【因縁を付ける】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 因縁を付ける 【読み方】 いんねんをつける 【意味】 相手を困らせるために言いがかりをつける。「因縁」は、ここでは言い掛かりの意味。 【類義語】 言い掛かりを付ける(いいがかりをつける) 【スポンサーリンク】...
【慣用句】 因縁を付ける 【読み方】 いんねんをつける 【意味】 相手を困らせるために言いがかりをつける。「因縁」は、ここでは言い掛かりの意味。 【類義語】 言い掛かりを付ける(いいがかりをつける) 【スポンサーリンク】...
【慣用句】 陰に陽に 【読み方】 いんにように 【意味】 あるときは目立たぬように、あるときは表立って。 【類義語】 陰になり日向になり(かげになりひなたになり) 【スポンサーリンク】 「陰に陽に」の使い方 「陰に陽に」...
【慣用句】 陰に籠る 【読み方】 いんにこもる 【意味】 不平不満が表に出ないで、心の中にこもっている。人に暗い感じを与える様子。 【語源由来】 内部に潜む意から。 【類義語】 ・気が晴れない 【スポンサーリンク】 「陰...
【慣用句】 異を唱える 【読み方】 いをとなえる 【意味】 反対、不賛成の意見を言う。 【類義語】 異を立てる 【スポンサーリンク】 「異を唱える」の使い方 「異を唱える」の例文 賛成多数のなかで異を唱えることは勇気のい...
【慣用句】 意を強くする 【読み方】 いをつよくする 【意味】 力がわき出て、自信を持って気持ちを固める。支持してくれる人がいることを知って自信を持つ。 【スポンサーリンク】 「意を強くする」の使い方 「意を強くする」の...
【慣用句】 意を尽くす 【読み方】 いをつくす 【意味】 考えや内容を誠意をもって十分丁寧に示す。 【スポンサーリンク】 「意を尽くす」の使い方 「意を尽くす」の例文 ページ数に制限があるので、意を尽くして読者に説明する...
【慣用句】 意を決する 【読み方】 いをけっする 【意味】 思いきって決心する。覚悟を決める。 「意を決する」の使い方 「意を決する」の例文 あれだけ悩み渋っていた彼が意を決するに至ったについては、なおもう一つの事情があ...
【慣用句】 曰く言い難し 【読み方】 いわくいいがたし 【意味】 言葉では言い表しにくい。簡単には説明しにくい。 【語源・由来】 「孟子」より。孟子が弟子の公孫丑から「浩然の気」とはどんなものかと質問されて、「言い難し」...
【慣用句】 色をなす 【読み方】 いろをなす 【意味】 非常に激しく怒ること。 【語源・由来】 「色」は顔色。怒りで顔色を変えるという意味から。 【類義語】 血相を変える 【対義語】 色を失う 「色をなす」の使い方 「色...
【慣用句】 嫌という程 【読み方】 いやというほど 【意味】 この上なく。十分すぎてこれ以上はいらないくらい。 【語源由来】 飽き飽きしてこれ以上はもう嫌だ、という意から。 「嫌という程」の使い方 「嫌という程」の例文 ...
【慣用句】 嫌気が差す 【読み方】 いやけがさす 【意味】 やる気を失う。いやになる。 「嫌気が差す」の使い方 「嫌気が差す」の例文 雪国のほうがましだと思ったのか、それとも単に都会に嫌気が差したのか、彼はここを去ること...
【慣用句】 否が応でも 【読み方】 いやがおうでも 【意味】 反対でも賛成でもということで、何が何でも。相手が承知しなくても。「否」は反対、「応」は賛成の意味。 【類義語】 是が非でも(ぜがひでも) 否でも応でも(いやで...
【慣用句】 いやが上にも 【読み方】 いやがうえにも 【意味】 そうでなくても十分なのに、ますます。「いや」は、いちだんとの意味。 「いやが上にも」の使い方 「いやが上にも」の例文 相手が昨年の優勝者だという事で、いやが...
【慣用句】 芋づる式 【読み方】 いもづるしき 【意味】 一つの出来事をきっかけにして、次々と関係することが出てくること。 【語源・由来】 畑でさつまいものつるを引っぱり上げると、土の中から次々に芋が連なって出てくること...
【慣用句】 いぶし銀 【読み方】 いぶしぎん 【意味】 いぶして表面の光沢を消した銀の色から、渋くて値打ちがあるもの。 「いぶし銀」の使い方 「いぶし銀」の例文 彼は、攻撃面では一番バッターであることが多く、小技を得意と...
【慣用句】 命を懸ける 【読み方】 いのちをかける 【意味】 死ぬほどの決意でものごとに当たる。 「命を懸ける」の使い方 「命を懸ける」の例文 彼は、この製品の開発に命を懸けているから、会社が休みの日でも出勤してがんばっ...
【慣用句】 命の綱 【読み方】 いのちのつな 【意味】 命をつなぎとめておく大切なもの。生きていく上で大切なもの。 「命の綱」の使い方 「命の綱」の例文 あの橋は、私たちの命の綱だったのに、土砂崩れで使えなくなるんなんて...
【慣用句】 いの一番 【読み方】 いのいちばん 【意味】 いちばん最初。まっさき。 【語源・由来】 「いろは」順で第一番めの意味から。 「いの一番」の使い方 「いの一番」の例文 君が困っているときは、何を置いてでも、いの...
【慣用句】 意に介さない 【読み方】 いにかいさない 【意味】 まったく気にかけない。「意」は、気持ちや考え。 「意に介さない」の使い方 「意に介さない」の例文 周囲の忠告を全く意に介さない頑固な祖父には困ったものである...
【慣用句】 居ても立っても居られない 【読み方】 いてもたってもいられない 【意味】 座っても立っても、どちらにしても落ち着かないということから、じっとしていられない様子。 「居ても立っても居られない」の使い方 「居ても...