【馬の耳に念仏】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
「馬の耳に念仏」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 馬の耳に念仏 【読み方】 うまのみみにねんぶつ 【意味】 何か注意されたり意見を言われたりしても、ぜんぜん聞く耳をもたず、効き目がないこと。 【語源由来】 どんな...
「馬の耳に念仏」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 馬の耳に念仏 【読み方】 うまのみみにねんぶつ 【意味】 何か注意されたり意見を言われたりしても、ぜんぜん聞く耳をもたず、効き目がないこと。 【語源由来】 どんな...
「瓜の蔓に茄子はならぬ」の意味とは?(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 瓜の蔓に茄子はならぬ 【読み方】 うりのつるになすびはならぬ 【意味】 平凡な親からは非凡な子供は生まれない。血統は争えないこととして...
「噂をすれば影がさす」の意味とは?(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 噂をすれば影がさす 【読み方】 うわさをすればかげがさす 【意味】 ある人の噂をすると当人がそこに現れるものだ。 【語源由来】 噂は悪口になりが...
【ことわざ】 六十の手習い 【読み方】 ろくじゅうのてならい 【意味】 60歳になって初めて習字を習うこと。晩学のたとえ。 【類義語】 ・老いの学問 ・白首窮経 【対義語】 ・年寄りの冷水 【英語訳】 ・Never to...
「雲泥の差」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 雲泥の差 【読み方】 うんでいのさ 【意味】 同じ基準で見ても、大きな違いがあったり、大きくかけ離れていたりと、大きな差があるという意味です。 【語源...
「得手に帆を揚げる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 得手に帆を揚げる 【読み方】 えてにほをあげる 【意味】 自分の得意とすることを行う好機に恵まれ、張り切って物事を行うこと。 【語源・由来】 船は向か...
「海老で鯛を釣る」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 海老で鯛を釣る 【読み方】 えびでたいをつる 【意味】 あまりお金をかけたり苦労したりせず、大きく得をすること。 【語源由来】 海老を餌に釣りをして、よ...
「ローマは一日にして成らず」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 ローマは一日にして成らず 【読み方】 ろーまはいちにちにしてならず 【意味】 大事業というものは、一朝一夕に成しとげられるものではないという意...
「目を白黒させる」の意味とは? 【慣用句】 目を白黒させる 【読み方】 めをしろくろさせる 【意味】 息が詰まりそうになったり、非常に驚いたりして慌てる様子。 「目を白黒させる」の語源由来・解説 【語源由来】 目をはげし...
「目を三角にする」の意味とは? 【慣用句】 目を三角にする 【読み方】 めをさんかくにする 【意味】 怒って、怖い目つきをするという意味。 「目を三角にする」の語源由来・解説 「目を三角にする」の使い方 「目を三角にする...
「縁の下の力持ち」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 縁の下の力持ち 【読み方】 えんのしたのちからもち 【意味】 目立たないところで、人のために力をつくすこと。また、その人をさす。 【語源由来】 縁側の下にある土...
「縁は異なもの味なもの」の意味(出典・類義語・英語) 【ことわざ】 縁は異なもの味なもの 【読み方】 えんはいなものあじなもの 【意味】 男女の縁は不思議でおもしろいものであるということ。 【出典】 「江戸いろはかるた」...
「言うは易く行うは難し」の意味(出典・類義語・英語) 【ことわざ】 言うは易く行うは難し 【読み方】 いうはやすくおこなうはかたし 【意味】 口で言うのはたやすいけれども、それを実行することはむずかしい。 【出典】 「塩...
「老いては子に従え」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 老いては子に従え 【読み方】 おいてはこにしたがえ 【意味】 年をとってからは、何事も子に任せて従ったほうがよいということ。 【語源・由来】 ...
「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 負うた子に教えられて浅瀬を渡る 【読み方】 おうたこにおしえられてあさせをわたる 【意味】 時には、自分よりも年下の者や未熟な者から教えられるこ...
【慣用句】 目を皿にする 【読み方】 めをさらにする 【意味】 物を一生懸命探す様子。驚いた顔つき。注意深く見ること。 【語源由来】 目を、皿を上から見たときのように丸くするということから。 【英語】 ・keep one...
「風が吹けば桶屋が儲かる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 風が吹けば桶屋が儲かる 【読み方】 かぜがふけばおけやがもうかる 【意味】 ある事が起きるとそれが原因となり、巡り巡って全く関係ない所に影響が及ぶ長い長...
【慣用句】 目を凝らす 【読み方】 めをこらす 【意味】 よく注意してじっと見つめるという意味。凝視する。 【英語】 look hard 「目を凝らす」の使い方 「目を凝らす」の例文 理科室から物音がするので、誰かいるの...
【慣用句】 目を晦ます 【読み方】 めをくらます 【意味】 人の目をごまかす。見えないようにするという意味。 【英語訳】 pull the wool over sb’s eyes 「目を晦ます」の使い方 「目...
「陸に上がった河童」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 陸に上がった河童 【読み方】 おかにあがったかっぱ 【意味】 能力の高い人でも、自分に適した環境から離れると、本来の力を発揮する事ができず無能に...
「驕る平家は久しからず」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 驕る平家は久しからず 【読み方】 おごるへいけはひさしからず 【意味】 栄華を極めて勝手なふるまいをする人は長くその身を保つことができない。 【出典...
「同じ穴の狢」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 同じ穴の狢 【読み方】 おなじあなのむじな 【意味】 一見別に見えても、実は同類であるという意味。多く悪人についていう。 【語源・由来】 狢は、タヌキに似た...
「鬼に金棒」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 鬼に金棒 【読み方】 おににかなぼう 【意味】 ただえさえ強い人が、何かを得たり、良い条件が加わったりして、さらに強さを増すこと。 【語源由来】 素手でもとて...
「鬼の居ぬ間に洗濯」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 鬼の居ぬ間に洗濯 【読み方】 おにのいぬまにせんたく 【意味】 きびしく注意する人や、こわい人がいない間に、思いっきりくつろいで息抜きをするという意味。...
「鬼の目にも涙」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鬼の目にも涙 【読み方】 おにのめにもなみだ 【意味】 ふだん、どんなに思いやりのない人でも、ときには情け深いこともあることのたとえ。 【語源由来】 ざんこくで、...
「帯に短し襷に長し」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 帯に短し襷に長し 【読み方】 おびにみじかしたすきにながし 【意味】 どちらつかずで、中途半端で、何の役にも立たないたとえ。 【語源由来】 帯...
「鑿と言えば槌」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鑿と言えば槌 【読み方】 のみといえばつち 【意味】 色々な事に対して、細かな所まで気が利く事を意味しています。 【語源・由来】 鑿(のみ)も槌(つち)も...
「暖簾に腕押し」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 暖簾に腕押し 【読み方】 のれんにうでおし 【意味】 相手の反応や手応えがない事や、張り合いがないという意味。 【語源由来】 ①暖簾を力いっぱい押しても空気を押す...
「乗り掛かった船」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 乗り掛かった船 【読み方】 のりかかったふね 【意味】 一度関わった事、一度始めた事は、途中で止めるわけにはいかないという意味です。 【語源・由来】 乗...
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 喉元過ぎれば熱さを忘れる 【読み方】 のどもとすぎればあつさをわすれる 【意味】 どんな苦痛や苦労も、それが過ぎると、その苦痛も苦労も忘れてしまうとい...
「上り坂あれば下り坂あり」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 上り坂あれば下り坂あり 【読み方】 のぼりざかあればくだりざかあり 【意味】 長い人生では、盛運の時期もあれば、衰運の時期もあり、苦楽が相伴うも...
「労多くして功少なし」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 労多くして功少なし 【読み方】 ろうおおくしてこうすくなし 【意味】 苦労したわりには、たいしてむくいられず、がっかりしてしまうという...
【ことわざ】 礼も過ぎれば無礼になる 【読み方】 れいもすぎればぶれいになる 【意味】 礼儀もあまり度が過ぎると、お世辞になってみにくいという意味。 【類義語】 ・慇懃(いんぎん)も無礼のうち ・礼も過ぎればへつらいとな...
「類は友を呼ぶ」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 類は友を呼ぶ 【読み方】 るいはともをよぶ 【意味】 同類は自然に集まるものだということ。 または、志の同じ者はお互いを引き寄せるという意味。 【出典】 『易...
「残り物には福がある」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 残り物には福がある 【読み方】 のこりものにはふくがある 【意味】 誰かが取り残した物の中や、最後に残った物の中には、思いがけなく価値のある物が残っているという...
「能ある鷹は爪を隠す」の意味(出典・語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 能ある鷹は爪を隠す 【読み方】 のうあるたかはつめをかくす 【意味】 実力や才能のある者は、むやみにそれを表に出さず、いざという時にだけその力...
「念には念を入れよ」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 念には念を入れよ 【読み方】 ねんにはねんをいれよ 【意味】 用心した上に、さらに重ねて用心するという意味です。 【語源由来】 どんな事でも良く注意し...
「寝る子は育つ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 寝る子は育つ 【読み方】 ねるこはそだつ 【意味】 よく眠る子供は、すくすく丈夫に育つということ。 【語源・由来】 心と体に問題がなく健康な子供は、良く眠...
「猫を追うより魚をのけよ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 猫を追うより魚をのけよ 【読み方】 ねこをおうよりさかなをのけよ 【意味】 問題が発生したら、その場しのぎの事をせず、根本から正すべきという意味...
「猫糞を決め込む」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 猫糞を決め込む 【読み方】 ねこばばをきめこむ 【意味】 悪い事をしても、知らん顔を決め込むという意味です。 人の物を隠して、自分の物にしてしまうという...
「猫の額」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 猫の額 【読み方】 ねこのひたい 【意味】 土地や場所の面積がとても狭い事を意味します。 【語源・由来】 猫の額が狭い事に由来しています。 猫は顔に対して目や耳...
「猫の手も借りたい」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 猫の手も借りたい 【読み方】 ねこのてもかりたい 【意味】 とても忙しいので、誰でも良いから手伝って欲しいという意味です。 【出典】 近松門左衛門作の浄...
「猫に小判」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 猫に小判 【読み方】 ねこにこばん 【意味】 どれほど貴重なもの・高価なもの・価値のあるものでも、持ち主がそれを知らなければ何の値打ちもないことを意味します。すばらし...
【ことわざ】 理屈とこう薬はどこにでもつく 【読み方】 りくつとこうやくはどこにでもつく 【意味】 こう薬がどこへでもつけられるのと同じで、理屈もつけようと思えば、どうにでもつけられるということ。 【語源・由来】 こう薬...
【慣用句】 目を配る 【読み方】 めをくばる 【意味】 よく気をつけて、あちらこちらを見るという意味。 「目を配る」の使い方 「目を配る」の例文 保育園の先生は、児童が怪我をしないように常に目を配る必要がある。 警備員は...
【慣用句】 目を掛ける 【読み方】 めをかける 【意味】 特別に注意して、面倒を見たり可愛がったりするという意味。 「目を掛ける」の使い方 <例文> 両親は体の弱い弟には、特に目を掛けている。 上司は、本当の父親のよう...
「猫に鰹節」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 猫に鰹節 【読み方】 ねこにかつおぶし 【意味】 油断できず、あぶないこと。 【出典】 「根無草ねなしぐさ」の中にある言葉「焼鼠を狐に預け、猫に鰹節の番とやらに...
「濡れ手で粟」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 濡れ手で粟 【読み方】 ぬれてであわ 【意味】 何の苦労もしないで、もうけること。 【語源由来】 粟というのは米ににた穀物。濡れた手で粟をつかむと、...
「盗人の昼寝」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 盗人の昼寝 【読み方】 ぬすびとのひるね 【意味】 何も考えていなさそうな、何も目的がなさそうな行為でも、その後の行動のために必要な行為である事の例えです。...
「糠に釘」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 糠に釘 【読み方】 ぬかにくぎ 【意味】 何の手応えも、効き目もないことのたとえ。 【語源由来】 フワフワの糠に釘を打ち込んでもすぐに抜けてしまうことから。 「上方いろ...
「二度聞いて一度もの言え」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 二度聞いて一度もの言え 【読み方】 にどきいていちどものいえ 【意味】 人と話をする時や、人から説明や教えを受ける時は、相手の話を良く聞いて、時には何度...
「二度教えて一度叱れ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 二度教えて一度叱れ 【読み方】 にどおしえていちどしかれ 【意味】 失敗や間違いをしてもいきなり叱るのではなく、繰り返し教えてあげることが大切だとい...
【ことわざ】 埒が明かない 【読み方】 らちがあかない 【意味】 物事の決着がつかないこと。 事態が進展しないこと。 【語源・由来】 埒とは、囲いまたは馬場のまわりの柵の意味があることから、加茂の競べ馬へ見物にきた客が、...
「生兵法は大怪我のもと」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 生兵法は大怪我のもと 【読み方】 なまびょうほうはおおけがのもと 【意味】 十分に身に付いていない知識や技術、少しばかりの知識や技術に頼ると、逆に...
【慣用句】 目を奪われる 【読み方】 めをうばわれる 【意味】 目を惹きつけられるほど、素晴らしいという意味。見とれてしまう。 「目を奪われる」の使い方 <例文> 今日の結婚式で、新婦さんがあまりにも綺麗で目を奪われたね...
【慣用句】 目を疑う 【読み方】 めをうたがう 【意味】 見たことがあまりにも思いがけないことなので、本当のことだとは信じられない気持ちになるという意味。 「目を疑う」の使い方 <例文> いなくなった飼い犬が1年ぶりに帰...
【慣用句】 目もくれない 【読み方】 めもくれない 【意味】 見向きもしないし、気にもしないという意味。 「目もくれない」の使い方 <例文> 仕事以外のことには目もくれない。 さっきから目もくれないで一体何をしてるの? ...
「習うより慣れろ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 習うより慣れろ 【読み方】 ならうよりなれろ 【意味】 物事は、人に教わるよりも自分で直接体験してゆく方が身につくということ。 【語源由来】 元の言葉は「習うよ...
「成らぬ堪忍するが堪忍」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 成らぬ堪忍するが堪忍 【読み方】 ならぬかんにんするがかんにん 【意味】 これ以上我慢できない事をさらに我慢してこそ、本当の忍耐であるという意味で...
「何でも来いに名人なし」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 何でも来いに名人なし 【読み方】 なんでもこいにめいじんなし 【意味】 何でも器用にできる人や多芸な人は、特にこれと言ったものや秀でた一芸がなく、...
「楽あれば苦あり苦あれば楽あり」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 楽あれば苦あり苦あれば楽あり 【読み方】 らくあればくありくあればらくあり 【意味】 人生は楽しいことばかり続くのでも、苦しいことばかり続...
「煮え湯を飲まされる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 煮え湯を飲まされる 【読み方】 にえゆをのまされる 【意味】 信用(信頼)している人や身内、気を許している人に裏切られて、酷い目に遭うことを意味しま...
「憎まれっ子世に憚る」の意味(類義語) 【ことわざ】 憎まれっ子世に憚る 【読み方】 にくまれっこよにはばかる 【意味】 人に憎まれるような人ほど、世渡り上手で、世間では出世したり成功したりする。厚かましい人は嫌われるけ...
「二階から目薬」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 二階から目薬 【読み方】 にかいからめぐすり 【意味】 物事がまわりくどくて、あまり効果がないこと。また、物事がうまくいかず、もどかしいこと。 【...
「逃がした魚は大きい」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 逃がした魚は大きい 【読み方】 にがしたさかなはおおきい 【意味】 手に入り損なったものは、惜しさのあまり実際よりも素晴らしく思えるという意...
【慣用句】 目も当てられない 【読み方】 めもあてられない 【意味】 あまりにも気の毒で見ていられないという意味。 「目も当てられない」の使い方 <例文> 今日のボクシングの試合は相手選手と力の差がありすぎて、目も当てら...
【慣用句】 目の前が暗くなる 【読み方】 めのまえがくらくなる 【意味】 ひどくがっかりして力を落とし、未来に希望が持てない気持ちになるという意味。 【類義語】 目の前が真っ暗になる 「目の前が暗くなる」の使い方 <例文...
【慣用句】 目の付け所 【読み方】 めのつけどころ 【意味】 考えついたところ。目で注意して見るところ。着眼点。 「目の付け所」の使い方 <例文> そこに気づくとは、目の付け所が素晴らしいい。 ともこちゃんの作品は、目の...
【慣用句】 目の黒いうち 【読み方】 めのくろいうち 【意味】 命のあるうち。生きている間。 「目の黒いうち」の使い方 <例文> おばあさんは、自分の目の黒いうちに、この作品を完成させたいと言っている。 僕の目の黒いうち...
【慣用句】 目の敵にする 【読み方】 めのかたきにする 【意味】 目に触れるといじめたくなり、争ったりしたくなる相手。めざわりでにくらしいもの。 「目の敵にする」の使い方 <例文> もう僕を目の敵にするのはやめてくれ。 ...
「二兎を追う者は一兎をも得ず」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 二兎を追う者は一兎をも得ず 【読み方】 にとをおうものはいっとをもえず 【意味】 よくばって二つのことをいっぺんにやろうとして、結局両方とも...
【慣用句】 目の色を変える 【読み方】 めのいろをかえる 【意味】 何かに熱中しているようす。怒ったり、驚いたり、夢中になったりして、目つきを変えるという意味。 「目の色を変える」の使い方 「目の色を変える」の例文 ちょ...
【慣用句】 目に物見せる 【読み方】 めにものみせる 【意味】 相手をひどい目にあわせて、思い知らせるという意味。また、驚かして懲(こ)らしめるという意味。 「目に物見せる」の使い方 <例文> 一寸法師は自分を馬鹿にした...
【慣用句】 目に触れる 【読み方】 めにふれる 【意味】 自然と目に入るという意味。 「目に触れる」の使い方 <例文> 赤ちゃんは目に触れるもの全てが新鮮なんだろうな。 子供の時は、おもちゃ屋さんにいくと、目に触れるもの...
【慣用句】 目に留まる 【読み方】 めにとまる 【意味】 目に付いたり見えたりする。気に入り注目されるという意味。 「目に留まる」の使い方 <例文> 電車の中の広告のキャッチコピーがふと目に留まった。 上司の目に留まるよ...
【慣用句】 目に付く 【読み方】 めにつく 【意味】 目立って目を引く 「目に付く」の使い方 <例文> 隣の大きなビルが目に付く。 暑くなり、半袖の人が目に付く。 あの人の欠点ばかりが目に付く。 派手な衣装が目に付く。
「来年の事を言えば鬼が笑う」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 来年の事を言えば鬼が笑う 【読み方】 らいねんのことをいえばおにがわらう 【意味】 まだ先の話をあれやこれや言って、見通しのたつはずのない未来...
「なぶれば兔も食いつく」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 なぶれば兔も食いつく 【読み方】 なぶればうさぎもくいつく 【意味】 我慢にも限度があるという意味です。 どんなに大人しい人でも、何度もいじめ続け...
「愛想も小想も尽き果てる」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 愛想も小想も尽き果てる 【読み方】 あいそもこそもつきはてる 【意味】 あきれ果てて好意や信頼感を失うこと。 【類義語】 ・愛想も臍の緒も尽き果てる ・愛想...
「七度探して人を疑え」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 七度探して人を疑え 【読み方】 ななたびさがしてひとをうたがえ 【意味】 自分の物が見つからない時には、何度も良く探して、それでも見つからな...
「情けは人の為ならず」の意味(出典・類義語・対義語) 【ことわざ】 情けは人の為ならず 【読み方】 なさけはひとのためならず 【意味】 人に親切にしておくと、それはめぐりめぐって、やがて自分のためになるのだから、人には親...
「七転び八起き」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 七転び八起き 【読み方】 ななころびやおき 【意味】 度重なる失敗にも屈せず奮起することのたとえ。また、人生の浮き沈みがはなはだしいことのたとえ。 【語源由来】 ...
「無くて七癖」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 無くて七癖 【読み方】 なくてななくせ 【意味】 人はだれでも、癖があるので、ないように見える人でも七つぐらいは、癖があるものだ。 【類義語】 ・難なくして七癖 ・人...
「泣き面に蜂」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 泣き面に蜂 【読み方】 なきつらにはち 【意味】 悪い事が起きた中で、更に悪い事が重なっておこること。 【語源由来】 苦痛で泣いている人や、辛い出来事があっ...
「流れる水は腐らず」の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 流れる水は腐らず 【読み方】 ながれるみずはくさらず 【意味】 流れが新しい水を運んでくるように、常に動いていれば腐らないという意味です。水たまり...
「無い知恵を絞る」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 無い知恵を絞る 【読み方】 ないちえをしぼる 【意味】 四苦八苦しながら、どうにかして良い考えや意見を出そうとすること。 大して良い考えは浮かばないが、苦心して知...
【慣用句】 目くじらを立てる 【読み方】 めくじらをたてる 【意味】 些細ささいな事をとりたててとがめること。 【語源由来】 「目くじら」は、目尻(目のはし)のことで、「目くじり」というのが変化したもの。 「目くじらを立...
「目に余る」の意味とは(類義語)? 【慣用句】 目に余る 【読み方】 めにあまる 【意味】 あまりにひどいので、黙って見過ごすことが出来ないこと。 【類義語】 ・言語に絶する ・度が過ぎる ・目も当てられない 「目に余る...
「目から鼻へ抜ける」の意味 【慣用句】 目から鼻へ抜ける 【読み方】 めからはなへぬける 【意味】 とても頭の回転がよく、ものわかりが早いこと。 【語源由来】 目で見分けたものを、すぐに鼻でかぎ分けるということから。 【...
【慣用句】 目が回る 【読み方】 めがまわる 【意味】 ①頭がくらくらし、めまいがする。 ②とても忙しい様子。 【類義語】 目を回す 「目が回る」の使い方 <例文> あまりの忙しさに目が回る。 私立の大学費があまりに高す...
【慣用句】 目が光る 【読み方】 めがひかる 【意味】 悪いことを見逃さず、しっかりと見つめているという意味。 【類義語】 目を光らす 「目が光る」の使い方 <例文> 校門で生活指導の先生の目が光っている。 警察の目が光...
【ことわざ】 李下に冠を整さず 【読み方】 りかにかんむりをたださず 【意味】 李(スモモ)の木の下で冠をかぶり直せば、李(スモモ)を盗んだのではないかと疑いを持たれないとも限らない。疑われやすい行いはしない方が良い。と...
「良薬は口に苦し」の意味とは?(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 良薬は口に苦し 【読み方】 りょうやくはくちににがし 【意味】 役に立つような忠告ちゅうこくは、聞くのがつらいものだということ。 【出典】 『史記(司...
「挨拶は時の氏神」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 挨拶は時の氏神 【読み方】 あいさつはときのうじがみ 【意味】 もめ事が起きた時、仲裁人は氏神様のようにありがたいものだから、従うべきであるということ。 【類義語】...
【慣用句】 目が早い 【読み方】 めがはやい 【意味】 素早く気がついて見る。見つけるのが素早いという意味。 「目が早い」の使い方 <例文> 目が早いおばさんはバーゲンセールで安くていい品物を見つけてくる。 女子高生は、...
【慣用句】 目が無い 【読み方】 めがない 【意味】 とても好きでのめり込んでしまうこと。正しくものが考えられないほど好きだということ。 「目が無い」の使い方 「目が無い」の例文 弟はチョコレートには目が無い。 本質を見...
【慣用句】 目が高い 【読み方】 めがたかい 【意味】 ものを見分ける力が優れているという意味。 「目が高い」の使い方 <例文> このお茶碗を選ぶなんて目が高い。 さすが若旦那、お目が高い。 これをお選びになるとは目が高...
【慣用句】 目が覚める 【読み方】 めがさめる 【意味】 あざやかな美しさにはっとする。悪い事に迷っている事に気づく。 【類義語】 目を覚ます 「目が覚める」の使い方 <例文> さすがテレビに出てる女優は目が覚めるほどの...
【慣用句】 目が冴える 【読み方】 めがさえる 【意味】 神経が高ぶって、眠くならない。または眠れないという意味。 「目が冴える」の使い方 「目が冴える」の例文 昨日色々考え事をしていたら目が冴えて徹夜しちゃった。 夜、...
「匕首に鍔を打ったよう」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 匕首に鍔を打ったよう 【読み方】 あいくちにつばをうったよう 【意味】 匕首に鍔をつけるように不釣り合い、不調和の意。 【類義語】 ・小刀に鍔を打ったよう ...
「無い袖は振れない」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 無い袖は振れない 【読み方】 ないそではふれない 【意味】 持っていないお金は、出してあげたくても出せないということ。 【語源・由来】 江戸時代、袖の...
「目が肥える」の意味とは? 【慣用句】 目が肥える 【読み方】 めがこえる 【意味】 色々なものを見て、良い悪いの区別が分かるようになるという意味。 「目が肥える」の語源由来・解説 「目が肥える」の使い方 「目が肥える」...
【慣用句】 目が眩む 【読み方】 めがくらむ 【意味】 心が奪われて、正しい判断が出来なくなる。目眩がしてくらくらしたりするという意味。 「目が眩む」の使い方 <例文> お風呂でのぼせて目が眩む。 目が眩むほどの高さだね...
【慣用句】 目が利く 【読み方】 めがきく 【意味】 よしあしを見分ける能力をもっている。遠くまでよく見えたり、ものを見分ける力が優れているという意味。 【類義語】 目が高い(めがたかい) 「目が利く」の使い方 <例文>...
【慣用句】 耳を揃える 【読み方】 みみをそろえる 【意味】 金銭など数を間違えないようにきちんとそろえるという意味。 「耳を揃える」の使い方 <例文> 友達に借りたお金を耳を揃えて返す。 両親への借金を耳を揃え、返せ...
【慣用句】 耳を塞ぐ 【読み方】 みみをふさぐ 【意味】 無理やりに聞かないようにするという意味。 「耳を塞ぐ」の使い方 <例文> 悲しいニュースに思わず耳を塞ぐ。 あまりの暴言に思わず耳を塞ぎたくなる。 黒板をひっかい...
【慣用句】 耳をそばだてる 【読み方】 みみをそばだてる 【意味】 聞こえてくると思われる方向へ注意を集中して、はっきり聞き取ろうとするという意味。 【類義語】 聞き耳を立てる(ききみみをたてる) 「耳をそばだてる」の使...
【慣用句】 耳を澄ます 【読み方】 みみをすます 【意味】 もっとよく聞こえるように、心を落ち着けて、じっと聞こうとすること。 【類義語】 ・耳を傾ける ・耳をそばだてる 「耳を澄ます」の使い方 「耳を澄ます」の例文 虫...
【慣用句】 耳を傾ける 【読み方】 みみをかたむける 【意味】 一生懸命に注意して聞こうとする。 「耳を傾ける」の使い方 <例文> 尊敬している人の話に耳を傾ける。 鳥のさえずりに耳を傾ける。 母親に「もっと人の話に耳を...
【慣用句】 耳を疑う 【読み方】 みみをうたがう 【意味】 聞いた話が信じられない気持ちになる。聞き違いではないかと思う。 「耳を疑う」の使い方 <例文> 息子の大学合格発表の連絡に一瞬耳を疑った。 あまりのひどい言われ...
【慣用句】 耳に挟む 【読み方】 みみにはさむ 【意味】 ちらっと耳に入ったり、偶然聞いたりする。 【類義語】 小耳にはさむ 「耳に挟む」の使い方 <例文> 今日君の嫌なうわさを耳に挟んだんだけと本当かい? 耳に挟んだ情...
【慣用句】 耳に付く 【読み方】 みみにつく 【意味】 音や声などを聞いてうるさく感じたり、聞き飽きたりするという意味。 「耳に付く」の使い方 <例文> 雷の音が耳に付いて眠れない。 兄はいつも同じCDを聴くので、耳に付...
「耳にたこができる」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 耳にたこができる 【読み方】 みみにたこができる 【意味】 同じ話を何度も聞かされて嫌になるという意味。 【類義語】 耳につく 「耳にたこができる」の語源由来・解説...
【慣用句】 耳に障る 【読み方】 みみにさわる 【意味】 聞いて嫌な感じになったり、嫌なおもいになったりする意味。聞いて不快感に感じる。 「耳に障る」の使い方 <例文> 勉強中に隣から聞こえてくる音楽が耳に障る。 二人の...
【慣用句】 耳に入れる 【読み方】 みみにいれる 【意味】 ①偶然聞いてしまう。聞いて知る。 ②情報などを知らせる。 「耳にいれる」の使い方 <例文> 是非君の耳に入れたい話があるんだけど。 今日の井戸端会議で耳に入れた...
「耳が早い」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 耳が早い 【読み方】 みみがはやい 【意味】 噂などを早く聞きつけて知っているという意味。 【類義語】 耳ざとい 「耳が早い」の語源由来・解説 「耳が早い」の使い方 「耳が...
「耳が痛い」の意味とは?(出典) 【慣用句】 耳が痛い 【読み方】 みみがいたい 【意味】 自分のあやまちや弱みをついていて、聞くことがつらいという意味。 【出典】 「孔子家語」 「耳が痛い」の語源由来・解説 「耳が痛い...
「寝耳に水」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 寝耳に水 【読み方】 ねみみにみず 【意味】 思いがけない出来事が、突然起きてびっくりする様子。 【語源由来】 寝ている時に、耳に水を突然注がれて、驚くことから。 【類...
【慣用句】 眉に唾を塗る 【読み方】 まゆにつばをぬる 【意味】 だまされないように用心するという意味。 【類義語】 眉に唾を付ける(まゆにつばをつける) 「眉に唾を塗る」の使い方 <例文> あの人の話は嘘が多いから、眉...
【慣用句】 眉を開く 【読み方】 まゆをひらく 【意味】 心の中にあった今までの心配事がなくなりほっとするという意味。心配事がなくなって、晴れやかな顔になる。 「眉を開く」の使い方 <例文> 友人がスキー場で遭難したとい...
「眉をひそめる」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 眉をひそめる 【読み方】 まゆをひそめる 【意味】 心配事や、怪訝であったり不愉快であったりして、眉のあたりにしわをよせて顔をしかめること。 【類義語】 ・顔をしかめる...
「旋毛を曲げる」の意味(類義語) 【慣用句】 旋毛を曲げる 【読み方】 つむじをまげる 【意味】 気分を悪くして、わざと反対する。わざとひねくれる。意地悪く反対して従わないという意味。 【類義語】 冠を曲げる(かんむりを...
「後ろ髪を引かれる」の意味とは? 【慣用句】 後ろ髪を引かれる 【読み方】 うしろがみをひかれる 【意味】 きっぱりと思い切れないで、あとに心が残る。未練が残っている。 「後ろ髪を引かれる」の語源由来 「後ろ髪を引かれる...
「頭を上げる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭をもたげる 【読み方】 あたまをもたげる 【意味】 ①押さえられていたり、隠れていたりした物事や気持ちが表に出て、世間に知られるようになる。 ②力をつけてくる。他者を抑えて、...
「頭を悩ます」の意味 【慣用句】 頭を悩ます 【読み方】 あたまをなやます 【意味】 うまくいかなくてあれこれと考え、悩み苦しむという意味。 「頭を悩ます」の解説 「頭を悩ます」の使い方 「頭を悩ます」の例文 お母さんと...
「頭を捻る」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を捻る 【読み方】 あたまをひねる 【意味】 いい知恵を出そうと、色々工夫し一生懸命考えるという意味。 【類義語】 ・頭をしぼる ・知恵を絞る 「頭を捻る」の解説 「頭を捻る」...
「頭を抱える」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を抱える 【読み方】 あたまをかかえる 【意味】 よい考えが浮かばず、どうしたらいいのかわからなくなってしまうこと。苦悩しているという意味。 【類義語】 ・頭を抱え込む 「頭...
「頭に湯気を立てる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭に湯気を立てる 【読み方】 あたまにゆげをたてる 【意味】 怒りや興奮のため、かっとなる様子。 【類義語】 頭に血がのぼる 「頭に湯気を立てる」の解説 「頭に湯気を立て...
「頭にくる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭にくる 【読み方】 あたまにくる 【意味】 腹立たしくなったり、おどろいたりして、かっとなること。 【類義語】 鶏冠にくる(とさかにくる) 「頭にくる」の解説 「頭にくる」の使...
「頭に入れる」の意味 【慣用句】 頭に入れる 【読み方】 あたまにいれる 【意味】 よく理解して、しっかりと覚えておくという意味。 「頭に入れる」の解説 「頭に入れる」の使い方 「頭に入れる」の例文 注意事項をしっかりと...
「頭が古い」の意味 【慣用句】 頭が古い 【読み方】 あたまがふるい 【意味】 考え方や感じ方などが、今の時代に合わないという意味。 「頭が古い」の解説 「頭が古い」の使い方 「頭が古い」の例文 頭が古い人とは話が合わな...
「ああ言えばこう言う」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 ああ言えばこう言う 【読み方】 ああいえばこういう 【意味】 人の意見や忠告に対して、いろいろ理由や理屈を言って従わない。 【類義語】 ・右と言えば左(みぎと...
「頭が低い」の意味(類義語) 【慣用句】 頭が低い 【読み方】 あたまがひくい 【意味】 誰に対しても威張ったりせず、丁寧な様子。 【類義語】 腰が低い 「頭が低い」の解説 「頭が低い」の使い方 「頭が低い」の例文 隣の...
「頭が下がる」の意味 【慣用句】 頭が下がる 【読み方】 あたまがさがる 【意味】 感心したり、尊敬したりする気持ちになるという意味。 「頭が下がる」の解説 「頭が下がる」の使い方 「頭が下がる」の例文 病気の父親に代わ...
「頭が切れる」の意味 【慣用句】 頭が切れる 【読み方】 あたまがきれる 【意味】 頭の回転が早く、てきぱきと物事を処理する能力があるという意味。 「頭が切れる」の解説 「頭が切れる」の使い方 「頭が切れる」の例文 鈴木...
「頭が固い」の意味 【慣用句】 頭が固い 【読み方】 あたまがかたい 【意味】 やわらかで自由な考え方できない。その場その場にあったやり方が出来ないという意味。 「頭が固い」の解説 「頭が固い」の使い方 「頭が固い」の例...
「頭が痛い」の意味(類義語) 【慣用句】 頭が痛い 【読み方】 あたまがいたい 【意味】 心配ごとがあって、頭が痛くなるほど思い悩むこと。 【類義語】 頭を痛める 「頭が痛い」の解説 「頭が痛い」の使い方 「頭が痛い」の...
「頭が上がらない」の意味とは?(英語) 【慣用句】 頭が上がらない 【読み方】 あたまがあがらない 【意味】 相手に引け目を感じて、対等でいられないこと。 【英語】 no match for (someone) 「頭が上...
「悪事千里を走る」の意味(出典・類義語・対義語) 【ことわざ】 悪事千里を走る 【読み方】 あくじせんりをはしる 【意味】 悪い行為や評判は、たちまちに千里の遠方まで知れ渡ること。 【出典】 宋の孫光憲そんこうけんによる...
「秋の日は釣瓶落とし」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 秋の日は釣瓶落とし 【読み方】 あきのひはつるべおとし 【意味】 秋は、日がくれ始めるとすぐに暗くなるということ。 【語源由来】 秋の日は、...
「赤子の手を捻る」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 赤子の手を捻る 【読み方】 あかごのてをひねる 【意味】 ①実力がちがいすぎるので、かんたんに相手を負かすことができてしまう。 ②抵抗する力がない者に暴力をふるう...
「青は藍より出でて藍より青し」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 青は藍より出でて藍より青し 【読み方】 あおはあいよりいでてあいよりあおし 【意味】 教えを受けた弟子が、その先生よりもすぐれた人にな...
「青菜に塩」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 青菜に塩 【読み方】 あおなにしお 【意味】 元気だった人が、元気がなくなって、しゅんとなってしまうこと。 【語源由来】 生き生きしていた青菜に塩をふりかける...