【負んぶに抱っこ】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 負んぶに抱っこ 【読み方】 おんぶにだっこ 【意味】 何から何まで人の世話になること。他人の好意に甘えて頼り切ること。 【語源・由来】 負んぶしてやれば次には抱っこをしてもらうように、次から次へとむやみに人に...
【慣用句】 負んぶに抱っこ 【読み方】 おんぶにだっこ 【意味】 何から何まで人の世話になること。他人の好意に甘えて頼り切ること。 【語源・由来】 負んぶしてやれば次には抱っこをしてもらうように、次から次へとむやみに人に...
【慣用句】 恩に着る 【読み方】 おんにきる 【意味】 人から恩を受けてありがたく思う。「着る」は、受ける。 【スポンサーリンク】 「恩に着る」の使い方 「恩に着る」の例文 別に、君に助けてもらったわけじゃないんだから、...
【慣用句】 尾を引く 【読み方】 おをひく 【意味】 しっぽを引きずるように、ものごとが終わった後も影響が残る。 【類義語】 後を引く(あとをひく) 【スポンサーリンク】 「尾を引く」の使い方 「尾を引く」の例文 昨日の...
【慣用句】 折り目正しい 【読み方】 おりめただしい 【意味】 礼儀正しく、きちんとしている。「折り目」は、礼儀作法。 【スポンサーリンク】 「折り目正しい」の使い方 「折り目正しい」の例文 この店の店員は、みんな折り目...
【慣用句】 及びもつかない 【読み方】 およびもつかない 【意味】 とうていかなわない。 【スポンサーリンク】 「及びもつかない」の使い方 「及びもつかない」の例文 彼は、とても素晴らしい人で、凡人には及びもつかない寛大...
【慣用句】 お山の大将 【読み方】 おやまのたいしょう 【意味】 小さな集団で、自分が一番上だと得意げになっている人。 【語源・由来】 「お山の大将おれ一人」と真っ先に丘の上に登って言い、あとから来る子を寄せ付けない子供...
【慣用句】 重きをなす 【読み方】 おもきをなす 【意味】 重要な地位・位置にある。 「重きをなす」の使い方 「重きをなす」の例文 父の部下のうちでも重きをなしている彼などが、この企画に反対では、大変困るのである。 彼は...
【慣用句】 重きを置く 【読み方】 おもきをおく 【意味】 重視すること。 「重きを置く」の使い方 「重きを置く」の例文 勘違いしないでください、僕は、なにもこの点に重きを置いているわけではないのですよ。 この店は、内装...
【慣用句】 思えば思われる 【読み方】 おもえばおもわれる 【意味】 こちらが相手に好意を持てば、相手も好意を持ってくれるようになるということ。 「思えば思われる」の使い方 「思えば思われる」の例文 思えば思われるという...
【慣用句】 思うに任せない 【読み方】 おもうにまかせない 【意味】 思ったとおりに物事が進まない。 「思うに任せない」の使い方 「思うに任せない」の例文 彼は、自分の思うに任せない状況が一番嫌いなので、彼の企みを阻止し...
【慣用句】 思う壺 【読み方】 おもうつぼ 【意味】 期待したとおりになること。 【語源・由来】 「壺」は、博打でさいころを振る壺。さいころの目が期待した通りになるという意味から。 【類義語】 壺にはまる(つぼにはまる)...
【慣用句】 思いを馳せる 【読み方】 おもいをはせる 【意味】 遠く離れているものごとについて、色々と想像し、心を寄せる。「馳せる」は、走らせる。 「思いを馳せる」の使い方 「思いを馳せる」の例文 いなくなった人のことに...
【慣用句】 思い半ばに過ぐ 【読み方】 おもいなかばにすぐ 【意味】 考えてみると思い当たる事が多く、十分に推察できる。 【語源・由来】 中国の「易経」にあることば。 「思い半ばに過ぐ」の使い方 「思い半ばに過ぐ」の例文...
【慣用句】 御目に留まる 【読み方】 おめにとまる 【意味】 目上の人の印象に残る。 「御目に留まる」の使い方 「御目に留まる」の例文 彼の小説が、高名な小説家の御目に留まることになり、弟子入りすることになった。 彼女の...
【慣用句】 御目に適う 【読み方】 おめにかなう 【意味】 目上の人が気に入る。 【類義語】 眼鏡に適う(めがねにかなう) 「御目に適う」の使い方 「御目に適う」の例文 珍しいものや華やかなものを好む宮廷人のお目に適った...
【慣用句】 お目に掛ける 【読み方】 おめにかける 【意味】 見ていただく。 「お目に掛ける」の使い方 「お目に掛ける」の例文 今、あなたにお目に掛けたいものがあって、例のごとくポツリポツリと書いておりますの。 あなたの...
【慣用句】 お目に掛かる 【読み方】 おめにかかる 【意味】 目上の人にお会いする。 「お目に掛かる」の使い方 「お目に掛かる」の例文 この次、お目に掛かるときまでにしっかり勉強しておきますので、何卒よろしくお願いいたし...
【慣用句】 おべっかを使う 【読み方】 おべっかをつかう 【意味】 お世辞を言って、人に気に入られるようにする。機嫌をとる。 【類義語】 尻尾を振る(しっぽをふる) 「おべっかを使う」の使い方 「おべっかを使う」の例文 ...
【慣用句】 尾鰭が付く 【読み方】 おひれがつく 【意味】 魚の尾やひれが体の外についていることから、事実ではないことが付け加えられて、話が大げさになるたとえ。 【類義語】 尾鰭を付ける(おひれをつける) 「尾鰭が付く」...
【慣用句】 十八番 【読み方】 おはこ 【意味】 とっておきの得意な芸。 【語源・由来】 歌舞伎俳優の市川家の得意な十八の芸の台本を箱に入れておいたことからできた言葉。十八番(じゅうはちばん)ともいう。 「十八番」の使い...