【願を懸ける】の意味と使い方や例文(慣用句)
「願を懸ける」の意味 【慣用句】 願を懸ける 【読み方】 がんをかける 【意味】 強く願い事を叶えたい気持ちで神や仏に祈る。 「願を懸ける」の解説 「願を懸ける」の使い方 「願を懸ける」の例文 勝敗がかかった大事な場面な...
「願を懸ける」の意味 【慣用句】 願を懸ける 【読み方】 がんをかける 【意味】 強く願い事を叶えたい気持ちで神や仏に祈る。 「願を懸ける」の解説 「願を懸ける」の使い方 「願を懸ける」の例文 勝敗がかかった大事な場面な...
「感無量」の意味(類義語) 【慣用句】 感無量 【読み方】 かんむりょう 【意味】 何も言えないくらい、心に深く入り込んでいるようす。「無量」は、計り知れないこと。 【類義語】 感慨無量(かんがいむりょう) 「感無量」の...
「完璧」の意味(語源由来・出典・類義語) 【慣用句】 完璧 【読み方】 かんぺき 【意味】 少しの欠点もなく完全なようす。「璧」は平たく、中央に穴のある宝玉。 【語源由来】 中国の戦国時代、趙の国に「和氏の璧」という宝玉...
「眼中に無い」の意味 【慣用句】 眼中に無い 【読み方】 がんちゅうにない 【意味】 まったく気にかけていない。「眼中」は、見える範囲、関心のある範囲の意味。 「眼中に無い」の解説 「眼中に無い」の使い方 「眼中に無い」...
「歓心を買う」の意味 【慣用句】 歓心を買う 【読み方】 かんしんをかう 【意味】 人に気に入られるように努める。「歓心」はうれしく思う心のこと。 「歓心を買う」の解説 「歓心を買う」の使い方 「歓心を買う」の例文 贈り...
「顔色無し」の意味(語源由来) 【慣用句】 顔色無し 【読み方】 がんしょくなし 【意味】 驚きや恐れのために顔色が青くなる。すっかり相手に圧倒される。 【語源由来】 中国、唐の玄宗と楊貴妃(ヨウキヒ)の恋愛を描いた白居...
「間隙を縫う」の意味 【慣用句】 間隙を縫う 【読み方】 かんげきをぬう 【意味】 切れ目なく続いている物事のすきまをとらえて何事かを行う。「間隙」は、物と物との間。 「間隙を縫う」の解説 「間隙を縫う」の使い方 「間隙...
「感極まる」の意味 【慣用句】 感極まる 【読み方】 かんきわまる 【意味】 ひどく感動する。感激する。「極まる」は、限度にくる。 「感極まる」の解説 「感極まる」の使い方 「感極まる」の例文 コンサートの最後の挨拶では...
「間一髪」の意味(類義語) 【慣用句】 間一髪 【読み方】 かんいっぱつ 【意味】 髪の毛一本の隙間の意味で、ほんのわずかなところで、ということ。 【類義語】 ・危機一髪 「間一髪」の解説 「間一髪」の使い方 「間一髪」...
「我を通す」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 我を通す 【読み方】 がをとおす 【意味】 自分の考えを変えないで押し通す。「我」は自分の考え。 【類義語】 我を張る(がをはる) 【対義語】 我を折る(がをおる) 「我...
「我を折る」の意味(対義語) 【慣用句】 我を折る 【読み方】 がをおる 【意味】 自分の考えを曲げ、相手の考え通りにする。「我」は自分の考え。 【対義語】 ・我を通す ・我を張る 「我を折る」の解説 「我を折る」の使い...
「体を張る」の意味 【慣用句】 体を張る 【読み方】 からだをはる 【意味】 一身をなげうって行動する。命懸けで事に当たる。 「体を張る」の解説 「体を張る」の使い方 「体を張る」の例文 あんなふうに体を張って先輩のこと...
「蚊帳の外」の意味(語源由来) 【慣用句】 蚊帳の外 【読み方】 かやのそと 【意味】 無視され、不利な扱いを受けること。また、物事に関与できない位置に置かれること。内情がわからない立場に置かれること。 【語源由来】 「...
「髪を下ろす」の意味 【慣用句】 髪を下ろす 【読み方】 かみをおろす 【意味】 頭髪をそって僧または尼になる。剃髪 (ていはつ) する。頭をそって、出家すること。 「髪を下ろす」の解説 「髪を下ろす」の使い方 「髪を下...
「頭を振る」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 頭を振る 【読み方】 かぶりをふる 【意味】 頭を左右に振って否定・不承知の意を表す。 【類義語】 ・首を横に振る ・頭を横に振る 【対義語】 ・首を縦に振る ・頭を縦に...
「蚊の鳴くような声」の意味 【慣用句】 蚊の鳴くような声 【読み方】 かのなくようなこえ 【意味】 蚊の羽音のように、かすかで弱々しい声。 「蚊の鳴くような声」の解説 「蚊の鳴くような声」の使い方 「蚊の鳴くような声」の...
「勝手が違う」の意味 【慣用句】 勝手が違う 【読み方】 かってがちがう 【意味】 慣れないことで様子がわからず、やりにくい。面くらう。「勝手」は事情、ようす。 「勝手が違う」の解説 「勝手が違う」の使い方 「勝手が違う...
「かちんと来る」の意味 【慣用句】 かちんと来る 【読み方】 かちんとくる 【意味】 他人の振る舞いや言葉が強く神経にさわって不愉快になる。 「かちんと来る」の解説 「かちんと来る」の使い方 「かちんと来る」の例文 僕は...
「勝ちに乗る」の意味(類義語) 【慣用句】 勝ちに乗る 【読み方】 かちにのる 【意味】 勝って更に勢いづく。 【類義語】 ・勝ちに乗ずる(かちにじょうずる) 「勝ちに乗る」の解説 「勝ちに乗る」の使い方 「勝ちに乗る」...
「方を付ける」の意味(語源由来) 【慣用句】 方を付ける 【読み方】 かたをつける 【意味】 物事を処理して終わらせる。ものごとを解決する。「方」は、ものごとの方向。 【語源由来】 「片付ける」の類推表記。 「方を付ける...
「肩を竦める」の意味 【慣用句】 肩を竦める 【読み方】 かたをすくめる 【意味】 肩を上げて首を縮めるような仕草をする。気に入らなかったりあきれたりする気持ちを表す。「すくめる」は、縮める。 「肩を竦める」の解説 「肩...
「肩を貸す」の意味 【慣用句】 肩を貸す 【読み方】 かたをかす 【意味】 ① 傷ついた者・病気の者などを肩につかまらせて支えてやる。 ② 手助けをする。後援する。 「肩を貸す」の解説 「肩を貸す」の使い方 「肩を貸す」...
「肩肘張る」の意味(語源由来) 【慣用句】 肩肘張る 【読み方】 かたひじはる 【意味】 肩や肘を高くして身構えることから、威張ったり、気負ったりしている様子。 【語源由来】 無理に肩ひじを高くして身構えるところから。 ...
「肩に掛かる」の意味 【慣用句】 肩に掛かる 【読み方】 かたにかかる 【意味】 責任や負担を引き受ける立場になる。「掛かる」は、おおいかぶさる。 「肩に掛かる」の解説 「肩に掛かる」の使い方 「肩に掛かる」の例文 彼は...
「方が付く」の意味 【慣用句】 方が付く 【読み方】 かたがつく 【意味】 ものごとの処理が終わる。決まりがつく。「方」は、物事の方向。 「方が付く」の解説 「方が付く」の使い方 「方が付く」の例文 兄弟げんかをするのは...
「肩が軽くなる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 肩が軽くなる 【読み方】 かたがかるくなる 【意味】 責任や負担がなくなって気が楽になる。 【語源由来】 肩の凝りがなくなって、楽に感じられることから。 【類義語】...
「風を食らう」の意味 【慣用句】 風を食らう 【読み方】 かぜをくらう 【意味】 事態を察知して、すばやく逃げるようすをいう。息せききって大口を開けて走り、口いっぱいに空気が入り込む様子をいった言葉。多くは悪事が発覚した...
「風を切る」の意味 【慣用句】 風を切る 【読み方】 かぜをきる 【意味】 空気を切り裂くように進むの意味で、かなりのスピードで進む様子。 「風を切る」の解説 「風を切る」の使い方 「風を切る」の例文 先輩がひき放った矢...
「籠の鳥」の意味 【慣用句】 籠の鳥 【読み方】 かごのとり 【意味】 ① 籠の中の鳥のように、身の自由が束縛されている状態のたとえ。また、そのような境遇の人。籠の中の鳥。 ②(➀の境遇から)遊女のこと。 「籠の鳥」の解...
「影を潜める」の意味 【慣用句】 影を潜める 【読み方】 かげをひそめる 【意味】 表に姿を見せなくなる。表面に出なくなる。 「影を潜める」の解説 「影を潜める」の使い方 「影を潜める」の例文 彼は、顔を歪め、あのいつも...
「陰弁慶」の意味(類義語) 【慣用句】 陰弁慶 【読み方】 かげべんけい 【意味】 ちやほや育てられたため、外では弱く、家の中では威張っていること。 【類義語】 ・内弁慶 ・内弁慶の外地蔵 「陰弁慶」の解説 「陰弁慶」の...
「隠すより現る」の意味(類義語) 【慣用句】 隠すより現る 【読み方】 かくすよりあらわる 【意味】 秘密にしておいたつもりでも、隠し事はいつの間にか他人に知られてしまう。隠そうとすると、いつもと違う行動に周囲が好奇心を...
「顔を汚す」の意味 【慣用句】 顔を汚す 【読み方】 かおをよごす 【意味】 面目を失わせる。顔に泥を塗る。 「顔を汚す」の解説 「顔を汚す」の使い方 「顔を汚す」の例文 あんな男と結婚するなんて、由緒正しいわが家や私の...
「顔を繋ぐ」の意味 【慣用句】 顔を繋ぐ 【読み方】 かおをつなぐ 【意味】 ①忘れられないように、出席しておく。 ②知らない人どうしを、引き合わせる。 「顔を繋ぐ」の解説 「顔を繋ぐ」の使い方 「顔を繋ぐ」の例文 原稿...
「顔を出す」の意味 【慣用句】 顔を出す 【読み方】 かおをだす 【意味】 ①会合などに出席する。 ②姿を現す。 「顔を出す」の解説 「顔を出す」の使い方 「顔を出す」の例文 後輩の送別会には、仕事が残っているから、顔を...
「顔をしかめる」の意味(類義語) 【慣用句】 顔をしかめる 【読み方】 かおをしかめる 【意味】 不快などから表情をゆがめる。眉のあたりや額にしわを寄せて、渋い顔をする。 【類義語】 眉をひそめる 「顔をしかめる」の解説...
「顔を貸す」の意味 【慣用句】 顔を貸す 【読み方】 かおをかす 【意味】 頼まれて人に会ったり、人前に出たりすること。 「顔を貸す」の解説 「顔を貸す」の使い方 「顔を貸す」の例文 彼は、寝起きで頭が働いていない僕に電...
「顔を売る」の意味 【慣用句】 顔を売る 【読み方】 かおをうる 【意味】 世間に広く名前を知ってもらおうとする。「売る」は、ここでは広く知らせるようにする意味。 「顔を売る」の解説 「顔を売る」の使い方 「顔を売る」の...
「会心の笑み」の意味 【慣用句】 会心の笑み 【読み方】 かいしんのえみ 【意味】 心から満足したとき自然に出るほほえみ。 「会心の笑み」の解説 「会心の笑み」の使い方 「会心の笑み」の例文 真相をひた隠しにしていた彼は...
「頭を横に振る」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を横に振る 【読み方】 かしらをよこにふる 【意味】 不承知の意を表す動作にいう。断る。 【類義語】 首を横に振る(くびをよこにふる) 頭を振る(かぶりをふる) 「頭を横に...
「肩を怒らせる」の意味 【慣用句】 肩を怒らせる 【読み方】 かたをいからせる 【意味】 肩を高く立てて、人を威圧する態度をとる。 「肩を怒らせる」の解説 「肩を怒らせる」の使い方 「肩を怒らせる」の例文 彼は肩を怒らせ...
「枯れ木に花咲く」の意味(語源由来) 【慣用句】 枯れ木に花咲く 【読み方】 かれきにはなさく 【意味】 一度衰えたものが再び栄えること。 【語源由来】 枯れてもう花は咲かないと思っていた木に花が咲くことから。 「枯れ木...
「可もなく不可もなし」の意味(語源由来・出典) 【慣用句】 可もなく不可もなし 【読み方】 かもなくふかもなし 【意味】 特によくもなく、悪くもない。ふつうである。 【語源由来】 言行が中道を得て過不足がない。 とりたて...
「金に目が眩む」の意味(語源由来) 【慣用句】 金に目が眩む 【読み方】 かねにめがくらむ 【意味】 金が欲しいあまり分別や良心を失う。 【語源由来】 「眩む」が、ある物事に心を奪われて、よしあしの判断ができなくなるとい...
「金に糸目を付けない」の意味(語源由来) 【慣用句】 金に糸目を付けない 【読み方】 かねにいとめをつけない 【意味】 金銭を惜しみなく使う。 【語源由来】 凧の表面につけ、あがり具合・つりあいを調節する糸。転じて資金上...
「金が物を言う」の意味(語源由来) 【慣用句】 金が物を言う 【読み方】 かねがものをいう 【意味】 物事を解決、進展させるのにお金が威力を持つ。 【語源由来】 金が発言する、意見を言うという意味から。 「金が物を言う」...
「角が立つ」の意味(語源由来) 【慣用句】 角が立つ 【読み方】 かどがたつ 【意味】 物事が穏やかでなく、人との関係を損なう。荒立つ。 【語源由来】 角が張っていて尖っている様子から。 「角が立つ」の解説 「角が立つ」...
「合点がいかない」の意味(語源由来) 【慣用句】 合点がいかない 【読み方】 がてんがいかない 【意味】 納得がいかない。承知することができない。 【語源由来】 「合点」はうなずくこと。 「合点がいかない」の解説 「合点...
「活を入れる」の意味(語源由来) 【慣用句】 活を入れる 【読み方】 かつをいれる 【意味】 気力を失った人に刺激を与えて元気づける。 【語源由来】 気絶した人の息を吹き返させることから。 「活を入れる」の解説 「活を入...
「買って出る」の意味(語源由来) 【慣用句】 買って出る 【読み方】 かってでる 【意味】 自分から進んで物事を引き受ける。 【語源由来】 「花札」から出た言葉。 「買って出る」の解説 「買って出る」の使い方 「買って出...
「勝ち馬に乗る」の意味 【慣用句】 勝ち馬に乗る 【読み方】 かちうまにのる 【意味】 有利な方につく。勝った方に味方して便乗する。勝負事に勝った人、事業などで成功した者、力のある人の側について恩恵を受ける。 「勝ち馬に...
「癪に障る」の意味(語源由来) 【慣用句】 癪に障る 【読み方】 しゃくにさわる 【意味】 物事が気にいらなくて不快に思う。 【語源由来】 「癪」は胸や腹のあたりが急に痙攣して激痛が走ることで、「さしこみ」のこと。 腹が...
「還暦」の意味(語源由来) 【慣用句】 還暦 【読み方】 かんれき 【意味】 数え年六十一歳のこと。また、六十一歳のお祝い。 【語源由来】 「環」は、元に戻る意味。昔の暦の数え方で、六十年で暦が一回りして元に返ってくる。...
「間髪を入れず」の意味(出典・故事) 【慣用句】 間髪を入れず 【読み方】 かんはつをいれず 【意味】 事が差し迫っている状況、また、間をおかずに直ちにするたとえ。 【出典】 『説苑』正諌 【故事】 髪の毛一本入れる余地...
「癇に障る」の意味(語源由来) 【慣用句】 癇に障る 【読み方】 かんにさわる 【意味】 気に入らないで腹立たしく思うこと。 【語源由来】 「癇」は過敏な神経を指すことから「癇に触る」とも書く。 「癇に障る」の解説 「癇...
「噛んで含める」の意味(語源由来) 【慣用句】 噛んで含める 【読み方】 かんでふくめる 【意味】 十分に理解するように詳しく丁寧に言うこと。 【語源由来】 親が、食物をかんで柔らかくして子供の口に含ませてやることから。...
「肝胆を砕く」の意味 【慣用句】 肝胆を砕く 【読み方】 かんたんをくだく 【意味】 持てる知恵をすべて傾け、全力を尽くして事に当たること。苦心するたとえ。 「肝胆を砕く」の解説 「肝胆を砕く」の使い方 「肝胆を砕く」の...
「我を張る」の意味 【慣用句】 我を張る 【読み方】 がをはる 【意味】 自分の考えや主張を押し通すこと。 「我を張る」の解説 「我を張る」の使い方 「我を張る」の例文 捨て猫を見たからといって、いちいち感傷的になってい...
「肩身が狭い」の意味とは?(対義語) 【慣用句】 肩身が狭い 【読み方】 かたみがせまい 【意味】 ひけ目を感じて、はずかしい思いをすること。または、いごこちが悪いこと。 【対義語】 ・肩身が広い 「肩身が狭い」の語源由...
「片棒を担ぐ」の意味(語源由来) 【慣用句】 片棒を担ぐ 【読み方】 かたぼうをかつぐ 【意味】 ある計画や仕事に協力する。 【語源由来】 かごなどの一方の棒を担ぐ意味から。多く悪い仕業について言う。 「片棒を担ぐ」の解...
「片腹痛い」の意味(語源由来) 【慣用句】 片腹痛い 【読み方】 かたはらいたい 【意味】 「傍(かたはら)痛し」から転じて、おかしくて見ていられない。はたから見て気の毒だ、いやな気分になる。 【語源由来】 中世以降、文...
「型にはまる」の意味(対義語) 【慣用句】 型にはまる 【読み方】 かたにはまる 【意味】 決まりきった形式におさまっていて、工夫や面白みがないこと。 【対義語】 ・型を破る 「型にはまる」の解説 「型にはまる」の使い方...
「固唾を呑む」の意味とは?(類義語・対義語) 【慣用句】 固唾を呑む 【読み方】 かたずをのむ 【意味】 どうなるかと気になって、じっと見つめていること。静かに止まってしまっていること。 【類義語】 ・息を殺す ・声をの...
「肩透かしを食う」の意味(語源由来) 【慣用句】 肩透かしを食う 【読み方】 かたすかしをくう 【意味】 勢いをそらされ、無駄に終わる。 【語源由来】 「肩透かし」は相撲の決まり手の一つ。相手が押してくる時に、差し手で相...
「影も形もない」の意味 【慣用句】 影も形もない 【読み方】 かげもかたちもない 【意味】 何ひとつ形跡をとどめない。 「影も形もない」の解説 「影も形もない」の使い方 「影も形もない」の例文 三億年前というと、地球上に...
「影が薄い」の意味(語源由来) 【慣用句】 影が薄い 【読み方】 かげがうすい 【意味】 何となく元気がなく見える。また、目立たない。 【語源由来】 光が透過して影が薄く見えるという事から、存在感がないという意味。 「影...
「顔を潰す」の意味(語源由来) 【慣用句】 顔を潰す 【読み方】 かおをつぶす 【意味】 面目を失わせる。名誉を傷つける。 【語源由来】 「顔」は対面、面目、名誉の意味であることから。 「顔を潰す」の解説 「顔を潰す」の...
「顔を立てる」の意味(語源由来) 【慣用句】 顔を立てる 【読み方】 かおをたてる 【意味】 名誉などが保たれるようにする。 【語源由来】 「顔」が対面、面目。「立てる」が損なわずに保つことという意味であることから。 「...
「顔が立つ」の意味(語源由来) 【慣用句】 顔が立つ 【読み方】 かおがたつ 【意味】 対面が保たれる。 【語源由来】 「立てる」に物事を好ましい形で成り立たせたり維持させたりするという意味があり、そこから転じて対面を損...
「鎌を掛ける」の意味(語源由来) 【慣用句】 鎌を掛ける 【読み方】 かまをかける 【意味】 知りたいことを相手に自然にしゃべらせるように、それとなく言いかけて誘導すること。 【語源由来】 鎌で引っ掛けて、相手を引き寄せ...
「舵を取る」の意味(語源由来) 【慣用句】 舵を取る 【読み方】 かじをとる 【意味】 物事がうまく進行するように誘導すること。 【語源由来】 舵を操作して船を進める意味から。 「舵を取る」の解説 「 「舵を取る」の使い...
「風の吹き回し」の意味 【慣用句】 風の吹き回し 【読み方】 かぜのふきまわし 【意味】 その時々の模様しだいで一定しないことにいう。その時々の加減。 「風の吹き回し」の解説 「風の吹き回し」の使い方 「風の吹き回し」の...
「風上に置けない」の意味 【慣用句】 風上に置けない 【読み方】 かざかみにおけない 【意味】 風上に悪臭を発するものがあると風下では非常に臭いことから、卑劣な人間をののしっていうことば。 「風上に置けない」の解説 「風...
「雷を落とす」の意味 【慣用句】 雷を落とす 【読み方】 かみなりをおとす 【意味】 目上の人が、かんしゃくを起こして、大声で怒鳴りつける。 「雷を落とす」の解説 「雷を落とす」の使い方 「雷を落とす」の例文 僕は、親父...
「風の便り」の意味 【慣用句】 風の便り 【読み方】 かぜのたより 【意味】 風が運んでくるように、どこからともなく伝わってくるうわさ。 「風の便り」の解説 「風の便り」の使い方 「風の便り」の例文 A君が、アメリカに留...
「肩を持つ」の意味(出典) 【慣用句】 肩を持つ 【読み方】 かたをもつ 【意味】 支持したり、かばったりすること。 【出典】 『史記』 「肩を持つ」の解説 「肩を持つ」の使い方 「肩を持つ」の例文 今この場所に彼の肩を...
「肩を並べる」の意味 【慣用句】 肩を並べる 【読み方】 かたをならべる 【意味】 相手と同等の能力を持ち対等の立場に立つこと。 「肩を並べる」の解説 「肩を並べる」の使い方 「肩を並べる」の例文 弱小チームだった僕たち...
「肩を窄める」の意味 【慣用句】 肩を窄める 【読み方】 かたをすぼめる 【意味】 失敗して、肩の力を抜き身を縮める様子。 「肩を窄める」の解説 「肩を窄める」の使い方 「肩を窄める」の例文 肩を窄めて歩く父親の後姿はと...
「肩を落とす」の意味 【慣用句】肩を落とす 【読み方】 かたをおとす 【意味】 がっかりして肩の力まで抜けた様子。 「肩を落とす」の解説 「肩を落とす」の使い方 「肩を落とす」の例文 待ち合わせの場所に彼女が来ていないこ...
「肩の荷が下りる」の意味(類義語) 【慣用句】 肩の荷が下りる 【読み方】 かたのにがおりる 【意味】 重い責任や負担から解放されること。 。 【類義語】 ・胸をなで下ろす 「肩の荷が下りる」の解説 「肩の荷が下りる」の...
「肩を入れる」の意味 【慣用句】 肩を入れる 【読み方】 かたをいれる 【意味】 本気で助力する。 【類義語】 肩入れ 「肩を入れる」の解説 「肩を入れる」の使い方 「肩を入れる」の例文 幼稚園の頃から一緒に過ごしてきた...
「肩で風を切る」の意味(類義語) 【慣用句】 肩で風を切る 【読み方】 かたでかぜをきる 【意味】 勢いの良い様子。肩をそびやかして、得意そうに歩く。威勢がよくて、得意げに振る舞っているさまをいう。 【類義語】 風を切る...
「肩で息をする」の意味 【慣用句】 肩で息をする 【読み方】 かたでいきをする 【意味】 肩を上下させながら息をするという意味で、苦しい状況を表現した言葉。 「肩で息をする」の解説 「肩で息をする」の使い方 「肩で息をす...
「我が強い」の意味 【慣用句】 我が強い 【読み方】 ががつよい 【意味】 自分勝手、思うところに凝り固まって人の言にしたがわないこと。 「我が強い」の解説 「我が強い」の使い方 「我が強い」の例文 君は我が強いからもっ...
「壁に突き当たる」の意味 【慣用句】 壁に突き当たる 【読み方】 かべにつきあたる 【意味】 困難や障害にぶつかって行き詰まること。 「壁に突き当たる」の解説 「壁に突き当たる」の使い方 「壁に突き当たる」の例文 捜査の...
「兜を脱ぐ」の意味(語源由来) 【慣用句】 兜を脱ぐ 【読み方】 かぶとをぬぐ 【意味】 相手にとてもかなわないことを認める。 【語源由来】 昔の武士は、戦で負けたとき、兜をとって敵に降参したことから。 「兜を脱ぐ」の解...
「角が取れる」の意味 【慣用句】 角が取れる 【読み方】 かどがとれる 【意味】 人柄が円熟して穏やかになる。 「角が取れる」の解説 「角が取れる」の使い方 「角が取れる」の例文 気性が激しくて、よくちゃぶ台をひっくり返...
「笠に着る」の意味 【慣用句】 笠に着る 【読み方】 かさにきる 【意味】 自分の後ろ盾となる人の力や自分の地位を利用して、いばること。 「笠に着る」の解説 「笠に着る」の使い方 「笠に着る」の例文 親の力を笠に着ていば...
「株が上がる」の意味 【慣用句】 株が上がる 【読み方】 かぶがあがる 【意味】 集まりや組織の中での地位や身分、また評判がよくなること。 「株が上がる」の解説 「株が上がる」の使い方 「株が上がる」の例文 今回のノーベ...
「顔向けできない」の意味 【慣用句】 顔向けできない 【読み方】 かおむけできない 【意味】 面目を失い、直面できないほど恥じ入る様子。 「顔向けできない」の解説 「顔向けできない」の使い方 「顔向けできない」の例文 そ...
「顔を曇らせる」の意味 【慣用句】 顔を曇らせる 【読み方】 かおをくもらせる 【意味】 心配そうな、又は悲しそうな表情をすること。 「顔を曇らせる」の解説 「顔を曇らせる」の使い方 「顔を曇らせる」の例文 ともこちゃん...
「顔に泥を塗る」の意味 【慣用句】 顔に泥を塗る 【読み方】 かおにどろをぬる 【意味】 その人の言動で他人の体面を汚すこと。恥をかかせること。 「顔に泥を塗る」の解説 「顔に泥を塗る」の使い方 「顔に泥を塗る」の例文 ...
「顔から火が出る」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 顔から火が出る 【読み方】 かおからひがでる 【意味】 とても恥ずかしくて顔が真っ赤になる様子。 【語源由来】 恥ずかしいときは、顔から火が出たように熱くなること...
「顔が広い」の意味とは? 【慣用句】 顔が広い 【読み方】 かおがひろい 【意味】 交際範囲が広く、知り合いが多いこと。 「顔が広い」の語源由来 「顔が広い」の使い方 「顔が広い」の例文 もしも困ったことがあれば彼に相談...
「顔が揃う」の意味 【慣用句】 顔が揃う 【読み方】 かおがそろう 【意味】 集まるべき人が全部集まっていること。 「顔が揃う」の解説 「顔が揃う」の使い方 「顔が揃う」の例文 顔が揃ったところでそろそろ本題に移ろう。 ...
「顔が潰れる」の意味(類義語) 【慣用句】 顔が潰れる 【読み方】 かおがつぶれる 【意味】 面目が失われる。名誉を失う。 【類義語】 面目が潰れる 「顔が潰れる」の解説 「顔が潰れる」の使い方 「顔が潰れる」の例文 無...
「顔が売れる」の意味 【慣用句】 顔が売れる 【読み方】 かおがうれる 【意味】 世間の人によく知られて、有名になること。 「顔が売れる」の解説 「顔が売れる」の使い方 「顔が売れる」の例文 いまテレビにでているあの俳優...
「顔色をうかがう」の意味 【慣用句】 顔色をうかがう 【読み方】 かおいろをうかがう 【意味】 心の動きがあらわれた顔のようすを気にする。機嫌を気にする。 「顔色をうかがう」の解説 「顔色をうかがう」の使い方 「顔色をう...
「顔が利く」の意味(類義語) 【慣用句】 顔が利く 【読み方】 かおがきく 【意味】 相手によく知られていて信用されていたり、力があったりして、多少の無理も聞いてもらえること。 【類義語】 ・顔が広い 「顔が利く」の解説...