【運を天に任せる】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 運を天に任せる 【読み方】 うんをてんにまかせる 【意味】 うまくいくかどうかは天の意志に任せる。成り行きに任せること。 【語源・由来】 運否天賦より。「運否」とは、幸運と不運の意。「天賦」は、天が与えるもの...
【慣用句】 運を天に任せる 【読み方】 うんをてんにまかせる 【意味】 うまくいくかどうかは天の意志に任せる。成り行きに任せること。 【語源・由来】 運否天賦より。「運否」とは、幸運と不運の意。「天賦」は、天が与えるもの...
「上前を撥ねる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 上前を撥ねる 【読み方】 うわまえをはねる 【意味】 人に取り次ぐべき賃金、代金の一部を着服する。 【語源由来】 「上前」は、江戸時代の年貢米の通行税にあたる「上米...
「裏をかく」の意味(語源由来) 【慣用句】 裏をかく 【読み方】 うらをかく 【意味】 予想外の行動に出て相手を出し抜く。 【語源由来】 昔の戦で、矢や槍などが、それを通すはずのない鎧や盾を貫いて、裏側まで届くことをいっ...
「裏目に出る」の意味(語源由来) 【慣用句】 裏目に出る 【読み方】 うらめにでる 【意味】 予想や期待とは反対のよくない結果になる。 【語源由来】 「裏目」とはさいころの表に出た目の反対側の目。期待した目と反対の目が出...
「うまい汁を吸う」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 うまい汁を吸う 【読み方】 うまいしるをすう 【意味】 努力をしないで、利益だけを自分のものにするたとえ。 【語源由来】 「うまい」に自分にとって都合が良い状態と...
「鰻登り」の意味(語源由来) 【慣用句】 鰻登り 【読み方】 うなぎのぼり 【意味】 気温・物価・評価などが見る間に上がったり、物事の件数・回数が急激に増えたりすること。 【語源由来】 鰻が、つかまえようとすると手をすり...
「腕を拱く」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 腕を拱く 【読み方】 うでをこまぬく 【意味】 自分は行動しないでそばで見ている。 【語源由来】 「腕を組む」という意味であることから、腕を組んで手を出さずに傍観すると...
「現を抜かす」の意味(語源由来) 【慣用句】 現を抜かす 【読み方】 うつつをぬかす 【意味】 他のことには見向きもしないほど、あることに夢中になる。 【語源由来】 「うつつ」とは、現実・本心・本気のことで。意識がはっき...
「嘘八百」の意味(語源由来) 【慣用句】 嘘八百 【読み方】 うそはっぴゃく 【意味】 嘘を数多くつき、何もかも嘘だらけなこと。さらに、まったくのでたらめということ。 【語源由来】 「八百」は実数ではなく、数が多いことを...
「浮き足立つ」の意味(語源由来) 【慣用句】 浮き足立つ 【読み方】 うきあしだつ 【意味】 負けそうな様子に、思わず逃げ腰になる。また、不安などで、そわそわ落ち着かない様子になる。 【語源由来】 「浮き足」とは、足の爪...
「因果を含める」の意味(語源由来) 【慣用句】 因果を含める 【読み方】 いんがをふくめる 【意味】 道理をよくよく言い聞かせて納得させる。やむをえない状況を説いてあきらめさせる。 【語源由来】 「因果」が原因と結果、ま...
「色を付ける」の意味(語源由来) 【慣用句】 色を付ける 【読み方】 いろをつける 【意味】 売値を安くしたり、景品を添えたり、祝儀を出したりする。 【語源由来】 「色」は情愛、心の優しさの意味で、「色を付ける」は物事の...
「意表を突く」の意味(語源由来) 【慣用句】 意表を突く 【読み方】 いひょうをつく 【意味】 相手の予期しないことをする。 【語源由来】 仏教で、意表とは「心のはたらき」の意味であることから。 「意表を突く」の解説 「...
「一服盛る」の意味(語源由来) 【慣用句】 一服盛る 【読み方】 いっぷくもる 【意味】 毒薬を調合する。毒薬を飲ませる。 少額のわいろを渡す。鼻薬(はなぐすり)をかがせる。 【語源由来】 「一服」が粉薬一回分。「盛る」...
「一線を画す」の意味(語源由来) 【慣用句】 一線を画す 【読み方】 いっせんをかくす 【意味】 境界線を引いて、きちんと区別するということで、他との違いをはっきり示すたとえ。 【語源由来】 境界線を引くという意味から。...
「一矢を報いる」の意味(語源由来) 【慣用句】 一矢を報いる 【読み方】 いっしをむくいる 【意味】 ちょっとした反撃をすること。また、議論をしかけられたり批判をされたりした時に、黙っていないで短く言い返すこと。 【語源...
「一笑に付す」の意味 【慣用句】 一笑に付す 【読み方】 いっしょうにふす 【意味】 笑って問題にしないでいる。ばかにして相手にしない。 「一笑に付す」の解説 「一笑に付す」の使い方 「一笑に付す」の例文 彼の出したアイ...
「一国一城の主」の意味(語源由来) 【慣用句】 一国一城の主 【読み方】 いっこくいちじょうのあるじ 【意味】 他から援助や干渉を受けず、独立した領分をもつ者。 【語源由来】 一つの国、または一つの城を所有している人の意...
「一巻の終わり」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 一巻の終わり 【読み方】 いっかんのおわり 【意味】 物事の結末がついてしまって、今から何かしようとしても手おくれであること。 【語源由来】 一巻の物語が終わる意か...
「一翼を担う」の意味(語源由来) 【慣用句】 一翼を担う 【読み方】 いちよくをになう 【意味】 仕事の一部分を受け持って責任を果たす事。 【語源由来】 鳥の片方の翼の役割を受け持つということ。 「一翼を担う」の解説 「...
「一目散に」の意味 【慣用句】 一目散に 【読み方】 いちもくさんに 【意味】 わき目もふらずに走るさま。一散 (いっさん) 。 「一目散に」の解説 「一目散に」の使い方 「一目散に」の例文 みんなはもう授業の済むのを待...
「板挟みになる」の意味(語源由来) 【慣用句】 板挟みになる 【読み方】 いたばさみになる 【意味】 互いに意見や立場の違う二人の間に立って、どうしたら良いか迷い悩む。 【語源由来】 板と板との間に挟まれて身動きできない...
「痛くもない腹を探られる」の意味(語源由来) 【慣用句】 痛くもない腹を探られる 【読み方】 いたくもないはらをさぐられる 【意味】 やましいところがないのにいろいろ勘ぐられ、他人から疑われること。 【語源由来】 腹痛で...
「石に齧りついても」の意味(語源由来) 【慣用句】 石に齧りついても 【読み方】 いしにかじりついても 【意味】 どんなに苦しくてもがまんして。 【語源由来】 目的達成のためには、石に齧りつくようないかなる苦難にも立ち向...
「息を吹き返す」の意味(語源由来) 【慣用句】 息を吹き返す 【読み方】 いきをふきかえす 【意味】 駄目だと思っていたものが、また勢いづくこと。 【語源由来】 生き返るという意味から。 「息を吹き返す」の解説 「息を吹...
「息を引き取る」の意味(語源由来) 【慣用句】 息を引き取る 【読み方】 いきをひきとる 【意味】 息が絶える。死ぬこと。 【語源由来】 仏教で、残された者たちが、亡くなった人の息を引き継ぐこと、命をつなぐという意味から...
「息を弾ませる」の意味 【慣用句】 息を弾ませる 【読み方】 いきをはずませる 【意味】 運動したり興奮したりして、激しい息づかいをする。 「息を弾ませる」の解説 「息を弾ませる」の使い方 「息を弾ませる」の例文 苦し気...
「息を呑む」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 息を呑む 【読み方】 いきをのむ 【意味】 呼吸を忘れるほどに驚いたり感動したりするさま。 【類義語】 ・我を忘れる ・声をのむ ・言葉を失う 「息を呑む」の語源由来 【語...
「息を凝らす」の意味(類義語) 【慣用句】 息を凝らす 【読み方】 いきをこらす 【意味】 呼吸を静かにして、そのことに集中する。 【類義語】 ・息を殺す 「息を凝らす」の解説 「息を凝らす」の使い方 「息を凝らす」の例...
「息の根を止める」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 息の根を止める 【読み方】 いきのねをとめる 【意味】 確実に殺す。立ち直れないほど相手を打ち負かす。 【語源由来】 呼吸ができないようにして殺す意から。 【類義...
「息が絶える」の意味 【慣用句】 息が絶える 【読み方】 いきがたえる 【意味】 呼吸がとまって死ぬこと。 「息が絶える」の解説 「息が絶える」の使い方 「息が絶える」の例文 もがいて苦しんでいる子供の様子を見て、すぐに...
「息が切れる」の意味 【慣用句】 息が切れる 【読み方】 いきがきれる 【意味】 息切れがする。あえぐ。 物事を続けることが苦しくなり、中途でやめる。 息が止まる。死ぬ。 「息が切れる」の解説 「息が切れる」の使い方 「...
「息が合う」の意味(類義語) 【慣用句】 息が合う 【読み方】 いきがあう 【意味】 ともに事をする二人以上の間で、気持ちや調子がぴったり合うこと。 【類義語】 ・馬が合う ・波長が合う 「息が合う」の解説 「息が合う」...
「いかもの食い」の意味(語源由来) 【慣用句】 いかもの食い 【読み方】 いかものぐい 【意味】 一般に通常食べないものを食べることをいう。ただし災害遭難などのためにやむをえず餓死を免れるために口にするものは例外である。...
「家をたたむ」の意味 【慣用句】 家をたたむ 【読み方】 いえをたたむ 【意味】 その場所で続けてきた生活をやめてしまう。片付けて、よそへ移る。引き払う。 「家をたたむ」の解説 「家をたたむ」の使い方 「家をたたむ」の例...
「案の定」の意味(語源由来) 【慣用句】 案の定 【読み方】 あんのじょう 【意味】 予想していたとおりに事が運ぶさま。 【語源由来】 案の定の「案」は、「考え」や「予想」、「計画」などを意味し、「定」は「確か」や「真実...
「合わせる顔がない」の意味 【慣用句】 合わせる顔がない 【読み方】 あわせるかおがない 【意味】 面目なくて、その人に会いに行けない。その人の前に出られない。 「合わせる顔がない」の解説 「合わせる顔がない」の使い方 ...
「蟻の歩み」の意味 【慣用句】 蟻の歩み 【読み方】 ありのあゆみ 【意味】 休んだり怠けたりせず、少しずつでも絶えず進んでいくことの例え。 「蟻の歩み」の解説 「蟻の歩み」の使い方 「蟻の歩み」の例文 才能のある彼に比...
「ありがた迷惑」の意味(語源由来) 【慣用句】 ありがた迷惑 【読み方】 ありがためいわく 【意味】 人の親切や好意が、それを受ける人にとっては、かえって迷惑となること。また、そのさま。 【語源由来】 相手が親切心で行っ...
「網の目を潜る」の意味(語源由来) 【慣用句】 網の目を潜る 【読み方】 あみのめをくぐる 【意味】 捜査網や法律に引っかからないようにする。 【語源由来】 「網の目」は、細かく張り巡らされているもののたとえであることか...
「天の邪鬼」の意味(語源由来) 【慣用句】 天の邪鬼 【読み方】 あまのじゃく 【意味】 何事によらず人の意見に逆らった行動ばかりするひねくれ者。 【語源由来】 「古事記」「日本書紀」に出てくる、「天探女(あまのさぐめ)...
「脂が乗る」の意味(語源由来) 【慣用句】 脂が乗る 【読み方】 あぶらがのる 【意味】 仕事などの調子が出て、意欲的に取り組んでいる。 【語源由来】 魚などの脂肪が増して味がよくなる意味から。 「脂が乗る」の解説 「脂...
「穴があく」の意味 【慣用句】 穴があく 【読み方】 あながあく 【意味】 欠員が生じたり予定が取り消しになったりするさま。 「穴があく」の解説 「穴があく」の使い方 「穴があく」の例文 急に、彼女から映画に行けないとい...
「後を引く」の意味 【慣用句】 後を引く 【読み方】 あとをひく 【意味】 余波がいつまでも続いて、きまりがつかない。尾を引く。 いつまでも欲しい感じが残る。 「後を引く」の解説 「後を引く」の使い方 「後を引く」の例文...
「後味が悪い」の意味(語源由来) 【慣用句】 後味が悪い 【読み方】 あとあじがわるい 【意味】 物事が終わったあとに残る感じや気分がよくないこと。 【語源由来】 「後味」が食べたあと、口の中に残る感じという意味であるこ...
「仇を恩にして報ずる」の意味(類義語) 【慣用句】 仇を恩にして報ずる 【読み方】 あだをおんにしてほうじる 【意味】 非道な仕打ちを受けてもその相手に恨みを残さず、逆に情けを掛けることを言う。 【類義語】 ・仇を情けに...
「遊び呆ける」の意味 【慣用句】 遊び呆ける 【読み方】 あそびほうける 【意味】 遊びに熱中し、他のことをかえりみない。 「遊び呆ける」の解説 「遊び呆ける」の使い方 「遊び呆ける」の例文 若いくせに金まわりが良くて、...
「足元にも及ばない」の意味(類義語) 【慣用句】 足元にも及ばない 【読み方】 あしもとにもおよばない 【意味】 相手が優れていて比べようもない。 【類義語】 ・足下へも寄り付けない 「足元にも及ばない」の解説 「足元に...
「足に任せる」の意味 【慣用句】 足に任せる 【読み方】 あしにまかせる 【意味】 特に目的を決めないで、気の向くままに歩く。また、足の力の続く限り歩く。 「足に任せる」の解説 「足に任せる」の使い方 「足に任せる」の例...
「足が鈍る」の意味 【慣用句】 足が鈍る 【読み方】 あしがにぶる 【意味】 歩く力や走る力が低下する。 「足が鈍る」の解説 「足が鈍る」の使い方 「足が鈍る」の例文 骨折して、長期入院していたので、治って退院するとき、...
「足が付く」の意味 【慣用句】 足が付く 【読み方】 あしがつく 【意味】 身元や足取りが分かること。 「足が付く」の解説 「足が付く」の使い方 「足が付く」の例文 捜査が難航していて暗礁に乗り上げるかと思われていた事件...
「顎が干上がる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 顎が干上がる 【読み方】 あごがひあがる 【意味】 生計の手段を失って困る。生活できなくなる。 【語源由来】 食べるものがなくて口の中が渇くことから。 【類義語】 ...
「あくせくする」の意味(語源由来) 【慣用句】 あくせくする 【読み方】 あくせくする 【意味】 細かいことを気にして、落ち着かないさま。目先のことにとらわれて、気持ちがせかせかするさま。 【語源由来】 「あくせく」の語...
「一から十まで」の意味(類義語) 【慣用句】 一から十まで 【読み方】 いちからじゅうまで 【意味】 始めから終わりまで、すべて 【類義語】 何から何まで 「一から十まで」の解説 「一から十まで」の使い方 「一から十まで...
「頭を丸める」の意味(語源由来) 【慣用句】 頭を丸める 【読み方】 あたまをまるめる 【意味】 僧侶になること。髪をそること。 【語源由来】 髪を剃ってつるつるになることから。 「頭を丸める」の解説 「頭を丸める」の使...
「頭を撥ねる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を撥ねる 【読み方】 あたまをはねる 【意味】 他人の利益の一部をかすめ取る。 【類義語】 ・上前を撥ねる ・ピンをはねる ・ピンはねをする 「頭を撥ねる」の解説 「頭を撥ね...
【慣用句】 幕を開ける 【読み方】 まくをあける 【意味】 物事が始まる。 【語源・由来】 幕が開いて芝居が始まるという意味から。 【類義語】 幕が開く 「幕を開ける」の使い方 「幕を開ける」の例文 舞台ではちょうど「大...
【慣用句】 筆をおく 【読み方】 ふでをおく 【意味】 書き終える。書くのをやめること。擱筆する。 「筆をおく」の使い方 「筆をおく」の例文 作家人生の集大成となるであろう心血を注いできた大作も、ようやく筆をおく段階にな...
【慣用句】 蓋を開ける 【読み方】 ふたをあける 【意味】 物事を実際に始める。劇場などで興行を始める。 【語源・由来】 箱の中のものは蓋が閉まっていては中が見られないことを、予測できない未来に例えて言われる。 「蓋を開...
【慣用句】 一旗揚げる 【読み方】 ひとはたあげる 【意味】 事業を始めて身を起こす。成功を目指して新事業を起こす。 【語源・由来】 「一旗」とは、一本の旗のこと。昔、武士は手柄を立てるべく、家紋などのついた旗を掲げ、戦...
【慣用句】 針の筵 【読み方】 はりのむしろ 【意味】 まるで針を植えた筵に座らされているように、いたたまれない気持ちをいうことば。不面目なことをしでかして自責の念に駆られながら人の前にいる状態の時などに使う。 【語源・...
「脚光を浴びる」の意味(語源由来) 【慣用句】 脚光を浴びる 【読み方】 きゃっこうをあびる 【意味】 舞台に立つこと。注目される存在になること。 【語源由来】 「脚光」は、舞台の床の前方に据えて、俳優を足元から照らす照...
「鎌を掛ける」の意味(語源由来) 【慣用句】 鎌を掛ける 【読み方】 かまをかける 【意味】 知りたいことを相手に自然にしゃべらせるように、それとなく言いかけて誘導すること。 【語源由来】 鎌で引っ掛けて、相手を引き寄せ...
「舵を取る」の意味(語源由来) 【慣用句】 舵を取る 【読み方】 かじをとる 【意味】 物事がうまく進行するように誘導すること。 【語源由来】 舵を操作して船を進める意味から。 「舵を取る」の解説 「 「舵を取る」の使い...
「棚に上げる」の意味とは? 【慣用句】 棚に上げる 【読み方】 たなにあげる 【意味】 不都合なことには触れないで、そのままにしておく。 「棚に上げる」の語源由来 【語源由来】 棚に上げてしまっておくという意味から。 「...
「甘い汁を吸う」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 甘い汁を吸う 【読み方】 あまいしるをすう 【意味】 自分は何もしないで他人の働きで利益を得る。 【語源由来】 「甘い汁」が転じて「利益」という意味。 【類義語】 ...
「味も素っ気もない」の意味とは? 【慣用句】 味も素っ気もない 【読み方】 あじもそっけもない 【意味】 潤いや面白味が全くない。つまらない。 「味も素っ気もない」の語源由来 【語源由来】 「素っ気」は相手への思いやり、...
「綺羅星の如く」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 綺羅星の如く 【読み方】 きら、ほしのごとく 【意味】 地位の高い人や立派な人が多く並ぶ様子のたとえ。 【語源由来】 「綺羅」には美しい衣服という意味があり、転じて...
「糸を引く」の意味(語源由来) 【慣用句】 糸を引く 【読み方】 いとをひく 【意味】 ①操り人形を、糸を引いて動かすことから、裏で指図して人を操る。 ②影響などが長く続いて絶えない。 ③ねばついて糸を張ったような状態に...
【慣用句】 根掘り葉掘り 【読み方】 ねほりはほり 【意味】 根を完全に掘り起こすように、何から何まで、事こまかく、しつこく問いただすこと。 「葉掘り」には意味はなく、「根掘り」に語呂を合わせただけ。 【由来】 根を掘り...
【慣用句】 猫撫で声 【読み方】 ねこなでごえ 【意味】 猫が人になでられたときに発するような、きげんを取るためのやさしくこびる声。 「猫撫で声」の使い方 「猫撫で声」の例文 さっきは猫撫で声を出したと思った刑事が、今度...
「暗がりから牛」の意味 【慣用句】 暗がりから牛 【読み方】 くらがりからうし 【意味】 暗い所に黒い牛がいても形がはっきりしない。そこから、物事がはっきりせず、区別のつきにくいことのたとえ。また、ぐずぐずしていて、はき...
「牛耳を執る」の意味(故事) 【慣用句】 牛耳を執る 【読み方】 ぎゅうじをとる 【意味】 ある団体や組織などの主導権を握る。 【故事】 「左伝哀公十七年」にある故事から。諸侯が同盟を結ぶ儀式で、盟主が牛の耳を割いて血を...
【慣用句】 吠える犬は噛み付かぬ 【読み方】 ほえるいぬはかみつかぬ 【意味】 噛み付く勇気のない犬ほど吠えることから、威勢のいい者に限って実力がないこと。 「吠える犬は噛み付かぬ」の使い方 「吠える犬は噛み付かぬ」の例...
「犬猿の仲」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 犬猿の仲 【読み方】 けんえんのなか 【意味】 とても仲が悪いこと。 【語源由来】 犬と猿は、仲が悪いといわれていることから。 【類義語】 ・犬と猿 「犬猿の仲」の解説...
【慣用句】 野次馬 【読み方】 やじうま 【意味】 自分に関係のないことに、興味本位で騒ぎ立て、見物すること。また、人のしりについて騒ぎ回ること。また、その人々。 父馬。老いた牡馬。また、気性の強い馬。 「野次馬」の使い...
【慣用句】 何処の馬の骨 【読み方】 どこのうまのほね 【意味】 身元の確かでない者をののしっていう言葉。 「何処の馬の骨」の使い方 「何処の馬の骨」の例文 彼は、自分の娘に手を出そうとしていた何処の馬の骨かもわからない...
【慣用句】 駒を進める 【読み方】 こまをすすめる 【意味】 次の段階へ進み出る。 「駒を進める」の使い方 「駒を進める」の例文 今回のことで経営再建の立役者ともなれば、将来は頭取まで上り詰めることも夢ではないかもしれな...
【慣用句】 屁の河童 【読み方】 へのかっぱ 【意味】 簡単、容易にできること。「河童の屁」が逆さになったことば。 【語源由来】 河童の屁は水中でするため勢いがないことからという説、「木っ端の火」(簡単に火がつくが、すぐ...
【慣用句】 天狗になる 【読み方】 てんぐになる 【意味】 いい気になって自慢する。得意になる。うぬぼれる。 【語源由来】 「天狗」は、赤い顔をして鼻が高く、翼をもった怪物。そこで、自慢して鼻を高くするようすを天狗にたと...
【慣用句】 鯱張る 【読み方】 しゃちほこばる 【意味】 しゃちほこのように、緊張して体をこわばらせる。「鯱」は想像上の動物で、頭は虎に似て体は魚。尾は跳ね上げた形の作り物にして、城などの屋根の両端に飾ったりする。緊張す...
【慣用句】 虫も殺さない 【読み方】 むしもころさない 【意味】 小さな虫も殺せないほど、優しくておとなしい。 「虫も殺さない」の使い方 「虫も殺さない」の例文 彼女は、虫も殺さないような顔をしているが、陰ではずいぶん悪...
【慣用句】 虫の息 【読み方】 むしのいき 【意味】 弱り果てて、今にも絶えそうな呼吸。また、その状態。 「虫の息」の使い方 「虫の息」の例文 雪崩から救出された彼は、運び出された時には既に虫の息であり、すぐに亡くなった...
【慣用句】 蜂の巣をつついたよう 【読み方】 はちのすをつついたよう 【意味】 蜂の巣をつつくと蜂の群れがいっせいに飛び立ち、飛び回る。そこから、大勢の人がいっせいに騒ぎ出して手がつけられない状態のたとえ。 「蜂の巣をつ...
「鸚鵡返し」の意味(語源由来) 【慣用句】 鸚鵡返し 【読み方】 おうむがえし 【意味】 ほかの人が言ったことを、そのまま言い返すこと。 【語源由来】 鳥のオウムが、人間の言うことをまねすることから。もとは、人のつくった...
【慣用句】 一つ穴の狢 【読み方】 ひとつあなのむじな 【意味】 同じ仲間、あるいは同類の意味で、多くの場合、同じような悪事、あるいは感心できないことをする人間を同一視していう。 「貉」は穴熊や狸の別称。 「一つ穴の狢」...
「鼬ごっこ」の意味とは? 【慣用句】 鼬ごっこ 【読み方】 いたちごっこ 【意味】 二人が手の甲を交互につねり、その手を重ねてゆく遊び。 両方がたがいに同じことを繰り返して決着がつかないこと。 「鼬ごっこ」の語源由来 【...
【慣用句】 猿真似 【読み方】 さるまね 【意味】 何の考えもなく他人の真似をすること。 「猿真似」の使い方 「猿真似」の例文 カラオケ大会で賞を取ったと思ったら、調子に乗って、今度は派手な着物を着込んで歌手の猿真似をす...
「猿に木登り」の意味 【慣用句】 猿に木登り 【読み方】 さるにきのぼり 【意味】 教える必要のない者に教えるというむだなこと。 「猿に木登り」の解説 「猿に木登り」の使い方 「猿に木登り」の例文 あの子にピアノを教える...
「猿知恵」の意味 【慣用句】 猿知恵 【読み方】 さるぢえ 【意味】 気がきいているようで、実はあさはかな知恵。こざかしい知恵。 「猿知恵」の解説 「猿知恵」の使い方 「猿知恵」の例文 君らが何を企んでいるのか知らないが...
「虎の巻」の意味 【慣用句】 虎の巻 【読み方】 とらのまき 【意味】 兵法の秘伝を記した書。講義などの種本。教科書の内容を解説した安易な学習書。手軽な参考書。あんちょこ。とらかんともいう。 「虎の巻」の解説 「虎の巻」...
「鰻の寝床」の意味 【慣用句】 鰻の寝床 【読み方】 うなぎのねどこ 【意味】 うなぎの寝床は体に合った細長いものだということから、入口が狭くて奥行きの深い建物や場所のたとえ。裏長屋や細長く狭い窮屈な場所にもいう。 「鰻...
「犬馬の労」の意味(類義語) 【慣用句】 犬馬の労 【読み方】 けんばのろう 【意味】 人のために、犬や馬のように私心なく、ひたすら尽くして働くこと。へりくだって言うことば。 【類義語】 ・汗馬の労 ・薪水の労 「犬馬の...
【慣用句】 下馬評 【読み方】 げばひょう 【意味】 城門などの下馬する場所で、主人を待っている供の者が将軍などの批判をしたことから、世間での評判をいう。 「下馬評」の使い方 「下馬評」の例文 決勝戦においては下馬評では...
「虎の子」の意味 【慣用句】 虎の子 【読み方】 とらのこ 【意味】 大事にして手離さないもの。 「虎の子」の解説 「虎の子」の使い方 「虎の子」の例文 入院している間に虎の子のバラを枯らしてしまって、病気になったことよ...
【慣用句】 長蛇の列 【読み方】 ちょうだのれつ 【意味】 蛇のように長々と続く行列。 「長蛇の列」の使い方 「長蛇の列」の例文 通常は、レストランの出入り口は開放されているが、混雑時などには入口専用口と出口専用口に分け...
【慣用句】 猫の子一匹いない 【読み方】 ねこのこいっぴきいない 【意味】 全く人影のないようす。 【語源由来】 子猫の一匹でもいればまだいいものの、それすらいないということ。 【類義語】 ・鼠に引かれそう ・人っ子一人...
「山を掛ける」の意味とは?(類義語) 【ことわざ】 山を掛ける 【読み方】 やまをかける 【意味】 万一の幸運を当てにして、物事を行うこと。こうなるだろうと予想して用意すること。 【類義語】 山を張る 「山を掛ける」の語...
【慣用句】 山が見える 【読み方】 やまがみえる 【意味】 困難を乗り切って、先の見通しが付く。 「山が見える」の使い方 「山が見える」の例文 与野党の話し合いがつき、法案策定もようやく山が見えてきた。 海底部分の掘削が...
【慣用句】 野に下る 【読み方】 やにくだる 【意味】 公職を辞めて民間人になること。 「野に下る」の使い方 「野に下る」の例文 四十歳のときに、どうしても珈琲屋になりたくて野に下ったが、予想通りに周りからは、せっかく安...
「秋風が立つ」の意味(類義語) 【慣用句】 秋風が立つ 【読み方】 あきかぜがたつ 【意味】 男女の愛がさめるという意味。 【類義語】 ・秋風が吹く 「秋風が立つ」の解説 「秋風が立つ」の使い方 「秋風が立つ」の例文 早...
【慣用句】 雲を衝く 【読み方】 くもをつく 【意味】 非常に背が高いことのたとえ。 「雲を衝く」の使い方 「雲を衝く」の例文 土地は起伏が多く、山は概して険しく高くて、遠くに薄く見える山のなかには雲を衝くほど高い山もあ...
「雲を霞と」の意味 【慣用句】 雲を霞と 【読み方】 くもをかすみと 【意味】 一目散に走って行方をくらますさま。 「雲を霞と」の解説 「雲を霞と」の使い方 「雲を霞と」の例文 最初の勢いはどこへやら、五人揃って無頼漢共...
【慣用句】 雲行きが怪しい 【読み方】 くもゆきがあやしい 【意味】 天候が悪くなりそうだということ。または、物事のなりゆきや情勢が悪い方へ向かいそうだということ。 「雲行きが怪しい」の使い方 「雲行きが怪しい」の例文 ...
「風の吹き回し」の意味 【慣用句】 風の吹き回し 【読み方】 かぜのふきまわし 【意味】 その時々の模様しだいで一定しないことにいう。その時々の加減。 「風の吹き回し」の解説 「風の吹き回し」の使い方 「風の吹き回し」の...
「風上に置けない」の意味 【慣用句】 風上に置けない 【読み方】 かざかみにおけない 【意味】 風上に悪臭を発するものがあると風下では非常に臭いことから、卑劣な人間をののしっていうことば。 「風上に置けない」の解説 「風...
「青田買い」の意味(語源由来) 【慣用句】 青田買い 【読み方】 あおたがい 【意味】 稲の収穫前に、その田の収穫量を見越して先買いすること。企業が人材確保のため、卒業予定の学生の採用を早くから内定すること。卒業前の学生...
「青筋を立てる」の意味 【慣用句】 青筋を立てる 【読み方】 あおすじをたてる 【意味】 顔面に静脈が浮き出るほど、ひどく怒ったり、興奮したりする。 「青筋を立てる」の解説 「青筋を立てる」の使い方 「青筋を立てる」の例...
「合いの手を入れる」の意味 【慣用句】 合いの手を入れる 【読み方】 あいのてをいれる 【意味】 歌や踊りに合わせて手拍子を打ったり、掛け声をかけること。また、人との会話で、相手の話を促したり、うまく話題を展開したりする...
「愛想を尽かす」の意味 【慣用句】 愛想を尽かす 【読み方】 あいそをつかす 【意味】 あきれて好意や親愛の情をなくす。見限る。 「愛想を尽かす」の解説 「愛想を尽かす」の使い方 「愛想を尽かす」の例文 このお見合いが破...
「不意を突く」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 不意を突く 【読み方】 ふいをつく 【意味】 相手に対して出し抜けに予期しないことを行うこと。 【類義語】 不意を討つ 「不意を突く」の語源由来・解説 「不意を突く」の使...
【慣用句】 人を食う 【読み方】 ひとをくう 【意味】 人を人とも思わない態度をとる。馬鹿にすること。 「人を食う」の使い方 「人を食う」の例文 誠意をこめて話をしたのに、人を食ったような答えしか返ってこなかった。 彼の...
【慣用句】 ばつが悪い 【読み方】 ばつがわるい 【意味】 きまりが悪い。ぐあいが悪い。 「ばつが悪い」の使い方 「ばつが悪い」の例文 友人のうわさ話をしていたら、後ろにその友人がいたのでばつが悪い思いをした。 熱を出し...
【慣用句】 熱が冷める 【読み方】 ねつがさめる 【意味】 熱中していた状態から、もとに戻る。 「熱が冷める」の使い方 「熱が冷める」の例文 あまりに計画に熱中し過ぎて、 計画している間にだんだん熱が冷めてきて、旅行に行...
【慣用句】 念を押す 【読み方】 ねんをおす 【意味】 重ねて注意する。また、注意して確かめる。 「念を押す」の使い方 「念を押す」の例文 刑事さんに、「本当に、何も見なかったんですね?」と念を押して聞かれたが、本当に何...
【慣用句】 そつが無い 【読み方】 そつがない 【意味】 手落ちがない。手抜かりがない。むだがない。 「そつが無い」の使い方 「そつが無い」の例文 グループに一人、そつが無い人がいると、何事においても便利なものである。 ...
【慣用句】 世話を焼く 【読み方】 せわをやく 【意味】 他人の世話をする。進んで他人の面倒をみる。 「世話を焼く」の使い方 「世話を焼く」の例文 近所の結婚していない若い女性に世話を焼いて、結婚相手を見つけることが長年...
「足が地に着かない」の意味 【慣用句】 足が地に着かない 【読み方】 あしがちにつかない 【意味】 緊張や興奮のため心が落ち着かない。考え方や行動が浮ついて、しっかりしていない。 「足が地に着かない」の解説 「足が地に着...
「足が早い」の意味 【慣用句】 足が早い 【読み方】 あしがはやい 【意味】 食べ物などが腐りやすい。 売れ行きが早い 「足が早い」の解説 「足が早い」の使い方 「足が早い」の例文 だんだん気温が高くなっていて、お刺身の...
【慣用句】 胸を膨らませる 【読み方】 むねをふくらませる 【意味】 ある事柄への期待・希望や喜びで胸がいっぱいのさま。 「胸を膨らませる」の使い方 「胸を膨らませる」の例文 もうすぐ修学旅行だから、何を持っていこうかと...
「舌を巻く」の意味 【慣用句】 舌を巻く 【読み方】 したをまく 【意味】 驚いたり感心したりする様子。 「舌を巻く」の解説 「舌を巻く」の使い方 「舌を巻く」の例文 サッカーの対戦相手の学校の生徒さんたちの礼儀正しさに...
【慣用句】 舌を出す 【読み方】 したをだす 【意味】 陰で人をあざけったりすること。失敗などのきまりの悪さを照れる仕草。 「舌を出す」の使い方 「舌を出す」の例文 自慢話ばかりするクラスメイトがいてみんないつも話を聞い...
【慣用句】 口が減らない 【読み方】 くちがへらない 【意味】 口が達者である。勝手なことを次から次へと言う。 「口が減らない」の使い方 「口が減らない」の例文 明らかに自分のミスなのに、謝らないし言い訳ばかりで、本当に...
「顎を撫でる」の意味 【慣用句】 顎を撫でる 【読み方】 あごをなでる 【意味】 満足をしたときの仕草。得意になっている様子。 「顎を撫でる」の解説 「顎を撫でる」の使い方 「顎を撫でる」の例文 彼は、顎を撫でながら、将...
「顎を出す」の意味とは? 【慣用句】 顎を出す 【読み方】 あごをだす 【意味】 疲れてもう動けないような状態のことだが、手に負えなくなって困る状態のこともいう。 「顎を出す」の語源由来 「顎を出す」の使い方 「顎を出す...
当サイトに収録してある、慣用句一覧検索です。 慣用句は二つ以上の言葉が組み合わさって、もとの言葉とは全くちがった特別の意味に使われるおもしろい言葉です。 ことわざは「ことわざ一覧検索」をお使いください。 故事成語は「有名...
【慣用句】 目と鼻の先 【読み方】 めとはなのさき 【意味】 距離がすぐ近いということ。 【語源・由来】 目と鼻の間が、とても近いことから。 【類義語】 ・目と鼻 ・目と鼻の間 ・目睫もくしょうの間かん 【英語訳】 It...
【慣用句】 地に落ちる 【読み方】 ちにおちる 【意味】 権威・信頼・名声などが何かをきっかけにして衰え失われる。 「地に落ちる」の使い方 「地に落ちる」の例文 昔に比べ、父親の権威も地に落ちたと言われている。 地に落ち...
「砂を噛むよう」の意味 【慣用句】 砂を噛むよう 【読み方】 すなをかむよう 【意味】 物事に味わいや面白みがなく、無味乾燥に感じることのたとえ。 「砂を噛むよう」の解説 「砂を噛むよう」の使い方 「砂を噛むよう」の例文...
「煙に巻く」の意味とは? 【慣用句】 煙に巻く 【読み方】 けむにまく 【意味】 簡単には信じられないようなことや相手がよく知らないようなことを言って、相手の判断力を狂わせる。 「煙に巻く」の語源由来 「煙に巻く」の使い...
「雲を掴む」の意味 【慣用句】 雲を掴む 【読み方】 くもをつかむ 【意味】 話が漠然としていてつかみどころがないさまのたとえ。 「雲を掴む」の解説 「雲を掴む」の使い方 「雲を掴む」の例文 あの人の言うのは、雲を掴むよ...
「雷を落とす」の意味 【慣用句】 雷を落とす 【読み方】 かみなりをおとす 【意味】 目上の人が、かんしゃくを起こして、大声で怒鳴りつける。 「雷を落とす」の解説 「雷を落とす」の使い方 「雷を落とす」の例文 僕は、親父...
「何処吹く風」の意味 【慣用句】 何処吹く風 【読み方】 どこふくかぜ 【意味】 普通の感覚の持ち主なら無視できないことを、自分にかかわりのないこととして無関心を装う様子。 「何処吹く風」の解説 「何処吹く風」の使い方 ...
「風の便り」の意味 【慣用句】 風の便り 【読み方】 かぜのたより 【意味】 風が運んでくるように、どこからともなく伝わってくるうわさ。 「風の便り」の解説 「風の便り」の使い方 「風の便り」の例文 A君が、アメリカに留...
「油を絞る」の意味 【慣用句】 油を絞る 【読み方】 あぶらをしぼる 【意味】 ①あれこれと言葉で厳しく叱ったり責めたりする。 ②できない問題や難問を出して力を厳しく試す。 「油を絞る」の解説 「油を絞る」の使い方 「油...
「油を売る」の意味とは? 【慣用句】 油を売る 【読み方】 あぶらをうる 【意味】 むだ話などをして、仕事を怠けること。 「油を売る」の語源由来 【語源由来】 江戸時代、髪の油を売る商人が、婦女を相手に長々と世間話をしな...
「油が切れる」の意味 【慣用句】 油が切れる 【読み方】 あぶらがきれる 【意味】 活動の原動力となるものがなくなる。 「油が切れる」の解説 「油が切れる」の使い方 「油が切れる」の例文 僕は、どうしたわけか、すっかり油...
「天下り」の意味 【慣用句】 天下り 【読み方】 あまくだり 【意味】 ①天上界から地上界に降りること。 ②官庁・上役などからの一方的な命令・おしつけ。 ③高級官僚が退職後、勤務官庁と関連の深い民間企業や団体に優遇された...
「穴のあくほど」の意味(語源由来) 【慣用句】 穴のあくほど 【読み方】 あなのあくほど 【意味】 目をそらさずに、じっと見つめるさま。 【語源由来】 じっと見る力で見ているものに穴があくぐらいということ。 「穴のあくほ...
「阿吽の呼吸」の意味 【慣用句】 阿吽の呼吸 【読み方】 あうんのこきゅう 【意味】 力を合わせて一つの物事をするときの、互いの微妙な気持ちや調子。また、それがぴったりと合うこと。 「阿吽の呼吸」の解説 「阿吽の呼吸」の...
「心を砕く」の意味 【慣用句】 心を砕く 【読み方】 こころをくだく 【意味】 いろいろと考え、気を使って苦心すること。 「心を砕く」の解説 「心を砕く」の使い方 「心を砕く」の例文 いろいろと心を砕いてみたものの、なか...
「心を鬼にする」の意味 【慣用句】 心を鬼にする 【読み方】 こころをおににする 【意味】 かわいそうだと思う気持ちを振り捨て、相手のためを考え、あえて厳しい態度で当たること。 「心を鬼にする」の解説 「心を鬼にする」の...
【慣用句】 脈がある 【読み方】 みゃくがある 【意味】 達成しそうな見込みがある。まだ望みがある。まだ希望が持てる。 「脈がある」の使い方 「脈がある」の例文 僕は、あの面接試験の感触なら、まだ脈があると思えてならない...
【慣用句】 身の毛がよだつ 【読み方】 みのけがよだつ 【意味】 恐ろしさ、気味の悪さのあまり、体中の毛がさか立つようなぞっとするさま。 【類義語】 ぞっとする 「身の毛がよだつ」の使い方 「身の毛がよだつ」の例文 あの...
【慣用句】 心に残る 【読み方】 こころにのこる 【意味】 感動や印象などがのちのちまで忘れられないこと。 「心に残る」の使い方 「心に残る」の例文 君が紹介してくれた映画を見に行ったのだが、心に残るシーンや台詞が本当に...
「肩を持つ」の意味(出典) 【慣用句】 肩を持つ 【読み方】 かたをもつ 【意味】 支持したり、かばったりすること。 【出典】 『史記』 「肩を持つ」の解説 「肩を持つ」の使い方 「肩を持つ」の例文 今この場所に彼の肩を...
「肩を並べる」の意味 【慣用句】 肩を並べる 【読み方】 かたをならべる 【意味】 相手と同等の能力を持ち対等の立場に立つこと。 「肩を並べる」の解説 「肩を並べる」の使い方 「肩を並べる」の例文 弱小チームだった僕たち...
「肩を窄める」の意味 【慣用句】 肩を窄める 【読み方】 かたをすぼめる 【意味】 失敗して、肩の力を抜き身を縮める様子。 「肩を窄める」の解説 「肩を窄める」の使い方 「肩を窄める」の例文 肩を窄めて歩く父親の後姿はと...
「肩を落とす」の意味 【慣用句】肩を落とす 【読み方】 かたをおとす 【意味】 がっかりして肩の力まで抜けた様子。 「肩を落とす」の解説 「肩を落とす」の使い方 「肩を落とす」の例文 待ち合わせの場所に彼女が来ていないこ...
「肩の荷が下りる」の意味(類義語) 【慣用句】 肩の荷が下りる 【読み方】 かたのにがおりる 【意味】 重い責任や負担から解放されること。 。 【類義語】 ・胸をなで下ろす 「肩の荷が下りる」の解説 「肩の荷が下りる」の...
「肩を入れる」の意味 【慣用句】 肩を入れる 【読み方】 かたをいれる 【意味】 本気で助力する。 【類義語】 肩入れ 「肩を入れる」の解説 「肩を入れる」の使い方 「肩を入れる」の例文 幼稚園の頃から一緒に過ごしてきた...
「肩で風を切る」の意味(類義語) 【慣用句】 肩で風を切る 【読み方】 かたでかぜをきる 【意味】 勢いの良い様子。肩をそびやかして、得意そうに歩く。威勢がよくて、得意げに振る舞っているさまをいう。 【類義語】 風を切る...
「肩で息をする」の意味 【慣用句】 肩で息をする 【読み方】 かたでいきをする 【意味】 肩を上下させながら息をするという意味で、苦しい状況を表現した言葉。 「肩で息をする」の解説 「肩で息をする」の使い方 「肩で息をす...
「相槌を打つ」の意味とは? 【慣用句】 相槌を打つ 【読み方】 あいづちをうつ 【意味】 相手の話に同感の意思を伝えるために、うなずいたり調子を合わせたりすること。 「相槌を打つ」の語源由来 【語源由来】 「相槌」とは、...
【慣用句】 首を捻る 【読み方】 くびをひねる 【意味】 疑問に思ったり理解できなくて考え込んだりする様子。 「首を捻る」の使い方 「首を捻る」の例文 先生の出した難問にクラスメイト全員が首を捻っている。 結局なぞなぞの...
「首を長くする」の意味とは? 【慣用句】 首を長くする 【読み方】 くびをながくする 【意味】 とても楽しみにして、今か今かと待ち焦がれる様子。 「首を長くする」の語源由来 【語源由来】 楽しみで待ちきれないときは、首が...
【慣用句】 首を突っ込む 【読み方】 くびをつっこむ 【意味】 興味や関心を持ち、そのことに関係したり深入りしたりすること。 「首を突っ込む」の使い方 「首を突っ込む」の例文 健太くんはまた面倒ごとに首を突っ込んでいるら...
【慣用句】 首を傾げる 【読み方】 くびをかしげる 【意味】 疑問に思ったり理解できなかったりする。 「首を傾げる」の使い方 「首を傾げる」の例文 彼女がここに来ない理由を聞いた彼は、首を傾げながら立ち去った。 確かに隠...
【慣用句】 首にする 【読み方】 くびにする 【意味】 解雇すること。 「首にする」の使い方 「首にする」の例文 営業部長は営業不振の責任を問われ、首にされてしまうようだ。 いい加減な態度を見せる家庭教師に対して怒り狂っ...
【慣用句】 首が回らない 【読み方】 くびがまわらない 【意味】 やりくりがつかない様子。 「首が回らない」の使い方 「首が回らない」の例文 あんなに羽振りが良かった彼も、今じゃすっかり首が回らない様子だ。 相次ぐ大型ス...
【慣用句】 心に掛ける 【読み方】 こころにかける 【意味】 ある人やあることを心配し、意識して忘れないようにすること。 「心に掛ける」の使い方 「心に掛ける」の例文 故郷の両親が今頃どうしているかと、彼はいつも心に掛け...
【慣用句】 心がこもる 【読み方】 こころがこもる 【意味】 気持ちがいっぱいに満ちていること。 「心がこもる」の使い方 「心がこもる」の例文 卒業式の時の校長先生の挨拶は、卒業生だけではなく在校生に対してもとても心がこ...
【慣用句】 心が動く 【読み方】 こころがうごく 【意味】 心が引きつけられること。 「心が動く」の使い方 「心が動く」の例文 言葉巧みに勧誘されて心が動いたけれど、なんとか我慢してその品物を買わなかった。 その有名な画...
「気を呑まれる」の意味 【慣用句】 気を呑まれる 【読み方】 きをのまれる 【意味】 心理的に圧倒されること。 「気を呑まれる」の解説 「気を呑まれる」の使い方 「気を呑まれる」の例文 リングに立った瞬間、相手の強烈なオ...
【慣用句】 身につける 【読み方】 みにつける 【意味】 ①着る。 ②(からだにつけて)持つ。 ③(学問・技術などを)自分のものにする。 「身につける」の使い方 「身につける」の例文 彼は、他人の目を気にすることなく、得...
【慣用句】 身が切られるよう 【読み方】 みがきられるよう 【意味】 辛さや苦しさ、悲しさなどが、非常に強く感じられることのたとえ。 「身が切られるよう」の使い方 「身が切られるよう」の例文 私は、彼が病をおして出発する...
【慣用句】 骨身を惜しまず 【読み方】 ほねみをおしまず 【意味】 苦労や面倒をいやがらないこと。 「骨身を惜しまず」の使い方 「骨身を惜しまず」の例文 彼は、他の人が休んでいるのに、ひとりで骨身を惜しまず働いていた。 ...
「気を配る」の意味 【慣用句】 気を配る 【読み方】 きをくばる 【意味】 周囲の人々や状況に注意をして、手落ちがないようにあれこれと心を使うこと。 「気を配る」の解説 「気を配る」の使い方 「気を配る」の例文 初対面の...
「気は心」の意味 【慣用句】 気は心 【読み方】 きはこころ 【意味】 量や金額はわずかでも、真心がこもっていること。 「気は心」の解説 「気は心」の使い方 「気は心」の例文 いつも相手の好みを考えずにたくさんの贈り物を...
「気に掛かる」の意味 【慣用句】 気に掛かる 【読み方】 きにかかる 【意味】 心配事や疑問などがひっかかって離れないこと。 「気に掛かる」の解説 「気に掛かる」の使い方 「気に掛かる」の例文 明日は先日受診した健康診断...
「気に入る」の意味 【慣用句】 気に入る 【読み方】 きにいる 【意味】 好みに合うこと。 「気に入る」の解説 「気に入る」の使い方 「気に入る」の例文 この店で気に入った物があれば、遠慮せずに何でも買ってかまわないよ。...
「気が揉める」の意味(類義語) 【慣用句】 気が揉める 【読み方】 きがもめる 【意味】 あることをするのにためらいを感じること。 【類義語】 やきもきする 「気が揉める」の解説 「気が揉める」の使い方 「気が揉める」の...
【慣用句】 横槍を入れる 【読み方】 よこやりをいれる 【意味】 はたから文句をつける 「横槍を入れる」の使い方 「横槍を入れる」の例文 最初から、研究所が横槍を入れてくることはわかっていたことじゃないか。 健太くんは、...
「骨が折れる」の意味とは? 【慣用句】 骨が折れる 【読み方】 ほねがおれる 【意味】 何かをするのに非常に苦労をする。 。 「骨が折れる」の語源由来・解説 「骨が折れる」の使い方 「骨が折れる」の例文 これだけの伝票を...
【慣用句】 骨と皮になる 【読み方】 ほねとかわになる 【意味】 ひどくやせているさまをいう。 「骨と皮になる」の使い方 「骨と皮になる」の例文 彼は、大病して、骨と皮になった。 彼女は、我が子を亡くして、悲しみのあまり...
「気が引ける」の意味 【慣用句】 気が引ける 【読み方】 きがひける 【意味】 気おくれしたり引け目をかんじること。 「気が引ける」の解説 「気が引ける」の使い方 「気が引ける」の例文 周りの人たちの顔を見るとみんな優秀...
【慣用句】 世間が広い 【読み方】 せけんがひろい 【意味】 交際範囲が広い。世界に関する知識が広い。 「世間が広い」の使い方 「世間が広い」の例文 わたしのおばは何かと世間が広い。 歳のはなれた兄はアメリカに留学し、世...
「行間を読む」の意味 【慣用句】 行間を読む 【読み方】 ぎょうかんをよむ 【意味】 文字面に表れていない、筆者の真意などをくみとる。 「行間を読む」の解説 「行間を読む」の使い方 「行間を読む」の例文 行間を読むのに必...
「恩を仇で返す」の意味 【慣用句】 恩を仇で返す 【読み方】 おんをあだでかえす 【意味】 恩を受けたのに、その人にひどいことをする。 「恩を仇で返す」の解説 「恩を仇で返す」の使い方 「恩を仇で返す」の例文 恩を仇で返...
「我が強い」の意味 【慣用句】 我が強い 【読み方】 ががつよい 【意味】 自分勝手、思うところに凝り固まって人の言にしたがわないこと。 「我が強い」の解説 「我が強い」の使い方 「我が強い」の例文 君は我が強いからもっ...
「恩を売る」の意味 【慣用句】 恩を売る 【読み方】 おんをうる 【意味】 相手からの見返りを予期して、恩をほどこす。 「恩を売る」の解説 「恩を売る」の使い方 「恩を売る」の例文 親友に恩を売ることだけはしたくないもの...
「上の空」の意味とは? 【慣用句】 上の空 【読み方】 うわのそら 【意味】 ほかのことに気をとられていて、今必要なことに注意が向かないこと。 「上の空」の語源由来 【語源由来】 「上の空」は空の上のほうをさす、大昔から...
「命を預ける」の意味 【慣用句】 命を預ける 【読み方】 いのちをあずける 【意味】 他のものに自分の生死を託する。 「命を預ける」の解説 「命を預ける」の使い方 「命を預ける」の例文 重い病気になってしまったのだから、...
「呆気にとられる」の意味 【慣用句】 呆気にとられる 【読み方】 あっけにとられる 【意味】 思いがけないことにあって、おどろきあきれ、ぼうっとしてしまう。 「呆気にとられる」の解説 「呆気にとられる」の使い方 「呆気に...
【慣用句】 一肌脱ぐ 【読み方】 ひとはだぬぐ 【意味】 人のために、また、ある目的のために、本気になって何か役に立つことをする。 【類義語】 片肌脱ぐ 「一肌脱ぐ」の使い方 「一肌脱ぐ」の例文 教授は、次期学長選に向け...
「気が短い」の意味(類義語) 【慣用句】 気が短い 【読み方】 きがみじかい 【意味】 すぐいらいらしたり怒ったりすること。 【類義語】 短気である 「気が短い」の解説 「気が短い」の使い方 「気が短い」の例文 あの人は...
「気が抜ける」の意味(類義語) 【慣用句】 気が抜ける 【読み方】 きがぬける 【意味】 物事が中断したり緊張をなくすようなことが起きたりして、張り合いがなくなること。 【類義語】 拍子抜けする 「気が抜ける」の解説 「...
「気が散る」の意味 【慣用句】 気が散る 【読み方】 きがちる 【意味】 一つのことに気持ちが集中できないこと。 「気が散る」の解説 「気が散る」の使い方 「気が散る」の例文 外の景色があまりにも綺麗なものだから、それ...
「横車を押す」の意味(語源由来) 【慣用句】 横車を押す 【読み方】 よこぐるまをおす 【意味】 道理に合わないことを無理に押し通すこと。 【語源由来】 車を横に押しても進まないことから。 「横車を押す」の解説 「横車を...
【慣用句】 弓を引く 【読み方】 ゆみをひく 【意味】 目上の人や尊敬する人に背いたり、反抗すること。 「弓を引く」の使い方 「弓を引く」の例文 明智光秀は本能寺で信長に弓を引いた。 部下に弓を引かれるなんて、気の毒な奴...
【慣用句】 矢面に立つ 【読み方】 やおもてにたつ 【意味】 質問、非難や攻撃などをまともに受ける立場に立つこと。 「矢面に立つ」の使い方 「矢面に立つ」の例文 秘書は、長年仕えた政治家をかばい、矢面に立つことを選んだ。...
【慣用句】 門を叩く 【読み方】 もんをたたく 【意味】 弟子入りを願って訪れること。 「門を叩く」の使い方 「門を叩く」の例文 彼は、有名な作家だったので、年に何人か彼の家の門を叩くものがあったが、今のところ弟子をとる...
「御眼鏡にかなう」の意味 【慣用句】 御眼鏡にかなう 【読み方】 おめがねにかなう 【意味】 目上の人に評価されて、期待されること。 「御眼鏡にかなう」の解説 「御眼鏡にかなう」の使い方 「御眼鏡にかなう」の例文 彼は、...
「枕を高くして寝る」の意味とは?(出典・故事) 【慣用句】 枕を高くして寝る 【読み方】 まくらをたかくしてねる 【意味】 すっかり安心して眠ること。 【出典】 史記[張儀伝] 「枕を高くして寝る」の故事 【故事】 中国...
【慣用句】 御輿を担ぐ 【読み方】 みこしをかつぐ 【意味】 他人をおだてて持ち上げる。 「御輿を担ぐ」の使い方 「神輿を担ぐ」の例文 みんなに御輿を担がれて、町会長になったのだが、まんざらいやな気分ではない。 彼は御輿...
【慣用句】 平行線を辿る 【読み方】 へいこうせんをたどる 【意味】 意見などが、話し合っても折り合わないこと。 「平行線を辿る」の使い方 「平行線を辿る」の例文 両者は交渉のテーブルについたが、お互いの主張はしばらく平...
【慣用句】 船を漕ぐ 【読み方】 ふねをこぐ 【意味】 いねむりをすること 【語源・由来】 人がいねむりをするときの姿は、体を前後にゆらして船を漕ぐ様子に似ていることから。 「船を漕ぐ」の使い方 「船を漕ぐ」の例文 帰り...
【慣用句】 筆が立つ 【読み方】 ふでがたつ 【意味】 文章を書くのが上手である。 「筆が立つ」の使い方 「筆が立つ」の例文 筆が立つ父は、新聞の投稿欄に自分の意見を投稿して、謝礼の図書カードをもらうことを趣味としている...
【慣用句】 羽目を外す 【読み方】 はめをはずす 【意味】 調子にのって、程度が過ぎる。 「羽目を外す」の使い方 「羽目を外す」の例文 普段、あれだけ頑張っているんだから、たまには羽目を外すのもいいんじゃないかな。 羽目...
【慣用句】 橋を渡す 【読み方】 はしをわたす 【意味】 仲立ちをする 「橋を渡す」の使い方 「橋を渡す」の例文 あのカフェは周辺のお店の橋を渡す役を果たしていて、いろんなお店の力を借りて、町おこしのイベントを行ったりし...