【功成り名遂げる】の意味と使い方や例文
【ことわざ】 功成り名遂げる 【読み方】 こうなりなとげる 【意味】 りっぱな仕事を成し遂げて、名声を世に残す。 【語源・由来】 老子より。 【スポンサーリンク】 「功成り名遂げる」の使い方 「功成り名遂げる」の例文 彼...
【ことわざ】 功成り名遂げる 【読み方】 こうなりなとげる 【意味】 りっぱな仕事を成し遂げて、名声を世に残す。 【語源・由来】 老子より。 【スポンサーリンク】 「功成り名遂げる」の使い方 「功成り名遂げる」の例文 彼...
【ことわざ】 功成り名遂げて身退くは天の道なり 【読み方】 こうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり 【意味】 功名を立てて名誉を得たら、与えられた地位にとどまっていないで引退するのが自然の道であるという意味。それはま...
【ことわざ】 好事門を出でず悪事千里を行く 【読み方】 よい評判はなかなか世間に伝わらないが、悪いことは隠そうとしても、まるで千里を走るようにあっという間に遠くまで知れ渡る。 【意味】 よいことはなかなか世間に伝わってい...
【ことわざ】 恒産無きものは恒心無し 【読み方】 こうさんなきものはこうしんなし 【意味】 安定した財産や仕事を持っていないと心も安定しない。 【類義語】 恒産無なければ恒心無し(こうさんなければこうしんなし) 【語源・...
【ことわざ】 功罪相半ばする 【意味】 こうざいあいなかばする 【意味】 よい面もあるけれど、それと同じくらい悪い面もあって、どちらと決めかねる。 【スポンサーリンク】 「功罪相半ばする」の使い方 「功罪相半ばする」の例...
【ことわざ】 恋に上下の隔てなし 【読み方】 こいにじょうげのへだてなし 【意味】 恋する人にとっては身分や階級の上下は関係がないということ。 【類義語】 ・色に貴賤の隔てなし ・恋に上下の差別なし 「恋に上下の隔てなし...
【ことわざ】 鯉の滝登り 【読み方】 こいのたきのぼり 【意味】 出世して世の中にみとめられること。立身出世のたとえ。 【語源・由来】 中国の言い伝えで、黄河中流の竜門の急流を登った鯉は竜になるという伝説から。通ることは...
【ことわざ】 権兵衛が種まきゃ烏がほじくる 【読み方】 ごんべえがたねまきゃからすがほじくる 【意味】 人が苦労してやった事を、誰かが後からぶち壊してしまう例え。せっかくのほねおりが無駄になる例え。 【語源・由来】 農民...
【ことわざ】 コップの中の嵐 【読み方】 こっぷのなかのあらし 【意味】 当事者には大事 (おおごと) でも、他にあまり影響せずに終わってしまうもめごと。ある限られた範囲内で起きた、大局には影響のないもめごと。 【語源・...
【ことわざ】 虎口を逃れて竜穴に入る 【読み方】 ここうをのがれてりゅうけつにはいる 【意味】 災難が続いて起こる例え。 【語源・由来】 虎に食われそうな場面からやっと逃れたと思ったら、今度は竜のすむ穴に入ってしまうこと...
【ことわざ】 郷に入っては郷に従え 【読み方】 ごうにいってはごうにしたがえ 【意味】 その土地に行ったら、その土地のしきたりに従うのが良い。新しい環境に移ったら、それに逆らわず従うべきだという教え。 【語源・由来】 「...
【ことわざ】 狡兎死して走狗烹らる 【読み方】 こうとししてそうくにらる 【意味】 兎(うさぎ)が捕まって死んでしまえば、猟犬もいらなくなって煮て食われてしまう。必要なときにはよく使われるが、いらなくなると簡単に捨てられ...
【ことわざ】 巧遅は拙速に如かず 【読み方】 こうちはせっそくにしかず 【意味】 たとえ出来がよかったとしても、遅いよりは、下手でも速いほうがいいということ。 【語源・由来】 兵法家孫子が、 「戦争はたとえ戦術がまずかっ...
【ことわざ】 浩然の気 【読み方】 こうぜんのき 【意味】 のびのびとした、おおらかな気持ちのこと。 なんの制約もなく、解放された気分のこと。 【語源・由来】 「孟子(もうし)・公孫丑(こうそんちゅう)・上」より出典。 ...
【ことわざ】 後生畏るべし 【読み方】 こうせいおそるべし 【意味】 若い人はさまざまな可能性を秘めている。 自分よりも若いからといって、侮れないだけでなく、恐れなければならない存在だというたとえ。 【語源・由来】 「論...
【ことわざ】 後塵を拝する 【読み方】 こうじんをはいする 【意味】 人に先を越されて、おくれを取ることのたとえ。 また、人のあとにつき従うこと。 【語源・由来】 車や馬が通り過ぎたあとに、土ぼこりを浴びるということから...
【ことわざ】 好事魔多し 【読み方】 こうじまおおし 【意味】 よいこと、うまくいきそうなことには、とかく邪魔がはいりやすいものである。 【語源・由来】 「琵琶記」幾言して父を諫むより。 【類義語】 ・月に叢雲花に風(つ...
【ことわざ】 恒産無くして恒心無し 【読み方】 こうさんなくしてこうしんなし 【意味】 一定の職業がなかったり、物質面の安定がなかったりすると、正しく落ちついた心を持つことはできないというたとえ。 【語源・由来】 「孟子...
【ことわざ】 巧言令色鮮し仁 【読み方】 こうげんれいしょくすくなしじん 【意味】 言葉を巧みにあやつり、人の気をそらさないように顔つきを和らげて、人にへつらうような人物は、仁に欠けている者が多いというたとえ。 【語源・...
【ことわざ】 剛毅木訥仁に近し 【読み方】 ごうきぼくとつじんにちかし 【意味】 心が強くしっかりしていて、無口で飾り気がないこと。 【語源・由来】 「論語・子路」の「剛毅朴訥は仁に近し」から。 「剛毅」は、心が強く屈し...