【網の目にさえ恋風がたまる】の意味と使い方の例文
【ことわざ】 網の目にさえ恋風がたまる 【読み方】 あみのめにさえこいかぜがたまる 【意味】 綱の目には普通、風は吹き抜けてたまったりすることはないが、恋の風なら通り抜けることなくたまることがある。 【スポンサーリンク】…
【ことわざ】 網の目にさえ恋風がたまる 【読み方】 あみのめにさえこいかぜがたまる 【意味】 綱の目には普通、風は吹き抜けてたまったりすることはないが、恋の風なら通り抜けることなくたまることがある。 【スポンサーリンク】…
【ことわざ】 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ 【読み方】 あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ 【意味】 人が誰かを好きになるのは、それぞれ様々であるということ。 【語源・由来】 「相惚れ」は相思相愛のこと、「自惚れ」はひとりよが…
【ことわざ】 愛想尽かしは金から起きる 【読み方】 あいそづかしはかねからおきる 【意味】 女が男につれなくなるのは金銭が原因である場合が多いという意味。 【類義語】 ・金の切れ目が縁の切れ目 【スポンサーリンク】 「愛…
【ことわざ】 愛、屋烏に及ぶ 【読み方】 あい、おくうにおよぶ 【意味】 愛する相手自身だけでなくその人に関係するすべてのものに愛情を注ぐようになること。 【語源・由来】 人を愛すると、その愛する人が住んでいる家の屋根に…
【ことわざ】 鞍上人なく鞍下馬なし 【読み方】 あんじょうひとなくあんかうまなし 【意味】 馬術の名人が馬を巧みに乗りこなす様子。乗り手と馬の呼吸がぴたりと合っているので、馬は鞍の上に人の存在を感ぜず、人もまた鞍の下の馬…
【ことわざ】 粟一粒は汗一粒 【読み方】 あわひとつぶはあせひとつぶ 【意味】 小さな粟一粒であっても、その収穫のためには汗一粒にも当たる労力がかけられているのだから、無駄にしてはいけないということ。農民の苦労をいったこ…
【ことわざ】 網無くして淵にのぞむな 【読み方】 あみなくしてふちにのぞむな 【意味】 十分な準備や用意をしていなければ、成功しないということ。 【語源・由来】 網の準備もせずに魚を捕ろうと淵を覗き込んでも仕方がないとい…
【ことわざ】 朝の一時は晩の二時に当たる 【読み方】 あさのひとときはばんのふたときにあたる 【意味】 朝は仕事がはかどるので、夜に仕事をするよりも二倍も能率が上がるということ。 【語源・由来】 「一時」は昔の時間のはか…
【ことわざ】 朝起き千両夜起き百両 【読み方】 あさおきせんりょうよおきひゃくりょう 【意味】 朝早く起きて働く方が、夜遅くまで起きて仕事をするよりも効率がよく十倍の価値があるということ。 【類義語】 ・早起きは三文の徳…
【ことわざ】 商い三年 【読み方】 あきないさんねん 【意味】 商売で利益を上げるまでには三年かかる、三年は辛抱せよということ。 【スポンサーリンク】 「商い三年」の使い方 「商い三年」の例文 新しく店を始めるなら、商い…
【ことわざ】 顎振り三年 【読み方】 あごふりさんねん 【意味】 尺八を習得する場合、顎を振ることだけで三年もかかるほど困難であるということ。転じて、何事も身につくようになるまでには、年月を要することにもいう。首振り三年…
【ことわざ】 有る時払いの催促無し 【読み方】 あるときばらいのさいそくなし 【意味】 金銭の貸借における返済条件。貸した方からは返済の催促を一切せず、借りた方では金の余裕ができた時に返せばよいということ。 【類義語】 …
【ことわざ】 過ちの功名 【読み方】 あやまちのこうみょう 【意味】 過失と思われたこと、なにげなしにやった事が、意外によい結果になること。 【類義語】 怪我の功名(けがのこうみょう) 「過ちの功名」の使い方 「過ちの功…
【ことわざ】 過ちて改めざる是を過ちと謂う 【読み方】 あやまちてあらためざるこれをあやまちという 【意味】 人は誰でも過失を犯すもので、この過失をよく改めれば取り返すこともできるが、改めようとしなければ過失は過失のまま…
【ことわざ】 飴をしゃぶらせる 【読み方】 あめをしゃぶらせる 【意味】 あとで大きく儲けるためにわざと相手にちょっと儲けさせたり、手なずけるためにうまいことをいったりして、相手を喜ばせたりすること。 【語源・由来】 飴…
【ことわざ】 余り茶に福あり 【読み方】 あまりちゃにふくあり 【意味】 人の残した物に思わぬ幸福が潜んでいるという意味で、先を争って手を出すのは賢明でないという戒めにも使う。 【語源・由来】 「余り茶」は使い残しの茶の…
【ことわざ】 当て事は向こうから外れる 【読み方】 あてごとはむこうからはずれる 【意味】 こちらの都合だけで勝手にあてにしたことは、相手の都合で駄目になりがちだということ。 【語源・由来】 「当て事」はあてにしているこ…
【ことわざ】 あちら立てればこちらが立たぬ 【読み方】 あちらたてればこちらがたたぬ 【意味】 物事は両立しにくく、一方をよくすればもう一方が悪くなるというたとえ。また、二人の主人に仕えるのはうまくいかないということ。 …
【ことわざ】 頭でっかち尻つぼみ 【読み方】 あたまでっかちしりつぼみ 【意味】 はじめは大きく堂々としているが、次第に小さく貧弱になること。また、盛んな意気込みで威勢がよかったのが、だんだんに勢いを失って意気地がなくな…
【ことわざ】 朝に紅顔有りて夕べには白骨と為る 【読み方】 あしたにこうがんありてゆうべにははっこつとなる 【意味】 元気のよい紅顔の少年が、不意に死んで骨になってしまうくらい、人生は無常で、人の生死は全く予想も出来ない…