【網を張る】の意味と使い方や例文(慣用句)
「網を張る」の意味(語源由来) 【慣用句】 網を張る 【読み方】 あみをはる 【意味】 目標とする人を手はずを整えて待ち構えること。 【語源由来】 鳥や魚をとるために網を仕かける意味から。 「網を張る」の解説 「網を張る...
「網を張る」の意味(語源由来) 【慣用句】 網を張る 【読み方】 あみをはる 【意味】 目標とする人を手はずを整えて待ち構えること。 【語源由来】 鳥や魚をとるために網を仕かける意味から。 「網を張る」の解説 「網を張る...
「甘く見る」の意味 【慣用句】 甘く見る 【読み方】 あまくみる 【意味】 物事をたいしたことがないと、軽く見なす。見くびる。なめる。 「甘く見る」の解説 「甘く見る」の使い方 「甘く見る」の例文 今回は幸運だったから勝...
「穴を開ける」の意味(語源由来) 【慣用句】 穴を開ける 【読み方】 あなをあける 【意味】 ①金銭上の損失を生じさせる。 ②ものごとが順調に進まなかったり変更が生じたりして空白の状態を作ってしまう。 【語源由来】 「穴...
「跡をつける」の意味 【慣用句】 跡をつける 【読み方】 あとをつける 【意味】 ①しるしをつける。跡を残す。 ②後ろからこっそりついて行く。尾行する。 「跡をつける」の解説 「跡をつける」の使い方 「跡をつける」の例文...
「後を絶たない」の意味 【慣用句】 後を絶たない 【読み方】 あとをたたない 【意味】 次々に起こって、なくなることがない。 「後を絶たない」の解説 「後を絶たない」の使い方 「後を絶たない」の例文 ここで亡くなった男性...
「後にも先にも」の意味 【慣用句】 後にも先にも 【読み方】 あとにもさきにも 【意味】 その時一回限りであることを強調した言い方。 「後にも先にも」の解説 「後にも先にも」の使い方 「後にも先にも」の例文 後にも先にも...
「跡形も無い」の意味 【慣用句】 跡形も無い 【読み方】 あとかたもない 【意味】 ① 痕跡が全くない。 ② 根拠がない。根も葉もない。 「跡形も無い」の解説 「跡形も無い」の使い方 「跡形も無い」の例文 この山の名称に...
「当てにする」の意味 【慣用句】 当てにする 【読み方】 あてにする 【意味】 何かに期待すること。何かを頼りにする事。 「当てにする」の解説 「当てにする」の使い方 「当てにする」の例文 ひまわりの花ひとつ咲かせること...
「当てが外れる」の意味(語源由来) 【慣用句】 当てが外れる 【読み方】 あてがはずれる 【意味】 期待していたことが実現しない。 【語源由来】 「当て」は期待。 「当てが外れる」の解説 「当てが外れる」の使い方 「当て...
「あっと言わせる」の意味 【慣用句】 あっと言わせる 【読み方】 あっといわせる 【意味】 相手に思わず「あっ。」と言わせるように、予想もしないことをして、人を驚かせたり感心させたりする。 「あっと言わせる」の解説 「あ...
「圧巻」の意味(故事) 【故事成語】 圧巻 【読み方】 あっかん 【意味】 書物の中で最もすぐれた詩文。作中最もすぐれた部分。転じて、全体の中で、最もすぐれた部分。出色 しゅっしょく。 【故事】 「巻」は、昔の中国の官吏...
「辺りを払う」の意味 【慣用句】 辺りを払う 【読み方】 あたりをはらう 【意味】 近寄りがたいほどの威厳のあるようす。 「辺りを払う」の解説 「辺りを払う」の使い方 「辺りを払う」の例文 裕福そうな若い男が、辺りを払う...
「当たりを付ける」の意味 【慣用句】 当たりを付ける 【読み方】 あたりをつける 【意味】 見当をつける。物事のおおよその内容を推測するさま。だいたいそうであろうという予測するさま。 「当たりを付ける」の解説 「当たりを...
「頭をほぐす」の意味 【慣用句】 頭をほぐす 【読み方】 あたまをほぐす 【意味】 考え続けて疲れた頭を休ませる。 「頭をほぐす」の解説 「頭をほぐす」の使い方 「頭をほぐす」の例文 頭を使い過ぎて疲れたので、忙しくて読...
「頭を冷やす」の意味(語源由来) 【慣用句】 頭を冷やす 【読み方】 あたまをひやす 【意味】 高ぶった気持ちを落ち着かせること。気持ちが冷静になること。 【語源由来】 血が上った頭を冷やすということから。 「頭を冷やす...
「頭を突っ込む」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を突っ込む 【読み方】 あたまをつっこむ 【意味】 興味や関心を持って、自分から関わっていく。仕事や仲間・グループなどに加わる。かかわりをもつ。 【類義語】 首を突っ込む ...
「頭を縦に振る」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を縦に振る 【読み方】 かしらをたてにふる 【意味】 承知の意を表す動作をいう。うなずく。賛成する。 【類義語】 首を縦に振る 「頭を縦に振る」の解説 「頭を縦に振る」の使...
「頭を下げる」の意味 【慣用句】 頭を下げる 【読み方】 あたまをさげる 【意味】 ①おじぎをする。 ②謝る。詫びる。 ③敬服する。感服する。 「頭を下げる」の解説 「頭を下げる」の使い方 「頭を下げる」の例文 自分のせ...
「頭を切り替える」の意味 【慣用句】 頭を切り替える 【読み方】 あたまをきりかえる 【意味】 考え方を別の方向に変える。 「頭を切り替える」の解説 「頭を切り替える」の使い方 「頭を切り替える」の例文 急な話の転換に面...
「頭を掻く」の意味 【慣用句】 頭を掻く 【読み方】 あたまをかく 【意味】 思わず頭に手をやって軽くかく。恥ずかしく思ったり、てれたりしたときのしぐさ。 「頭を掻く」の解説 「頭を掻く」の使い方 「頭を掻く」の例文 彼...
「頭を抑える」の意味 【慣用句】 頭を抑える 【読み方】 あたまをおさえる 【意味】 他人の行動や言葉を制する。自由にできないように、上から押さえつける。 「頭を抑える」の解説 「頭を抑える」の使い方 「頭を抑える」の例...
「頭を痛める」の意味 【慣用句】 頭を痛める 【読み方】 あたまをいためる 【意味】 心配ごとなどで苦しみ悩む。頭を悩ます。 「頭を痛める」の解説 「頭を痛める」の使い方 「頭を痛める」の例文 彼女は、自身の息子の進学に...
「頭の天辺から足の爪先まで」の意味 【慣用句】 頭の天辺から足の爪先まで 【読み方】 あたまのてっぺんからあしのつまさきまで 【意味】 体の上から下まで。何から何まで。「頭の先から足の先まで」ともいう。 「頭の天辺から足...
「頭に血が上る」の意味(類義語) 【慣用句】 頭に血が上る 【読み方】 あたまにちがのぼる 【意味】 かっとしてわけがわからなくなること。興奮すること。 【類義語】 ・頭に来る 「頭に血が上る」の解説 「頭に血が上る」の...
「頭から水を浴びたよう」の意味 【慣用句】 頭から水を浴びたよう 【読み方】 あたまからみずをあびたよう 【意味】 予期せず恐ろしい出来事に出会って、ぞっとするさまをいう。 。 「頭から水を浴びたよう」の解説 「頭から水...
「汗の結晶」の意味(語源由来) 【慣用句】 汗の結晶 【読み方】 あせのけっしょう 【意味】 並々ならぬ熱意と努力によって得た成果。 【語源由来】 「結晶」は積み重ねられた努力などが一つの形をとってあらわれること。 「汗...
「足を向ける」の意味 【慣用句】 足を向ける 【読み方】 あしをむける 【意味】 ある方向へ向かうこと。 「足を向ける」の解説 「足を向ける」の使い方 「足を向ける」の例文 僕と彼の二人は、ぶらぶらと駅前の交差点へ向かっ...
「足を向けて寝られない」の意味(語源由来) 【慣用句】 足を向けて寝られない 【読み方】 あしをむけてねられない 【意味】 人から受けた恩を常に忘れない気持ちを表す言葉。 【語源由来】 恩人に足を向けるのは失礼にあたると...
「足を棒にする」の意味(語源由来) 【慣用句】 足を棒にする 【読み方】 あしをぼうにする 【意味】 長い間歩き続けて、ひどく足が疲れること。あることのために奔走する。 【語源由来】 歩き疲れて、足が棒になったように感じ...
「足を取られる」の意味 【慣用句】 足を取られる 【読み方】 あしをとられる 【意味】 酒に酔ったり、足場が悪かったりで歩きにくい。 「足を取られる」の解説 「足を取られる」の使い方 「足を取られる」の例文 道が暗くて、...
「足を掬う」の意味 【慣用句】 足を掬う 【読み方】 あしをすくう 【意味】 相手のすきに付け入って、失敗や敗北に導く。 「足を掬う」の解説 「足を掬う」の使い方 「足を掬う」の例文 油断していると、いつかあの優秀と評判...
「足下の明るいうち」の意味(語源由来) 【慣用句】 足下の明るいうち 【読み方】 あしもとのあかるいうち 【意味】 日の暮れない、足下が見える明るいうちにという意味で、手遅れになって立場が悪くなる前に、早めに策を講じるべ...
「足が遠のく」の意味 【慣用句】 足が遠のく 【読み方】 あしがとおのく 【意味】 疎遠になる。行きつけだった所に行かなくなる。 「足が遠のく」の解説 「足が遠のく」の使い方 「足が遠のく」の例文 卒業して年月が経ち、顔...
「顎が外れる」の意味(類義語) 【慣用句】 顎が外れる 【読み方】 あごがはずれる 【意味】 大笑いをする。 【類義語】 ・顎を外す ・頤を解く 「顎が外れる」の解説 「顎が外れる」の使い方 「顎が外れる」の例文 ピエロ...
「顎が落ちる」の意味(類義語) 【慣用句】 顎が落ちる 【読み方】 あごがおちる 【意味】 食べた物がとてもおいしいこと。 【類義語】 ・頬が落ちる ・頬っぺたが落ちる 「顎が落ちる」の解説 「顎が落ちる」の使い方 「顎...
「明けても暮れても」の意味 【慣用句】 明けても暮れても 【読み方】 あけてもくれても 【意味】 毎日変わりなく、同じことを繰り返している様子。 「明けても暮れても」の解説 「明けても暮れても」の使い方 「明けても暮れて...
「挙げ句の果て」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 挙げ句の果て 【読み方】 あげくのはて 【意味】 物事の最後。行くつく果て。 【語源由来】 連歌・連句で最後の句を「挙句」ということから。 【類義語】 ・とどのつま...
「胡坐をかく」の意味(語源由来) 【慣用句】 胡坐をかく 【読み方】 あぐらをかく 【意味】 いい気になっていて努力、改善をしない。また、ずうずうしい態度をとるたとえ。 【語源由来】 楽な座り方であるあぐらをかくことから...
「灰汁が抜ける」の意味(類義語) 【慣用句】 灰汁が抜ける 【読み方】 あくがぬける 【意味】 容姿や性格に、嫌味やあくどさがなくなり、洗練される。 【類義語】 ・垢抜ける ・角が取れる 「灰汁が抜ける」の解説 「灰汁が...
「赤の他人」の意味(語源由来) 【慣用句】 赤の他人 【読み方】 あかのたにん 【意味】 何の関係も縁もない人。 【語源由来】 「赤」は、本来は「閼伽」と書き、もともと仏前に供える浄水の意味するサンスクリット語の「アルガ...
「青二才」の意味(語源由来) 【慣用句】 青二才 【読み方】 あおにさい 【意味】 年が若く経験の乏しい男。ののしっていうことば。 【語源由来】 ボラなどの幼魚のことを二才魚と呼ぶことに由来しているという説、昔は、若者の...
「案の定」の意味(語源由来) 【慣用句】 案の定 【読み方】 あんのじょう 【意味】 予想していたとおりに事が運ぶさま。 【語源由来】 案の定の「案」は、「考え」や「予想」、「計画」などを意味し、「定」は「確か」や「真実...
「合わせる顔がない」の意味 【慣用句】 合わせる顔がない 【読み方】 あわせるかおがない 【意味】 面目なくて、その人に会いに行けない。その人の前に出られない。 「合わせる顔がない」の解説 「合わせる顔がない」の使い方 ...
「蟻の歩み」の意味 【慣用句】 蟻の歩み 【読み方】 ありのあゆみ 【意味】 休んだり怠けたりせず、少しずつでも絶えず進んでいくことの例え。 「蟻の歩み」の解説 「蟻の歩み」の使い方 「蟻の歩み」の例文 才能のある彼に比...
「ありがた迷惑」の意味(語源由来) 【慣用句】 ありがた迷惑 【読み方】 ありがためいわく 【意味】 人の親切や好意が、それを受ける人にとっては、かえって迷惑となること。また、そのさま。 【語源由来】 相手が親切心で行っ...
「網の目を潜る」の意味(語源由来) 【慣用句】 網の目を潜る 【読み方】 あみのめをくぐる 【意味】 捜査網や法律に引っかからないようにする。 【語源由来】 「網の目」は、細かく張り巡らされているもののたとえであることか...
「天の邪鬼」の意味(語源由来) 【慣用句】 天の邪鬼 【読み方】 あまのじゃく 【意味】 何事によらず人の意見に逆らった行動ばかりするひねくれ者。 【語源由来】 「古事記」「日本書紀」に出てくる、「天探女(あまのさぐめ)...
「脂が乗る」の意味(語源由来) 【慣用句】 脂が乗る 【読み方】 あぶらがのる 【意味】 仕事などの調子が出て、意欲的に取り組んでいる。 【語源由来】 魚などの脂肪が増して味がよくなる意味から。 「脂が乗る」の解説 「脂...
「穴があく」の意味 【慣用句】 穴があく 【読み方】 あながあく 【意味】 欠員が生じたり予定が取り消しになったりするさま。 「穴があく」の解説 「穴があく」の使い方 「穴があく」の例文 急に、彼女から映画に行けないとい...
「後を引く」の意味 【慣用句】 後を引く 【読み方】 あとをひく 【意味】 余波がいつまでも続いて、きまりがつかない。尾を引く。 いつまでも欲しい感じが残る。 「後を引く」の解説 「後を引く」の使い方 「後を引く」の例文...
「後味が悪い」の意味(語源由来) 【慣用句】 後味が悪い 【読み方】 あとあじがわるい 【意味】 物事が終わったあとに残る感じや気分がよくないこと。 【語源由来】 「後味」が食べたあと、口の中に残る感じという意味であるこ...
「遊び呆ける」の意味 【慣用句】 遊び呆ける 【読み方】 あそびほうける 【意味】 遊びに熱中し、他のことをかえりみない。 「遊び呆ける」の解説 「遊び呆ける」の使い方 「遊び呆ける」の例文 若いくせに金まわりが良くて、...
「足元にも及ばない」の意味(類義語) 【慣用句】 足元にも及ばない 【読み方】 あしもとにもおよばない 【意味】 相手が優れていて比べようもない。 【類義語】 ・足下へも寄り付けない 「足元にも及ばない」の解説 「足元に...
「足に任せる」の意味 【慣用句】 足に任せる 【読み方】 あしにまかせる 【意味】 特に目的を決めないで、気の向くままに歩く。また、足の力の続く限り歩く。 「足に任せる」の解説 「足に任せる」の使い方 「足に任せる」の例...
「足が鈍る」の意味 【慣用句】 足が鈍る 【読み方】 あしがにぶる 【意味】 歩く力や走る力が低下する。 「足が鈍る」の解説 「足が鈍る」の使い方 「足が鈍る」の例文 骨折して、長期入院していたので、治って退院するとき、...
「足が付く」の意味 【慣用句】 足が付く 【読み方】 あしがつく 【意味】 身元や足取りが分かること。 「足が付く」の解説 「足が付く」の使い方 「足が付く」の例文 捜査が難航していて暗礁に乗り上げるかと思われていた事件...
「顎が干上がる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 顎が干上がる 【読み方】 あごがひあがる 【意味】 生計の手段を失って困る。生活できなくなる。 【語源由来】 食べるものがなくて口の中が渇くことから。 【類義語】 ...
「あくせくする」の意味(語源由来) 【慣用句】 あくせくする 【読み方】 あくせくする 【意味】 細かいことを気にして、落ち着かないさま。目先のことにとらわれて、気持ちがせかせかするさま。 【語源由来】 「あくせく」の語...
「頭を丸める」の意味(語源由来) 【慣用句】 頭を丸める 【読み方】 あたまをまるめる 【意味】 僧侶になること。髪をそること。 【語源由来】 髪を剃ってつるつるになることから。 「頭を丸める」の解説 「頭を丸める」の使...
「頭を撥ねる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を撥ねる 【読み方】 あたまをはねる 【意味】 他人の利益の一部をかすめ取る。 【類義語】 ・上前を撥ねる ・ピンをはねる ・ピンはねをする 「頭を撥ねる」の解説 「頭を撥ね...
「甘い汁を吸う」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 甘い汁を吸う 【読み方】 あまいしるをすう 【意味】 自分は何もしないで他人の働きで利益を得る。 【語源由来】 「甘い汁」が転じて「利益」という意味。 【類義語】 ...
「味も素っ気もない」の意味とは? 【慣用句】 味も素っ気もない 【読み方】 あじもそっけもない 【意味】 潤いや面白味が全くない。つまらない。 「味も素っ気もない」の語源由来 【語源由来】 「素っ気」は相手への思いやり、...
「秋風が立つ」の意味(類義語) 【慣用句】 秋風が立つ 【読み方】 あきかぜがたつ 【意味】 男女の愛がさめるという意味。 【類義語】 ・秋風が吹く 「秋風が立つ」の解説 「秋風が立つ」の使い方 「秋風が立つ」の例文 早...
「青田買い」の意味(語源由来) 【慣用句】 青田買い 【読み方】 あおたがい 【意味】 稲の収穫前に、その田の収穫量を見越して先買いすること。企業が人材確保のため、卒業予定の学生の採用を早くから内定すること。卒業前の学生...
「青筋を立てる」の意味 【慣用句】 青筋を立てる 【読み方】 あおすじをたてる 【意味】 顔面に静脈が浮き出るほど、ひどく怒ったり、興奮したりする。 「青筋を立てる」の解説 「青筋を立てる」の使い方 「青筋を立てる」の例...
「合いの手を入れる」の意味 【慣用句】 合いの手を入れる 【読み方】 あいのてをいれる 【意味】 歌や踊りに合わせて手拍子を打ったり、掛け声をかけること。また、人との会話で、相手の話を促したり、うまく話題を展開したりする...
「愛想を尽かす」の意味 【慣用句】 愛想を尽かす 【読み方】 あいそをつかす 【意味】 あきれて好意や親愛の情をなくす。見限る。 「愛想を尽かす」の解説 「愛想を尽かす」の使い方 「愛想を尽かす」の例文 このお見合いが破...
「足が地に着かない」の意味 【慣用句】 足が地に着かない 【読み方】 あしがちにつかない 【意味】 緊張や興奮のため心が落ち着かない。考え方や行動が浮ついて、しっかりしていない。 「足が地に着かない」の解説 「足が地に着...
「足が早い」の意味 【慣用句】 足が早い 【読み方】 あしがはやい 【意味】 食べ物などが腐りやすい。 売れ行きが早い 「足が早い」の解説 「足が早い」の使い方 「足が早い」の例文 だんだん気温が高くなっていて、お刺身の...
「顎を撫でる」の意味 【慣用句】 顎を撫でる 【読み方】 あごをなでる 【意味】 満足をしたときの仕草。得意になっている様子。 「顎を撫でる」の解説 「顎を撫でる」の使い方 「顎を撫でる」の例文 彼は、顎を撫でながら、将...
「顎を出す」の意味とは? 【慣用句】 顎を出す 【読み方】 あごをだす 【意味】 疲れてもう動けないような状態のことだが、手に負えなくなって困る状態のこともいう。 「顎を出す」の語源由来 「顎を出す」の使い方 「顎を出す...
「油を絞る」の意味 【慣用句】 油を絞る 【読み方】 あぶらをしぼる 【意味】 ①あれこれと言葉で厳しく叱ったり責めたりする。 ②できない問題や難問を出して力を厳しく試す。 「油を絞る」の解説 「油を絞る」の使い方 「油...
「油を売る」の意味とは? 【慣用句】 油を売る 【読み方】 あぶらをうる 【意味】 むだ話などをして、仕事を怠けること。 「油を売る」の語源由来 【語源由来】 江戸時代、髪の油を売る商人が、婦女を相手に長々と世間話をしな...
「油が切れる」の意味 【慣用句】 油が切れる 【読み方】 あぶらがきれる 【意味】 活動の原動力となるものがなくなる。 「油が切れる」の解説 「油が切れる」の使い方 「油が切れる」の例文 僕は、どうしたわけか、すっかり油...
「天下り」の意味 【慣用句】 天下り 【読み方】 あまくだり 【意味】 ①天上界から地上界に降りること。 ②官庁・上役などからの一方的な命令・おしつけ。 ③高級官僚が退職後、勤務官庁と関連の深い民間企業や団体に優遇された...
「穴のあくほど」の意味(語源由来) 【慣用句】 穴のあくほど 【読み方】 あなのあくほど 【意味】 目をそらさずに、じっと見つめるさま。 【語源由来】 じっと見る力で見ているものに穴があくぐらいということ。 「穴のあくほ...
「阿吽の呼吸」の意味 【慣用句】 阿吽の呼吸 【読み方】 あうんのこきゅう 【意味】 力を合わせて一つの物事をするときの、互いの微妙な気持ちや調子。また、それがぴったりと合うこと。 「阿吽の呼吸」の解説 「阿吽の呼吸」の...
「相槌を打つ」の意味とは? 【慣用句】 相槌を打つ 【読み方】 あいづちをうつ 【意味】 相手の話に同感の意思を伝えるために、うなずいたり調子を合わせたりすること。 「相槌を打つ」の語源由来 【語源由来】 「相槌」とは、...
「呆気にとられる」の意味 【慣用句】 呆気にとられる 【読み方】 あっけにとられる 【意味】 思いがけないことにあって、おどろきあきれ、ぼうっとしてしまう。 「呆気にとられる」の解説 「呆気にとられる」の使い方 「呆気に...
「朝飯前」の意味とは? 【慣用句】 朝飯前 【読み方】 あさめしまえ 【意味】 かんたんにできること。わけないこと。 「朝飯前」の語源由来 【語源由来】 朝ごはんを食べる前でもできるという意味から。 「朝飯前」の使い方 ...
「汗水垂らす」の意味(類義語) 【慣用句】 汗水垂らす 【読み方】 あせみずたらす 【意味】 一生懸命働くさまをいう。 【類義語】 汗水流す 「汗水垂らす」の解説 「汗水垂らす」の使い方 「汗水垂らす」の例文 教授は、学...
「赤信号が付く」の意味 【慣用句】 赤信号が付く 【読み方】 あかしんごうがつく 【意味】 事態が差し迫り、危険な状態になる。 「赤信号が付く」の解説 「赤信号が付く」の使い方 「赤信号が付く」の例文 所属事務所の経営に...
「泡を食う」の意味 【慣用句】 泡を食う 【読み方】 あわをくう 【意味】 突然のことに驚き慌てる。 「泡を食う」の解説 「泡を食う」の使い方 「泡を食う」の例文 突然、目の前のドアが開いたので、健太くんは泡を食って飛び...
「足下を見る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【慣用句】 足下を見る 【読み方】 あしもとをみる 【意味】 相手の弱みにつけこむこと。 【語源由来】 駕籠かごかき(今のタクシー運転手)などが、旅行者の足の疲れ具合を見...
「足を引っ張る」の意味とは? 【慣用句】 足を引っ張る 【読み方】 あしをひっぱる 【意味】 人の成功の邪魔をしたり、物事の進行をおくらせたりすること。 「足を引っ張る」の語源由来 【語源由来】 足を引っ張って前に進ませ...
「足を運ぶ」の意味 【慣用句】 足を運ぶ 【読み方】 あしをはこぶ 【意味】 出かけていくこと。 「足を運ぶ」の解説 「足を運ぶ」の使い方 「足を運ぶ」の例文 君がいないのはわかっていたけれども、君と出会った場所へ足を運...
「足を延ばす」の意味 【慣用句】 足を延ばす 【読み方】 あしをのばす 【意味】 ある地点より遠くへ行くこと。最初予定していたより、移動する行程を長くすること。 「足を延ばす」の解説 「足を延ばす」の使い方 「足を延ばす...
「足を止める」の意味 【慣用句】 足を止める 【読み方】 あしをとめる 【意味】 歩いているとちゅうで立ち止まること。進めていたものごとを停めること。 「足を止める」の解説 「足を止める」の使い方 「足を止める」の例文 ...
「足が奪われる」の意味(類義語) 【慣用句】 足が奪われる 【読み方】 あしがうばわれる 【意味】 事故やストライキなどで電車やバスが利用できなくなる。 【類義語】 足を奪われる(あしをうばわれる) 「足が奪われる」の解...
「足を洗う」の意味 【慣用句】 足を洗う 【読み方】 あしをあらう 【意味】 汚れた足をきれいに洗うことから、悪いおこないや悪い仲間とのつながりをやめて、まじめに生活すること。 「足を洗う」の解説 「足を洗う」の使い方 ...
「足下に火が付く」の意味(類義語) 【慣用句】 足下に火が付く 【読み方】 あしもとにひがつく 【意味】 危険や都合の悪いことが迫ること。 【類義語】 尻に火が付く 「足下に火が付く」の解説 「足下に火が付く」の使い方 ...
「足の踏み場もない」の意味 【慣用句】 足の踏み場もない 【読み方】 あしのふみばもない 【意味】 歩くすき間もないくらいに、たくさんのものがちらかっている。 「足の踏み場もない」の解説 「足の踏み場もない」の使い方 「...
「足手まとい」の意味 【慣用句】 足手まとい 【読み方】 あしでまとい 【意味】 ものごとをするのにじゃまになること。またその人。 「足手まとい」の解説 「足手まとい」の使い方 「足手まとい」の例文 このオーケストラにと...
「足が向く」の意味 【慣用句】 足が向く 【読み方】 あしがむく 【意味】 しぜんとそちらの方へいってしまう。 「足が向く」の解説 「足が向く」の使い方 「足が向く」の例文 仕事柄、本屋に行くと料理の本のコーナーに足が向...
「足が棒になる」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 足が棒になる 【読み方】 あしがぼうになる 【意味】 長い時間歩いたり、立っていたりして、足がとてもつかれて棒のようにかたくなること。 【類義語】 足を擂すり粉木こぎに...
「足が出る」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 足が出る 【読み方】 あしがでる 【意味】 はじめの予定よりも多くのお金がかかる。赤字になる。 【類義語】 足を出す 「足が出る」の語源由来 「足が出る」の使い方 「足が出...
「足音を忍ばせる」の意味 【慣用句】 足音を忍ばせる 【読み方】 あしおとをしのばせる 【意味】 足音をたてないように、静かに歩くこと。 「足音を忍ばせる」の解説 「足音を忍ばせる」の使い方 「足音を忍ばせる」の例文 自...
「味を占める」の意味 【慣用句】 味を占める 【読み方】 あじをしめる 【意味】 一度経験した利益に味を覚えて、またそれを望む。 「味を占める」の解説 「味を占める」の使い方 「味を占める」の例文 窃盗事件は一度成功する...
「顎で使う」の意味 【慣用句】 顎で使う 【読み方】 あごでつかう 【意味】 高慢な態度で人をつかうこと。 「顎で使う」の解説 「顎で使う」の使い方 「顎で使う」の例文 若くして出世した彼は、年上の先輩たちをも顎で使うよ...
「頭を上げる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭をもたげる 【読み方】 あたまをもたげる 【意味】 ①押さえられていたり、隠れていたりした物事や気持ちが表に出て、世間に知られるようになる。 ②力をつけてくる。他者を抑えて、...
「頭を悩ます」の意味 【慣用句】 頭を悩ます 【読み方】 あたまをなやます 【意味】 うまくいかなくてあれこれと考え、悩み苦しむという意味。 「頭を悩ます」の解説 「頭を悩ます」の使い方 「頭を悩ます」の例文 お母さんと...
「頭を捻る」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を捻る 【読み方】 あたまをひねる 【意味】 いい知恵を出そうと、色々工夫し一生懸命考えるという意味。 【類義語】 ・頭をしぼる ・知恵を絞る 「頭を捻る」の解説 「頭を捻る」...
「頭を抱える」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を抱える 【読み方】 あたまをかかえる 【意味】 よい考えが浮かばず、どうしたらいいのかわからなくなってしまうこと。苦悩しているという意味。 【類義語】 ・頭を抱え込む 「頭...
「頭に湯気を立てる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭に湯気を立てる 【読み方】 あたまにゆげをたてる 【意味】 怒りや興奮のため、かっとなる様子。 【類義語】 頭に血がのぼる 「頭に湯気を立てる」の解説 「頭に湯気を立て...
「頭にくる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭にくる 【読み方】 あたまにくる 【意味】 腹立たしくなったり、おどろいたりして、かっとなること。 【類義語】 鶏冠にくる(とさかにくる) 「頭にくる」の解説 「頭にくる」の使...
「頭に入れる」の意味 【慣用句】 頭に入れる 【読み方】 あたまにいれる 【意味】 よく理解して、しっかりと覚えておくという意味。 「頭に入れる」の解説 「頭に入れる」の使い方 「頭に入れる」の例文 注意事項をしっかりと...
「頭が古い」の意味 【慣用句】 頭が古い 【読み方】 あたまがふるい 【意味】 考え方や感じ方などが、今の時代に合わないという意味。 「頭が古い」の解説 「頭が古い」の使い方 「頭が古い」の例文 頭が古い人とは話が合わな...
「頭が低い」の意味(類義語) 【慣用句】 頭が低い 【読み方】 あたまがひくい 【意味】 誰に対しても威張ったりせず、丁寧な様子。 【類義語】 腰が低い 「頭が低い」の解説 「頭が低い」の使い方 「頭が低い」の例文 隣の...
「頭が下がる」の意味 【慣用句】 頭が下がる 【読み方】 あたまがさがる 【意味】 感心したり、尊敬したりする気持ちになるという意味。 「頭が下がる」の解説 「頭が下がる」の使い方 「頭が下がる」の例文 病気の父親に代わ...
「頭が切れる」の意味 【慣用句】 頭が切れる 【読み方】 あたまがきれる 【意味】 頭の回転が早く、てきぱきと物事を処理する能力があるという意味。 「頭が切れる」の解説 「頭が切れる」の使い方 「頭が切れる」の例文 鈴木...
「頭が固い」の意味 【慣用句】 頭が固い 【読み方】 あたまがかたい 【意味】 やわらかで自由な考え方できない。その場その場にあったやり方が出来ないという意味。 「頭が固い」の解説 「頭が固い」の使い方 「頭が固い」の例...
「頭が痛い」の意味(類義語) 【慣用句】 頭が痛い 【読み方】 あたまがいたい 【意味】 心配ごとがあって、頭が痛くなるほど思い悩むこと。 【類義語】 頭を痛める 「頭が痛い」の解説 「頭が痛い」の使い方 「頭が痛い」の...
「頭が上がらない」の意味とは?(英語) 【慣用句】 頭が上がらない 【読み方】 あたまがあがらない 【意味】 相手に引け目を感じて、対等でいられないこと。 【英語】 no match for (someone) 「頭が上...