【思う事言わねば腹ふくる】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・英語訳)
「思う事言わねば腹ふくる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 思う事言わねば腹ふくる 【読み方】 おもうこといわねばはらふくる 【意味】 心に思う事があっても差し障りがあるからと遠慮してなにも言わずにがまん...
「思う事言わねば腹ふくる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 思う事言わねば腹ふくる 【読み方】 おもうこといわねばはらふくる 【意味】 心に思う事があっても差し障りがあるからと遠慮してなにも言わずにがまん...
「鯉の滝登り」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 鯉の滝登り 【読み方】 こいのたきのぼり 【意味】 出世して世の中にみとめられること。立身出世のたとえ。 【語源・由来】 中国の言い伝えで、黄河中流...
「芸は身の仇」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 芸は身の仇 【読み方】 げいはみのあだ 【意味】 覚えた芸があるために、かえって身をあやまることがあるということ。 【語源・由来】 「芸」とは花柳界...
「敬して遠ざける」の意味(語源由来・出典・英語訳) 【ことわざ】 敬して遠ざける 【読み方】 けいしてとおざける 【意味】 1 尊敬の気持ちから、なれなれしくしない。 2 尊敬するように見せかけて、内心は疎 (うと) ん...
「親に似ぬ子は鬼子」の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【ことわざ】 親に似ぬ子は鬼子 【読み方】 おやににぬこはおにご 【意味】 子供は親に似ているので、親に似ない子供はいないということ。 【語源・由来】 狂言の二千石...
「思えば思わるる」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 思えば思わるる 【読み方】 おもえばおもわるる 【意味】 こちらが、相手に対して好きな思いを持ち続けると、相手もこちらを好ましく思うようになるということ。 【語...
「大きい薬缶は沸きが遅い」の意味(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 大きい薬缶は沸きが遅い 【読み方】 おおきいやかんはわきがおそい 【意味】 大人物は大成するのに時間がかかるというたとえ。 【語源・由来】 大きい...
「恨み骨髄に徹す」の意味(出典・英語訳) 【ことわざ】 恨み骨髄に徹す 【読み方】 うらみこつずいにてっす 【意味】 ・心の底から非常に深く恨むこと。 ・人を恨む気持ちが骨の奥までしみ通ること。 【出典】 「史記」。故事...
「内弁慶の外地蔵」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 内弁慶の外地蔵 【読み方】 うちべんけいのそとじぞう 【意味】 家のなかでは弁慶のようにいばっているのに、いったん外にでると意気地がなくなる弱虫なこと。 ...
「薄紙を剥ぐよう」の意味(語源由来) 【ことわざ】 薄紙を剥ぐよう 【読み方】 うすがみをはぐよう 【意味】 病気など悪い状態が、日に日によくなるさま。また、隠れていたものが表面に現れること。 【語源由来】 表面の薄い紙...
「一難去ってまた一難」の意味とは?(類義語・英語) 【ことわざ】 一難去ってまた一難 【読み方】 いちなんさってまたいちなん 【意味】 一つの災難が過ぎて、すぐにまた次の災難が起きること。 【類義語】 ・追っ手を防げば搦...
「百尺竿頭に一歩を進む」の意味(出典・語源由来・英語訳) 【ことわざ】 百尺竿頭に一歩を進む 【読み方】 ひゃくしゃくかんとうにいっぽをすすむ 【意味】 ・すでに努力・工夫を尽くしたうえに、さらに尽力(じんりょく)するこ...
「一筋縄では行かない」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 一筋縄では行かない 【読み方】 ひとすじなわではいかない 【意味】 ・普通の方法や尋常(じんじょう)な手段ではうまくいかないこと。 ・当たり前のやり方では処...
「寸鉄人を刺す」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 寸鉄人を刺す 【読み方】 すんてつひとをさす 【意味】 短く鋭いことばで、人の急所をぐさりと突くこと。 【語源・由来】 出典は「鶴林玉露(かくりんぎょくろ)」です...
「コップの中の嵐」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 コップの中の嵐 【読み方】 こっぷのなかのあらし 【意味】 当事者には大事 (おおごと) でも、他にあまり影響せずに終わってしまうもめごと。ある限られた...
「お鉢が回る」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 お鉢が回る 【読み方】 おはちがまわる 【意味】 順番が回ってくること。 【語源・由来】 何人かで食事をしていると飯櫃(めしびつ)=お鉢がその人のところに回ってくる...
「御先棒を担ぐ」の意味(英語訳) 【ことわざ】 御先棒を担ぐ 【読み方】 おさきぼうをかつぐ 【意味】 ・人の手先となって軽々(かるがる)しく行動すること。 ・権力を持つ人などにへつらって、手先となって働くこと。 【英語...
【ことわざ】 味噌を付ける 【読み方】 みそをつける 【意味】 しくじって面目を失うこと。失敗して恥をかくこと。 【語源・由来】 ・昔は火傷(やけど)の特効薬(とっこうやく)として患部(かんぶ)に味噌を塗ったそうです。何...
「今泣いた烏がもう笑う」の意味 【ことわざ】 今泣いた烏がもう笑う 【読み方】 いまないたからすがもうわらう 【意味】 ・今まで泣いていた人が、機嫌(きげん)をなおしてすぐに笑うようすのたとえ。 ・泣いていたと思うとすぐ...
「中原に鹿を逐う」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 中原に鹿を逐う 【読み方】 ちゅうげんにしかをおう 【意味】 ある地位・権力を手に入れようとしてたがいに争(あらそ)うことのたとえ。 【語源・由来】 出典は「魏...
「一斑を見て全豹を卜す」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 一斑を見て全豹を卜す 【読み方】 いっぱんをみてぜんぴょうをぼくす 【意味】 豹の皮にある一つのまだら模様を見て、豹全体の美しさを察すること...
「穴の狢を値段する」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 穴の狢を値段する 【読み方】 あなのむじなをねだんする 【意味】 あてにならないことをもう自分のものになったように考えて、その気になる愚かしさをいうこ...
「頭の黒い鼠」の意味 【ことわざ】 頭の黒い鼠 【読み方】 あたまのくろいねずみ 【意味】 家の中の物を盗む人のたとえ。物がなくなったときなどに、犯人はねずみではなく、家にいる人間であることをそれとなく言うことば。 「頭...
「狐と狸の化かし合い」の意味(語源由来) 【ことわざ】 狐と狸の化かし合い 【読み方】 きつねとたぬきのばかしあい 【意味】 ずる賢いくせ者同士が、互いに悪知恵をはたらかせ、だまし合うこと。「狐と狸」ともいう。 【語源由...
「木から落ちた猿」の意味(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 木から落ちた猿 【読み方】 きからおちたさる 【意味】 ・たよるところを失ったもののたとえ。 ・よりどこをを失って、どうしてよいかわからないことのたとえ。...
「虎を野に放つ」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 虎を野に放つ 【読み方】 とらをのにはなつ 【意味】 ・猛威(もうい)ある人を自由気ままに、の威(い)をふるうことができるような状態におくことのたとえ。 ・わざわい...
「三人虎を成す」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 三人虎を成す 【読み方】 さんにんとらをなす 【意味】 事実無根の風説も、言う人が多ければ、ついに信じられるようになることのたとえ。 【語源・由来】...
「座して食らえば山も空し」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 座して食らえば山も空し 【読み方】 ざしてくらえばやまもむなし 【意味】 働かないでぶらぶら遊んで暮らしていれば、仮に山のようにある財産でも、やがては使い...
「海の物とも山の物ともつかぬ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 海の物とも山の物ともつかぬ 【読み方】 うみのものともやまのものともつかぬ 【意味】 将来どうなるか見当がつかず、何とも言えないこと。もとは...
「暗礁に乗り上げる」の意味(語源由来) 【ことわざ】 暗礁に乗り上げる 【読み方】 あんしょうにのりあげる 【意味】 思いもよらない障害が出てきて、物事が行きづまること。 【語源・由来】 予期しない場所の暗礁に船舶が座礁...
「蟷螂の斧」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 蟷螂の斧 【読み方】 とうろうのおの 【意味】 自分の力が弱いことに気づかずに大敵に刃向かうこと。向こう見ず。はかない抵抗。 【出典】 「韓詩外伝かんしがいでん」...
「登竜門」の意味(故事・英語訳) 【ことわざ】 登竜門 【読み方】 とうりゅうもん 【意味】 立身出世、成功のための関門。 【故事】 黄河の上流に龍門があり、ここをのぼることができた鯉は龍なることができたという伝説がある...
「問うに落ちず語るに落ちる」の意味(英語訳) 【ことわざ】 問うに落ちず語るに落ちる 【読み方】 とうにおちずかたるにおちる 【意味】 秘密というものは、人に問われたときは漏らさないよう用心するものだが、自分から話し出し...
「堂に入る」の意味(出典・英語訳) 【ことわざ】 堂に入る 【読み方】 どうにいる 【意味】 ・ある事に熟達(じゅくたつ)していてみごとでさまになっていること。 ・学問・技芸の真髄(しんずい)をきわめていること。 【出典...
「同舟相救う」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 同舟相救う 【読み方】 どうしゅうあいすくう 【意味】 平素仲の悪い者でも、危急の場合には、互いに助け合うことをいう。また、境遇や利害を同じくするものが互いに助...
「偕老同穴」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 偕老同穴 【読み方】 かいろうどうけつ 【意味】 生きては共に老い、死しては同じ穴に葬られる意で仲睦まじく連れ添うこと。 【出典】 「詩経(王風・大車)」 【類義...
「頭角を現す」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 頭角を現す 【読み方】 とうかくをあらわす 【意味】 才能が、ほかの人よりずばぬけてすぐれていること。 【出典】 唐の韓愈の「柳子厚墓誌銘」にある「嶄然として頭...
「問屋の只今」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 問屋の只今 【読み方】 といやのただいま 【意味】 返事こそいいか、口先だけ調子がよくて、実行が伴わないことのたとえ。 【語源・由来】 問屋=「といや」は「...
「天網恢恢疎にして漏らさず」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 天網恢恢疎にして漏らさず 【読み方】 てんもうかいかいそにしてもらさず 【意味】 天は正しく人を見ているので、悪事を働いたものは...
「天は自ら助くる者を助く」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 天は自ら助くる者を助く 【読み方】 てんはみずからたすくるものをたすく 【意味】 天は独立独行して努力する者を助けて幸福をもたらす。 【語源・由来】 英...
「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず 【読み方】 てんはひとのうえにひとをつくらず、ひとのしたにひとをつくらず 【意味】 人間...
「点滴石を穿つ」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 点滴石を穿つ 【読み方】 てんてきいしをうがつ 【意味】 努力が持続することの大切さを説く言葉。自他を励ますときにも、功績を称するときにも使う。 【...
「天高く馬肥ゆる秋」の意味(故事・類義語) 【ことわざ】 天高く馬肥ゆる秋 【読み方】 てんたかくうまこゆるあき 【意味】 秋は、空がすみきって高く見え、食べ物がおいしく馬も大きくなるような、さわやかなよい季節だというこ...
「天知る地知る我知る人知る」の意味(出典・故事・類義語・英語訳) 【ことわざ】 天知る地知る我知る人知る 【読み方】 てんしるちしるわれしるひとしる 【意味】 誰も知るまいと思っても、天地の神々も私も君も知っている。隠し...
「天上天下唯我独尊」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 天上天下唯我独尊 【読み方】 てんじょうてんげゆいがどくそん 【意味】 宇宙間に自分より尊いものはないという意。 【語源・由来】 釈尊が生まれた時、一手は天を...
「伝家の宝刀」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 伝家の宝刀 【読み方】 でんかのほうとう 【意味】 いよいよという時以外にはみだりに使用しない、とっておきの物・手段など。 【語源・由来】 代々家宝として伝わってい...
「天下取っても二合半」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 天下取っても二合半 【読み方】 てんかとってもにごうはん 【意味】 ・物は必要なだけあればそれで事足りるので、あまり欲張るなというということ。 ・必要なもの...
「出物腫れ物所嫌わず」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 出物腫れ物所嫌わず 【読み方】 でものはれものところきらわず 【意味】 屁もできものも、あれこれ場所・場合に関係なく、おかまいなしに出る。産気づくこ...
「手前味噌を並べる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 手前味噌を並べる 【読み方】 てまえみそをならべる 【意味】 自分で自分のことを誇ること。自慢すること。 【語源・由来】 自分の作った味噌を自慢する意...
「手八丁口八丁」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 手八丁口八丁 【読み方】 てはっちょうくちはっちょう 【意味】 することもじゃべることも達者な人ということ。 【語源・由来】 「八丁」は八つの道具...
「轍を踏む」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 轍を踏む 【読み方】 てつをふむ 【意味】 先例をくり返す。また、前人の陥ったと同じ失敗を後人がする。 【語源・由来】 「轍」は、車輪の跡のこと。転倒した前の...
「轍鮒の急」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 轍鮒の急 【読み方】 てっぷのきゅう 【意味】 さし迫った危険・困窮。 【語源・由来】 「轍鮒」は、轍の水たまりにいるフナ。水たまりにいるフナが、水がな...
「梃子でも動かない」の意味(語源由来) 【ことわざ】 梃子でも動かない 【読み方】 てこでもうごかない 【意味】 どういう手段を使っても動かせない。決心・信念などを変えない。 【語源・由来】 てこを使えば重い物でも動かす...
「敵もさるもの引っ掻くもの」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 敵もさるもの引っ掻くもの 【読み方】 てきもさるものひっかくもの 【意味】 相手もさすがに大したものだと、実力を認めるときの言葉。 【語源・由...
「敵は本能寺にあり」の意味(故事・英語訳) 【ことわざ】 敵は本能寺にあり 【読み方】 てきはほんのうじにあり 【意味】 真の目的は別のところにある意。 【故事】 明智光秀が備中の毛利勢を攻めると称して出陣し、織田信長を...
「敵に塩を送る」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 敵に塩を送る 【読み方】 てきにしおをおくる 【意味】 争っている相手が苦しんでいるときに、争いとは関係ないところについては利用しない、困ってたら支援することもあ...
「泥中の蓮」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 泥中の蓮 【読み方】 でいちゅうのはす 【意味】 けがれた境遇にあってもこれに染まらず、清らかさを保つことのたとえ。 【語源・由来】 「維魔経」から。...
「鶴は千年、亀は万年」の意味(出典・語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鶴は千年、亀は万年 【読み方】 つるはせんねん、かめはまんねん 【意味】 長寿で極めてめでたいことを祝うことば。 【出典】 中国の「神仙譚しん...
「面の皮を剥ぐ」の意味(出典・英語訳) 【ことわざ】 面の皮を剥ぐ 【読み】 つらのかわをはぐ 【意味】 悪人や恥知らずな者の正体をあばき、こらしめること。 【出典】 「太平御覧たいへいぎょらん」 君主の前で厚かましい面...
「爪で拾って箕で零す」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 爪で拾って箕で零す 【読み方】 つめでひろってみのでこぼす 【意味】 辛苦して貯えたものを濫費してしまう。 【語源・由来】 爪先で一つずつ拾い集めて...
「罪を憎んで人を憎まず」の意味(出典) 【ことわざ】 罪を憎んで人を憎まず 【読み方】 つみをにくんでひとをにくまず 【意味】 犯した罪は罪として憎むべきものだが、その罪を犯した人までも憎んではならない。 【出典】 「孔...
「角を矯めて牛を殺す」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 角を矯めて牛を殺す 【読み方】 つのをためてうしをころす 【意味】 少しの欠点を直そうとして、その手段が度を過ぎ、かえって物事全体をだめにしてしまう...
「辻褄を合わせる」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 辻褄を合わせる 【読み方】 つじつまをあわせる 【意味】 細かい点まで食い違いがなく、筋道が通る。前後が一貫する。 【語源・由来】 「辻」は道があい、「褄」は左...
「月夜に釜を抜かれる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 月夜に釜を抜かれる 【読み方】 つきよにかまをぬかれる 【意味】 ひどく油断することのたとえ。 【語源・由来】 明るい月夜に大事な釜を盗まれる意から。江戸や...
「月満つれば則ち虧く」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 月満つれば則ち虧く 【読み方】 つきみつればすなわちかく 【意味】 何事も盛りに達すればやがては衰え始める。物事には必ず盛衰があるという意。 【出典】 ...
「月に叢雲花に風」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 月に叢雲花に風 【読み方】 つきにむらくもはなにかぜ 【意味】 好事には、とかく障害の多いことのたとえ。 【語源・由来】 雲が月を隠し、風が花を散らすと...
「使っている鍬は光る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 使っている鍬は光る 【読み方】 つかっているくわはひかる 【意味】 常に使っているは鍬は錆びずに光っているように、努力し続けている者は自然とそれが表...
「鎮守の沼にも蛇は棲む」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 鎮守の沼にも蛇は棲む 【読み方】 ちんじゅのぬまにもへびはすむ 【意味】 悪人はどんな所にでもいるということ。 【語源・由来】 「鎮守」は、その地を鎮め守...
「蝶よ花よ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 蝶よ花よ 【読み方】 ちょうよはなよ 【意味】 子をいつくしみ愛するさまをいう。 【語源・由来】 蝶も花も可憐で美しいものとして慈しむ対象であることからいう。 「蝶よ花よ」の...
「頂門の一針」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 頂門の一針 【読み方】 ちょうもんのいっしん 【意味】 人の急所を鋭く突いた厳しい戒めのこと。 【語源・由来】 出典は「蘇軾(そしょく)」です。蘇軾が批評し...
「掉尾を飾る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 掉尾を飾る 【読み方】 ちょう(とう)びをかざる 【意味】 物事の最後を立派にしめくくること。 【語源・由来】 「掉尾」とは、捕まえられた魚が死ぬ直前に尾を...
「提灯持ち」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 提灯持ち 【読み方】 ちょうちんもち 【意味】 ①夜道や葬式などに、同行する人の前に提灯を持って立つ人。 ②他人の手先に使われ、また頼まれもしないのに他人のた...
「提灯に釣鐘」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 提灯に釣鐘 【読み方】 ちょうちんにつりがね 【意味】 二つのものがあまりにちがいすぎて、まったくつり合わないことのたとえ。 【語源由来】 提灯と釣鐘は、ど...
「長者の万灯より貧者の一灯」の意味(出典・故事・類義語・英語訳) 【ことわざ】 長者の万灯より貧者の一灯 【読み方】 ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう 【意味】 金持ちが見栄をはって差し出す大量の寄進より、たと...
「忠臣は二君に仕えず」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 忠臣は二君に仕えず 【読み方】 ちゅうしんはにくんにつかえず 【意味】 心から忠義(ちゅうぎ)を尽くす臣下(しんか)というものは、その生涯で一...
「忠言耳に逆らう」の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 忠言耳に逆らう 【読み方】 ちゅうげんみみにさからう 【意味】 人が忠告してくれることばは、自分の欠点や弱点を言われるので、なかなかすなおに聞き入れ...
「血は水よりも濃い」の意味(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 血は水よりも濃い 【読み方】 ちはみずよりもこい 【意味】 血筋は争われず、他人よりも血縁の人とのつながりの方が強い。 【類義語】 ・兄弟は両の手(きょ...
「智に働けば角が立つ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 智に働けば角が立つ 【読み方】 ちにはたらけばかどがたつ 【意味】 理知的に動こうとすれば人間関係がぎすぎすして穏やかに暮らしづらくなる。 【語源・由来】 夏目漱石...
「治に居て乱を忘れず」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 治に居て乱を忘れず 【読み方】 ちにいてらんをわすれず 【意味】 太平の世にあっても乱世となった場合の準備を忘れない。いつでも万一の時の用意を怠らないこ...
「血で血を洗う」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 血で血を洗う 【読み方】 ちでちをあらう 【意味】 ①殺傷に対して、殺傷で応じる。 ②肉親同士が争う。 【語源・由来】 元々は残虐な仕打ちに対して残...
「四百四病の外」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 四百四病の外 【読み方】 しひゃくしびょうのほか 【意味】 疾病とは別の病の意から、恋わずらいのこと。 【語源・由来】 「四百四病」は仏教で、人間がかかる病気のす...
「死馬の骨を買う」の意味(語源由来・出典) 【ことわざ】 死馬の骨を買う 【読み方】 しばのほねをかう 【意味】 とりあえず手はじめに平凡な人を優遇しておくと、それを伝え聞いた優秀な人がおのずと集まってくるということ。 ...
「死人に口無し」の意味(英語訳) 【ことわざ】 死人に口無し 【読み方】 しにんにくちなし 【意味】 死んだ人は証言や抗弁もできないことから、無実の死人に罪を着せることや、死人を証人に立てることもできないことをいう。 【...
「死に馬に鍼を刺す」の例文(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 死に馬に鍼を刺す 【読み方】 しにうまにはりをさす 【意味】 何の効果も得られないことのたとえ。 【語源・由来】 死んだ馬に鍼を刺しても意味がないことから。 ...
「疾風に勁草を知る」の意味(語源由来・出典・英語訳) 【ことわざ】 疾風に勁草を知る 【読み方】 しっぷうにけいそうをしる 【意味】 苦難にあってはじめて、その人の節操の堅さや意志の強さがわかるということ。 【語源・由来...
「死中に活を求める」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 死中に活を求める 【読み方】 しちゅうにかつをもとめる 【意味】 ・助かる見込みがない絶望的(せつぼうてき)な状況で、生きのびる道を探すことのたとえ。 ・窮地(き...
「舌は禍の根」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 舌は禍の根 【読み方】 したはわざわいのね 【意味】 ことばはわざわいを招くもと、不用意に発することばやおしゃべりはなるべく慎(つつし)めということ。 【類義語】 ・...
「児孫のために美田を買わず」の意味(語源由来) 【ことわざ】 児孫のために美田を買わず 【読み方】 じそんのためにびでんをかわず 【意味】 子孫のために財産を残すと、かえって良い結果にならないことから、そうしないこと。 ...
「死せる孔明、生ける仲達を走らす」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 死せる孔明、生ける仲達を走らす 【読み方】 しせるこうめい、いけるちゅうたつをはしらす 【意味】 亡くなったあとでも、生前のままの威力が保たれて...
「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり 【読み方】 しずむせあればうかぶせあり 【意味】 ・人生、落ちぶれることもあれば栄えることもあるということ。 ・人の運命は変わ...
「四十にして惑わず」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 四十にして惑わず 【読み方】 しじゅうにしてまどわず 【意味】 四十歳になって、道理も明らかになり自分の生き方に迷いがなくなったということ。 【出典】 論...
「事実は小説よりも奇なり」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 事実は小説よりも奇なり 【読み方】 じじつはしょうせつよりもきなり 【意味】 事件など現実に起こる事実のほうが、趣向(しゅこう)を凝らして作られる小説よ...
「獅子身中の虫」の意味(語源由来・英語) 【ことわざ】 獅子身中の虫 【読み方】 しししんちゅうのむし 【意味】 獅子の体内に寄生して恩恵を受けている虫が、獅子を死に至らしめるということで、内部にいて味方でありながら、味...
「地獄の一丁目」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 地獄の一丁目 【読み方】 じごくのいっちょうめ 【意味】 破滅や困難に向かう第一歩。 【語源・由来】 「丁目」は江戸時代、徳川家康の慶長の町割りによって一庁(約10...
「色即是空、空即是色」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 色即是空、空即是色 【読み方】 しきそくぜくう、くうそくぜしき 【意味】 この世に存在するすべてのもの、その本質は実体のない仮の姿であるということ。また、そ...
「敷居が高い」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 敷居が高い 【読み方】 しきいがたかい 【意味】 相手に迷惑をかけたり失礼なことをしたりして、その人の家に行きづらくなったり、その人に会いにくくなったりすることの例...
「鹿を追う者は山を見ず」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 鹿を追う者は山を見ず 【読み方】 しかをおうものはやまをみず 【意味】 目先の利益を追っている者は、周囲の状況に気づかないというたとえ。 ...
「鹿を指して馬と為す」の意味(出典) 【ことわざ】 鹿を指して馬と為す 【読み方】 しかをさしてうまとなす 【意味】 人を欺き愚弄することにいう。また、間違ったことを強引に押し通すこと。白を黒と言い張ること。 【出典】 ...
「自家薬籠中の物」の意味(語源由来・出典) 【ことわざ】 自家薬籠中の物 【読み方】 じかやくろうちゅうのもの 【意味】 自分の薬箱の中の薬のように、思い通りに使えるもの。また、自分のものとしてしっかりと身につけた知識や...
「三年飛ばず鳴かず」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 三年飛ばず鳴かず 【読み方】 さんねんとばずなかず 【意味】 他日雄飛する機会を待って長い間雌伏していること。 【語源・由来】 楚の荘王の部下である伍挙が、三...
「三十六計逃げるに如かず」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 三十六計逃げるに如かず 【読み方】 さんじゅうろっけいにげるにしかず 【意味】 困ったときは、どのような方法よりもその状況から逃げるのが最も賢明...
「三尺下がって師の影を踏まず」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 三尺下がって師の影を踏まず 【読み方】 さんじゃくさがってしのかげをふまず 【意味】 先生につき従ってゆくときには、先生を敬う心がけを忘れず...
「三顧の礼」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 三顧の礼 【読み方】 さんこのれい 【意味】 地位ある人や目上の人が、何度も足を運んで、賢人(けんじん)に礼を尽くして仕事を引き受けてもらうために頼み込むこと。 ...
「去る者は日日に疎し」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 去る者は日日に疎し 【読み方】 さるものはひびにうとし 【意味】 ・死んだ人は、月日がたつにつれ次第(しだい)に忘れられるもの。 ・親しかった者でも、遠...
「猿に絵馬」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 猿に絵馬 【読み方】 さるにえま 【意味】 取り合わせがよいこと。 【語源・由来】 猿が馬の守護神とされることから。 【類義語】 ・梅に鶯(うめにうぐいす) ・獅子に...
「猿に烏帽子」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 猿に烏帽子 【読み方】 さるにえぼし 【意味】 ・柄(がら)にもない、ふさわしくないことをするたとえ。 ・見かけだけで、中身が伴わないことのたとえ。 【類義語】 ・...
「雑魚の魚交じり」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 雑魚の魚交じり 【読み方】 ざこのととまじり 【意味】 大物の中に小物が分不相応に入り交じるたとえ。ごまめのととまじり。蝦の鯛まじり。 【語源・由来】 ...
「酒は百薬の長」の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 酒は百薬の長 【読み方】 さけはひゃくやくのちょう 【意味】 適度な酒はどんな薬にもまさる効果があるという意。 【出典】 「漢書・食貨志下」から。漢を...
「酒は天の美禄」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 酒は天の美禄 【読み方】 さけはてんのびろく 【意味】 酒は天からのおいしいいただきものであるということ。酒をたたえることば。 【語源・由来...
「酒は憂いの玉箒」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 酒は憂いの玉箒 【読み方】 さけはうれいのたまははき 【意味】 酒に酔えば、悩み事や心配事を忘れ去ることができるということ。 【語源・由来】 出...
「江戸の敵を長崎で討つ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 江戸の敵を長崎で討つ 【読み方】 えどのかたきをながさきでうつ 【意味】 意外なところで、または筋違いのことで、昔の恨みの仕返しをすることのたとえ。 【語...
「江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ 【読み方】 えどっこはよいごしのぜにはもたぬ 【意味】 江戸っ子は、金をためることをいさぎよしとはしないで、その日に得た金は...
「越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く」の意味(出典) 【ことわざ】 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く 【読み方】 えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく 【意味】 故郷は忘れがたいことのたとえ。 【出典】 「文選...
「易者身の上知らず」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 易者身の上知らず 【読み方】 えきしゃみのうえしらず 【意味】 他人の身の上の判断はするが、自分のこととなるとわからなくなることのたとえ。 【語源・由来】 易...
「益者三友、損者三友」の意味(出典) 【ことわざ】 益者三友、損者三友 【読み方】 えきしゃさんゆう、そんしゃさんゆう 【意味】 交際してためになる三種類の友人と、交際して損をする三種類の友人。 【出典】 「論語ろんご」...
「英雄色を好む」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 英雄色を好む 【読み方】 えいゆういろをこのむ 【意味】 英雄は、女色を好む性向がある。女色を好むことの弁護としても用いる。 【類義語】 ・英雄色に迷う ・英雄酒を...
「医者の不養生」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 医者の不養生 【読み方】 いしゃのふようじょう 【意味】 立派なことを言いながら、実行が伴わないことのたとえ。 【語源由来】 医者は、人の健康についてはあれこれ注...
「石に花咲く」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 石に花咲く 【読み方】 いしにはなさく 【意味】 現実には起こりえないことのたとえ。 【類義語】 ・朝日が西から出る ・石が流れて木の葉が沈む ・山芋が鰻になる ・枯...
「石橋を叩いて渡る」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 石橋を叩いて渡る 【読み方】 いしばしをたたいてわたる 【意味】 とても用心深く、物事を行うたとえ。 【語源由来】 石でできた橋は頑丈なのに、それをた...
「運根鈍」の意味(類義語) 【ことわざ】 運根鈍 【読み方】 うんこんどん 【意味】 成功するためには、運がよいこと、根気があること、ねばり強いことの三つが必要だということ。 【類義語】 ・事を成すは運根鈍。運天果報。 ...
「瓜二つ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 瓜二つ 【読み方】 うりふたつ 【意味】 顔もかたちもそっくりで、よく似ていることのたとえ。 【語源・由来】 瓜を二つに切ると、切り口がほとんど同じであることか...
「売り言葉に買い言葉」の意味(英語) 【ことわざ】 売り言葉に買い言葉 【読み方】 うりことばにかいことば 【意味】 相手の乱暴な言葉に対して、こちらも暴言で言い返すこと。 【英語】 One ill word asks ...
「埋もれ木に花が咲く」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 埋もれ木に花が咲く 【読み方】 うもれぎにはながさく 【意味】 長い間不遇だった人に、意外な幸運が訪れることのたとえ。また、長い間の下積みの苦労が認...
「梅に鶯」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 梅に鶯 【読み方】 うめにうぐいす 【意味】 とりあせわがよいこと。 【語源・由来】 梅の花が咲く枝に鶯がとまってさえずるさまが、ぴたりと合っていることから。 ...
「生みの親より育ての親」の意味(類義語) 【ことわざ】 生みの親より育ての親 【読み方】 うみのおやよりそだてのおや 【意味】 生んでくれた親より、養育してくれた親のほうがありがたいということ。生みの恩より育ての恩。 【...
「馬を買わんと欲してまず牛を問う」の意味 【ことわざ】 馬を買わんと欲してまず牛を問う 【読み方】 うまをかわんとほっしてまずうしをとう 【意味】 高価な物、ねだんのわからない物を買うときには、まず身近な物のねだんをたず...
「馬を崋山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つ」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 馬を崋山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つ 【読み方】 うまをかざんのみなみにきし、うしをとうりんのやにはなつ 【意味】 ・戦争が終わり平和になる...
「馬を得て鞭を失う」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 馬を得て鞭を失う 【読み方】 うまをえてむちをうしなう 【意味】 一方を得たかわりに一方を失うことのたとえ。また、目的の物は手に入れたが、それを扱う手段を失く...
「馬を牛に乗り換える」の意味(語源由来・対義語) 【ことわざ】 馬を牛に乗り換える 【読み方】 うまをうしにのりかえる 【意味】 速い馬から、のろい牛に乗り換える。すぐれたものを捨てて劣ったものに取り換えるたとえ。 【語...
「葦の髄から天井を覗く」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 葦の髄から天井を覗く 【読み方】 よしのずいからてんじょうをのぞく 【意味】 細い葦の茎の管を通して天井を見て、それで天井の全体を見たと思い込むこ...
「一葉落ちて天下の秋を知る」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 一葉落ちて天下の秋を知る 【読み方】 いちようおちててんかのあきをしる 【意味】 前兆によって後に来るものを予知すること。 【語源・由来...
「一文惜しみの百知らず」の意味(語源由来・英語) 【ことわざ】 一文惜しみの百知らず 【読み方】 いちもんおしみのひゃくしらず 【意味】 目先のことにとらわれて、見通しのきかぬこと。わずかな金銭を惜しんで、後に大きな損失...
「一富士二鷹三茄子」の意味とは? 【ことわざ】 一富士二鷹三茄子 【読み方】 いちふじにたかさんなすび 【意味】 縁起が良い夢を順に並べた語で、一番目が富士山、二番目が鳥の鷹、三番目が野菜の茄子。特に、新年の初夢に見ると...
【ことわざ】 一馬の奔る、一毛の動かざるは無し 【読み方】 いちばのはしる、いちもうのうごかざるはなし 【意味】 ある集団の中心になる人物が行動を起こすと、それと一緒に周りの人も動き出すこと。 【語源・由来】 庾信(ゆし...
「一姫二太郎」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 一姫二太郎 【読み方】 いちひめにたろう 【意味】 一人目の子供は女、二人目の子供は男であるのが理想的だという意味です。 【語源由来】 男の子は病気をしがち、女の子...
「一日の計は朝にあり」の意味(出典・類義語・英語) 【ことわざ】 一日の計は朝にあり 【読み方】 いちにちのけいはあさにあり 【意味】 一日の計画は一日のはじめである朝のうちに立てるべきである。一年の計は元旦にあり。 【...
「一日の長」の意味(語源由来・出典・類義語) 【ことわざ】 一日の長 【読み方】 いちじつのちょう 【意味】 少し年長であること。また、知識・経験・技能などが少しすぐれていること。 【語源由来】 一日早く生まれた意から。...
「一念岩をも通す」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 一念岩をも通す 【読み方】 いちねんいわをもとおす 【意味】 心をこめてすれば、できないことは何もない。 【語源・由来】 「夜歩いていたとき、暗闇...
「一念天に通ず」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 一念天に通ず 【読み方】 いちねんてんにつうず 【意味】 物事に精励してたゆまぬことで、その思いが天に通じ、いかなることもなしとげられること。 【類義語】 ・蟻の思い...
「一度あることは二度ある」の意味(類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 一度あることは二度ある 【読み方】 いちどあることはにどある 【意味】 あることが一度起こると、同じようなことが続いて起こるので注意せよという戒(い...
「一言既に出ずれば駟馬も追い難し」の意味(出典・英語訳) 【ことわざ】 一言既に出ずれば駟馬も追い難し 【読み方】 いちごんすでにいずればしばもおいがたし 【意味】 一度口から出たことばは四頭立ての馬車で追っても取り返せ...
「痛む上に塩を塗る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 痛む上に塩を塗る 【読み方】 いたむうえにしおをぬる 【意味】 ただでさえ苦しいものをいっそう苦しめることのたとえ。 【語源・由来】 痛くてたまらない...
「一押し二金三男」の意味(類義語) 【ことわざ】 一押し二金三男 【読み方】 いちおしにかねさんおとこ 【意味】 女性の愛を得るには押しが第一条件で、金があることや男前であることは、あまり重要ではないということ。 【類義...
「鼬の道切り」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鼬の道切り 【読み方】 いたちのみちきり 【意味】 交際・音信が絶えること。 【語源・由来】 イタチは通路を遮断されると、その道を二度と使わないという俗信から。 【...
「鼬の最後っ屁」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鼬の最後っ屁 【読み方】 いたちのさいごっぺ 【意味】 切羽詰まってに非常手段に訴えること。また、最後に醜態を演じることのたとえ。 【語源・由来】 イタチが窮した...
「痛し痒し」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 痛し痒し 【読み方】 いたしかゆし 【意味】 一方がうまくいくと、もう一方がうまくいかないので、どうしたらよいか決められないようす。 【語源・由来】 かゆいのでかくと...
「磯の鮑の片思い」の意味(語源由来) 【ことわざ】 磯の鮑の片思い 【読み方】 いそのあわびのかたおもい 【意味】 自分が一方的に相手のことを好きなこと。片思いをしゃれていうことば。 【語源・由来】 磯にいる鮑は一枚貝で...
「居候三杯目にはそっと出し」の意味 【ことわざ】 居候三杯目にはそっと出し 【読み方】 いそうろうさんばいめにはそっとだし 【意味】 居候している身では三杯めのおかわりは遠慮がちになるということ。 「居候三杯目にはそっと...
「何れ菖蒲か杜若」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 何れ菖蒲か杜若 【読み方】 いずれあやめかかきつばた 【意味】 どちらもすぐれていて優劣をつけがたく、選択に迷うことのたとえ。 【語源・由来】 菖蒲も杜若もよく...
「板子一枚下は地獄」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 板子一枚下は地獄 【読み方】 いたごいちまいしたはじごく 【意味】 船乗りの仕事が危険であることのたとえ。また、死につながる危険なことのたとえ。 【語源・由来...
「薬より養生」の意味(英語) 【ことわざ】 薬より養生 【読み方】 くすりよりようじょう 【意味】 病気になって薬にたよるより、日ごろから養生して健康を保つように心がけよということ。 【英語】 Better wait o...
「薬も過ぎれば毒となる」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 薬も過ぎれば毒となる 【読み方】 くすりもすぎればどくとなる 【意味】 病気に効く薬も限度を越して飲むと、かえって害をもたらしてしまう。「薬も過ぎれば毒にな...
「腐っても鯛」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 腐っても鯛 【読み方】 くさってもたい 【意味】 本来価値のある人や物は、時間が経ったり条件が変わったりしても、それなりの値打ちがあるものだというた...
「悪貨は良貨を駆逐する」の意味(語源由来) 【ことわざ】 悪貨は良貨を駆逐する 【読み方】 あっかはりょうかをくちくする 【意味】 同じ額面でも、品質が異なる通貨が混在していると、良質な通貨は保管されるため、結局は劣った...
【ことわざ】 夜目遠目笠の内 【読み方】 よめとおめかさのうち 【意味】 女性は夜の暗がりで見るとき、遠くから見るとき、笠かぶった顔をのぞいて見るときなどは、はっきりと見えないため実際より美しく見えるということ。 【類義...
【ことわざ】 山を越す 【読み方】 やまをこす 【意味】 ものごとのもっとも重大なところを過ぎる。ここでいう「山」は、ものごとの頂点。 【類義語】 峠を越す(とうげをこす) 「山を越す」の使い方 「山を越す」の例文 この...
「矢も盾もたまらず」の意味 【ことわざ】 矢も盾もたまらず 【読み方】 やもたてもたまらず 【意味】 矢でも盾でも勢いが抑えきれないということで、気持ちがあせってがまんできない、じっとしていられないようす。 「矢も盾もた...
「山高きが故に貴からず」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 山高きが故に貴からず 【読み方】 やまたかきがゆえにたっとからず 【意味】 尊ぶべきはその実質であるということ。どんなに外観がりっぱであっても、内...
「病は気から」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 病は気から 【読み方】 やまいはきから 【意味】 病気は気の持ち方一つで悪くもよくもなるということ。 【類義語】 心配は身の毒(しんぱいはみのどく) 百病は気から起こ...
「藪をつついて蛇を出す」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 藪をつついて蛇を出す 【読み方】 やぶをつついてへびをだす 【意味】 余計なことをしたせいで、自分に災難がふりかかることのたとえ。 【語源由来】 ...
「藪から棒」の意味とは?(類義語・英語訳) 【ことわざ】 藪から棒 【読み方】 やぶからぼう 【意味】 物事の仕方が思いがけないさまのたとえ。だしぬけであるさま。 【類義語】 青天の霹靂(せいてんのへきれき) 寝耳に水(...
【ことわざ】 柳に風 【読み方】 やなぎにかぜ 【意味】 柳が風になびくように、逆らわなければ災いを受けないということ。 相手に逆らわず、さらりと受け流してあしらうことのたとえ。 【類義語】 馬の耳に風(うまのみみにかぜ...
「焼け石に水」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 焼け石に水 【読み方】 やけいしにみず 【意味】 努力や援助がわずかでは、効果がほとんど期待できないことのたとえ。 【語源由来】 焼けてとても熱くなった石に...
「門前の小僧習わぬ経を読む」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 門前の小僧習わぬ経を読む 【読み方】 もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ 【意味】 いつも見たり聞いたりしていると、習わなくてもいつ...
「安物買いの銭失い」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 安物買いの銭失い 【読み方】 やすものがいのぜにうしない 【意味】 安いからといって物を買っても、品質が悪かったり、使い道がなかったり、役に立たなくて、高い物を...
【ことわざ】 物は試し 【読み方】 ものはためし 【意味】 ものごとはなんでもやってみなければ結果はわからないので、迷っていないでとにかく一度試しにやるのがよい。 【英語訳】 You never know what yo...
「物も言い様で角が立つ」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 物も言い様で角が立つ 【読み方】 ものもいいようでかどがたつ 【意味】 同じことでも、言い方によっては人を不愉快にさせることがあるので、気をつけなければなら...
「桃栗三年柿八年」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 桃栗三年柿八年 【読み方】 ももくりさんねんかきはちねん 【意味】 何事もよい結果が出るまでには、それなりに長い年月がかかるということ。 【語源由来】 植えてか...
「目は口ほどに物を言う」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 目は口ほどに物を言う 【読み方】 めはくちほどにものをいう 【意味】 目は、口で話すのと同じくらい気持ちを表す。ごまかそうとしても、目を見ればわかると...
「餅は餅屋」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 餅は餅屋 【読み方】 もちはもちや 【意味】 何事も、それぞれに専門家がいるので、まかせたほうがよい、素人はかなわないということ。 【語源由来】 餅は...
「元の木阿弥」の意味とは?(類義語) 【ことわざ】 元の木阿弥 【読み方】 もとのもくあみ 【意味】 苦労して一度はよくなったものが、またもとの好ましくない状態に戻ること。せっかくの苦労や努力が無駄になること。 【類義語...
【ことわざ】 目に入れても痛くない 【読み方】 めにいれてもいたくない 【意味】 たいそう可愛がっているようす。可愛くてたまらないようす。可愛がっている子供や孫についていうことば。 「目に入れても痛くない」の使い方 「目...
「物言えば唇寒し秋の風」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 物言えば唇寒し秋の風 【読み方】 ものいえばくちびるさむしあきのかぜ 【意味】 人の欠点、短所などの悪口やよけいなことを言うと、災いをまね...
【ことわざ】 物は考えよう 【読み方】 ものはかんがえよう 【意味】 何事も考え方しだいで、よくもとれるし悪くもとれるということ。 【英語訳】 It (all) depends on how you look at it...
【ことわざ】 名物に旨い物なし 【読み方】 めいぶつにうまいものなし 【意味】 名は必ずしも実を伴わないこと。 評判と実際は一致しない場合が多いということ。 【語源・由来】 名物といわれる物でも実際に食べて見ると、美味し...
【ことわざ】 物は相談 【読み方】 ものはそうだん 【意味】 困ったときには一人で思い悩まずに、とにかく人に相談したほうがよいということ。 相談事を持ちかけるときに「物は相談だが・・・」と前置きのことば。 【類義語】 膝...
「目の上の瘤」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 目の上の瘤 【読み方】 めのうえのこぶ 【意味】 自分よりも地位や実力が上で、とても目障りで邪魔な人。 【語源由来】 目の上にできたこぶは、とてもじゃまに感...
「目糞鼻糞を笑う」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 目糞鼻糞を笑う 【読み方】 めくそはなくそをわらう 【意味】 自分の欠点には気づかないで、他人の欠点をあざ笑うことのたとえ。あざ笑うものも、笑われるものも大した違...
【ことわざ】 昔は今の鏡 【読み方】 むかしはいまのかがみ 【意味】 現在おこっていることは、昔にもあったことで手本になるので、参考にすれば役立つということ。 【類義語】 ・温故知新(おんこちしん) ・故きを温ねて新しき...
【ことわざ】 水清ければ魚棲まず 【読み方】 みずきよければうおすまず 【意味】 あまりにも清く正しい人は、人が近寄りがたく、友だちができにくいということ。 【語源・由来】 水があまりに清らかに澄みきっていると、隠れる場...
【ことわざ】 水を得た魚 【読み方】 みずをえたうお 【意味】 自分にふさわしい場所や得意の分野を得て、生き生きと活躍しているようす。 【語源由来】 魚は水がなければ生きていけないことから、切るに切れない関係のことのたと...
【ことわざ】 右を踏めば左が上がる 【読み方】 みぎをふめばひだりがあがる 【意味】 一方によいことは他方には悪い、同時によいことはないというたとえ。 【類義語】 出船によい風は入り船に悪い(でふねによいかぜはいりふねに...
「無理が通れば道理引っ込む」の意味(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 無理が通れば道理引っ込む 【読み方】 むりがとおればどうりひっこむ 【意味】 世の中で、まちがったことが堂々と行われれば、すじの通った正しいこと...
【ことわざ】 実るほど頭を垂れる稲穂かな 【読み方】 みのるほどこうべをたれるいなほかな 【意味】 徳のあるすぐれた人物ほど謙虚であるというたとえ。 【語源・由来】 稲が実を熟すほど穂先が垂れ下がれることから生まれたこと...
「昔取った杵柄」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 昔取った杵柄 【読み方】 むかしとったきねづか 【意味】 若いときに、しっかりと鍛えて身につけた技量や腕前は、年をとった今でも自信がある。 【語源由来】 昔、杵柄...
【ことわざ】 水と油 【読み方】 みずとあぶら 【意味】 二つのものが調和しないこと。互いに気が合わず打ち解けないことのたとえ。 【語源・由来】 定説はありません。水と油が混じり合わないことから由来しているものと考えられ...
「無用の長物」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 無用の長物 【読み方】 むようのちょうぶつ 【意味】 あってもなんの役に立たないどころか、むしろ邪魔(じゃま)になるもののたとえ。 【語源由来】 タイ国の王...
「三つ子の魂百まで」の意味(出典・語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 三つ子の魂百まで 【読み方】 みつごのたましいひゃくまで 【意味】 幼いころの性格は、年をとっても変わらないということ。 【出典】 源氏物語げん...
「負けるが勝ち」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 負けるが勝ち 【読み方】 まけるがかち 【意味】 無理に相手と争うよりも、勝ちをゆずる方が結果的には得になる。 【類義語】 ・逃げるが勝ち ・損して得取る ・三十六...
「身から出た錆」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 身から出た錆 【読み方】 みからでたさび 【意味】 自分でした悪い言動が原因で、苦しんだり、ひどい目にあったりすることのたとえ。 【語源由来】 身とは刀身...
【ことわざ】 馬子にも衣装 【読み方】 まごにもいしょう 【意味】 身なりを整えれば、どんな人間でも立派に見えるというたとえ。 【語源・由来】 馬子(身分が低い人のたとえ)とは、昔の職業で、馬の背に荷物や旅人を乗せて目的...
【ことわざ】 的を射る 【読み方】 まとをいる 【意味】 物事の肝心な点を的確・確実にとらえること。 【英語訳】 直訳では hit the mark/target(的を射る) 意訳ではThat is the point....
【ことわざ】 まな板の鯉 【読み方】 まないたのこい 【意味】 自分の力ではどうすることもできず、相手の思うままになるしかない様。また、そのような運命にあることのたとえ。 【語源由来】 鯉は、まな板の上にのせたら、おとな...
「丸い卵も切りようで四角」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 丸い卵も切りようで四角 【読み方】 まるいたまごもきりようでしかく 【意味】 同じことでも、話し方、やり方によって受け取られかたが違ってしまいます。ものご...
「ミイラ取りがミイラになる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 ミイラ取りがミイラになる 【読み方】 みいらとりがみいらになる 【意味】 人を捜さがしに行った者がそのまま帰ってこないで、捜される立場になって...
【ことわざ】 曲がらねば世が渡られぬ 【読み方】 まがらねばよがわたられぬ 【意味】 道理にかなった正しいことだけでは世の中をうまく渡ってはいけません。時には相手のすることや言うことが間違っていると思っていても、相手に合...
「待てば海路の日和あり」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 待てば海路の日和あり 【読み方】 まてばかいろのひよりあり 【意味】 今は思うようにいかなくても、あせらずに待っていれば、良いことはそのうちにやってくると...
「蒔かぬ種は生えぬ」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 蒔かぬ種は生えぬ 【読み方】 まかぬたねははえぬ 【意味】 何もしないで、良い結果を得ようとしても得られない。 【類義語】 ・打たねば鳴ならぬ ・物がなければ影...
「我が身を抓って人の痛さを知れ」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 我が身を抓って人の痛さを知れ 【読み方】 わがみをつねってひとのいたさをしれ 【意味】 人の痛みや苦しみを自分のことのように考えて、相手を思いやるよ...
「若い時の苦労は買ってでもせよ」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 若い時の苦労は買ってでもせよ 【読み方】 わかいときのくろうはかってでもせよ 【意味】 若いときの苦労は自分を鍛えてくれて将来役立つ貴重な経験が出来...