【一度はままよ二度はよし】の意味と使い方や例文!語源由来は?(類義語・対義語・英語)
【ことわざ】 一度はままよ二度はよし 【読み方】 いちどはままよにどはよし 【意味】 悪事を初めて行うときは良心がとがめても、二度目からは平気で行うようになること。悪いことへの慣れと良心の麻痺を戒める言葉。 【英語】 ・...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 一度はままよ二度はよし 【読み方】 いちどはままよにどはよし 【意味】 悪事を初めて行うときは良心がとがめても、二度目からは平気で行うようになること。悪いことへの慣れと良心の麻痺を戒める言葉。 【英語】 ・...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 一度死ねば二度死なぬ 【読み方】 いちどしねばにどしなぬ 【意味】 人が死ぬのは一度だけだと考え、重大なことに向かうときに、恐れを断って覚悟を決めることば。 【英語】 ・A man can die but ...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 一と言うたら二と悟れ 【読み方】 いちというたらにとさとれ 【意味】 一つ言われたら、その用件だけで終わらせず、次に何をすべきかまで自分で考えて察せよという意味。 【英語】 ・A word to the w...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 一種二肥三作り 【読み方】 いちたねにこえさんつくり 【意味】 よい農作物を作るためには、第一によい種を選び、第二に適切な肥料を施し、第三に手入れや管理をよくすることが大切だという心得。 【英語】 ・Goo...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 一善を廃すれば衆善衰う 【読み方】 いちぜんをはいすればしゅうぜんおとろう 【意味】 小さな善行でも無視したり軽んじたりしてはならないという戒め。一つの善をしりぞけると、多くの善い行いまで衰えていくという意...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 一場の春夢 【読み方】 いちじょうのしゅんむ 【意味】 栄華や繁栄などが、春の夜の夢のように、きわめてはかなく消えてしまうことのたとえ。 【英語】 ・All glory is fleeting(栄光は長く続...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 一字の師 【読み方】 いちじのし 【意味】 一文字の教えを受けた師。また、詩文などを添削し、わずかな修正でよい方向へ導いてくれた人。 【英語】 ・teacher who helps one correct ...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 一時の懈怠は一生の懈怠 【読み方】 いちじのけだいはいっしょうのけだい 【意味】 わずかな時の怠け心が、長い人生全体の怠りにつながるという戒め。大事なことを後回しにせず、今すべきことをすぐ行うべきだという意...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 一日再び晨なり難し 【読み方】 いちじつふたたびあしたなりがたし 【意味】 一日に朝は二度来ないように、過ぎた時は戻らないということ。今ある時間をむだにせず、大切に過ごせという戒め。 【英語】 ・Time ...
「い」で始まることわざ「一日作さざれば百日食らわず」の意味(語源由来・出典) 【ことわざ】 一日作さざれば百日食らわず 【読み方】 いちじつなさざればひゃくにちくらわず 【意味】 農民が一日耕作を休めば百日分の食料を失うことになるということ。...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 一日作さざれば一日食らわず 【読み方】 いちじつなさざればいちじつくらわず 【意味】 一日働かなかったなら、その日は食べないという自戒の言葉。日々の勤労や務めを、食べることと切り離せない大切な修行として受け...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 一日敵を縦せば数世の患い 【読み方】 いちじつてきをゆるせばすうせいのうれい 【意味】 わずか一日でも敵を見逃したり、対応を緩めたりすると、長い将来にわたって災いの原因になるということ。 【英語】 ・nip...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 一合取っても武士は武士 【読み方】 いちごうとってもぶしはぶし 【意味】 どんなにわずかな禄でも、武士には武士としての誇りと本分があるということ。転じて、立場や待遇が小さくても、自分の役目にふさわしい誇りを...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 一髪、二化粧、三衣装 【読み方】 いちかみ、にけしょう、さんいしょう 【意味】 女性を美しく見せるものは、第一に髪かたち、第二に化粧、第三に衣装であるということ。 【英語】 ・Hair, makeup, a...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 一淵には両鮫ならず 【読み方】 いちえんにはりょうこうならず 【意味】 一つの場所や組織に、強い実力者や指導者が二人いると、争いが起こりやすく、共存しにくいということ。 【英語】 ・The boat tha...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 一翳眼にあれば空華乱墜す 【読み方】 いちえいまなこにあればくうげらんついす 【意味】 心に妄念や迷いがあると、心が乱れて物事を正しく認識できないことのたとえ。 【英語】 ・delusion(実在しないもの...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 一運二腰三拍子 【読み方】 いちうんにこしさんびょうし 【意味】 相場で利益を得るには、第一に運、第二に粘り強さ、第三に時機をつかむことが大切だということ。 【英語】 ・luck, patience, an...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 一瓜実に二丸顔 【読み方】 いちうりざねににまるがお 【意味】 かつて女性の顔立ちについて、瓜実顔を第一、丸顔を第二によいとした言い方。古い美意識にもとづく顔立ちの順位づけを表す。 【英語】 ・an ova...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 一悪を以て其の善を忘れず 【読み方】 いちあくをもってそのぜんをわすれず 【意味】 一つの欠点や過ちだけを理由にして、その人の長所や善行まで忘れてはならないという教え。人を用いたり評価したりするときの心得を...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 鼬の無き間の貂誇り 【読み方】 いたちのなきまのてんほこり 【意味】 自分より強い者やすぐれた者がいない所で、いばることのたとえ。 【英語】 ・when the cat’s away, the mice w...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 鼬になり貂になり 【読み方】 いたちになりてんになり 【意味】 いろいろな方法を試してみること。手段を変えながら、目的を果たそうとすること。 【英語】 ・try every possible means(あ...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 板倉殿の冷え炬燵 【読み方】 いたくらどののひえごたつ 【意味】 非の打ち所がないこと。また、火のない冷えた炬燵をしゃれていう言い方。 【英語】 ・beyond reproach(非難の余地がない) ・fa...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 衣帯を解かず 【読み方】 いたいをとかず 【意味】 衣服を着替える間も惜しむほど、休まず一つの物事に専念すること。 【英語】 ・work tirelessly(休まず熱心に働く) ・burn the mid...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 痛い上の針 【読み方】 いたいうえのはり 【意味】 痛い所にさらに針を刺すように、災難の上にまた災難が重なることのたとえ。 【英語】 ・Misfortunes never come singly(不運は単独...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 磯際で船を破る 【読み方】 いそぎわでふねをわる(いそぎわでふねをやぶるとも読む) 【意味】 物事がもう一歩で成就しようとするところで失敗することのたとえ。船が港の近くまで来たところで難破することからいう。...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 急ぎの文は静かに書け 【読み方】 いそぎのふみはしずかにかけ 【意味】 急ぎの手紙ほど大切な用件が多いので、書き誤りや書き漏らしのないよう、落ち着いて書くべきだという教え。 【英語】 ・More haste...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 急がば高火 【読み方】 いそがばたかび 【意味】 急いで物を煮炊きするときほど、火に近づけすぎず、効率のよい加減を選ぶべきだという教え。急ぐときほど焦らず、確かな方法をとるべきことのたとえ。 【英語】 ・M...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 居候置いて合わず居て合わず 【読み方】 いそうろうおいてあわずいてあわず 【意味】 他人の家に世話になっている居候は、置く側にも居る側にも物心両面の苦労があり、どちらにとっても割に合わないということ。 【英...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 葦巣の悔い 【読み方】 いそうのくい 【意味】 落ち着く場所がなく、頼るものもないために、心細く不安であることのたとえ。生活や立場の浮き沈みが激しく、安定しないことにも用いる。 【英語】 ・a precar...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 伊勢や日向の物語 【読み方】 いせやひゅうがのものがたり 【意味】 話に脈絡がなくつじつまの合わないこと。見当はずれなこと。 【語源・由来】 「伊勢物語知顕抄」に「伊勢と日向の男が死んだ時、閻魔様が寿命がま...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 伊勢へ七度、熊野へ三度 【読み方】 いせへななたび、くまのへさんど 【意味】 伊勢神宮や熊野三社へ何度も参るほど信心が深いこと。また、信心はいくら深くしても限りがないことのたとえ。 【類義語】 ・篤信(とく...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 出ずる息の入るをも待つべからず 【読み方】 いずるいきのいるをもまつべからず 【意味】 一呼吸するほどの短い間にも、人の命がどうなるか分からないこと。人生のはかなさをたとえる言葉。 【英語】 ・Life i...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 出雲の神より恵比寿の紙 【読み方】 いずものかみよりえびすのかみ 【意味】 男女の仲でも、愛情より金銭が優先されることのたとえ。 【英語】 ・Money talks(金がものを言う) 【類義語】 ・色気より...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 居ずば出会え 【読み方】 いずばであえ 【意味】 相手がいないと分かった時だけ強がる、卑怯な空威張りをあざける言葉。 【英語】 ・A bully is always a coward(人を威圧する者は、実は...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 衣、新を経ずんば何に由りて故ならん 【読み方】 い、しんをへずんばなにによりてこならん 【意味】 どんなものでも、初めから古いものはなく、新しい時を経て初めて古くなるということ。 【英語】 ・Everyth...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 石を抱きて淵に入る 【読み方】 いしをいだきてふちにいる 【意味】 石を抱いて深い淵に入るように、むやみに大きな危険をおかすこと。意味もなく命を失ったり、災難を招いたりすることのたとえ。 【英語】 ・cou...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 石破れ天驚く 【読み方】 いしやぶれてんおどろく 【意味】 音楽・詩文・出来事などが、世の中の人を驚かせるほど奇抜で巧みなこと。特に、普通の発想を超えたすぐれた表現や出来事をいう。 【英語】 ・earth-...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 医者の自脈効き目なし 【読み方】 いしゃのじみゃくききめなし 【意味】 たとえ専門分野のことでも、自分自身の問題になると冷静に判断できず、適切な処理がしにくいことのたとえ。 【英語】 ・A lawyer w...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 医者の薬も匙加減 【読み方】 いしゃのくすりもさじかげん 【意味】 よい薬でも多ければよいわけではなく、適切な分量が大切であるように、何事にもほどよい加減が必要であるというたとえ。 【英語】 ・too mu...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 医者と味噌は古いほどよい 【読み方】 いしゃとみそはふるいほどよい 【意味】 医者は経験を積んだ人ほど診断や治療を安心して任せられ、味噌は年月を経て熟成したものほど味がよいということ。経験や時間によって価値...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 医者知者福者 【読み方】 いしゃちしゃふくしゃ 【意味】 友人として有益な人、また、この世で大切にすべき人のこと。医者、知恵のある人、福に恵まれた人を、近づく価値のある人として並べた言葉。 【英語】 ・A ...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 医者上手にかかり下手 【読み方】 いしゃじょうずにかかりべた 【意味】 物事をうまく進めるには、相手を信用することが大切だというたとえ。どんな名医でも、患者が信頼して従わなければ病気は治らないという意からい...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 医者寒からず儒者寒し 【読み方】 いしゃさむからずじゅしゃさむし 【意味】 医者はおおむね生活に困らず、儒者や学者は貧しくなりがちだというたとえ。「寒し」は、ここでは貧しいという意味。 【類義語】 ・学者貧...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 医者が取るか坊主が取るか 【読み方】 いしゃがとるかぼうずがとるか 【意味】 生きるか死ぬか分からないほど重い病人のこと。また、病気になれば医者に、死ねば僧侶に金がかかるという意味にも用いる。 【英語】 ・...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 石部金吉鉄兜 【読み方】 いしべきんきちかなかぶと 【意味】 非常に物堅く生真面目で、融通のきかない人のたとえ。道徳的に堅く、金銭や女色に心を迷わされない人をいう場合もある。 【英語】 ・a stick-i...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 石の物言う世の中 【読み方】 いしのものいうよのなか 【意味】 秘密や隠し事が、思いがけないところから外へ漏れやすいことのたとえ。また、世の中に強い不満が満ちると、物を言わないはずの石までも声を上げるという...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 石に耳あり 【読み方】 いしにみみあり 【意味】 秘密の話は、思いがけないところから漏れやすいということ。だれも聞いていないと思っていても、話す場所や声には注意が必要だという戒め。 【英語】 ・Walls ...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 石に錠 【読み方】 いしにじょう 【意味】 確かなものをさらに確実にすること。きわめて確実で、間違いがないことのたとえ。 【英語】 ・make doubly sure(念には念を入れて確かめる) ・doub...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 石に口漱ぎ流れに枕す 【読み方】 いしにくちすすぎながれにまくらす 【意味】 自分の過失を認めず屁理屈へりくつで言い逃れすること。負け惜しみが強いこと。 【出典】 「晋書しんじょ」 【故事】 中国西晋せいし...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 石に灸 【読み方】 いしにきゅう 【意味】 いくら働きかけても、少しも効き目がないことのたとえ。石に灸をすえても何の効果もないことからいう。 【英語】 ・fall on deaf ears(忠告や願いが聞き...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 石に裃 【読み方】 いしにかみしも 【意味】 謹厳で堅苦しい人、または、きまじめで頑固な人のたとえ。形式ばっていて、柔らかさや融通が感じられない様子を表す。 【英語】 ・strait-laced(考え方や振...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 石で手を詰める 【読み方】 いしでてをつめる 【意味】 動きがとれず、進むことも退くこともできないほど困った状態になること。金銭の工面がつかず、どうにもならない場合にもいう。 【英語】 ・be stuck(...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 石、玉をつつみて山輝く 【読み方】 いし、たまをつつみてやまかがやく 【意味】 学問や徳のある人は、そのすぐれた内面が自然に外へあらわれ、周囲を明るくするということ。また、文章の中にすぐれた一節があれば、そ...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 石地蔵に蜂 【読み方】 いしじぞうにはち 【意味】 痛くもかゆくもなく、何とも感じないことのたとえ。石でできた地蔵を蜂が刺しても痛みを感じないことからいう。 【英語】 ・like water off a d...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 石車に乗っても口車に乗るな 【読み方】 いしぐるまにのってもくちぐるまにのるな 【意味】 言葉巧みに言われてだまされないように注意せよ、という戒め。小石につまずいて転ぶ失敗よりも、うまい話に乗せられて判断を...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 石蟹の穴へ海蟹は入らず 【読み方】 いしがにのあなへうみがにははいらず 【意味】 それぞれにふさわしい居場所や役割があり、物事には保つべき秩序があることのたとえ。各自が自分に合った所を守るべきだという意味を...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 石臼を箸に刺す 【読み方】 いしうすをはしにさす 【意味】 不可能な無理難題を言うこと。また、できるはずのないことを求めて、相手を困らせること。 【英語】 ・ask the impossible(不可能なこ...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 井渫えて食われず 【読み方】 いさらえてくわれず 【意味】 すぐれた才能や力を持ちながら、それを認めて用いてくれる人にめぐり合わず、不遇なままでいること。 【英語】 ・one’s talents go un...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 砂を集めて塔を積む 【読み方】 いさごをあつめてとうをつむ 【意味】 非常に気の長いこと、また、いくら続けても成し遂げにくいことのたとえ。 【英語】 ・like building a tower out o...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 砂に黄金、泥に蓮 【読み方】 いさごにこがね、でいにはちす 【意味】 つまらないものやありふれたものの中に、思いがけず価値あるものがまじっていること。また、よくない環境の中にも、清らかで優れたものがあること...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 砂長じて巌となる 【読み方】 いさごちょうじていわおとなる 【意味】 小さな砂が長い年月を経て大きな岩になるほど、非常に長く続くこと。長寿や末永い繁栄を祝う言葉であり、小さなものも積み重なれば大きな価値にな...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 諍い果てての契り 【読み方】 いさかいはててのちぎり 【意味】 言い争いやけんかのあとで、かえって相手を理解し、仲がよくなること。 【英語】 ・After a storm comes a calm(嵐のあと...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 懿公鶴を好む 【読み方】 いこうつるをこのむ 【意味】 君主が人民を顧みず、自分の好みや楽しみにふけることのたとえ。上に立つ者が、支える人々より私的な愛好を大事にして国や組織を乱すことにもいう。 【英語】 ...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 意見と餅はつくほど練れる 【読み方】 いけんともちはつくほどねれる 【意味】 意見は何度も出し合い、考え合わせるほど、しだいによいものになるということ。餅がつくほどよく練れておいしくなるのにたとえた言い方。...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 意見三両、堪忍五両 【読み方】 いけんさんりょう、かんにんごりょう 【意味】 人にきびしく言うことにも値打ちはあるが、それよりも堪え忍ぶことのほうが、いっそう大切であるということ。とっさに言い返すより、まず...
「い」で始まる慣用句【慣用句】 生簀の鯉 【読み方】 いけすのこい 【意味】 逃げ場がなく、相手の思うままにされる身のたとえ。どうされるかを待つしかない立場をいう。 【英語】 ・be at someone’s mercy(相手の思うままにな...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 戦を見て矢を矧ぐ 【読み方】 いくさをみてやをはぐ 【意味】 物事が起こってからあわてて準備を始めても遅いことのたとえ。必要になる前に備えておくべきだという戒め。 【英語】 ・It is too late ...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 衣錦の栄 【読み方】 いきんのえい 【意味】 立身出世してきらびやかな衣類を着て故郷に帰る栄誉のこと。 【語源・由来】 「欧陽脩おうようしゅう」の「相州昼錦堂記しょうしゅうちゅうきんどうき」から。 【類義語...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 生き身は死に身 【読み方】 いきみはしにみ 【意味】 生きている身も、いつ死に向かうか分からない、はかないものだということ。命はつねに危うさと隣り合わせであることをいう。 【英語】 ・Life is alw...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 息の香の臭きは主知らず 【読み方】 いきのかのくさきはぬししらず 【意味】 自分の欠点や短所は、自分では気づきにくいものだというたとえ。 【英語】 ・One cannot see one’s own fau...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 生き二両に死に五両 【読み方】 いきにりょうにしにごりょう 【意味】 生きている間には少しの金を惜しむのに、死ぬと葬式や供養にもっと多くの金を使うこと。生前を大切にせず、死後に形だけ手厚くすることのたとえ。...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 憤りを発して食を忘る 【読み方】 いきどおりをはっしてしょくをわする 【意味】 学問や仕事などに強く心を奮い立たせ、食事を忘れるほど熱中すること。 【英語】 ・be so absorbed in one’s...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 生きての恨み死しての嘆き 【読み方】 いきてのうらみししてのなげき 【意味】 生きている間の深い恨みと、死んでもなお残るほどの強い嘆きをいう。きわめて重く、消えがたい恨みや悲しみのたとえ。 【英語】 ・un...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 勢いを以て交わる者は勢い傾けば即ち絶ゆ 【読み方】 いきおいをもってまじわるものはいきおいかたむけばすなわちたゆ 【意味】 地位や権力の強さをあてにして結ばれた交わりは、その力が衰えるとたちまち切れてしまう...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 怒れる拳笑顔に当たらず 【読み方】 いかれるこぶしえがおにあたらず 【意味】 怒っている相手でも、やわらかな笑顔やおだやかな態度には強く出にくいということ。にらみ返さず、やさしく受けとめることで争いがやわら...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 怒りを遷さず 【読み方】 いかりをうつさず 【意味】 腹立ちを別の人や別の場面へ持ちこまないこと。関係のない相手に怒りをぶつけず、心をおさえること。 【英語】 ・do not take your anger...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 怒りは敵と思え 【読み方】 いかりはてきとおもえ 【意味】 怒りを自分に害をなす敵のようなものと考え、感情にまかせて行動してはならないという教え。怒りを抑えて、忍耐と冷静さを大切にせよということ。 【英語】...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 怒りは逆徳なり、兵は凶器なり、争いは末節なり 【読み方】 いかりはぎゃくとくなり、へいはきょうきなり、あらそいはまっせつなり 【意味】 怒りは徳にそむくものであり、武器は不吉な道具であり、争いは大事なことで...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 怒りには則ち理を思い、危うきには義を忘れず 【読み方】 いかりにはすなわちりをおもい、あやうきにはぎをわすれず 【意味】 腹が立ったときには道理を考え、危ない場面や苦しい場面でも人としての正しい道を忘れては...
「い」で始まる慣用句【慣用句】 鋳掛け屋の天秤棒 【読み方】 いかけやのてんびんぼう 【意味】 一方を立てれば一方が立たず、両方のつり合いを取るのがむずかしいことのたとえ。片方が上がれば、もう片方が下がるような関係をいう。 【英語】 ・a ...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 毬栗も内から割れる 【読み方】 いがぐりもうちからわれる 【意味】 どんなに外がかたく見えても、こわれるきっかけは内側から生じるということ。家庭や仲間うちの不和、気のゆるみなどが、内側から破れ目をつくるたと...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 家を移して妻を忘る 【読み方】 いえをうつしてつまをわする 【意味】 ひどく忘れっぽいことのたとえ。とくに、いちばん大切なものをうっかり忘れてしまうことをいう。 【英語】 ・to forget the mo...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 家貧しくして親老ゆれば禄を択ばずして仕う 【読み方】 いえまずしくしておやおゆればろくをえらばずしてつかう 【意味】 家が貧しく親が年老いているときは、俸禄の多少や仕事のよしあしを選ばずに仕えるべきだという...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 家は弱かれ主は強かれ 【読み方】 いえはよわかれぬしはつよかれ 【意味】 家が貧しくても、その家の主人は心まで弱くならず、しっかりしていなければならないということ。 【英語】 ・Even in povert...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 家の高いより床の高いがよい 【読み方】 いえのたかいよりとこのたかいがよい 【意味】 家柄がよいことより、婚礼の用意がよく整っているほうがよいということ。見かけの家格より、実際のくらしに役立つ備えを重んじる...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 家に弊帚有り、之を千金に享る 【読み方】 いえにへいそうあり、これをせんきんにたっとぶ 【意味】 どんなにつまらない物でも、自分の持ち物であれば大切に思い、手放しにくいこと。古くから関わりのあるものを、ひい...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 家に鼠、国に盗人 【読み方】 いえにねずみ、くににぬすびと 【意味】 家には鼠がいて、国には盗人がいるように、どこにも害やわずらわしさをもたらす者はいるということ。そうしたものをすべてなくすのはむずかしいと...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 家に無くてならぬものは上がり框と女房 【読み方】 いえになくてならぬものはあがりかまちとにょうぼう 【意味】 家にとって欠かせないもののたとえ。とくに昔の考え方では、上がり框と女房を、家を成り立たせる大切な...
「い」で始まる慣用句【慣用句】 家に杖つく 【読み方】 いえにつえつく 【意味】 自分の立場や言い分を、後へ引けないところまで強く押し通そうとすること。最後まで言い張って、退くすきのない状態にすること。 【英語】 ・to press one...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 家に諫むる子あれば、其の家必ず正し 【読み方】 いえにいさむるこあれば、そのいえかならずただし 【意味】 家の中によくないことや誤りをきちんといさめる子がいれば、その家は正しくおさまるということ。まちがいを...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 家其の所に足る者は、聖人に従わず 【読み方】 いえそのところにたるものは、せいじんにしたがわず 【意味】 今の暮らしや状態に満足すると、それ以上によくなろうとして、すぐれた教えに従おうとしなくなること。足り...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 家柄より芋茎 【読み方】 いえがらよりずいき 【意味】 由緒ありげでも素性のはっきりしない家柄より、貧しく見えても素性のよいほうがよいということ。見かけの立派さより、たしかな中身や出どころを大切にするたとえ...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 家売れば釘の価 【読み方】 いえうればくぎのあたい 【意味】 家を売るときには、釘一本まで値打ちのうちに入ることから、どんな物でも時と場合によっては役に立ち、価値があるということ。 【英語】 ・Everyt...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 謂う勿れ、今日学ばずして来日有りと 【読み方】 いうなかれ、こんにちまなばずしてらいじつありと 【意味】 明日があるからといって、今日学ぶべきことを後回しにしてはならないという戒め。学びはその時その時に真剣...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 言うた損より言わぬ損が少ない 【読み方】 いうたそんよりいわぬそんがすくない 【意味】 軽々しく口に出して損をするより、言わずにいて損をするほうがまだ少ないということ。余計なことは言わないほうがよいという戒...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 意到りて筆随う 【読み方】 いいたりてふでしたがう 【意味】 思いや考えが十分に定まれば、筆は自然にそれに従って動くこと。転じて、表したい内容がはっきりしていれば、文章や絵がなめらかに形になることをいう。 ...
「い」で始まる慣用句【慣用句】 異域の鬼となる 【読み方】 いいきのおにとなる 【意味】 異国や故郷から遠く離れた土地で死ぬこと。帰ることがかなわないまま、よその地で一生を終えることを重くいう。 【英語】 ・die in a foreign...
「い」で始まることわざ【ことわざ】 言い勝ち功名 【読み方】 いいがちこうみょう 【意味】 口先で功名や実利を得ようとすること。また、そのような人。 【英語】 ・win credit by smooth talking(口のうまさで手柄を取る...
「い」で始まることわざ「いい後は悪い」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 いい後は悪い 【読み方】 いいあとはわるい 【意味】 良いことの後は悪いことが起こることが多い。 【類義語】 ・一の裏は六 ・禍福は糾える縄の如し ・大漁の明日 ・...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 威あって猛からず 【読み方】 いあってたけからず 【意味】 威厳がありながら荒々しくないこと。君子の理想的な人柄をいう。 【英語】 ・dignified without being overbearing(...
「い」で始まる故事成語【故事成語】 帷幄の臣 【読み方】 いあくのしん 【意味】 主君のそばにあって作戦や計画を立て、これを補佐する臣。参謀。 【英語】 ・close adviser(主君や指導者のそばで支える側近) ・chief strat...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 闇を以て疵を見る 【読み方】 あんをもってきずをみる 【意味】 暗い所から明るい所を見るとよく見えるように、自分の意図や姿を表に出さず、静かな立場から相手を見れば、相手の欠点が見えてくること。 【類義語】 ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 暗夜の礫 【読み方】 あんやのつぶて 【意味】 暗い夜に飛んでくる小石のように、不意に受ける防ぎようのない襲撃。また、当たるかどうか分からないこと、効き目や目当てのないことのたとえ。 【英語】 ・a bol...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 安に居て危を思う 【読み方】 あんにいてきをおもう 【意味】 世の中が平和で問題がないときにも、危険や災難を考えて用心し、備えを怠らないという教え。 【英語】 ・be prepared for danger...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 暗中的を射る 【読み方】 あんちゅうまとをいる 【意味】 当たるか当たらないか、また、うまくいくかどうか、まったく見当がつかないこと。暗闇の中で的を射るように、確かな手がかりがない状態をいう。 【英語】 ・...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 安石出でずんば蒼生を如何せん 【読み方】 あんせきいでずんばそうせいをいかんせん 【意味】 すぐれた政治家や指導者が現れなければ、人々はどうなってしまうのかと、その出現を強く待ち望むこと。 「安石出でずんば...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 案じるより念じろ 【読み方】 あんじるよりねんじろ 【意味】 心配して思い悩むだけでなく、神仏に祈って助けやよい結果を願うほうがよい、という教え。 【英語】 ・Care is no cure(心配しても解決...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 晏子の御 【読み方】 あんしのぎょ 【意味】 他人の権威によりかかって得意になること。自分の実力ではなく、上にいる人や強い立場の人の威光を借りて誇らしげにふるまうこと。 【英語】 ・bask in refl...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 あんころ餅で尻を叩かれる 【読み方】 あんころもちでしりをたたかれる 【意味】 思いがけず、うまい話や幸運が舞い込んでくることのたとえ。 【英語】 ・a windfall(思いがけない利益・幸運) ・a l...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 鮟鱇の待ち食い 【読み方】 あんこうのまちぐい 【意味】 働きもせずに、じっと機会を待って利益を得ようとすることのたとえ。 【英語】 ・wait for something to fall into one...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 阿波の着倒れ、伊予の食い倒れ 【読み方】 あわのきだおれ、いよのくいだおれ 【意味】 阿波の人は衣服に、伊予の人は飲食にお金をかける気風があるということ。地域によって、人々の好みやお金のかけどころが異なるこ...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 暗室を欺かず 【読み方】 あんしつをあざむかず 【意味】 人目のない場所でも、良心に背く行いをしないこと。 【英語】 ・be scrupulously honest even when there is n...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 合わぬ蓋あれば合う蓋あり 【読み方】 あわぬふたあればあうふたあり 【意味】 一方には合わなくても、他方には合うものがあるように、人や物にはそれぞれふさわしい場や使い道があるというたとえ。 【英語】 ・Ev...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 阿波に吹く風は讃岐にも吹く 【読み方】 あわにふくかぜはさぬきにもふく 【意味】 ある土地の風俗・習慣・流行は、ほかの土地にも移りやすいということ。また、上の立場の人の行いを、下の立場の人がまねるようになる...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 慌てる蟹は穴へ入れぬ 【読み方】 あわてるかにはあなへはいれぬ 【意味】 慌てると、ふだんならできることも失敗してしまうというたとえ。 【英語】 ・More haste, less speed(急げば急ぐほ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 合わせ物は離れ物 【読み方】 あわせものははなれもの 【意味】 別々の物を合わせて一つにしたものは、いつかまた離れることがあるということ。転じて、出会った者や縁で結ばれた者にも、別れの時が来ることがあるとい...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 淡きを食らい薄きを着る 【読み方】 あわきをくらいうすきをきる 【意味】 ぜいたくをせず、粗衣粗食に甘んじて、つつましく暮らすこと。 【英語】 ・be content to live simply(質素に暮...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 有るは借銭、無いは金 【読み方】 あるはしゃくせん、ないはかね 【意味】 借金だけはあるのに、手元の金はなく、金銭にひどく困っていること。 【類義語】 ・有るは借金、無いは金(あるはしゃっきん、ないはかね)...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 有るは厭なり、思うは成らず 【読み方】 あるはいやなり、おもうはならず 【意味】 望みと現実が一致せず、手に入りやすいものは気に入らない一方で、本当に望むものはうまく得られないこと。とくに人の縁などが思いど...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 有る時は米の飯 【読み方】 あるときはこめのめし 【意味】 あとで困ると分かっていながら、余裕がある時にぜいたくや浪費をしてしまうこと。 【英語】 ・Waste not, want not(むだにしなければ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 ある時はありがあり、ない時は梨もない 【読み方】 あるときはありがあり、ないときはなしもない 【意味】 金や財産は、ある時には十分にあるが、ない時にはまったくないということ。 【類義語】 ・ある所にありの実...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 有る手からこぼれる 【読み方】 あるてからこぼれる 【意味】 金銭を多く持つ人は、特に施すつもりがなくても、その支出や取引によって周囲に自然に恩恵を及ぼすということ。 【類義語】 ・有る手からはもれる(ある...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 歩く足には泥がつく 【読み方】 あるくあしにはどろがつく 【意味】 どんなことでも、物事を行えば、それに伴って煩わしいことや面倒な関わりが生じるというたとえ。 【類義語】 ・歩く足には塵がつく(あるくあしに...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 蟻も軍勢 【読み方】 ありもぐんぜい 【意味】 一人一人は頼りなく小さな力でも、大勢集まれば、いないよりましで一定の役に立つというたとえ。 【英語】 ・Many hands make light work(...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 蟻は蹴る能わず、針は呑む能わず 【読み方】 ありはけるあたわず、はりはのむあたわず 【意味】 小さいもの、細いものだからといって軽く見てはいけないというたとえ。見かけの頼りなさだけで、相手や物事の力・働き・...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 新たに沐する者は必ず冠を弾く 【読み方】 あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく 【意味】 髪を洗ったばかりの人が冠のちりを払ってからかぶるように、身を潔白に保とうとする人ほど、汚れたものや不正なこ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 蟻の塔を組む如し 【読み方】 ありのとうをくむごとし 【意味】 少しずつ怠らずに努力や成果を積み重ね、大きな仕事を成し遂げることのたとえ。 【英語】 ・Rome wasn’t built in a day(...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 蟻の熊野参り 【読み方】 ありのくまのまいり 【意味】 多くの人がぞろぞろと列を作って進むこと。蟻が列をなして続く様子を、熊野参りの人々の列にたとえた言い方。 【英語】 ・a stream of peopl...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 有りての厭い、亡くての偲び 【読み方】 ありてのいとい、なくてのしのび 【意味】 生きている間は欠点や過去のいきさつからうとましく思った人を、亡くなった後には、よいところや人柄を懐かしく思い出すこと。 【英...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 有りそうで無いのが金、無さそうで有るのが借金 【読み方】 ありそうでないのがかね、なさそうであるのがしゃっきん 【意味】 人の経済状況は外見だけでは判断しにくく、裕福に見える人でも余裕がなく、借金などの負担...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 蟻が鯛なら芋虫ゃ鯨 【読み方】 ありがたいならいもむしゃくじら 【意味】 「ありがたい」の音を「蟻が鯛」にかけたしゃれ。お礼を言われたとき、照れ隠しや冗談としてまぜ返す言葉。 【類義語】 ・蟻が十なら芋虫ゃ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 蟻集まって樹を揺るがす 【読み方】 ありあつまってきをゆるがす 【意味】 小さく弱い者でも、たくさん集まって力を合わせれば、大きな力を発揮できるというたとえ。また、身分不相応な大望を戒める意味でも用いる。 ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 嵐の後には凪がくる 【読み方】 あらしのあとにはなぎがくる 【意味】 苦しいことや混乱した状態が続いても、やがて平穏な時期が訪れるというたとえ。 【英語】 ・After a storm comes a ca...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 過つは人の性、許すは神の心 【読み方】 あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ 【意味】 人は誰でも過ちを犯すものであり、他人の過ちをむやみに責めず、寛大に受け止めるべきだという戒め。 【英語】 ・To...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 過ちを観て斯に仁を知る 【読み方】 あやまちをみてここにじんをしる 【意味】 人の犯した過失の種類や傾向をよく観察すると、その人の人徳や人間性の程度が分かるという意味。 【英語】 ・By observing...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 過ちを文る 【読み方】 あやまちをかざる 【意味】 過ちを認めて改めようとせず、言い訳などで取りつくろい、よいように見せかけること。 【英語】 ・gloss over one’s faults(自分の過ちを...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 過ちは好む所にあり 【読み方】 あやまちはこのむところにあり 【意味】 失敗は、自分の好きなことや得意なことをしているときに、油断から起こりやすいという戒め。 【英語】 ・pride comes/goes ...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 過ちては則ち改むるに憚ること勿れ 【読み方】 あやまちてはすなわちあらたむるにはばかることなかれ 【意味】 過ちを犯したと気づいたら、面目や人目を気にしてためらわず、すぐに改めるべきだという教え。 【英語】...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 怪しきを見て怪しまざれば、怪しみ却って破る 【読み方】 あやしきをみてあやしまざれば、あやしみかえってやぶる 【意味】 怪しく不思議なことを見ても、むやみに気にかけたり恐れ騒いだりしなければ、その怪しさは自...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 危うきを見て命を致す 【読み方】 あやうきをみてめいをいたす 【意味】 国や主君などの重大な危難に際し、自分の命をささげて忠義を尽くすこと。 【英語】 ・lay down one’s life(大義のために...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 危うきこと累卵の如し 【読み方】 あやうきことるいらんのごとし 【意味】 卵を積み重ねたように、今にも崩れそうなほど不安定で危険な状態のたとえ。 【英語】 ・in a precarious position...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 危うきこと朝露の如し 【読み方】 あやうきことちょうろのごとし 【意味】 人の生命・運命・地位などが、朝露のようにすぐ消えかねないほど、きわめて危険な状態にあること。 【英語】 ・hang by a thr...
「あ」で始まる慣用句【慣用句】 飴を舐らせて口をむしる 【読み方】 あめをねぶらせてくちをむしる 【意味】 甘い言葉やうまい話で相手を喜ばせ、心の内や必要な言葉を引き出すこと。 【英語】 ・to sweet-talk someone int...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 雨を冒して韮を剪る 【読み方】 あめをおかしてにらをきる 【意味】 友人の来訪を喜び、心をこめて手厚くもてなすこと。友情の厚さをいう場合にも用いる。 【英語】 ・hospitality(客や訪問者を温かく迎...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 雨晴れて笠を忘る 【読み方】 あめはれてかさをわする 【意味】 苦難のときに受けた恩を、その苦難が過ぎると忘れてしまうことのたとえ。 【類義語】 ・喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 雨は花の父母 【読み方】 あめははなのふぼ 【意味】 花は雨の恵みによって咲くということ。雨が草木を養い、花を育てる大切な力になることを表す。 【類義語】 ・花の父母(はなのふぼ) 「雨は花の父母」の語源・...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 雨の夜にも星 【読み方】 あめのよにもほし 【意味】 普通ならありえないと思われることが、まれには起こるということのたとえ。雨の夜には星が見えないのが普通だが、雲の切れ間から星が見えることもある、という発想...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 雨に濡れて露恐ろしからず 【読み方】 あめにぬれてつゆおそろしからず 【意味】 大きな災難にあった者は、それより小さな災難を恐れないというたとえ。 【対義語】 ・羹に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますを...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 飴で餅 【読み方】 あめでもち 【意味】 飴を付けた餅を食べるように、話がうますぎること。極めて都合がよく、かえって疑わしく思える場合にも用いる。 【英語】 ・too good to be true(本当と...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 雨、塊を破らず 【読み方】 あめ、つちくれをやぶらず 【意味】 雨が静かに降って土のかたまりを崩さずにしみこむように、世の中がよく治まり、平和で落ち着いていることのたとえ。 【類義語】 ・五風十雨(ごふうじ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 網の目に風とまる 【読み方】 あみのめにかぜとまる 【意味】 あり得ないことのたとえ。 【語源・由来】 風は網を吹き抜けるものなのにとまる意。 【類義語】 ・雨夜の月 ・雨の夜にも星 ・蚊帳の目に風たまる ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 網の目に風たまらず 【読み方】 あみのめにかぜたまらず 【意味】 網を張っても風を防げないように、しても効果がなく、かいのないことのたとえ。 【類義語】 ・籠で水を汲む(かごでみずをくむ) ・笊に水を入れる...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 黄牛に腹突かれる 【読み方】 あめうしにはらつかれる 【意味】 軽く見ていた相手に、思いがけずやりこめられること。油断して、意外な相手や出来事によってひどい目にあうこと。 【類義語】 ・芋幹で足を衝く(いも...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 網の目から手 【読み方】 あみのめからて 【意味】 求める人や望む人が多く、あちこちから引き合いがあること。引く手あまたであること。 【英語】 ・in great demand(大きな需要がある、強く求めら...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 網にかかるは雑魚ばかり 【読み方】 あみにかかるはざこばかり 【意味】 悪事をはたらいた大物はうまく逃げ、捕らえられるのは小物ばかりだということ。 【英語】 ・catching the small fry ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 網にかかった魚 【読み方】 あみにかかったうお 【意味】 逃げようとしても逃げ出せないことのたとえ。どうすることもできない状態。 【英語】 ・be trapped with no way out(逃げ道がな...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 阿弥陀も銭で光る 【読み方】 あみだもぜにでひかる 【意味】 金銭の力は絶大であり、尊いものや公平であるべきものまで金の多少に左右される、というたとえ。阿弥陀仏の御利益さえ、供える金銭の多少で変わるという皮...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 余り円きはまろび易し 【読み方】 あまりまろきはまろびやすし 【意味】 人柄があまりに温和・円満すぎると、人に付け込まれやすく、かえって失敗や困りごとを招きやすいということ。 【英語】 ・too much ...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 網、呑舟の魚を漏らす 【読み方】 あみ、どんしゅうのうおをもらす 【意味】 法や規則の網が粗いために、重大な罪を犯した者や大きな悪を取り逃がしてしまうことのたとえ。 【英語】 ・Laws are like ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 余り寒さに風を入る 【読み方】 あまりさむさにかぜをいる 【意味】 困っていることを何とかしようとして、かえって反対のことを行い、事態を悪くするたとえ。寒さを避けたいのに風を入れるような、矛盾した行いをいう...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 雨垂れは三途の川 【読み方】 あまだれはさんずのかわ 【意味】 家から一歩外へ出れば、どんな災難や危険が待ち受けているかわからないという戒め。軒下から落ちる雨垂れを、あの世とこの世を分ける三途の川に見立てた...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 甘い物に蟻がつく 【読み方】 あまいものにありがつく 【意味】 甘い物に蟻が集まるように、利益やうまい話があるところへ人が集まること。 【英語】 ・like bees to a honeypot(魅力あるも...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 甘い粉にむせる 【読み方】 あまいこにむせる 【意味】 好都合な出来事に出会い、喜びすぎたために注意を失って失敗すること。 【類義語】 ・好事魔多し(こうじまおおし) ・油断大敵(ゆだんたいてき) 【対義語...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 雨上がりの薬缶照り 【読み方】 あまあがりのやかんでり 【意味】 雨がやんだあとに、急に強い日差しが照りつけ、かんかん照りになること。 「雨上がりの薬缶照り」の語源・由来 雨上がりの薬缶照りは、雨がやんだ直...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 阿呆の一徹 【読み方】 あほうのいってつ 【意味】 愚かな人が、つまらないことにこだわり、頑固に自分の考えを押し通そうとすること。 【英語】 ・pigheadedness(愚かで理屈に合わない頑固さ) 【類...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 油を以て油煙を落とす 【読み方】 あぶらをもってゆえんをおとす 【意味】 油で油煙を落とすように、同じ種類・性質のものをうまく利用して効果を上げることのたとえ。 【英語】 ・fight fire with ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 油を以て火を救う 【読み方】 あぶらをもってひをすくう 【意味】 火を消そうとして油を注ぐように、問題を解決しようとした行動が、かえって事態を悪化させること。 【英語】 ・add fuel to the f...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 脂に画き氷に鏤む 【読み方】 あぶらにえがきこおりにちりばむ 【意味】 中身や土台が整っていないのに外側だけを飾っても無駄なこと。転じて、苦労しても効果がなく、努力が報われないこと。 【英語】 ・labor...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 油に水 【読み方】 あぶらにみず 【意味】 水と油は溶け合わない意から、気が合わず仲が悪いこと。異質で溶け合わないこと。 【類義語】 ・木に竹を接ぐ 「油に水」の使い方 「油に水」の例文 嫁と姑は、油に水の...
「あ」で始まる慣用句【慣用句】 油紙へ火の付いたよう 【読み方】 あぶらがみへひのついたよう 【意味】 油紙に火がついたときのように、勢い込んでぺらぺらとよくしゃべるさま。 【英語】 ・talk a mile a minute(とても速くし...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 油紙に水を注ぐよう 【読み方】 あぶらがみにみずをそそぐよう 【意味】 油紙に水をかけても染み込まずにはじくように、人の言うことを聞き入れず、取り合わないことのたとえ。 【英語】 ・like water o...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 虻も取らず蜂に刺される 【読み方】 あぶもとらずはちにさされる 【意味】 何かを得られないうえに、さらに損害まで受けること。失敗して何も手に入らないだけでなく、余計な痛手を負うことを表す。 【英語】 ・fa...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 虻もたからず 【読み方】 あぶもたからず 【意味】 人に寄ってくることの多い虻さえ近づかないほど、だれも寄り付かないことのたとえ。 【英語】 ・not a soul(だれ一人いない、だれも来ない) 【類義語...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 危ない橋も一度は渡れ 【読み方】 あぶないはしもいちどはわたれ 【意味】 安全で堅実な方法ばかりでは成功しにくいので、時には危険を承知で冒険してみよ、という教え。 【英語】 ・Nothing venture...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 危ない所に登らねば熟柿は食えぬ 【読み方】 あぶないところにのぼらねばじゅくしはくえぬ 【意味】 危険を恐れていては、満足のいく結果や大きな利益は得られない、というたとえ。 【英語】 ・Nothing ve...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 危ない事は怪我のうち 【読み方】 あぶないことはけがのうち 【意味】 危険なことには怪我や大きな過ちがつきものだから、はじめから避けるほうがよい、という戒め。 【英語】 ・If you play with ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 家鴨の鴨の気位 【読み方】 あひるのかものきぐらい 【意味】 大した実力や値打ちがないのに、気位ばかり高いこと。見かけや中身に見合わない高慢さを、家鴨と鴨の対比でたとえた言い方。 【英語】 ・put on ...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 訐きて以て直と為す者を悪む 【読み方】 あばきてもってちょくとなすものをにくむ 【意味】 人の秘密や過ちをあばき立て、それを正直な行いだと思う者を嫌う、という意味。 【類義語】 ・人の悪を称する者を悪む(ひ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 あの世千日、この世一日 【読み方】 あのよせんにち、このよいちにち 【意味】 死後の千日の楽しみよりも、生きているこの世の一日を楽しむほうがよいということ。 【英語】 ・a day in life is b...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 迹を滅せんと欲して雪中を走る 【読み方】 あとをめっせんとほっしてせっちゅうをはしる 【意味】 足跡を消そうとして雪の中を走り、かえって足跡を残すことから、目的と実際の行動が相反し、望む結果とは逆の結果を招...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 姉女房は身代の薬 【読み方】 あねにょうぼうはしんだいのくすり 【意味】 夫より年上の妻は、家政をうまくおさめ、夫をよく支えるので、家庭が円満になるということ。 【類義語】 ・姉女房は世帯の薬(あねにょうぼ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 姉は菅笠、妹は日傘 【読み方】 あねはすげがさ、いもとはひがさ 【意味】 同じ家で育った姉妹でも、嫁ぎ先によって暮らしぶりや境遇に大きな差が出ることのたとえ。 「姉は菅笠、妹は日傘」の語源・由来 「姉は菅笠...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 穴を掘って言い入る 【読み方】 あなをほっていいいる 【意味】 人に言えない悲しみ・悔しさ・悩みなどを、穴の中へ思い切り言って埋め、気持ちを少し楽にすること。 【英語】 ・get something off...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 穴の端を覗く 【読み方】 あなのはたをのぞく 【意味】 墓穴のふちをのぞくほど、死期が近いことのたとえ。 【英語】 ・have one foot in the grave(非常に年を取り、死が近い) 【類義...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 侮る葛に倒さる 【読み方】 あなずるかずらにたおさる 【意味】 相手を軽く見てばかにすると、かえって思いがけない失敗をすること。油断して、不覚を取ることの戒め。 【英語】 ・Pride comes/goes...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 彼方を祝えば此方の怨み 【読み方】 あなたをいわえばこなたのうらみ 【意味】 一方にとって喜ばしいことが、他方にとっては不満や不利益になること。双方を同時によい結果にするのは難しい、というたとえ。 【類義語...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 穴蔵で雷聞く 【読み方】 あなぐらでかみなりきく 【意味】 穴蔵に入って雷を聞くほど、ばかばかしいくらい用心しすぎることのたとえ。 【英語】 ・overcautious(用心しすぎる) 【類義語】 ・石橋を...
「あ」で始まる慣用句【慣用句】 後へも先へも行かぬ 【読み方】 あとへもさきへもいかぬ 【意味】 動きがとれず、どうすることもできない状態。途方にくれ、にっちもさっちも行かないこと。 【英語】 ・You can’t go forward, ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 後腹が病める 【読み方】 あとばらがやめる 【意味】 物事がすんだあとに、出費がかさんだり、障害が生じたりして苦しむこと。 【英語】 ・a sting in the tail(終わりに出てくる思わぬ嫌な点)...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 後の喧嘩先でする 【読み方】 あとのけんかさきでする 【意味】 後でもめごとが起きないように、言いにくいことも先にはっきり話し合い、議論して調整しておくこと。 【類義語】 ・転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 跡追う子に引かれる 【読み方】 あとおうこにひかれる 【意味】 親のあとを追う子への愛情に心が引かれ、夫婦としての未練が薄くても、子への愛情から離別を思い切れないこと。 【英語】 ・Children are...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 後から剝げる正月言葉 【読み方】 あとからはげるしょうがつことば 【意味】 うわべだけを上品に飾った言葉やお世辞は、あとで本心や中身のなさが明らかになるということ。「正月言葉」には体裁のよい言葉・へつらいの...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 当て事と越中褌は向こうから外れる 【読み方】 あてごととえっちゅうふんどしはむこうからはずれる 【意味】 こちらが当てにしていることは、先方の都合でだめになりやすい、というたとえ。 【英語】 ・Don’t ...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 熱火、子に払う 【読み方】 あつび、こにはらう 【意味】 危急の際には、自分を守ろうとする気持ちが極端に強まり、最愛の子に害を移してでも逃れようとするほどの利己心が現れることのたとえ。 【英語】 ・Ever...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 有っても苦労、無くても苦労 【読み方】 あってもくろう、なくてもくろう 【意味】 財産や子どもは、あればそれ相応の苦労があり、なければないで別の苦労があるということ。 【類義語】 ・有って地獄、無くて極楽(...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 有って地獄、無くて極楽 【読み方】 あってじごく、なくてごくらく 【意味】 金や子どもなどは、持てば持ったで苦労や心配が増えるため、ないほうがかえって気楽だということ。 【類義語】 ・有っても苦労、無くても...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 あったら口に風邪ひかす 【読み方】 あったらくちにかぜひかす 【意味】 親切な気持ちで言ったことや、せっかくの助言が聞き入れられず、むだになることのたとえ。 【英語】 ・to waste one’s bre...
「あ」で始まることわざ【ことわざ】 暑さ忘れて陰忘る 【読み方】 あつさわすれてかげわする 【意味】 暑さが去ると木陰のありがたみを忘れるように、苦しいときに受けた恩を、楽になるとすぐ忘れてしまうことのたとえ。 【英語】 ・The dange...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 熱けれども悪木の陰に憩わず 【読み方】 あつけれどもあくぼくのかげにいこわず 【意味】 どんなに苦しい状況にあっても、悪いものや不正な手段に近づかないこと。高い志を持つ者は、一時の楽や利益のために身を汚さな...
「あ」で始まる故事成語【故事成語】 遏雲の曲 【読み方】 あつうんのきょく 【意味】 空を流れる雲をとどめるほどの、すばらしい音楽や歌声。特に、聞く人を深く引きつける見事な歌や演奏をほめる表現。 【類義語】 ・雲を遏む(くもをとどむ) ・梁塵...