【腕が鳴る】の意味と使い方や例文(語源由来)
「腕が鳴る」の意味とは? 【慣用句】 腕が鳴る 【読み方】 うでがなる 【意味】 自分の能力やうでまえをみせたくてたまらない。 「腕が鳴る」の語源由来 「腕が鳴る」の使い方 「腕が鳴る」の例文 健太くんは、戦いたくて腕が...
「腕が鳴る」の意味とは? 【慣用句】 腕が鳴る 【読み方】 うでがなる 【意味】 自分の能力やうでまえをみせたくてたまらない。 「腕が鳴る」の語源由来 「腕が鳴る」の使い方 「腕が鳴る」の例文 健太くんは、戦いたくて腕が...
「腕が立つ」の意味 【慣用句】 腕が立つ 【読み方】 うでがたつ 【意味】 腕前や技術がすぐれている様子。 「腕が立つ」の解説 「腕が立つ」の使い方 「腕が立つ」の例文 バスケットボールの試合中に、五人の中で最も腕が立つ...
「腕が上がる」の意味(同義語) 【慣用句】 腕が上がる 【読み方】 うでがあがる 【意味】 上手になる。上達する。 【同義語】 腕を上げる 「腕が上がる」の解説 「腕が上がる」の使い方 「腕が上がる」の例文 このゴルフク...
「お手上げ」の意味(語源由来) 【慣用句】 お手上げ 【読み方】 おてあげ 【意味】 ものごとがいきづまって、どうしようもなくなること。 【語源由来】 降参のしるしに両手を上げることから。 「お手上げ」の解説 「お手上げ...
【慣用句】 手を広げる 【読み方】 てをひろげる 【意味】 仕事などの広がりを大きくする。 【類義語】 手を伸ばす 「手を広げる」の使い方 「手を広げる」の例文 彼は洋服を売っていたが、今は不動産業まで手を広げている。 ...
「鼻を明かす」の意味とは? 【慣用句】 鼻を明かす 【読み方】 はなをあかす 【意味】 人を出し抜いて、おどろかせること。 「鼻を明かす」の語源由来 「鼻を明かす」の使い方 「鼻を明かす」の例文 今度こそ成功させて、宿敵...
「大手を振る」の意味 【慣用句】 大手を振る 【読み方】 おおでをふる 【意味】 両手を大きく振って威張って歩く。えんりょせずに自由にふるまう。 「大手を振る」の解説 「大手を振る」の使い方 「大手を振る」の例文 彼はバ...
【慣用句】 手を尽くす 【読み方】 てをつくす 【意味】 できるかぎりのことをする。 「手を尽くす」の使い方 「手を尽くす」の例文 計画が上手くいくように手を尽くしたので大丈夫だ。 健太くんが私のなくしたカバンを見つけて...
【慣用句】 手を打つ 【読み方】 てをうつ 【意味】 両手を打ち合わせて音を出す。話をつける。折り合う。前もってある手段や方法を打ち合わせておく。 「手を打つ」の使い方 「手を打つ」の例文 相手がどんな手を打ってくるか、...
「手の裏を返す」の意味(類義語) 【慣用句】 手の裏を返す 【読み方】 てのうらをかえす 【意味】 急に態度を変えること。 【類義語】 ・手の平をかえす ・掌を返す(タナゴコロヲカエス) 「手の裏を返す」の解説 「手の裏...
「手に余る」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 手に余る 【読み方】 てにあまる 【意味】 自分の能力をこえていて、どうすればいいかわからないこと。自分の力ではどうしようもないこと。 【類義語】 ・手に負えない ・歯が立...
【慣用句】 手に付かない 【読み方】 てにつかない 【意味】 ほかのことに気をとられて、落ち着いて物事をすることができない。 「手に付かない」の使い方 「手に付かない」の例文 今日のともこちゃんの涙の理由が気になって、何...
「手に汗を握る」の意味(語源由来) 【慣用句】 手に汗を握る 【読み方】 てにあせをにぎる 【意味】 何かを見たり聞いたりしながら、緊張したり興奮したりすること。 【語源由来】 興奮してにぎった手に汗がにじんでくることか...
【慣用句】 手取り足取り 【読み方】 てとりあしとり 【意味】 一つ一つ、ていねいに、めんどうをみること。 「手取り足取り」の使い方 「手取り足取り」の意味 手取り足取り教えても、みんな独立していくから仕事が楽にならない...
【慣用句】 胸に一物 【読み方】 むねにいちもつ 【意味】 口には出さないが、心中密かに企みを抱いていること。 【類義語】 腹に一物(はらにいちもつ) 「胸に一物」の使い方 「胸に一物」の例文 みてみろ。あいつの顔、見る...
【慣用句】 胸が痛む 【読み方】 むねがいたむ 【意味】 申し訳なく思うこと。良心が痛むこと。不安に思うこと。 【類義語】 ・胸が締め付けられる ・心を痛める ・胸を痛める 「胸が痛む」の使い方 「胸が痛むの例文」 申し...
【慣用句】 胸を撫で下ろす 【読み方】 むねをなでおろす 【意味】 心配していたことがなくなり、安堵すること。問題も起こらず思い通りにことが運び安心すること。 「胸を撫で下ろす」の使い方 「胸を撫で下ろす」の例文 さきほ...
【慣用句】 尻を叩く 【読み方】 しりをたたく 【意味】 人を励ましたり、責めたりしてやる気を起こさせること。人の尻を叩いて、何かをさせること。 「尻を叩く」の使い方 「尻を叩く」の例文 何度もあきらめかけた僕の尻を叩い...
【慣用句】 尻を拭う 【読み方】 しりをぬぐう 【意味】 他人の失敗などの後始末をする。しりぬぐいをする。 【類義語】 尻拭いをする 「尻を拭う」の使い方 「尻を拭う」の例文 先生が君の尻を拭うから、自由にやったらいいん...
「尻に火が付く」の意味 【慣用句】 尻に火が付く 【読み方】 しりにひがつく 【意味】 物事がさしせまって追い詰められ、あわてること。 「尻に火が付く」の解説 「尻に火が付く」の使い方 「尻に火が付く」の例文 宿題の提出...
【慣用句】 尻に敷く 【読み方】 しりにしく 【意味】 権力などを使い、強く指示して従わせるようす。 「尻に敷く」の使い方 「尻に敷く」の例文 となりの旦那さんは奥さんの尻に敷かれていて、逆らえない。 健太くんはともこち...
【慣用句】 尻を持ち込む 【読み方】 しりをもちこむ 【意味】 関係するものに問題を持ち込み責任を問い、解決を迫ること。 「尻を持ち込む」の使い方 「尻を持ち込む」の例文 野球をやっていて、公園の隣の家のガラスを割ってし...
【慣用句】 尻が長い 【読み方】 しりがながい 【意味】 話し込んでなかなか帰らない。長居をする。 「尻が長い」の使い方 「尻が長い」の例文 ごはんの準備をしている時間帯の尻が長い客は迷惑である。 尻が長い客は自分が迷惑...
【慣用句】 尻が軽い 【読み方】 しりがかるい 【意味】 おこないに、重みがない。軽はずみである。気軽にうごくこと。 【対義語】 尻が重い 「尻が軽い」の使い方 「尻が軽い」の例文 健太くんは尻が軽くて頼りない人なので人...
【慣用句】 尻が重い 【読み方】 しりがおもい 【意味】 なかなか動こうとしない。 【類義語】 腰が重い 「尻が重い」の使い方 「尻が重い」の例文 彼はなにをするにも尻が重いから、あだ名はナマケンボである。 課長は尻が重...
【慣用句】 腰を折る 【読み方】 こしをおる 【意味】 腰をかがめる、腰を曲げる。途中で邪魔をする。 「腰を折る」の使い方 「腰を折る」の例文 話の腰を折られた彼女は不満そうな顔をして僕をにらんだ。 自分が腰を折った話の...
【慣用句】 腰を据える 【読み方】 こしをすえる 【意味】 ほかに気をとられないでじっくり一つのことをする。ある場所や地位などに落ち着く。 「腰を据える」の使い方 「腰を据える」の例文 そんな事実が分かった以上、ここでじ...
【慣用句】 腰を浮かす 【読み方】 こしをうかす 【意味】 立ち上がろうとして腰を上げること。中腰になる。 【類義語】 腰を浮かせる 「腰を浮かす」の使い方 「腰を浮かす」の例文 先生の起立という号令で、生徒は一斉に腰を...
【慣用句】 鼻に付く 【読み方】 はなにつく 【意味】 同じことが重なって、飽きていやになること。また、人の言動がうっとうしいこと。 【語源由来】 嫌なにおいが鼻について残るということから。 「鼻に付く」の使い方 「鼻に...
【慣用句】 背を向ける 【読み方】 せをむける 【意味】 それに対して無関心であること。無関心な態度をとること。見放すこと。 「背を向ける」の使い方 「背を向ける」の例文 社会に背を向けると、いずれ孤独になってしまう。 ...
【慣用句】 鼻であしらう 【読み方】 はなであしらう 【意味】 まともに取り合わないで、相手を冷たくあつかうこと。 「鼻であしらう」の使い方 「鼻であしらう」の例文 銀行に融資を頼んだところ、鼻であしらわれてしまった。 ...
【慣用句】 腰が弱い 【読み方】 こしがよわい 【意味】 意気地がない。弱気な様子。もちなどの弾力、ねばり気がない。 「腰が弱い」の使い方 「腰が弱い」の例文 健太くんが打ったうどんは腰の弱い健太くんのように腰が弱い。 ...
「背筋が寒くなる」の意味(類義語) 【慣用句】 背筋が寒くなる 【読み方】 せすじがさむくなる 【意味】 背筋が冷えるような恐怖を覚えること。ゾッとすること。 【類義語】 ・背筋が凍る ・背筋が冷える ・肝を冷やす 「背...
「鼻に掛ける」の意味とは? 【慣用句】 鼻に掛ける 【読み方】 はなにかける 【意味】 他よりも優れていることを自慢する。 「鼻に掛ける」の語源由来 「鼻に掛ける」の使い方 「鼻に掛ける」の例文 官僚の多くは、真面目に仕...
【慣用句】 腰が低い 【読み方】 こしがひくい 【意味】 人にたいして、いばったりしないでていねいである。 【語源由来】 控えめな人は腰の位置を低くして話すことから。 【類義語】 頭が低い 「腰が低い」の使い方 「腰が低...
【慣用句】 腰が抜ける 【読み方】 こしがぬける 【意味】 こわかったり、おどろいたりして、立っていられなくなる。 【類義語】 腰を抜かす(こしをぬかす) 「腰が抜ける」の使い方 「腰が抜ける」の例文 おばけだと思い、び...
【慣用句】 腰が強い 【読み方】 こしがつよい 【意味】 腰の力が強い。気が強くて、たやすく人に従わない。がまん強い。もちなどの粘り気が強い。しなやかで折れにくい。 「腰が強い」の使い方 「腰が強い」の例文 健太くんは、...
【慣用句】 腰が砕ける 【読み方】 こしがくだける 【意味】 腰の姿勢がくずれる。ものごとが途中でだめになる。最初の意気ごみが続かなくなる。 「腰が砕ける」の使い方 「腰が砕ける」の例文 今日は集中していて勝てると思った...
【慣用句】 臍を噛む 【読み方】 ほぞをかむ 【意味】 どうにもならないことを後悔すること。 【由来】 臍を噛もうとしても口に届かないところから。 【類義語】 臍を食う 「臍を噛む」の使い方 「臍を噛む」の例文 もっと急...
「臍を曲げる」の意味とは? 【慣用句】 臍を曲げる 【読み方】 へそをまげる 【意味】 きげんがわるくなり、すなおでなくなる。すねる。 「臍を曲げる」の語源由来・解説 「臍を曲げる」の使い方 「臍を曲げる」の例文 あの芸...
「臍で茶を沸かす」の意味 【慣用句】 臍で茶を沸かす 【読み方】 へそでちゃをわかす 【意味】 ばかげていることに対して、おかしくてたまらないと思う様子。あざけり。 「臍で茶を沸かす」の解説 「臍で茶を沸かす」の使い方 ...
【慣用句】 腹を割る 【読み方】 はらをわる 【意味】 つつみかくさずに、ほんとうの気持ちや考えを打ち明ける。本心をさらけだす。 「腹を割る」の使い方 「腹を割る}の例文 去年のクラスは、腹を割って話し合ってきたから楽だ...
【慣用句】 腹を探る 【読み方】 はらをさぐる 【意味】 それとなく相手の考えを知ろうとする。 「腹を探る」の使い方 「腹を探る」の例文 健太くんとともこちゃんは、お互いにあいての腹を探っていた。 隠すつもりはなかったけ...
【慣用句】 腹を決める 【読み方】 はらをきめる 【意味】 決心をする。覚悟をする。「腹」とは、心の中で考えていることを言う。 【類義語】 ・腹を固める ・腹をくくる ・腹をすえる 「腹を決める」の使い方 「腹を決める」...
【慣用句】 胸を躍らせる 【読み方】 むねをおどらせる 【意味】 期待・喜びなどで興奮し、心をわくわく、うきうきさせること。 「胸を躍らせる」の使い方 「胸を躍らせる」の例文 明日からオーストラリアに出かけるのでぼくは胸...
「舌の根の乾かぬうち」の意味 【慣用句】 舌の根の乾かぬうち 【読み方】 したのねのかわかぬうち 【意味】 言い終わったばかりなのに、それに反するような言動をする。 「舌の根の乾かぬうち」の解説 「舌の根の乾かぬうち」の...
「舌鼓を打つ」の意味とは? 【慣用句】 舌鼓を打つ 【読み方】 したつづみをうつ 【意味】 とてもおいしくて、舌を鳴らすこと。 「舌鼓を打つ」の語源由来 「舌鼓を打つ」の使い方 「舌鼓を打つ」の例文 久しぶりに故郷に帰り...
【慣用句】 舌が回る 【読み方】 したがまわる 【意味】 よくしゃべること。よどみなくしゃべること。 「舌が回る」の使い方 「舌が回る」の例文 彼は頭の回転が速いからよく舌が回る。 今日の客人はずっと喋りっぱなしのよく舌...
【慣用句】 鼻が曲がる 【読み方】 はながまがる 【意味】 悪臭があまりにひどく、耐えられない様子。 「鼻が曲がる」の使い方 「鼻が曲がる」の例文 近くのどぶ川は、鼻が曲がるような臭気がただよっている。 風の向きによって...
「鼻が高い」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 鼻が高い 【読み方】 はながたかい 【意味】 人に自慢できることがあって、得意になる様子。 【類義語】 ・鼻高々 「鼻が高い」の語源由来 「鼻が高い」の使い方 「鼻が高い」...
「頬が落ちる」の意味とは? 【慣用句】 頬が落ちる 【読み方】 ほおがおちる 【意味】 大変おいしいことのたとえ。 「頬が落ちる」の語源由来・解説 「頬が落ちる」の使い方 「頬が落ちる」の例文 今年のメロンは、天気に恵ま...
【慣用句】 舌が肥えている 【読み方】 したがこえている 【意味】 贅沢なものやおいしいものをいつも食べていて、味覚が優れていること。 「舌が肥えている」の使い方 「舌が肥えている」の例文 彼女は舌が肥えているから、おい...
【慣用句】 口を割る 【読み方】 くちをわる 【意味】 かくしていたことなどをしゃべる。白状する。 「口を割る」の使い方 「口を割る」の例文 健太くんは、ガラスを割った証拠を隠して、決して口を割らなかった。 一週間取り調...
【慣用句】 口を挟む 【読み方】 くちをはさむ 【意味】 人が話をしている途中に、わりこんでしゃべること。 【類義語】 ・嘴を入れる ・嘴を挟む 「口を挟む」の使い方 「口を挟む」の例文 健太くんとともこちゃんの会話を口...
【慣用句】 口を拭う 【読み方】 くちをぬぐう 【意味】 何か悪いことをしていながら、知らないふりをすること。知っているのに知らないふりをすること。 【由来】 盗み食いの後、口をふいて素知らぬふりをする様子から。 「口を...
【慣用句】 口を濁す 【読み方】 くちをにごす 【意味】 つごうが悪いことをはっきりいわないで、あいまいにする。言葉を濁す。 「口を濁す」の使い方 「口を濁す」の例文 心配ごとでもあるような顔をしていたのでたずねたが、彼...
【慣用句】 口を尖らせる 【読み方】 くちをとがらせる 【意味】 怒ったり、言い争ったりするときにくちびるを前に出して尖らせることから不満を顔つきに表す様子。 「口を尖らせる」の使い方 「口を尖らせる」の例文 妹はいつも...
【慣用句】 口を噤む 【読み方】 くちをつぐむ 【意味】 何も言わずに黙っているようす。 「口を噤む」の使い方 「口を噤む」の例文 健太くんは、ガラスを割った犯人を目撃したはずなのに、口を噤んで何も言わない。 ふと思いつ...
【慣用句】 口を出す 【読み方】 くちをだす 【意味】 自分に関係のない話にわりこんであれこれいう。 「口を出す」の使い方 「口を出す」の例文 子どもの喧嘩に親が口を出すと、ややこしいことになるから危険がなければやめたほ...
【慣用句】 口を揃える 【読み方】 くちをそろえる 【意味】 べつべつの人が同じことをいう。 「口を揃える」の使い方 「口を揃える」の例文 あそこのケーキ屋さんは近所の人たちが口を揃えておいしいという評判のお店なので、テ...
【慣用句】 口を切る 【読み方】 くちをきる 【意味】 まだ開けていないものの、ふたやせんなどをとる。話し始める。最初にいいだす。 「口を切る」の使い方 「口を切る」の例文 相談があるという友人と一緒に歩いていたが何も言...
【慣用句】 口を利く 【読み方】 くちをきく 【意味】 ものをいう。話をする。ものごとがうまくいくように、間に入って話をとりもつ。 「口を利く」の使い方 「口を利く」の例文 就職をするとき、大学の恩師に口を利いてもらった...
【慣用句】 口に乗る 【読み方】 くちにのる 【意味】 人々の評判になる。噂になる。話の種になる。 「口に乗る」の使い方 「口に乗る」の例文 あの消しゴムは子どもたちの口に乗ったことで、売れ行きがよくなり大人にも売れた。...
【慣用句】 口が悪い 【読み方】 くちがわるい 【意味】 人の悪口やにくまれ口を平気でいう。 「口が悪い」の使い方 「口が悪い」の例文 おばあちゃんは口が悪いが、本当は優しいのを僕は知っている。 彼の口が悪いのは、人との...
【慣用句】 口に合う 【読み方】 くちにあう 【意味】 食べものの味が、好みに合っている。 「口に合う」の使い方 「口に合う」の例文 甘いものが好きとうかがったので羊羹を持ってきました。お口に合えばよろしいのですが。 イ...
「口が酸っぱくなる」の意味とは? 【慣用句】 口が酸っぱくなる 【読み方】 くちがすっぱくなる 【意味】 同じ言葉を何度もくりかえしいうこと。 「口が酸っぱくなる」の語源由来 「口が酸っぱくなる」の使い方 「口が酸っぱく...
「口が軽い」の意味とは? 【慣用句】 口が軽い 【読み方】 くちがかるい 【意味】 おしゃべりだ。いってはならないことまでべらべらしゃべる。 「口が軽い」の語源由来 「口が軽い」の使い方 「口が軽い」の例文 健太くんは口...
【慣用句】 額に汗する 【読み方】 ひたいにあせする 【意味】 汗を流して一生懸命に働く。 「額に汗する」の使い方 「額に汗する」の例文 僕は、新聞配達のアルバイトをして、額に汗して働くことの大切さを知りました。 お母さ...
【慣用句】 口が堅い 【読み方】 くちがかたい 【意味】 言うべきでないことを、ほかの人に言わないこと。秘密をもらさないこと。 【対義語】 ・口が軽い 「口が堅い」の使い方 「口が堅い」の例文 彼は口が堅いので内部情報の...
【慣用句】 口が重い 【読み方】 くちがおもい 【意味】 口数が少ない。あまりしゃべらない。 「口が重い」の使い方 「口が重い」の例文 彼は口にできない話になると、口が重くなる。 この町の人はみな、世間話はしてくれるのに...
【慣用句】 口が上手い 【読み方】 くちがうまい 【意味】 話し方が上手。口先で人をたくみにまるめ込む。 「口が上手い」の使い方 「口が上手い」の例文 健太くんのような口が上手い人はかんたんに信用してはいけない。 あのセ...
【慣用句】 歯の根が合わない 【読み方】 はのねがあわない 【意味】 こわさや寒さで、歯がカチカチ鳴るほどふるえるようす。 「歯の根が合わない」の使い方 「歯の根が合わない」の例文 雪が降ってきたのでうれしくて外に出たが...
【慣用句】 歯を食いしばる 【読み方】 はをくいしばる 【意味】 いたさ、かなしみ、くやしさ、いかりなどをじっとがまんする。 「歯を食いしばる」の使い方 「歯を食いしばる」の例文 ともこちゃんと同じ大学に合格するために歯...
【慣用句】 歯に衣着せぬ 【読み方】 はにきぬきせぬ 【意味】 思ったことを、相手のことを考えずに、遠慮しないではっきり言うこと。 【語源由来】 「衣」とは、着る物のこと。歯に何も着せないということで、言葉をかざらないと...
【慣用句】 歯止めをかける 【読み方】 はどめをかける 【意味】 ものごとの行きすぎをくいとめること。進行を止める。 「歯止めをかける」の使い方 「歯止めをかける」の例文 彼の車へのお金のかけ方に歯止めをかけないと、貯金...
「歯が立たない」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 歯が立たない 【読み方】 はがたたない 【意味】 相手の力が自分より上で、勝ち目がないこと。食べ物がかたくてかむことができないという意味もある。 【類義語】 ・太刀打ち...
【慣用句】 歯が浮く 【読み方】 はがうく 【意味】 歯の根もとがゆるむ。気取ったおこないやことばを見聞きして、いやな気分になる。 「歯が浮く」の使い方 「歯が浮く」の例文 彼はいつも歯が浮くような気障なセリフを女性に言...
【慣用句】 鼻持ちならない 【読み方】 はなもちならない 【意味】 人のすることやいうことが、がまんできないほどいやらしい。 【由来】 においがいやでがまんできないという意味から転じて。 「鼻持ちならない」の使い方 「鼻...
【慣用句】 鼻を鳴らす 【読み方】 はなをならす 【意味】 甘えた声をだす。鼻にかかった声をだす。不満気な様子。 「鼻を鳴らす」の使い方 「鼻を鳴らす」の例文 健太くんは、鼻を鳴らしておこづかいを欲しいと言いに来た。 ケ...
「顎で使う」の意味 【慣用句】 顎で使う 【読み方】 あごでつかう 【意味】 高慢な態度で人をつかうこと。 「顎で使う」の解説 「顎で使う」の使い方 「顎で使う」の例文 若くして出世した彼は、年上の先輩たちをも顎で使うよ...
【慣用句】 頬を膨らす 【読み方】 ほおをふくらす 【意味】 不平・不満などの気持ちを顔に表す。 「頬を膨らす」の使い方 「頬を膨らす」の例文 僕は、親友が、約束を破ったことに、怒って頬を膨らした。 お母さんが、朝早く起...
【慣用句】 鼻を突く 【読み方】 はなをつく 【意味】 強いにおいが鼻を刺激する。いやなにおいが鼻にしみる。 【類義語】 鼻が曲がる 「鼻を突く」の使い方 「鼻を突く」の例文 水を替え忘れたメダカの水槽からは、鼻を突く悪...
【慣用句】 鼻を折る 「鼻をへし折る」「鼻柱を折る」ともいう。 【読み方】 はなをおる 【意味】 得意がって自慢している人の気持ちをくじくこと。やりこめて恥をかかせる。 「鼻を折る」の使い方 「鼻を折る」の例文 健太くん...
「顔向けできない」の意味 【慣用句】 顔向けできない 【読み方】 かおむけできない 【意味】 面目を失い、直面できないほど恥じ入る様子。 「顔向けできない」の解説 「顔向けできない」の使い方 「顔向けできない」の例文 そ...
「顔を曇らせる」の意味 【慣用句】 顔を曇らせる 【読み方】 かおをくもらせる 【意味】 心配そうな、又は悲しそうな表情をすること。 「顔を曇らせる」の解説 「顔を曇らせる」の使い方 「顔を曇らせる」の例文 ともこちゃん...
「顔に泥を塗る」の意味 【慣用句】 顔に泥を塗る 【読み方】 かおにどろをぬる 【意味】 その人の言動で他人の体面を汚すこと。恥をかかせること。 「顔に泥を塗る」の解説 「顔に泥を塗る」の使い方 「顔に泥を塗る」の例文 ...
「顔から火が出る」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 顔から火が出る 【読み方】 かおからひがでる 【意味】 とても恥ずかしくて顔が真っ赤になる様子。 【語源由来】 恥ずかしいときは、顔から火が出たように熱くなること...
「顔が広い」の意味とは? 【慣用句】 顔が広い 【読み方】 かおがひろい 【意味】 交際範囲が広く、知り合いが多いこと。 「顔が広い」の語源由来 「顔が広い」の使い方 「顔が広い」の例文 もしも困ったことがあれば彼に相談...
「顔が揃う」の意味 【慣用句】 顔が揃う 【読み方】 かおがそろう 【意味】 集まるべき人が全部集まっていること。 「顔が揃う」の解説 「顔が揃う」の使い方 「顔が揃う」の例文 顔が揃ったところでそろそろ本題に移ろう。 ...
「顔が潰れる」の意味(類義語) 【慣用句】 顔が潰れる 【読み方】 かおがつぶれる 【意味】 面目が失われる。名誉を失う。 【類義語】 面目が潰れる 「顔が潰れる」の解説 「顔が潰れる」の使い方 「顔が潰れる」の例文 無...
「涙を飲む」の意味とは? 【慣用句】 涙を飲む 【読み方】 なみだをのむ 【意味】 泣きたいほどの残念な気持ちをこらえる。 「涙を飲む」の語源由来 「涙を飲む」の使い方 「涙を飲む」の例文 彼が級長に立候補するのなら、僕...
「顔が売れる」の意味 【慣用句】 顔が売れる 【読み方】 かおがうれる 【意味】 世間の人によく知られて、有名になること。 「顔が売れる」の解説 「顔が売れる」の使い方 「顔が売れる」の例文 いまテレビにでているあの俳優...
「顔色をうかがう」の意味 【慣用句】 顔色をうかがう 【読み方】 かおいろをうかがう 【意味】 心の動きがあらわれた顔のようすを気にする。機嫌を気にする。 「顔色をうかがう」の解説 「顔色をうかがう」の使い方 「顔色をう...
【慣用句】 目を見張る 【読み方】 めをみはる 【意味】 感心したり、おどろいたり、怒ったりして、目を大きく見開くこと。 「目を見張る」の使い方 「目を見張る」の例文 ともこちゃのピアノの上達ぶりには目を見張るものがある...
【慣用句】 目を細める 【読み方】 めをほそめる 【意味】 うれしくてたまらないような表情をする。嬉しいことや可愛らしいものに対して、ほほ笑むこと。 「目を細める」の使い方 「目を細める」の例文 となりのおじいちゃんは、...
【慣用句】 目を丸くする 【読み方】 めをまるくする 【意味】 おどろいて目を大きく見開く。 「目を丸くする」の使い方 「目を丸くする」の例文 とてもかわいい服があったので、値段を見てみたら、あまりの高さに目を丸くした。...
「顔が利く」の意味(類義語) 【慣用句】 顔が利く 【読み方】 かおがきく 【意味】 相手によく知られていて信用されていたり、力があったりして、多少の無理も聞いてもらえること。 【類義語】 ・顔が広い 「顔が利く」の解説...
【慣用句】 目を引く 【読み方】 めをひく 【意味】 注目させる。注意を引き付ける。 「目を引く」の使い方 「目を引く」の例文 私たちの町の駅前のビルは人の目を引くデザインだ。 私のおばさんは派手な格好が好きなので、いつ...
【慣用句】 目を離す 【読み方】 めをはなす 【意味】 見ていたものから、めをそらす。 「目を離す」の使い方 「目を離す」の例文 ちょっと目を離したすきに、こどもが宿題をしないで遊びに行ってしまった。 すれ違った人が、あ...
【慣用句】 目を瞑る 【読み方】 めをつぶる 【意味】 がまんをしたり、見て見ないふりをしたりする。知らないふりをする。 「目を瞑る」の使い方 「目を瞑る」の例文 「今回は目を瞑るが、次は同じ失敗をするな」と上司に怒られ...
【慣用句】 目を盗む 【読み方】 めをぬすむ 【意味】 こっそりと。見つからないようにやる。 「目を盗む」の使い方 「目を盗む」の例文 となりの席の健太くんは、いつも先生の目を盗んで居眠りをしている。 おなかがすいたので...
【慣用句】 目を通す 【読み方】 めをとおす 【意味】 ひととおりざっと見る 「目を通す」の使い方 「目を通す」の例文 家に着くとすぐに、友人からもらった手紙に目を通した。 学校からのおたよりに目を通しながらおやつをたべ...
「目を白黒させる」の意味とは? 【慣用句】 目を白黒させる 【読み方】 めをしろくろさせる 【意味】 息が詰まりそうになったり、非常に驚いたりして慌てる様子。 「目を白黒させる」の語源由来・解説 【語源由来】 目をはげし...
「目を三角にする」の意味とは? 【慣用句】 目を三角にする 【読み方】 めをさんかくにする 【意味】 怒って、怖い目つきをするという意味。 「目を三角にする」の語源由来・解説 「目を三角にする」の使い方 「目を三角にする...
【慣用句】 目を皿にする 【読み方】 めをさらにする 【意味】 物を一生懸命探す様子。驚いた顔つき。注意深く見ること。 【語源由来】 目を、皿を上から見たときのように丸くするということから。 【英語】 ・keep one...
【慣用句】 目を凝らす 【読み方】 めをこらす 【意味】 よく注意してじっと見つめるという意味。凝視する。 【英語】 look hard 「目を凝らす」の使い方 「目を凝らす」の例文 理科室から物音がするので、誰かいるの...
【慣用句】 目を晦ます 【読み方】 めをくらます 【意味】 人の目をごまかす。見えないようにするという意味。 【英語訳】 pull the wool over sb’s eyes 「目を晦ます」の使い方 「目...
【慣用句】 目を配る 【読み方】 めをくばる 【意味】 よく気をつけて、あちらこちらを見るという意味。 「目を配る」の使い方 「目を配る」の例文 保育園の先生は、児童が怪我をしないように常に目を配る必要がある。 警備員は...
【慣用句】 目を掛ける 【読み方】 めをかける 【意味】 特別に注意して、面倒を見たり可愛がったりするという意味。 「目を掛ける」の使い方 <例文> 両親は体の弱い弟には、特に目を掛けている。 上司は、本当の父親のよう...
【慣用句】 目を奪われる 【読み方】 めをうばわれる 【意味】 目を惹きつけられるほど、素晴らしいという意味。見とれてしまう。 「目を奪われる」の使い方 <例文> 今日の結婚式で、新婦さんがあまりにも綺麗で目を奪われたね...
【慣用句】 目を疑う 【読み方】 めをうたがう 【意味】 見たことがあまりにも思いがけないことなので、本当のことだとは信じられない気持ちになるという意味。 「目を疑う」の使い方 <例文> いなくなった飼い犬が1年ぶりに帰...
【慣用句】 目もくれない 【読み方】 めもくれない 【意味】 見向きもしないし、気にもしないという意味。 「目もくれない」の使い方 <例文> 仕事以外のことには目もくれない。 さっきから目もくれないで一体何をしてるの? ...
【慣用句】 目も当てられない 【読み方】 めもあてられない 【意味】 あまりにも気の毒で見ていられないという意味。 「目も当てられない」の使い方 <例文> 今日のボクシングの試合は相手選手と力の差がありすぎて、目も当てら...
【慣用句】 目の前が暗くなる 【読み方】 めのまえがくらくなる 【意味】 ひどくがっかりして力を落とし、未来に希望が持てない気持ちになるという意味。 【類義語】 目の前が真っ暗になる 「目の前が暗くなる」の使い方 <例文...
【慣用句】 目の付け所 【読み方】 めのつけどころ 【意味】 考えついたところ。目で注意して見るところ。着眼点。 「目の付け所」の使い方 <例文> そこに気づくとは、目の付け所が素晴らしいい。 ともこちゃんの作品は、目の...
【慣用句】 目の黒いうち 【読み方】 めのくろいうち 【意味】 命のあるうち。生きている間。 「目の黒いうち」の使い方 <例文> おばあさんは、自分の目の黒いうちに、この作品を完成させたいと言っている。 僕の目の黒いうち...
【慣用句】 目の敵にする 【読み方】 めのかたきにする 【意味】 目に触れるといじめたくなり、争ったりしたくなる相手。めざわりでにくらしいもの。 「目の敵にする」の使い方 <例文> もう僕を目の敵にするのはやめてくれ。 ...
【慣用句】 目の色を変える 【読み方】 めのいろをかえる 【意味】 何かに熱中しているようす。怒ったり、驚いたり、夢中になったりして、目つきを変えるという意味。 「目の色を変える」の使い方 「目の色を変える」の例文 ちょ...
【慣用句】 目に物見せる 【読み方】 めにものみせる 【意味】 相手をひどい目にあわせて、思い知らせるという意味。また、驚かして懲(こ)らしめるという意味。 「目に物見せる」の使い方 <例文> 一寸法師は自分を馬鹿にした...
【慣用句】 目に触れる 【読み方】 めにふれる 【意味】 自然と目に入るという意味。 「目に触れる」の使い方 <例文> 赤ちゃんは目に触れるもの全てが新鮮なんだろうな。 子供の時は、おもちゃ屋さんにいくと、目に触れるもの...
【慣用句】 目に留まる 【読み方】 めにとまる 【意味】 目に付いたり見えたりする。気に入り注目されるという意味。 「目に留まる」の使い方 <例文> 電車の中の広告のキャッチコピーがふと目に留まった。 上司の目に留まるよ...
【慣用句】 目に付く 【読み方】 めにつく 【意味】 目立って目を引く 「目に付く」の使い方 <例文> 隣の大きなビルが目に付く。 暑くなり、半袖の人が目に付く。 あの人の欠点ばかりが目に付く。 派手な衣装が目に付く。
【慣用句】 目くじらを立てる 【読み方】 めくじらをたてる 【意味】 些細ささいな事をとりたててとがめること。 【語源由来】 「目くじら」は、目尻(目のはし)のことで、「目くじり」というのが変化したもの。 「目くじらを立...
「目に余る」の意味とは(類義語)? 【慣用句】 目に余る 【読み方】 めにあまる 【意味】 あまりにひどいので、黙って見過ごすことが出来ないこと。 【類義語】 ・言語に絶する ・度が過ぎる ・目も当てられない 「目に余る...
「目から鼻へ抜ける」の意味 【慣用句】 目から鼻へ抜ける 【読み方】 めからはなへぬける 【意味】 とても頭の回転がよく、ものわかりが早いこと。 【語源由来】 目で見分けたものを、すぐに鼻でかぎ分けるということから。 【...
【慣用句】 目が回る 【読み方】 めがまわる 【意味】 ①頭がくらくらし、めまいがする。 ②とても忙しい様子。 【類義語】 目を回す 「目が回る」の使い方 <例文> あまりの忙しさに目が回る。 私立の大学費があまりに高す...
【慣用句】 目が光る 【読み方】 めがひかる 【意味】 悪いことを見逃さず、しっかりと見つめているという意味。 【類義語】 目を光らす 「目が光る」の使い方 <例文> 校門で生活指導の先生の目が光っている。 警察の目が光...
【慣用句】 目が早い 【読み方】 めがはやい 【意味】 素早く気がついて見る。見つけるのが素早いという意味。 「目が早い」の使い方 <例文> 目が早いおばさんはバーゲンセールで安くていい品物を見つけてくる。 女子高生は、...
【慣用句】 目が無い 【読み方】 めがない 【意味】 とても好きでのめり込んでしまうこと。正しくものが考えられないほど好きだということ。 「目が無い」の使い方 「目が無い」の例文 弟はチョコレートには目が無い。 本質を見...
【慣用句】 目が高い 【読み方】 めがたかい 【意味】 ものを見分ける力が優れているという意味。 「目が高い」の使い方 <例文> このお茶碗を選ぶなんて目が高い。 さすが若旦那、お目が高い。 これをお選びになるとは目が高...
【慣用句】 目が覚める 【読み方】 めがさめる 【意味】 あざやかな美しさにはっとする。悪い事に迷っている事に気づく。 【類義語】 目を覚ます 「目が覚める」の使い方 <例文> さすがテレビに出てる女優は目が覚めるほどの...
【慣用句】 目が冴える 【読み方】 めがさえる 【意味】 神経が高ぶって、眠くならない。または眠れないという意味。 「目が冴える」の使い方 「目が冴える」の例文 昨日色々考え事をしていたら目が冴えて徹夜しちゃった。 夜、...
「目が肥える」の意味とは? 【慣用句】 目が肥える 【読み方】 めがこえる 【意味】 色々なものを見て、良い悪いの区別が分かるようになるという意味。 「目が肥える」の語源由来・解説 「目が肥える」の使い方 「目が肥える」...
【慣用句】 目が眩む 【読み方】 めがくらむ 【意味】 心が奪われて、正しい判断が出来なくなる。目眩がしてくらくらしたりするという意味。 「目が眩む」の使い方 <例文> お風呂でのぼせて目が眩む。 目が眩むほどの高さだね...
【慣用句】 目が利く 【読み方】 めがきく 【意味】 よしあしを見分ける能力をもっている。遠くまでよく見えたり、ものを見分ける力が優れているという意味。 【類義語】 目が高い(めがたかい) 「目が利く」の使い方 <例文>...
【慣用句】 耳を揃える 【読み方】 みみをそろえる 【意味】 金銭など数を間違えないようにきちんとそろえるという意味。 「耳を揃える」の使い方 <例文> 友達に借りたお金を耳を揃えて返す。 両親への借金を耳を揃え、返せ...
【慣用句】 耳を塞ぐ 【読み方】 みみをふさぐ 【意味】 無理やりに聞かないようにするという意味。 「耳を塞ぐ」の使い方 <例文> 悲しいニュースに思わず耳を塞ぐ。 あまりの暴言に思わず耳を塞ぎたくなる。 黒板をひっかい...
【慣用句】 耳をそばだてる 【読み方】 みみをそばだてる 【意味】 聞こえてくると思われる方向へ注意を集中して、はっきり聞き取ろうとするという意味。 【類義語】 聞き耳を立てる(ききみみをたてる) 「耳をそばだてる」の使...
【慣用句】 脇目も振らず 【読み方】 わきめもふらず 【意味】 よそみもせずに一つのことに集中して物事(ものごと)に取り組むことや、突き進む様子(ようす) 【語源・由来】 目に由来することわざのひとつです。 例えば、「傍...
【慣用句】 耳を傾ける 【読み方】 みみをかたむける 【意味】 一生懸命に注意して聞こうとする。 「耳を傾ける」の使い方 <例文> 尊敬している人の話に耳を傾ける。 鳥のさえずりに耳を傾ける。 母親に「もっと人の話に耳を...
【慣用句】 耳を疑う 【読み方】 みみをうたがう 【意味】 聞いた話が信じられない気持ちになる。聞き違いではないかと思う。 「耳を疑う」の使い方 <例文> 息子の大学合格発表の連絡に一瞬耳を疑った。 あまりのひどい言われ...
【慣用句】 耳に挟む 【読み方】 みみにはさむ 【意味】 ちらっと耳に入ったり、偶然聞いたりする。 【類義語】 小耳にはさむ 「耳に挟む」の使い方 <例文> 今日君の嫌なうわさを耳に挟んだんだけと本当かい? 耳に挟んだ情...
【慣用句】 耳に付く 【読み方】 みみにつく 【意味】 音や声などを聞いてうるさく感じたり、聞き飽きたりするという意味。 「耳に付く」の使い方 <例文> 雷の音が耳に付いて眠れない。 兄はいつも同じCDを聴くので、耳に付...
「耳にたこができる」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 耳にたこができる 【読み方】 みみにたこができる 【意味】 同じ話を何度も聞かされて嫌になるという意味。 【類義語】 耳につく 「耳にたこができる」の語源由来・解説...
【慣用句】 耳に障る 【読み方】 みみにさわる 【意味】 聞いて嫌な感じになったり、嫌なおもいになったりする意味。聞いて不快感に感じる。 「耳に障る」の使い方 <例文> 勉強中に隣から聞こえてくる音楽が耳に障る。 二人の...
【慣用句】 耳に入れる 【読み方】 みみにいれる 【意味】 ①偶然聞いてしまう。聞いて知る。 ②情報などを知らせる。 「耳にいれる」の使い方 <例文> 是非君の耳に入れたい話があるんだけど。 今日の井戸端会議で耳に入れた...
「耳が早い」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 耳が早い 【読み方】 みみがはやい 【意味】 噂などを早く聞きつけて知っているという意味。 【類義語】 耳ざとい 「耳が早い」の語源由来・解説 「耳が早い」の使い方 「耳が...
「耳が痛い」の意味とは?(出典) 【慣用句】 耳が痛い 【読み方】 みみがいたい 【意味】 自分のあやまちや弱みをついていて、聞くことがつらいという意味。 【出典】 「孔子家語」 「耳が痛い」の語源由来・解説 「耳が痛い...
「寝耳に水」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 寝耳に水 【読み方】 ねみみにみず 【意味】 思いがけない出来事が、突然起きてびっくりする様子。 【語源由来】 寝ている時に、耳に水を突然注がれて、驚くことから。 【類...
【慣用句】 眉に唾を塗る 【読み方】 まゆにつばをぬる 【意味】 だまされないように用心するという意味。 【類義語】 眉に唾を付ける(まゆにつばをつける) 「眉に唾を塗る」の使い方 <例文> あの人の話は嘘が多いから、眉...
【慣用句】 眉を開く 【読み方】 まゆをひらく 【意味】 心の中にあった今までの心配事がなくなりほっとするという意味。心配事がなくなって、晴れやかな顔になる。 「眉を開く」の使い方 <例文> 友人がスキー場で遭難したとい...
「眉をひそめる」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 眉をひそめる 【読み方】 まゆをひそめる 【意味】 心配事や、怪訝であったり不愉快であったりして、眉のあたりにしわをよせて顔をしかめること。 【類義語】 ・顔をしかめる...
「旋毛を曲げる」の意味(類義語) 【慣用句】 旋毛を曲げる 【読み方】 つむじをまげる 【意味】 気分を悪くして、わざと反対する。わざとひねくれる。意地悪く反対して従わないという意味。 【類義語】 冠を曲げる(かんむりを...
「後ろ髪を引かれる」の意味とは? 【慣用句】 後ろ髪を引かれる 【読み方】 うしろがみをひかれる 【意味】 きっぱりと思い切れないで、あとに心が残る。未練が残っている。 「後ろ髪を引かれる」の語源由来 「後ろ髪を引かれる...
「頭を上げる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭をもたげる 【読み方】 あたまをもたげる 【意味】 ①押さえられていたり、隠れていたりした物事や気持ちが表に出て、世間に知られるようになる。 ②力をつけてくる。他者を抑えて、...
「頭を悩ます」の意味 【慣用句】 頭を悩ます 【読み方】 あたまをなやます 【意味】 うまくいかなくてあれこれと考え、悩み苦しむという意味。 「頭を悩ます」の解説 「頭を悩ます」の使い方 「頭を悩ます」の例文 お母さんと...
「頭を捻る」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を捻る 【読み方】 あたまをひねる 【意味】 いい知恵を出そうと、色々工夫し一生懸命考えるという意味。 【類義語】 ・頭をしぼる ・知恵を絞る 「頭を捻る」の解説 「頭を捻る」...
「頭を抱える」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を抱える 【読み方】 あたまをかかえる 【意味】 よい考えが浮かばず、どうしたらいいのかわからなくなってしまうこと。苦悩しているという意味。 【類義語】 ・頭を抱え込む 「頭...
「頭に湯気を立てる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭に湯気を立てる 【読み方】 あたまにゆげをたてる 【意味】 怒りや興奮のため、かっとなる様子。 【類義語】 頭に血がのぼる 「頭に湯気を立てる」の解説 「頭に湯気を立て...
「頭にくる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭にくる 【読み方】 あたまにくる 【意味】 腹立たしくなったり、おどろいたりして、かっとなること。 【類義語】 鶏冠にくる(とさかにくる) 「頭にくる」の解説 「頭にくる」の使...
「頭に入れる」の意味 【慣用句】 頭に入れる 【読み方】 あたまにいれる 【意味】 よく理解して、しっかりと覚えておくという意味。 「頭に入れる」の解説 「頭に入れる」の使い方 「頭に入れる」の例文 注意事項をしっかりと...
「頭が古い」の意味 【慣用句】 頭が古い 【読み方】 あたまがふるい 【意味】 考え方や感じ方などが、今の時代に合わないという意味。 「頭が古い」の解説 「頭が古い」の使い方 「頭が古い」の例文 頭が古い人とは話が合わな...
「頭が低い」の意味(類義語) 【慣用句】 頭が低い 【読み方】 あたまがひくい 【意味】 誰に対しても威張ったりせず、丁寧な様子。 【類義語】 腰が低い 「頭が低い」の解説 「頭が低い」の使い方 「頭が低い」の例文 隣の...
「頭が下がる」の意味 【慣用句】 頭が下がる 【読み方】 あたまがさがる 【意味】 感心したり、尊敬したりする気持ちになるという意味。 「頭が下がる」の解説 「頭が下がる」の使い方 「頭が下がる」の例文 病気の父親に代わ...
「頭が切れる」の意味 【慣用句】 頭が切れる 【読み方】 あたまがきれる 【意味】 頭の回転が早く、てきぱきと物事を処理する能力があるという意味。 「頭が切れる」の解説 「頭が切れる」の使い方 「頭が切れる」の例文 鈴木...
「頭が固い」の意味 【慣用句】 頭が固い 【読み方】 あたまがかたい 【意味】 やわらかで自由な考え方できない。その場その場にあったやり方が出来ないという意味。 「頭が固い」の解説 「頭が固い」の使い方 「頭が固い」の例...
「頭が痛い」の意味(類義語) 【慣用句】 頭が痛い 【読み方】 あたまがいたい 【意味】 心配ごとがあって、頭が痛くなるほど思い悩むこと。 【類義語】 頭を痛める 「頭が痛い」の解説 「頭が痛い」の使い方 「頭が痛い」の...
「頭が上がらない」の意味とは?(英語) 【慣用句】 頭が上がらない 【読み方】 あたまがあがらない 【意味】 相手に引け目を感じて、対等でいられないこと。 【英語】 no match for (someone) 「頭が上...