【山路が笛】の意味と使い方や例文(語源由来)
【ことわざ】 山路が笛 【読み方】 さんろがふえ 【意味】 山路が吹いた草刈り笛。恋心を寄せる道具とされる。 【スポンサーリンク】 「山路が笛」の使い方 「山路が笛」の例文 山路が笛を吹いて、健太くんは見事大好きなあの子...
【ことわざ】 山路が笛 【読み方】 さんろがふえ 【意味】 山路が吹いた草刈り笛。恋心を寄せる道具とされる。 【スポンサーリンク】 「山路が笛」の使い方 「山路が笛」の例文 山路が笛を吹いて、健太くんは見事大好きなあの子...
【ことわざ】 魚は海に幾らでもいる 【読み方】 さかなはうみにいくらでもいる 【意味】 機会を一度逃がしても落胆してはいけないということ。 【スポンサーリンク】 「魚は海に幾らでもいる」の使い方 「魚は海に幾らでもいる」...
【ことわざ】 山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し 【読み方】 さんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし 【意味】 自分の心を律することは困難であるというたとえ。 【語源・由来】 王陽明の「与...
【ことわざ】 歳寒の松柏 【読み方】 さいかんのしょうはく 【意味】 節操が堅く、困難にあっても屈しないことのたとえ。 【語源・由来】 「論語」子罕から。松や柏が厳寒にも葉の緑を保っているところから。 【スポンサーリンク...
【ことわざ】 三十にして立つ 【読み方】 さんじゅうにしてたつ 【意味】 三十歳で自己の見識を確立し、独立する。 【語源・由来】 「論語」為政から。 【スポンサーリンク】 「三十にして立つ」の使い方 「三十にして立つ」の...
【ことわざ】 去る者は追わず来る者は拒まず 【読み方】 さるものはおわずきたるものはこばまず 【意味】 自分の許から去って行く者は決して引き止めず、自分のところに来たいという者は誰でも受け入れて拒絶しないということ。その...
【ことわざ】 三人虎を成す 【読み方】 さんにんとらをなす 【意味】 事実無根の風説も、言う人が多ければ、ついに信じられるようになることのたとえ。 【語源・由来】 出典は「戦国策(せんごくさく)」です。三人の口にかかれば...
【ことわざ】 座して食らえば山も空し 【読み方】 ざしてくらえばやまもむなし 【意味】 働かないでぶらぶら遊んで暮らしていれば、仮に山のようにある財産でも、やがては使い果たしてしまうものだということ。 【語源・由来】 -...
【ことわざ】 三年飛ばず鳴かず 【読み方】 さんねんとばずなかず 【意味】 他日雄飛する機会を待って長い間雌伏していること。 【語源・由来】 楚の荘王の部下である伍挙が、三年もの間享楽にふけっている王を三年間飛びも鳴きも...
【ことわざ】 三十六計逃げるに如かず 【読み方】 さんじゅうろっけいにげるにしかず 【意味】 困ったときは、どのような方法よりもその状況から逃げるのが最も賢明(けんめい)であるということ。 【語源・由来】 出典は、南斉書...
【ことわざ】 三尺下がって師の影を踏まず 【読み方】 さんじゃくさがってしのかげをふまず 【意味】 先生につき従ってゆくときには、先生を敬う心がけを忘れずに、先生から三尺下がって歩き、先生の影を踏むようなことがあってはな...
【ことわざ】 三顧の礼 【読み方】 さんこのれい 【意味】 地位ある人や目上の人が、何度も足を運んで、賢人(けんじん)に礼を尽くして仕事を引き受けてもらうために頼み込むこと。 【語源・由来】 出典は三国志(さんごくし)で...
【ことわざ】 去る者は日日に疎し 【読み方】 さるものはひびにうとし 【意味】 ・死んだ人は、月日がたつにつれ次第(しだい)に忘れられるもの。 ・親しかった者でも、遠ざかれば次第にその人への情が薄れるもの。 【語源・由来...
【ことわざ】 猿に絵馬 【読み方】 さるにえま 【意味】 取り合わせがよいこと。 【語源・由来】 猿が馬の守護神とされることから。 【類義語】 ・梅に鶯(うめにうぐいす) ・獅子に牡丹(ししにぼたん) ・竹に雀(たけにす...
【ことわざ】 猿に烏帽子 【読み方】 さるにえぼし 【意味】 ・柄(がら)にもない、ふさわしくないことをするたとえ。 ・見かけだけで、中身が伴わないことのたとえ。 【類義語】 ・猿に冠(さるにかんむり) ・沐猴にして冠す...
【ことわざ】 雑魚の魚交じり 【読み方】 ざこのととまじり 【意味】 大物の中に小物が分不相応に入り交じるたとえ。ごまめのととまじり。蝦の鯛まじり。 【語源・由来】 「雑魚」は小魚。「魚」はさかなをいう幼児語。ここでは大...
【ことわざ】 酒は百薬の長 【読み方】 さけはひゃくやくのちょう 【意味】 適度な酒はどんな薬にもまさる効果があるという意。 【語源・由来】 「漢書・食貨志下」から。漢を簒奪して新朝を創建した王莽が酒を称えていったことば...
【ことわざ】 酒は天の美禄 【読み方】 さけはてんのびろく 【意味】 酒は天からのおいしいいただきものであるということ。酒をたたえることば。 【語源・由来】 「漢書・食貨志・下」から。 紀元前一世紀の終わり、新の大臣、魯...
【ことわざ】 酒は憂いの玉箒 【読み方】 さけはうれいのたまははき 【意味】 酒に酔えば、悩み事や心配事を忘れ去ることができるということ。 【語源・由来】 出典は「蘇軾(そしょく)」の詩で「洞庭春色(どうていしゅんしょく...
【ことわざ】 鷺を烏と言いくるめる 【読み方】 さぎをからすといいくるめる 【意味】 白い鷺を黒い烏だと言い張る意味で、無理に事実をねじ曲げて正しいことを間違いだと言ったり、間違っていることを正しいと言ったりすること。 ...