【事によると】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 事によると 【読み方】 ことによると 【意味】 考えられるいくつもの事態の一つという事で、ひょっとして。もしかすると。 「事によると」の使い方 「事によると」の例文 事によると、健太くんは、また私をだまそうと...
【慣用句】 事によると 【読み方】 ことによると 【意味】 考えられるいくつもの事態の一つという事で、ひょっとして。もしかすると。 「事によると」の使い方 「事によると」の例文 事によると、健太くんは、また私をだまそうと...
「事無きを得る」の意味 【慣用句】 事無きを得る 【読み方】 ことなきをえる 【意味】 大きな事故や面倒なことにならず、無事終わる。 「事無きを得る」の解説 「事無きを得る」の使い方 「事無きを得る」の例文 電車が遅れた...
【慣用句】 事ここに至る 【読み方】 ことここにいたる 【意味】 ここまで悪くなってしまってはということで、今さらどうしようもない状態になる。 「事ここに至る」の使い方 「事ここに至る」の例文 遺産相続の話し合いも事ここ...
【慣用句】 小手をかざす 【読み方】 こてをかざす 【意味】 広げた手を目の上に置く。遠方を見たり、光をさえぎる動作にいう。 【参考】 「小手(こて)」は、肘から手首の間の部分。「かざす」は、陰を作るようにして、手などを...
【慣用句】 後手に回る 【読み方】 ごてにまわる 【意味】 相手に先を越されて、こちらが不利になる。 【類義語】 ・後れを取る(おくれをとる) ・後塵を拝する(こうじんをはいする) 【対義語】 ・先手を打つ(せんてをうつ...
【慣用句】 御多分に洩れず 【読み方】 ごたぶんにもれず 【意味】 世の中の多くの場合と同じように。例外ではなくて。「御多分」は、多くの人や多くの例。「洩れず」は、こぼれ落ちないで。 「御多分に洩れず」の使い方 「御多分...
【慣用句】 御託を並べる 【読み方】 ごたくをならべる 【意味】 自分勝手な言い分を、くどくどと述べる。「御託」は、神のお告げ。ここではもったいぶった言い分。 「御託を並べる」の使い方 「御託を並べる」の例文 彼が、御託...
【慣用句】 腰を割る 【読み方】 こしをわる 【意味】 相撲で両足を開き、膝を曲げて、腰を低くした姿勢をとる。 「腰を割る」の使い方 「腰を割る」の例文 腰を割ることが上手くできないと、へっぴり腰になり、うまく相撲を取る...
【慣用句】 腰を入れる 【読み方】 こしをいれる 【意味】 ①腰を安定させる。 ②あることを本気になってやる。真剣に取り組む。本腰を入れる。身を入れる。 「腰を入れる」の使い方 「腰を入れる」の例文 今回、プロジェクトの...
【慣用句】 腰を上げる 【読み方】 こしをあげる 【意味】 ①座っている人が立ち上がる。 ②行動を起こす、やる気になる。 「腰を上げる」の使い方 「腰を上げる」の例文 ともこちゃんが職員室をのぞくと、それに気付いた先生が...
【慣用句】 五指に入る 【読み方】 ごしにはいる 【意味】 五本の指で数える中に入るという意味で、優秀であること。 「五指に入る」の使い方 「五指に入る」の例文 彼は、製薬会社では、日本でも五指に入る会社の社長の息子だか...
【慣用句】 腰が無い 【読み方】 こしがない 【意味】 粘りや弾力がない。 【類義語】 腰が弱い 【対義語】 ・腰がある ・腰が強い 「腰が無い」の使い方 「腰が無い」の例文 こんな腰が無いうどんは、うどんとは言えない!...
【慣用句】 腰が軽い 【読み方】 こしがかるい 【意味】 ① 気軽に立ち働く。 ② 軽率に行動する。 【類義語】 尻が軽い 【対義語】 ・腰が重い ・尻が重い 「腰が軽い」の使い方 「腰が軽い」の例文 私の家族は、みん...
【慣用句】 腰が重い 【読み方】 こしがおもい 【意味】 なかなか行動を起こさない。なかなかその気にならない。 【語源・由来】 すぐに腰を上げようとしないことから 【類義語】 尻が重い 【対義語】 ・腰が軽い ・尻が軽い...
【慣用句】 腰がある 【読み方】 こしがある 【意味】 ほどよい粘りや弾力がある。餅・うどん・そばなどの歯ざわりがしっかりしている。また、布・紙などの手ざわりがしなやかで丈夫である。 【類義語】 腰が強い 【対義語】 ・...
【慣用句】 心を寄せる 【読み方】 こころをよせる 【意味】 好きになる。関心を持つ。 「心を寄せる」の使い方 「心を寄せる」の例文 あなた様の代になってもお父様の頃から武田家に心を寄せる気持ちは、全く変わっておりません...
【慣用句】 心を打つ 【読み方】 こころをうつ 【意味】 感動する。 【類義語】 胸を打つ 胸を熱くする 「心を打つ」の使い方 「心を打つ」の例文 キリストの自己犠牲的精神に基づく行動は、人々の心を打ったのでした。 難病...
【慣用句】 心を動かす 【読み方】 こころをうごかす 【意味】 ①感動する ②関心がわく 「心を動かす」の使い方 「心を動かす」の例文 健太くんが答えた話の内容ほど我々の心を動かしたものはありませんでした。 先生の話に...
【慣用句】 心を入れ替える 【読み方】 こころをいれかえる 【意味】 今までの態度を反省して改める。 「心を入れ替える」の使い方 「心を入れ替える」の例文 今回の大会で、彼に惨敗してようやく気付けた、僕は空手が大好きだか...
【慣用句】 心を合わせる 【読み方】 こころをあわせる 【意味】 気持ちを一つにする。協力し合う。 「心を合わせる」の使い方 「心を合わせる」の例文 言葉を交わす暇もなかったが、言葉を発せずとも、みんなは一つの身体のよう...
【慣用句】 心にもない 【読み方】 こころにもない 【意味】 本心ではない。口先だけ。 「心にもない」の使い方 「心にもない」の例文 興奮して心にもないことを口走ってしまい、彼女との仲は取り返しがつかない最悪な状況になっ...
【慣用句】 心に響く 【読み方】 こころにひびく 【意味】 深く感じて、心を動かされる。強く感銘を受け、印象に残ること。人の話などが相手を感動させるさま。 「心に響く」の使い方 「心に響く」の例文 彼女は、自分の魅力や自...
【慣用句】 心に刻む 【読み方】 こころにきざむ 【意味】 よく覚えて、忘れないようにする。 【類義語】 ・胸に刻む(むねにきざむ) ・肝に銘じる(きもにめいじる) 「心に刻む」の使い方 「心に刻む」の例文 彼女の妖精の...
【慣用句】 心に適う 【読み方】 こころにかなう 【意味】 望み通りになる。自分の気持ちにぴったり合う。気に入る。 【類義語】 ・意にかなう 「心に適う」の使い方 「心に適う」の例文 新しく越してきた土地の山の中の景色や...
【慣用句】 心に描く 【読み方】 こころにえがく 【意味】 思い浮かべる。想像する。将来のことなどを想像する。 「心に描く」の使い方 「心に描く」の例文 彼女との幸せな家庭を心に描こうとしてみたが、僕にはどうしてもできな...
【慣用句】 心が騒ぐ 【読み方】 こころがさわぐ 【意味】 何か悪いことが起こりそうな予感がして動揺する。 【類義語】 ・心を騒がす ・胸が騒ぐ 「心が騒ぐ」の使い方 「心が騒ぐ」の例文 あのポルシェ独特のエンジン音を聞...
【慣用句】 心が躍る 【読み方】 こころがおどる 【意味】 喜びや楽しい期待のために、心がわくわくする。うきうきする。 【類義語】 ・心が弾む ・胸が踊る ・胸が弾む 「心が躍る」の使い方 「心が躍る」の例文 いつも億単...
【慣用句】 心が洗われる 【読み方】 こころがあらわれる 【意味】 感動することで心がきれいになり、とても清々しい気持ちになること。 「心が洗われる」の使い方 「心が洗われる」の意味 一面に白い花の咲いた蕎麦畑が山の麓に...
【慣用句】 呱呱の声をあげる 【読み方】 ここのこえをあげる 【意味】 赤ん坊が生まれる。新しいものごとが始まる。 「呱呱の声をあげる」の使い方 「呱呱の声をあげる」の例文 私の姉が結婚して一年後に、姉そっくりの美しい顔...
「糊口を凌ぐ」の意味 【慣用句】 糊口を凌ぐ 【読み方】 ここうをしのぐ 【意味】 ほそぼそと、どうにか暮らしていく。 「糊口を凌ぐ」の解説 「糊口を凌ぐ」の使い方 「糊口を凌ぐ」の例文 彼は、テレビの世界から干されてい...
【慣用句】 沽券に関わる 【読み方】 こけんにかかわる 【意味】 体面や信用、値打ちなどに悪影響を及ぼすこと。 【類義語】 ・沽券が下がる 「沽券に関わる」の使い方 「沽券に関わる」の例文 いつまでも馬鹿にされ続けていて...
【慣用句】 柿落とし 【読み方】 こけらおとし 【意味】 劇場が新築あるいは改築して初開場することをいう。 【語源・由来】 古くは劇場の屋根を柿葺き(こけらぶき)にしていたが、屋根や足場に残る柿(木片)を払い落としてはじ...
【慣用句】 虚仮にする 【読み方】 こけにする 【意味】 あなどってばかにする。 「虚仮にする」の使い方 「虚仮にする」の例文 ひどいいじめを経験してからは、自分を足蹴にしたり虚仮にしたりした奴らを見かえしてやりたいと、...
【慣用句】 呼吸が合う 【読み方】 こきゅうがあう 【意味】 両方の調子や気持ちがぴったり一つになる。 「呼吸が合う」の使い方 「呼吸が合う」の例文 小学生の頃から呼吸が合っていたあの二人が、コンビを組んでお笑い芸人にな...
【慣用句】 声を潜める 【読み方】 こえをひそめる 【意味】 周囲の人に聞こえないように声を小さくする。 「声を潜める」の使い方 「声を潜める」の例文 二人は、部屋の隅で何事か声を潜めて話していて、僕が来たことにも気づい...
【慣用句】 声を限りに 【読み方】 こえをかぎりに 【意味】 ありったけの大声で。声の限り。 「声を限りに」の使い方 「声を限りに」の例文 呼び鈴を押すと、その家の飼い犬が、声を限りに吠えたてたのでうるさかった。 この試...
【慣用句】 頭を垂れる 【読み方】 こうべをたれる 【意味】 うなだれる。頭を下げる。 「頭を垂れる」の使い方 「頭を垂れる」の例文 彼は、選挙中は頭を垂れるが、当選後は、偉そうにふんぞり返っているから評判が悪い。 神の...
「後顧の憂い」の意味 【慣用句】 後顧の憂い 【読み方】 こうこのうれい 【意味】 自分がいなくなった後の気遣い。将来への心配。 「後顧の憂い」の解説 「後顧の憂い」の使い方 「後顧の憂い」の例文 先生は後継者の彼が居た...
【慣用句】 言を俟たない 【読み方】 げんをまたない 【意味】 わざわざことばに出す必要はない。言うまでもない。 「言を俟たない」の使い方 「言を俟たない」の例文 事実ともこちゃんが学校で一番優秀で賢いことは、言を俟たな...
【慣用句】 言を左右にする 【読み方】 げんをさゆうにする 【意味】 あれこれ話すが、肝心なことは言わない。 「言を左右にする」の使い方 「言を左右にする」の例文 彼は、映画の宣伝については、はきはきと話しをしたが、先日...
【慣用句】 喧嘩を買う 【読み方】 けんかをかう 【意味】 ふっかけられた喧嘩に、こちらも応じる。 【対義語】 喧嘩を売る 「喧嘩を買う」の使い方 「喧嘩を買う」の例文 あそこで彼の喧嘩を買ってしまったら、余計に話がこじ...
【慣用句】 喧嘩を売る 【読み方】 けんかをうる 【意味】 自分から相手にけんかを仕掛ける。 【対義語】 喧嘩を買う 「喧嘩を売る」の使い方 「喧嘩を売る」の例文 やくざの世界の映画に出演してから、喧嘩を売る相手を捜して...
【慣用句】 剣が峰 【読み方】 けんがみね 【意味】 ①噴火口のまわり。特に富士山についていう。 ②相撲の土俵のたわら。 ③(ひゆ的に)物事が成功するかしないかのぎりぎりのところ。 「剣が峰」の使い方 「剣が峰」の例文 ...
【慣用句】 験がいい 【読み方】 げんがいい 【意味】 物事に、よい出来事が起こることを予感させる要素がある様子。縁起がいい。 「験がいい」の使い方 「験がいい」の例文 おっ、ゴミを投げたら、きれいにゴミ箱に吸い込まれて...
【慣用句】 けりが付く 【読み方】 けりがつく 【意味】 物事の結末がつく。決着する。 【語源・由来】 俳句や短歌には、「けり」で終わるものが多いことから。 「けりが付く」の使い方 「けりが付く」の例文 裁判になると時間...
【慣用句】 毛の生えたようなもの 【読み方】 けのはえたようなもの 【意味】 多少上まわっているが、大しては変わらないという意味。 「毛の生えたようなもの」の使い方 「毛の生えたようなもの」の例文 山の上には湖があるには...
【慣用句】 血相を変える 【読み方】 けっそうをかえる 【意味】 怒ったり驚いたりして、顔色を変える。感情が大きく動くさまをいう。 「血相を変える」の使い方 「血相を変える」の例文 彼の血相を変えた表情を見れば、何か事情...
【慣用句】 血気に逸る 【読み方】 けっきにはやる 【意味】 勢い込んで、激しい行動にでる。 「血気に逸る」の使い方 「血気に逸る」の例文 校長室に押しかけてきた数十人の生徒たちは、血気に逸って興奮していた。 血気に逸る...
【慣用句】 けちを付ける 【読み方】 けちをつける 【意味】 ①欠点をあげて悪く言う ②縁起の悪いことを言う 「けちを付ける」の使い方 「けちを付ける」の例文 最初は、進歩がありがたいものだったのに、今では、進歩が当然と...
【慣用句】 けちが付く 【読み方】 けちがつく 【意味】 嫌なことが起きて、それがきっかけとなって上手くいかなくなる。「けち」は、縁起の悪いこと。 「けちが付く」の使い方 「けちが付く」の例文 その店の閉店が決まり、そん...
【慣用句】 下駄を履かせる 【読み方】 げたをはかせる 【意味】 実際よりも多く見せる。上乗せする。 【語源由来】 下駄を履くと背が高くなることから 「下駄を履かせる」の使い方 「下駄を履かせる」の例文 女子生徒の方が成...
【慣用句】 檄を飛ばす 【読み方】 げきをとばす 【意味】 自分の主張を広く人々に知らせて同意を求める。 「檄を飛ばす」の使い方 「檄を飛ばす」の例文 本年の目標を達成するために、彼は、全国にある店舗に檄を飛ばした。 彼...
【慣用句】 芸が細かい 【読み方】 げいがこまかい 【意味】 細かいところまで気を配って、やり方が綿密であること。芸事で、細部まで行き届く演技をすることが本来の意味。 「芸が細かい」の使い方 「芸が細かい」の例文 彼女の...
「食わず嫌い」の意味(類義語) 【慣用句】 食わず嫌い 【読み方】 くわずぎらい 【意味】 ①食べたこともないのに、その物を食べるのを嫌うこと。また、その人。 ②物事の実情を知らないのに、わけもなく嫌うこと。また、その人...
「雲を掴むよう」の意味(語源由来) 【慣用句】 雲を掴むよう 【読み方】 くもをつかむよう 【意味】 物事があまりにもよくわからなくて現実味がなく、とらえどころのないこと。 【語源由来】 雲はつかめそうに見えるが、実際は...
「苦もなく」の意味 【慣用句】 苦もなく 【読み方】 くもなく 【意味】 苦労することなく。簡単に。たやすく。 「苦もなく」の解説 「苦もなく」の使い方 「苦もなく」の例文 彼は、私が一時間かかった巨大迷路を、苦もなく5...
「首を横に振る」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 首を横に振る 【読み方】 くびをよこにふる 【意味】 不承知の意を表す動作にいう。首をねじる。 【類義語】 頭を振る(かぶりをふる) 【対義語】 首を縦に振る 頭を縦...
「首を縦に振る」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 首を縦に振る 【読み方】 くびをたてにふる 【意味】 首を縦に振ってうなずくことから、承知する、賛成する。 【類義語】 頭を縦に振る 【対義語】 首を横に振る 頭を横...
「首を挿げ替える」の意味 【慣用句】 首を挿げ替える 【読み方】 くびをすげかえる 【意味】 その地位にある人を別の人に入れ替える。 「首を挿げ替える」の解説 「首を挿げ替える」の使い方 「首を挿げ替える」の例文 社長に...
「首を賭ける」の意味 【慣用句】 首を賭ける 【読み方】 くびをかける 【意味】 命がけで立ち向かう。また、職を辞めさせられるのを覚悟で行う。「首」は、命のたとえ。 「首を賭ける」の解説 「首を賭ける」の使い方 「首を賭...
「首根っ子を押さえる」の意味(語源由来) 【慣用句】 首根っ子を押さえる 【読み方】 くびねっこをおさえる 【意味】 相手の弱みや急所を押さえて有無を言わせないようにする。 【語源由来】 首筋を取り押さえて動けないように...
「首になる」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 首になる 【読み方】 くびになる 【意味】 打ち首になるの意味から、勤めなどを辞めさせられる。 【類義語】 首が飛ぶ 【対義語】 首が繋がる 「首になる」の解説 「首にな...
「首が繋がる」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 首が繋がる 【読み方】 くびがつながる 【意味】 打ち首になるところを切られないですむことで、勤めなどをなんとか辞めなくてすむ。 【類義語】 ・首をつなぐ 【対義語】 ...
「愚の骨頂」の意味 【慣用句】 愚の骨頂 【読み方】 ぐのこっちょう 【意味】 非常にばかげていること。 「愚の骨頂」の解説 「愚の骨頂」の使い方 「愚の骨頂」の例文 この期に及んでそんな馬鹿なことを言うなんて、愚の骨頂...
「愚にも付かない」の意味 【慣用句】 愚にも付かない 【読み方】 ぐにもつかない 【意味】 ばかばかしくて問題にならない。まったくくだらない。「愚」はおろか。 「愚にも付かない」の解説 「愚にも付かない」の使い方 「愚に...
「苦にする」の意味 【慣用句】 苦にする 【読み方】 くにする 【意味】 非常に気に掛けて思い悩む。気にする。 。 「苦にする」の解説 「苦にする」の使い方 「苦にする」の例文 彼は、あまり売れていない作家なのだが、書く...
「轡を並べる」の意味(語源由来) 【慣用句】 轡を並べる 【読み方】 くつわをならべる 【意味】 多くの人が一緒に揃って行動する。 【語源由来】 「轡」は手綱を付けるため、馬の口に含ませておく金属の具。轡をはめた馬が横一...
「食って掛かる」の意味 【慣用句】 食って掛かる 【読み方】 くってかかる 【意味】 激しい口調や態度で相手に向かっていく。 「食って掛かる」の解説 「食って掛かる」の使い方 「食って掛かる」の例文 普段の彼女なら、先生...
「屈託無い」の意味 【慣用句】 屈託無い 【読み方】 くったくない 【意味】 気がかりなことが何もない。こだわらない。「屈託」は、何かをきにしてくよくよすること。「屈託の無い」ともいう。 「屈託無い」の解説 「屈託無い」...
「口を塞ぐ」の意味 【慣用句】 口を塞ぐ 【読み方】 くちをふさぐ 【意味】 喋らせないようにする。 「口を塞ぐ」の解説 「口を塞ぐ」の使い方 「口を塞ぐ」の例文 彼が、どのようにしてあいつの口を塞いだのか、私は詳しいこ...
「口を開く」の意味 【慣用句】 口を開く 【読み方】 くちをひらく 【意味】 話し始める。 「口を開く」の解説 「口を開く」の使い方 「口を開く」の例文 彼女は、僕の顔を見て、何か答えようと思ったのか、口を開こうとしたも...
「口を閉ざす」の意味(類義語) 【慣用句】 口を閉ざす 【読み方】 くちをとざす 【意味】 黙って何も言わない。 【類義語】 口をつぐむ 「口を閉ざす」の解説 「口を閉ざす」の使い方 「口を閉ざす」の例文 彼が、会話の最...
「口を衝いて出る」の意味 【慣用句】 口を衝いて出る 【読み方】 くちをついてでる 【意味】 自然に言葉がでてくる。不意に言葉になって出てしまう。 「口を衝いて出る」の解説 「口を衝いて出る」の使い方 「口を衝いて出る」...
「口を酸っぱくする」の意味(類義語) 【慣用句】 口を酸っぱくする 【読み方】 くちをすっぱくする 【意味】 お説教など、何回も同じことを繰り返して言うこと。 【類義語】 ・口が酸っぱくなる程 「口を酸っぱくする」の解説...
「口を極める」の意味 【慣用句】 口を極める 【読み方】 くちをきわめる 【意味】 これ以上ないというほどに言う。 「口を極める」の解説 「口を極める」の使い方 「口を極める」の例文 先生は、生徒の一生懸命努力する姿を見...
「口幅ったい」の意味 【慣用句】 口幅ったい 【読み方】 くちはばったい 【意味】 身の程もわきまえず、大きなことやなまいきなことを言うようす。 「口幅ったい」の解説 「口幅ったい」の使い方 「口幅ったい」の例文 口幅っ...
「口に上る」の意味 【慣用句】 口に上る 【読み方】 くちにのぼる 【意味】 うわさになる。話題になる。 「口に上る」の解説 「口に上る」の使い方 「口に上る」の例文 その日以来、その話題が両者の口に上ったことは一度もな...
「口に出す」の意味 【慣用句】 口に出す 【読み方】 くちにだす 【意味】 思っていることを話す。言う。しゃべる。 「口に出す」の解説 「口に出す」の使い方 「口に出す」の例文 私は事実を知っていたけれども、ただの一度も...
「口が干上がる」の意味(類義語) 【慣用句】 口が干上がる 【読み方】 くちがひあがる 【意味】 生計の手段を失って困る。生活できなくなる。 【類義語】 ・口が上がる ・顎が干上がる ・鼻の下が干上がる 「口が干上がる」...
「口が肥える」の意味(類義語) 【慣用句】 口が肥える 【読み方】 くちがこえる 【意味】 ごちそうばかり食べていて、味にうるさくなる。 【類義語】 ・舌が肥える ・口が奢る 「口が肥える」の解説 「口が肥える」の使い方...
「口が掛かる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 口が掛かる 【読み方】 くちがかかる 【意味】 ①芸人・芸妓などが客の座敷に呼ばれる。 ②仕事の注文などを受ける。 ③仲間などから誘いがある。 【語源由来】 芸人が客...
「口が奢る」の意味(類義語) 【慣用句】 口が奢る 【読み方】 くちがおごる 【意味】 おいしい物ばかり食べ慣れているので、食べ物に贅沢になる。「奢る」は、贅沢になること。 【類義語】 ・口が肥える ・舌が肥える 「口が...
「口がうるさい」の意味 【慣用句】 口がうるさい 【読み方】 くちがうるさい 【意味】 ①あれこれと噂をする ②あれこれとやかましく言う 「口がうるさい」の解説 「口がうるさい」の使い方 「口がうるさい」の例文 近所の人...
「苦汁を嘗める」の意味(類義語) 【慣用句】 苦汁を嘗める 【読み方】 くじゅうをなめる 【意味】 苦い汁を味わうということから、つらい思いをする。二度と繰り返したくないような嫌な経験をする。 【類義語】 苦杯を嘗める(...
【慣用句】 臭い飯を食う 【読み方】 くさいめしをくう 【意味】 悪いことをして刑務所に入れられること。 「臭い飯を食う」の使い方 「臭い飯を食う」の例文 駆けつけてきた警備員たちの目をかいくぐり、追手をまいて脱出できた...
「空を切る」の意味 【慣用句】 空を切る 【読み方】 くうをきる 【意味】 何もない空間を切るということで、手ごたえがない。 「空を切る」の解説 「空を切る」の使い方 「空を切る」の例文 さっきの一振りは空を切ったが、敵...
「食うや食わず」の意味 【慣用句】 食うや食わず 【読み方】 くうやくわず 【意味】 食べたり食べなかったりということで、満足に食べられないほど、非常に貧しい様子。 「食うや食わず」の解説 「食うや食わず」の使い方 「食...
「琴線に触れる」の意味 【慣用句】 琴線に触れる 【読み方】 きんせんにふれる 【意味】 あることに共鳴し深く感動する。 「琴線に触れる」の解説 「琴線に触れる」の使い方 「琴線に触れる」の例文 音楽を作り、それを鑑賞す...
「気を悪くする」の意味(対義語) 【慣用句】 気を悪くする 【読み方】 きをわるくする 【意味】 きげんを悪くする。いやな気持ちになる。 【対義語】 気を良くする 「気を悪くする」の解説 「気を悪くする」の使い方 「気を...
「気を楽にする」の意味 【慣用句】 気を楽にする 【読み方】 きをらくにする 【意味】 気持ちをゆったりさせる。気楽にする。 「気を楽にする」の解説 「気を楽にする」の使い方 「気を楽にする」の例文 彼女の失敗をみんなが...
「気を良くする」の意味(対義語) 【慣用句】 気を良くする 【読み方】 きをよくする 【意味】 うれしくなる。いい気分になる。 【対義語】 気を悪くする 「気を良くする」の解説 「気を良くする」の使い方 「気を良くする」...
「気を持たせる」の意味 【慣用句】 気を持たせる 【読み方】 きをもたせる 【意味】 いかにももっともらしいことを言ったりして、相手に期待や希望を持たせる。 「気を持たせる」の解説 「気を持たせる」の使い方 「気を持たせ...
「機を見るに敏」の意味(出典) 【慣用句】 機を見るに敏 【読み方】 きをみるにびん 【意味】 好都合な状況や時期をすばやくつかんで的確に行動するさま。 【出典】 「論語」 「機を見るに敏」の解説 「機を見るに敏」の使い...
「気を引く」の意味 【慣用句】 気を引く 【読み方】 きをひく 【意味】 自分のほうに、関心を向けさせるようにする。 「気を引く」の解説 「気を引く」の使い方 「気を引く」の例文 彼は、彼女の気を引こうと盛んに話しかけて...
「気を張る」の意味 【慣用句】 気を張る 【読み方】 きをはる 【意味】 気持ちを引き締める。緊張させる。 「気を張る」の解説 「気を張る」の使い方 「気を張る」の例文 涙をこぼさないでいるためには、ずいぶん気を張らなけ...
「気を遣う」の意味 【慣用句】 気を遣う 【読み方】 きをつかう 【意味】 周りの人に細かいところまで心をはたらかせる。 「気を遣う」の解説 「気を遣う」の使い方 「気を遣う」の例文 彼女はお嬢様育ちだから、頭のいい人で...
「気を静める」の意味 【慣用句】 気を静める 【読み方】 きをしずめる 【意味】 興奮を落ち着かせ冷静さを取り戻すこと。 「気を静める」の解説 「気を静める」の使い方 「気を静める」の例文 いったいその話は、どこまでが真...
「気を利かせる」の意味 【慣用句】 気を利かせる 【読み方】 きをきかせる 【意味】 相手の気持ちや考え、その場の状況に配慮して行動する。「気を利かす」ともいう。 「気を利かせる」の解説 「気を利かせる」の使い方 「気を...
「気を入れる」の意味 【慣用句】 気を入れる 【読み方】 きをいれる 【意味】 本気になって集中して取り組む。 「気を入れる」の解説 「気を入れる」の使い方 「気を入れる」の例文 先生が一生懸命話をしていたが、生徒はだれ...
【慣用句】 機を逸する 【読み方】 きをいっする 【意味】 よい機会を取り逃がす。 【類義語】 ・機を失する 「機を逸する」の使い方 「機を逸する」の例文 思い立ったが吉日というように、いたずらに時を移しては、機を逸する...
「虚勢を張る」の意味 【慣用句】 虚勢を張る 【読み方】 きょせいをはる 【意味】 実力もないのに、あるように見せかけて、威張る。 「虚勢を張る」の解説 「虚勢を張る」の使い方 「虚勢を張る」の例文 父は自分の兄弟に対し...
「教鞭を執る」の意味 【慣用句】 教鞭を執る 【読み方】 きょうべんをとる 【意味】 教師になって生徒を教える。教職につく。 「教鞭を執る」の解説 「教鞭を執る」の使い方 「教鞭を執る」の例文 先生は90歳になったが、今...
「灸を据える」の意味(語源由来) 【慣用句】 灸を据える 【読み方】 きゅうをすえる 【意味】 灸で、病気を治そうとする意味で、厳しく注意をして行動を改めさせようとすること。 【語源由来】 「灸」は漢方療法の一つ。皮膚の...
「旧交を温める」の意味 【慣用句】 旧交を温める 【読み方】 きゅうこうをあたためる 【意味】 途絶えていた昔からの交際を再び始める。 「旧交を温める」の解説 「旧交を温める」の使い方 「旧交を温める」の例文 その温泉で...
「杞憂」の意味とは(出典・故事) 【故事成語】 杞憂 【読み方】 きゆう 【意味】 心配しなくてもよいことを、むやみに心配すること。取り越し苦労。「憂」は心配する意味。 【出典】 「列子」 【故事】 昔、中国の杞(き)の...
「気もそぞろ」の意味 【慣用句】 気もそぞろ 【読み方】 きもそぞろ 【意味】 違うことに気持ちが向いていて、集中できないようす。「そぞろ」は、なんとなくそわそわして落ち着かない様子。 「気もそぞろ」の解説 「気もそぞろ...
「肝が潰れる」の意味(類義語) 【慣用句】 肝が潰れる 【読み方】 きもがつぶれる 【意味】 非常に驚く。「肝」は、ここでは心・気力の意味。 【類義語】 ・肝を潰す(きもをつぶす) 「肝が潰れる」の解説 「肝が潰れる」の...
「木目が細かい」の意味 【慣用句】 木目が細かい 【読み方】 きめがこまかい 【意味】 ①肌や物の表面がすべすべした手ざわりである。 ②心づかいや注意が細かいところまで行き届いている。 「木目が細かい」の解説 「木目が細...
「気脈を通じる」の意味 【慣用句】 気脈を通じる 【読み方】 きみゃくをつうじる 【意味】 何かの目的のために、ひそかに連絡をとってお互いの気持ちや考えを通じ合わせる。「気脈」は血液の通う筋道で、ここでは気持ちのつながり...
「踵を接する」の意味(語源由来) 【慣用句】 踵を接する 【読み方】 きびすをせっする 【意味】 ①人が切れ目なく続く。 ②ものごとが次々と起こる。 【語源由来】 「踵」はかかと。前後の人の踵が接するほど、人が引き続いて...
「牙を剥く」の意味(語源由来) 【慣用句】 牙を剥く 【読み方】 きばをむく 【意味】 敵意を露骨にあらわす。また、危害を加えようとする。 【語源由来】 動物が牙をむき出しにする意味から。 「牙を剥く」の解説 「牙を剥く...
「牙を研ぐ」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 牙を研ぐ 【読み方】 きばをとぐ 【意味】 相手をやっつけてやろうと、周到に準備をして待ち構えること。 【語源由来】 動物が獲物をねらって牙を磨くことから。 【類義語】...
「気のせい」の意味 【慣用句】 気のせい 【読み方】 きのせい 【意味】 はっきりした理油はないが、なんとなくそう思える。 「気のせい」の解説 「気のせい」の使い方 「気のせい」の例文 彼女が僕のことをちらちら見るので、...
「気にする」の意味 【慣用句】 気にする 【読み方】 きにする 【意味】 気がかりと思う。心配する。 「気にする」の解説 「気にする」の使い方 「気にする」の例文 最近、心の調子がおかしくて、それまで気にしていなかったこ...
「機に乗じる」の意味(類義語) 【慣用句】 機に乗じる 【読み方】 きにじょうじる 【意味】 その場の状況をうまくとらえて、それに応じて適切に行動する。 【類義語】 機に乗ずる 「機に乗じる」の解説 「機に乗じる」の使い...
「切っても切れない」の意味 【慣用句】 切っても切れない 【読み方】 きってもきれない 【意味】 切ろうとしても切ることができない、強いつながりがある。 「切っても切れない」の解説 「切っても切れない」の使い方 「切って...
「喜寿」の意味(語源由来) 【慣用句】 喜寿 【読み方】 きじゅ 【意味】 数え年の七七歳。また、その祝い。喜の祝い。喜の字の祝い。 【語源由来】 「喜」の字の草体「㐂」が「七十七」と分解できるところから。 「喜寿」の解...
「気骨がある」の意味 【慣用句】 気骨がある 【読み方】 きこつがある 【意味】 自分の信念を貫き通す強い意志を持つ。 「気骨がある」の解説 「気骨がある」の使い方 「気骨がある」の例文 今回の人選に際して、生真面目で気...
「機嫌を取る」の意味(類義語) 【慣用句】 機嫌を取る 【読み方】 きげんをとる 【意味】 人の気分を慰めやわらげるようにする。人の気に入るような言動をする。 【類義語】 御機嫌を取る 「機嫌を取る」の解説 「機嫌を取る...
「聞く耳を持たない」の意味 【慣用句】 聞く耳を持たない 【読み方】 きくみみをもたない 【意味】 相手の話を聞こうとする気持ちがない。 「聞く耳を持たない」の解説 「聞く耳を持たない」の使い方 「聞く耳を持たない」の例...
「鬼気迫る」の意味 【慣用句】 鬼気迫る 【読み方】 ききせまる 【意味】 非常に恐ろしい気配が身に迫ってくるように感じられる。「鬼気」は、この世のものとは思われない恐ろしい気配。 「鬼気迫る」の解説 「鬼気迫る」の使い...
「聞きしに勝る」の意味 【慣用句】 聞きしに勝る 【読み方】 ききしにまさる 【意味】 うわさに聞いていた以上である。 「聞きしに勝る」の解説 「聞きしに勝る」の使い方 「聞きしに勝る」の例文 彼の全財産を投入したコレク...
「気が若い」の意味 【慣用句】 気が若い 【読み方】 きがわかい 【意味】 年の割に気持ちが元気で若々しい。 「気が若い」の解説 「気が若い」の使い方 「気が若い」の例文 彼女は45歳だが、気が若いので、大学生のアルバイ...
「気が弱い」の意味(対義語) 【慣用句】 気が弱い 【読み方】 きがよわい 【意味】 自信が持てずに、他人に気兼ねしたり、思いどおりに行動できなかったりする。 【対義語】 気が強い 「気が弱い」の解説 「気が弱い」の使い...
「気が滅入る」の意味 【慣用句】 気が滅入る 【読み方】 きがめいる 【意味】 嫌なことや失敗したことで気持ちが沈んで、ゆううつになる。 「気が滅入る」の解説 「気が滅入る」の使い方 「気が滅入る」の例文 このまま家にい...
「気が向く」の意味 【慣用句】 気が向く 【読み方】 きがむく 【意味】 しようとする気になる。乗り気になる。 「気が向く」の解説 「気が向く」の使い方 「気が向く」の例文 彼は、とても旅行が好きなので、気が向くと雨だろ...
「気が回る」の意味 【慣用句】 気が回る 【読み方】 きがまわる 【意味】 細かな所まで注意が行き届く。 「気が回る」の解説 「気が回る」の使い方 「気が回る」の例文 彼が、過労で死んだということをきかされて、私は、彼が...
「気が張る」の意味 【慣用句】 気が張る 【読み方】 きがはる 【意味】 緊張して、気持ちが引き締まる。 「気が張る」の解説 「気が張る」の使い方 「気が張る」の例文 昨日から気が張っていたせいで、意識しなかったのだけれ...
「気が早い」の意味 【慣用句】 気が早い 【読み方】 きがはやい 【意味】 せっかちである。 「気が早い」の解説 「気が早い」の使い方 「気が早い」の例文 娘が生まれた瞬間に、夫は、出産の喜びと同時に、もう、娘が嫁に行く...
「気が強い」の意味(対義語) 【慣用句】 気が強い 【読み方】 きがつよい 【意味】 気性が激しく容易に屈しない性格である。勝ち気である。 【対義語】 気が弱い 「気が強い」の解説 「気が強い」の使い方 「気が強い」の例...
「気が立つ」の意味 【慣用句】 気が立つ 【読み方】 きがたつ 【意味】 いらいらする。興奮する。 「気が立つ」の解説 「気が立つ」の使い方 「気が立つ」の例文 近所で大規模な工事が始まり、その騒音のせいで、祖母は気が立...
「気がある」の意味(対義語) 【慣用句】 気がある 【読み方】 きがある 【意味】 ①関心がある ②恋い慕う気持ちが向いている。 【対義語】 気が無い 「気がある」の解説 「気がある」の使い方 「気がある」の例文 彼は、...
「気合を入れる」の意味(類義語) 【慣用句】 気合を入れる 【読み方】 きあいをいれる 【意味】 ①気持ちを引き締める。 ②叱りつけて、やる気を起こさせる。「気合い」は、意気込み。かけ声。 【類義語】 ・ねじを巻く ・発...
「願を懸ける」の意味 【慣用句】 願を懸ける 【読み方】 がんをかける 【意味】 強く願い事を叶えたい気持ちで神や仏に祈る。 「願を懸ける」の解説 「願を懸ける」の使い方 「願を懸ける」の例文 勝敗がかかった大事な場面な...
「感無量」の意味(類義語) 【慣用句】 感無量 【読み方】 かんむりょう 【意味】 何も言えないくらい、心に深く入り込んでいるようす。「無量」は、計り知れないこと。 【類義語】 感慨無量(かんがいむりょう) 「感無量」の...
「完璧」の意味(語源由来・出典・類義語) 【慣用句】 完璧 【読み方】 かんぺき 【意味】 少しの欠点もなく完全なようす。「璧」は平たく、中央に穴のある宝玉。 【語源由来】 中国の戦国時代、趙の国に「和氏の璧」という宝玉...
「眼中に無い」の意味 【慣用句】 眼中に無い 【読み方】 がんちゅうにない 【意味】 まったく気にかけていない。「眼中」は、見える範囲、関心のある範囲の意味。 「眼中に無い」の解説 「眼中に無い」の使い方 「眼中に無い」...
「歓心を買う」の意味 【慣用句】 歓心を買う 【読み方】 かんしんをかう 【意味】 人に気に入られるように努める。「歓心」はうれしく思う心のこと。 「歓心を買う」の解説 「歓心を買う」の使い方 「歓心を買う」の例文 贈り...
「顔色無し」の意味(語源由来) 【慣用句】 顔色無し 【読み方】 がんしょくなし 【意味】 驚きや恐れのために顔色が青くなる。すっかり相手に圧倒される。 【語源由来】 中国、唐の玄宗と楊貴妃(ヨウキヒ)の恋愛を描いた白居...
「間隙を縫う」の意味 【慣用句】 間隙を縫う 【読み方】 かんげきをぬう 【意味】 切れ目なく続いている物事のすきまをとらえて何事かを行う。「間隙」は、物と物との間。 「間隙を縫う」の解説 「間隙を縫う」の使い方 「間隙...
「感極まる」の意味 【慣用句】 感極まる 【読み方】 かんきわまる 【意味】 ひどく感動する。感激する。「極まる」は、限度にくる。 「感極まる」の解説 「感極まる」の使い方 「感極まる」の例文 コンサートの最後の挨拶では...
「間一髪」の意味(類義語) 【慣用句】 間一髪 【読み方】 かんいっぱつ 【意味】 髪の毛一本の隙間の意味で、ほんのわずかなところで、ということ。 【類義語】 ・危機一髪 「間一髪」の解説 「間一髪」の使い方 「間一髪」...
「我を通す」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 我を通す 【読み方】 がをとおす 【意味】 自分の考えを変えないで押し通す。「我」は自分の考え。 【類義語】 我を張る(がをはる) 【対義語】 我を折る(がをおる) 「我...
「我を折る」の意味(対義語) 【慣用句】 我を折る 【読み方】 がをおる 【意味】 自分の考えを曲げ、相手の考え通りにする。「我」は自分の考え。 【対義語】 ・我を通す ・我を張る 「我を折る」の解説 「我を折る」の使い...
「体を張る」の意味 【慣用句】 体を張る 【読み方】 からだをはる 【意味】 一身をなげうって行動する。命懸けで事に当たる。 「体を張る」の解説 「体を張る」の使い方 「体を張る」の例文 あんなふうに体を張って先輩のこと...
「蚊帳の外」の意味(語源由来) 【慣用句】 蚊帳の外 【読み方】 かやのそと 【意味】 無視され、不利な扱いを受けること。また、物事に関与できない位置に置かれること。内情がわからない立場に置かれること。 【語源由来】 「...
「髪を下ろす」の意味 【慣用句】 髪を下ろす 【読み方】 かみをおろす 【意味】 頭髪をそって僧または尼になる。剃髪 (ていはつ) する。頭をそって、出家すること。 「髪を下ろす」の解説 「髪を下ろす」の使い方 「髪を下...
「頭を振る」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 頭を振る 【読み方】 かぶりをふる 【意味】 頭を左右に振って否定・不承知の意を表す。 【類義語】 ・首を横に振る ・頭を横に振る 【対義語】 ・首を縦に振る ・頭を縦に...
「蚊の鳴くような声」の意味 【慣用句】 蚊の鳴くような声 【読み方】 かのなくようなこえ 【意味】 蚊の羽音のように、かすかで弱々しい声。 「蚊の鳴くような声」の解説 「蚊の鳴くような声」の使い方 「蚊の鳴くような声」の...
「勝手が違う」の意味 【慣用句】 勝手が違う 【読み方】 かってがちがう 【意味】 慣れないことで様子がわからず、やりにくい。面くらう。「勝手」は事情、ようす。 「勝手が違う」の解説 「勝手が違う」の使い方 「勝手が違う...
「かちんと来る」の意味 【慣用句】 かちんと来る 【読み方】 かちんとくる 【意味】 他人の振る舞いや言葉が強く神経にさわって不愉快になる。 「かちんと来る」の解説 「かちんと来る」の使い方 「かちんと来る」の例文 僕は...
「勝ちに乗る」の意味(類義語) 【慣用句】 勝ちに乗る 【読み方】 かちにのる 【意味】 勝って更に勢いづく。 【類義語】 ・勝ちに乗ずる(かちにじょうずる) 「勝ちに乗る」の解説 「勝ちに乗る」の使い方 「勝ちに乗る」...
「方を付ける」の意味(語源由来) 【慣用句】 方を付ける 【読み方】 かたをつける 【意味】 物事を処理して終わらせる。ものごとを解決する。「方」は、ものごとの方向。 【語源由来】 「片付ける」の類推表記。 「方を付ける...
「肩を竦める」の意味 【慣用句】 肩を竦める 【読み方】 かたをすくめる 【意味】 肩を上げて首を縮めるような仕草をする。気に入らなかったりあきれたりする気持ちを表す。「すくめる」は、縮める。 「肩を竦める」の解説 「肩...
「肩を貸す」の意味 【慣用句】 肩を貸す 【読み方】 かたをかす 【意味】 ① 傷ついた者・病気の者などを肩につかまらせて支えてやる。 ② 手助けをする。後援する。 「肩を貸す」の解説 「肩を貸す」の使い方 「肩を貸す」...
「肩肘張る」の意味(語源由来) 【慣用句】 肩肘張る 【読み方】 かたひじはる 【意味】 肩や肘を高くして身構えることから、威張ったり、気負ったりしている様子。 【語源由来】 無理に肩ひじを高くして身構えるところから。 ...
「肩に掛かる」の意味 【慣用句】 肩に掛かる 【読み方】 かたにかかる 【意味】 責任や負担を引き受ける立場になる。「掛かる」は、おおいかぶさる。 「肩に掛かる」の解説 「肩に掛かる」の使い方 「肩に掛かる」の例文 彼は...
「方が付く」の意味 【慣用句】 方が付く 【読み方】 かたがつく 【意味】 ものごとの処理が終わる。決まりがつく。「方」は、物事の方向。 「方が付く」の解説 「方が付く」の使い方 「方が付く」の例文 兄弟げんかをするのは...
「肩が軽くなる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 肩が軽くなる 【読み方】 かたがかるくなる 【意味】 責任や負担がなくなって気が楽になる。 【語源由来】 肩の凝りがなくなって、楽に感じられることから。 【類義語】...
「風を食らう」の意味 【慣用句】 風を食らう 【読み方】 かぜをくらう 【意味】 事態を察知して、すばやく逃げるようすをいう。息せききって大口を開けて走り、口いっぱいに空気が入り込む様子をいった言葉。多くは悪事が発覚した...
「風を切る」の意味 【慣用句】 風を切る 【読み方】 かぜをきる 【意味】 空気を切り裂くように進むの意味で、かなりのスピードで進む様子。 「風を切る」の解説 「風を切る」の使い方 「風を切る」の例文 先輩がひき放った矢...
「籠の鳥」の意味 【慣用句】 籠の鳥 【読み方】 かごのとり 【意味】 ① 籠の中の鳥のように、身の自由が束縛されている状態のたとえ。また、そのような境遇の人。籠の中の鳥。 ②(➀の境遇から)遊女のこと。 「籠の鳥」の解...
「影を潜める」の意味 【慣用句】 影を潜める 【読み方】 かげをひそめる 【意味】 表に姿を見せなくなる。表面に出なくなる。 「影を潜める」の解説 「影を潜める」の使い方 「影を潜める」の例文 彼は、顔を歪め、あのいつも...
「陰弁慶」の意味(類義語) 【慣用句】 陰弁慶 【読み方】 かげべんけい 【意味】 ちやほや育てられたため、外では弱く、家の中では威張っていること。 【類義語】 ・内弁慶 ・内弁慶の外地蔵 「陰弁慶」の解説 「陰弁慶」の...
「隠すより現る」の意味(類義語) 【慣用句】 隠すより現る 【読み方】 かくすよりあらわる 【意味】 秘密にしておいたつもりでも、隠し事はいつの間にか他人に知られてしまう。隠そうとすると、いつもと違う行動に周囲が好奇心を...
「顔を汚す」の意味 【慣用句】 顔を汚す 【読み方】 かおをよごす 【意味】 面目を失わせる。顔に泥を塗る。 「顔を汚す」の解説 「顔を汚す」の使い方 「顔を汚す」の例文 あんな男と結婚するなんて、由緒正しいわが家や私の...
「顔を繋ぐ」の意味 【慣用句】 顔を繋ぐ 【読み方】 かおをつなぐ 【意味】 ①忘れられないように、出席しておく。 ②知らない人どうしを、引き合わせる。 「顔を繋ぐ」の解説 「顔を繋ぐ」の使い方 「顔を繋ぐ」の例文 原稿...
「顔を出す」の意味 【慣用句】 顔を出す 【読み方】 かおをだす 【意味】 ①会合などに出席する。 ②姿を現す。 「顔を出す」の解説 「顔を出す」の使い方 「顔を出す」の例文 後輩の送別会には、仕事が残っているから、顔を...
「顔をしかめる」の意味(類義語) 【慣用句】 顔をしかめる 【読み方】 かおをしかめる 【意味】 不快などから表情をゆがめる。眉のあたりや額にしわを寄せて、渋い顔をする。 【類義語】 眉をひそめる 「顔をしかめる」の解説...
「顔を貸す」の意味 【慣用句】 顔を貸す 【読み方】 かおをかす 【意味】 頼まれて人に会ったり、人前に出たりすること。 「顔を貸す」の解説 「顔を貸す」の使い方 「顔を貸す」の例文 彼は、寝起きで頭が働いていない僕に電...
「顔を売る」の意味 【慣用句】 顔を売る 【読み方】 かおをうる 【意味】 世間に広く名前を知ってもらおうとする。「売る」は、ここでは広く知らせるようにする意味。 「顔を売る」の解説 「顔を売る」の使い方 「顔を売る」の...
「会心の笑み」の意味 【慣用句】 会心の笑み 【読み方】 かいしんのえみ 【意味】 心から満足したとき自然に出るほほえみ。 「会心の笑み」の解説 「会心の笑み」の使い方 「会心の笑み」の例文 真相をひた隠しにしていた彼は...
「負んぶに抱っこ」の意味(語源由来) 【慣用句】 負んぶに抱っこ 【読み方】 おんぶにだっこ 【意味】 何から何まで人の世話になること。他人の好意に甘えて頼り切ること。 【語源由来】 負んぶしてやれば次には抱っこをしても...
「恩に着る」の意味 【慣用句】 恩に着る 【読み方】 おんにきる 【意味】 人から恩を受けてありがたく思う。「着る」は、受ける。 「恩に着る」の解説 「恩に着る」の使い方 「恩に着る」の例文 別に、君に助けてもらったわけ...
「尾を引く」の意味(類義語) 【慣用句】 尾を引く 【読み方】 おをひく 【意味】 しっぽを引きずるように、ものごとが終わった後も影響が残る。 【類義語】 後を引く(あとをひく) 「尾を引く」の解説 「尾を引く」の使い方...
「折り目正しい」の意味 【慣用句】 折り目正しい 【読み方】 おりめただしい 【意味】 礼儀正しく、きちんとしている。「折り目」は、礼儀作法。 「折り目正しい」の解説 「折り目正しい」の使い方 「折り目正しい」の例文 こ...
「及びもつかない」の意味 【慣用句】 及びもつかない 【読み方】 およびもつかない 【意味】 とうていかなわない。 「及びもつかない」の解説 「及びもつかない」の使い方 「及びもつかない」の例文 彼は、とても素晴らしい人...
「お山の大将」の意味(語源由来) 【慣用句】 お山の大将 【読み方】 おやまのたいしょう 【意味】 小さな集団で、自分が一番上だと得意げになっている人。 【語源由来】 「お山の大将おれ一人」と真っ先に丘の上に登って言い、...
「重きをなす」の意味 【慣用句】 重きをなす 【読み方】 おもきをなす 【意味】 重要な地位・位置にある。 「重きをなす」の解説 「重きをなす」の使い方 「重きをなす」の例文 父の部下のうちでも重きをなしている彼などが、...
「重きを置く」の意味 【慣用句】 重きを置く 【読み方】 おもきをおく 【意味】 重視すること。 「重きを置く」の解説 「重きを置く」の使い方 「重きを置く」の例文 勘違いしないでください、僕は、なにもこの点に重きを置い...
「思えば思われる」の意味 【慣用句】 思えば思われる 【読み方】 おもえばおもわれる 【意味】 こちらが相手に好意を持てば、相手も好意を持ってくれるようになるということ。 「思えば思われる」の解説 「思えば思われる」の使...
【慣用句】 思うに任せない 【読み方】 おもうにまかせない 【意味】 思ったとおりに物事が進まない。 「思うに任せない」の使い方 「思うに任せない」の例文 彼は、自分の思うに任せない状況が一番嫌いなので、彼の企みを阻止し...
「思う壺」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 思う壺 【読み方】 おもうつぼ 【意味】 期待したとおりになること。 【語源由来】 「壺」は、博打でさいころを振る壺。さいころの目が期待した通りになるという意味から。 【...
「思いを馳せる」の意味 【慣用句】 思いを馳せる 【読み方】 おもいをはせる 【意味】 遠く離れているものごとについて、色々と想像し、心を寄せる。「馳せる」は、走らせる。 「思いを馳せる」の解説 「思いを馳せる」の使い方...
「思い半ばに過ぐ」の意味(出典) 【慣用句】 思い半ばに過ぐ 【読み方】 おもいなかばにすぐ 【意味】 考えてみると思い当たる事が多く、十分に推察できる。 【出典】 中国の「易経」にあることば。 「思い半ばに過ぐ」の解説...
「御目に留まる」の意味 【慣用句】 御目に留まる 【読み方】 おめにとまる 【意味】 目上の人の印象に残る。 「御目に留まる」の解説 「御目に留まる」の使い方 「御目に留まる」の例文 彼の小説が、高名な小説家の御目に留ま...
「御目に適う」の意味(類義語) 【慣用句】 御目に適う 【読み方】 おめにかなう 【意味】 目上の人が気に入る。 【類義語】 眼鏡に適う(めがねにかなう) 「御目に適う」の解説 「御目に適う」の使い方 「御目に適う」の例...
「お目に掛ける」の意味 strong>【慣用句】 お目に掛ける 【読み方】 おめにかける 【意味】 見ていただく。 「お目に掛ける」の解説 「お目に掛ける」の使い方 「お目に掛ける」の例文 今、あなたにお目に掛けた...
「お目に掛かる」の意味 【慣用句】 お目に掛かる 【読み方】 おめにかかる 【意味】 目上の人にお会いする。 「お目に掛かる」の解説 「お目に掛かる」の使い方 「お目に掛かる」の例文 この次、お目に掛かるときまでにしっか...
「おべっかを使う」の意味(類義語) 【慣用句】 おべっかを使う 【読み方】 おべっかをつかう 【意味】 お世辞を言って、人に気に入られるようにする。機嫌をとる。 【類義語】 尻尾を振る(しっぽをふる) 「おべっかを使う」...
「尾鰭が付く」の意味(類義語) 【慣用句】 尾鰭が付く 【読み方】 おひれがつく 【意味】 魚の尾やひれが体の外についていることから、事実ではないことが付け加えられて、話が大げさになるたとえ。 【類義語】 尾鰭を付ける(...
【慣用句】 話にならない 【読み方】 はなしにならない 【意味】 話題にする価値もない。あきれてものが言えない。 【類義語】 お話にならない(おはなしにならない) 「話にならない」の使い方 「話にならない」の例文 家をリ...
「十八番」の意味(語源由来) 【慣用句】 十八番 【読み方】 おはこ 【意味】 とっておきの得意な芸。 【語源由来】 歌舞伎俳優の市川家の得意な十八の芸の台本を箱に入れておいたことからできた言葉。十八番(じゅうはちばん)...
「驚き桃の木山椒の木」の意味(語源由来) 【慣用句】 驚き桃の木山椒の木 【読み方】 おどろきもものきさんしょのき 【意味】 びっくりした、ああ驚いた、という意味で使う言葉。 【語源由来】 「驚き」の「き」と「木」を並べ...
「男が廃る」の意味 【慣用句】 男が廃る 【読み方】 おとこがすたる 【意味】 男としての面目が失われる。「廃る」は、衰える、だめになるという意味。 「男が廃る」の解説 「男が廃る」の使い方 「男が廃る」の例文 あんな奴...
「乙に澄ます」の意味(語源由来) 【慣用句】 乙に澄ます 【読み方】 おつにすます 【意味】 気取った態度をとる。 【語源由来】 「乙」は、いつもと違うしゃれているようす。 「乙に澄ます」の解説 「乙に澄ます」の使い方 ...
「恐れをなす」の意味 【慣用句】 恐れをなす 【読み方】 おそれをなす 【意味】 恐ろしいと思う。尻込みする。「なす」は、そのような状態になること。 「恐れをなす」の解説 「恐れをなす」の使い方 「恐れをなす」の例文 彼...
「おじゃんになる」の意味(語源由来) 【慣用句】 おじゃんになる 【読み方】 おじゃんになる 【意味】 物事が途中でだめになる。失敗に終わる。 【語源由来】 江戸時代に、家事の鎮火を知らせるために半鐘を「じゃんじゃん」と...
「お釈迦になる」の意味(語源由来) 【慣用句】 お釈迦になる 【読み方】 おしゃかになる 【意味】 壊れて使い物にならない状態になる。 【語源由来】 語源については、色々な説がある。一説には、地蔵や阿弥陀の像を鋳るのに間...
「お里が知れる」の意味 【慣用句】 お里が知れる 【読み方】 おさとがしれる 【意味】 その人の言葉つきや態度で、生まれや育ちのよしあしが分かる。「お里」は、生い立ち。 「お里が知れる」の解説 「お里が知れる」の使い方 ...