【鬼の居ぬ間に洗濯】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・英語)
「鬼の居ぬ間に洗濯」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 鬼の居ぬ間に洗濯 【読み方】 おにのいぬまにせんたく 【意味】 きびしく注意する人や、こわい人がいない間に、思いっきりくつろいで息抜きをするという意味。...
「鬼の居ぬ間に洗濯」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 鬼の居ぬ間に洗濯 【読み方】 おにのいぬまにせんたく 【意味】 きびしく注意する人や、こわい人がいない間に、思いっきりくつろいで息抜きをするという意味。...
「鬼の目にも涙」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鬼の目にも涙 【読み方】 おにのめにもなみだ 【意味】 ふだん、どんなに思いやりのない人でも、ときには情け深いこともあることのたとえ。 【語源由来】 ざんこくで、...
「捨てる神あれば拾う神あり」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 捨てる神あれば拾う神あり 【読み方】 すてるかみあればひろうかみあり 【意味】 一方で見捨てる人がいるかと思うと、他方で救ってくれる人がいる。世間は広...
「過ぎたるは猶及ばざるが如し」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 過ぎたるは猶及ばざるが如し 【読み方】 すぎたるはなおおよばざるがごとし 【意味】 物事をやりすぎることは、足りないことと同じ...
「帯に短し襷に長し」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 帯に短し襷に長し 【読み方】 おびにみじかしたすきにながし 【意味】 どちらつかずで、中途半端で、何の役にも立たないたとえ。 【語源由来】 帯...
「鑿と言えば槌」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鑿と言えば槌 【読み方】 のみといえばつち 【意味】 色々な事に対して、細かな所まで気が利く事を意味しています。 【語源・由来】 鑿(のみ)も槌(つち)も...
「暖簾に腕押し」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 暖簾に腕押し 【読み方】 のれんにうでおし 【意味】 相手の反応や手応えがない事や、張り合いがないという意味。 【語源由来】 ①暖簾を力いっぱい押しても空気を押す...
「雀百まで踊り忘れず」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 雀百まで踊り忘れず 【読み方】 すずめひゃくまでおどりわすれず 【意味】 子供のときに覚えた習慣やくせは、年を取っても直らないということ。 【語源・...
「好きこそ物の上手なれ」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 好きこそ物の上手なれ 【読み方】 すきこそもののじょうずなれ 【意味】 好きなことは一生懸命取り組み、工夫したり勉強したりするのでおのずと上達する...
「負けるが勝ち」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 負けるが勝ち 【読み方】 まけるがかち 【意味】 無理に相手と争うよりも、勝ちをゆずる方が結果的には得になる。 【類義語】 ・逃げるが勝ち ・損して得取る ・三十六...
「身から出た錆」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 身から出た錆 【読み方】 みからでたさび 【意味】 自分でした悪い言動が原因で、苦しんだり、ひどい目にあったりすることのたとえ。 【語源由来】 身とは刀身...
【ことわざ】 馬子にも衣装 【読み方】 まごにもいしょう 【意味】 身なりを整えれば、どんな人間でも立派に見えるというたとえ。 【語源・由来】 馬子(身分が低い人のたとえ)とは、昔の職業で、馬の背に荷物や旅人を乗せて目的...
「乗り掛かった船」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 乗り掛かった船 【読み方】 のりかかったふね 【意味】 一度関わった事、一度始めた事は、途中で止めるわけにはいかないという意味です。 【語源・由来】 乗...
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 喉元過ぎれば熱さを忘れる 【読み方】 のどもとすぎればあつさをわすれる 【意味】 どんな苦痛や苦労も、それが過ぎると、その苦痛も苦労も忘れてしまうとい...
「上り坂あれば下り坂あり」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 上り坂あれば下り坂あり 【読み方】 のぼりざかあればくだりざかあり 【意味】 長い人生では、盛運の時期もあれば、衰運の時期もあり、苦楽が相伴うも...
「労多くして功少なし」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 労多くして功少なし 【読み方】 ろうおおくしてこうすくなし 【意味】 苦労したわりには、たいしてむくいられず、がっかりしてしまうという...
【ことわざ】 礼も過ぎれば無礼になる 【読み方】 れいもすぎればぶれいになる 【意味】 礼儀もあまり度が過ぎると、お世辞になってみにくいという意味。 【類義語】 ・慇懃(いんぎん)も無礼のうち ・礼も過ぎればへつらいとな...
「類は友を呼ぶ」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 類は友を呼ぶ 【読み方】 るいはともをよぶ 【意味】 同類は自然に集まるものだということ。 または、志の同じ者はお互いを引き寄せるという意味。 【出典】 『易...
【ことわざ】 的を射る 【読み方】 まとをいる 【意味】 物事の肝心な点を的確・確実にとらえること。 【英語訳】 直訳では hit the mark/target(的を射る) 意訳ではThat is the point....
【ことわざ】 まな板の鯉 【読み方】 まないたのこい 【意味】 自分の力ではどうすることもできず、相手の思うままになるしかない様。また、そのような運命にあることのたとえ。 【語源由来】 鯉は、まな板の上にのせたら、おとな...
「丸い卵も切りようで四角」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 丸い卵も切りようで四角 【読み方】 まるいたまごもきりようでしかく 【意味】 同じことでも、話し方、やり方によって受け取られかたが違ってしまいます。ものご...
「ミイラ取りがミイラになる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 ミイラ取りがミイラになる 【読み方】 みいらとりがみいらになる 【意味】 人を捜さがしに行った者がそのまま帰ってこないで、捜される立場になって...
「残り物には福がある」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 残り物には福がある 【読み方】 のこりものにはふくがある 【意味】 誰かが取り残した物の中や、最後に残った物の中には、思いがけなく価値のある物が残っているという...
「能ある鷹は爪を隠す」の意味(出典・語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 能ある鷹は爪を隠す 【読み方】 のうあるたかはつめをかくす 【意味】 実力や才能のある者は、むやみにそれを表に出さず、いざという時にだけその力...
「念には念を入れよ」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 念には念を入れよ 【読み方】 ねんにはねんをいれよ 【意味】 用心した上に、さらに重ねて用心するという意味です。 【語源由来】 どんな事でも良く注意し...
「寝る子は育つ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 寝る子は育つ 【読み方】 ねるこはそだつ 【意味】 よく眠る子供は、すくすく丈夫に育つということ。 【語源・由来】 心と体に問題がなく健康な子供は、良く眠...
「猫を追うより魚をのけよ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 猫を追うより魚をのけよ 【読み方】 ねこをおうよりさかなをのけよ 【意味】 問題が発生したら、その場しのぎの事をせず、根本から正すべきという意味...
「月夜に提灯」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 月夜に提灯 【読み方】 つきよにちょうちん 【意味】 必要のないこと。役に立たないもののこと。 【語源・由来】 月夜は明るいので、提灯はいら...
「月と鼈」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 月と鼈 【読み方】 つきとすっぽん 【意味】 二つのものを比べたら、あまりにちがっていることのたとえ。 【語源由来】 すっぽんはカメににた生き物で甲羅こうらが丸い。月も...
「沈黙は金」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 沈黙は金 【読み方】 ちんもくはきん 【意味】 黙っていることが、時には雄弁よりも上策だということわざ。 【語源由来】 19世紀、イギリスの思想家・歴史家のト...
「塵も積もれば山となる」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 塵も積もれば山となる 【読み方】 ちりもつもればやまとなる 【意味】 小さいことでも積み重ねれば大きなことになるということ。 【語源由来】 塵のよ...
「長所は短所」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 長所は短所 【読み方】 ちょうしょはたんしょ 【意味】 失敗は多くその長所に頼る所から来るものだから、長所は見方を変えれば短所である。 【語源・由来】...
「頭隠して尻隠さず」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 頭隠して尻隠さず 【読み方】 あたまかくしてしりかくさず 【意味】 悪いことや後ろめたいことをしたとき、すっかりかくしたつもりでいても、その一部が現れているこ...
「金は天下の回り物」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 金は天下の回り物 【読み方】 かねはてんかのまわりもの 【意味】 今、お金がない人でもいつか手に入れることができるし、お金持ちでも失うこともあるという...
「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」の意味(類義語・語源由来・英語訳) 【ことわざ】 蟹は甲羅に似せて穴を掘る 【読み方】 かにはこうらににせてあなをほる 【意味】 人は自分の身の丈に合った、考えや行動をとることが一番良いという...
「渇しても盗泉の水を飲まず」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 渇しても盗泉の水を飲まず 【読み方】 かっしてもとうせんのみずをのまず 【意味】 どんなに辛く苦しいことがあっても、決して悪いことはし...
「火中の栗を拾う」の意味(故事・類義語・英語) 【ことわざ】 火中の栗を拾う 【読み方】 かちゅうのくりをひろう 【意味】 自分ではなく他人の利益のために、そそのかされ危険をおかし、酷い目にあうことのたとえ。 【故事】 ...
「河童の川流れ」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 河童の川流れ 【読み方】 かっぱのかわながれ 【意味】 どんなにその道の達人や名人であっても、時には失敗する、というたとえ。 【語源由来】 日本の伝説上の...
「風穴を開ける」の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【ことわざ】 風穴を開ける 【読み方】 かざあなをあける 【意味】 悪習といった古い習慣により柔軟性に乏しく凝り固まった価値観をもつ組織や物事などに、新鮮な風(新たな価...
「蛙の面に水」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 蛙の面に水 【読み方】 かえるのつらにみず 【意味】 どんな酷い目にあっても、顔色を変えることなく、平気なこと。または無神経なこと。図太いことのたと...
「粋が身を食う」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 粋が身を食う 【読み方】 すいがみをくう 【意味】 花柳界や芸人社会の事情に通じて粋がることは、遂にはその道に溺れて身を滅ぼすことになる。 【語源...
「心頭を滅却すれば火もまた涼し」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 心頭を滅却すれば火もまた涼し 【読み方】 しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし 【意味】 心から雑念(ざつねん)を払い無念無想(むねん...
「吝ん坊の柿の種」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 吝ん坊の柿の種 【読み方】 しわんぼうのかきのたね 【意味】 けちな人は、どんなつまらないものや、くだらないものでも執着(しゅうちゃく)して惜しがって手...
「知らぬが仏」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 知らぬが仏 【読み方】 しらぬがほとけ 【意味】 知れば腹も立ち、悩んだりもするけれど、知らなければ仏のように心を動かされずに穏やかでいられるということ。 【類義語】...
「初心忘るべからず」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 初心忘るべからず 【読み方】 しょしんわするべからず 【意味】 物事を始めたばかりの頃の、真剣で謙虚な気持ちを忘れるなというたとえ。何事も最初に始めた頃の気持...
「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ 【読み方】 しょうをいんとほっすればまずうまをいよ 【意味】 大きな目標を達成するためには、周辺のものから手にい...
「上手の手から水が漏れる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 上手の手から水が漏れる 【読み方】 じょうずのてからみずがもれる 【意味】 名人でも、失敗をすることがあるということ。 【語源由来】 「上手」と...
「正直は一生の宝」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 正直は一生の宝 【読み方】 しょうじきはいっしょうのたから 【意味】 正直だということは、一生を通して守らなければならないような、大切なものであ...
「朱に交われば赤くなる」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 朱に交われば赤くなる 【読み方】 しゅにまじわればあかくなる 【意味】 人は環境に支配されやすいので、付き合う友達によって良くも悪くもなるということ...
「柔能く剛を制す」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 柔能く剛を制す 【読み方】 じゅうよくごうをせいす 【意味】 柔軟なものが、そのしなやかさでかたいものの矛先をそらし、結局は勝つことになる...
「蛇の道は蛇」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 蛇の道は蛇 【読み方】 じゃのみちはへび 【意味】 同類のことは、同類がよく知っている。 その道の人間がその社会のことに、よく通じているというたとえ。 【語...
【ことわざ】 曲がらねば世が渡られぬ 【読み方】 まがらねばよがわたられぬ 【意味】 道理にかなった正しいことだけでは世の中をうまく渡ってはいけません。時には相手のすることや言うことが間違っていると思っていても、相手に合...
「猫糞を決め込む」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 猫糞を決め込む 【読み方】 ねこばばをきめこむ 【意味】 悪い事をしても、知らん顔を決め込むという意味です。 人の物を隠して、自分の物にしてしまうという...
「猫の額」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 猫の額 【読み方】 ねこのひたい 【意味】 土地や場所の面積がとても狭い事を意味します。 【語源・由来】 猫の額が狭い事に由来しています。 猫は顔に対して目や耳...
「猫の手も借りたい」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 猫の手も借りたい 【読み方】 ねこのてもかりたい 【意味】 とても忙しいので、誰でも良いから手伝って欲しいという意味です。 【出典】 近松門左衛門作の浄...
「猫に小判」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 猫に小判 【読み方】 ねこにこばん 【意味】 どれほど貴重なもの・高価なもの・価値のあるものでも、持ち主がそれを知らなければ何の値打ちもないことを意味します。すばらし...
「釈迦に説法」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 釈迦に説法 【読み方】 しゃかにせっぽう 【意味】 その道を知り尽くしている相手に、不必要なことを教えることのたとえ。 【語源・由来】 仏教を開いた釈迦に対して、仏...
「待てば海路の日和あり」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 待てば海路の日和あり 【読み方】 まてばかいろのひよりあり 【意味】 今は思うようにいかなくても、あせらずに待っていれば、良いことはそのうちにやってくると...
【ことわざ】 理屈とこう薬はどこにでもつく 【読み方】 りくつとこうやくはどこにでもつく 【意味】 こう薬がどこへでもつけられるのと同じで、理屈もつけようと思えば、どうにでもつけられるということ。 【語源・由来】 こう薬...
【慣用句】 目を配る 【読み方】 めをくばる 【意味】 よく気をつけて、あちらこちらを見るという意味。 「目を配る」の使い方 「目を配る」の例文 保育園の先生は、児童が怪我をしないように常に目を配る必要がある。 警備員は...
【慣用句】 目を掛ける 【読み方】 めをかける 【意味】 特別に注意して、面倒を見たり可愛がったりするという意味。 「目を掛ける」の使い方 <例文> 両親は体の弱い弟には、特に目を掛けている。 上司は、本当の父親のよう...
「茶腹も一時」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 茶腹も一時 【読み方】 ちゃばらもいっとき 【意味】 茶だけでも飲めば一時は空腹をしのぐことができる。わずかばかりのものでも一時しのぎになる。 【語源...
「蒔かぬ種は生えぬ」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 蒔かぬ種は生えぬ 【読み方】 まかぬたねははえぬ 【意味】 何もしないで、良い結果を得ようとしても得られない。 【類義語】 ・打たねば鳴ならぬ ・物がなければ影...
「竹馬の友」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 竹馬の友 【読み方】 ちくばのとも 【意味】 おさななじみのこと。 【語源・由来】 桓温が不仲の殷浩と並び称されることを不満に思い、幼時には殷浩...
「短気は損気」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 短気は損気 【読み方】 たんきはそんき 【意味】 すぐにいらいらして短気を起こすと、喧嘩けんかをしたり、あぶない目にあったりして、結局は短気を起こした本人が損をする...
「便りのないのは良い便り」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 便りのないのは良い便り 【読み方】 たよりのないのはよいたより 【意味】 平穏で無事な時や特になにもない時は、人はなかなか手紙を書かないものであるか...
「自慢は知恵の行き止まり」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 自慢は知恵の行き止まり 【読み方】 じまんはちえのいきどまり 【意味】 自慢をするようになってしまうと、もはや進歩も向上もしなくなってしまうとい...
「失敗は成功の基」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 失敗は成功の基 【読み方】 しっぱいはせいこうのもと 【意味】 失敗することで、その原因を考えて反省し改善することで、同じ失敗をくり返さないように心がければ、次...
「玉磨かざれば光なし」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 玉磨かざれば光なし 【読み方】 たまみがかざればひかりなし 【意味】 宝石だって磨かれなければ美しく光を放つ事が無いように、優れた才能や秀でた素質を持つ...
「旅の恥は掻き捨て」の意味(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 旅の恥は掻き捨て 【読み方】 たびのはじはかきすて 【意味】 旅では知っている人がいないから、どんなことをしても恥辱にならない。 【類義語】 ・後は野と...
「棚から牡丹餅」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 棚から牡丹餅 【読み方】 たなからぼたもち 【意味】 思いがけない幸運がめぐってくることのたとえ。または、大変な思いをしないでよいものを手に入れること。 ...
「蓼食う虫も好き好き」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 蓼食う虫も好き好き 【読み方】 たでくうむしもすきずき 【意味】 人の好みはさまざまであること。 【語源由来】 とても辛い蓼たでという植物の葉を好んで食べる...
「旅は道連れ世は情け」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 旅は道連れ世は情け 【読み方】 たびはみちづれよはなさけ 【意味】 旅をするときは誰かと一緒だとお互いに助け合えるように、世の中をわたるのも、お互い...
「猫に鰹節」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 猫に鰹節 【読み方】 ねこにかつおぶし 【意味】 油断できず、あぶないこと。 【出典】 「根無草ねなしぐさ」の中にある言葉「焼鼠を狐に預け、猫に鰹節の番とやらに...
「親しき仲にも礼儀あり」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語) 【ことわざ】 親しき仲にも礼儀あり 【読み方】 したしきなかにもれいぎあり 【意味】 とても親しく仲の良い関係であっても、礼儀は守るべきであり大切なことで...
「地震雷火事親父」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 地震雷火事親父 【読み方】 じしんかみなりかじおやじ 【意味】 世の中でおろそしいとされるものを、順番に並べた言葉。 【語源・由来】 昔の日本は、家を守ることが...
「立て板に水」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 立て板に水 【読み方】 たていたにみず 【意味】 つっかえることなく、すらすらと流れるように話すこと。 【語源由来】 立てた板に水を流すと、よどみな...
「濡れ手で粟」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 濡れ手で粟 【読み方】 ぬれてであわ 【意味】 何の苦労もしないで、もうけること。 【語源由来】 粟というのは米ににた穀物。濡れた手で粟をつかむと、...
「盗人の昼寝」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 盗人の昼寝 【読み方】 ぬすびとのひるね 【意味】 何も考えていなさそうな、何も目的がなさそうな行為でも、その後の行動のために必要な行為である事の例えです。...
「糠に釘」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 糠に釘 【読み方】 ぬかにくぎ 【意味】 何の手応えも、効き目もないことのたとえ。 【語源由来】 フワフワの糠に釘を打ち込んでもすぐに抜けてしまうことから。 「上方いろ...
「二度聞いて一度もの言え」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 二度聞いて一度もの言え 【読み方】 にどきいていちどものいえ 【意味】 人と話をする時や、人から説明や教えを受ける時は、相手の話を良く聞いて、時には何度...
「獅子の子落とし」の意味(出典・語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 獅子の子落とし 【読み方】 ししのこおとし 【意味】 自分の子供にわざと苦しいことをさせて、その能力を試し鍛え、立派な人間に育てようとすることのた...
「二度教えて一度叱れ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 二度教えて一度叱れ 【読み方】 にどおしえていちどしかれ 【意味】 失敗や間違いをしてもいきなり叱るのではなく、繰り返し教えてあげることが大切だとい...
「地獄の沙汰も金次第」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 地獄の沙汰も金次第 【読み方】 じごくのさたもかねしだい 【意味】 この世のことはすべて、お金さえあれば解決できるという意味。 【語源由来】 この世...
「地獄で仏に会ったよう」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 地獄で仏に会ったよう 【読み方】 じごくでほとけにあったよう 【意味】 ひどく困っているときや、危ないときに、思いがけない助けに会って喜ぶことのた...
「鹿の角を蜂が刺す」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鹿の角を蜂が刺す 【読み方】 しかのつのをはちがさす 【意味】 なんにも感じないことのたとえ。 痛くもかゆくもないというたとえ。 手ごたえがないことの...
「三遍回って煙草にしょ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 三遍回って煙草にしょ 【読み方】 さんべんまわってたばこにしょ 【意味】 休むことを急いであと回しにしないで、念には念を入れて落ち度のないように気...
【ことわざ】 埒が明かない 【読み方】 らちがあかない 【意味】 物事の決着がつかないこと。 事態が進展しないこと。 【語源・由来】 埒とは、囲いまたは馬場のまわりの柵の意味があることから、加茂の競べ馬へ見物にきた客が、...
「蛙の子は蛙」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 蛙の子は蛙 【読み方】 かえるのこはかえる 【意味】 親が凡人であれば、親に似た子供も凡人にしかならないというように、子どもの才能や能力は親に似るということ...
「三人寄れば文殊の知恵」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 三人寄れば文殊の知恵 【読み方】 さんにんよればもんじゅのちえ 【意味】 凡人がひとりで考えても、良い考えや案は浮かばないが、三人集まって相談する...
「快刀乱麻を断つ」の意味(類義語・語源由来・英語訳) 【ことわざ】 快刀乱麻を断つ 【読み方】 かいとうらんまをたつ 【意味】 鋭い刀で、乱れた麻糸を断ち切ること。難しい物事を鮮やかに解決することのたとえ。 【語源・由来...
「生兵法は大怪我のもと」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 生兵法は大怪我のもと 【読み方】 なまびょうほうはおおけがのもと 【意味】 十分に身に付いていない知識や技術、少しばかりの知識や技術に頼ると、逆に...
【慣用句】 目を奪われる 【読み方】 めをうばわれる 【意味】 目を惹きつけられるほど、素晴らしいという意味。見とれてしまう。 「目を奪われる」の使い方 <例文> 今日の結婚式で、新婦さんがあまりにも綺麗で目を奪われたね...
【慣用句】 目を疑う 【読み方】 めをうたがう 【意味】 見たことがあまりにも思いがけないことなので、本当のことだとは信じられない気持ちになるという意味。 「目を疑う」の使い方 <例文> いなくなった飼い犬が1年ぶりに帰...
【慣用句】 目もくれない 【読み方】 めもくれない 【意味】 見向きもしないし、気にもしないという意味。 「目もくれない」の使い方 <例文> 仕事以外のことには目もくれない。 さっきから目もくれないで一体何をしてるの? ...
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 山椒は小粒でもぴりりと辛い 【読み方】 さんしょうはこつぶでもぴりりとからい 【意味】 からだは小さいけれど、意志が強く、鋭い気性や...
「我が身を抓って人の痛さを知れ」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 我が身を抓って人の痛さを知れ 【読み方】 わがみをつねってひとのいたさをしれ 【意味】 人の痛みや苦しみを自分のことのように考えて、相手を思いやるよ...
「若い時の苦労は買ってでもせよ」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 若い時の苦労は買ってでもせよ 【読み方】 わかいときのくろうはかってでもせよ 【意味】 若いときの苦労は自分を鍛えてくれて将来役立つ貴重な経験が出来...
【ことわざ】 藁千本あっても柱にはならぬ 【読み方】 わらせんぼんあってもはしらにはならぬ 【意味】 藁のように弱いものがただ寄り集まっても、そこに規律(きりつ)や統制(とうせい)がなければ、なんの力にもならないことをい...
「習うより慣れろ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 習うより慣れろ 【読み方】 ならうよりなれろ 【意味】 物事は、人に教わるよりも自分で直接体験してゆく方が身につくということ。 【語源由来】 元の言葉は「習うよ...
「成らぬ堪忍するが堪忍」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 成らぬ堪忍するが堪忍 【読み方】 ならぬかんにんするがかんにん 【意味】 これ以上我慢できない事をさらに我慢してこそ、本当の忍耐であるという意味で...
「何でも来いに名人なし」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 何でも来いに名人なし 【読み方】 なんでもこいにめいじんなし 【意味】 何でも器用にできる人や多芸な人は、特にこれと言ったものや秀でた一芸がなく、...
「楽あれば苦あり苦あれば楽あり」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 楽あれば苦あり苦あれば楽あり 【読み方】 らくあればくありくあればらくあり 【意味】 人生は楽しいことばかり続くのでも、苦しいことばかり続...
「煮え湯を飲まされる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 煮え湯を飲まされる 【読み方】 にえゆをのまされる 【意味】 信用(信頼)している人や身内、気を許している人に裏切られて、酷い目に遭うことを意味しま...
「触らぬ神に祟りなし」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 触らぬ神に祟りなし 【読み方】 さわらぬかみにたたりなし 【意味】 よけいな物事に関係しなければ、わざわざ禍を招くこともないということ。 【語源由来...
「飼い犬に手を噛まれる」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 飼い犬に手を噛まれる 【読み方】 かいいぬにてをかまれる 【意味】 世話をしていた者や信用していた者に、裏切られたり害を加えられたりすること。 【...
「猿も木から落ちる」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 猿も木から落ちる 【読み方】 さるもきからおちる 【意味】 どんな名人でも、たまには失敗をすることがあるということ。 【語源由来】 木登りが上手な猿で...
「憎まれっ子世に憚る」の意味(類義語) 【ことわざ】 憎まれっ子世に憚る 【読み方】 にくまれっこよにはばかる 【意味】 人に憎まれるような人ほど、世渡り上手で、世間では出世したり成功したりする。厚かましい人は嫌われるけ...
「二階から目薬」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 二階から目薬 【読み方】 にかいからめぐすり 【意味】 物事がまわりくどくて、あまり効果がないこと。また、物事がうまくいかず、もどかしいこと。 【...
「逃がした魚は大きい」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 逃がした魚は大きい 【読み方】 にがしたさかなはおおきい 【意味】 手に入り損なったものは、惜しさのあまり実際よりも素晴らしく思えるという意...
【慣用句】 目も当てられない 【読み方】 めもあてられない 【意味】 あまりにも気の毒で見ていられないという意味。 「目も当てられない」の使い方 <例文> 今日のボクシングの試合は相手選手と力の差がありすぎて、目も当てら...
【慣用句】 目の前が暗くなる 【読み方】 めのまえがくらくなる 【意味】 ひどくがっかりして力を落とし、未来に希望が持てない気持ちになるという意味。 【類義語】 目の前が真っ暗になる 「目の前が暗くなる」の使い方 <例文...
【慣用句】 目の付け所 【読み方】 めのつけどころ 【意味】 考えついたところ。目で注意して見るところ。着眼点。 「目の付け所」の使い方 <例文> そこに気づくとは、目の付け所が素晴らしいい。 ともこちゃんの作品は、目の...
【慣用句】 目の黒いうち 【読み方】 めのくろいうち 【意味】 命のあるうち。生きている間。 「目の黒いうち」の使い方 <例文> おばあさんは、自分の目の黒いうちに、この作品を完成させたいと言っている。 僕の目の黒いうち...
【慣用句】 目の敵にする 【読み方】 めのかたきにする 【意味】 目に触れるといじめたくなり、争ったりしたくなる相手。めざわりでにくらしいもの。 「目の敵にする」の使い方 <例文> もう僕を目の敵にするのはやめてくれ。 ...
「二兎を追う者は一兎をも得ず」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 二兎を追う者は一兎をも得ず 【読み方】 にとをおうものはいっとをもえず 【意味】 よくばって二つのことをいっぺんにやろうとして、結局両方とも...
「猿の尻笑い」の意味(語源由来・類義語・英文) 【ことわざ】 猿の尻笑い 【読み方】 さるのしりわらい 【意味】 自分の欠点を省みず他人を笑うこと。 【語源・由来】 猿が自分の赤い尻に気付かないことから。 【類義語】 ・...
【慣用句】 目の色を変える 【読み方】 めのいろをかえる 【意味】 何かに熱中しているようす。怒ったり、驚いたり、夢中になったりして、目つきを変えるという意味。 「目の色を変える」の使い方 「目の色を変える」の例文 ちょ...
【慣用句】 目に物見せる 【読み方】 めにものみせる 【意味】 相手をひどい目にあわせて、思い知らせるという意味。また、驚かして懲(こ)らしめるという意味。 「目に物見せる」の使い方 <例文> 一寸法師は自分を馬鹿にした...
【慣用句】 目に触れる 【読み方】 めにふれる 【意味】 自然と目に入るという意味。 「目に触れる」の使い方 <例文> 赤ちゃんは目に触れるもの全てが新鮮なんだろうな。 子供の時は、おもちゃ屋さんにいくと、目に触れるもの...
【慣用句】 目に留まる 【読み方】 めにとまる 【意味】 目に付いたり見えたりする。気に入り注目されるという意味。 「目に留まる」の使い方 <例文> 電車の中の広告のキャッチコピーがふと目に留まった。 上司の目に留まるよ...
【慣用句】 目に付く 【読み方】 めにつく 【意味】 目立って目を引く 「目に付く」の使い方 <例文> 隣の大きなビルが目に付く。 暑くなり、半袖の人が目に付く。 あの人の欠点ばかりが目に付く。 派手な衣装が目に付く。
「二度あることは三度ある」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 二度あることは三度ある 【読み方】 にどあることはさんどある 【意味】 二度も同じようなことがあると、さらにもう一度続いておこる可能性が高くなる。物事は繰...
「来年の事を言えば鬼が笑う」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 来年の事を言えば鬼が笑う 【読み方】 らいねんのことをいえばおにがわらう 【意味】 まだ先の話をあれやこれや言って、見通しのたつはずのない未来...
「匙を投げる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 匙を投げる 【読み方】 さじをなげる 【意味】 もうだめだと思って、見切りをつけて手を引くこと。医者が病人の治療をあきらめるほと、病状が悪化して、手の施しよ...
「立つ鳥跡を濁さず」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 立つ鳥跡を濁さず 【読み方】 たつとりあとをにごさず 【意味】 自分のいた場所を立ち去るときは、きちんと後始末をしていきなさいという教え。また、退き際...
「立っている者は親でも使え」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 立っている者は親でも使え 【読み方】 たっているものはおやでもつかえ 【意味】 忙しい時や急を要する場合は、誰でも良いからそばにいる者...
「只より高いものはない」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 只より高いものはない 【読み方】 ただよりたかいものはない 【意味】 一時的に無料であったり極端に安価であるものは、後々になってそれ相応、もしくはそれ以上...
「なぶれば兔も食いつく」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 なぶれば兔も食いつく 【読み方】 なぶればうさぎもくいつく 【意味】 我慢にも限度があるという意味です。 どんなに大人しい人でも、何度もいじめ続け...
「笑う門には福来たる」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 笑う門には福来たる 【読み方】 わらうかどにはふくきたる 【意味】 いつも明るくほがらかに暮らしている人の家には、自然に幸せがやってくるものだ。 【類義語】 ...
「渡る世間に鬼はなし」の意味(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 渡る世間に鬼はなし 【読み方】 わたるせけんにおにはなし 【意味】 この世の中には、鬼のように冷たい人ばかりではなく、思いやりのある優しい人も必ずいる...
「砂上の楼閣」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 砂上の楼閣 【読み方】 さじょうのろうかく 【意味】 高層(こうそう)の立派な建物が砂の上に建てられているが、砂の上は柔らかく基礎が不安定で、長い間建物を維...
「愛想も小想も尽き果てる」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 愛想も小想も尽き果てる 【読み方】 あいそもこそもつきはてる 【意味】 あきれ果てて好意や信頼感を失うこと。 【類義語】 ・愛想も臍の緒も尽き果てる ・愛想...
「畳の上の水練」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 畳の上の水練 【読み方】 たたみのうえのすいれん 【意味】 理論や方法は知っていても、実地の訓練をしないために実際の役に立たないこと。 【語源・由来...
「他山の石」の意味(出典・故事・類義語・英語訳) 【ことわざ】 他山の石 【読み方】 たざんのいし 【意味】 他人のやったことは、間違っていることでも、自分のために役立てることができるということ。知徳を磨いたり、反...
「宝の持ち腐れ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 宝の持ち腐れ 【読み方】 たからのもちぐされ 【意味】 役に立つものや、価値のあるもの、優れた才能を持っているにも関わらず、それらを活用しないままでいる事。発揮しないまま...
「高みの見物」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 高みの見物 【読み方】 たかみのけんぶつ 【意味】 直接の利害関係が無いため、物事を客観的に傍観している事。 【語源由来】 高い場所から、下の方で騒いでいる...
「七度探して人を疑え」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 七度探して人を疑え 【読み方】 ななたびさがしてひとをうたがえ 【意味】 自分の物が見つからない時には、何度も良く探して、それでも見つからな...
「情けは人の為ならず」の意味(出典・類義語・対義語) 【ことわざ】 情けは人の為ならず 【読み方】 なさけはひとのためならず 【意味】 人に親切にしておくと、それはめぐりめぐって、やがて自分のためになるのだから、人には親...
「七転び八起き」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 七転び八起き 【読み方】 ななころびやおき 【意味】 度重なる失敗にも屈せず奮起することのたとえ。また、人生の浮き沈みがはなはだしいことのたとえ。 【語源由来】 ...
「無くて七癖」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 無くて七癖 【読み方】 なくてななくせ 【意味】 人はだれでも、癖があるので、ないように見える人でも七つぐらいは、癖があるものだ。 【類義語】 ・難なくして七癖 ・人...
「泣き面に蜂」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 泣き面に蜂 【読み方】 なきつらにはち 【意味】 悪い事が起きた中で、更に悪い事が重なっておこること。 【語源由来】 苦痛で泣いている人や、辛い出来事があっ...
「流れる水は腐らず」の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 流れる水は腐らず 【読み方】 ながれるみずはくさらず 【意味】 流れが新しい水を運んでくるように、常に動いていれば腐らないという意味です。水たまり...
「無い知恵を絞る」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 無い知恵を絞る 【読み方】 ないちえをしぼる 【意味】 四苦八苦しながら、どうにかして良い考えや意見を出そうとすること。 大して良い考えは浮かばないが、苦心して知...
「大は小を兼ねる」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 大は小を兼ねる 【読み方】 だいはしょうをかねる 【意味】 大きいものは、小さいものの代わりとして使えるということ。小さいものよりも、大きいものの方が使...
【慣用句】 目くじらを立てる 【読み方】 めくじらをたてる 【意味】 些細ささいな事をとりたててとがめること。 【語源由来】 「目くじら」は、目尻(目のはし)のことで、「目くじり」というのが変化したもの。 「目くじらを立...
「目に余る」の意味とは(類義語)? 【慣用句】 目に余る 【読み方】 めにあまる 【意味】 あまりにひどいので、黙って見過ごすことが出来ないこと。 【類義語】 ・言語に絶する ・度が過ぎる ・目も当てられない 「目に余る...
「目から鼻へ抜ける」の意味 【慣用句】 目から鼻へ抜ける 【読み方】 めからはなへぬける 【意味】 とても頭の回転がよく、ものわかりが早いこと。 【語源由来】 目で見分けたものを、すぐに鼻でかぎ分けるということから。 【...
【慣用句】 目が回る 【読み方】 めがまわる 【意味】 ①頭がくらくらし、めまいがする。 ②とても忙しい様子。 【類義語】 目を回す 「目が回る」の使い方 <例文> あまりの忙しさに目が回る。 私立の大学費があまりに高す...
【慣用句】 目が光る 【読み方】 めがひかる 【意味】 悪いことを見逃さず、しっかりと見つめているという意味。 【類義語】 目を光らす 「目が光る」の使い方 <例文> 校門で生活指導の先生の目が光っている。 警察の目が光...
【ことわざ】 李下に冠を整さず 【読み方】 りかにかんむりをたださず 【意味】 李(スモモ)の木の下で冠をかぶり直せば、李(スモモ)を盗んだのではないかと疑いを持たれないとも限らない。疑われやすい行いはしない方が良い。と...
「先んずれば人を制す」の意味(出典・故事・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 先んずれば人を制す 【読み方】 さきんずればひとをせいす 【意味】 ・人よりも先に物事を実行することによって、相手を抑え、有利な立場に立つ...
「良薬は口に苦し」の意味とは?(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 良薬は口に苦し 【読み方】 りょうやくはくちににがし 【意味】 役に立つような忠告ちゅうこくは、聞くのがつらいものだということ。 【出典】 『史記(司...
「挨拶は時の氏神」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 挨拶は時の氏神 【読み方】 あいさつはときのうじがみ 【意味】 もめ事が起きた時、仲裁人は氏神様のようにありがたいものだから、従うべきであるということ。 【類義語】...
「対岸の火事」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 対岸の火事 【読み方】 たいがんのかじ 【意味】 他人にとっては重要な事でも、自分にとっては関係がないため、痛くも痒くもない事。 【語源・由来】 川の向こう...
「禍を転じて福と為す」の意味とは?(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 禍を転じて福と為す 【読み方】 わざわいをてんじてふくとなす 【意味】 身にふりかかる災難を活用して、自分に役立つものとして利用するさま。不幸なこ...
【ことわざ】 渡りに船 【読み方】 わたりにふね 【意味】 ・困っている状況(じょうきょう)の時に、思いもかけない助けがあること。 ・望んでいるものが、都合(つごう)よく得られること。 【語源・由来】 仏教の経典(きょう...
「大山鳴動して鼠一匹」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 大山鳴動して鼠一匹 【読み方】 たいざんめいどうしてねずみいっぴき 【意味】 大騒ぎしたわりに、結果が小さいこと。 【語源由来】 大きな山が大きな音...
【慣用句】 目が早い 【読み方】 めがはやい 【意味】 素早く気がついて見る。見つけるのが素早いという意味。 「目が早い」の使い方 <例文> 目が早いおばさんはバーゲンセールで安くていい品物を見つけてくる。 女子高生は、...
【慣用句】 目が無い 【読み方】 めがない 【意味】 とても好きでのめり込んでしまうこと。正しくものが考えられないほど好きだということ。 「目が無い」の使い方 「目が無い」の例文 弟はチョコレートには目が無い。 本質を見...
【慣用句】 目が高い 【読み方】 めがたかい 【意味】 ものを見分ける力が優れているという意味。 「目が高い」の使い方 <例文> このお茶碗を選ぶなんて目が高い。 さすが若旦那、お目が高い。 これをお選びになるとは目が高...
【慣用句】 目が覚める 【読み方】 めがさめる 【意味】 あざやかな美しさにはっとする。悪い事に迷っている事に気づく。 【類義語】 目を覚ます 「目が覚める」の使い方 <例文> さすがテレビに出てる女優は目が覚めるほどの...
【慣用句】 目が冴える 【読み方】 めがさえる 【意味】 神経が高ぶって、眠くならない。または眠れないという意味。 「目が冴える」の使い方 「目が冴える」の例文 昨日色々考え事をしていたら目が冴えて徹夜しちゃった。 夜、...
「匕首に鍔を打ったよう」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 匕首に鍔を打ったよう 【読み方】 あいくちにつばをうったよう 【意味】 匕首に鍔をつけるように不釣り合い、不調和の意。 【類義語】 ・小刀に鍔を打ったよう ...
「無い袖は振れない」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 無い袖は振れない 【読み方】 ないそではふれない 【意味】 持っていないお金は、出してあげたくても出せないということ。 【語源・由来】 江戸時代、袖の...
「会うは別れの始め」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 会うは別れの始め 【読み方】 あうはわかれのはじめ 【意味】 どんな大事な人との出会いであっても、人は生かされている限り、必ず死から逃れることはできないので、...
「目が肥える」の意味とは? 【慣用句】 目が肥える 【読み方】 めがこえる 【意味】 色々なものを見て、良い悪いの区別が分かるようになるという意味。 「目が肥える」の語源由来・解説 「目が肥える」の使い方 「目が肥える」...
【慣用句】 目が眩む 【読み方】 めがくらむ 【意味】 心が奪われて、正しい判断が出来なくなる。目眩がしてくらくらしたりするという意味。 「目が眩む」の使い方 <例文> お風呂でのぼせて目が眩む。 目が眩むほどの高さだね...
【慣用句】 目が利く 【読み方】 めがきく 【意味】 よしあしを見分ける能力をもっている。遠くまでよく見えたり、ものを見分ける力が優れているという意味。 【類義語】 目が高い(めがたかい) 「目が利く」の使い方 <例文>...
【慣用句】 耳を揃える 【読み方】 みみをそろえる 【意味】 金銭など数を間違えないようにきちんとそろえるという意味。 「耳を揃える」の使い方 <例文> 友達に借りたお金を耳を揃えて返す。 両親への借金を耳を揃え、返せ...
【慣用句】 耳を塞ぐ 【読み方】 みみをふさぐ 【意味】 無理やりに聞かないようにするという意味。 「耳を塞ぐ」の使い方 <例文> 悲しいニュースに思わず耳を塞ぐ。 あまりの暴言に思わず耳を塞ぎたくなる。 黒板をひっかい...
【慣用句】 耳をそばだてる 【読み方】 みみをそばだてる 【意味】 聞こえてくると思われる方向へ注意を集中して、はっきり聞き取ろうとするという意味。 【類義語】 聞き耳を立てる(ききみみをたてる) 「耳をそばだてる」の使...
【慣用句】 脇目も振らず 【読み方】 わきめもふらず 【意味】 よそみもせずに一つのことに集中して物事(ものごと)に取り組むことや、突き進む様子(ようす) 【語源・由来】 目に由来することわざのひとつです。 例えば、「傍...
【慣用句】 耳を澄ます 【読み方】 みみをすます 【意味】 もっとよく聞こえるように、心を落ち着けて、じっと聞こうとすること。 【類義語】 ・耳を傾ける ・耳をそばだてる 「耳を澄ます」の使い方 「耳を澄ます」の例文 虫...
【慣用句】 耳を傾ける 【読み方】 みみをかたむける 【意味】 一生懸命に注意して聞こうとする。 「耳を傾ける」の使い方 <例文> 尊敬している人の話に耳を傾ける。 鳥のさえずりに耳を傾ける。 母親に「もっと人の話に耳を...
【慣用句】 耳を疑う 【読み方】 みみをうたがう 【意味】 聞いた話が信じられない気持ちになる。聞き違いではないかと思う。 「耳を疑う」の使い方 <例文> 息子の大学合格発表の連絡に一瞬耳を疑った。 あまりのひどい言われ...
【慣用句】 耳に挟む 【読み方】 みみにはさむ 【意味】 ちらっと耳に入ったり、偶然聞いたりする。 【類義語】 小耳にはさむ 「耳に挟む」の使い方 <例文> 今日君の嫌なうわさを耳に挟んだんだけと本当かい? 耳に挟んだ情...
【慣用句】 耳に付く 【読み方】 みみにつく 【意味】 音や声などを聞いてうるさく感じたり、聞き飽きたりするという意味。 「耳に付く」の使い方 <例文> 雷の音が耳に付いて眠れない。 兄はいつも同じCDを聴くので、耳に付...
「耳にたこができる」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 耳にたこができる 【読み方】 みみにたこができる 【意味】 同じ話を何度も聞かされて嫌になるという意味。 【類義語】 耳につく 「耳にたこができる」の語源由来・解説...
【慣用句】 耳に障る 【読み方】 みみにさわる 【意味】 聞いて嫌な感じになったり、嫌なおもいになったりする意味。聞いて不快感に感じる。 「耳に障る」の使い方 <例文> 勉強中に隣から聞こえてくる音楽が耳に障る。 二人の...
「明日は明日の風が吹く」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 明日は明日の風が吹く 【読み方】 あしたはあしたのかぜがふく 【意味】 これから先のことをあまり考えないで、成り行きに身をまかせていこうということ...
【慣用句】 耳に入れる 【読み方】 みみにいれる 【意味】 ①偶然聞いてしまう。聞いて知る。 ②情報などを知らせる。 「耳にいれる」の使い方 <例文> 是非君の耳に入れたい話があるんだけど。 今日の井戸端会議で耳に入れた...
「耳が早い」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 耳が早い 【読み方】 みみがはやい 【意味】 噂などを早く聞きつけて知っているという意味。 【類義語】 耳ざとい 「耳が早い」の語源由来・解説 「耳が早い」の使い方 「耳が...
「耳が痛い」の意味とは?(出典) 【慣用句】 耳が痛い 【読み方】 みみがいたい 【意味】 自分のあやまちや弱みをついていて、聞くことがつらいという意味。 【出典】 「孔子家語」 「耳が痛い」の語源由来・解説 「耳が痛い...
「寝耳に水」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 寝耳に水 【読み方】 ねみみにみず 【意味】 思いがけない出来事が、突然起きてびっくりする様子。 【語源由来】 寝ている時に、耳に水を突然注がれて、驚くことから。 【類...
【慣用句】 眉に唾を塗る 【読み方】 まゆにつばをぬる 【意味】 だまされないように用心するという意味。 【類義語】 眉に唾を付ける(まゆにつばをつける) 「眉に唾を塗る」の使い方 <例文> あの人の話は嘘が多いから、眉...
【慣用句】 眉を開く 【読み方】 まゆをひらく 【意味】 心の中にあった今までの心配事がなくなりほっとするという意味。心配事がなくなって、晴れやかな顔になる。 「眉を開く」の使い方 <例文> 友人がスキー場で遭難したとい...
「眉をひそめる」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 眉をひそめる 【読み方】 まゆをひそめる 【意味】 心配事や、怪訝であったり不愉快であったりして、眉のあたりにしわをよせて顔をしかめること。 【類義語】 ・顔をしかめる...
「旋毛を曲げる」の意味(類義語) 【慣用句】 旋毛を曲げる 【読み方】 つむじをまげる 【意味】 気分を悪くして、わざと反対する。わざとひねくれる。意地悪く反対して従わないという意味。 【類義語】 冠を曲げる(かんむりを...
「後ろ髪を引かれる」の意味とは? 【慣用句】 後ろ髪を引かれる 【読み方】 うしろがみをひかれる 【意味】 きっぱりと思い切れないで、あとに心が残る。未練が残っている。 「後ろ髪を引かれる」の語源由来 「後ろ髪を引かれる...
「頭を上げる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭をもたげる 【読み方】 あたまをもたげる 【意味】 ①押さえられていたり、隠れていたりした物事や気持ちが表に出て、世間に知られるようになる。 ②力をつけてくる。他者を抑えて、...
「頭を悩ます」の意味 【慣用句】 頭を悩ます 【読み方】 あたまをなやます 【意味】 うまくいかなくてあれこれと考え、悩み苦しむという意味。 「頭を悩ます」の解説 「頭を悩ます」の使い方 「頭を悩ます」の例文 お母さんと...
「頭を捻る」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を捻る 【読み方】 あたまをひねる 【意味】 いい知恵を出そうと、色々工夫し一生懸命考えるという意味。 【類義語】 ・頭をしぼる ・知恵を絞る 「頭を捻る」の解説 「頭を捻る」...
「頭を抱える」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を抱える 【読み方】 あたまをかかえる 【意味】 よい考えが浮かばず、どうしたらいいのかわからなくなってしまうこと。苦悩しているという意味。 【類義語】 ・頭を抱え込む 「頭...
「頭に湯気を立てる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭に湯気を立てる 【読み方】 あたまにゆげをたてる 【意味】 怒りや興奮のため、かっとなる様子。 【類義語】 頭に血がのぼる 「頭に湯気を立てる」の解説 「頭に湯気を立て...
「頭にくる」の意味(類義語) 【慣用句】 頭にくる 【読み方】 あたまにくる 【意味】 腹立たしくなったり、おどろいたりして、かっとなること。 【類義語】 鶏冠にくる(とさかにくる) 「頭にくる」の解説 「頭にくる」の使...
「頭に入れる」の意味 【慣用句】 頭に入れる 【読み方】 あたまにいれる 【意味】 よく理解して、しっかりと覚えておくという意味。 「頭に入れる」の解説 「頭に入れる」の使い方 「頭に入れる」の例文 注意事項をしっかりと...
「頭が古い」の意味 【慣用句】 頭が古い 【読み方】 あたまがふるい 【意味】 考え方や感じ方などが、今の時代に合わないという意味。 「頭が古い」の解説 「頭が古い」の使い方 「頭が古い」の例文 頭が古い人とは話が合わな...
「ああ言えばこう言う」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 ああ言えばこう言う 【読み方】 ああいえばこういう 【意味】 人の意見や忠告に対して、いろいろ理由や理屈を言って従わない。 【類義語】 ・右と言えば左(みぎと...
「頭が低い」の意味(類義語) 【慣用句】 頭が低い 【読み方】 あたまがひくい 【意味】 誰に対しても威張ったりせず、丁寧な様子。 【類義語】 腰が低い 「頭が低い」の解説 「頭が低い」の使い方 「頭が低い」の例文 隣の...