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【ことわざ100選】有名なことわざ意味付き

有名なことわざ

ことわざとは人々の知恵を、だれもが知っているたとえで表したものです。

昔から多くの人によって伝えられてきたものですから、ことわざを使って表現すると人の共感を得やすくなります。

当記事の「ことわざ100選」は、ことわざ研究者でことわざ学会代表理事北村孝一先生に、収録項目の選定をしていただきました。

北村孝一先生
選定の基本方針は、次の3つです。

1.多くの人によく知られているもの

有名なことわざは、ふつうの人が知っていて常識とされ、いちいち説明せずに使われます。
意味だけでなく、どのような場面で使われるかに注意し、必要なときに使えるように身につけましょう。

2.日常生活で使われるもの

特に古典や文学にくわしくなくても、生活のなかで自然に使われるものです。
ふだん使われる口語の形を主に採用しましたが、漢文的表現や文語でも現在使われているものは、見出しにしたり、説明文で補足しています。

3.ことわざのレトリックになじみ、センスを磨けるもの

ことわざは、短い表現で、口調がよく、深い意味をあらわすものが少なくありません。
比喩や対句、反語など、多様なレトリックが用いられています。
ことわざによく使われる表現方法になじみ、論理的理解力とともに、ことばのセンス(感性)を磨けるものを選びました。丸暗記ではなく、声に出して、ゆっくり味わってみてください。

「あ行」の有名なことわざ

祭り

後の祭り
時機を逃して、今さら何をしても役に立たないこと。悔やんでも取り返しがつかないこと。

ことわざ博士
後の祭り(あとのまつり)は、遅れて気づいたり、あとから動いたりしても効果がない状態を表すよ。
助手ねこ
失敗や決定のあとで、修正・準備・抗議などをしても間に合わない場面で用いるニャン。

雨降って地固まる

雨降って地固まる

争いやもめごとのあとに、かえって関係や状態が安定してよくなること。

ことわざ博士
雨降って地固まる(あめふってじかたまる)は、一時的な混乱や対立が、結果としてよいまとまりにつながることを表すよ。
助手ねこ
けんかや失敗のあとで、互いに理解し合い、前よりよい関係になる場面で用いるニャン。

案ずるより産むが易い

案ずるより産むが易し

物事は、始める前に心配するより、実際にやってみるほうがたやすいこと。

ことわざ博士
案ずるより産むが易い(あんずるよりうむがやすい)は、不安に思うだけでなく、まず行動してみる大切さを表すよ。
助手ねこ
準備や挑戦の前に心配しすぎている人を励ます場面で用いるニャン。

石の上にも三年

石の上にも三年

つらくても辛抱強く続ければ、いつか成果が出ること。

ことわざ博士
石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)は、冷たい石の上でも長く座れば温まるという考えから、忍耐の大切さを表すよ。
助手ねこ
勉強、練習、仕事などをすぐにあきらめず続ける場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

専門家コラム

急がば回れ

急がば回れ

急いでいるときほど、危ない近道より安全で確かな道を選ぶほうがよいこと。

ことわざ博士
急がば回れ(いそがばまわれ)は、早く済ませようとして無理をすると、かえって遅くなることを表すよ。
助手ねこ
急ぐあまり手順を省いたり、危険な方法を選ぼうとしたりする場面で用いるニャン。

一富士二鷹三茄子

一富士二鷹三茄子

初夢に見ると縁起がよいとされるものを、順に並べた言葉。

ことわざ博士
一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)は、富士山、鷹、茄子を縁起のよいものとして表すよ。
助手ねこ
新年や初夢の話題で、よい一年を願う場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

専門家コラム

一寸の虫にも五分の魂

一寸の虫にも五分の魂

どんなに小さく弱い者にも、意地や誇りがあること。

ことわざ博士
一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)は、弱く見える相手を軽んじてはいけないという考えを表すよ。
助手ねこ
小さな存在や力の弱い人にも気持ちや立場があると伝える場面で用いるニャン。

犬も歩けば棒に当たる

犬も歩けば棒に当たる

出しゃばると災難にあうこと。また、行動してみると思いがけない幸運に出会うこと。

ことわざ博士
犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)は、動けば思わぬ出来事に出会うという二つの意味で使われるよ。
助手ねこ
昔は災難の意味が強く、現在は幸運や機会に出会う意味でも用いるニャン。

【専門家コラム】

専門家コラム

命あっての物種

命あっての物種

命があるからこそ、ほかの物事も成り立つということ。

ことわざ博士
命あっての物種(いのちあってのものだね)は、財産や名誉よりも命を大切にする考えを表すよ。
助手ねこ
危険を避けるべき場面や、無理をしないように言い聞かせる場面で用いるニャン。

井の中の蛙

井の中の蛙大海を知らず
「井の中の蛙大海を知らず」と続けていうことが多い。

狭い世界しか知らず、広い世の中を知らないこと。

ことわざ博士
井の中の蛙(いのなかのかわず)は、自分の知っている範囲だけで物事を判断する人を表すよ。
助手ねこ
経験や知識が限られているため、広い見方ができていない場面で用いるニャン。

魚心あれば水心

魚心あれば水心

相手が好意を示せば、こちらも好意をもって応じること。

ことわざ博士
魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)は、相手の出方しだいで、こちらの態度も変わることを表すよ。
助手ねこ
人間関係や交渉で、相手の気持ちに応じてこちらも動く場面で用いるニャン。

馬の耳に念仏

馬の耳に念仏

どんなによいことを言い聞かせても、相手が理解しなければ何の効果もないこと。

ことわざ博士
馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)は、ありがたい教えや忠告も、聞く気のない相手には通じないことを表すよ。
助手ねこ
注意や助言をしても、相手がまったく受け止めない場面で用いるニャン。

噂をすれば影がさす

噂をすれば影がさす

人の噂をしていると、ちょうどその本人が現れること。

ことわざ博士
噂をすれば影がさす(うわさをすればかげがさす)は、話題にしていた人が思いがけず姿を見せることを表すよ。
助手ねこ
友人や知人の話をしている最中に、その人が来た場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

専門家コラム

海老で鯛を釣る

海老で鯛を釣る

わずかな元手や労力で、大きな利益を得ること。

ことわざ博士
海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)は、小さなものを使って大きな成果を得ることを表すよ。
助手ねこ
少ない費用や小さな親切が、思いがけない大きな見返りにつながる場面で用いるニャン。

縁の下の力持ち

縁の下の力持ち

人目につかないところで、他人や物事を支えている人。

ことわざ博士
縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)は、表には出ないが、欠かせない働きをしている人を表すよ。
助手ねこ
行事や仕事を陰で支える人の努力を認める場面で用いるニャン。

負うた子に教えられて浅瀬を渡る

負うた子に教えられて浅瀬を渡る

自分より年下の者や未熟に見える者から、かえって教えられることがあること。

ことわざ博士
負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)は、経験や立場だけで人を見下してはいけないことを表すよ。
助手ねこ
子どもや後輩の気づきによって、大人や先輩が助けられる場面で用いるニャン。

鬼に金棒

鬼に金棒

もともと強いものが、さらに強い力や有利な条件を得ること。

ことわざ博士
鬼に金棒(おににかなぼう)は、強い者に強力な道具や味方が加わり、いっそう力を増すことを表すよ。
助手ねこ
能力のある人が新しい武器や助けを得て、さらに頼もしくなる場面で用いるニャン。

帯に短し襷に長し

帯に短し襷に長し

中途半端で、どちらの役にも立たないこと。

ことわざ博士
帯に短し襷に長し(おびにみじかしたすきにながし)は、条件や大きさが合わず、使い道に困る状態を表すよ。
助手ねこ
二つの目的のどちらにも合わない物や方法を選ぶ場面で用いるニャン。

溺れる者は藁をもつかむ

溺れる者は藁をも掴む

非常に困っている人は、頼りにならないものにまで頼ろうとすること。

ことわざ博士
溺れる者は藁をもつかむ(おぼれるものはわらをもつかむ)は、追いつめられると、わずかな望みにもすがることを表すよ。
助手ねこ
危機や失敗の中で、効果が薄い方法にも頼ろうとする場面で用いるニャン。

 

思い立ったが吉日

思い立ったが吉日

何かをしようと思ったら、その日をよい日としてすぐに始めるのがよいこと。

ことわざ博士
思い立ったが吉日(おもいたったがきちじつ)は、チャンス(好機)を逃さないよう、先延ばしにせずすぐに行動することを勧める言葉だよ。
助手ねこ
新しい挑戦や準備を始めようと決めた場面で用いるニャン。

親の心子知らず

親の心子知らず

親が子を思う深い気持ちは、子にはなかなか分からないこと。

ことわざ博士
親の心子知らず(おやのこころこしらず)は、子どもが親の心配や愛情を十分に理解できないことを表すよ。
助手ねこ
親の注意や助言を子どもがうるさく感じてしまう場面で用いるニャン。
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「か行」の有名なことわざ

蛙の子は蛙

蛙の子は蛙

子は親に似るものだということ。また、平凡な親からは平凡な子が生まれるという意味で使うこともある。

ことわざ博士
蛙の子は蛙(かえるのこはかえる)は、親子の性質や能力が似ることを表すよ。
助手ねこ
よい意味にも悪い意味にも使われるが、人に対して使うと失礼になる場合があるニャン。

【専門家コラム】

専門家コラム

壁に耳あり

壁に耳あり障子に目あり
「壁に耳あり障子に目あり」と続けていうことが多い。

秘密の話は、どこでだれに聞かれているか分からないこと。

ことわざ博士
壁に耳あり(かべにみみあり)は、人の気配がない場所でも油断してはいけないことを表すよ。
助手ねこ
内緒話や大事な相談をするときに、聞かれる危険を注意する場面で用いるニャン。

亀の甲より年の功

亀の甲より年の功

年長者の経験や知恵は尊いものだということ。

ことわざ博士
亀の甲より年の功(かめのこうよりとしのこう)は、長く生きてきた人の経験が役に立つことを表すよ。
助手ねこ
若い人だけでは気づきにくい判断を、年上の人が助ける場面で用いるニャン。

可愛い子には旅をさせよ

可愛い子には旅をさせよ

子どもを大切に思うなら、甘やかさず、苦労や経験をさせたほうがよいこと。

ことわざ博士
可愛い子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)は、困難な経験が人を成長させるという考えを表すよ。
助手ねこ
子どもや若い人に、自分で挑戦する機会を与える場面で用いるニャン。

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥

聞くはいっときの恥聞かぬは一生の恥

知らないことを人に聞くのはその場だけの恥だが、聞かずに知らないままでいるのは長く恥になること。

ことわざ博士
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ)は、分からないことを素直にたずねる大切さを表すよ。
助手ねこ
勉強や仕事で、疑問をそのままにせず確認する場面で用いるニャン。

腐っても鯛

腐っても鯛

すぐれたものは、悪い状態になってもそれなりの価値を失わないこと。

ことわざ博士
腐っても鯛(くさってもたい)は、もともとの品格や能力が高いものは簡単には価値を失わないことを表すよ。
助手ねこ
古くなった名品や、実力のある人を評する場面で用いるニャン。

苦しいときの神頼み

苦しい時の神頼み

ふだん信心していない人が、困ったときだけ神仏に助けを求めること。

ことわざ博士
苦しいときの神頼み(くるしいときのかみだのみ)は、困ったときだけ都合よく頼ろうとする態度を表すよ。
助手ねこ
追いつめられて、ふだん頼らないものにすがる場面で用いるニャン。

怪我の功名

怪我の功名

失敗や何気ない行動が、思いがけずよい結果を生むこと。

ことわざ博士
怪我の功名(けがのこうみょう)は、失敗と思ったことが偶然よい成果につながることを表すよ。
助手ねこ
予定外の出来事が、かえって役に立った場面で用いるニャン。

後悔先に立たず

後悔先に立たず

物事が終わったあとで悔やんでも、取り返しがつかないこと。

ことわざ博士
後悔先に立たず(こうかいさきにたたず)は、あとから悔やむ前に注意して行動すべきだという戒めを表すよ。
助手ねこ
失敗したあとでは遅いと知らせる場面で用いるニャン。

弘法にも筆の誤り

弘法にも筆の誤り

どんな名人でも、時には失敗することがあるということ。

ことわざ博士
弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)は、すぐれた人でも完全ではないことを表すよ。
助手ねこ
上手な人や慣れている人が、思わぬ失敗をした場面で用いるニャン。

転ばぬ先の杖

転ばぬ先の杖

失敗しないように、前もって用心しておくこと。

ことわざ博士
転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)は、困る前に備えておく大切さを表すよ。
助手ねこ
事故、失敗、病気などを防ぐために準備する場面で用いるニャン。

紺屋の白袴

紺屋の白袴

人のための仕事ばかりして、自分のことには手が回らないこと。

ことわざ博士
紺屋の白袴(こうやのしろばかま)は、専門家でありながら自分自身にはその技術を生かせていない状態を表すよ。
助手ねこ
他人の世話や仕事を優先し、自分のことが後回しになる場面で用いるニャン。
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「さ行」の有名なことわざ

猿も木から落ちる

猿も木から落ちる

どんなに得意な人でも、時には失敗することがあるということ。

ことわざ博士
猿も木から落ちる(さるもきからおちる)は、上手な人でも油断すれば失敗することを表すよ。
助手ねこ
得意分野で思わぬ失敗をした人をなぐさめる場面で用いるニャン。

三人寄れば文殊の知恵

三人寄れば文殊の知恵

平凡な人でも、三人集まって考えればよい知恵が出ること。

ことわざ博士
三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)は、みんなで考えることで一人では思いつかない案が出ることを表すよ。
助手ねこ
相談や話し合いで、協力して解決策を探す場面で用いるニャン。

親しき仲にも礼儀あり

親しき仲にも礼儀あり

どれほど親しい間柄でも、守るべき礼儀は必要だということ。

ことわざ博士
親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)は、親しさに甘えて相手を雑に扱ってはいけないことを表すよ。
助手ねこ
友人や家族との関係で、思いやりや節度を忘れないようにする場面で用いるニャン。

釈迦に説法

釈迦に説法

その道にくわしい人に、分かりきったことを教えようとすること。

ことわざ博士
釈迦に説法(しゃかにせっぽう)は、相手のほうがよく知っていることを教える不必要さを表すよ。
助手ねこ
専門家や経験者に、初歩的な説明をしてしまう場面で用いるニャン。

朱に交われば赤くなる

朱に交われば赤くなる

人は付き合う相手や環境によって、よくも悪くも影響を受けること。

ことわざ博士
朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)は、周囲の人や場所が人の考え方や行動を変えることを表すよ。
助手ねこ
友人関係や生活環境の影響を述べる場面で用いるニャン。

知らぬが仏

知らぬが仏

知れば腹が立ったり苦しんだりすることでも、知らなければ平静でいられること。

ことわざ博士
知らぬが仏(しらぬがほとけ)は、知らないことで心を乱さずにすむ状態を表すよ。
助手ねこ
本人が知らないために、気楽でいられる場面で用いるニャン。

好きこそ物の上手なれ

好きこそ物の上手なれ

好きなことは熱心に取り組むので、上達しやすいこと。

ことわざ博士
好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)は、好きな気持ちが上達の力になることを表すよ。
助手ねこ
趣味、勉強、習い事などに夢中になって上手になっていく場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

専門家コラム

過ぎたるは猶及ばざるが如し

過ぎたるは猶及ばざるが如し

やりすぎることは、足りないことと同じようによくないこと。

ことわざ博士
過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)は、ほどよさを大切にする考えを表すよ。
助手ねこ
努力、親切、注意などが度を越して、かえってよくない結果になる場面で用いるニャン。

 

雀百まで踊り忘れず

雀百まで踊り忘れず

幼いころに身についた習慣やくせは、年をとってもなかなか抜けないこと。

ことわざ博士
雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず)は、若いころの性質や習慣が長く残ることを表すよ。
助手ねこ
昔からのくせや得意なことが、大人になっても変わらない場面で用いるニャン。

背に腹はかえられぬ

背に腹はかえられぬ

大切なものを守るためには、やむをえずほかのものを犠牲にすることもあるということ。

ことわざ博士
背に腹はかえられぬ(せにはらはかえられぬ)は、差し迫った事情では選り好みできないことを表すよ。
助手ねこ
命や生活を守るために、つらい選択をする場面で用いるニャン。

地震雷火事親父

地震雷火事親父

世の中で恐ろしいものを並べて言った言葉。

ことわざ博士
地震雷火事親父(じしんかみなりかじおやじ)は、昔から人々がこわいものとして挙げてきたものを表すよ。
助手ねこ
大きな災害や厳しい父親を、恐ろしいもののたとえとして言う場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

専門家コラム

船頭多くして船山に上る

船頭多くして船山に上る

指図する人が多すぎると、物事がまとまらず、とんでもない方向へ進むこと。

ことわざ博士
船頭多くして船山に上る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる)は、リーダーが多すぎると混乱することを表すよ。
助手ねこ
会議や作業で意見をまとめる人がいない場面で用いるニャン。

善は急げ

善は急げ

よいことはためらわず、すぐに実行したほうがよいこと。

ことわざ博士
善は急げ(ぜんはいそげ)は、よいと思った行動を先延ばしにしない考えを表すよ。
助手ねこ
親切、準備、挑戦などをすぐ始めるようすすめる場面で用いるニャン。

千里の道も一歩から

千里の道も一歩から

大きな物事も、まず小さな一歩から始まること。

ことわざ博士
千里の道も一歩から(せんりのみちもいっぽから)は、遠大な目標も最初の行動から始まることを表すよ。
助手ねこ
勉強、練習、仕事などで、少しずつ積み重ねる大切さを述べる場面で用いるニャン。

損して得取れ

損して得取れ

一時的には損をしても、将来の大きな利益を考えて行動すること。

ことわざ博士
損して得取れ(そんしてとくとれ)は、目先の利益にこだわらず、長い目で得を考えることを表すよ。
助手ねこ
商売、人間関係、信頼づくりなどで、先に譲る場面で用いるニャン。
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「た行」の有名なことわざ

立つ鳥跡を濁さず

立つ鳥跡を濁さず

去る者は、あとを見苦しくないようにきれいにしておくべきだということ。

ことわざ博士
立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)は、離れるときこそ後始末をきちんとする大切さを表すよ。
助手ねこ
転校、引っ越し、退職などで、最後まで責任をもつ場面で用いるニャン。

棚から牡丹餅

棚から牡丹餅

思いがけない幸運が、苦労せずに手に入ること。

ことわざ博士
棚から牡丹餅(たなからぼたもち)は、自分から努力したわけではないのに、よいことが起こる状態を表すよ。
助手ねこ
偶然の利益や幸運が舞い込む場面で用いるニャン。

旅は道連れ世は情け

旅は道連れ世は情け

旅では同行者がいると心強く、世の中では人の情けが大切だということ。

ことわざ博士
旅は道連れ世は情け(たびはみちづれよはなさけ)は、人は助け合って生きるものだという考えを表すよ。
助手ねこ
道中や暮らしの中で、互いに支え合う大切さを述べる場面で用いるニャン。

塵も積もれば山となる

塵も積もれば山となる

小さなものでも、積み重なれば大きなものになること。

ことわざ博士
塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)は、わずかな努力や節約も続ければ大きな成果になることを表すよ。
助手ねこ
貯金、勉強、練習などをこつこつ続ける場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

専門家コラム

月とすっぽん

月と鼈

二つのものの差が非常に大きく、比べものにならないこと。

ことわざ博士
月とすっぽん(つきとすっぽん)は、形は少し似ていても価値や程度が大きく違うことを表すよ。
助手ねこ
能力、品質、見た目などの差が大きい場面で用いるニャン。

鉄は熱いうちに打て

鉄は熱いうちに打て

物事は、ちょうどよい時機を逃さず行うべきだということ。

ことわざ博士
鉄は熱いうちに打て(てつはあついうちにうて)は、相手の意欲や成長の機会を逃さない大切さを表すよ。
助手ねこ
若いうちの教育や、やる気があるうちの行動をすすめる場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

専門家コラム

灯台下暗し

灯台下暗し

身近なことは、かえって気づきにくいこと。

ことわざ博士
灯台下暗し(とうだいもとくらし)は、近くにあるものほど見落としやすいことを表すよ。
助手ねこ
答えや探し物がすぐそばにあった場面で用いるニャン。

遠くの親類より近くの他人

遠くの親戚より近くの他人

遠くにいる親類より、近くにいる他人のほうが頼りになることがあるということ。

ことわざ博士
遠くの親類より近くの他人(とおくのしんるいよりちかくのたにん)は、困ったときにすぐ助けてくれる人のありがたさを表すよ。
助手ねこ
近所の人や身近な人に助けられる場面で用いるニャン。

時は金なり

時は金なり

時間はお金と同じように貴重なものだから、無駄にしてはいけないこと。

ことわざ博士
時は金なり(ときはかねなり)は、時間を大切に使うべきだという考えを表すよ。
助手ねこ
勉強、仕事、約束などで時間の価値を意識する場面で用いるニャン。

取らぬ狸の皮算用

捕らぬ狸の皮算用

まだ手に入っていないものを当てにして、先に計画を立てること。

ことわざ博士
取らぬ狸の皮算用(とらぬたぬきのかわざんよう)は、確実でない利益を見込んで考えるあやうさを表すよ。
助手ねこ
賞金や収入などが入る前に使い道を考える場面で用いるニャン。

飛んで火に入る夏の虫

飛んで火に入る夏の虫

自分から進んで危険や災いの中に入っていくこと。

ことわざ博士
飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし)は、危険に気づかず自ら悪い状況へ向かうことを表すよ。
助手ねこ
相手のわなや不利な場所に、自分から近づいてしまう場面で用いるニャン。

「な行」の有名なことわざ

ない袖は振れない

無い袖は振れない

持っていないものは、出したくても出せないこと。

ことわざ博士
ない袖は振れない(ないそではふれない)は、お金や力がなければ、望まれても応じられないことを表すよ。
助手ねこ
費用や援助を求められても、余裕がなく断る場面で用いるニャン。

泣きっ面に蜂

泣き面に蜂

不幸や困りごとがあるところへ、さらに災難が重なること。

ことわざ博士
泣きっ面に蜂(なきっつらにはち)は、悪いことが続けて起こるつらい状態を表すよ。
助手ねこ
失敗した直後に、また別の問題が起こる場面で用いるニャン。

無くて七癖

無くて七癖

くせがないように見える人でも、何かしらくせを持っていること。

ことわざ博士
無くて七癖(なくてななくせ)は、だれにでも多少のくせがあることを表すよ。
助手ねこ
人の言動や習慣に、本人も気づかない特徴がある場面で用いるニャン。

情けは人の為ならず

情けは人の為ならず

人に親切にすると、めぐりめぐって自分にもよいことが返ってくること。

ことわざ博士
情けは人の為ならず(なさけはひとのためならず)は、親切は相手だけでなく自分のためにもなるという考えを表すよ。
助手ねこ
人を助けることの大切さを伝える場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

専門家コラム

七転び八起き

七転び八起き

何度失敗しても、くじけずに立ち上がって努力すること。

ことわざ博士
七転び八起き(ななころびやおき)は、失敗を重ねてもあきらめない強さを表すよ。
助手ねこ
挑戦や人生の困難に、粘り強く向き合う場面で用いるニャン。

七度たずねて人を疑え

七度探して人を疑え

物をなくしたときは、人を疑う前に何度も自分でよく探すべきだということ。

ことわざ博士
七度たずねて人を疑え(ななたびたずねてひとをうたがえ)は、軽々しく人を疑ってはいけないという戒めを表すよ。
助手ねこ
なくし物や間違いの原因を、まず自分で確かめる場面で用いるニャン。

習うより慣れよ

習うより慣れろ

人から教わるだけでなく、実際に経験を重ねるほうが身につきやすいこと。

ことわざ博士
習うより慣れよ(ならうよりなれよ)は、実践を通して覚える大切さを表すよ。
助手ねこ
作業、運動、楽器、言葉などを、繰り返し使って身につける場面で用いるニャン。

二度あることは三度ある

二度あることは三度ある

同じようなことが二度起こると、さらにもう一度起こりやすいこと。

ことわざ博士
二度あることは三度ある(にどあることはさんどある)は、同じ失敗や出来事が続く可能性を表すよ。
助手ねこ
似た問題が続いたときに、次も注意するよう促す場面で用いるニャン。

二兎を追う者は一兎をも得ず

二兎を追う者は一兎をも得ず

同時に二つのものを得ようとすると、結局どちらも得られないこと。

ことわざ博士
二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっとをもえず)は、欲張りすぎると失敗することを表すよ。
助手ねこ
目標をしぼらずに、どちらも中途半端になる場面で用いるニャン。

濡れ手で粟

濡れ手で粟

苦労せずに、たやすく大きな利益を得ること。

ことわざ博士
濡れ手で粟(ぬれてであわ)は、少ない労力で利益が手に入ることを表すよ。
助手ねこ
もうけ話や思いがけない利益を得る場面で用いるニャン。

猫に小判

猫に小判

価値の分からない人に貴重なものを与えても、何の役にも立たないこと。

ことわざ博士
猫に小判(ねこにこばん)は、相手に価値を理解する力がなければ意味がないことを表すよ。
助手ねこ
高価なものやすぐれたものを、分からない人に与える場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

専門家コラム

寝耳に水

寝耳に水

突然の知らせや出来事に、ひどく驚くこと。

ことわざ博士
寝耳に水(ねみみにみず)は、思いがけないことを急に聞いて驚く状態を表すよ。
助手ねこ
予想していなかった発表や知らせを受けた場面で用いるニャン。

能ある鷹は爪を隠す

能ある鷹は爪を隠す

本当に能力のある人は、むやみにそれを見せびらかさないこと。

ことわざ博士
能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)は、実力のある人ほど控えめにふるまうことを表すよ。
助手ねこ
才能をひけらかさず、必要なときに力を発揮する人を評する場面で用いるニャン。

喉もと過ぎれば熱さを忘れる

喉元過ぎれば熱さを忘れる

苦しいことも、過ぎてしまうとそのつらさや教訓を忘れてしまうこと。

ことわざ博士
喉もと過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)は、困難が終わると反省や注意を忘れやすいことを表すよ。
助手ねこ
失敗の経験を生かさず、同じことを繰り返しそうな場面で用いるニャン。

暖簾に腕押し

暖簾に腕押し

手ごたえや反応がなく、張り合いがないこと。

ことわざ博士
暖簾に腕押し(のれんにうでおし)は、相手に働きかけても効果がない状態を表すよ。
助手ねこ
注意や説得をしても、相手が反応しない場面で用いるニャン。
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「は行」の有名なことわざ

花より団子

花より団子

見た目や風流より、実際に役立つものや利益を重んじること。

ことわざ博士
花より団子(はなよりだんご)は、美しさより実用や食べ物を選ぶ考えを表すよ。
助手ねこ
見物や飾りより、実際の得になるものを好む場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

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早起きは三文の徳

早起きは三文の徳

早起きをすると、何かしらよいことがあるということ。

ことわざ博士
早起きは三文の徳(はやおきはさんもんのとく)は、早く行動することの利点を表すよ。
助手ねこ
朝の時間を有効に使ったり、よい機会を得たりする場面で用いるニャン。

人の噂も七十五日

人の噂も七十五日

人の噂は長く続かず、しばらくすれば忘れられること。

ことわざ博士
人の噂も七十五日(ひとのうわさもしちじゅうごにち)は、世間の評判や噂が一時的なものだということを表すよ。
助手ねこ
悪い噂を気にしすぎないように言う場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

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人のふり見て我がふり直せ

人の振り見て我が振り直せ

他人の行いを見て、自分の行いを反省し改めよということ。

ことわざ博士
人のふり見て我がふり直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)は、他人のよい点や悪い点から学ぶことを表すよ。
助手ねこ
人の失敗や態度を見て、自分の言動を見直す場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

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火のない所に煙は立たない

火の無い所に煙は立たぬ

噂が立つからには、何かしら原因があるものだということ。

ことわざ博士
火のない所に煙は立たない(ひのないところにけむりはたたない)は、根拠のないところに噂は起こりにくいという考えを表すよ。
助手ねこ
評判や疑いに、何らかの理由があると考える場面で用いるニャン。

百聞は一見にしかず

百聞は一見に如かず

何度も話を聞くより、一度自分の目で見るほうがよく分かること。

ことわざ博士
百聞は一見にしかず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)は、説明だけでなく実際に見ることの大切さを表すよ。
助手ねこ
現地見学、観察、体験などで、直接確かめる場面で用いるニャン。

瓢箪から駒

瓢箪から駒が出る

思いもよらないことが実際に起こること。

ことわざ博士
瓢箪から駒(ひょうたんからこま)は、ありえないと思われることや冗談のようなことが現実になることを表すよ。
助手ねこ
予想外の結果や偶然の成功が起こった場面で用いるニャン。

豚に真珠

豚に真珠

価値の分からない人に貴重なものを与えても、むだであること。

ことわざ博士
豚に真珠(ぶたにしんじゅ)は、相手がよさを理解できなければ価値が生かされないことを表すよ。
助手ねこ
高価なものや立派なものが、ふさわしくない相手に渡る場面で用いるニャン。

下手の横好き

下手の横好き

下手なのに、その物事が好きで熱心に続けること。

ことわざ博士
下手の横好き(へたのよこずき)は、技術は高くないが好きでたまらない状態を表すよ。
助手ねこ
趣味や習い事について、自分や相手を軽く評する場面で用いるニャン。

仏の顔も三度

仏の顔も三度まで

どんなに温和な人でも、無礼や失敗を何度もされれば怒ること。

ことわざ博士
仏の顔も三度(ほとけのかおもさんど)は、相手の寛大さにも限度があることを表すよ。
助手ねこ
同じ迷惑や失礼を繰り返す人を戒める場面で用いるニャン。

「ま行」の有名なことわざ

負けるが勝ち

負けるが勝ち

あえて争わずに負けたように見えるほうが、結果としてよい場合があること。

ことわざ博士
負けるが勝ち(まけるがかち)は、目先の勝ち負けより大きな利益や平和を重んじる考えを表すよ。
助手ねこ
争いを避けるために、ゆずる判断をする場面で用いるニャン。

馬子にも衣装

馬子にも衣装

身なりを整えれば、だれでも立派に見えること。

ことわざ博士
馬子にも衣装(まごにもいしょう)は、服装によって人の印象が変わることを表すよ。
助手ねこ
晴れ着や制服などで、普段と違って立派に見える場面で用いるニャン。

待てば海路の日和あり

待てば海路の日和あり

今は状況が悪くても、待っていればよい機会がやってくること。

ことわざ博士
待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)は、あせらず時機を待つ大切さを表すよ。
助手ねこ
物事がうまく進まないときに、落ち着いて好機を待つ場面で用いるニャン。

ミイラ取りがミイラになる

ミイラ取りがミイラになる

人を連れ戻したり助けたりしに行った人が、逆に同じ状態になってしまうこと。

ことわざ博士
ミイラ取りがミイラになるは、相手を正そうとして自分も同じ失敗にはまることを表すよ。
助手ねこ
説得や救助に向かった人が、かえって巻き込まれる場面で用いるニャン。

身から出た錆

身から出た錆

自分の悪い行いや失敗が原因で、自分自身が苦しむこと。

ことわざ博士
身から出た錆(みからでたさび)は、自分の行動の結果を自分で受けることを表すよ。
助手ねこ
不注意や不正などが、あとで自分にはね返る場面で用いるニャン。

三つ子の魂百まで

三つ子の魂百まで

幼いころの性質や習慣は、年をとっても変わりにくいこと。

ことわざ博士
三つ子の魂百まで(みつごのたましいひゃくまで)は、子どものころに身についた性格や性質が長く残ることを表すよ。
助手ねこ
幼少期のしつけや性格の話をする場面で用いるニャン。

餅は餅屋

餅は餅屋

物事にはそれぞれ専門家がいて、専門家に任せるのがよいこと。

ことわざ博士
餅は餅屋(もちはもちや)は、専門の技術や知識を持つ人の力を認めることを表すよ。
助手ねこ
自分で無理にやるより、専門家に頼むほうがよい場面で用いるニャン。
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「や行」の有名なことわざ

焼け石に水

焼け石に水

少しばかりの努力や助けでは、ほとんど効果がないこと。

ことわざ博士
焼け石に水(やけいしにみず)は、大きな問題に対して対策が少なすぎる状態を表すよ。
助手ねこ
不足が大きく、わずかな援助や処置では間に合わない場面で用いるニャン。

安物買いの銭失い

安物買いの銭失い

安いものを買うと品質が悪く、結局損をすること。

ことわざ博士
安物買いの銭失い(やすものがいのぜにうしない)は、値段だけで選ぶと余計な出費につながることを表すよ。
助手ねこ
安さにつられて買ったものが、すぐ壊れたり役に立たなかったりする場面で用いるニャン。

「ら行」の有名なことわざ

楽あれば苦あり

楽あれば苦あり苦あれば楽あり

楽しいことがあれば、苦しいこともあるということ。

ことわざ博士
楽あれば苦あり(らくあればくあり)は、人生にはよい時も悪い時もあることを表すよ。
助手ねこ
調子のよい時にも油断せず、苦労も受け止める場面で用いるニャン。

良薬は口に苦し

良薬は口に苦し

自分のためになる忠告は、聞くとつらく感じることが多いということ。

ことわざ博士
良薬は口に苦し(りょうやくはくちににがし)は、役に立つ教えや注意ほど耳に痛いことを表すよ。
助手ねこ
厳しい助言を、成長のために受け止める場面で用いるニャン。

論より証拠

論より証拠

言葉で議論するより、証拠を示すほうが物事をはっきりさせること。

ことわざ博士
論より証拠(ろんよりしょうこ)は、理屈より実際の証拠が大切であることを表すよ。
助手ねこ
真偽や結果を確かめるために、具体的な証拠を求める場面で用いるニャン。

「わ行」の有名なことわざ

我が身をつねって人の痛さを知れ

我が身を抓って人の痛さを知れ

自分が同じ立場だったらどう感じるかを考えて、人の苦しみを思いやれということ。

ことわざ博士
我が身をつねって人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)は、相手の痛みを自分のこととして考える大切さを表すよ。
助手ねこ
人を責めたり傷つけたりする前に、相手の気持ちを想像する場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

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禍を転じて福となす

禍を転じて福と為す

災いをうまく利用して、かえってよい結果につなげること。

ことわざ博士
禍を転じて福となす(わざわいをてんじてふくとなす)は、悪い出来事を前向きに生かす考えを表すよ。
助手ねこ
失敗や困難をきっかけに、新しい成功へつなげる場面で用いるニャン。

渡る世間に鬼はない

渡る世間に鬼はなし

世の中には、冷たい人ばかりでなく、親切な人もいるということ。

ことわざ博士
渡る世間に鬼はない(わたるせけんにおにはない)は、困ったときに助けてくれる人がいるという考えを表すよ。
助手ねこ
世の中を悲観しすぎず、人の情けに支えられる場面で用いるニャン。

【専門家コラム】

専門家コラム

笑う門には福来たる

笑う門には福来たる

いつも明るく笑いのある家や人には、自然と幸運がやってくること。

ことわざ博士
笑う門には福来たる(わらうかどにはふくきたる)は、明るく前向きな気持ちが幸せを呼ぶという考えを表すよ。
助手ねこ
家庭や集まりで、笑顔や明るい雰囲気を大切にする場面で用いるニャン。




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