【箸の上げ下ろし】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 箸の上げ下ろし 【読み方】 はしのあげおろし 【意味】 細かな一挙一動 「箸の上げ下ろし」の使い方 「箸の上げ下ろし」の例文 箸の上げ下ろしまで注意していると後輩たちに煙たがられるよ。 箸の上げ下ろしまで生徒...
【慣用句】 箸の上げ下ろし 【読み方】 はしのあげおろし 【意味】 細かな一挙一動 「箸の上げ下ろし」の使い方 「箸の上げ下ろし」の例文 箸の上げ下ろしまで注意していると後輩たちに煙たがられるよ。 箸の上げ下ろしまで生徒...
【慣用句】 腫れ物に触るよう 【読み方】 はれものにさわるよう 【意味】 相手の機嫌を損じないように、遠慮しながら恐る恐る接することのたとえ。 「腫れ物に触るよう」の使い方 「腫れ物に触るよう」の例文 あの赤ちゃんは、す...
「気が気でない」の意味 【慣用句】 気が気でない 【読み方】 きがきでない 【意味】 悪い事態を予測して非常に気がかりになって落ち着かないこと。 「気が気でない」の解説 「気が気でない」の使い方 「気が気でない」の例文 ...
「気が利く」の意味 【慣用句】 気が利く 【読み方】 きがきく 【意味】 細かなところまで注意や配慮が行き届き、臨機応変な対応ができること。 「気が利く」の解説 「気が利く」の使い方 「気が利く」の例文 彼は気が利くので...
「気が多い」の意味 【慣用句】 気が多い 【読み方】 きがおおい 【意味】 心が定まらず、関心や興味がいろいろに変わること。 「気が多い」の解説 「気が多い」の使い方 「気が多い」の例文 彼は気が多い人なので、一つのこと...
「藁にも縋る」の意味とは?(類義語・英語訳) 【慣用句】 藁にも縋る 【読み方】 わらにもすがる 【意味】 せっぱつまって、頼りになりそうにないものにまで頼り、助けを求めていくさま。 【類義語】 今際の念仏誰でも唱える/...
【慣用句】 螺子を巻く 【読み方】 ねじをまく 【意味】 ゆるんだ態度や気持ちを引き締めること。 「螺子を巻く」の使い方 「螺子を巻く」の例文 僕は一人で会社に残り、原稿を仕上げようと螺子を巻いた。 健太くんは、時々螺子...
【慣用句】 盾を突く 【読み方】 たてをつく 【意味】 反抗する、手向かう、抵抗すること。 「盾を突く」の使い方 「盾を突く」の例文 中学生になってから、子供が盾を突いてばかりで精神的に参るが成長のあかしなのだ。 一応言...
【慣用句】 天井知らず 【読み方】 てんじょうしらず 【意味】 物価や相場などの高騰が止まらないこと。 「天井知らず」の使い方 「天井知らず」の例文 新政権にかわってから、株価が天井知らずの勢いで高騰している。 ひどいイ...
【慣用句】 箍を締める 【読み方】 たがをしめる 【意味】 ゆるんだ気もちや規律を引き締める。 「箍を締める」の使い方 「箍を締める」の例文 学校のテストが終わって大喜びしている生徒たちに、本当のテストである受験はもうす...
【慣用句】 底が浅い 【読み方】 そこがあさい 【意味】 人物の力量や器量、ものごとの内容に深みがない。 「底が浅い」の使い方 「底が浅い」の例文 芸術家というのはもっと深いものを持っていると思っていたが、彼は底が浅い男...
「太鼓判を押す」の意味(語源由来・対義語) 【慣用句】 太鼓判を押す 【読み方】 たいこばんをおす 【意味】 間違いないと請け合うこと。確かに保証すること。 【語源由来】 太鼓のように大きなハンコを押すことから。 【対義...
【慣用句】 隅に置けない 【読み方】 すみにおけない 【意味】 思いのほか才能や腕前があって、みくだしたり軽々しく扱ったりできない。油断できないこと。 「隅に置けない」の使い方 「隅に置けない」の例文 彼と雑談していると...
「鎬を削る」の意味(語源由来) 【慣用句】 鎬を削る 【読み方】 しのぎをけずる 【意味】 はげしく争うこと。 【語源由来】 「しのぎ」は刀の刃と背のあいだの盛り上がった部分のこと。しのぎが削れるほど、はげしく刀を打ち合...
「下駄を預ける」の意味(語源由来) 【ことわざ】 下駄を預ける 【読み方】 げたをあずける 【意味】 ものごとの処理を相手にすべて任せること。 【語源・由来】 はいていた下駄を預けてしまうと、自分ではどこにも行けなくなる...
「釘を刺す」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 釘を刺す 【読み方】 くぎをさす 【意味】 あとで問題がおこらないように、あらかじめ注意しておくこと。 【語源由来】 昔の大工は、釘を使わずに、木をうまく組み合わせて家...
「壁に突き当たる」の意味 【慣用句】 壁に突き当たる 【読み方】 かべにつきあたる 【意味】 困難や障害にぶつかって行き詰まること。 「壁に突き当たる」の解説 「壁に突き当たる」の使い方 「壁に突き当たる」の例文 捜査の...
「兜を脱ぐ」の意味(語源由来) 【慣用句】 兜を脱ぐ 【読み方】 かぶとをぬぐ 【意味】 相手にとてもかなわないことを認める。 【語源由来】 昔の武士は、戦で負けたとき、兜をとって敵に降参したことから。 「兜を脱ぐ」の解...
「角が取れる」の意味 【慣用句】 角が取れる 【読み方】 かどがとれる 【意味】 人柄が円熟して穏やかになる。 「角が取れる」の解説 「角が取れる」の使い方 「角が取れる」の例文 気性が激しくて、よくちゃぶ台をひっくり返...
「お茶を濁す」の意味(語源由来) 【慣用句】お茶を濁す 【読み方】 おちゃをにごす 【意味】 いいかげんにその場をごまかす。適当なことを言ったり、いいかげんなことをしたりして、その場をつくろってごまかすことのたとえ。 【...
「大風呂敷を広げる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 大風呂敷を広げる 【読み方】 おおぶろしきをひろげる 【意味】 偉そうに大げさなことをいう。ほらをふく。 【語源由来】 風呂敷に包むような大きさの物がないのに、...
「大船に乗る」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 大船に乗る 【読み方】 おおぶねにのる 【意味】 心配ごとがあっても、相手を信用して、安心すること。 【語源由来】 大きな船は転覆する心配がないことから。 【類義語】...
「板に付く」の意味(語源由来) 【慣用句】 板に付く 【読み方】 いたにつく 【意味】 経験を積んで、仕事や服装、動作などが、その人によく合っていること。 【語源由来】 「板」は板ばりの舞台のこと。役者が経験を積んで芸が...
【慣用句】 レッテルを貼る 【読み方】 れってるをはる 【意味】 人物や物事を一方的に評価したり判断すること。主に悪い評価で使われることが多い。 「レッテルを貼る」の使い方 「レッテルを貼る」の例文 髪の毛を茶色くしただ...
【慣用句】 メスを入れる 【読み方】 めすをいれる 【意味】 ものごとを根本的から是正するために、思い切った手段をとること。きびしく追求すること。 【語源由来】 「メス」とは、医者が手術をするときに使う道具。手術をするこ...
【慣用句】 ベストを尽くす 【読み方】 べすとをつくす 【意味】 全力を出し切ること。 「ベストを尽くす」の使い方 「ベストを尽くす」の例文 母から瓶のふたを開けてくれと頼まれたので、ベストを尽くしたが開けることができな...
【慣用句】 ピッチを上げる 【読み方】 ぴっちをあげる 【意味】 作業の進め方を速くすること。 「ピッチを上げる」の使い方 「ピッチを上げる」の例文 この書類を来週には部長に提出したいから、ピッチを上げて仕上げてくれたま...
【慣用句】 バトンを渡す 【読み方】 ばとんをわたす 【意味】 仕事などを後任に引き継ぐ。地位を譲り渡すこと。 「バトンを渡す」の使い方 「バトンを渡す」の例文 長い年月をかけて、命のバトンを渡され、今の人類がある。 夜...
【慣用句】 トップを切る 【読み方】 とっぷをきる 【意味】 他に先立って物事を始めること。 「トップを切る」の使い方 「トップを切る」の例文 インフルエンザがはやる季節が来ると、いつも、トップを切って健太くんが熱を出し...
「エンジンが掛かる」の意味(語源由来) 【慣用句】 エンジンが掛かる 【読み方】 えんじんがかかる 【意味】 ものごとを始める意欲がわき、調子よく進むこと。悪かった調子がよくなってくること。 【語源由来】 「エンジン」は...
【慣用句】 綿のように疲れる 【読み方】 わたのようにつかれる 【意味】 ひどく疲れてくたくたになるようす。 【由来】 自立できない柔らかい綿のように、疲れて立っていられない様子から。 「綿のように疲れる」の使い方 「綿...
【慣用句】 真綿で首を絞める 【読み方】 まわたでくびをしめる 【意味】 一挙に核心を突くのではなく、時間をかけてじわじわと責めることのたとえ。 【類義語】 真綿で喉を絞める 「真綿で首を絞める」の使い方 「真綿で首を絞...
【慣用句】 目を付ける 【読み方】 めをつける 【意味】 ある人や物を気を付けてみる、注目する。 「目を付ける」の使い方 「目を付ける」の例文 彼は華やかなものが好きなので、他の人と目を付けるところが違う。 ここに目を付...
「血湧き肉躍る」の意味 【慣用句】 血湧き肉躍る 【読み方】 ちわきにくおどる 【意味】 戦いや試合などを前にして、またそれを見たりするなどして、感情が高ぶり、勇気があふれ、全身に活力がみなぎる。 「血湧き肉躍る」の解説...
【慣用句】 芽を摘む 【読み方】 めをつむ 【意味】 成長・発展の可能性のあるものを取り除くこと。 「芽を摘む」の使い方 「芽を摘む」の例文 せっかく彼もやる気を出し始めたところなのに、芽を摘むようなことを彼に言ってはな...
【慣用句】 芽が出る 【読み方】 めがでる 【意味】 草木の芽が出ることから転じて、幸運・好機が巡ってきて成功のきっかけができること。 「芽が出る」の使い方 「芽が出る」の例文 コツコツと地道な努力を続けていれば、やがて...
【慣用句】 襤褸が出る 【読み方】 ぼろがでる 【意味】 人に知られたくない欠点や短所があらわれてしまうこと。 「襤褸が出る」の使い方 「襤褸が出る」の例文 ともこちゃんは、かしこいので、話をしていると襤褸が出そうで何度...
【慣用句】 褌を締めてかかる 【読み方】 ふんどしをしめてかかる 【意味】 しっかり、心を引き締めて事に当たること。 「褌を締めてかかる」の使い方 「褌を締めてかかる」の例文 褌を締めなおしてかからねばならぬという、暗黙...
【慣用句】 懐が寂しい 【読み方】 ふところがさびしい 【意味】 持っているお金が少ない。 【類義語】 懐が寒い 「懐が寂しい」の使い方 「懐が寂しい」の例文 今月は、結婚式が多かったので、ご祝儀を奮発しすぎ、懐が寂しい...
【慣用句】 濡れ衣を着せられる 【読み方】 ぬれぎぬをきせられる 【意味】 していないのにしたといわれ、罪を負わされること。 「濡れ衣を着せられる」の使い方 「濡れ衣を着せられる」の例文 健太くんが濡れ衣を着せられたとき...
【慣用句】 錦を飾る 【読み方】 にしきをかざる 【意味】 出世して故郷に帰ること。 「錦を飾る」の使い方 「錦を飾る」の例文 彼女は、息子が海外の有名なピアノコンクールで優勝して、故郷に錦を飾ることを夢見て厳しく彼を指...
【慣用句】 袖を分かつ 【読み方】 そでをわかつ 【意味】 行動を共にしていた人とわかれる。親密だった人との関係を断つこと。 【類義語】 袂を分かつ(たもとをわかつ) 「袖を分かつ」の使い方 「袖を分かつ」の例文 健太く...
【慣用句】 袖に縋る 【読み方】 そでにすがる 【意味】 人の同情心に訴え、助けを求める。 「袖に縋る」の使い方 「袖に縋る」の例文 けがをした子猫がいたので、子供たちは獣医さんの袖に縋って、たすけてくれるよう頼んだ。 ...
「笠に着る」の意味 【慣用句】 笠に着る 【読み方】 かさにきる 【意味】 自分の後ろ盾となる人の力や自分の地位を利用して、いばること。 「笠に着る」の解説 「笠に着る」の使い方 「笠に着る」の例文 親の力を笠に着ていば...
「襟を正す」の意味(語源由来・出典・類義語) 【慣用句】 襟を正す 【読み方】 えりをただす 【意味】 身なりや姿勢をきちんとする。また、今までのことを反省し、気持ちを引き締めること。 【語源由来】 昔の中国で、有名な占...
【慣用句】 秒読みに入る 【読み方】 びょうよみにはいる 【意味】 時間が過ぎることを、秒単位で数えること。時間的にとても差し迫っていること。 「秒読みに入る」の使い方 「秒読みに入る」の例文 病状が悪化して、健太くんの...
【慣用句】 分秒を争う 【読み方】 ふんびょうをあらそう 【意味】 一分、一秒と極めて急を要すること。 「分秒を争う」の使い方 「分秒を争う」の例文 分秒を争う、新聞社とは違うから、現場の写真がどうしても欲しいわけではな...
【慣用句】 寸暇を惜しむ 【読み方】 すんかをおしむ 【意味】 わずかな休みさえ惜しんで物事に取り組む。 「寸暇を惜しむ」の使い方 「寸暇を惜しむ」の例文 より多くの利益を得るために、寸暇を惜しんで働く。 気になっていた...
「機が熟す」の意味 【慣用句】 機が熟す 【読み方】 きがじゅくす 【意味】 ものごとをするのにちょうどよい時期になること。 「機が熟す」の解説 「機が熟す」の使い方 「機が熟す」の例文 作品の構想はすっかり出来上がって...
【慣用句】 時を待つ 【読み方】 ときをまつ 【意味】 好機が来るのを待つ。 「時を待つ」の使い方 「時を待つ」の例文 この計画でどうしても成功したいのならば、今は時を待ったほうが良いよ。 進学の話を切り出すなら、もう少...
「今の今まで」の意味 【慣用句】 今の今まで 【読み方】 いまのいままで 【意味】 今までを強めた言い方。今のこのときまで。 「今の今まで」の解説 「今の今まで」の使い方 「今の今まで」の例文 今の今まで電車の中で、君が...
「朝飯前」の意味とは? 【慣用句】 朝飯前 【読み方】 あさめしまえ 【意味】 かんたんにできること。わけないこと。 「朝飯前」の語源由来 【語源由来】 朝ごはんを食べる前でもできるという意味から。 「朝飯前」の使い方 ...
【慣用句】 割り切れない 【読み方】 わりきれない 【意味】 わり算であまりがでる。ものごとがすっきりしない。納得がいかない。 「割り切れない」の使い方 「割り切れない」の例文 人間は時々、計算では割り切れない行動に出る...
【慣用句】 桁が違う 【読み方】 けたがちがう 【意味】 比べ物にならないほど違いがある。桁違いである。 「桁が違う」の使い方 「桁が違う」の例文 健太くんの家が、お金持ちなのは知っていたけど、桁が違うわ。 ともこちゃん...
【慣用句】 群を抜く 【読み方】 ぐんをぬく 【意味】 たくさんあるなかで、とびぬけてすぐれている。抜きんでている。 「群を抜く」の使い方 「群を抜く」の例文 健太くんのお母さんの若さは、学校のお母さんたちの中で群を抜い...
【慣用句】 十年一日 【読み方】 じゅうねんいちじつ 【意味】 十年が一日と思われるほど、少しも変わらないこと。 「十年一日」の使い方 「十年一日」の例文 健太くんは、毎朝、ともこちゃんに宿題を忘れたことについて怒られ、...
【慣用句】 百も承知 【読み方】 ひゃくもしょうち 【意味】 わざわざ言われなくても、よくわかっているということ。 「百も承知」の使い方 「百も承知」の例文 エベレストの山頂を目指すことの危険性は、百も承知である。 タバ...
「三度目の正直」の意味(対義語) 【慣用句】 三度目の正直 【読み方】 さんどめのしょうじき 【意味】 一度目や二度目では思い通りにならないことも、三度目にはうまくいくものだということ。 【対義語】 ・二度あることは三度...
【慣用句】 三拍子揃う 【読み方】 さんびょうしそろう 【意味】 大切な条件が上手く揃っている。 「三拍子揃う」の使い方 「三拍子揃う」の例文 攻、守、走の三拍子揃っている選手が大活躍する。 健太くんは富も力も美しさも、...
【慣用句】 二つ返事で 【読み方】 ふたつへんじで 【意味】 「はい、はい」と重ねた返事。ものをたのまれたりしたときに、こころよくすぐに引き受けること。 「二つ返事で」の使い方 「二つ返事で」の例文 母におつかいを頼まれ...
【慣用句】 二の次にする 【読み方】 にのつぎにする 【意味】 二番目。後回し。 「二の次にする」の使い方 「二の次にする」の例文 健太くんは、毎日、宿題は二の次にして、遊びに行ってしまう。 人間の健康を二の次にしたよう...
「意地を張る」の意味 【慣用句】 意地を張る 【読み方】 いじをはる 【意味】 自分の考えをおし通そうとする。 「意地を張る」の解説 「意地を張る」の使い方 「意地を張る」の例文 意地を張って夕ごはんを食べないと、お腹が...
【慣用句】 実を結ぶ 【読み方】 みをむすぶ 【意味】 いろいろと努力したり苦労したりしたことで、その結果が良いものとして現れること。 【語源由来】 植物の実がなることをいう。種をまいて、芽が出て、実がなるまで時間がかか...
【慣用句】 花を持たせる 【読み方】 はなをもたせる 【意味】 相手を喜ばせるために、勝利や名誉・功績などを譲り、相手を立てること。 「花を持たせる」の使い方 「花を持たせる」の例文 皆の前で歌った時、ちょっとミスをして...
【慣用句】 血が滲むよう 【読み方】 ちがにじむよう 【意味】 辛く、苦しいことに耐えて、何事かに継続的に努力し、一生懸命打ち込む様子。 「血が滲むよう」の使い方 「血が滲むよう」の例文 この会社がこれだけ繫栄できたのは...
「二の足を踏む」の意味 【慣用句】 二の足を踏む 【読み方】 にのあしをふむ 【意味】 決心がつかなくてまようこと。一歩を踏み出したが、二歩目を踏み出せなくてまようことから。 「二の足を踏む」の解説 「二の足を踏む」の使...
「二の句が継げない」の意味(語源由来) 【慣用句】 二の句が継げない 【読み方】 にのくがつげない 【意味】 あまりにもおどろいたり、あきれたりして次の言葉が出てこないこと。 【語源由来】 「二の句」とは、日本に古くから...
【慣用句】 二度と再び 【読み方】 にどとふたたび 【意味】 もう決して。二回とは。 「二度と再び」の使い方 「二度と再び」の例文 似ている人はいるけれど、同じ顔の人は、二度と再び生まれてこない。 この機会を逃したら、二...
【慣用句】 ピンからキリまで 【読み方】 ぴんからきりまで 【意味】 始めから終わりまで。最高のものから最低のものまで。 【由来】 ポルトガル語で「ピン」は「点」、「キリ」は「クルス(十字架)」のことで、これがそれぞれ「...
【慣用句】 一溜まりもない 【読み方】 ひとたまりもない 【意味】 ほんの少しの間も、もちこたえられない。 「一溜まりもない」の使い方 「一溜まりもない」の例文 こんな状態で攻撃されたら、一溜まりもなく叩きのめされてしま...
「一本取られる」の意味 【慣用句】 一本取られる 【読み方】 いっぽんとられる 【意味】 議論などで相手にやりこめられること。 「一本取られる」の解説 「一本取られる」の使い方 「一本取られる」の例文 健太くんのお父さん...
「一杯食わす」の意味 【慣用句】 一杯食わす 【読み方】 いっぱいくわす 【意味】 人をだますこと。 「一杯食わす」の解説 「一杯食わす」の使い方 「一杯食わす」の例文 健太くんに、一杯食わされたとわかり、いよいよ腹をた...
「一石を投じる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 一石を投じる 【読み方】 いっせきをとうじる 【意味】 問題を投げかけて、反響を巻き起こすこと。 【語源由来】 水面に石を投げて、波紋を起こすことから。 【類義語】...
「一糸乱れず」の意味(語源由来) 【慣用句】 一糸乱れず 【読み方】 いっしみだれず 【意味】 わずかな乱れもなく、整っている様子。 【語源由来】 「一糸」というのは一本の糸のことで、「ほんの少し」という意味。ほんの少し...
「一刻を争う」の意味 【慣用句】 一刻を争う 【読み方】 いっこくをあらそう 【意味】 わずかな時間も無駄にできない、急を要すること。 「一刻を争う」の解説 「一刻を争う」の使い方 「一刻を争う」の例文 一刻を争って、が...
「一家を成す」の意味 【慣用句】 一家を成す 【読み方】 いっかをなす 【意味】 学問、芸術などで権威となる。 「一家を成す」の解説 「一家を成す」の使い方 「一家を成す」の例文 女優として一家を成した人だとのことだが、...
「一も二もなく」の意味(類義語) 【慣用句】 一も二もなく 【読み方】 いちもにもなく 【意味】 あれこれいうまでもなく。異議なく。無条件で。 【類義語】 ・否も応も無く 「一も二もなく」の解説 「一も二もなく」の使い方...
「一目置く」の意味(語源由来) 【慣用句】 一目置く 【読み方】 いちもくおく 【意味】 相手を自分より優れたひととしてうやまって一歩譲ることのたとえ。 【語源由来】 囲碁で、始める前に弱いほうの人が石を一目(一つ)先に...
「一事が万事」の意味とは?(類義語・英語訳) 【慣用句】 一事が万事 【読み方】 いちじがばんじ 【意味】 一つのことがそうなら、他のことすべてについても大体同じことがいえるということ。 【類義語】 ・一事を以て万端を知...
「一か八か」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【慣用句】 一か八か 【読み方】 いちかばちか 【意味】 結果はどうなるかわからないが、思い切ってやってみること。 【語源由来】 かるた賭博から出たことばで、「一」...
【慣用句】 黒白を争う 【読み方】 こくびゃくをあらそう 【意味】 ものごとの善と悪、正しいこと、正しくないことをはっきりさせること。 「黒白を争う」の使い方 「黒白を争う」の例文 ともこちゃんと健太くんは、裁判で黒白を...
【慣用句】 白紙に戻す 【読み方】 はくしにもどす 【意味】 もとの何もなかった状態に戻すこと。 【語源由来】 「白紙」は白い紙のことで、何も書いていないことから。 「白紙に戻す」の使い方 「白紙に戻す」の例文 その後の...
「色を失う」の意味 【慣用句】 色を失う 【読み方】 いろをうしなう 【意味】 おどろきや恐怖で顔が青ざめる。 「色を失う」の解説 「色を失う」の使い方 「色を失う」の例文 ほんの数秒の間だけだったが、彼の顔はたちまち色...
「汗水垂らす」の意味(類義語) 【慣用句】 汗水垂らす 【読み方】 あせみずたらす 【意味】 一生懸命働くさまをいう。 【類義語】 汗水流す 「汗水垂らす」の解説 「汗水垂らす」の使い方 「汗水垂らす」の例文 教授は、学...
【慣用句】 道草を食う 【読み方】 みちくさをくう 【意味】 まっすぐに帰らないで、途中で寄り道をしたりして時間を費やすこと。 【語源由来】 馬が道に生えている草を食べながら歩いて、なかなか進まないことから。 「道草を食...
「赤信号が付く」の意味 【慣用句】 赤信号が付く 【読み方】 あかしんごうがつく 【意味】 事態が差し迫り、危険な状態になる。 「赤信号が付く」の解説 「赤信号が付く」の使い方 「赤信号が付く」の例文 所属事務所の経営に...
【慣用句】 我を忘れる 【読み方】 われをわすれる 【意味】 じぶんのことを忘れるほど、ものごとに心を奪われる。 「我を忘れる」の使い方 「我を忘れる」の意味 夢を見ているような我を忘れた調子で彼はそんなことをいいました...
【慣用句】 読みが深い 【読み方】 よみがふかい 【意味】 ものごとのこれからの変化をよく見極め、先の先まで見通していること。 「読みが深い」の使い方 「読みが深い」の例文 健太くんは、読みが深いので空手の試合で相手の次...
【慣用句】 やけを起こす 【読み方】 やけをおこす 【意味】 望みどおりにならなくて、どうなってもいいという態度をとったり、なげやりな行いをしたりすること。 「やけを起こす」の使い方 「やけを起こす」の例文 プラモデルが...
【慣用句】 元も子もない 【読み方】 もともこもない 【意味】 損をしてすべてを無くしてしまう。 「元も子もない」の使い方 「元も子もない」の例文 焦る気持ちはわかるが、無理をして練習をすることでけがが悪化して走ることが...
【慣用句】 屁理屈をこねる 【読み方】 へりくつをこねる 【意味】 すじの通らない、自分勝手ないい分をいう。 「屁理屈をこねる」の使い方 「屁理屈をこねる」の例文 こんな時に屁理屈をこねると、何をされるかわからないので、...
「根も葉もない」の意味 【慣用句】 根も葉もない 【読み方】 ねもはもない 【意味】 事実であるという何の根拠もないこと。 「根も葉もない」の解説 「根も葉もない」の使い方 「根も葉もない」の例文 彼がいつも言っているこ...
【慣用句】 根回しする 【読み方】 ねまわしする 【意味】 交渉や会議などで事をうまく運ぶために、あらかじめ手を打っておくこと。 「根回しする」の使い方 「根回しする」の例文 会議を円滑に進めるためには、あらかじめ根回し...
【慣用句】 根が深い 【読み方】 ねがふかい 【意味】 原因や根拠などが深いところにあること。 「根が深い」の使い方 「根が深い」の例文 サスペンスドラマを見ていると、単純な事件ほど根が深いことがわかる。 彼の言っている...
「肝に銘じる」の意味(類義語) 【慣用句】 肝に銘じる 【読み方】 きもにめいじる 【意味】 心に深く刻みつけて忘れないようにする。 【類義語】 骨に刻む 「肝に銘じる」の解説 「肝に銘じる」の使い方 「肝に銘じる」の例...
【慣用句】 根に持つ 【読み方】 ねにもつ 【意味】 受けた仕打ちや屈辱などに対する恨みを心の中にずっと持ち続けること。 「根に持つ」の使い方 「根に持つ」の例文 ちょっと言い過ぎかなと思うようなことを言われても、それを...
「尻尾を巻く」の意味(語源由来) 【慣用句】 尻尾を巻く 【読み方】 しっぽをまく 【意味】 立ち向かうことをやめること。降参すること。 【語源由来】 喧嘩に負けた犬がしっぽを巻くことから。 「尻尾を巻く」の解説 「尻尾...
「芋を洗うよう」の意味とは? 【慣用句】 芋を洗うよう 【読み方】 いもをあらうよう 【意味】 せまい場所にたくさんの人がいて、とても混雑している様子。 「芋を洗うよう」の語源由来 【語源由来】 どろのついた里芋を洗うと...
【慣用句】 股に掛ける 【読み方】 またにかける 【意味】 広く各地を歩き回る。 「股に掛ける」の使い方 「股に掛ける」の例文 彼は、お祭りの時期がくると、全国各地を股に掛けて、手品師として活躍する。 彼女は、世界を股に...
【慣用句】 種を蒔く 【読み方】 たねをまく 【意味】 草や木が芽を出すもとになる種子を土に散らす。または、土に散らし埋める。物事の原因を作る。 「種を蒔く」の使い方 「種を蒔く」の例文 自分で種を蒔いたんだから、自分で...
「胡麻をする」の意味(語源由来) 【慣用句】 胡麻をする 【読み方】 ごまをする 【意味】 自分の利益になるように、お世辞をいったりして、その人の機嫌を取ること。 【語源由来】 胡麻をすり鉢ですると、すり鉢のあちこちにく...
「草の根を分けて探す」の意味(語源由来) 【慣用句】 草の根を分けて探す 【読み方】 くさのねをわけてさがす 【意味】 あらゆる手を尽くして探す。徹底的に探す。 「草の根を分けて探す」の解説 「草の根を分けて探す」の使い...
「木で鼻を括る」の意味 【慣用句】 木で鼻を括る 【読み方】 きではなをくくる 【意味】 無愛想にもてなすことのたとえ。「木で鼻こくる」とも、 「木で鼻を括る」の解説 「木で鼻を括る」の使い方 「木で鼻を括る」の例文 彼...
「株が上がる」の意味 【慣用句】 株が上がる 【読み方】 かぶがあがる 【意味】 集まりや組織の中での地位や身分、また評判がよくなること。 「株が上がる」の解説 「株が上がる」の使い方 「株が上がる」の例文 今回のノーベ...
「茨の道」の意味 【慣用句】 茨の道 【読み方】 いばらのみち 【意味】 茨の生えている道を歩くことはつらいことから、苦しみや困難が多い人生のたとえ。 「茨の道」の解説 「茨の道」の使い方 「茨の道」の例文 こんな茨の道...
「虫の居所が悪い」の意味とは? 【慣用句】 虫の居所が悪い 【読み方】 むしのいどころがわるい 【意味】 機嫌が悪くいらいらしていて、ちょっとしたことでも怒り出しそうなようす。 「虫の居所が悪い」の語源由来・解説 【語源...
【慣用句】 虫が好かない 【読み方】 むしがすかない 【意味】 なんとなく嫌なかんじがして相性が合わず、どうも好きになれないという意味。 【語源由来】 体の中にいる虫が、その人のことを好きになれないということから。 「虫...
【慣用句】 虫が知らせる 【読み方】 むしがしらせる 【意味】 はっきりした理由はないが、何かが起こりそうな気がすること。 「虫が知らせる」の使い方 「虫が知らせる」の例文 虫が知らせるというのか飛行機をやめて電車にした...
「虫がいい」の意味とは? 【慣用句】 虫がいい 【読み方】 むしがいい 【意味】 自分に都合のよいことばかり考えること。 「虫がいい」の語源由来・解説 【語源由来】 「虫」とは、人間の体の中にあって、その人の気持を決める...
「袋の鼠」の意味とは? 【慣用句】 袋の鼠 【読み方】 ふくろのねずみ 【意味】 もう逃げ出すことができないこと。 「袋の鼠」の語源由来・解説 【語源由来】 袋の中に追い詰められた鼠のように、まわりをすっかり囲まれてどこ...
【慣用句】 馬力を掛ける 【読み方】 ばりきをかける 【意味】 仕事などに一段と力を入れる、精力を注ぐ。 「馬力を掛ける」の使い方 「馬力を掛ける」の例文 この作家は、犯人と探偵が対峙する場面描写にかなり馬力を掛けたよう...
【慣用句】 羽振りがいい 【読み方】 はぶりがいい 【意味】 世間で認められる人の地位、勢力などに恵まれていること。威勢がいい。 【由来】 鳥が羽を振るさまが素晴らしいことから。 「羽振りがいい」の使い方 「羽振りがいい...
【慣用句】 羽を伸ばす 【読み方】 はねをのばす 【意味】 おさえつけられていたものがなくなって、心が軽くなり、自由にのびのびとすること。 【語源由来】 鳥がいつでも飛べるように羽を伸ばすことから。 「羽を伸ばす」の使い...
「猫を被る」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【慣用句】 猫を被る 【使い方】 ねこをかぶる 【意味】 本心を包み隠して、上辺だけ穏やかでおとなしそうにとりつくろうこと。 【語源由来】 おとなしい猫のように、本当の自分...
【慣用句】 鳥肌が立つ 【読み方】 とりはだがたつ 【意味】 人の皮膚が、寒さやおそろしさなどのために、毛をむしり取った後の鳥のはだのようにぶつぶつになること。 「鳥肌が立つ」の使い方 「鳥肌が立つ」の例文 森の中から、...
「鶴の一声」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【慣用句】 鶴の一声 【読み方】 つるのひとこえ 【意味】 一言で、大勢の人をだまらせて物事を決めてしまうような、強い力をもった人の言葉のこと。 【語源・由来】 鶴は、長い...
「角を出す」の意味(類義語) 【慣用句】 角を出す 【読み方】 つのをだす 【意味】 女性が嫉妬をする。焼きもちをやく。 【類義語】 角を生やす 「角を出す」の解説 「角を出す」の使い方 「角を出す」の例文 あまり帰りが...
「雀の涙」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 雀の涙 【読み方】 すずめのなみだ 【意味】 ほんのわずかな量のたとえ。 【語源由来】 小さな雀が流す小さな涙ということから。 【類義語】 蚊の涙(かのなみだ) 「雀の涙...
「脛を齧る」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 脛を齧る 【読み方】 すねをかじる 【意味】 独立して生計を立てることができず、親などに援助してもらう。 【類義語】 親の脛を齧る(おやのすねをかじる) 「脛を齧る」の語源...
「鯖を読む」の意味(語源由来) 【慣用句】 鯖を読む 【読み方】 さばをよむ 【意味】 自分の都合のいいように、数や年をごまかすこと。 【語源由来】 昔、魚市場で鯖さばを数えるとき、腐りやすいので、急いで数えなければなら...
「蜘蛛の子を散らす」の意味(語源由来) 【慣用句】 蜘蛛の子を散らす 【読み方】 くものこをちらす 【意味】 大勢の人があっという間に散って逃げる様子。 【語源由来】 蜘蛛の子がたくさん入っているふくろをやぶると、蜘蛛の...
「嘴を入れる」の意味(類義語) 【慣用句】 嘴を入れる 【読み方】 くちばしをいれる 【意味】 人のおこないや話に口出しする。出しゃばって言葉をさしはさむ。 【類義語】 ・嘴を挟む ・口を挟む 「嘴を入れる」の解説 「嘴...
「嘴が黄色い」の意味(語源由来) 【慣用句】 嘴が黄色い 【読み方】 くちばしがきいろい 【意味】 年が若く、経験が足りないことをあざけっている様子。 【語源由来】 ひな鳥の嘴が黄色いところから。 「嘴が黄色い」の解説 ...
「狐につままれる」の意味(語源由来) 【慣用句】 狐につままれる 【読み方】 きつねにつままれる 【意味】 意外なことが突然起こって、わけがわからず、ぼんやりする様子のたとえ。 【語源由来】 狐に化かされた時のように呆然...
「尾を振る」の意味 【慣用句】 尾を振る 【読み方】 おをふる 【意味】 相手に気に入られようと機嫌を取ること。 「尾を振る」の解説 「尾を振る」の使い方 「尾を振る」の例文 彼女は大好きな彼のもとに尾を振るように、笑顔...
「尻尾を出す」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 尻尾を出す 【読み方】 しっぽをだす 【意味】 悪いことやかくしていたこと、ごまかしたりしていたことがみつかること。 【語源由来】 人間に化けたタヌキやキツネが、尻尾...
「馬が合う」の意味とは? 【慣用句】 馬が合う 【読み方】 うまがあう 【意味】 気持がよく合い、行動を共にしやすい。相性が良い。 「馬が合う」の語源由来 【語源由来】 乗馬のとき、馬と騎手(乗り手)の気持ちがぴったり合...
【慣用句】 腑に落ちない 【読み方】 ふにおちない 【意味】 納得がいかない様子。 「腑に落ちない」の使い方 「腑に落ちない」の例文 私は腑に落ちないものを感じながらも、指示どおりの作業をこなした。 健太くんに窓ガラスを...
「おくびにも出さない」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 おくびにも出さない 【読み方】 おくびにもださない 【意味】 心に秘めて言葉にしないこと、表にださないこと。 【語源由来】 胃の中のガスを我慢して外に出さない...
【慣用句】 声を呑む 【読み方】 こえをのむ 【意味】 感動や驚き、悲しみなどの衝撃で声が出ない様子。 「声を呑む」の使い方 「声を呑む」の例文 衝撃の事実を突き付けられた私は思わず声を呑んだ。 健太くんは激しい感情を抑...
「息を抜く」の意味 【慣用句】 息を抜く 【読み方】 いきをぬく 【意味】 緊張を解き一休みすること。 「息を抜く」の解説 「息を抜く」の使い方 「息を抜く」の例文 ともこちゃんはいつもしっかりしていて頼りがいがあるけれ...
【慣用句】 膝を乗り出す 【読み方】 ひざをのりだす 【意味】 相手の話などに興味をひかれ、体を前に乗り出す。 「膝を乗り出す」の使い方 「膝を乗り出す」の例文 僕は、思わず膝を乗り出して、先生の話に聞き入った。 彼は、...
「牛の歩み」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 牛の歩み 【読み方】 うしのあゆみ 【意味】 ものごとの進み方がおそいこと。 【語源由来】 牛は動作がのろいことから。 【類義語】 ・牛の歩みも千里 「牛の歩み」の解説...
「犬の遠吠え」の意味 【慣用句】 犬の遠吠え 【読み方】 いぬのとおぼえ 【意味】 臆病な人が陰で虚勢を張り、または他人を攻撃すること。 「犬の遠吠え」の解説 「犬の遠吠え」の使い方 「犬の遠吠え」の例文 面と向かって抗...
「泡を食う」の意味 【慣用句】 泡を食う 【読み方】 あわをくう 【意味】 突然のことに驚き慌てる。 「泡を食う」の解説 「泡を食う」の使い方 「泡を食う」の例文 突然、目の前のドアが開いたので、健太くんは泡を食って飛び...
【慣用句】 ぬるま湯に浸かる 【読み方】 ぬるまゆにつかる 【意味】 刺激や快感はないが、いつまでもそこから抜け出したくない安楽な様子。 【由来】 通常より低い温度で入浴することから。 「ぬるま湯に浸かる」の使い方 「ぬ...
【慣用句】 水を差す 【読み方】 みずをさす 【意味】 上手くいっているものごとに横から邪魔をする。 「水を差す」の使い方 「水を差す」の例文 いい気分に水を差され、健太くんはがくりと肩を落とした。 健太くんが一生懸命テ...
「水を打ったよう」の意味とは? 【慣用句】 水を打ったよう 【読み方】 みずをうったよう 【意味】 多くの人たちが物音も立てず、しんと静まりかえっている様子。 「水を打ったよう」の語源由来・解説 【語源由来】 「水を打つ...
【慣用句】 水も漏らさぬ 【読み方】 みずももらさぬ 【意味】 水の漏れるすき間もないほど、警備などが完ぺきな様子。非常に親しい様子。 「水も漏らさぬ」の使い方 「水も漏らさぬ」の例文 国賓が来るので、水も漏らさぬ警備体...
「水に流す」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 水に流す 【読み方】 みずにながす 【意味】 前にあったいざこざやもめごとなどを、全部なかったことにする。 【類義語】 ・帳消しにする 「水に流す」の語源由来・解説 【語源...
【慣用句】 山を張る 【読み方】 やまをはる 【意味】 うまくあたるように推測で何かをする。 【類義語】 山を掛ける 「山を張る」の使い方 「山を張る」の意味 為替相場で円高の方向で山を張ったが、円安に向かってしまった。...
【慣用句】 腹が太い 【読み方】 はらがふとい 【意味】 度量が大きく、小さなことにこだわらないこと。 【類義語】 太っ腹である 「腹が太い」の使い方 「腹が太い」の例文 僕の上司は腹が太いので、僕が仕事でミスをしてもい...
【慣用句】 胸に秘める 【読み方】 むねにひめる 【意味】 思惑を表に出さず、心の中にしまっておくこと。 【類義語】 ・心に秘める 「胸に秘める」の使い方 「胸に秘める」の例文 あいつが生きていた頃の言葉を胸に秘めて、今...
【慣用句】 氷山の一角 【読み方】 ひょうざんのいっかく 【意味】 ものごとのほんのわずかな部分だけが表にあらわれていることのたとえ。 【語源由来】 「氷山」というのは、海にうかんでいる大きな氷のかたまりのこと。氷山の海...
【慣用句】 薄氷を踏む 【読み方】 はくひょうをふむ 【意味】 とてもあぶなくてひやひやすること。あぶない場面におかれていること。 【語源由来】 「薄氷」は、うすい氷のこと。水面にはったうすい氷の上を歩くように、危険だと...
「口火を切る」の意味とは? 【慣用句】 口火を切る 【読み方】 くちびをきる 【意味】 ものごとを最初に始める。きっかけをつくる。 「口火を切る」の語源由来 「口火を切る」の使い方 「口火を切る」の例文 私は今回の騒ぎの...
【慣用句】 火を吹く 【読み方】 ひをふく 【意味】 炎がふきでる。激しく燃える。銃口から弾丸が激しい勢いで飛び出す。内にたまっていたものが表に激しい勢いで出る。 「火を吹く」の使い方 「火を吹く」の例文 闇の中から、銃...
【慣用句】 火花を散らす 【読み方】 ひばなをちらす 【意味】 はげしく人と人とが争うこと。 【語源由来】 火花が出るほど、刀をはげしく打ちつけあって戦うことから。 【類義語】 ・しのぎを削る 「火花を散らす」の使い方 ...
【慣用句】 火の手が上がる 【読み方】 ひのてがあがる 【意味】 行動が開始される。燃え上がる。 「火の手が上がる」の使い方 「火の手が上がる」の例文 健太くんが空手部の部長になることに、強い反対の火の手が上がった。 独...
「火の消えたよう」の意味とは? 【慣用句】 火の消えたよう 【読み方】 ひのきえたよう 【意味】 今まで活気があったのに突然静かになり、寂しい感じになること。 「火の消えたよう」の語源由来 【語源由来】 いきおいよく燃え...
【慣用句】 火が付く 【読み方】 ひがつく 【意味】 燃え始める。あることが原因で、騒ぎや事件が起こること。あわただしい様子。 「火が付く」の使い方 「火が付く」の例文 健太くんの一言で、ともこちゃんの闘争心に火が付いた...
【慣用句】 泥を塗る 【読み方】 どろをぬる 【意味】 面目を失わせる 「泥を塗る」の使い方 「泥を塗る」の例文 一度だって、泥を塗ったり裏切ったりしたことはない。 私のおかげで贅沢ができるんだから、それを考えて、私の顔...
【慣用句】 泥をかぶる 【読み方】 どろをかぶる 【意味】 他人の悪事や失敗の責任を負う。損な役割を引き受ける。 「泥をかぶる」の使い方 「泥をかぶる」の例文 都合の悪いことがあれば、自分が泥をかぶる覚悟である。 今回の...
「峠を越す」の意味とは? 【慣用句】 峠を越す 【読み方】 とうげをこす 【意味】 ものごとの一番盛んな時、また、一番難しい時が過ぎること。 「峠を越す」の語源由来 「峠を越す」の使い方 「峠を越す」の例文 病の峠を越し...
【慣用句】 宙に浮く 【読み方】 ちゅうにうく 【意味】 どっちつかずで決着がつかないこと。 「宙に浮く」の使い方 「宙に浮く」の例文 駅前に、ショッピングモールが建設される予定だったが、計画が宙に浮き空き地のままだ。 ...
「足下を見る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【慣用句】 足下を見る 【読み方】 あしもとをみる 【意味】 相手の弱みにつけこむこと。 【語源由来】 駕籠かごかき(今のタクシー運転手)などが、旅行者の足の疲れ具合を見...
「息を殺す」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 息を殺す 【読み方】 いきをころす 【意味】 呼吸を抑えて、音を立てないようにすること。 【類義語】 ・息をつめる ・息を潜める 「息を殺す」の語源由来 「息を殺す」の使い...
【慣用句】 腹を抱える 【読み方】 はらをかかえる 【意味】 おかしさに耐えきれないで大笑いをすること。 【類義語】 ・腹の皮がよじれる 「腹を抱える」の使い方 「腹を抱える」の例文 その漫才コンビが舞台に登場しただけで...
【慣用句】 胸を痛める 【読み方】 むねをいためる 【意味】 不安がること。あれこれ悩むさま。 【類義語】 ・気を病む ・胸が痛む ・心が痛む 「胸を痛める」の使い方 「胸を痛める」の例文 あいつはあいつなりに胸を痛めて...
【慣用句】 胸に手を置く 【読み方】 むねにてをおく 【意味】 よく考えること。冷静に振り返ること。 「胸に手を置く」の使い方 「胸に手を置く」の例文 自分が何をしたのかわからないわけじゃないだろう、胸に手を置いてよく考...
【慣用句】 腹が立つ 【読み方】 はらがたつ 【意味】 怒りの感情が生じること。 【類義語】 ・腹を立てる ・怒る 「腹が立つ」の使い方 「腹が立つ」の例文 腹が立つことがあってもじっと我慢することが大切だ。 あの人の上...
【慣用句】 腹が据わる 【読み方】 はらがすわる 【意味】 何かが起きても動じないこと。いざという時の覚悟ができていて、どっしりと構えている様子。 【類義語】 覚悟が決まる 「腹が据わる」の使い方 「腹が据わる」の例文 ...
【慣用句】 膝を正す 【読み方】 ひざをただす 【意味】 きちんと座る。正座をする。 【類義語】 襟を正す 「膝を正す」の使い方 「膝を正す」の例文 社長が部屋に入ってきたので、みんないっせいに膝を正した。 膝を正して、...
【慣用句】 膝を崩す 【読み方】 ひざをくずす 【意味】 楽な座り方をする。楽な姿勢をする。 「膝を崩す」の使い方 「膝を崩す」の例文 健太くんは正座をしていたが、居心地悪そうに膝を崩した。 膝を崩し座り込み、うつむいた...
【慣用句】 膝を打つ 【読み方】 ひざをうつ 【意味】 はっと気が付いたり、感心したときに自分の手の平でぽんと膝を叩くこと。 【類義語】 ・膝を叩く 「膝を打つ」の使い方 「膝を打つ」の例文 彼の発明品の仕組みをきいて、...
【慣用句】 膝を交える 【読み方】 ひざをまじえる 【意味】 お互いに親しく打ち解けて話し合う。 「膝を交える」の使い方 「膝を交える」の例文 彼は、新ルールの問題点について、コーチと膝を交えて語り合った。 友だち同士は...
【慣用句】 胸に刻む 【読み方】 むねにきざむ 【意味】 心に留めておくこと。肝に銘じること。 【類義語】 ・肝に銘じる ・心に刻む ・心がける 「胸に刻む」の使い方 「胸に刻む」の例文 恩師から言われた言葉があまりに感...
【慣用句】 胸がすく 【読み方】 むねがすく 【意味】 心のつっかえが取れること。晴れやかな気分になること。スカっとすること。胸が空く、とも書く。 「胸がすく」の使い方 「胸がすく」の例文 今までやられっぱなしだったが、...
【慣用句】 胸が一杯になる 【読み方】 むねがいっぱいになる 【意味】 喜びや悲しみで、他のことは何も考えられなくなること。 【類義語】 ・胸が満ちる ・胸がつまる 「胸が一杯になる」の使い方 「胸が一杯になる」の例文 ...
「足を引っ張る」の意味とは? 【慣用句】 足を引っ張る 【読み方】 あしをひっぱる 【意味】 人の成功の邪魔をしたり、物事の進行をおくらせたりすること。 「足を引っ張る」の語源由来 【語源由来】 足を引っ張って前に進ませ...
「足を運ぶ」の意味 【慣用句】 足を運ぶ 【読み方】 あしをはこぶ 【意味】 出かけていくこと。 「足を運ぶ」の解説 「足を運ぶ」の使い方 「足を運ぶ」の例文 君がいないのはわかっていたけれども、君と出会った場所へ足を運...
「腹が黒い」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 腹が黒い 【読み方】 はらがくろい 【意味】 意地が悪くて心の中で良くないことを考えたり悪いことをたくらんでいること。 【類義語】 腹黒い 「腹が黒い」の語源由来 「腹が黒...
「胸を張る」の意味とは? 【慣用句】 胸を張る 【読み方】 むねをはる 【意味】 あることについて自信に満ちた態度を取ること。堂々とした態度を取ること。 「胸を張る」の語源由来・解説 「胸を張る」の使い方 「胸を張る」の...
【慣用句】 膝を突き合わせる 【読み方】 ひざをつきあわせる 【意味】 膝が触れるほど近くに向かい合って座る。 「膝を突き合わせる」の使い方 「膝を突き合わせる」の例文 大学生の長男は、卒業後の進路について、父親と膝を突...
「足を延ばす」の意味 【慣用句】 足を延ばす 【読み方】 あしをのばす 【意味】 ある地点より遠くへ行くこと。最初予定していたより、移動する行程を長くすること。 「足を延ばす」の解説 「足を延ばす」の使い方 「足を延ばす...
「足を止める」の意味 【慣用句】 足を止める 【読み方】 あしをとめる 【意味】 歩いているとちゅうで立ち止まること。進めていたものごとを停めること。 「足を止める」の解説 「足を止める」の使い方 「足を止める」の例文 ...
「足が奪われる」の意味(類義語) 【慣用句】 足が奪われる 【読み方】 あしがうばわれる 【意味】 事故やストライキなどで電車やバスが利用できなくなる。 【類義語】 足を奪われる(あしをうばわれる) 「足が奪われる」の解...
「足を洗う」の意味 【慣用句】 足を洗う 【読み方】 あしをあらう 【意味】 汚れた足をきれいに洗うことから、悪いおこないや悪い仲間とのつながりをやめて、まじめに生活すること。 「足を洗う」の解説 「足を洗う」の使い方 ...
「足下に火が付く」の意味(類義語) 【慣用句】 足下に火が付く 【読み方】 あしもとにひがつく 【意味】 危険や都合の悪いことが迫ること。 【類義語】 尻に火が付く 「足下に火が付く」の解説 「足下に火が付く」の使い方 ...
「足の踏み場もない」の意味 【慣用句】 足の踏み場もない 【読み方】 あしのふみばもない 【意味】 歩くすき間もないくらいに、たくさんのものがちらかっている。 「足の踏み場もない」の解説 「足の踏み場もない」の使い方 「...
「足手まとい」の意味 【慣用句】 足手まとい 【読み方】 あしでまとい 【意味】 ものごとをするのにじゃまになること。またその人。 「足手まとい」の解説 「足手まとい」の使い方 「足手まとい」の例文 このオーケストラにと...
「足が向く」の意味 【慣用句】 足が向く 【読み方】 あしがむく 【意味】 しぜんとそちらの方へいってしまう。 「足が向く」の解説 「足が向く」の使い方 「足が向く」の例文 仕事柄、本屋に行くと料理の本のコーナーに足が向...
「足が棒になる」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 足が棒になる 【読み方】 あしがぼうになる 【意味】 長い時間歩いたり、立っていたりして、足がとてもつかれて棒のようにかたくなること。 【類義語】 足を擂すり粉木こぎに...
「足が出る」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 足が出る 【読み方】 あしがでる 【意味】 はじめの予定よりも多くのお金がかかる。赤字になる。 【類義語】 足を出す 「足が出る」の語源由来 「足が出る」の使い方 「足が出...
「足音を忍ばせる」の意味 【慣用句】 足音を忍ばせる 【読み方】 あしおとをしのばせる 【意味】 足音をたてないように、静かに歩くこと。 「足音を忍ばせる」の解説 「足音を忍ばせる」の使い方 「足音を忍ばせる」の例文 自...
「食指が動く」の意味(故事・類義語) 【慣用句】 食指が動く 【読み方】 しょくしがうごく 【意味】 食欲がおこる。また、あることをやってみたいという気がおこる。 【故事】 楚の人が、鄭の霊公にすっぽんを献上しました。公...
「指をくわえる」の意味とは? 【慣用句】 指をくわえる 【読み方】 ゆびをくわえる 【意味】 どうにかしたいのに手が出せず、ただうらやましがっているしかないこと。 「指をくわえる」の語源由来・解説 「指をくわえる」の使い...
「後ろ指を指される」の意味 【慣用句】 後ろ指を指される 【使い方】 うしろゆびをさされる 【意味】 陰で悪口を言われること。人格や行動を他人に否定されたり、さげすまれること。 「後ろ指を指される」の解説 「後ろ指を指さ...
「爪の垢を煎じて飲む」の意味(語源由来) 【慣用句】 爪の垢を煎じて飲む 【読み方】 つめのあかをせんじてのむ 【意味】 すぐれた人にあやかろうとするたとえ。 【語源由来】 優れた人の爪の垢のようなものでも薬にしたら、少...
【慣用句】 胸を打つ 【読み方】 むねをうつ 【意味】 とても感動し、心を動かされること。 【類義語】 ・心を打つ ・胸に響く ・胸に迫る 「胸を打つ」の使い方 「胸を打つ」の例文 この小説の主人公が最後に言った言葉は、...
「息が長い」の意味(語源由来) 【慣用句】 息が長い 【読み方】 いきがながい 【意味】 活動する期間や、価値や地位などを保っている期間が長いこと。また、文章で一文が非常に長いこと。 【語源由来】 吸った息を保つ時間が長...
「喉から手が出る」の意味 【慣用句】 喉から手が出る 【読み方】 のどからてがでる 【意味】 欲しくてたまらない様子。 「喉から手が出る」の解説 「喉から手が出る」の使い方 「喉から手が出る」の例文 喉から手が出るほど欲...
【慣用句】 唾を付ける 【読み方】 つばをつける 【意味】 人にとられてしまわないように手を付けておくこと。 「唾を付ける」の使い方 「唾を付ける」の例文 欲しいゲームソフトを見つけたけど少し高いので唾を付けて、明日また...
【慣用句】 唇を噛む 【読み方】 くちびるをかむ 【意味】 悔しさや憤りをじっと耐える様子。 「唇を噛む」の使い方 「唇を噛む」の例文 友人からひどく責められてしまったけれど、全て本当のことだから唇を噛んで聞くしかなかっ...
「味を占める」の意味 【慣用句】 味を占める 【読み方】 あじをしめる 【意味】 一度経験した利益に味を覚えて、またそれを望む。 「味を占める」の解説 「味を占める」の使い方 「味を占める」の例文 窃盗事件は一度成功する...
「腕を磨く」の意味 【慣用句】 腕を磨く 【読み方】 うでをみがく 【意味】 もっと上手になろうとして練習する。 「腕を磨く」の解説 「腕を磨く」の使い方 「腕を磨く」の例文 これからも腕を磨き続ければ、先生に勝てる日が...
「腕を振るう」の意味 【慣用句】 腕を振るう 【読み方】 うでをふるう 【意味】 自分の力を十分にあらわす。 「腕を振るう」の解説 「腕を振るう」の使い方 「腕を振るう」の例文 キャンプでは唯一、魚をさばくことができると...
「腕を買われる」の意味 【慣用句】 腕を買われる 【読み方】 うでをかわれる 【意味】 すぐれていることを、人から認められること。 「腕を買われる」の解説 「腕を買われる」の使い方 「腕を買われる」の例文 僕は帰国子女な...
「腕に縒りをかける」の意味(類義語) 【慣用句】 腕に縒りをかける 【読み方】 うでによりをかける 【意味】 自分の能力を十分に発揮しようとして、はりきる。 【類義語】 ・腕をふるう 「腕に縒りをかける」の解説 「腕に縒...
「腕に覚えがある」の意味 【慣用句】 腕に覚えがある 【読み方】 うでにおぼえがある 【意味】 自分の力に自信がある。 「腕に覚えがある」の解説 「腕に覚えがある」の使い方 「腕に覚えがある」の例文 ピアノは腕に覚えがあ...