の例文 昔の身分の高い女性というものは何につけ、人の手を借りなければならなかったようで...
【慣用句】 手を貸す 【読み方】 てをかす 【意味】 助力する。手伝う。 「手を貸す」の使い方 「手を貸す」の例文 エレベーターがない地下鉄の階段で、困っているベビーカーを持ったお母さんが居たので、手を貸して、地上まで持...
「手を替え品を替え」の意味 【慣用句】 手を替え品を替え 【読み方】 てをかえしなをかえ 【意味】 さまざまに方法・手段をかえて。 「手を替え品を替え」の解説 「手を替え品を替え」の使い方 「手を替え品を替え」の例文 姉...
【慣用句】 出る幕がない 【読み方】 でるまくがない 【意味】 ものごとに加わったり、自分の力を現す場所がないこと。 【語源・由来】 「幕」は、一幕・二幕など、芝居の場面という意味の幕で、役者なのに出番がないという意味か...
【慣用句】 出端を挫く 【読み方】 ではなをくじく(でばなをくじく) 【意味】 機先を制する。意気込んでやり始めたところを邪魔する。 【語源・由来】 「出端」とは出ようとするとたんの意味。 「出端を挫く」の使い方 「出端...
【慣用句】 手に取るように 【読み方】 てにとるように 【意味】 物事がはっきりと分かるようす。 【語源・由来】 手の中にあるもののようにの意味。 「手に取るように」の使い方 「手に取るように」の例文 顔は下を向いたまま...
【慣用句】 手に手を取る 【読み方】 てにてをとる 【意味】 仲よく行動を共にする。 【語源・由来】 お互いに相手の手を取り合うことから。 「手に手を取る」の使い方 「手に手を取る」の例文 手に手を取って散歩する老夫婦と...
【慣用句】 手に負えない 【読み方】 てにおえない 【意味】 自分の力では扱いきれない。手に余る。 「手に負えない」の使い方 「手に負えない」の例文 僕は、子供のころ、大変にいたずらな手に負えないところのある子供だったが...
【慣用句】 手玉に取る 【読み方】 てだまにとる 【意味】 人を自分の思うままに操る。 【語源・由来】 お手玉のように投げてもてあそぶことから。 「手玉に取る」の使い方 「手玉に取る」の例文 今夜の試合では、強打者を手玉...
「手塩に掛ける」の意味(語源由来) 【慣用句】 手塩に掛ける 【読み方】 てしおにかける 【意味】 自分で直接世話して大切に育てること。 【語源由来】 「手塩」は、料理の味を整えるためにかける塩。自分の手で塩をかけて、味...
【慣用句】 手心を加える 【読み方】 てごころをくわえる 【意味】 事情を考慮して適当に取り計らう。 【語源・由来】 「手心」とは手もとに残っている感じや、身についた技。転じて、事情に応じてあんばいする意味であることから...
「手ぐすねを引く」の意味(語源由来) 【慣用句】 手ぐすねを引く 【読み方】 てぐすねをひく 【意味】 十分な準備のもとに、いざ来いと待ち構えている様子のたとえ。 【語源・由来】 「くすね」は「薬煉」と書き、松脂を油で煮...
【慣用句】 手が回る 【読み方】 てがまわる 【意味】 注意が行き届く。 捜査や逮捕の手配がされる。 「手が回る」の使い方 「手が回る」の例文 警察の手が回る前に、相棒と海外へ逃避行することに決めたのだが、その相棒がなか...
【慣用句】 手が塞がる 【読み方】 てがふさがる 【意味】 すでにあることをしていて、これ以上ほかのことをやる余裕がない。断る場合に使うことが多い。 「手が塞がる」の使い方 「手が塞がる」の例文 どんなに頼まれても、今は...
【慣用句】 手が離せない 【読み方】 てがはなせない 【意味】 やりかけていることがあって他のことができない。 「手が離せない」の使い方 「手が離せない」の例文 今は、犬のジョンの体を洗っているから手が離せないし、おつか...
【慣用句】 手が届く 【読み方】 てがとどく 【意味】 細かい点にまで世話が行き届く。 ある段階にもう少しで達する。 「手が届く」の使い方 「手が届く」の例文 やはり日本の旅館ランキングで毎年一位を取っているだけあって、...
【慣用句】 手が出ない 【読み方】 てがでない 【意味】 自分の能力ではとりかかることができない。 「手が出ない」の使い方 「手が出ない」の例文 東京で一戸建てだなんて、ちょっとこだわった家にすると、すぐに一億円を超えて...
【慣用句】 手が付けられない 【読み方】 てがつけられない 【意味】 施すべき手段・方法がない。どうしようもない。 「手が付けられない」の使い方 「手が付けられない」の例文 友人の引越しの手伝いに来たのだが、部屋の中は、...
【慣用句】 手が足りない 【読み方】 てがたりない 【意味】 人手が足りないこと。手不足。 「手が足りない」の使い方 「手が足りない」の例文 お祭りの準備の手が足りないから、誰かいないか探していたところに暇そうな僕が歩い...
【慣用句】 手が込む 【読み方】 てがこむ 【意味】 細工が精巧で手間がかかっている。複雑だ。 「手が込む」の使い方 「手が込む」の例文 このかごバッグは、なかなか手が込んでいてすばらしい品物だから、絶対に欲しいが、値段...
【慣用句】 手が後ろに回る 【読み方】 てがうしろにまわる 【意味】 悪事を働いて警察などに捕まる。 【語源・由来】 罪人が昔、手を後ろで縛られたことから。 「手が後ろに回る」の使い方 「手が後ろに回る」の例文 君のやっ...
【慣用句】 手が空く 【読み方】 てがあく 【意味】 仕事の片が付いて、暇になる。 「手が空く」の使い方 「手が空く」の例文 仕事が落ち着いて、やっと手が空いたので、久しぶりに友人とご飯を食べにでも行こうかと思う。 今週...
【慣用句】 手が上がる 【読み方】 てがあがる 【意味】 ①芸事などの技が上達する。腕が上がる。 ②書の技量が上がる。 ③酒量がふえる。 「手が上がる」の使い方 「手が上がる」の例文 書初めの練習で、冬休み中に千枚書いた...
【慣用句】 天狗になる 【読み方】 てんぐになる 【意味】 いい気になって自慢する。得意になる。うぬぼれる。 【語源由来】 「天狗」は、赤い顔をして鼻が高く、翼をもった怪物。そこで、自慢して鼻を高くするようすを天狗にたと...
【慣用句】 天井知らず 【読み方】 てんじょうしらず 【意味】 物価や相場などの高騰が止まらないこと。 「天井知らず」の使い方 「天井知らず」の例文 新政権にかわってから、株価が天井知らずの勢いで高騰している。 ひどいイ...
【慣用句】 手を広げる 【読み方】 てをひろげる 【意味】 仕事などの広がりを大きくする。 【類義語】 手を伸ばす 「手を広げる」の使い方 「手を広げる」の例文 彼は洋服を売っていたが、今は不動産業まで手を広げている。 ...
【慣用句】 手を尽くす 【読み方】 てをつくす 【意味】 できるかぎりのことをする。 「手を尽くす」の使い方 「手を尽くす」の例文 計画が上手くいくように手を尽くしたので大丈夫だ。 健太くんが私のなくしたカバンを見つけて...
【慣用句】 手を打つ 【読み方】 てをうつ 【意味】 両手を打ち合わせて音を出す。話をつける。折り合う。前もってある手段や方法を打ち合わせておく。 「手を打つ」の使い方 「手を打つ」の例文 相手がどんな手を打ってくるか、...
「手の裏を返す」の意味(類義語) 【慣用句】 手の裏を返す 【読み方】 てのうらをかえす 【意味】 急に態度を変えること。 【類義語】 ・手の平をかえす ・掌を返す(タナゴコロヲカエス) 「手の裏を返す」の解説 「手の裏...
「手に余る」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 手に余る 【読み方】 てにあまる 【意味】 自分の能力をこえていて、どうすればいいかわからないこと。自分の力ではどうしようもないこと。 【類義語】 ・手に負えない ・歯が立...
【慣用句】 手に付かない 【読み方】 てにつかない 【意味】 ほかのことに気をとられて、落ち着いて物事をすることができない。 「手に付かない」の使い方 「手に付かない」の例文 今日のともこちゃんの涙の理由が気になって、何...
「手に汗を握る」の意味(語源由来) 【慣用句】 手に汗を握る 【読み方】 てにあせをにぎる 【意味】 何かを見たり聞いたりしながら、緊張したり興奮したりすること。 【語源由来】 興奮してにぎった手に汗がにじんでくることか...
【慣用句】 手取り足取り 【読み方】 てとりあしとり 【意味】 一つ一つ、ていねいに、めんどうをみること。 「手取り足取り」の使い方 「手取り足取り」の意味 手取り足取り教えても、みんな独立していくから仕事が楽にならない...