【鬼が出るか蛇が出るか】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・英語訳)
「鬼が出るか蛇が出るか」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鬼が出るか蛇が出るか 【読み方】 おにがでるかじゃがでるか 【意味】 どんなに恐ろしいことが待っているのか、わからないというたとえ。 また、将来ど...
「鬼が出るか蛇が出るか」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鬼が出るか蛇が出るか 【読み方】 おにがでるかじゃがでるか 【意味】 どんなに恐ろしいことが待っているのか、わからないというたとえ。 また、将来ど...
「鬼が住むか蛇が住むか」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 鬼が住むか蛇が住むか 【読み方】 おにがすむかじゃがすむか 【意味】 世の中には、どのような恐ろしい考えの人が住んでいるのかわからないというたとえ。 また...
「同じ釜の飯を食う」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 同じ釜の飯を食う 【読み方】 おなじかまのめしをくう 【意味】 他人ではあるが、一緒に生活して苦楽をともにした親しい仲間のこと。 【類義語】 一つ釜の飯を食う(...
「男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く 【読み方】 おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく 【意味】 男性は妻を亡くす...
「男は敷居を跨げば七人の敵あり」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 男は敷居を跨げば七人の敵あり 【読み方】 おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり 【意味】 男性は社会に出れば多くの敵に出会うというた...
「男心と秋の空」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 男心と秋の空 【読み方】 おとこごころとあきのそら 【意味】 秋の天候が変わりやすいように、男性の愛情も変わりやすいというたとえ。 【語源・由来】 秋の空模...
【ことわざ】 小田原評定 【読み方】 おだわらひょうじょう 【意味】 長引いてなかなか決定しない相談。 【語源・由来】 豊臣秀吉が小田原城を攻囲した時、小田原城内で北条氏直の腹心等の和戦の評定が長引いて決定しなかったこと...
「恐れ入谷の鬼子母神」の意味(語源由来) 【ことわざ】 恐れ入谷の鬼子母神 【読み方】 おそれいりやのきしもじん 【意味】 「恐れ入りました」をしゃれていったことば。 【語源・由来】 「鬼子母神(きしもじん・きしぼじん)...
「教うるは学ぶの半ば」の意味(出典・類義語・英語) 【ことわざ】 教うるは学ぶの半ば 【読み方】 おしうるはまなぶのなかば 【意味】 人にものを教えるということは、半分は自分で勉強することにもなるというたとえ。 【出典】...
「送る月日に関守なし」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 送る月日に関守なし 【読み方】 おくるつきひにせきもりなし 【意味】 年月が過ぎるのは早いというたとえ。 【語源・由来】 「関守(せきもり)」とは、...
「奥歯に物が挟まる」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 奥歯に物が挟まる 【読み方】 おくばにものがはさまる 【意味】 物事をはっきり言わず、何か隠すような言い方をする。 【語源・由来】 奥歯に物が...
「奥歯に衣着せる」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 奥歯に衣着せる 【読み方】 おくばにきぬきせる 【意味】 物事をはっきり言わず、どこか思わせぶりに言う。 【語源・由来】 奥歯に衣をかぶせると、発音が不明...
【ことわざ】 三度目の正直 【読み方】 さんどめのしょうじき 【意味】 一度目や二度目では思い通りにならないことも、三度目にはうまくいくものだということ。 【対義語】 ・二度あることは三度ある 「三度目の正直」の使い方 ...
「縁なき衆生は度し難し」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 縁なき衆生は度し難し 【読み方】 えんなきしゅじょうはどしがたし 【意味】 人の忠告を聞き入れようとしない者は、いかに仏でも救いようがないという事。...
「魚と水」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 魚と水 【読み方】 うおとみず 【意味】 とても親密な関係のことのたとえ。また、夫婦の仲がむつまじいこと。 【語源・由来】 水と魚が切り離せないよ...
「上を下へ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 上を下へ 【読み方】 うえをしたへ 【意味】 入り乱れて、とても慌てふためいているようす。 【語源・由来】 上にあるべきものを下にし、下にあるべきものを上にす...
「上には上がある」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 上には上がある 【読み方】 うえにはうえがある 【意味】 最高にすぐれていると思っても、さらにすぐれたものがある。うぬぼれや欲望を戒める言葉。 【語源・由来】 ...
「有為転変は世の習い」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 有為転変は世の習い 【読み方】 ういてんぺんはよのならい 【意味】 この世の現象、ものごとすべては、すべてとどまることなく移り変わっていくというたとえ。...
「陰徳あれば必ず陽報あり」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 陰徳あれば必ず陽報あり 【読み方】 いんとくあればかならずようほうあり 【意味】 人目につかなくても善行を積んだ人には、よい報いが...
「馬を牛に乗り換える」の意味(語源由来・対義語) 【ことわざ】 馬を牛に乗り換える 【読み方】 うまをうしにのりかえる 【意味】 速い馬から、のろい牛に乗り換える。すぐれたものを捨てて劣ったものに取り換えるたとえ。 【語...
「過ちては改むるに憚ること勿れ」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 過ちては改むるに憚ること勿れ 【読み方】 あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ 【意味】 過ちを置かした時は、他人の目や己のプ...
【ことわざ】 雨降って地固まる 【読み方】 あめふってじかたまる 【意味】 悪いことや困難な状況が起きたあとに、かえってものごとがよい方向に進み、結果的にものごとがしっかりと安定すること。 【語源・由来】 雨が降ったこと...
「飴と鞭」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 飴と鞭 【読み方】 あめとむち 【意味】 褒めるところはしっかりと褒めたり、甘やかすときはとことん甘やかすが、過ちを犯したりした場合は厳しく罰するということ。 ...
「雨夜の月」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 雨夜の月 【読み方】 あまよのつき 【意味】 現実には存在するが、それを目で見ることができないことをたとえている。また、想像するだけで実現しないこと、めったに...
「雨垂れ石を穿つ」の意味(出典・故事・類義語) 【ことわざ】 雨垂れ石を穿つ 【読み方】 あまだれいしをうがつ 【意味】 どんなに微力だろうとそれを諦めず継続していけば、いつの日にか努力が実るということ。 【出典】 『漢...
【ことわざ】 虻蜂取らず 【読み方】 あぶはちとらず 【意味】 二つを同時に手に入れようとすると、両方とも手に入らない。また、二つのことを一度にしようとしても、どちらもできなくなる。 【語源・由来】 虻と蜂を餌にする蜘蛛...
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」の意味(出典・故事・類義語・英語訳) 【ことわざ】 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや 【読み方】 えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや 【意味】 小人物は、大人物の遠大な志...
「二の足を踏む」の意味 【ことわざ】 二の足を踏む 【読み方】 にのあしをふむ 【意味】 決心がつかなくてまようこと。一歩を踏み出したが、二歩目を踏み出せなくてまようことから。 「二の足を踏む」の解説 「二の足を踏む」の...
【ことわざ】 一事が万事 【読み方】 いちじがばんじ 【意味】 一つのことがそうなら、他のことすべてについても大体同じことがいえるということ。 【類義語】 ・一事を以て万端を知る ・一斑を見て全豹を卜す ・一行失すれば百...
「一か八か」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 一か八か 【読み方】 いちかばちか 【意味】 結果はどうなるかわからないが、思い切ってやってみること。 【語源由来】 かるた賭博から出たことばで、「一...
「殷鑑遠からず」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 殷鑑遠からず 【読み方】 いんかんとおからず 【意味】 失敗の先例は、遠くに求めなくてもすぐ目の前にある。 【出典】 「詩経・大雅・蕩」から。殷王朝は前代の夏...
「引導を渡す」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 引導を渡す 【読み方】 いんどうをわたす 【意味】 相手に仕方がないことだとあきらめさせること。 死者を葬る際に経文や法語を唱えること。 死を免れられないことや、最...
【ことわざ】 元も子もない 【読み方】 もともこもない 【意味】 損をしてすべてを無くしてしまう。 「元も子もない」の使い方 「元も子もない」の例文 焦る気持ちはわかるが、無理をして練習をすることでけがが悪化して走ること...
「色は思案の外」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 色は思案の外 【読み方】 いろはしあんのほか 【意味】 恋愛というものは人の理性を失わせることがあるというたとえ。 常識では予測や判断ができないことが多い...
「葦の髄から天井を覗く」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 葦の髄から天井を覗く 【読み方】 よしのずいからてんじょうをのぞく 【意味】 細い葦の茎の管を通して天井を見て、それで天井の全体を見たと思い込むこ...
「一葉落ちて天下の秋を知る」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 一葉落ちて天下の秋を知る 【読み方】 いちようおちててんかのあきをしる 【意味】 前兆によって後に来るものを予知すること。 【語源・由来...
「一文惜しみの百知らず」の意味(語源由来・英語) 【ことわざ】 一文惜しみの百知らず 【読み方】 いちもんおしみのひゃくしらず 【意味】 目先のことにとらわれて、見通しのきかぬこと。わずかな金銭を惜しんで、後に大きな損失...
【ことわざ】 一富士二鷹三茄子 【読み方】 いちふじにたかさんなすび 【意味】 夢(とくに初夢)に見ると縁起がよいものを、順に3つ並べたもの。 「一富士二鷹三茄子」の使い方 「一富士二鷹三茄子」の例文 一富士二鷹三茄子じ...
【ことわざ】 危ない橋を渡る 【読み方】 あぶないはしをわたる 【意味】 危険だと分かっていて、あえて実行することをたとえている。 【語源・由来】 今にも腐り落ちそうな吊り橋を、危険だと知りながらあえて渡ることから転じて...
【ことわざ】 痘痕も靨 【読み方】 あばたもえくぼ 【意味】 好きになるとどんな欠点でも長所に見えるということのたとえ。 【語源・由来】 恋する者の目には、相手のあばたでもえくぼのように見えるということから。 【類義語】...
【ことわざ】 一馬の奔る、一毛の動かざるは無し 【読み方】 いちばのはしる、いちもうのうごかざるはなし 【意味】 ある集団の中心になる人物が行動を起こすと、それと一緒に周りの人も動き出すこと。 【語源・由来】 庾信(ゆし...
「一姫二太郎」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 一姫二太郎 【読み方】 いちひめにたろう 【意味】 一人目の子供は女、二人目の子供は男であるのが理想的だという意味です。 【語源由来】 男の子は病気をしがち、女の子...
「一日の計は朝にあり」の意味(出典・類義語・英語) 【ことわざ】 一日の計は朝にあり 【読み方】 いちにちのけいはあさにあり 【意味】 一日の計画は一日のはじめである朝のうちに立てるべきである。一年の計は元旦にあり。 【...
「一日の長」の意味(語源由来・出典・類義語) 【ことわざ】 一日の長 【読み方】 いちじつのちょう 【意味】 少し年長であること。また、知識・経験・技能などが少しすぐれていること。 【語源由来】 一日早く生まれた意から。...
「一念岩をも通す」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 一念岩をも通す 【読み方】 いちねんいわをもとおす 【意味】 心をこめてすれば、できないことは何もない。 【語源・由来】 「夜歩いていたとき、暗闇...
「一念天に通ず」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 一念天に通ず 【読み方】 いちねんてんにつうず 【意味】 物事に精励してたゆまぬことで、その思いが天に通じ、いかなることもなしとげられること。 【類義語】 ・蟻の思い...
「色の白いは七難隠す」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 色の白いは七難隠す 【読み方】 いろのしろいはしちなんかくす 【意味】 色が白ければ、顔かたちに多少欠点があっても、隠すことができるというたとえ。 ...
「色気より食い気」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 色気より食い気 【読み方】 いろけよりくいけ 【意味】 色欲より食欲を先にする。転じて、外見よりも中身を重んずるということ。 【語源・由来】 食欲が満た...
「色男金と力はなかりけり」の意味(語源由来) 【ことわざ】 色男金と力はなかりけり 【読み方】 いろおとこかねとちからはなかりけり 【意味】 女に好かれるような美男子には、とかく金と腕力がない意。 【語源・由来】 美男子...
「入るを量りて出ずるを為す」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 入るを量りて出ずるを為す 【読み方】 いるをはかりていずるをなす 【意味】 収入額をきちんと把握して、それに見合う支出をしなさいというたとえ。 【...
「命の洗濯」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 命の洗濯 【読み方】 いのちのせんたく 【意味】 日頃の苦労から解放されて楽しむことのたとえ。 【語源・由来】 命の垢を洗い流して、寿命をのばそうということが...
「命長ければ恥多し」の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 命長ければ恥多し 【読み方】 いのちながければはじおおし 【意味】 長生きをすると、それだけ恥をさらす機会が多くなるというたとえ。 【出典】 「荘...
【ことわざ】 命あっての物種 【読み方】 いのちあってのものだね 【意味】 なにごとも生きているからこそできるのである。生命にかかわる危険はなんとしても回避し、命を大切にしなさいという教え。 【類義語】 ・死んで花実が咲...
「馬を牛と言う」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 馬を牛と言う 【読み方】 うまをうしという 【意味】 白を黒というように、明らかに間違っているのに自分の意見を押し通すこと。 【出典】 『雑話集』より。 【類...
「馬痩せて毛長し」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 馬痩せて毛長し 【読み方】 うまやせてけながし 【意味】 人は貧しくなると知恵の働きが鈍くなる。 【語源・由来】 栄養状態が悪い馬は痩せ細...
「馬も買わずに鞍を買う」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 馬も買わずに鞍を買う 【読み方】 うまもかわずにくらをかう 【意味】 物事の順序や段取りがあべこべなこと。 【語源・由来】 通常、馬を買ってからそ...
「馬は馬方」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 馬は馬方 【読み方】 うまはうまかた 【意味】 何事も専門家に任せるのが一番だということ。 【語源・由来】 「馬方」は、駄馬を引いて、客や荷物を運ぶこ...
「馬の耳に風」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 馬の耳に風 【読み方】 うまのみみにかぜ 【意味】 人の意見に少しも感せず、聞き流していることのたとえ。馬耳東風。 【語源・由来】 馬は耳に風を受けて...
「夕立は馬の背を分ける」の意味(類義語・語源由来・英語訳) 【ことわざ】 夕立は馬の背を分ける 【読み方】 ゆうだちはうまのせをわける 【意味】 夕立はごく狭い地域でしか降らず、例えば馬の背の片方だけを濡らすという...
「馬に乗るまでは牛に乗れ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 馬に乗るまでは牛に乗れ 【読み方】 うまにのるまではうしにのれ 【意味】 高い地位につくには、その前に低い地位にあって努めなくてはならない。また、出世には...
「馬に乗るとも口車に乗るな」の意味(類義語) 【ことわざ】 馬に乗るとも口車に乗るな 【読み方】 うまにのるともくちぐるまにのるな 【意味】 馬に乗っても被害は何もないが、口先だけの巧みな言いまわしに乗るとだまされ...
「烏頭白くして馬角を生ず」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 烏頭白くして馬角を生ず 【読み方】 うとうしろくしてうまつのをしょうず 【意味】 あり得ないことのたとえ。また、あり得ないことが実現...
「打てば響く」の意味(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 打てば響く 【読み方】 うてばひびく 【意味】 働きかけると反応が早い事。結果がすぐにあらわれるという事。また反応が素早いだけでなく、その反応が優れてい...
「あの声で蜥蜴食らうか時鳥」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 あの声で蜥蜴食らうか時鳥 【読み方】 あのこえでとかげくらうかほととぎす 【意味】 人や物事は必ずしも外見だけが全てではなく、外見と中...
「犬に論語」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 犬に論語 【読み方】 いぬにろんご 【意味】 道理を聞かせても、なんの益もないこと。 【語源・由来】 犬にありがたい教えを聞かせても、なにもわからないことから。...
「犬と猿」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 犬と猿 【読み方】 いぬとさる 【意味】 とても仲が悪いこと。 【語源・由来】 犬と猿は仲が悪いということが由来。 【類義語】 ・猫と犬(ねこといぬ) ・水と油...
「愛しき子には旅をさせよ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 愛しき子には旅をさせよ 【読み方】 いとしきこにはたびをさせよ 【意味】 子供がかわいいとつい甘やかしたくなるが、本当にかわいいと思うならば苦労...
「いつも柳の下に泥鰌は居らぬ」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 いつも柳の下に泥鰌は居らぬ 【読み方】 いつもやなぎのしたにどじょうはおらぬ 【意味】 一度成功したからといって、同じやり方で、いつ...
【ことわざ】 穴があったら入りたい 【読み方】 あながあったらはいりたい 【意味】 非常に恥ずかしく、身を隠したい様のこと。 【出典】 中国の前漢時代の政治思想家および文章家でもある、賈誼かぎの『新書』からきている。そこ...
【ことわざ】 後は野となれ山となれ 【読み方】 あとはのとなれやまとなれ 【意味】 今がどうにかなれば、後はどうにでもなれということ。 【語源・由来】 自分が立ち去ったあとは、野になろうが山になろうが構わないということか...
「後の祭り」という言葉は、日常会話やビジネスシーンでよく使われますが、その正確な意味や語源を知らないまま使っている人も多いかもしれません。 「後の祭り」とは、手遅れになり、後悔しても意味がない状況を表す言葉で、祇園祭に由...
「後の雁が先になる」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 後の雁が先になる 【読み方】 あとのかりがさきになる 【意味】 油断すれば後から来るものに追い越される。 【語源・由来】 雁は列をなして飛行するが、後尾...
「いつも月夜に米の飯」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 いつも月夜に米の飯 【読み方】 いつもつきよにこめのめし 【意味】 毎日月がきれいな夜で、米の飯が続けばこの世は天国のように良いというたとえ。 また...
【ことわざ】 いつまでもあると思うな親と金 【読み方】 いつまでもあるとおもうなおやとかね 【意味】 親が生きているうちに一人前になって、孝行をし、お金はあるうちに倹約をしておかないとかならず困るときがくる、という教え。...
「一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う 【読み方】 いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう 【意味】 一人の行動が、他の大勢の行動を駆り立...
「一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む 【読み方】 いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、...
「一敗地に塗れる」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 一敗地に塗れる 【読み方】 いっぱいちにまみれる 【意味】 二度と立ち上がれないほど大敗してしまう。 【出典】 「史記・高祖本紀」  ...
【ことわざ】 後足で砂をかける 【読み方】 あとあしですなをかける 【意味】 今までお世話になった方や恩がある方に、最後の方で裏切った上に、大変な迷惑や被害ををかけて去ることをたとえている。 【語源・由来】 犬や馬といっ...
「羹に懲りて膾を吹く」の意味(故事・出典・類義語・対義語) 【ことわざ】 羹に懲りて膾を吹く 【読み方】 あつものにこりてなますをふく 【意味】 たった一度の失敗に懲りて、必要以上に注意深くなることを表している。 【故事...
「一度あることは二度ある」の意味(類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 一度あることは二度ある 【読み方】 いちどあることはにどある 【意味】 あることが一度起こると、同じようなことが続いて起こるので注意せよという戒(い...
「一言既に出ずれば駟馬も追い難し」の意味(出典・英語訳) 【ことわざ】 一言既に出ずれば駟馬も追い難し 【読み方】 いちごんすでにいずればしばもおいがたし 【意味】 一度口から出たことばは四頭立ての馬車で追っても取り返せ...
「木で鼻を括る」の意味 【ことわざ】 木で鼻を括る 【読み方】 きではなをくくる 【意味】 無愛想にもてなすことのたとえ。「木で鼻こくる」とも、 「木で鼻を括る」の解説 「木で鼻を括る」の使い方 「木で鼻を括る」の例文 ...
【ことわざ】 暑さ寒さも彼岸まで 【読み方】 あつささむさもひがんまで 【意味】 彼岸を過ぎれば、暑さや寒さは落ち着き、過ごしやすい日々になるということ。 【語源・由来】 彼岸にあたる春分の日と秋分の日は、昼と夜の長さが...
「うだつが上がらない」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 うだつが上がらない 【読み方】 うだつがあがらない 【意味】 出世できない。身分がぱっとしない。 【語源・由来】 梲を設けたのが物持ちの家だったから...
「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る 【読み方】 うちでそうじせぬうまはそとでけをふる 【意味】 しつけをされていない子供が外に出ると、家でしつけが...
「牛を馬に乗り換える」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 牛を馬に乗り換える 【読み方】 うしをうまにのりかえる 【意味】 歩みの遅い牛を捨てて速い馬に乗り換えるように、不利なほうをやめて好都...
「牛も千里、馬も千里」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 牛も千里、馬も千里 【読み方】 うしもせんり、うまもせんり 【意味】 行き着く先は同じだから焦る必要はないという事。 また得手不得手が合ったとしても、...
「牛は牛連れ、馬は馬連れ」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 牛は牛連れ、馬は馬連れ 【読み方】 うしはうしづれ、うまはうまづれ 【意味】 同類は自然と集まりやすいことのたとえ。また、似た者どう...
「牛に対して琴を弾ず」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 牛に対して琴を弾ず 【読み方】 うしにたいしてことをだんず 【意味】 高尚なことをいっても、志の低い者には理解されない。何の効果もなく無駄なこと。 【...
「牛に経文」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 牛に経文 【読み方】 うしにきょうもん 【意味】 いくら説き聞かせても効き目のないことのたとえ。馬の耳に念仏。 【語源・由来】 牛にありがたいお経を聞...
「兎の登り坂」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 兎の登り坂 【読み方】 うさぎののぼりざか 【意味】 最も得意とする場所で力を振るうこと。また、物事が条件に恵まれて早く進むことのたとえ。 【語源・由...
「有卦に入る」の意味(語源由来) 【ことわざ】 有卦に入る 【読み方】 うけにいる 【意味】 幸運にめぐりあって、すべての物事がうまくゆくこと。 【語源・由来】 有卦とは陰陽道おんようどうによる占いで、人の生まれ...
「魚の水を得たるが如し」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語) 【ことわざ】 魚の水を得たるが如し 【読み方】 うおのみずをえたるがごとし 【意味】 親密な交際や間柄のたとえ。なくてはならぬものに巡り合えたさま。...
「痛む上に塩を塗る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 痛む上に塩を塗る 【読み方】 いたむうえにしおをぬる 【意味】 ただでさえ苦しいものをいっそう苦しめることのたとえ。 【語源・由来】 痛くてたまらない...
「一押し二金三男」の意味(類義語) 【ことわざ】 一押し二金三男 【読み方】 いちおしにかねさんおとこ 【意味】 女性の愛を得るには押しが第一条件で、金があることや男前であることは、あまり重要ではないということ。 【類義...
「鼬の道切り」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鼬の道切り 【読み方】 いたちのみちきり 【意味】 交際・音信が絶えること。 【語源・由来】 イタチは通路を遮断されると、その道を二度と使わないという俗信から。 【...
「一頭地を抜く」の意味(出典) 【ことわざ】 一頭地を抜く 【読み方】 いっとうちをぬく 【意味】 人より頭ひとつ分抜きんでていることのたとえ。 また、多くの人々よりも優れているということ。 【出典】 「宋史・蘇軾伝(そ...
「一銭を笑う者は一銭に泣く」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 一銭を笑う者は一銭に泣く 【読み方】 いっせんをわらうものはいっせんになく 【意味】 どんなにわずかな金額でも、お金は大事にしなければいけないと...
「一寸の光陰軽んずべからず」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 一寸の光陰軽んずべからず 【読み方】 いっすんのこういんかろんずべからず 【意味】 わずかな時間でもむだに過ごしてはいけない。 【語源・由来】 ...
「一将功成りて万骨枯る」の意味(出典・故事・類義語・英語) 【ことわざ】 一将功成りて万骨枯る 【読み方】 いっしょうこうなりてばんこつかる 【意味】 一人の将軍の輝かしい功名の陰には、幾万の兵が屍を戦場にさらした結果で...
「一挙手一投足」の意味(出典・類義語・英語) 【ことわざ】 一挙手一投足 【読み方】 いっきょしゅいっとうそく 【意味】 わずかな労力。少しの努力。細かないちいちの動作。一挙一動。 【出典】 韓愈かんゆ「応科目時与人書」...
「鼬の最後っ屁」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鼬の最後っ屁 【読み方】 いたちのさいごっぺ 【意味】 切羽詰まってに非常手段に訴えること。また、最後に醜態を演じることのたとえ。 【語源・由来】 イタチが窮した...
「痛し痒し」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 痛し痒し 【読み方】 いたしかゆし 【意味】 一方がうまくいくと、もう一方がうまくいかないので、どうしたらよいか決められないようす。 【語源・由来】 かゆいのでかくと...
「磯の鮑の片思い」の意味(語源由来) 【ことわざ】 磯の鮑の片思い 【読み方】 いそのあわびのかたおもい 【意味】 自分が一方的に相手のことを好きなこと。片思いをしゃれていうことば。 【語源・由来】 磯にいる鮑は一枚貝で...
「居候三杯目にはそっと出し」の意味 【ことわざ】 居候三杯目にはそっと出し 【読み方】 いそうろうさんばいめにはそっとだし 【意味】 居候している身では三杯めのおかわりは遠慮がちになるということ。 「居候三杯目にはそっと...
「何れ菖蒲か杜若」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 何れ菖蒲か杜若 【読み方】 いずれあやめかかきつばた 【意味】 どちらもすぐれていて優劣をつけがたく、選択に迷うことのたとえ。 【語源・由来】 菖蒲も杜若もよく...
「板子一枚下は地獄」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 板子一枚下は地獄 【読み方】 いたごいちまいしたはじごく 【意味】 船乗りの仕事が危険であることのたとえ。また、死につながる危険なことのたとえ。 【語源・由来...
「彼方を立てれば此方が立たず」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 彼方を立てれば此方が立たず 【読み方】 あちらをたてればこちらがたたず 【意味】 一方によいようにすれば他方には悪く、両方によいことが...
「当たらずと雖も遠からず」の意味(語源由来・出典・類義語・英語) 【ことわざ】 当たらずと雖も遠からず 【読み方】 あたらずといえどもとおからず 【意味】 ぴったり当たっていなくても、それほど見当が外れてはいないよ...
「新しい酒は新しい革袋に盛れ」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 新しい酒は新しい革袋に盛れ 【読み方】 あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ 【意味】 新しい考えを表現したり、新しいものを生か...
「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり 【読み方】 あしたにみちをきかば、ゆうべにしすともかなり 【意味】 人として大切な道徳を聞いて悟...
「足下から鳥が立つ」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 足下から鳥が立つ 【読み方】 あしもとからとりがたつ 【意味】 ①身近な所で意外なことが起こる。 ②急に思いたってあわただしく物事を始める。 【語源・由...
「朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う 【読み方】 あしたにはふじのもんをたたき、ゆうべにはひばのちりにしたがう 【意味】 常に...
【ことわざ】 頭の上の蠅を追え 【読み方】 あたまのうえのはえをおえ 【意味】 人の世話を焼くよりも、まずは自分のことをきちんとしなさいという教え。 【語源・由来】 人のところを飛んでいるはえの心配をする前に、自分の頭の...
「徒花に実は生らぬ」の意味(語源由来・英語) 【ことわざ】 徒花に実は生らぬ 【読み方】 あだばなにみはならぬ 【意味】 見かけがよくても内容が伴わなければ実行しても成功しないということ。 【語源・由来】 「徒花...
「薊の花も一盛り」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 薊の花も一盛り 【読み方】 あざみのはなもひとさかり 【意味】 醜い女性でも、年頃になれば、魅力が出るものであるということ。 【語源・由来】 見た目にあま...
「麻の中の蓬」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 麻の中の蓬 【読み方】 あさのなかのよもぎ 【意味】 善良な人と交われば、その感化を受けて善人になる。 【語源・由来】 曲がりやすい蓬も、まっ...
「浅瀬に仇波」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 浅瀬に仇波 【読み方】 あさせにあだなみ 【意味】 思慮の浅い者ほどよくしゃべり、あれこれとうるさく騒ぎ立てるということ。 【語源・由来】 川の浅瀬に...
「朝顔の花一時」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 朝顔の花一時 【読み方】 あさがおのはなひととき 【意味】 物事の盛りの時期がきわめて短く、はかないことのたとえ。 【語源・由来】 朝顔の花が朝咲いて、昼...
「浅い川も深く渡れ」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 浅い川も深く渡れ 【読み方】 あさいかわもふかくわたれ 【意味】 物事の大きさや相手の強さに関わらず、何事も慎重に取り組むべきだというたとえ。 ...
「当たって砕けろ」の意味(類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 当たって砕けろ 【読み方】 あたってくだけろ 【意味】 成功するかどうかわからなくても、思いきってやってみよということ。やってみればうまくいくかもしれ...
「東男に京女」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 東男に京女 【読み方】 あずまおとこにきょうおんな 【意味】 男女の取り合わせとしては、たくましくて気風の良い江戸の男と、洗練されていて優しい京の女がよ...
「明日の百より今日の五十」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 明日の百より今日の五十 【読み方】 あすのひゃくよりきょうのごじゅう 【意味】 あてにならないものに期待するより、たとえ少なくても確実なもの...
「明日の事を言えば鬼が笑う」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 明日の事を言えば鬼が笑う 【読み方】 あすのことをいえばおにがわらう 【意味】 未来のことは前もって知ることはできない。それを言うのは気...
「明日ありと思う心の仇桜」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 明日ありと思う心の仇桜 【読み方】 あすありとおもうこころのあだざくら 【意味】 明日があると思っていると、桜の花がはかなく散るように、機...
「阿漕が浦に引く網」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 阿漕が浦に引く網 【読み方】 あこぎがうらにひくあみ 【意味】 隠し事もたび重なると広く知られるということ。 【語源・由来】 古今和歌六帖の歌から。阿漕が浦は...
「上げ膳据え膳」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 上げ膳据え膳 【読み方】 あげぜんすえぜん 【意味】 全て人にやってもらい、自分ではなにもしないことのたとえ。 また、非常に優遇すること。 【語源・由来】 食膳(...
「悪法もまた法なり」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 悪法もまた法なり 【読み方】 あくほうもまたほうなり 【意味】 悪法であっても、法である限り守るべきだということ 【語源・由来】 古代ギリシャの哲学者ソクラテ...
「悪に強ければ善にも強し」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 悪に強ければ善にも強し 【読み方】 あくにつよければぜんにもつよし 【意味】 大悪人がいったん改心すると、非常な善人となるものだ。 【語源...
【ことわざ】 悪銭身につかず 【読み方】 あくせんみにつかず 【意味】 悪いことをして手にいれたお金は、無駄に使ってしまい残らないというたとえ。 【類義語】 ・あぶく銭は身に付かず 【対義語】 ・正直の儲けは身につく 「...
「悪女の深情け」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 悪女の深情け 【読み方】 あくじょのふかなさけ 【意味】 醜い女のほうが美人に比べて情が深いということ。転じて、男女の間に限らず、ありがた迷惑であるという意にも用...
「悪妻は百年の不作」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 悪妻は百年の不作 【読み方】 あくさいはひゃくねんのふさく 【意味】 悪い妻を持つと、その悪影響は自分の一生だけでなく、子供や孫の代まで続くということ...
「諦めは心の養生」の意味(語源由来・英語) 【ことわざ】 諦めは心の養生 【読み方】 あきらめはこころのようじょう 【意味】 あきらめることは精神衛生上よいということ。 【語源・由来】 失敗や不運をいつまでも悔やまず、あ...
「秋の鹿は笛に寄る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 秋の鹿は笛に寄る 【読み方】 あきのしかはふえによる 【意味】 人が恋に身を滅ぼしたり、危険な状態に自ら身を投じることのたとえ。 【語源・由来】 秋の...
「秋の扇」の意味(出典・故事・類義語・英語) 【ことわざ】 秋の扇 【読み方】 あきのおうぎ 【意味】 男の愛情を失った女のたとえ。 【出典】 文選もんぜん 【故事】 漢の宮女、班婕妤 (はんしょうよ) が君寵を失った自...
「薬より養生」の意味(英語) 【ことわざ】 薬より養生 【読み方】 くすりよりようじょう 【意味】 病気になって薬にたよるより、日ごろから養生して健康を保つように心がけよということ。 【英語】 Better wait o...
「薬も過ぎれば毒となる」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 薬も過ぎれば毒となる 【読み方】 くすりもすぎればどくとなる 【意味】 病気に効く薬も限度を越して飲むと、かえって害をもたらしてしまう。「薬も過ぎれば毒にな...
【ことわざ】 腐っても鯛 【読み方】 くさってもたい 【意味】 本来価値のある人や物は、時間が経ったり条件が変わったりしても、それなりの値打ちがあるものだというたとえ。 【由来】 たとえ腐っているとしても、鯛は魚としての...
【ことわざ】 悪貨は良貨を駆逐する 【読み方】 あっかはりょうかをくちくする 【意味】 同じ額面でも、品質が異なる通貨が混在していると、良質な通貨は保管されるため、結局は劣った通貨だけが市場で流通することになる。(グレシ...
【ことわざ】 井の中の蛙大海を知らず 【読み方】 いのなかのかわずたいかいをしらず 【意味】 自分の周りの、ごく限られた範囲のことしか考えない、見聞の狭いこと。世間知らず。 【語源・由来】 井戸の中に住む蛙は、その井戸の...
【ことわざ】 秋茄子は嫁に食わすな 【読み方】 あきなすはよめにくわすな 【意味】 秋にできるなすは美味しいから嫁には食べさせるなという、姑しゅうとめから嫁への意地悪なことば。または、茄子なすは体を冷やすので嫁には食べさ...
「商いは牛の涎」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 商いは牛の涎 【読み方】 あきないはうしのよだれ 【意味】 商売は辛抱強く気長にコツコツと続けることが大切だというたとえ。 【語源・由来】 牛の涎は、長く細...
「空き樽は音が高い」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 空き樽は音が高い 【読み方】 あきだるはおとがたかい 【意味】 浅はかで中身のない人ほど、良く知りもしないのに得意そうによくしゃべるということ。...
「秋高く馬肥ゆ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 秋高く馬肥ゆ 【読み方】 あきたかくうまこゆ 【意味】 空が澄みわたって、高く晴れ上がった秋の日のたとえ。気温も高すぎず低すぎず過ごしやすく、食べ物の収穫...
【ことわざ】 犬も歩けば棒に当たる 【読み方】 いぬもあるけばぼうにあたる 【意味】 ①積極的に行動する者は、ときに災難に遭う。(災難説) ②いろいろやっているうちに、思いがけない幸運に出合うこともある。(幸運説) 【語...
【ことわざ】 一寸先は闇 【読み方】 いっすんさきはやみ 【意味】 たとえすぐ先の事でも、未来の事は誰にも全く予測できないという意味です。 【語源・由来】 昔は電気がなかったので、街頭も建物の灯りなどもなく、夜道は真っ暗...
【ことわざ】 仰いで天に愧じず 【読み方】 あおいでてんにはじず 【意味】 自分自身の行いにも心にも、なにもやましいことがないというたとえ。 やましいことがなにもなければ、天を見ても神に対しても恥ずべきことはないというこ...
【ことわざ】 夜目遠目笠の内 【読み方】 よめとおめかさのうち 【意味】 女性は夜の暗がりで見るとき、遠くから見るとき、笠かぶった顔をのぞいて見るときなどは、はっきりと見えないため実際より美しく見えるということ。 【類義...
【ことわざ】 喉から手が出る 【読み方】 のどからてがでる 【意味】 欲しくてたまらない様子。 「喉から手が出る」の使い方 「喉から手が出る」の例文 喉から手が出るほど欲しいんだけど、それはちょっと高すぎるなぁ。 自分を...
【ことわざ】 山を越す 【読み方】 やまをこす 【意味】 ものごとのもっとも重大なところを過ぎる。ここでいう「山」は、ものごとの頂点。 【類義語】 峠を越す(とうげをこす) 「山を越す」の使い方 「山を越す」の例文 この...
「矢も盾もたまらず」の意味 【ことわざ】 矢も盾もたまらず 【読み方】 やもたてもたまらず 【意味】 矢でも盾でも勢いが抑えきれないということで、気持ちがあせってがまんできない、じっとしていられないようす。 「矢も盾もた...
【ことわざ】 敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり 【読み方】 あえておくれたるにあらず、うますすまざればなり 【意味】 自分の手柄を自慢したり誇らずに、へりくだることのたとえ。 【由来】 昔、中国の魯という国に、大夫...
【ことわざ】 相手のない喧嘩はできぬ 【読み方】 あいてのないけんかはできぬ 【意味】 喧嘩をしかけられても相手になるなという戒め。 【由来】 相手がいなければけんかはできないことから。 【類義】 ・相手なければ訴訟なし...
「臭い物に蓋をする」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 臭い物に蓋をする 【読み方】 くさいものにふたをする 【意味】 悪事や醜聞が他にもれないよう、一時しのぎの手立てで隠そうとするとたえ。 ...
【ことわざ】 木を見て森を見ず 【読み方】 きをみてもりをみず 【意味】 物事の一部や小さいことにばかり目がいって、本質や全体が見えていないこと。 【語源・由来】 一本の木だけを注意して森の全体を見ないという、英語のこと...
【ことわざ】 相手変われど主変わらず 【読み方】 あいてかわれどぬしかわらず 【意味】 相手は次々変わっているにも関わらず、相手をする側はなにも変わらないというたとえ。 【由来】 状況は変化しているのに、本人は変わらずに...
【ことわざ】 案ずるより産むが易し 【読み方】 あんずるよりうむがやすし 【意味】 ものごとは、むやみに心配して悩むよりも、実際にやってみると案外かんたんにできるということ。 【語源・由来】 あれこれと心配するけれども、...
「山高きが故に貴からず」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 山高きが故に貴からず 【読み方】 やまたかきがゆえにたっとからず 【意味】 尊ぶべきはその実質であるということ。どんなに外観がりっぱであっても、内...
「病は気から」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 病は気から 【読み方】 やまいはきから 【意味】 病気は気の持ち方一つで悪くもよくもなるということ。 【類義語】 心配は身の毒(しんぱいはみのどく) 百病は気から起こ...
「藪をつついて蛇を出す」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 藪をつついて蛇を出す 【読み方】 やぶをつついてへびをだす 【意味】 余計なことをしたせいで、自分に災難がふりかかることのたとえ。 【語源由来】 ...
【ことわざ】 一寸の虫にも五分の魂 【読み方】 いっすんのむしにもごぶのたましい 【意味】 どんなに小さく弱い存在であっても、自分なりの誇りや意地を持っているということ。 【類義語】 ・小糠こぬかにも根性 ・蛞蝓なめくじ...
【ことわざ】 魚心あれば水心 【読み方】 うおごころあればみずごころ 【意味】 一方が好意を持てば、相手も自然と好意を持つことのたとえ。 【語源・由来】 魚が水の中にすみたいと願えば、水もそれにこたえて、すみよい水になろ...
【ことわざ】 言わぬが花 【読み方】 いわぬがはな 【意味】 あまりはっきりと口に出していわない方が、味わいやおもしろみがあってよいということ。 【語源・由来】 口に出さずだまっているほうが、花のようにおもむきがあること...
「犬が西向きゃ尾は東」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 犬が西向きゃ尾は東 【読み方】 いぬがにしむきゃおはひがし 【意味】 とてもあたりまえのこと。 【語源・由来】 犬が西を向けば、当然、尻尾は東を向くこ...
「鰯の頭も信心から」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鰯の頭も信心から 【読み方】 いわしのあたまもしんじんから 【意味】 つまらないものでも信仰の対象となるとありがたく思われるようになるということ。 【...
「藪から棒」の意味とは?(類義語・英語訳) 【ことわざ】 藪から棒 【読み方】 やぶからぼう 【意味】 物事の仕方が思いがけないさまのたとえ。だしぬけであるさま。 【類義語】 青天の霹靂(せいてんのへきれき) 寝耳に水(...
【ことわざ】 柳に風 【読み方】 やなぎにかぜ 【意味】 柳が風になびくように、逆らわなければ災いを受けないということ。 相手に逆らわず、さらりと受け流してあしらうことのたとえ。 【類義語】 馬の耳に風(うまのみみにかぜ...
【ことわざ】 焼け石に水 【読み方】 やけいしにみず 【意味】 努力や援助がわずかでは、効果がほとんど期待できないことのたとえ。 【語源・由来】 焼けてとても熱くなった石に少し水をかけても、すぐに水は蒸発して、石は熱いま...
「門前の小僧習わぬ経を読む」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 門前の小僧習わぬ経を読む 【読み方】 もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ 【意味】 いつも見たり聞いたりしていると、習わなくてもいつ...
【ことわざ】 安物買いの銭失い 【読み方】 やすものがいのぜにうしない 【意味】 安いからといって物を買っても、品質が悪かったり、使い道がなかったり、役に立たなくて、高い物を買うよりも、結局損をすることになるということ。...
【ことわざ】 漁夫の利 【読み方】 ぎょふのり 【意味】 双方が争っているすきにつけこんで、第三者が利益を横取りすること。 【出典】 『戦国策』 【語源・由来】 シギとハマグリが争っているところに、通りかかった...
「京の夢大阪の夢」の意味(語源由来) 【ことわざ】 京の夢大阪の夢 【読み方】 きょうのゆめおおさかのゆめ 【意味】 夢のはなしをする前に唱えることば。 【語源・由来】 江戸のいろはかるたの最後の「京」の札から。...
【ことわざ】 窮鼠猫を噛む 【読み方】 きゅうそねこをかむ 【意味】 追いつめられた鼠は猫に食いつく。絶対絶命の窮地に追い詰められて必死になれば弱者も強者を破ることがある。 【出典】 塩鉄論「窮鼠も貍を齧む」 【...
【ことわざ】 開いた口へ牡丹餅 【読み方】 あいたくちへぼたもち 【意味】 口を開けたところに牡丹餅が落ちてくるように思いがけない幸運がめぐってくること。努力をしていないにも関わらず、幸運に恵まれることのたとえ。 【類義...
「弱り目に祟り目」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 弱り目に祟り目 【読み方】 よわりめにたたりめ 【意味】 困っているときに、さらに困ったことが重なっておきること。 【語源由来】 困っているときに、さら...
「寄らば大樹の陰」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 寄らば大樹の陰 【読み方】 よらばたいじゅのかげ 【意味】 頼るならば、権力のあるものに頼ったほうがよいというたとえ。 大きくて力のあるものに頼るほうが...
【ことわざ】 物は試し 【読み方】 ものはためし 【意味】 ものごとはなんでもやってみなければ結果はわからないので、迷っていないでとにかく一度試しにやるのがよい。 【英語訳】 You never know what yo...
「物も言い様で角が立つ」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 物も言い様で角が立つ 【読み方】 ものもいいようでかどがたつ 【意味】 同じことでも、言い方によっては人を不愉快にさせることがあるので、気をつけなければなら...
「桃栗三年柿八年」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 桃栗三年柿八年 【読み方】 ももくりさんねんかきはちねん 【意味】 何事もよい結果が出るまでには、それなりに長い年月がかかるということ。 【語源由来】 植えてか...
「芋の煮えたも御存じない」の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【ことわざ】 芋の煮えたも御存じない 【読み方】 いものにえたもごぞんじない 【意味】 芋が煮えたのか煮えてないのかの区別もつかない。世間を知らずや、甘やかさ...
「一を聞いて十を知る」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語) 【ことわざ】 一を聞いて十を知る 【読み方】 いちをきいてじゅうをしる 【意味】 聡明で物事の一部を聞いただけで他の万事を理解すること。 【語源由来】 少し...
【ことわざ】 開いた口が塞がらない 【読み方】 あいたくちがふさがらない 【意味】 あきれてものが言えない。 【類義】 ・呆れが礼に来る ・呆れて物が言えない 【英語】 be too surprised to say a...
【ことわざ】 窮すれば通ず 【読み方】 きゅうすればつうず 【意味】 最悪の事態に陥ってどうにもならなくなれば、逆に活路が開けるものだという事。絶体絶命だと思うような状況でも、案外解決の道はあるものだという事。 【出典】...
【ことわざ】 九死に一生を得る 【読み方】 きゅうしにいっしょうをえる 【意味】 九分通り助からない命を辛うじて助かる。 【語源・由来】 「九死」は、九分通りの死の意。九分の生を捨て、残り一分の生を拾う幸運をいう。 【類...
「木もと竹うら」の意味(語源由来) 【ことわざ】 木もと竹うら 【読み方】 きもとたけうら 【意味】 物事にはやりやすい方法や適切な順序があるという事。 【語源・由来】 木は根元から、竹は先のほうから割ったほうが...
【ことわざ】 瓢箪から駒が出る 【読み方】 ひょうたんからこまがでる 【意味】 思いがけないようなことがおこること。また、冗談のつもりだったことが、現実に起こること。 【語源・由来】 「駒」とは、馬のこと。瓢箪の狭い口か...
【ことわざ】 思う念力岩をも通す 【読み方】 おもうねんりきいわをもとおす 【意味】 心を込めて行えばできないことはない。 【出典】 「史記」、「韓詩外伝」 【類義語】 ・蟻の思いも天に届く ・一念天に通ず ・雨垂れ石を...
【ことわざ】 孝行のしたい時分に親はなし 【読み方】 こうこうのしたいじぶんにおやはなし 【意味】 親の気持ちを理解できるような歳になって孝行したいと思っても、そのときには親はない。生きているうちに親孝行すれば良かったと...
【ことわざ】 昨日は人の身、今日は我が身 【読み方】 きのうはひとのみ、きょうはわがみ 【意味】 運命の変転の予測しがたいことのたとえ。明日は我が身。 【語源・由来】 他の人に起こった不幸な出来事が、いつ自分にも...
「木に竹を接ぐ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 木に竹を接ぐ 【読み方】 きにたけをつぐ 【意味】 物事の不調和なこと。条理の通らないことにいう。 【語源・由来】 性質の異なったものを接ぎあわせ...
「烏合の衆」の意味(出典・故事・類義語) 【ことわざ】 烏合の衆 【読み方】 うごうのしゅう 【意味】 規律も統制もない群集。 【出典】 「後漢書」の中の「今東帝無尺寸之柄、驅烏合之眾、跨馬陷敵、所向輒平」 【故事】 東...
【ことわざ】 百聞は一見に如かず 【読み方】 ひゃくぶんはいっけんにしかず 【意味】 物事は、耳で何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうがたしかだということ。 【故事】 中国の「漢書かんじょ趙充国伝ちょうじゅうこく...
「火蓋を切る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 火蓋を切る 【読み方】 ひぶたをきる 【意味】 競争や戦いを始めることのたとえ。 自分が始める場合だけでなく、相手によって始められる場合にも使う。 【語源・...
【ことわざ】 火の無い所に煙は立たぬ 【読み方】 ひのないところにけむりはたたぬ 【意味】 原因のない所に噂は立たないというたとえ。 【語源・由来】 煙が立つところには、必ず火があるということから。 【類義語】 ・ない名...
「火に油を注ぐ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 火に油を注ぐ 【読み方】 ひにあぶらをそそぐ 【意味】 勢いの盛んなものがさらに勢いづくことのたとえ。 【語源由来】 燃えている火に油を注ぐと、さらに燃えることが...
「人を見て法を説け」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 人を見て法を説け 【読み方】 ひとをみてほうをとけ 【意味】 相手の性格や性質をよく見極めて、ふさわしい方法で言い聞かせる必要があるというたとえ。 【...
「人を見たら泥棒と思え」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 人を見たら泥棒と思え 【読み方】 ひとをみたらどろぼうとおもえ 【意味】 他人は信用できないものなので、人は軽々しく信用しないで疑ってかか...
「人は見かけによらぬもの」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 人は見かけによらぬもの 【読み方】 ひとはみかけによらぬもの 【意味】 人の本当の性格や能力は、見た目の印象や外見では判断できないことのたとえ。 外見と...
「人はパンのみにて生くるものに非ず」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 人はパンのみにて生くるものに非ず 【読み方】 ひとはぱんのみにていくるものにあらず 【意味】 人は物質的な満足を得るだけではなく、精神的な支え...
「人の褌で相撲を取る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 人の褌で相撲を取る 【読み方】 ひとのふんどしですもうをとる 【意味】 他人のものを使って、自分の利益を得ることのたとえ。 【語源・由来】 褌は、お...