【入り日よければ明日天気】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
【ことわざ】 入り日よければ明日天気 【読み方】 いりびよければあすてんき 【意味】 夕日が美しければ翌日はよい天気になる。 【語源・由来】 美しい夕日が見えるということは、西の空は晴れているということなので、天気が西か...
【ことわざ】 入り日よければ明日天気 【読み方】 いりびよければあすてんき 【意味】 夕日が美しければ翌日はよい天気になる。 【語源・由来】 美しい夕日が見えるということは、西の空は晴れているということなので、天気が西か...
【ことわざ】 戌亥の夕立と伯母御の牡丹餅は来ぬためし無し 【読み方】 いぬいのゆうだちとおばごのぼたもちはこぬためしなし 【意味】 北西で降り始めた雨は、夕立となってやってくるのと、叔母が姪や甥を可愛がるのは当たり前のこ...
【ことわざ】 いらつは恋の癖 【読み方】 いらつはこいのくせ 【意味】 恋をしていると、次に恋人に会うまでの時間が非常に長く感じられて、いらいらしたり、あるいは、恋人に会いたくても思うように会えなかったりなどしてとかくい...
【ことわざ】 一生添うとは男の習い 【読み方】 いっしょうそうとはおとこのならい 【意味】 結婚して一生君と添い遂げるというのは、男性が女性を口説く時の決まり文句であるということ。 【スポンサーリンク】 「一生添うとは男...
【ことわざ】 一芸は道に通ずる 【読み方】 いちげいはみちにつうずる 【意味】 一つの芸道について極めた者は、他の分野にも通じる道理を身につけているということ。 【類義語】 ・一芸は百芸に通ず 【スポンサーリンク】 「一...
【ことわざ】 韋編三度絶つ 【読み方】 いへんみたびたつ 【意味】 書物の綴じ糸が幾度も切れるくらい、繰り返し熟読すること。 【語源・由来】 「史記」孔子世家より。「韋編」は竹の札を革ひもで綴じた古代中国の書物のこと。孔...
【ことわざ】 犬も食わない 【読み方】 いぬもくわない 【意味】 だれもまともに相手にしない。 【語源・由来】 何でも食べる犬でさえ食べないという意味。 【スポンサーリンク】 「犬も食わない」の使い方 「犬も食わない」の...
【ことわざ】 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ 【読み方】 いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ 【意味】 三日飼ってもらった犬はその恩を三年間も覚えているということから、恩を忘れてしまいがちな人間への戒めに使うことば。...
【ことわざ】 鷸蚌の争い 【読み方】 いっぽうのあらそい 【意味】 互いに利益を争っているうちに、第三者にまんまと利益を横取りされてしまうこと。 【語源・由来】 「鷸」はしぎ。「鴫」とも書く。「蚌」はからすがい、またはは...
【ことわざ】 一樹の陰一河の流れも他生の縁 【読み方】 いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん 【意味】 他人同士が一つの木の陰で雨宿りしたり、同じ川の水をくんで一緒に飲んだりするということは、前世からのつながり...
【ことわざ】 居候の三杯目 【読み方】 いそうろうのさんばいめ 【意味】 居候している身では三杯目のおかわりは遠慮がちになるということ。 【語源・由来】 「居候三杯目にはそっと出し」という川柳より。「居候」は何もせず、お...
【ことわざ】 鶍の嘴の食い違い 【読み方】 いすかのはしのくいちがい 【意味】 ものごとが食い違って思うようにならないことのたとえ。 【語源・由来】 鶍(いすか)とは、ヨーロッパ、アジアの北部や北アメリカに広く分布する鳥...
【故事成語】 石に枕し流れに漱ぐ 【読み方】 いしにまくらしながれにくちすすぐ 【意味】 石を枕にして眠り、川の流れに口をすすぐように、世間から離れ、自然の中で自由な生活をすること。 【語源・由来】 晋の孫楚(そんそ)と...
【ことわざ】 石に布団は着せられず 【読み方】 いしにふとんはきせられず 【意味】 親孝行は親が生きている間にするものだという教え。 【語源・由来】 「石」は墓石のこと。親が死んでから墓石に布団をかけて暖かくしても遅いと...
【ことわざ】 石に立つ矢 【読み方】 いしにたつや 【意味】 心を込めてやれば、どんなことでもできるというたとえ。 【語源・由来】 中国の漢の李広が草むらの石を虎だと思い込んで弓を射たら矢が突き刺さったという故事による。...
【ことわざ】 石に口漱ぎ流れに枕す 【読み方】 いしにくちすすぎながれにまくらす 【意味】 負け惜しみが強いこと。 【語源・由来】 「晋書・孫楚伝」から。 【参考】 夏目漱石の「漱石」というペンネームはこの故事からとった...
【ことわざ】 石が流れて木の葉が沈む 【読み方】 いしがながれてこのはがしずむ 【意味】 重い石が流され、軽い葉っぱが水に沈むということから、物の道理が逆になっていることのたとえ。 【語源・由来】 陸賈新語より。 【類義...
【ことわざ】 行きはよいよい帰りは怖い 【読み方】 いきはよいよいかえりはこわい 【意味】 行きは何事もなくうまくいくだろうが、帰りはひどい目にあうかもしれないということ。 【語源・由来】 子供のわらべ歌「通りゃんせ」の...
【ことわざ】 生きた空もない 【読み方】 いきたそらもない 【意味】 怖い思いをして、生きた心地がしないこと。 【類義語】 生きた心地もしない 「生きた空もない」の使い方 「生きた空もない」の例文 彼から無事を知らせる電...
【ことわざ】 一難去ってまた一難 【読み方】 いちなんさってまたいちなん 【意味】 一つの災難が過ぎて、すぐにまた次の災難が起きること。 【類義語】 ・追っ手を防げば搦め手へ回る(おってをふせげばからめてへまわる) ・虎...