【狐につままれる】の意味と使い方や例文(語源由来)
「狐につままれる」の意味(語源由来) 【慣用句】 狐につままれる 【読み方】 きつねにつままれる 【意味】 意外なことが突然起こって、わけがわからず、ぼんやりする様子のたとえ。 【語源由来】 狐に化かされた時のように呆然...
「狐につままれる」の意味(語源由来) 【慣用句】 狐につままれる 【読み方】 きつねにつままれる 【意味】 意外なことが突然起こって、わけがわからず、ぼんやりする様子のたとえ。 【語源由来】 狐に化かされた時のように呆然...
「尾を振る」の意味 【慣用句】 尾を振る 【読み方】 おをふる 【意味】 相手に気に入られようと機嫌を取ること。 「尾を振る」の解説 「尾を振る」の使い方 「尾を振る」の例文 彼女は大好きな彼のもとに尾を振るように、笑顔...
「尻尾を出す」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 尻尾を出す 【読み方】 しっぽをだす 【意味】 悪いことやかくしていたこと、ごまかしたりしていたことがみつかること。 【語源由来】 人間に化けたタヌキやキツネが、尻尾...
「馬が合う」の意味とは? 【慣用句】 馬が合う 【読み方】 うまがあう 【意味】 気持がよく合い、行動を共にしやすい。相性が良い。 「馬が合う」の語源由来 【語源由来】 乗馬のとき、馬と騎手(乗り手)の気持ちがぴったり合...
「鼬の最後っ屁」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鼬の最後っ屁 【読み方】 いたちのさいごっぺ 【意味】 切羽詰まってに非常手段に訴えること。また、最後に醜態を演じることのたとえ。 【語源・由来】 イタチが窮した...
「牛の歩み」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 牛の歩み 【読み方】 うしのあゆみ 【意味】 ものごとの進み方がおそいこと。 【語源由来】 牛は動作がのろいことから。 【類義語】 ・牛の歩みも千里 「牛の歩み」の解説...
「犬の遠吠え」の意味 【慣用句】 犬の遠吠え 【読み方】 いぬのとおぼえ 【意味】 臆病な人が陰で虚勢を張り、または他人を攻撃すること。 「犬の遠吠え」の解説 「犬の遠吠え」の使い方 「犬の遠吠え」の例文 面と向かって抗...
「足下から鳥が立つ」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 足下から鳥が立つ 【読み方】 あしもとからとりがたつ 【意味】 ①身近な所で意外なことが起こる。 ②急に思いたってあわただしく物事を始める。 【語源・由...
「頭の上の蠅を追え」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 頭の上の蠅を追え 【読み方】 あたまのうえのはえをおえ 【意味】 人の世話を焼くよりも、まずは自分のことをきちんとしなさいという教え。 【語源由来】 人...
「腐っても鯛」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 腐っても鯛 【読み方】 くさってもたい 【意味】 本来価値のある人や物は、時間が経ったり条件が変わったりしても、それなりの値打ちがあるものだというた...
「井の中の蛙大海を知らず」の意味(出典・故事・類義語・対義語) 【ことわざ】 井の中の蛙大海を知らず 【読み方】 いのなかのかわずたいかいをしらず 【意味】 自分の身の回りのことしか知らないで、もっと広い世界があることを...
「商いは牛の涎」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 商いは牛の涎 【読み方】 あきないはうしのよだれ 【意味】 商売は辛抱強く気長にコツコツと続けることが大切だというたとえ。 【語源・由来】 牛の涎は、長く細...
「犬も歩けば棒に当たる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 犬も歩けば棒に当たる 【読み方】 いぬもあるけばぼうにあたる 【意味】 ①出しゃばって何かをしようとすれば、思いがけない災難にあうということ。 ②行動すれ...
「藪をつついて蛇を出す」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 藪をつついて蛇を出す 【読み方】 やぶをつついてへびをだす 【意味】 余計なことをしたせいで、自分に災難がふりかかることのたとえ。 【語源由来】 ...
「一寸の虫にも五分の魂」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 一寸の虫にも五分の魂 【読み方】 いっすんのむしにもごぶのたましい 【意味】 どんな弱小なものにも、それ相応の意地や考えがあるのだから、ばかにしてはいけな...
「魚心あれば水心」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 魚心あれば水心 【読み方】 うおごころあればみずごころ 【意味】 自分が相手に好意をもてば、相手も自分に好意をもってくれること。自分の心の持ち方しだいと...
「犬が西向きゃ尾は東」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 犬が西向きゃ尾は東 【読み方】 いぬがにしむきゃおはひがし 【意味】 とてもあたりまえのこと。 【語源・由来】 犬が西を向けば、当然、尻尾は東を向くこ...
「鰯の頭も信心から」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鰯の頭も信心から 【読み方】 いわしのあたまもしんじんから 【意味】 つまらないものでも信仰の対象となるとありがたく思われるようになるということ。 【...
「窮鼠猫を噛む」の意味(故事・出典・類義語) 【ことわざ】 窮鼠猫を噛む 【読み方】 きゅうそねこをかむ 【意味】 追いつめられた鼠は猫に食いつく。絶対絶命の窮地に追い詰められて必死になれば弱者も強者を破ることがあ...
「瓢箪から駒が出る」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 瓢箪から駒が出る 【読み方】 ひょうたんからこまがでる 【意味】 思いがけないようなことがおこること。また、冗談のつもりだったことが、現実に起こること。 【語...
「烏合の衆」の意味(出典・故事・類義語) 【ことわざ】 烏合の衆 【読み方】 うごうのしゅう 【意味】 規律も統制もない群集。 【出典】 「後漢書」の中の「今東帝無尺寸之柄、驅烏合之眾、跨馬陷敵、所向輒平」 【故事】 東...
「木に縁りて魚を求む」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 木に縁りて魚を求む 【読み方】 きによりてうおをもとむ 【意味】 物事の一部分や細部に気を取られてしまうと、全体を見失うという事。手段を誤れば、何...
「雉も鳴かずば撃たれまい」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 雉も鳴かずば撃たれまい 【読み方】 きじもなかずばうたれまい 【意味】 言わなくてよいことを言ってしまったために、よくないことがおこるということ...
「飛んで火に入る夏の虫」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 飛んで火に入る夏の虫 【読み方】 とんでひにいるなつのむし 【意味】 自ら危険や災難に進んで、飛び込んでいく事。自らを滅ほろぼすような禍わざわいの中に、進...
「人を謗るは鴨の味」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 人を謗るは鴨の味 【読み方】 ひとをそしるはかものあじ 【意味】 他人の欠点を見つけて、あれこれ言って貶すことは気分の良いものだというたとえ。 【語源...
「牛に引かれて善光寺参り」の意味とは?(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 牛に引かれて善光寺参り 【読み方】 うしにひかれてぜんこうじまいり 【意味】 他人の誘いによって、よいほうに導かれることのたとえ。 【語源...
「虎の尾を踏む」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 虎の尾を踏む 【読み方】 とらのおをふむ 【意味】 極めて危険なことをするたとえ。 【出典】 『易経・履掛』から。 【類義語】 ・危うきこと虎の尾を踏...
「借りてきた猫」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 借りてきた猫 【読み方】 かりてきたねこ 【意味】 普段の姿とは打って変わり、非常におとなしい様を指している。 【語源・由来】 ねずみが家に住み着...
「鴨が葱を背負って来る」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 鴨が葱を背負って来る 【読み方】 かもがねぎをせおってくる 【意味】 自分に好都合な出来事、また願っても無い好機が訪れることをいう。 【語...
「生き馬の目を抜く」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 生き馬の目を抜く 【読み方】 いきうまのめをぬく 【意味】 生きている馬の目を抜き取るほど、すばやく物事をする。油断のならないさま。 【語源・由来】 素...
「烏の行水」の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【ことわざ】 烏の行水 【読み方】 からすのぎょうずい 【意味】 よく洗わないで、風呂からさっさと出てきてしまうようすのたとえ。 【語源由来】 カラスが水浴びをするとき、数...
「捕らぬ狸の皮算用」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 捕らぬ狸の皮算用 【読み方】 とらぬたぬきのかわざんよう 【意味】 実際にまだ自分の物になっていない、手に入るかどうかもわからない不確かなものや利益に期待をか...
「鳶に油揚げを攫われる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鳶に油揚げを攫われる 【読み方】 とびにあぶらあげをさらわれる 【意味】 苦心の結果もう少しで手に入るばかりであった獲物を不意に他に奪い去られる表...
「鳶が鷹を生む」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 鳶が鷹を生む 【読み方】 とびがたかをうむ 【意味】 ごく普通の平凡な親から、優れた子供が生まれる事。 【語源由来】 鳶も鷹も同じタカ目タカ科の鳥...
「虎の威を借る狐」の意味(出典・故事・類義語) 【ことわざ】 虎の威を借る狐 【読み方】 とらのいをかるきつね 【意味】 有力者の権勢をかさに着ていばる、つまらぬ者のこと。 【出典】 『戦国策・楚策』より。虎に捕...
「鳩が豆鉄砲を食ったよう」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鳩が豆鉄砲を食ったよう 【読み方】 はとがまめでっぽうをくったよう 【意味】 突然の出来事に驚いて、あっけにとられてきょとんとしている様子のたと...
「鵜の真似をする烏」の意味とは?(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鵜の真似をする烏 【読み方】 うのまねをするからす 【意味】 自分にできることがどうかもよく考えずに、能力のある人のまねをして失敗する者のたとえ...
「鵜の目鷹の目」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鵜の目鷹の目 【読み方】 うのめたかのめ 【意味】 鵜が魚を、鷹が小鳥をさがすように、一所懸命に物を探し出そうとするさま。また、その目つき。 【語源・由来...
「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」の意味(出典・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 馬には乗ってみよ人には添うてみよ 【読み方】 うまにはのってみよひとにはそうてみよ 【意味】 馬のよしあしは乗ってみなければわからず...
「馬の耳に念仏」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 馬の耳に念仏 【読み方】 うまのみみにねんぶつ 【意味】 何か注意されたり意見を言われたりしても、ぜんぜん聞く耳をもたず、効き目がないこと。 【語源由来】 どんな...
「亀の甲より年の功」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 亀の甲より年の功 【読み方】 かめのこうよりとしのこう 【意味】 長年かけて身につけた知恵や経験は、貴重であるということ。 【語源由来】 昔から亀は”...
「馬脚を現す」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 馬脚を現す 【読み方】 ばきゃくをあらわす 【意味】 包み隠していたことがあらわれる。化けの皮が剥がれる。ぼろを出す。 【語源・由来】 元曲(陳州糶米、第三...
「掃き溜めに鶴」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 掃き溜めに鶴 【読み方】 はきだめにつる 【意味】 その場に似合わないような美しい人や優れた人がいるたとえ。 【語源・由来】 むさくるしいごみ捨て場に、鶴...
「海老で鯛を釣る」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 海老で鯛を釣る 【読み方】 えびでたいをつる 【意味】 あまりお金をかけたり苦労したりせず、大きく得をすること。 【語源由来】 海老を餌に釣りをして、よ...
【ことわざ】 水清ければ魚棲まず 【読み方】 みずきよければうおすまず 【意味】 あまりにも清く正しい人は、人が近寄りがたく、友だちができにくいということ。 【語源・由来】 水があまりに清らかに澄みきっていると、隠れる場...
【ことわざ】 水を得た魚 【読み方】 みずをえたうお 【意味】 自分にふさわしい場所や得意の分野を得て、生き生きと活躍しているようす。 【語源由来】 魚は水がなければ生きていけないことから、切るに切れない関係のことのたと...
「前門の虎後門の狼」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 前門の虎後門の狼 【読み方】 ぜんもんのとらこうもんのおおかみ 【意味】 困ったことや、災難から逃れることができたと思ったら、また困ったことや災難にあう...
「陸に上がった河童」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 陸に上がった河童 【読み方】 おかにあがったかっぱ 【意味】 能力の高い人でも、自分に適した環境から離れると、本来の力を発揮する事ができず無能に...
「同じ穴の狢」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 同じ穴の狢 【読み方】 おなじあなのむじな 【意味】 一見別に見えても、実は同類であるという意味。多く悪人についていう。 【語源・由来】 狢は、タヌキに似た...
「鬼に金棒」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 鬼に金棒 【読み方】 おににかなぼう 【意味】 ただえさえ強い人が、何かを得たり、良い条件が加わったりして、さらに強さを増すこと。 【語源由来】 素手でもとて...
「鬼の居ぬ間に洗濯」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 鬼の居ぬ間に洗濯 【読み方】 おにのいぬまにせんたく 【意味】 きびしく注意する人や、こわい人がいない間に、思いっきりくつろいで息抜きをするという意味。...
「鬼の目にも涙」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鬼の目にも涙 【読み方】 おにのめにもなみだ 【意味】 ふだん、どんなに思いやりのない人でも、ときには情け深いこともあることのたとえ。 【語源由来】 ざんこくで、...
「雀百まで踊り忘れず」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 雀百まで踊り忘れず 【読み方】 すずめひゃくまでおどりわすれず 【意味】 子供のときに覚えた習慣やくせは、年を取っても直らないということ。 【語源・...
【ことわざ】 まな板の鯉 【読み方】 まないたのこい 【意味】 自分の力ではどうすることもできず、相手の思うままになるしかない様。また、そのような運命にあることのたとえ。 【語源由来】 鯉は、まな板の上にのせたら、おとな...
「能ある鷹は爪を隠す」の意味(出典・語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 能ある鷹は爪を隠す 【読み方】 のうあるたかはつめをかくす 【意味】 実力や才能のある者は、むやみにそれを表に出さず、いざという時にだけその力...
「猫を追うより魚をのけよ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 猫を追うより魚をのけよ 【読み方】 ねこをおうよりさかなをのけよ 【意味】 問題が発生したら、その場しのぎの事をせず、根本から正すべきという意味...
「月と鼈」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 月と鼈 【読み方】 つきとすっぽん 【意味】 二つのものを比べたら、あまりにちがっていることのたとえ。 【語源由来】 すっぽんはカメににた生き物で甲羅こうらが丸い。月も...
「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」の意味(類義語・語源由来・英語訳) 【ことわざ】 蟹は甲羅に似せて穴を掘る 【読み方】 かにはこうらににせてあなをほる 【意味】 人は自分の身の丈に合った、考えや行動をとることが一番良いという...
「河童の川流れ」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 河童の川流れ 【読み方】 かっぱのかわながれ 【意味】 どんなにその道の達人や名人であっても、時には失敗する、というたとえ。 【語源由来】 日本の伝説上の...
「蛙の面に水」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 蛙の面に水 【読み方】 かえるのつらにみず 【意味】 どんな酷い目にあっても、顔色を変えることなく、平気なこと。または無神経なこと。図太いことのたと...
「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ 【読み方】 しょうをいんとほっすればまずうまをいよ 【意味】 大きな目標を達成するためには、周辺のものから手にい...
「蛇の道は蛇」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 蛇の道は蛇 【読み方】 じゃのみちはへび 【意味】 同類のことは、同類がよく知っている。 その道の人間がその社会のことに、よく通じているというたとえ。 【語...
「猫糞を決め込む」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 猫糞を決め込む 【読み方】 ねこばばをきめこむ 【意味】 悪い事をしても、知らん顔を決め込むという意味です。 人の物を隠して、自分の物にしてしまうという...
「猫の額」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 猫の額 【読み方】 ねこのひたい 【意味】 土地や場所の面積がとても狭い事を意味します。 【語源・由来】 猫の額が狭い事に由来しています。 猫は顔に対して目や耳...
「猫の手も借りたい」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 猫の手も借りたい 【読み方】 ねこのてもかりたい 【意味】 とても忙しいので、誰でも良いから手伝って欲しいという意味です。 【出典】 近松門左衛門作の浄...
「猫に小判」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 猫に小判 【読み方】 ねこにこばん 【意味】 どれほど貴重なもの・高価なもの・価値のあるものでも、持ち主がそれを知らなければ何の値打ちもないことを意味します。すばらし...
「蓼食う虫も好き好き」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 蓼食う虫も好き好き 【読み方】 たでくうむしもすきずき 【意味】 人の好みはさまざまであること。 【語源由来】 とても辛い蓼たでという植物の葉を好んで食べる...
「猫に鰹節」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 猫に鰹節 【読み方】 ねこにかつおぶし 【意味】 油断できず、あぶないこと。 【出典】 「根無草ねなしぐさ」の中にある言葉「焼鼠を狐に預け、猫に鰹節の番とやらに...
「獅子の子落とし」の意味(出典・語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 獅子の子落とし 【読み方】 ししのこおとし 【意味】 自分の子供にわざと苦しいことをさせて、その能力を試し鍛え、立派な人間に育てようとすることのた...
「蛙の子は蛙」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 蛙の子は蛙 【読み方】 かえるのこはかえる 【意味】 親が凡人であれば、親に似た子供も凡人にしかならないというように、子どもの才能や能力は親に似るということ...
「飼い犬に手を噛まれる」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 飼い犬に手を噛まれる 【読み方】 かいいぬにてをかまれる 【意味】 世話をしていた者や信用していた者に、裏切られたり害を加えられたりすること。 【...
「猿も木から落ちる」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 猿も木から落ちる 【読み方】 さるもきからおちる 【意味】 どんな名人でも、たまには失敗をすることがあるということ。 【語源由来】 木登りが上手な猿で...
「逃がした魚は大きい」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 逃がした魚は大きい 【読み方】 にがしたさかなはおおきい 【意味】 手に入り損なったものは、惜しさのあまり実際よりも素晴らしく思えるという意...
「二兎を追う者は一兎をも得ず」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 二兎を追う者は一兎をも得ず 【読み方】 にとをおうものはいっとをもえず 【意味】 よくばって二つのことをいっぺんにやろうとして、結局両方とも...
「猿の尻笑い」の意味(語源由来・類義語・英文) 【ことわざ】 猿の尻笑い 【読み方】 さるのしりわらい 【意味】 自分の欠点を省みず他人を笑うこと。 【語源・由来】 猿が自分の赤い尻に気付かないことから。 【類義語】 ・...
「来年の事を言えば鬼が笑う」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 来年の事を言えば鬼が笑う 【読み方】 らいねんのことをいえばおにがわらう 【意味】 まだ先の話をあれやこれや言って、見通しのたつはずのない未来...
「立つ鳥跡を濁さず」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 立つ鳥跡を濁さず 【読み方】 たつとりあとをにごさず 【意味】 自分のいた場所を立ち去るときは、きちんと後始末をしていきなさいという教え。また、退き際...
「なぶれば兔も食いつく」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 なぶれば兔も食いつく 【読み方】 なぶればうさぎもくいつく 【意味】 我慢にも限度があるという意味です。 どんなに大人しい人でも、何度もいじめ続け...
「泣き面に蜂」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 泣き面に蜂 【読み方】 なきつらにはち 【意味】 悪い事が起きた中で、更に悪い事が重なっておこること。 【語源由来】 苦痛で泣いている人や、辛い出来事があっ...
「大山鳴動して鼠一匹」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 大山鳴動して鼠一匹 【読み方】 たいざんめいどうしてねずみいっぴき 【意味】 大騒ぎしたわりに、結果が小さいこと。 【語源由来】 大きな山が大きな音...