顔の慣用句・ことわざ一覧(意味付き)
当サイトに収録している、「顔」が入っている慣用句・ことわざを集めました。 体の部分が入っている慣用句は、体の一部を使った慣用句・ことわざをご覧ください。 『体』のことわざ・慣用句クイズ問題は体のことわざ・慣用句クイズ10...
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当サイトに収録している、「頭」が入っている慣用句を集めました。 この記事を通して、頭に関する慣用句を覚えてみてくださいね。 体の部分が入っている慣用句は、体の一部を使った慣用句・ことわざをご覧ください。 『体』のことわざ...
【慣用句】 両肌を脱ぐ 【読み方】 りょうはだをぬぐ 【意味】 ①衣の上半身全部を脱いで、両肌を現す。 ②全力を尽くし、事に当たる。 【類義語】 ・諸肌を脱ぐ 「両肌を脱ぐ」の使い方 「両肌を脱ぐ」の例文 足腰が弱ってい...
【ことわざ】 指一本も差させない 【読み方】 ゆびいっぽんもささせない 【意味】 指で差されて、あれこれ言われるようなことをしないということで、人からの非難や干渉はいっさい許さないたとえ。 「指一本も差させない」の使い方...
【慣用句】 目を遣る 【読み方】 めをやる 【意味】 視線をその方に向ける。その方を見る。 「目を遣る」の使い方 「目を遣る」の例文 振り返って母に目を遣ると、まだソファで横になっていたので、頭の痛みがひいていないようで...
【慣用句】 目を養う 【読み方】 めをやしなう 【意味】 良し悪しを判断する力を付ける。 「目を養う」の使い方 「目を養う」の例文 幼稚園に通うお母さんたちをたくさん見て、目を養ってきた園の先生の洞察力には、思わず脱帽し...
【慣用句】 目を伏せる 【読み方】 めをふせる 【意味】 視線をそらして下を向く。伏し目になる。 【類義語】 目を落とす 「目を伏せる」の使い方 「目を伏せる」の例文 ともこちゃんは、僕のことをチラリと見て目を伏せる仕草...
【慣用句】 目を逸らす 【読み方】 めをそらす 【意味】 ①別の方向に視線を向ける。 ②直面している事柄を見ないようにする。 「目を逸らす」の使い方 「目を逸らす」の例文 健太くんは、私の質問には直接答えず、やや困ったよ...
【慣用句】 目を背ける 【読み方】 めをそむける 【意味】 ①見ていられなくて、視線をそらす。 ②関わり合いになることを避ける。逃避する。 【対義語】 目を注ぐ 「目を背ける」の使い方 「目を背ける」の例文 人間誰だって...
【慣用句】 目を掠める 【読み方】 めをかすめる 【意味】 人に見つからないように、すきを見てこっそりと行う。 【類義語】 目を盗む 「目を掠める」の使い方 「目を掠める」の例文 敵の目を掠めて、敵が大事にしていた黄金の...
【慣用句】 目端が利く 【読み方】 めはしがきく 【意味】 その場に応じてよく才知が働く。機転がきく。 【類義語】 目先が利く 「目端が利く」の使い方 「目端が利く」の例文 ともこちゃんは目端が利く女性だから、彼女にすべ...
【慣用句】 目の覚めるような 【読み方】 めのさめるような 【意味】 眠気を覚ますようなという意味で、鮮やかさや目新しさにはっと驚くようす。 「目の覚めるような」の使い方 「目の覚めるような」の例文 目の覚めるような美人...
【慣用句】 目に物を言わす 【読み方】 めにものをいわす 【意味】 目つきで人に気持ちを伝える。 【類義語】 ・目で物を言う ・目が物を言う 「目に物を言わす」の使い方 「目に物を言わす」の例文 店内で騒いでいる子供たち...
【慣用句】 目にも留まらぬ 【読み方】 めにもとまらぬ 【意味】 非常に早いようす。 「目にも留まらぬ」の使い方 「目にも留まらぬ」の例文 目にも留まらぬ早業で、僕には今、何が起こったのか分かりませんでした。 目にも留ま...
【慣用句】 目先を変える 【読み方】 めさきをかえる 【意味】 今までとは違った感じにする。当座の趣向を変えて、飽きさせないようにする。 【類義語】 ・目先が変わる 「目先を変える」の使い方 「目先を変える」の例文 毎日...
【慣用句】 目先が利く 【読み方】 めさきがきく 【意味】 機転がきく。先の見通しがよくきく。 【類義語】 ・目端が利く 「目先が利く」の使い方 「目先が利く」の例文 彼女は、動物的な勘を持ち、目先が利いて、立ち回りは舌...
【慣用句】 目が出る 【読み方】 めがでる 【意味】 さいころを振って良い目がでることから、幸運が巡ってくること。「いい目が出る」ともいう。 【類義語】 芽が出る 「目が出る」の使い方 「目が出る」の例文 この本が、この...
【慣用句】 胸を突く 【読み方】 むねをつく 【意味】 ①坂や山道の傾きが急である。 ②急な出来事などが、激しく心を動かす。 「胸を突く」の使い方 「胸を突く」の例文 故郷の写真を見て、望郷の念が胸を突き、懐かしくも切な...
【慣用句】 胸を反らす 【読み方】 むねをそらす 【意味】 胸を張って体を弓のように後ろに曲げる様子から、得意になり、自信のある態度を示すこと。 【類義語】 胸を張る 「胸を反らす」の使い方 「胸を反らす」の例文 彼女は...
【慣用句】 胸を貸す 【読み方】 むねをかす 【意味】 実力のある者が、未熟な者の練習の相手になってやること。 【語源由来】 もとは相撲のけいこで、上位の力士の相手をしてやることから。 【対義語】 胸を借りる 「胸を貸す...
【慣用句】 胸を熱くする 【読み方】 むねをあつくする 【意味】 強く感動させられる。感嘆する。 【類義語】 ・胸を打つ ・心を打つ 「胸を熱くする」の使い方 「胸を熱くする」の例文 先生のうれしそうな顔を見て、生徒は一...
【慣用句】 胸に手を当てる 【読み方】 むねにてをあてる 【意味】 両手を胸に当てて、落ち着いてじっくりものを考えようとする。 「胸に手を当てる」の使い方 「胸に手を当てる」の例文 胸に手を当てて打開策を考えている場合で...
【慣用句】 胸が焼ける 【読み方】 むねがやける 【意味】 食べ過ぎなどで、胸の辺りが焼けるように重苦しくなる。 「胸が焼ける」の使い方 「胸が焼ける」の例文 その狭い通りには、食べ物屋がひしめいていて、前を通ると胸が焼...
【慣用句】 胸が塞がる 【読み方】 むねがふさがる 【意味】 心配や悲しみで胸が一杯になる。 【類義語】 ・胸がつかえる ・胸が潰れる ・胸が詰まる 「胸が塞がる」の使い方 「胸が塞がる」の例文 ともこちゃんが悲しい顔を...
【慣用句】 胸が膨らむ 【読み方】 むねがふくらむ 【意味】 期待、希望に満ちあふれる。 【類義語】 胸を膨らませる 「胸が膨らむ」の使い方 「胸が膨らむ」の例文 審査の後、審査員の感触が良かったと聞いていたので、胸を膨...
【慣用句】 胸が張り裂ける 【読み方】 むねがはりさける 【意味】 悲しみや悔しさなどで、胸が裂けるような苦痛を感じる。 【類義語】 ・断腸の思い 「胸が張り裂ける」の使い方 「胸が張り裂ける」の例文 飼い犬との突然の別...
【慣用句】 胸が詰まる 【読み方】 むねがつまる 【意味】 悲しみや喜びなどで、胸がいっぱいになる。 【類義語】 ・胸がつかえる ・胸が潰れる ・胸が塞がる 「胸が詰まる」の使い方 「胸が詰まる」の例文 卒業式で先生たち...
【慣用句】 胸が裂ける 【読み方】 むねがさける 【意味】 悲しみや憎しみなどで、胸が張り裂けるような苦痛を感じる。 「胸が裂ける」の使い方 「胸が裂ける」の例文 あんなに頑張って練習に打ち込んでいた健太くんが負けるなん...
【慣用句】 耳を劈く 【読み方】 みみをつんざく 【意味】 鼓膜を激しく突き破られるように響く。「つんざく」は、「突き裂く」からできたことば。 「耳を劈く」の使い方 「耳を劈く」の例文 私が線路を横断しようとしたとき、目...
【慣用句】 耳をくすぐる 【読み方】 みみをくすぐる 【意味】 相手を喜ばせるようなことを言う。 「耳をくすぐる」の使い方 「耳をくすぐる」の例文 日給一万円、月収百万円も夢じゃないという耳をくすぐるような広告を見つけた...
【ことわざ】 耳を掩うて鐘を盗む 【読み方】 みみをおおうてかねをぬすむ 【意味】 うまく悪事を隠したつもりでも、すぐ人に知られること。悪事を行いながら自分の良心を働かせないようにするたとえ。さらに、犯罪を隠そうと稚拙な...
【慣用句】 耳が遠い 【読み方】 みみがとおい 【意味】 耳がよく聞こえない。 「耳が遠い」の使い方 「耳が遠い」の例文 おじいちゃんは年をとって耳が遠くなったので、大声で話をしないといけない。 健太くんは、自分に都合の...
【慣用句】 緑の黒髪 【読み方】 みどりのくろかみ 【意味】 若葉の緑のようなつやのある女性の黒髪。 【語源・由来】 「緑」は、新芽の意味で、転じて若くてみずみずしいという意味。 「緑の黒髪」の使い方 「緑の黒髪」の例文...
【慣用句】 眦を決する 【読み方】 まなじりをけっする 【意味】 目を大きく見開く。怒ったり、決意したりするさま。眦を裂く。「まなじり」は「目 (ま) の後 (しり) 」の意味で、目じりのこと。 「眦を決する」の使い方 ...
【慣用句】 本腰を入れる 【読み方】 ほんごしをいれる 【意味】 本気で物事に取りかかる。「本腰」は、本気で取り組もうとする姿勢。 【類義語】 ・腰を入れる 「本腰を入れる」の使い方 「本腰を入れる」の例文 今、本腰を入...
【慣用句】 骨の髄まで 【読み方】 ほねのずいまで 【意味】 徹底したようす。とことん。 【語源・由来】 体の奥の奥までの意見から転じて。 「骨の髄まで」の使い方 「骨の髄まで」の例文 あんな悪徳で有名な人からお金を借り...
【慣用句】 骨のある 【読み方】 ほねのある 【意味】 容易に屈しない強い気性。気概。気骨(きこつ)。 「骨のある」の使い方 「骨のある」の例文 これほど骨のある人材は、近年、わが社にはいなかったなあ。 健太くんのお父さ...
【慣用句】 頬を膨らます 【読み方】 ほおをふくらます 【意味】 不平や不満の感情を顔に表す。ふくれっ面をする。 「頬を膨らます」の使い方 「頬を膨らます」の例文 ともこちゃんは、頬を膨らまし、背中を向けて向こうの方へい...
「肘鉄を食う」の意味 【ことわざ】 肘鉄を食う 【読み方】 ひじてつをくう 【意味】 誘いや申し込みを拒絶されること。 「肘鉄」は肘で突きのけること。転じて、誘いや申し込みをはねつけること。「食う」は受けるという意味。「...
【慣用句】 膝を叩く 【読み方】 ひざをたたく 【意味】 急に気づいたり、感心したりしたときの動作。 【類義語】 ・膝を打つ 「膝を叩く」の使い方 「膝を叩く」の例文 ともこちゃんの名案にクラスにいた生徒全員が、思わず膝...
【慣用句】 膝を進める 【読み方】 ひざをすすめる 【意味】 ①座ったまま相手に近づく。前へにじり出る。 ②強い興味を感じる。身を乗り出す。 「膝を進める」の使い方 「膝を進める」の例文 昨日の事件の話だと分かると、とも...
【慣用句】 膝を屈する 【読み方】 ひざをくっする 【意味】 膝を折って、身をかがめる。また、屈服する。 【類義語】 ・膝を屈める(ひざをかがめる) ・膝を折る(ひざをおる) 「膝を屈する」の使い方 「膝を屈する」の例文...
【慣用句】 膝を折る 【読み方】 ひざをおる 【意味】 ① 膝を折り曲げて、体をかがめる。ひざがしらを下につける。膝をかがめる。 ② 屈服する。膝を屈する。 「膝を折る」の使い方 「膝を折る」の例文 膝を折って頼まれても...
【慣用句】 膝が笑う 【読み方】 ひざがわらう 【意味】 傾斜の急な山道をくだるときなどに、疲れて膝ががくがくする。 「膝が笑う」の使い方 「膝が笑う」の例文 学校の校舎が山の上に建てられているので、下校時は坂道の途中で...
【慣用句】 腹を見透かす 【読み方】 はらをみすかす 【意味】 相手が隠している本心やたくらみを知る。腹を見抜く。 「腹を見透かす」の使い方 「腹を見透かす」の例文 ともこちゃんは、僕の腹を見透かしたような言い方をしたの...
【慣用句】 腹を据える 【読み方】 はらをすえる 【意味】 ①心を落ち着けて覚悟を決める。決心する。 ②怒りを抑える(「~かねる」、「~がたい」と否定の語をともなって使われる場合が多い。) 【類義語】 ・腹を括る(意味が...
【慣用句】 腹を固める 【読み方】 はらをかためる 【意味】 決心する。覚悟する。 【類義語】 ・腹を決める ・腹を括る ・腹を据える 「腹を固める」の使い方 「腹を固める」の例文 私が彼に会ったあの日、彼は、いつもの彼...
【慣用句】 腹に一物 【読み方】 はらにいちもつ 【意味】 心中に何か悪いたくらみを持っていること。 【類義語】 ・胸に一物 「腹に一物」の使い方 「腹に一物」の例文 健太くんの物言いは、腹に一物ある言い方だったので、何...
【慣用句】 腹鼓を打つ 【読み方】 はらつづみをうつ 【意味】 ①たくさん食べて腹いっぱいになり、満足して鼓を鳴らすように、腹を叩いて音を鳴らすこと。 ②腹を鼓がわりにして打ち鳴らすこと。 ③天下太平で衣食が足り万民が生...
【慣用句】 鼻っ柱をへし折る 【読み方】 はなっぱしらをへしおる 【意味】 相手の自信や高慢をくじく。 「鼻っ柱をへし折る」の使い方 「鼻っ柱をへし折る」の例文 あの高慢ちきで育ちがとても高貴な健太くんの鼻っ柱をへし折っ...
【慣用句】 鼻で笑う 【読み方】 はなでわらう 【意味】 相手を見下してあざけり笑う。鼻先でふんと笑う。 「鼻で笑う」の使い方 「鼻で笑う」の例文 彼は社会的に成功していて、自分に自信があるので、よく人の事を鼻で笑うこと...
【慣用句】 鼻が利く 【読み方】 はながきく 【意味】 わずかな兆候から、役に立つことを見つけ出す能力を持っている。 【語源・由来】 嗅覚が鋭いという意味から。 「鼻が利く」の使い方 「鼻が利く」の例文 ともこちゃんは鼻...
【慣用句】 肌身離さず 【読み方】 はだみはなさず 【意味】 大切なものとして、いつも体から離さないで持っている。「肌身」は体。 「肌身離さず」の使い方 「肌身離さず」の例文 彼が肌身離さず持っているネックレスは、信頼す...
【慣用句】 肌が合わない 【読み方】 はだがあわない 【意味】 うまく理解しあえないようす。気質が合わない。気が合わない。気持ちが通じない。 「肌が合わない」の使い方 「肌が合わない」の例文 健太くんは、はじめて彼と会っ...
「白眼視」の意味とは?(出典) 【慣用句】 白眼視 【読み方】 はくがんし 【意味】 人を冷やかに見つめること。白い眼で見ること。 【出典】 晋書 「白眼視」の故事 【故事】 中国、晋の阮籍が、気に入った人は青眼(黒眼)...
「寝首を掻く」の意味(語源由来) 【ことわざ】 寝首を掻く 【読み方】 ねくびをかく 【意味】 油断させておいて、卑劣な手段を用いて相手をおとしいれる。 【語源・由来】 眠っている人を襲って、その首を切り取るという意味か...
【慣用句】 涙を誘う 【読み方】 なみだをさそう 【意味】 かわいそうで涙が出てしまう。 「涙を誘う」の使い方 「涙を誘う」の例文 映画のこの場面は、世界中の人々の涙を誘い、名場面として長く記憶され語り継がれることとなり...
【慣用句】 何食わぬ顔 【読み方】 なにくわぬかお 【意味】 知っているのに何も知らないような顔つき。そしらぬ顔。 【類義語】 涼しい顔 「何食わぬ顔」の使い方 「何食わぬ顔」の例文 彼は何食わぬ顔で嘘をつくから、彼の話...
「七重の膝を八重に折る」の意味(類義語) 【ことわざ】 七重の膝を八重に折る 【読み方】 ななえのひざをやえにおる 【意味】 二重にしか折れない膝を七重に折り、さらに八重にも折りたいほどだということで、これ以上ないほど丁...
【慣用句】 手を煩わす 【読み方】 てをわずらわす 【意味】 人に面倒をかける。世話になる。 「手を煩わす」の使い方 「手を煩わす」の例文 今回の事件は、名探偵であるあなたのお手を煩わすまでもなく、自分たちの手で解決する...
【慣用句】 手を緩める 【読み方】 てをゆるめる 【意味】 それまできびしく扱っていたことをゆるやかにする。 「手を緩める」の使い方 「手を緩める」の例文 前半、優勝候補のチームから三点を奪い、後半も攻撃の手を緩めずに攻...
【慣用句】 手を休める 【読み方】 てをやすめる 【意味】 活動や作業を一時中断して、やすらかにする。休息する。 「手を休める」の使い方 「手を休める」の例文 農作業をしていたおばあちゃんたちが、作業の合間に手を休め、世...
【慣用句】 手を結ぶ 【読み方】 てをむすぶ 【意味】 力を合わせて事にあたる。また、仲直りする。 【類義語】 ・手を握る ・手を組む 【対義語】 ・手を切る 「手を結ぶ」の使い方 「手を結ぶ」の例文 ともこちゃんと健太...
【慣用句】 手を施す 【読み方】 てをほどこす 【意味】 適当な処置を行う。 「手を施す」の使い方 「手を施す」の例文 とんでもないことが起こっているのだから、何をしたらいいかわからないが、今すぐ何とか手を施すべきだ。 ...
【慣用句】 手を束ねる 【読み方】 てをつかねる 【意味】 あることが起こっているときに、何もしないで見ている。何もできないでいる。腕組みをする。また、傍観する。 【類義語】 ・手をこまねく ・腕をこまねく 「手を束ねる...
【慣用句】 手を出す 【読み方】 てをだす 【意味】 ①自分から進んでかかわりを持つ。 ②暴力を振るう。 「手を出す」の使い方 「手を出す」の例文 その会社は、ネット販売の会社だったけれども、携帯電話や野球チームの経営な...
【慣用句】 手を染める 【読み方】 てをそめる 【意味】 新しい事柄にかかわる。着手する。 【類義語】 ・指を染める 「手を染める」の使い方 「手を染める」の例文 見よう見まねで、おじいちゃんがやっていたりんごの栽培に手...
【慣用句】 手を組む 【読み方】 てをくむ 【意味】 協力し合う。仲間になる。 【類義語】 ・手を握る ・手を結ぶ 【対義語】 ・手を入れる 「手を組む」の使い方 「手を組む」の例文 犯罪者と手を組んで、犯罪者の心理を読...
【慣用句】 手を入れる 【読み方】 てをいれる 【意味】 ①よい状態にするために、補ったり、直したりする。手を加える。 ②捜査や検挙のために、警察などが現場に踏み込む。 【類義語】 手を加える 「手を入れる」の使い方 「...
【慣用句】 手を上げる 【読み方】 てをあげる 【意味】 ①両手をあげるということで、降参する。 ②殴ろうとしてこぶしを振り上げる。 「手を上げる」の使い方 「手を上げる」の例文 僕に手を上げるなんてひどいや、父さんにだ...
【慣用句】 手のひらを返す 【読み方】 てのひらをかえす 【意味】 人に接する態度やことばをがらりと変える。 【語源・由来】 それまで見せていた手のひらを裏返して手の甲を見せることから。 【類義語】 ・手の裏を反す ・掌...
【慣用句】 手の内を明かす 【読み方】 てのうちをあかす 【意味】 心の奥にある考えや計画を、人に示す。 「手の内を明かす」の使い方 「手の内を明かす」の例文 これ以上深入りすれば、こちらの手の内を明かしてしまうことにな...
【慣用句】 手に乗る 【読み方】 てにのる 【意味】 ①だまされる。相手の計略にひっかかる。 ②自在に操る。思い通りに動かす。 「手に乗る」の使い方 「手に乗る」の例文 ともこちゃんは、今まで、さんざん健太くんにだまされ...
【慣用句】 手に掛かる 【読み方】 てにかかる 【意味】 ①自分で直接そのことをする。手がける。 ②よく世話をする。 ③自分の手で殺す。 「手に掛かる」の使い方 「手に掛かる」の例文 どんな理由があるにせよ、人を手に掛け...
【慣用句】 手に入れる 【読み方】 てにいれる 【意味】 自分の物にする。入手する。 「手に入れる」の使い方 「手に入れる」の例文 貴重な絵を手に入れるために、わざわざこの国まで足を運んだ甲斐があったというものです。 手...
【慣用句】 手が早い 【読み方】 てがはやい 【意味】 ①てきぱきとものごとを処理する。 ②すぐに暴力を振るう。 「手が早い」の使い方 「手が早い」の例文 彼は仕事の手が早い。 祖父は手が早くて、子供のころは言葉で叱られ...
【慣用句】 手が離れる 【読み方】 てがはなれる 【意味】 ①一段落して、その仕事との関係がなくなる。 ②子供などが成長して手間がかからなくなる。 「手が離れる」の使い方 「手が離れる」の例文 自分が手がけた仕事は、手が...
【慣用句】 手が入る 【読み方】 てがはいる 【意味】 ①警察官などが、捜査、逮捕のために入って来る。 ②加筆、訂正など、ほかの人の考えが加わる。 「手が入る」の使い方 「手が入る」の例文 この絵には、先生の手が入ってい...
【慣用句】 手が掛かる 【読み方】 てがかかる 【意味】 世話がやける。時間や労力がかかる。 「手が掛かる」の使い方 「手が掛かる」の例文 手が掛かる生徒ほどかわいいというが、今年の生徒は、本当に手が掛かったので、一生忘...
【慣用句】 手足を伸ばす 【読み方】 てあしをのばす 【意味】 力を抜いてゆっくりと休む。 【語源・由来】 のびのびと手も足も伸ばす姿から。 「手足を伸ばす」の使い方 「手足を伸ばす」の例文 最近、仕事が忙しくて家族と話...
【慣用句】 手垢に塗れる 【読み方】 てあかにまみれる 【意味】 汚い様子、また使い古されて新しさがないたとえ。 【語源・由来】 手で触れたために、手の汚れがいっぱいついてしまっているということから。 「手垢に塗れる」の...
「面の皮が厚い」の意味(類義語) 【慣用句】 面の皮が厚い 【読み方】 つらのかわがあつい 【意味】 恥を感じない。ずうずうしい。 【類義語】 厚顔無恥 「面の皮が厚い」の解説 「面の皮が厚い」の使い方 「面の皮が厚い」...
【慣用句】 血を分ける 【読み方】 ちをわける 【意味】 血縁関係にある。 「血を分ける」の使い方 「血を分ける」の例文 遺産相続が原因で、血を分けた兄弟姉妹同士が争うことになるなんて悲劇です。 血を分けた者同士、仲よく...
「血道を上げる」の意味(語源由来) 【慣用句】 血道を上げる 【読み方】 ちみちをあげる 【意味】 異性や道楽などに夢中になる。 【語源・由来】 血の流れが速くなるほど興奮して、夢中になることから。「血道」は血の通う道の...
【慣用句】 血眼になる 【読み方】 ちまなこになる 【意味】 目が血走っていて、真剣なようす。「血眼」は、感情が高ぶって血走った目のこと。 「血眼になる」の使い方 「血眼になる」の例文 受験を控えた六年生の子供たちは血眼...
【慣用句】 血祭りに上げる 【読み方】 ちまつりにあげる 【意味】 戦いのはじめに、敵を威勢よくやっつけて、味方の士気を奮い立たせる。 【語源・由来】 「血祭り」は、昔、中国で戦いの前にいけにえの血をささげて、勝利を祈っ...
【慣用句】 血の出るよう 【読み方】 ちのでるよう 【意味】 大変な苦労をするようす。 【類義語】 ・血のにじむような 「血の出るよう」の使い方 「血の出るよう」の例文 母は、父を亡くしてから、血の出るような苦労をして僕...
【慣用句】 血の気が多い 【読み方】 ちのけがおおい 【意味】 物事に入れ込みやすい、興奮しやすい、すぐ激昂する、などの意味の表現。血気盛んとも言う。 「血の気が多い」の使い方 「血の気が多い」の例文 血の気が多い兄弟に...
【慣用句】 血と汗の結晶 【読み方】 ちとあせのけっしょう 【意味】 並々ならぬ熱意と努力によって得た成果。 【語源・由来】 「結晶」は積み重ねられた努力などが一つの形をとってあらわれること。 「血と汗の結晶」の使い方 ...
「掌を指す」の意味(語源由来・出典) 【慣用句】 掌を指す 【読み方】 たなごころをさす 【意味】 極めて明白で疑問の余地がないようす。 【語源・由来】 手のひらにあるものを指すように、ものごとがはっきりしていることのた...
「掌を反す」の意味 【慣用句】 掌を反す 【読み方】 たなごころをかえす 【意味】 ①手のひらを裏返すのは簡単なことから、何の苦もなく何かをやってのけること。 ②考えや態度をがらりと変えること。 【類義語】 手のひらを返...
【慣用句】 頭が高い 【読み方】 ずがたかい 【意味】 威張っていて、目上の人にも礼を欠いているようす。 【語源・由来】 おじぎをするとき、頭の下げ方が足りないという意味から。 【対義語】 腰が低い(こしがひくい) 「頭...
「身体髪膚これを父母に受く」の意味(出典) 【ことわざ】 身体髪膚これを父母に受く 【読み方】 しんたいはっぷこれをふぼにうく 【意味】 自分の体は頭の先から足の爪先まですべてを父母から授かったものであり、大切にしなけれ...
【慣用句】 尻をまくる 【読み方】 しりをまくる 【意味】 どうとでもなれと、ふてぶてしく構える。 【語源・由来】 昔、男が居直ったりするのに、着物のすそをぱっとまくりあげて、たんかを切った格好から。 「尻をまくる」の使...
「尻が割れる」の意味(類義語) 【慣用句】 尻が割れる 【読み方】 しりがわれる 【意味】 隠し事や悪事が露見する。ばれる。 【類義語】 ・馬脚を露す 「尻が割れる」の解説 「尻が割れる」の使い方 「尻が割れる」の例文 ...
【慣用句】 尻が暖まる 【読み方】 しりがあたたまる 【意味】 長い間同じ場所に居る。 【類義語】 ・尻を暖める 「尻が暖まる」の使い方 「尻が暖まる」の例文 二、三年ごとの転勤で尻が暖まる暇がなかったので、子供たちには...
【慣用句】 手中に収める 【読み方】 しゅちゅうにおさめる 【意味】 自分の手の中に入れるということで、自分のものにする。 【類義語】 ・手中にする 「手中に収める」の使い方 「手中に収める」の例文 町のために力を尽くし...
【慣用句】 十指の指す所 【読み方】 じっしのさすところ 【意味】 人々が一致して認めること。 【出典】 「礼記」大学の「十目の視 (み) る所、十手の指す所、其れ厳なるかな」 「十指の指す所」の使い方 「十指の指す所」...
【慣用句】 指呼の間 【読み方】 しこのかん 【意味】 呼べば答えるほどの近い距離。 【類義語】 目と鼻の先(めとはなのさき) 「指呼の間」の使い方 「指呼の間」の例文 このトンネルを抜ければすぐに健太くんがいる町で、そ...
「歯牙にも掛けない」の意味(語源由来) 【ことわざ】 歯牙にも掛けない 【読み方】 しがにもかけない 【意味】 論議の対象としない。問題にしない。無視すること。 【語源・由来】 歯や牙でかみつこうともしないということから...
「小股の切れ上がった」の意味 【ことわざ】 小股の切れ上がった 【読み方】 こまたのきれあがった 【意味】 すらりとした体つきで、足もすっきりと長く、いかにも感じが良い女性のようす。 「小股の切れ上がった」の解説 「小股...
【慣用句】 小鼻をうごめかす 【読み方】 こばなをうごめかす 【意味】 いかにも得意そうなようすをする。 【語源・由来】 「小鼻」は、鼻の左右にある膨らんだ部分で、そこをひくひくさせるようすが得意がっている表情に見えるこ...
【慣用句】 小手をかざす 【読み方】 こてをかざす 【意味】 広げた手を目の上に置く。遠方を見たり、光をさえぎる動作にいう。 【参考】 「小手(こて)」は、肘から手首の間の部分。「かざす」は、陰を作るようにして、手などを...
【慣用句】 腰を割る 【読み方】 こしをわる 【意味】 相撲で両足を開き、膝を曲げて、腰を低くした姿勢をとる。 「腰を割る」の使い方 「腰を割る」の例文 腰を割ることが上手くできないと、へっぴり腰になり、うまく相撲を取る...
【慣用句】 腰を入れる 【読み方】 こしをいれる 【意味】 ①腰を安定させる。 ②あることを本気になってやる。真剣に取り組む。本腰を入れる。身を入れる。 「腰を入れる」の使い方 「腰を入れる」の例文 今回、プロジェクトの...
【慣用句】 腰を上げる 【読み方】 こしをあげる 【意味】 ①座っている人が立ち上がる。 ②行動を起こす、やる気になる。 「腰を上げる」の使い方 「腰を上げる」の例文 ともこちゃんが職員室をのぞくと、それに気付いた先生が...
【慣用句】 五指に入る 【読み方】 ごしにはいる 【意味】 五本の指で数える中に入るという意味で、優秀であること。 「五指に入る」の使い方 「五指に入る」の例文 彼は、製薬会社では、日本でも五指に入る会社の社長の息子だか...
【慣用句】 腰が無い 【読み方】 こしがない 【意味】 粘りや弾力がない。 【類義語】 腰が弱い 【対義語】 ・腰がある ・腰が強い 「腰が無い」の使い方 「腰が無い」の例文 こんな腰が無いうどんは、うどんとは言えない!...
【慣用句】 腰が軽い 【読み方】 こしがかるい 【意味】 ① 気軽に立ち働く。 ② 軽率に行動する。 【類義語】 尻が軽い 【対義語】 ・腰が重い ・尻が重い 「腰が軽い」の使い方 「腰が軽い」の例文 私の家族は、みん...
【慣用句】 腰が重い 【読み方】 こしがおもい 【意味】 なかなか行動を起こさない。なかなかその気にならない。 【語源・由来】 すぐに腰を上げようとしないことから 【類義語】 尻が重い 【対義語】 ・腰が軽い ・尻が軽い...
【慣用句】 腰がある 【読み方】 こしがある 【意味】 ほどよい粘りや弾力がある。餅・うどん・そばなどの歯ざわりがしっかりしている。また、布・紙などの手ざわりがしなやかで丈夫である。 【類義語】 腰が強い 【対義語】 ・...
【慣用句】 呼吸が合う 【読み方】 こきゅうがあう 【意味】 両方の調子や気持ちがぴったり一つになる。 「呼吸が合う」の使い方 「呼吸が合う」の例文 小学生の頃から呼吸が合っていたあの二人が、コンビを組んでお笑い芸人にな...
【慣用句】 声を潜める 【読み方】 こえをひそめる 【意味】 周囲の人に聞こえないように声を小さくする。 「声を潜める」の使い方 「声を潜める」の例文 二人は、部屋の隅で何事か声を潜めて話していて、僕が来たことにも気づい...
【慣用句】 声を限りに 【読み方】 こえをかぎりに 【意味】 ありったけの大声で。声の限り。 「声を限りに」の使い方 「声を限りに」の例文 呼び鈴を押すと、その家の飼い犬が、声を限りに吠えたてたのでうるさかった。 この試...
【慣用句】 頭を垂れる 【読み方】 こうべをたれる 【意味】 うなだれる。頭を下げる。 「頭を垂れる」の使い方 「頭を垂れる」の例文 彼は、選挙中は頭を垂れるが、当選後は、偉そうにふんぞり返っているから評判が悪い。 神の...
【慣用句】 毛の生えたようなもの 【読み方】 けのはえたようなもの 【意味】 多少上まわっているが、大しては変わらないという意味。 「毛の生えたようなもの」の使い方 「毛の生えたようなもの」の例文 山の上には湖があるには...
【慣用句】 血相を変える 【読み方】 けっそうをかえる 【意味】 怒ったり驚いたりして、顔色を変える。感情が大きく動くさまをいう。 「血相を変える」の使い方 「血相を変える」の例文 彼の血相を変えた表情を見れば、何か事情...
「首を横に振る」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 首を横に振る 【読み方】 くびをよこにふる 【意味】 不承知の意を表す動作にいう。首をねじる。 【類義語】 頭を振る(かぶりをふる) 【対義語】 首を縦に振る 頭を縦...
「首を縦に振る」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 首を縦に振る 【読み方】 くびをたてにふる 【意味】 首を縦に振ってうなずくことから、承知する、賛成する。 【類義語】 頭を縦に振る 【対義語】 首を横に振る 頭を横...
「首を挿げ替える」の意味 【慣用句】 首を挿げ替える 【読み方】 くびをすげかえる 【意味】 その地位にある人を別の人に入れ替える。 「首を挿げ替える」の解説 「首を挿げ替える」の使い方 「首を挿げ替える」の例文 社長に...
「首を賭ける」の意味 【慣用句】 首を賭ける 【読み方】 くびをかける 【意味】 命がけで立ち向かう。また、職を辞めさせられるのを覚悟で行う。「首」は、命のたとえ。 「首を賭ける」の解説 「首を賭ける」の使い方 「首を賭...
「首根っ子を押さえる」の意味(語源由来) 【慣用句】 首根っ子を押さえる 【読み方】 くびねっこをおさえる 【意味】 相手の弱みや急所を押さえて有無を言わせないようにする。 【語源由来】 首筋を取り押さえて動けないように...
「首になる」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 首になる 【読み方】 くびになる 【意味】 打ち首になるの意味から、勤めなどを辞めさせられる。 【類義語】 首が飛ぶ 【対義語】 首が繋がる 「首になる」の解説 「首にな...
「首が繋がる」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 首が繋がる 【読み方】 くびがつながる 【意味】 打ち首になるところを切られないですむことで、勤めなどをなんとか辞めなくてすむ。 【類義語】 ・首をつなぐ 【対義語】 ...
「口を塞ぐ」の意味 【慣用句】 口を塞ぐ 【読み方】 くちをふさぐ 【意味】 喋らせないようにする。 「口を塞ぐ」の解説 「口を塞ぐ」の使い方 「口を塞ぐ」の例文 彼が、どのようにしてあいつの口を塞いだのか、私は詳しいこ...
「口を開く」の意味 【慣用句】 口を開く 【読み方】 くちをひらく 【意味】 話し始める。 「口を開く」の解説 「口を開く」の使い方 「口を開く」の例文 彼女は、僕の顔を見て、何か答えようと思ったのか、口を開こうとしたも...
「口を閉ざす」の意味(類義語) 【慣用句】 口を閉ざす 【読み方】 くちをとざす 【意味】 黙って何も言わない。 【類義語】 口をつぐむ 「口を閉ざす」の解説 「口を閉ざす」の使い方 「口を閉ざす」の例文 彼が、会話の最...
「口を衝いて出る」の意味 【慣用句】 口を衝いて出る 【読み方】 くちをついてでる 【意味】 自然に言葉がでてくる。不意に言葉になって出てしまう。 「口を衝いて出る」の解説 「口を衝いて出る」の使い方 「口を衝いて出る」...
「口を酸っぱくする」の意味(類義語) 【慣用句】 口を酸っぱくする 【読み方】 くちをすっぱくする 【意味】 お説教など、何回も同じことを繰り返して言うこと。 【類義語】 ・口が酸っぱくなる程 「口を酸っぱくする」の解説...
「口を極める」の意味 【慣用句】 口を極める 【読み方】 くちをきわめる 【意味】 これ以上ないというほどに言う。 「口を極める」の解説 「口を極める」の使い方 「口を極める」の例文 先生は、生徒の一生懸命努力する姿を見...
「唇亡びて歯寒し」の意味(語源由来・出典・類義語) 【ことわざ】 唇亡びて歯寒し 【読み方】 くちびるほろびてはさむし 【意味】 唇がなくなると歯が寒くなるということで、助け合っている者の一方が滅びると他方まで危うくなる...
「口幅ったい」の意味 【慣用句】 口幅ったい 【読み方】 くちはばったい 【意味】 身の程もわきまえず、大きなことやなまいきなことを言うようす。 「口幅ったい」の解説 「口幅ったい」の使い方 「口幅ったい」の例文 口幅っ...
「口に上る」の意味 【慣用句】 口に上る 【読み方】 くちにのぼる 【意味】 うわさになる。話題になる。 「口に上る」の解説 「口に上る」の使い方 「口に上る」の例文 その日以来、その話題が両者の口に上ったことは一度もな...
「口に出す」の意味 【慣用句】 口に出す 【読み方】 くちにだす 【意味】 思っていることを話す。言う。しゃべる。 「口に出す」の解説 「口に出す」の使い方 「口に出す」の例文 私は事実を知っていたけれども、ただの一度も...
「口が干上がる」の意味(類義語) 【慣用句】 口が干上がる 【読み方】 くちがひあがる 【意味】 生計の手段を失って困る。生活できなくなる。 【類義語】 ・口が上がる ・顎が干上がる ・鼻の下が干上がる 「口が干上がる」...
「口が肥える」の意味(類義語) 【慣用句】 口が肥える 【読み方】 くちがこえる 【意味】 ごちそうばかり食べていて、味にうるさくなる。 【類義語】 ・舌が肥える ・口が奢る 「口が肥える」の解説 「口が肥える」の使い方...
「口が掛かる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 口が掛かる 【読み方】 くちがかかる 【意味】 ①芸人・芸妓などが客の座敷に呼ばれる。 ②仕事の注文などを受ける。 ③仲間などから誘いがある。 【語源由来】 芸人が客...
「口が奢る」の意味(類義語) 【慣用句】 口が奢る 【読み方】 くちがおごる 【意味】 おいしい物ばかり食べ慣れているので、食べ物に贅沢になる。「奢る」は、贅沢になること。 【類義語】 ・口が肥える ・舌が肥える 「口が...
「口がうるさい」の意味 【慣用句】 口がうるさい 【読み方】 くちがうるさい 【意味】 ①あれこれと噂をする ②あれこれとやかましく言う 「口がうるさい」の解説 「口がうるさい」の使い方 「口がうるさい」の例文 近所の人...
「気脈を通じる」の意味 【慣用句】 気脈を通じる 【読み方】 きみゃくをつうじる 【意味】 何かの目的のために、ひそかに連絡をとってお互いの気持ちや考えを通じ合わせる。「気脈」は血液の通う筋道で、ここでは気持ちのつながり...
「踵を接する」の意味(語源由来) 【慣用句】 踵を接する 【読み方】 きびすをせっする 【意味】 ①人が切れ目なく続く。 ②ものごとが次々と起こる。 【語源由来】 「踵」はかかと。前後の人の踵が接するほど、人が引き続いて...
「気骨がある」の意味 【慣用句】 気骨がある 【読み方】 きこつがある 【意味】 自分の信念を貫き通す強い意志を持つ。 「気骨がある」の解説 「気骨がある」の使い方 「気骨がある」の例文 今回の人選に際して、生真面目で気...
「聞く耳を持たない」の意味 【慣用句】 聞く耳を持たない 【読み方】 きくみみをもたない 【意味】 相手の話を聞こうとする気持ちがない。 「聞く耳を持たない」の解説 「聞く耳を持たない」の使い方 「聞く耳を持たない」の例...
「眼中に無い」の意味 【慣用句】 眼中に無い 【読み方】 がんちゅうにない 【意味】 まったく気にかけていない。「眼中」は、見える範囲、関心のある範囲の意味。 「眼中に無い」の解説 「眼中に無い」の使い方 「眼中に無い」...
「顔色無し」の意味(語源由来) 【慣用句】 顔色無し 【読み方】 がんしょくなし 【意味】 驚きや恐れのために顔色が青くなる。すっかり相手に圧倒される。 【語源由来】 中国、唐の玄宗と楊貴妃(ヨウキヒ)の恋愛を描いた白居...
「間一髪」の意味(類義語) 【慣用句】 間一髪 【読み方】 かんいっぱつ 【意味】 髪の毛一本の隙間の意味で、ほんのわずかなところで、ということ。 【類義語】 ・危機一髪 「間一髪」の解説 「間一髪」の使い方 「間一髪」...
「体を張る」の意味 【慣用句】 体を張る 【読み方】 からだをはる 【意味】 一身をなげうって行動する。命懸けで事に当たる。 「体を張る」の解説 「体を張る」の使い方 「体を張る」の例文 あんなふうに体を張って先輩のこと...
「髪を下ろす」の意味 【慣用句】 髪を下ろす 【読み方】 かみをおろす 【意味】 頭髪をそって僧または尼になる。剃髪 (ていはつ) する。頭をそって、出家すること。 「髪を下ろす」の解説 「髪を下ろす」の使い方 「髪を下...
「頭を振る」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 頭を振る 【読み方】 かぶりをふる 【意味】 頭を左右に振って否定・不承知の意を表す。 【類義語】 ・首を横に振る ・頭を横に振る 【対義語】 ・首を縦に振る ・頭を縦に...
「肩を竦める」の意味 【慣用句】 肩を竦める 【読み方】 かたをすくめる 【意味】 肩を上げて首を縮めるような仕草をする。気に入らなかったりあきれたりする気持ちを表す。「すくめる」は、縮める。 「肩を竦める」の解説 「肩...
「肩を貸す」の意味 【慣用句】 肩を貸す 【読み方】 かたをかす 【意味】 ① 傷ついた者・病気の者などを肩につかまらせて支えてやる。 ② 手助けをする。後援する。 「肩を貸す」の解説 「肩を貸す」の使い方 「肩を貸す」...
「肩肘張る」の意味(語源由来) 【慣用句】 肩肘張る 【読み方】 かたひじはる 【意味】 肩や肘を高くして身構えることから、威張ったり、気負ったりしている様子。 【語源由来】 無理に肩ひじを高くして身構えるところから。 ...
「肩に掛かる」の意味 【慣用句】 肩に掛かる 【読み方】 かたにかかる 【意味】 責任や負担を引き受ける立場になる。「掛かる」は、おおいかぶさる。 「肩に掛かる」の解説 「肩に掛かる」の使い方 「肩に掛かる」の例文 彼は...
「肩が軽くなる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 肩が軽くなる 【読み方】 かたがかるくなる 【意味】 責任や負担がなくなって気が楽になる。 【語源由来】 肩の凝りがなくなって、楽に感じられることから。 【類義語】...
「顔を汚す」の意味 【慣用句】 顔を汚す 【読み方】 かおをよごす 【意味】 面目を失わせる。顔に泥を塗る。 「顔を汚す」の解説 「顔を汚す」の使い方 「顔を汚す」の例文 あんな男と結婚するなんて、由緒正しいわが家や私の...
「顔を繋ぐ」の意味 【慣用句】 顔を繋ぐ 【読み方】 かおをつなぐ 【意味】 ①忘れられないように、出席しておく。 ②知らない人どうしを、引き合わせる。 「顔を繋ぐ」の解説 「顔を繋ぐ」の使い方 「顔を繋ぐ」の例文 原稿...
「顔を出す」の意味 【慣用句】 顔を出す 【読み方】 かおをだす 【意味】 ①会合などに出席する。 ②姿を現す。 「顔を出す」の解説 「顔を出す」の使い方 「顔を出す」の例文 後輩の送別会には、仕事が残っているから、顔を...
「顔をしかめる」の意味(類義語) 【慣用句】 顔をしかめる 【読み方】 かおをしかめる 【意味】 不快などから表情をゆがめる。眉のあたりや額にしわを寄せて、渋い顔をする。 【類義語】 眉をひそめる 「顔をしかめる」の解説...
「顔を貸す」の意味 【慣用句】 顔を貸す 【読み方】 かおをかす 【意味】 頼まれて人に会ったり、人前に出たりすること。 「顔を貸す」の解説 「顔を貸す」の使い方 「顔を貸す」の例文 彼は、寝起きで頭が働いていない僕に電...
「顔を売る」の意味 【慣用句】 顔を売る 【読み方】 かおをうる 【意味】 世間に広く名前を知ってもらおうとする。「売る」は、ここでは広く知らせるようにする意味。 「顔を売る」の解説 「顔を売る」の使い方 「顔を売る」の...
「骸骨を乞う」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 骸骨を乞う 【読み方】 がいこつをこう 【意味】 退官や辞職を願い出ること。 【出典】 「史記しき」 【故事】 中国の故事から。中国、楚の項羽に仕えた謀将の范増が辞職を申...
「御目に留まる」の意味 【慣用句】 御目に留まる 【読み方】 おめにとまる 【意味】 目上の人の印象に残る。 「御目に留まる」の解説 「御目に留まる」の使い方 「御目に留まる」の例文 彼の小説が、高名な小説家の御目に留ま...
「御目に適う」の意味(類義語) 【慣用句】 御目に適う 【読み方】 おめにかなう 【意味】 目上の人が気に入る。 【類義語】 眼鏡に適う(めがねにかなう) 「御目に適う」の解説 「御目に適う」の使い方 「御目に適う」の例...
「お目に掛ける」の意味 strong>【慣用句】 お目に掛ける 【読み方】 おめにかける 【意味】 見ていただく。 「お目に掛ける」の解説 「お目に掛ける」の使い方 「お目に掛ける」の例文 今、あなたにお目に掛けた...
「お目に掛かる」の意味 【慣用句】 お目に掛かる 【読み方】 おめにかかる 【意味】 目上の人にお会いする。 「お目に掛かる」の解説 「お目に掛かる」の使い方 「お目に掛かる」の例文 この次、お目に掛かるときまでにしっか...
「大口を叩く」の意味(類義語) 【慣用句】 大口を叩く 【読み方】 おおぐちをたたく 【意味】 偉そうなことを言う。 【類義語】 ・大きな口をきく 「大口を叩く」の解説 「大口を叩く」の使い方 「大口を叩く」の例文 そん...
「腕を買う」の意味 【慣用句】 腕を買う 【読み方】 うでをかう 【意味】 能力や技術が高いと認める。「腕」は、腕前・技量。 「腕を買う」の解説 「腕を買う」の使い方 「腕を買う」の例文 彼は、十代の頃からギターの腕を買...
「腕が落ちる」の意味(対義語) 【慣用句】 腕が落ちる 【読み方】 うでがおちる 【意味】 技術や能力が低下する。下手になる。「腕」は、腕前・技量。 【対義語】 腕が上がる(うでがあがる) 「腕が落ちる」の解説 「腕が落...
「浮かぬ顔」の意味(類義語) 【慣用句】 浮かぬ顔 【読み方】 うかぬかお 【意味】 心配事があり、晴れ晴れしない顔つき。 【類義語】 浮かない顔(うかないかお) 「浮かぬ顔」の解説 「浮かぬ顔」の使い方 「浮かぬ顔」の...
「色をなす」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【慣用句】 色をなす 【読み方】 いろをなす 【意味】 非常に激しく怒ること。 【語源由来】 「色」は顔色。怒りで顔色を変えるという意味から。 【類義語】 血相を変える 【...
「息を詰める」の意味(類義語) 【慣用句】 息を詰める 【読み方】 いきをつめる 【意味】 呼吸を止めて注意を集中する。息を止めて、じっとしている。 【類義語】 息を殺す(いきをころす) 息を凝らす(いきをこらす) 「息...
「息を継ぐ」の意味 【慣用句】 息を継ぐ 【読み方】 いきをつぐ 【意味】 ①息継ぎをする。 ②休息する。息を入れる。 「息を継ぐ」の解説 「息を継ぐ」の使い方 「息を継ぐ」の例文 「それはそうと・・・。」とちょっと息を...
「息をつく」の意味 【慣用句】 息をつく 【読み方】 いきをつく 【意味】 ほっとする。一休みする。 「息をつく」の解説 「息をつく」の使い方 「息をつく」の例文 こう次々に、いろんな人に訪ねて来られては息をつくことも出...
【慣用句】 一息入れる 【読み方】 ひといきいれる 【意味】 一休みすること。「一息」は一休み。 【類義語】 息を入れる 「一息入れる」の使い方 「一息入れる」の例文 ちょうどここにシートをひけそうな場所があるから、ここ...
「息も絶え絶え」の意味 【慣用句】 息も絶え絶え 【読み方】 いきもたえだえ 【意味】 今にも死にそうなさま。また、物事が非常に苦しい状態にあるさま。 「息も絶え絶え」の解説 「息も絶え絶え」の使い方 「息も絶え絶え」の...
「息が詰まる」の意味 【慣用句】 息が詰まる 【読み方】 いきがつまる 【意味】 重苦しく感じたり、緊張したりして、息苦しくなる。 「息が詰まる」の解説 「息が詰まる」の使い方 「息が詰まる」の例文 転校を繰り返していた...
「息が掛かる」の意味(語源由来) 【慣用句】 息が掛かる 【読み方】 いきがかかる 【意味】 権力を持つ人と深いつながりがあること。 【語源由来】 吐く息が掛かるほど、身近だということから。 「息が掛かる」の解説 「息が...
「好い顔をしない」の意味 【慣用句】 好い顔をしない 【読み方】 いいかおをしない 【意味】 不愉快な気分を顔に出す。応対が好意的でない。 「好い顔をしない」の解説 「好い顔をしない」の使い方 「好い顔をしない」の例文 ...
「頭を横に振る」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を横に振る 【読み方】 かしらをよこにふる 【意味】 不承知の意を表す動作にいう。断る。 【類義語】 首を横に振る(くびをよこにふる) 頭を振る(かぶりをふる) 「頭を横に...
「頭をほぐす」の意味 【慣用句】 頭をほぐす 【読み方】 あたまをほぐす 【意味】 考え続けて疲れた頭を休ませる。 「頭をほぐす」の解説 「頭をほぐす」の使い方 「頭をほぐす」の例文 頭を使い過ぎて疲れたので、忙しくて読...
「頭を冷やす」の意味(語源由来) 【慣用句】 頭を冷やす 【読み方】 あたまをひやす 【意味】 高ぶった気持ちを落ち着かせること。気持ちが冷静になること。 【語源由来】 血が上った頭を冷やすということから。 「頭を冷やす...
「頭を突っ込む」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を突っ込む 【読み方】 あたまをつっこむ 【意味】 興味や関心を持って、自分から関わっていく。仕事や仲間・グループなどに加わる。かかわりをもつ。 【類義語】 首を突っ込む ...
「頭を縦に振る」の意味(類義語) 【慣用句】 頭を縦に振る 【読み方】 かしらをたてにふる 【意味】 承知の意を表す動作をいう。うなずく。賛成する。 【類義語】 首を縦に振る 「頭を縦に振る」の解説 「頭を縦に振る」の使...
「頭を下げる」の意味 【慣用句】 頭を下げる 【読み方】 あたまをさげる 【意味】 ①おじぎをする。 ②謝る。詫びる。 ③敬服する。感服する。 「頭を下げる」の解説 「頭を下げる」の使い方 「頭を下げる」の例文 自分のせ...
「頭を切り替える」の意味 【慣用句】 頭を切り替える 【読み方】 あたまをきりかえる 【意味】 考え方を別の方向に変える。 「頭を切り替える」の解説 「頭を切り替える」の使い方 「頭を切り替える」の例文 急な話の転換に面...
「頭を掻く」の意味 【慣用句】 頭を掻く 【読み方】 あたまをかく 【意味】 思わず頭に手をやって軽くかく。恥ずかしく思ったり、てれたりしたときのしぐさ。 「頭を掻く」の解説 「頭を掻く」の使い方 「頭を掻く」の例文 彼...
「頭を抑える」の意味 【慣用句】 頭を抑える 【読み方】 あたまをおさえる 【意味】 他人の行動や言葉を制する。自由にできないように、上から押さえつける。 「頭を抑える」の解説 「頭を抑える」の使い方 「頭を抑える」の例...
「頭を痛める」の意味 【慣用句】 頭を痛める 【読み方】 あたまをいためる 【意味】 心配ごとなどで苦しみ悩む。頭を悩ます。 「頭を痛める」の解説 「頭を痛める」の使い方 「頭を痛める」の例文 彼女は、自身の息子の進学に...
「頭の天辺から足の爪先まで」の意味 【慣用句】 頭の天辺から足の爪先まで 【読み方】 あたまのてっぺんからあしのつまさきまで 【意味】 体の上から下まで。何から何まで。「頭の先から足の先まで」ともいう。 「頭の天辺から足...
「頭に血が上る」の意味(類義語) 【慣用句】 頭に血が上る 【読み方】 あたまにちがのぼる 【意味】 かっとしてわけがわからなくなること。興奮すること。 【類義語】 ・頭に来る 「頭に血が上る」の解説 「頭に血が上る」の...
「頭でっかち尻つぼみ」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 頭でっかち尻つぼみ 【読み方】 あたまでっかちしりつぼみ 【意味】 はじめは大きく堂々としているが、次第に小さく貧弱になること。また、盛んな意気込み...
「頭から水を浴びたよう」の意味 【慣用句】 頭から水を浴びたよう 【読み方】 あたまからみずをあびたよう 【意味】 予期せず恐ろしい出来事に出会って、ぞっとするさまをいう。 。 「頭から水を浴びたよう」の解説 「頭から水...
「汗の結晶」の意味(語源由来) 【慣用句】 汗の結晶 【読み方】 あせのけっしょう 【意味】 並々ならぬ熱意と努力によって得た成果。 【語源由来】 「結晶」は積み重ねられた努力などが一つの形をとってあらわれること。 「汗...
「足を向ける」の意味 【慣用句】 足を向ける 【読み方】 あしをむける 【意味】 ある方向へ向かうこと。 「足を向ける」の解説 「足を向ける」の使い方 「足を向ける」の例文 僕と彼の二人は、ぶらぶらと駅前の交差点へ向かっ...
「足を向けて寝られない」の意味(語源由来) 【慣用句】 足を向けて寝られない 【読み方】 あしをむけてねられない 【意味】 人から受けた恩を常に忘れない気持ちを表す言葉。 【語源由来】 恩人に足を向けるのは失礼にあたると...
「足を棒にする」の意味(語源由来) 【慣用句】 足を棒にする 【読み方】 あしをぼうにする 【意味】 長い間歩き続けて、ひどく足が疲れること。あることのために奔走する。 【語源由来】 歩き疲れて、足が棒になったように感じ...
「足を取られる」の意味 【慣用句】 足を取られる 【読み方】 あしをとられる 【意味】 酒に酔ったり、足場が悪かったりで歩きにくい。 「足を取られる」の解説 「足を取られる」の使い方 「足を取られる」の例文 道が暗くて、...
「足を掬う」の意味 【慣用句】 足を掬う 【読み方】 あしをすくう 【意味】 相手のすきに付け入って、失敗や敗北に導く。 「足を掬う」の解説 「足を掬う」の使い方 「足を掬う」の例文 油断していると、いつかあの優秀と評判...