【足下の明るいうち】の意味と使い方や例文(慣用句)
「足下の明るいうち」の意味(語源由来) 【慣用句】 足下の明るいうち 【読み方】 あしもとのあかるいうち 【意味】 日の暮れない、足下が見える明るいうちにという意味で、手遅れになって立場が悪くなる前に、早めに策を講じるべ...
「足下の明るいうち」の意味(語源由来) 【慣用句】 足下の明るいうち 【読み方】 あしもとのあかるいうち 【意味】 日の暮れない、足下が見える明るいうちにという意味で、手遅れになって立場が悪くなる前に、早めに策を講じるべ...
「足が遠のく」の意味 【慣用句】 足が遠のく 【読み方】 あしがとおのく 【意味】 疎遠になる。行きつけだった所に行かなくなる。 「足が遠のく」の解説 「足が遠のく」の使い方 「足が遠のく」の例文 卒業して年月が経ち、顔...
「顎が外れる」の意味(類義語) 【慣用句】 顎が外れる 【読み方】 あごがはずれる 【意味】 大笑いをする。 【類義語】 ・顎を外す ・頤を解く 「顎が外れる」の解説 「顎が外れる」の使い方 「顎が外れる」の例文 ピエロ...
「顎が落ちる」の意味(類義語) 【慣用句】 顎が落ちる 【読み方】 あごがおちる 【意味】 食べた物がとてもおいしいこと。 【類義語】 ・頬が落ちる ・頬っぺたが落ちる 「顎が落ちる」の解説 「顎が落ちる」の使い方 「顎...
【慣用句】 目を剥く 【読み方】 めをむく 【意味】 怒ったりおどろいたりして目を大きく見開く。 「目を剥く」の使い方 「目を剥く」の例文 すっぽかした、と聞けば普通の人ならば顔色を変え、目を剥くことだろうが、彼は違った...
【慣用句】 目を注ぐ 【読み方】 めをそそぐ 【意味】 注意してよく見る。 「目を注ぐ」の使い方 「目を注ぐ」の例文 寝起きのしょぼつく両目をこすりながら、そのメモに目を注いだ瞬間、雷に打たれたような戦慄に襲われた。 ま...
【慣用句】 目を据える 【読み方】 めをすえる 【意味】 一つの所をじっと見つめる。 「目を据える」の使い方 「目を据える」の例文 彼は私の顔を見もしないで、廊下の奥に目を据えたまま淡々と答えたのだった。 彼から反応が返...
【慣用句】 目を覆う 【読み方】 めをおおう 【意味】 直視することができなくて目をふさぐ。また、直視するのを避ける。 「目を覆う」の使い方 「目を覆う」の例文 彼の創り出す作品のレベルの低さは、目を覆うようなものだった...
【慣用句】 目星を付ける 【読み方】 めぼしをつける 【意味】 おおよその見当を付ける。 「目星を付ける」の使い方 「目星を付ける」の例文 ティッシュを配るバイトをしているのだが、ただ配るだけだとつまらないので、ゲーム感...
【慣用句】 目鼻が付く 【読み方】 めはながつく 【意味】 物事が大体出来上がる。物事のおおよその見通しが立つ。 【語源・由来】 目と鼻がつくと、顔の形が出来上がることから出た語句。 「目鼻が付く」の使い方 「目鼻が付く...
【慣用句】 目の毒 【読み方】 めのどく 【意味】 ①見ると害になるもの。 ②見るとほしくなるもの。 「目の毒」の使い方 「目の毒」の例文 その百貨店には、目の毒になるようなものがたくさんあるのだが、物欲をコントロールで...
【慣用句】 目に入る 【読み方】 めにはいる 【意味】 自然に目に見える。 「目に入る」の使い方 「目に入る」の例文 ふと、何気なく振り向くと、健太くんの姿が目に入ったのだった。 散歩の道すがらふとそのポスターが目に入っ...
【ことわざ】 目には青葉山ほととぎす初鰹 【読み方】 めにはあおばやまほととぎすはつがつお 【意味】 春から夏にかけてのさわやかさを表す。目にも鮮やかな「青葉」、美しい鳴き声の「ほととぎす」、食べておいしい「初鰹」と、春...
【慣用句】 目に角を立てる 【読み方】 めにかどをたてる 【意味】 目をつりあげて怒る。 【語源・由来】 怒っているときは、目が鋭くなり、つりあがって見えることから。 「目に角を立てる」の使い方 「目に角を立てる」の例文...
【慣用句】 目に浮かぶ 【読み方】 めにうかぶ 【意味】 そこにない姿や様子が、今あるかのように思い出される。 「目に浮かぶ」の使い方 「目に浮かぶ」の例文 彼の声を聞いているだけで、電話の向こう側での彼のあわてぶりが、...
【慣用句】 目処が付く 【読み方】 めどがつく 【意味】 実現・解決などの見通しがつく。 「目処が付く」の使い方 「目処が付く」の例文 原稿の完成の目処が付いたので、少し息抜きをしに外出してもいいかと編集さんにたずねたの...
【慣用句】 目玉が飛び出る 【読み方】 めだまがとびでる 【意味】 ①ひどくしかられるようす。 ②値段が非常に高くてひどく驚くようす。 「目玉が飛び出る」の使い方 「目玉が飛び出る」の例文 お店で食べるウナギは、数年前に...
【慣用句】 目から火が出る 【読み方】 めからひがでる 【意味】 頭や顔を強打し、痛みのあまりめまいがする。 【語源・由来】 頭を強くぶつけたとき、目の前が真っ暗になって光が飛び交うような感じがすることから。 「目から火...
【慣用句】 目が届く 【読み方】 めがとどく 【意味】 注意が十分行き渡る。 「目が届く」の使い方 「目が届く」の例文 親の目が届かないところで羽を伸ばすしかないなんて、結構かわいそうな奴なんだなあ。 この塾は、少人数制...
【慣用句】 目が据わる 【読み方】 めがすわる 【意味】 興奮したり、酒によったりしたときに、じっと物を見つめて目玉が動かない様子。 「目が据わる」の使い方 「目が据わる」の例文 兄は、わたしたちの知らぬ間に、勝手口から...
【慣用句】 目頭が熱くなる 【読み方】 めがしらがあつくなる 【意味】 深く感動して涙が出そうになる。 「目頭が熱くなる」の使い方 「目頭が熱くなる」の例文 彼の心根の優しさが伝わって、目頭が熱くなり、このまま目を開けて...
【慣用句】 目が潤む 【読み方】 めがうるむ 【意味】 涙が出そうになること。 「目が潤む」の使い方 「目が潤む」の例文 出迎えてくれた彼の言葉を聞いたら、泣かねばならない差し迫った理由などないのに、勝手に目が潤んでくる...
【慣用句】 胸を弾ませる 【読み方】 むねをはずませる 【意味】 うれしいことがあって、気持ちが浮き浮きする。 「胸を弾ませる」の使い方 「胸を弾ませる」の例文 明日の彼とのデートのことを考えると、どうしても胸を弾ませて...
【慣用句】 胸をときめかす 【読み方】 むねをときめかす 【意味】 喜びや期待で、どきどきすること。 「胸をときめかす」の使い方 「胸をときめかす」の例文 中学時代の思い出は、暗黒時代というにふさわしいものだったので、高...
【慣用句】 胸を借りる 【読み方】 むねをかりる 【意味】 力の下の者が上の者に相手をしてもらう。 【語源・由来】 相撲で上位の力士に稽古をつけてもらうという意味から。 「胸を借りる」の使い方 「胸を借りる」の例文 彼は...
【慣用句】 胸に迫る 【読み方】 むねにせまる 【意味】 喜びや悲しみなどが、抑えきれないほど込み上げてくる。 「胸に迫る」の使い方 「胸に迫る」の例文 志半ばで倒れた彼の無念さを思うと、胸に迫るものがあるので、彼のため...
【慣用句】 胸三寸に納める 【読み方】 むねさんずんにおさめる 【意味】 誰にも言わないで、自分の心の中にしまっておく。「胸三寸」は胸の中、心の中の意味。 【類義語】 ・胸三寸にたたむ ・胸に納める 「胸三寸に納める」の...
【慣用句】 胸が潰れる 【読み方】 むねがつぶれる 【意味】 大変驚いたり、悲しんだりする様子。 「胸が潰れる」の使い方 「胸が潰れる」の例文 声がかれるほど、僕は彼女にくりかえし呼びかけたが、目を開けてくれないので、無...
【慣用句】 胸がつかえる 【読み方】 むねがつかえる 【意味】 ①食べた物が食道につまる。 ②心配ごとなどがあって、胸がふさがれるような苦しい気持ちになる。 【語源・由来】 食べた物が食道につかえて苦しくなるという意味か...
【慣用句】 胸が騒ぐ 【読み方】 むねがさわぐ 【意味】 よくないことがおこるのではないかと、心が落ち着かない。むなさわぎがする。 「胸が騒ぐ」の使い方 「胸が騒ぐ」の例文 彼が、今行っている国で、テロがあったというニュ...
【慣用句】 耳を貸す 【読み方】 みみをかす 【意味】 人の話を聞こうとする。相談に乗る。 「耳を貸す」の使い方 「耳を貸す」の例文 間違いは正さないといけないと思って、何度か会合を開いたが、彼らは私たちの方が間違ってい...
【慣用句】 耳寄りな 【読み方】 みみよりな 【意味】 耳にしてよかったと思う興味深いこと。聞いて知る値打ちがあること。 「耳寄りな」の使い方 「耳寄りな」の例文 私の自宅に連絡があって、彼が、ぜひ話したいことがあるから...
【慣用句】 耳に入る 【読み方】 みみにはいる 【意味】 自然と聞こえてくる。 「耳に入る」の使い方 「耳に入る」の例文 その曲を聞くと、嫌な思い出を思い出すので、ここ数年は、絶対に耳に入らないように注意に注意を重ねてい...
【慣用句】 耳にする 【読み方】 みみにする 【意味】 自然に聞こえてくる。 「耳にする」の使い方 「耳にする」の例文 彼の無謀な旅立ちを前にして、彼のことを再び耳にすることはないかもしれない、と人びとは誰しも思っていた...
【慣用句】 耳慣れない 【読み方】 みみなれない 【意味】 これまでにあまり聞いたことのない、耳にしたことのない物事を指す語。新奇な物事を意味する表現。 「耳慣れない」の使い方 「耳慣れない」の例文 港は船を待っていた商...
【慣用句】 耳打ちする 【読み方】 みみうちする 【意味】 相手の耳もとに口を寄せて、こっそりと話すこと。耳こすり。耳語。 「耳打ちする」の使い方 「耳打ちする」の例文 さっき部屋を出て行った秘書があわてた様子で戻ってき...
【慣用句】 右の耳から左の耳 【読み方】 みぎのみみからひだりのみみ 【意味】 右の耳から入ってきたものが、素通りして左の耳へ抜けていくということ。たった今聞いた内容をすぐに忘れてしまったり、人の忠告や意見を聞き流したり...
【慣用句】 眉唾物 【読み方】 まゆつばもの 【意味】 だまされる心配のあるもの。また、疑わしいこと。 【語源・由来】 「眉唾」は眉に唾をつけると狐などに化かされないという俗信。 「眉唾物」の使い方 「眉唾物」の例文 昔...
【慣用句】 骨を折る 【読み方】 ほねをおる 【意味】 精を出して仕事に励む。面倒くさがらずに力を尽くす。 「骨を折る」の使い方 「骨を折る」の英文 子供たちが飼っていたウサギが死んだので、子供たちは悲しみ、私に死んだら...
【慣用句】 骨を埋める 【読み方】 ほねをうずめる 【意味】 その土地や会社にとどまり生涯を終える。 「骨を埋める」の使い方 「骨を埋める」の例文 私は本命の大学に落ち、来年もう一度そこにチャレンジしてみようと思い、とり...
【慣用句】 骨身を削る 【読み方】 ほねみをけずる 【意味】 一生懸命に努力する。身が痩せ細るほど苦労する。 「骨身を削る」の使い方 「骨身を削る」の例文 名誉回復をして、彼女のお父さんに結婚を許してもらうために、骨身を...
【慣用句】 骨身にこたえる 【読み方】 ほねみにこたえる 【意味】 苦痛や悲しみなどを、非常に強く感じる。忘れられないほど苦労する。 「骨身にこたえる」の使い方 「骨身にこたえる」の例文 病気もせずに元気ではあったが、四...
【慣用句】 骨抜きにされる 【読み方】 ほねぬきにされる 【意味】 人が、性根・気骨(きこつ)などのない状態にされること。 「骨抜きにされる」の使い方 「骨抜きにされる」の例文 敗戦時の条約で骨抜きにされて、共和国軍は軍...
【慣用句】 ほっぺたが落ちる 【読み方】 ほっぺたがおちる 【意味】 食べた物が非常においしいこと。 「ほっぺたが落ちる」の使い方 「ほっぺたが落ちる」の例文 おじいさんが、ネズミにもらったおもちを食べてみると、ほっぺた...
【慣用句】 臍を固める 【読み方】 ほぞをかためる 【意味】 覚悟を決める。固く決心する。 【語源・由来】 「臍」はへその意味。基礎をしっかり固めることから。 「臍を固める」の使い方 「臍を固める」の例文 蒼白な彼女の顔...
【慣用句】 減らず口を叩く 【読み方】 へらずぐちをたたく 【意味】 負け惜しみから勝手なことを言う。 「減らず口を叩く」の使い方 「減らず口を叩く」の例文 減らず口を叩く暇があったら早く勉強を終わらせて、それから堂々と...
【慣用句】 仏頂面 【読み方】 ぶっちょうづら 【意味】 不愛想な顔つき。不機嫌なふくれた顔つき。ふくれっつら。 「仏頂面」の使い方 「仏頂面」の例文 相手に挨拶をして、すわってから、いま自分は仏頂面をしていたのではない...
【慣用句】 日の目を見る 【読み方】 ひのめをみる 【意味】 世に埋もれていたものが世間に知られる。 【語源・由来】 「日の目」は、日の光。日の光に当たることは、人目にふれることから。 「日の目を見る」の使い方 「日の目...
【慣用句】 人目を引く 【読み方】 ひとめをひく 【意味】 外見や態度などがいかにも目立って、他人の目をひきつける。 「人目を引く」の使い方 「人目を引く」の例文 彼女はできるだけ、人目を引かない服装をえらんで来たにちが...
【慣用句】 人目を憚る 【読み方】 ひとめをはばかる 【意味】 うしろめたいことがあって、人に見られないように気をつかう。 【類義語】 人目を忍ぶ 「人目を憚る」の使い方 「人目を憚る」の例文 彼は冤罪で、容疑者として任...
【慣用句】 人目を盗む 【読み方】 ひとめをぬすむ 【意味】 他人に見つからないように、こっそりとする。 「人目を盗む」の使い方 「人目を盗む」の例文 人目を盗むようにして、家を出て来たのだが、監視カメラでちゃんと見られ...
【慣用句】 人目を忍ぶ 【読み方】 ひとめをしのぶ 【意味】 人に見られることを恐れる。 【類義語】 人目をはばかる 「人目を忍ぶ」の使い方 「人目を忍ぶ」の例文 昨晩、雨がかなり降った後だったが、水はゆっくりと、音も立...
【慣用句】 人目に付く 【読み方】 ひとめにつく 【意味】 目立つ。よく目に付く。 「人目に付く」の使い方 「人目に付く」の例文 彼は嫌でも人目に付くような服を好んで着ているが、こんな田舎では不釣り合いで目立ち過ぎだ。 ...
【慣用句】 瞳を凝らす 【読み方】 ひとみをこらす 【意味】 まばたきをしないで、ひとところを、じっとよく見る。 「瞳を凝らす」の使い方 「瞳を凝らす」の例文 花にとまった蝶を瞳を凝らして観察している女の子の表情が、何と...
【慣用句】 額を集める 【読み方】 ひたいをあつめる 【意味】 多数の人が寄り集まって相談する。 「額を集める」の使い方 「額を集める」の例文 生徒たちは額を集めて文化祭の企画を出し合ったのだが、夜になっても決まらなかっ...
【慣用句】 腸が煮えくり返る 【読み方】 はらわたがにえくりかえる 【意味】 強く憤っている気持ちのたとえ。 「腸が煮えくり返る」の使い方 「腸が煮えくり返る」の例文 勝手な彼の言い草には腸が煮えくり返りそうだったが、彼...
【慣用句】 腹の皮が捩れる 【読み方】 はらのかわがよじれる 【意味】 おかしくて腹の筋肉がよじれるほど大笑いをする。 「腹の皮が捩れる」の使い方 「腹の皮が捩れる」の例文 彼がまじめな顔をしてそんなことを言うもんだから...
【慣用句】 腹に据えかねる 【読み方】 はらにすえかねる 【意味】 我慢の限度を超えている。心中の怒りを抑えきれない。 「腹に据えかねる」の使い方 「腹に据えかねる」の例文 彼の生意気な態度には、普段、温厚と評判な僕でも...
【慣用句】 歯の抜けたよう 【読み方】 はのぬけたよう 【意味】 あるものがなくなりさびしくなること。 「歯の抜けたよう」の使い方 「歯の抜けたよう」の例文 私はいつも本を、書棚にきちんと高さを揃え、神経質なほどに気を使...
【慣用句】 鼻の下が長い 【読み方】 はなのしたがながい 【意味】 好色で女性に甘い。 「鼻の下が長い」の使い方 「鼻の下が長い」の例文 彼は、生涯のパートナーとしてとても素晴らしい人なのだが、美人をみるとすぐ鼻の下が長...
【慣用句】 鼻つまみ 【読み方】 はなつまみ 【意味】 ひどく人に嫌がられること。また、その人。 【語源・由来】 臭いものは鼻をつまんで避けるところから。 「鼻つまみ」の使い方 「鼻つまみ」の例文 彼女は、他の家が出した...
【慣用句】 鼻息を窺う 【読み方】 はないきをうかがう 【意味】 人の意向や機嫌を確かめる。 「鼻息を窺う」の使い方 「鼻息を窺う」の例文 社長とは言え、子会社の社長だから、本社の鼻息を窺わないと何も決めたり、変えたりで...
【慣用句】 鼻息が荒い 【読み方】 はないきがあらい 【意味】 意気込みが激しい。強気である。 「鼻息が荒い」の使い方 「鼻息が荒い」の例文 重大な情報を手に入れたその刑事は、鼻息が荒く、特別捜査本部に走って戻ってきた。...
【慣用句】 喉が鳴る 【読み方】 のどがなる 【意味】 ごちそうを目の前にして、ひどく食べたくなる。 「喉が鳴る」の使い方 「喉が鳴る」の例文 彼女のことは大嫌いだったが、彼女の作った料理は喉が鳴るほどおいしそうで、料理...
【慣用句】 睨みを利かせる 【読み方】 にらみをきかせる 【意味】 他の者に勝手なことをさせないように押さえつけること。 【語源由来】 すみずみまでにらみつけて、怖がらせることから。 【類義語】 ・眼をつける ・眼を飛ば...
「二枚舌を使う」の意味 【慣用句】 二枚舌を使う 【読み方】 にまいじたをつかう 【意味】 前に言ったことと違うことを平気で言う。また、うそを言うことのたとえ。 「二枚舌を使う」の解説 「二枚舌を使う」の使い方 「二枚舌...
「長い目で見る」の意味とは? 【慣用句】 長い目で見る 【読み方】 ながいめでみる 【意味】 先を考えて気長に見る。 「長い目で見る」の語源由来 「長い目で見る」の使い方 「長い目で見る」の例文 これは手入れさえちゃんと...
【慣用句】 度肝を抜く 【読み方】 どぎもをぬく 【意味】 非常にびっくりさせる。 【語源・由来】 「ど」は接頭語で、「きも」を強めている。 「度肝を抜く」の使い方 「度肝を抜く」の例文 試合中に友人が変な行動をとったの...
「手を焼く」の意味とは? 【慣用句】 手を焼く 【読み方】 てをやく 【意味】 処置や対応に窮する。持て余す。てこずる。 「手を焼く」の語源由来 【語源由来】 手を火傷して、二度と手をつけかねている状態から。 「手を焼く...
【慣用句】 手を回す 【読み方】 てをまわす 【意味】 あることをうまくやるために、他のところへこっそりと働きかける。 「手を回す」の使い方 「手を回す」の例文 敏腕マネージャーは、すぐに警察やマスコミに手を回して、有名...
【慣用句】 手を引く 【読み方】 てをひく 【意味】 ①相手の手をとって、導く。 ②相手との関係をなくして、今までやってきたことや、これからやろうとすることをやめる。 「手を引く」の使い方 「手を引く」の例文 最初に君に...
【慣用句】 手を抜く 【読み方】 てをぬく 【意味】 手順や作業を省いて、いいかげんにする。 「手を抜く」の使い方 「手を抜く」の例文 細かい所でも手を抜くと、大きな事故につながりかねないのだから、油断せずに作業を続ける...
【慣用句】 手を握る 【読み方】 てをにぎる 【意味】 同盟を結ぶ。和解する。 一緒に力を合わせて、一つのものごとを行う。 「手を握る」の使い方 「手を握る」の例文 ニクソン政権は同盟国の日本に事前に一言も知らせずに中国...
【慣用句】 手を取る 【読み方】 てをとる 【意味】 ①親愛の気持ちなどを表すために他人の手を握る。 ②親切に教え導くようすにいう。 「手を取る」の使い方 「手を取る」の例文 空港に迎えに来てくれた彼女と、生き別れていて...
【慣用句】 手を付ける 【読み方】 てをつける 【意味】 取りかかる。物事に着手する。 不正に使い込む。使い始める。 「手を付ける」の使い方 「手を付ける」の例文 今度の仕事は、時間がかかりそうだし納期が厳守だから、早目...
【慣用句】 手を差し伸べる 【読み方】 てをさしのべる 【意味】 助けること、力をかすこと。 【語源由来】 相手のほうに手をのばすということから。 「手を差し伸べる」の使い方 「手を差し伸べる」の例文 彼は虫が大好きで、...
「手を拱く」の意味 【慣用句】 手を拱く 【読み方】 てをこまねく 【意味】 あることが起こっているときに、何もしないで見ている。何もできないでいる。 「手を拱く」の解説 「手を拱く」の使い方 「手を拱く」の例文 このま...
【慣用句】 手を加える 【読み方】 てをくわえる 【意味】 直したり補ったりする。手を入れる。 「手を加える」の使い方 「手を加える」の例文 作家さんが持ってきた原稿に、赤ペンで思い切って手を加え、作家さんに返却した。 ...
【慣用句】 手を下す 【読み方】 てをくだす 【意味】 直接自分でその行為をする。 着手する。 「手を下す」の使い方 「手を下す」の例文 机の上で考えているより、一日でもはやく手を下した方が勝ちだと考えますがいかがでしょ...
【慣用句】 手を切る 【読み方】 てをきる 【意味】 それまであった関係を絶つ。主に好ましくない人物との縁を切るのに使われる。 「手を切る」の使い方 「手を切る」の例文 本当に選挙に出る気があるのならば、暴力の問題ばかり...
【慣用句】 手を借りる 【読み方】 てをかりる 【意味】 協力や助力を求める。手伝ってもらう。 「手を借りる」の使い方 「手を借りる」の例文 昔の身分の高い女性というものは何につけ、人の手を借りなければならなかったようで...
【慣用句】 手を貸す 【読み方】 てをかす 【意味】 助力する。手伝う。 「手を貸す」の使い方 「手を貸す」の例文 エレベーターがない地下鉄の階段で、困っているベビーカーを持ったお母さんが居たので、手を貸して、地上まで持...
「手を替え品を替え」の意味 【慣用句】 手を替え品を替え 【読み方】 てをかえしなをかえ 【意味】 さまざまに方法・手段をかえて。 「手を替え品を替え」の解説 「手を替え品を替え」の使い方 「手を替え品を替え」の例文 姉...
【慣用句】 出端を挫く 【読み方】 ではなをくじく(でばなをくじく) 【意味】 機先を制する。意気込んでやり始めたところを邪魔する。 【語源・由来】 「出端」とは出ようとするとたんの意味。 「出端を挫く」の使い方 「出端...
【慣用句】 手に取るように 【読み方】 てにとるように 【意味】 物事がはっきりと分かるようす。 【語源・由来】 手の中にあるもののようにの意味。 「手に取るように」の使い方 「手に取るように」の例文 顔は下を向いたまま...
【慣用句】 手に手を取る 【読み方】 てにてをとる 【意味】 仲よく行動を共にする。 【語源・由来】 お互いに相手の手を取り合うことから。 「手に手を取る」の使い方 「手に手を取る」の例文 手に手を取って散歩する老夫婦と...
【慣用句】 手に負えない 【読み方】 てにおえない 【意味】 自分の力では扱いきれない。手に余る。 「手に負えない」の使い方 「手に負えない」の例文 僕は、子供のころ、大変にいたずらな手に負えないところのある子供だったが...
【慣用句】 手玉に取る 【読み方】 てだまにとる 【意味】 人を自分の思うままに操る。 【語源・由来】 お手玉のように投げてもてあそぶことから。 「手玉に取る」の使い方 「手玉に取る」の例文 今夜の試合では、強打者を手玉...
「手塩に掛ける」の意味(語源由来) 【慣用句】 手塩に掛ける 【読み方】 てしおにかける 【意味】 自分で直接世話して大切に育てること。 【語源由来】 「手塩」は、料理の味を整えるためにかける塩。自分の手で塩をかけて、味...
【慣用句】 手心を加える 【読み方】 てごころをくわえる 【意味】 事情を考慮して適当に取り計らう。 【語源・由来】 「手心」とは手もとに残っている感じや、身についた技。転じて、事情に応じてあんばいする意味であることから...
「手ぐすねを引く」の意味(語源由来) 【慣用句】 手ぐすねを引く 【読み方】 てぐすねをひく 【意味】 十分な準備のもとに、いざ来いと待ち構えている様子のたとえ。 【語源・由来】 「くすね」は「薬煉」と書き、松脂を油で煮...
【慣用句】 手が回る 【読み方】 てがまわる 【意味】 注意が行き届く。 捜査や逮捕の手配がされる。 「手が回る」の使い方 「手が回る」の例文 警察の手が回る前に、相棒と海外へ逃避行することに決めたのだが、その相棒がなか...
【慣用句】 手が塞がる 【読み方】 てがふさがる 【意味】 すでにあることをしていて、これ以上ほかのことをやる余裕がない。断る場合に使うことが多い。 「手が塞がる」の使い方 「手が塞がる」の例文 どんなに頼まれても、今は...
【慣用句】 手が離せない 【読み方】 てがはなせない 【意味】 やりかけていることがあって他のことができない。 「手が離せない」の使い方 「手が離せない」の例文 今は、犬のジョンの体を洗っているから手が離せないし、おつか...
【慣用句】 手が届く 【読み方】 てがとどく 【意味】 細かい点にまで世話が行き届く。 ある段階にもう少しで達する。 「手が届く」の使い方 「手が届く」の例文 やはり日本の旅館ランキングで毎年一位を取っているだけあって、...
【慣用句】 手が出ない 【読み方】 てがでない 【意味】 自分の能力ではとりかかることができない。 「手が出ない」の使い方 「手が出ない」の例文 東京で一戸建てだなんて、ちょっとこだわった家にすると、すぐに一億円を超えて...
【慣用句】 手が付けられない 【読み方】 てがつけられない 【意味】 施すべき手段・方法がない。どうしようもない。 「手が付けられない」の使い方 「手が付けられない」の例文 友人の引越しの手伝いに来たのだが、部屋の中は、...
【慣用句】 手が足りない 【読み方】 てがたりない 【意味】 人手が足りないこと。手不足。 「手が足りない」の使い方 「手が足りない」の例文 お祭りの準備の手が足りないから、誰かいないか探していたところに暇そうな僕が歩い...
【慣用句】 手が込む 【読み方】 てがこむ 【意味】 細工が精巧で手間がかかっている。複雑だ。 「手が込む」の使い方 「手が込む」の例文 このかごバッグは、なかなか手が込んでいてすばらしい品物だから、絶対に欲しいが、値段...
【慣用句】 手が後ろに回る 【読み方】 てがうしろにまわる 【意味】 悪事を働いて警察などに捕まる。 【語源・由来】 罪人が昔、手を後ろで縛られたことから。 「手が後ろに回る」の使い方 「手が後ろに回る」の例文 君のやっ...
【慣用句】 手が空く 【読み方】 てがあく 【意味】 仕事の片が付いて、暇になる。 「手が空く」の使い方 「手が空く」の例文 仕事が落ち着いて、やっと手が空いたので、久しぶりに友人とご飯を食べにでも行こうかと思う。 今週...
【慣用句】 手が上がる 【読み方】 てがあがる 【意味】 ①芸事などの技が上達する。腕が上がる。 ②書の技量が上がる。 ③酒量がふえる。 「手が上がる」の使い方 「手が上がる」の例文 書初めの練習で、冬休み中に千枚書いた...
【慣用句】 爪を研ぐ 【読み方】 つめをとぐ 【意味】 相手を倒すための用意をする。 【語源・由来】 猫などが、獲物を得ようとして爪を磨いて鋭くして待ち構える意味から。 「爪を研ぐ」の使い方 「爪を研ぐ」の例文 彼は積年...
「爪の垢ほど」の意味 【慣用句】 爪の垢ほど 【読み方】 つめのあかほど 【意味】 爪の先にはいくら垢がたまっても知れている。そこから、ほんのわずかな量のたとえ。 「爪の垢ほど」の解説 「爪の垢ほど」の使い方 「爪の垢ほ...
「血も涙もない」の意味 【慣用句】 血も涙もない 【読み方】 ちもなみだもない 【意味】 冷酷で人間らしい思いやりが少しもない。 「血も涙もない」の解説 「血も涙もない」の使い方 「血も涙もない」の例文 今思えば、友人に...
【慣用句】 地の利を得る 【読み方】 ちのりをえる 【意味】 物事をするのに有利な条件を備えている。 「地の利を得る」の使い方 「地の利を得る」の例文 市役所の前にできたパン屋さんは地の利を得て、市役所の職員や市民が買い...
【慣用句】 血の滲むよう 【読み方】 ちのにじむよう 【意味】 大変な苦労をするようす。 「血の滲むよう」の使い方 「血の滲むよう」の例文 父母が僕に捧げてくれた十万円は、それこそ血の滲むような金であるから、絶対に手は付...
【慣用句】 血の気が失せる 【読み方】 ちのけがうせる 【意味】 恐怖や驚きなどによって顔面が蒼白になること。 「血の気が失せる」の使い方 「血の気が失せる」の例文 彼は強気な発言をしているが、それでも血の気が失せたよう...
【慣用句】 血が上る 【読み方】 ちがのぼる 【意味】 かっとなる。逆上する。のぼせる。上気する。血があがる。 「血が上る」の使い方 「血が上る」の例文 頭に血が上った彼は、普段の彼の几帳面な話し方とは異なり、乱暴になっ...
【慣用句】 血が騒ぐ 【読み方】 ちがさわぐ 【意味】 興奮してじっとしていられない。心が躍る。 「血が騒ぐ」の使い方 「血が騒ぐ」の例文 彼は、健太くんを見て、空手家としての血が騒ぐのか、一度手合わせをと言い出さんばか...
【慣用句】 血が通う 【読み方】 ちがかよう 【意味】 事務的ではない人間らしさがあって、情感が通じ合うこと。 【語源由来】 生きているものには、あたたかい血が流れていることから。 「血が通う」の使い方 「血が通う」の例...
「肩を怒らせる」の意味 【慣用句】 肩を怒らせる 【読み方】 かたをいからせる 【意味】 肩を高く立てて、人を威圧する態度をとる。 「肩を怒らせる」の解説 「肩を怒らせる」の使い方 「肩を怒らせる」の例文 彼は肩を怒らせ...
【慣用句】 相好を崩す 【読み方】 そうごうをくずす 【意味】 喜んで顔をにこにこさせる。 【語源・由来】 「相好」は顔つき・表情の意味。 「相好を崩す」の使い方 「相好を崩す」の例文 健太くんが褒められると、我が子を褒...
【慣用句】 涼しい顔 【読み方】 すずしいかお 【意味】 何のかかわりもないような、そしらぬ顔。 「涼しい顔」の使い方 「涼しい顔」の例文 三日も居場所が分からず連絡がつかなかった息子が、家族の心配をよそに涼しい顔で「た...
「尻から抜ける」の意味(語源由来) 【慣用句】 尻から抜ける 【読み方】 しりからぬける 【意味】 頭のほうから入ったことが、そのまますぐに尻のほうから抜けるという意味で、見たり聞いたりしても片端から忘れるたとえ。 【語...
【慣用句】 心血を注ぐ 【読み方】 しんけつをそそぐ 【意味】 心身の力のありったけを尽くして行う。 「心血を注ぐ」の使い方 「心血を注ぐ」の例文 どんな薬にも、その開発と運用に心血を注いできた人間は存在するが表に出るこ...
「白い目で見る」の意味とは? 【慣用句】 白い目で見る 【読み方】 しろいめでみる 【意味】 憎しみをこめて見る。冷淡な目つきで見る。 「白い目で見る」の故事 【故事】 三国時代末期、魏に「竹林の七賢(ちくりんのしちけん...
【慣用句】 尻目に懸ける 【読み方】 しりめにかける 【意味】 人をさげすむ。無視する。 【語源・由来】 目を動かして相手をちょっと見るだけで、まともには相手にしない態度をとる意味から。 「尻目に懸ける」の使い方 「尻目...
「尻切れとんぼ」の意味(語源由来) 【慣用句】 尻切れとんぼ 【読み方】 しりきれとんぼ 【意味】 物事が中途で切れて、あとが続かないこと。 【語源】 「トンボ」は昆虫を指すのではなく、草履(ぞうり)を指します。 この足...
【慣用句】 私腹を肥やす 【読み方】 しふくをこやす 【意味】 不当な利益を得ること。 「私腹を肥やす」の使い方 「私腹を肥やす」の例文 彼は、党の政治活動費を悪用して、私腹を肥やしていたことが露見して、記者会見を開くこ...
【慣用句】 自腹を切る 【読み方】 じばらをきる 【意味】 自分で代金を負担する。必ずしも自分で支払うには及ばない金を、あえて自分で負担する場合にいう。 【語源・由来】 「自腹」とは「懐」と同じ比喩表現で、自分で持ってい...
「十指に余る」の意味(語源由来) 【慣用句】 十指に余る 【読み方】 じっしにあまる 【意味】 数え上げていくと、かなりの数になる。 【語源・由来】 十本の指では数えきれない意から。 「十指に余る」の解説 「十指に余る」...
【慣用句】 舌足らず 【読み方】 したたらず 【意味】 ①舌がよく動かないので、しゃべる事がはっきりしない様子。 ②言葉や文の言い表し方が足りなくて、意味がはっきりしない様子。 【語源・由来】 舌の長さが足りない、という...
【慣用句】 舌が肥える 【読み方】 したがこえる 【意味】 味のよしあしを識別する能力が高くなる。 「舌が肥える」の使い方 「舌が肥える」の例文 料理番組のリポーターをやっているだけあって、彼はいろんな店を食べ歩き、舌が...
【慣用句】 舌打ちする 【読み方】 したうちする 【意味】 ①悔しかったり、不愉快だったりして、舌を鳴らす。 ②舌つづみを打つ。 「舌打ちする」の使い方 「舌打ちする」の例文 電話が鳴ったので、受話器を取ったが無言だった...
「地獄耳」の意味(語源由来) 【慣用句】 地獄耳 【読み方】 じごくみみ 【意味】 ①一度聞いたら忘れないこと。 ②他人の秘密などをすばやく聞き込む耳のこと。 【語源・由来】 ①の由来・・・地獄は、一度落ちると抜けられな...
【慣用句】 思案投げ首 【読み方】 しあんなげくび 【意味】 困った問題にぶつかってどうしてよいかわからず、思案にあまって首を傾けている様子。 【語源・由来】 「投げ首」は「思案無げ(思案なさそう)」の「無げ」を「投げ」...
【慣用句】 小耳に挟む 【読み方】 こみみにはさむ 【意味】 ちらりと聞く。ちょっと耳にする。 「小耳に挟む」の使い方 「小耳に挟む」の例文 パパとママが、「りこんする」ことは、なんとなく察していたが、この表現は、いつだ...
【慣用句】 小手調べ 【読み方】 こてしらべ 【意味】 本番前に試しにちょっとやってみること。 「小手調べ」の使い方 「小手調べ」の例文 この後の大きなレースの小手調べとして、これに掛けてみようと思う。 石膏像の首を切っ...
【慣用句】 腰巾着 【読み方】 こしぎんちゃく 【意味】 腰にさげる巾着(=金銭などを入れる袋)から転じて、いつも同じ人につき従っていて離れない人。目上の人のそばでご機嫌うかがいばかりしている人をさげすんでいう言葉。 「...
【慣用句】 小首を傾げる 【読み方】 こくびをかしげる 【意味】 首を少しかたむけて思案する。不審に思う。 「小首を傾げる」の使い方 「小首を傾げる」の例文 小首を傾げ、ちょっと困ったような笑みを浮かべながら、訊いてくる...
「口角泡を飛ばす」の意味(語源由来) 【慣用句】 口角泡を飛ばす 【読み方】 こうかくあわをとばす 【意味】 激しくしゃべりまくったり、議論したりすることの形容。 【語源・由来】 「口角」は口の左右の端。そこから唾液の泡...
【慣用句】 首を切る 【読み方】 くびをきる 【意味】 免職する。解雇する。 打ち首にする。 「首を切る」の使い方 「首を切る」の例文 経営が行き詰りかけているから、今のうちに二千人規模で首を切って、業務縮小をしないと遅...
【慣用句】 首が飛ぶ 【読み方】 くびがとぶ 【意味】 失敗などで免職になること。 「首が飛ぶ」の使い方 「首が飛ぶ」の例文 不正融資の責任を問われ、支店長の首が飛ぶと思われていたのだが、出向になったので、みんな不思議が...
【慣用句】 口にする 【読み方】 くちにする 【意味】 食べる。飲む。 話題にする。言葉にすること。 「口にする」の使い方 「口にする」の例文 部下の顔に緊張が消えたのを見てから、このことはもう口にすることはなかった。 ...
「口車に乗せられる」の意味とは? 【慣用句】 口車に乗せられる 【読み方】 くちぐるまにのせられる 【意味】 うまい言い回しにだまされる。 「口車に乗せられる」の語源由来 【語源由来】 「口車」が相手をおだてたりだました...
【慣用句】 口から先に生まれる 【読み方】 くちからさきにうまれる 【意味】 おしゃべりな人をあざけって言う言葉。 「口から先に生まれる」の使い方 「口から先に生まれる」の例文 彼女は、日ごろから、口から先に生まれたよう...
【慣用句】 口が回る 【読み方】 くちがまわる 【意味】 よどみなくしゃべる。すらすらと話す。 「口が回る」の使い方 「口が回る」の例文 君は、本当によく口が回るやつだなあ、少しは僕にも彼女としゃべる時間をくれよ。 無口...
【慣用句】 口が滑る 【読み方】 くちがすべる 【意味】 ついうっかり言ってしまう事。 「口が滑る」の使い方 「口が滑る」の例文 彼は酒に酔うと口が滑って何を言い出すかわからないから、あなたが責任をもって飲ませないように...
【慣用句】 口裏を合わせる 【読み方】 くちうらをあわせる 【意味】 事前に打ち合わせて話の筋道が合うようにする。 「口裏を合わせる」の使い方 「口裏を合わせる」の例文 そういう線で口裏を合わせておいたほうが、この場にい...
「肝を冷やす」の意味 【慣用句】 肝を冷やす 【読み方】 きもをひやす 【意味】 危険を感じてぞっとする。ひやっとする。 「肝を冷やす」の解説 「肝を冷やす」の使い方 「肝を冷やす」の例文 静かに戸を押すと、音をたてて、...
「肝を潰す」の意味 【慣用句】 肝を潰す 【読み方】 きもをつぶす 【意味】 突然のことで、非常にびっくりすること。たいそう驚くこと。 「肝を潰す」の解説 「肝を潰す」の使い方 「肝を潰す」の例文 手紙を見た父は、ぺたり...
「肝が太い」の意味 【慣用句】 肝が太い 【読み方】 きもがふとい 【意味】 何事にも動じない。大胆である。 「肝が太い」の解説 「肝が太い」の使い方 「肝が太い」の例文 彼は新人だけれども肝が太い上に、アイディアが他の...
「肝が小さい」の意味 【慣用句】 肝が小さい 【読み方】 きもがちいさい 【意味】 度量が小さい。度胸がない。 「肝が小さい」の解説 「肝が小さい」の使い方 「肝が小さい」の例文 彼は、父の跡を継いで社長になるのは自分以...
「肝が据わる」の意味 【慣用句】 肝が据わる 【読み方】 きもがすわる 【意味】 度胸があって、めったなことでは驚かない。 「肝が据わる」の解説 「肝が据わる」の使い方 「肝が据わる」の例文 彼は幾多の修羅場をくぐってき...
「肝が大きい」の意味 【慣用句】 肝が大きい 【読み方】 きもがおおきい 【意味】 何事にも驚いたり物おじしたりしない。 「肝が大きい」の解説 「肝が大きい」の使い方 「肝が大きい」の例文 あの人は、私と同い年なのに、こ...
「踵を返す」の意味(語源由来) 【慣用句】 踵を返す 【読み方】 きびすをかえす 【意味】 引き返す。後戻りする。 【語源由来】 「踵」はかかとのこと。「くびす」ともいう。かかとを来た方向に向けることから。 「踵を返す」...
「肩身が狭い」の意味とは?(対義語) 【慣用句】 肩身が狭い 【読み方】 かたみがせまい 【意味】 ひけ目を感じて、はずかしい思いをすること。または、いごこちが悪いこと。 【対義語】 ・肩身が広い 「肩身が狭い」の語源由...
「片腹痛い」の意味(語源由来) 【慣用句】 片腹痛い 【読み方】 かたはらいたい 【意味】 「傍(かたはら)痛し」から転じて、おかしくて見ていられない。はたから見て気の毒だ、いやな気分になる。 【語源由来】 中世以降、文...
「肩透かしを食う」の意味(語源由来) 【慣用句】 肩透かしを食う 【読み方】 かたすかしをくう 【意味】 勢いをそらされ、無駄に終わる。 【語源由来】 「肩透かし」は相撲の決まり手の一つ。相手が押してくる時に、差し手で相...
「顔を潰す」の意味(語源由来) 【慣用句】 顔を潰す 【読み方】 かおをつぶす 【意味】 面目を失わせる。名誉を傷つける。 【語源由来】 「顔」は対面、面目、名誉の意味であることから。 「顔を潰す」の解説 「顔を潰す」の...
「顔を立てる」の意味(語源由来) 【慣用句】 顔を立てる 【読み方】 かおをたてる 【意味】 名誉などが保たれるようにする。 【語源由来】 「顔」が対面、面目。「立てる」が損なわずに保つことという意味であることから。 「...
「顔が立つ」の意味(語源由来) 【慣用句】 顔が立つ 【読み方】 かおがたつ 【意味】 対面が保たれる。 【語源由来】 「立てる」に物事を好ましい形で成り立たせたり維持させたりするという意味があり、そこから転じて対面を損...
「腕を拱く」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 腕を拱く 【読み方】 うでをこまぬく 【意味】 自分は行動しないでそばで見ている。 【語源由来】 「腕を組む」という意味であることから、腕を組んで手を出さずに傍観すると...
「合わせる顔がない」の意味 【慣用句】 合わせる顔がない 【読み方】 あわせるかおがない 【意味】 面目なくて、その人に会いに行けない。その人の前に出られない。 「合わせる顔がない」の解説 「合わせる顔がない」の使い方 ...
「足元にも及ばない」の意味(類義語) 【慣用句】 足元にも及ばない 【読み方】 あしもとにもおよばない 【意味】 相手が優れていて比べようもない。 【類義語】 ・足下へも寄り付けない 「足元にも及ばない」の解説 「足元に...
「足に任せる」の意味 【慣用句】 足に任せる 【読み方】 あしにまかせる 【意味】 特に目的を決めないで、気の向くままに歩く。また、足の力の続く限り歩く。 「足に任せる」の解説 「足に任せる」の使い方 「足に任せる」の例...
「足が鈍る」の意味 【慣用句】 足が鈍る 【読み方】 あしがにぶる 【意味】 歩く力や走る力が低下する。 「足が鈍る」の解説 「足が鈍る」の使い方 「足が鈍る」の例文 骨折して、長期入院していたので、治って退院するとき、...
「顎が干上がる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 顎が干上がる 【読み方】 あごがひあがる 【意味】 生計の手段を失って困る。生活できなくなる。 【語源由来】 食べるものがなくて口の中が渇くことから。 【類義語】 ...
【慣用句】 胸を膨らませる 【読み方】 むねをふくらませる 【意味】 ある事柄への期待・希望や喜びで胸がいっぱいのさま。 「胸を膨らませる」の使い方 「胸を膨らませる」の例文 もうすぐ修学旅行だから、何を持っていこうかと...
「舌を巻く」の意味 【慣用句】 舌を巻く 【読み方】 したをまく 【意味】 驚いたり感心したりする様子。 「舌を巻く」の解説 「舌を巻く」の使い方 「舌を巻く」の例文 サッカーの対戦相手の学校の生徒さんたちの礼儀正しさに...
【慣用句】 舌を出す 【読み方】 したをだす 【意味】 陰で人をあざけったりすること。失敗などのきまりの悪さを照れる仕草。 「舌を出す」の使い方 「舌を出す」の例文 自慢話ばかりするクラスメイトがいてみんないつも話を聞い...
「顎を出す」の意味とは? 【慣用句】 顎を出す 【読み方】 あごをだす 【意味】 疲れてもう動けないような状態のことだが、手に負えなくなって困る状態のこともいう。 「顎を出す」の語源由来 「顎を出す」の使い方 「顎を出す...
「骨肉相食む」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 骨肉相食む 【読み方】 こつにくあいはむ 【意味】 肉親どうしが争う。 【語源・由来】 「骨肉」は、骨と肉のように離れられないものの意で、親子・兄弟など、直...
【慣用句】 脈がある 【読み方】 みゃくがある 【意味】 達成しそうな見込みがある。まだ望みがある。まだ希望が持てる。 「脈がある」の使い方 「脈がある」の例文 僕は、あの面接試験の感触なら、まだ脈があると思えてならない...
【慣用句】 身の毛がよだつ 【読み方】 みのけがよだつ 【意味】 恐ろしさ、気味の悪さのあまり、体中の毛がさか立つようなぞっとするさま。 【類義語】 ぞっとする 「身の毛がよだつ」の使い方 「身の毛がよだつ」の例文 あの...
「肩を持つ」の意味(出典) 【慣用句】 肩を持つ 【読み方】 かたをもつ 【意味】 支持したり、かばったりすること。 【出典】 『史記』 「肩を持つ」の解説 「肩を持つ」の使い方 「肩を持つ」の例文 今この場所に彼の肩を...
「肩を並べる」の意味 【慣用句】 肩を並べる 【読み方】 かたをならべる 【意味】 相手と同等の能力を持ち対等の立場に立つこと。 「肩を並べる」の解説 「肩を並べる」の使い方 「肩を並べる」の例文 弱小チームだった僕たち...
「肩を窄める」の意味 【慣用句】 肩を窄める 【読み方】 かたをすぼめる 【意味】 失敗して、肩の力を抜き身を縮める様子。 「肩を窄める」の解説 「肩を窄める」の使い方 「肩を窄める」の例文 肩を窄めて歩く父親の後姿はと...
「肩を落とす」の意味 【慣用句】肩を落とす 【読み方】 かたをおとす 【意味】 がっかりして肩の力まで抜けた様子。 「肩を落とす」の解説 「肩を落とす」の使い方 「肩を落とす」の例文 待ち合わせの場所に彼女が来ていないこ...
「肩の荷が下りる」の意味(類義語) 【慣用句】 肩の荷が下りる 【読み方】 かたのにがおりる 【意味】 重い責任や負担から解放されること。 。 【類義語】 ・胸をなで下ろす 「肩の荷が下りる」の解説 「肩の荷が下りる」の...
「肩を入れる」の意味 【慣用句】 肩を入れる 【読み方】 かたをいれる 【意味】 本気で助力する。 【類義語】 肩入れ 「肩を入れる」の解説 「肩を入れる」の使い方 「肩を入れる」の例文 幼稚園の頃から一緒に過ごしてきた...
「肩で風を切る」の意味(類義語) 【慣用句】 肩で風を切る 【読み方】 かたでかぜをきる 【意味】 勢いの良い様子。肩をそびやかして、得意そうに歩く。威勢がよくて、得意げに振る舞っているさまをいう。 【類義語】 風を切る...
「肩で息をする」の意味 【慣用句】 肩で息をする 【読み方】 かたでいきをする 【意味】 肩を上下させながら息をするという意味で、苦しい状況を表現した言葉。 「肩で息をする」の解説 「肩で息をする」の使い方 「肩で息をす...
「相槌を打つ」の意味とは? 【慣用句】 相槌を打つ 【読み方】 あいづちをうつ 【意味】 相手の話に同感の意思を伝えるために、うなずいたり調子を合わせたりすること。 「相槌を打つ」の語源由来 【語源由来】 「相槌」とは、...
【慣用句】 首を捻る 【読み方】 くびをひねる 【意味】 疑問に思ったり理解できなくて考え込んだりする様子。 「首を捻る」の使い方 「首を捻る」の例文 先生の出した難問にクラスメイト全員が首を捻っている。 結局なぞなぞの...
「首を長くする」の意味とは? 【慣用句】 首を長くする 【読み方】 くびをながくする 【意味】 とても楽しみにして、今か今かと待ち焦がれる様子。 「首を長くする」の語源由来 【語源由来】 楽しみで待ちきれないときは、首が...
【慣用句】 首を突っ込む 【読み方】 くびをつっこむ 【意味】 興味や関心を持ち、そのことに関係したり深入りしたりすること。 「首を突っ込む」の使い方 「首を突っ込む」の例文 健太くんはまた面倒ごとに首を突っ込んでいるら...
【慣用句】 首を傾げる 【読み方】 くびをかしげる 【意味】 疑問に思ったり理解できなかったりする。 「首を傾げる」の使い方 「首を傾げる」の例文 彼女がここに来ない理由を聞いた彼は、首を傾げながら立ち去った。 確かに隠...
【慣用句】 首にする 【読み方】 くびにする 【意味】 解雇すること。 「首にする」の使い方 「首にする」の例文 営業部長は営業不振の責任を問われ、首にされてしまうようだ。 いい加減な態度を見せる家庭教師に対して怒り狂っ...
【慣用句】 首が回らない 【読み方】 くびがまわらない 【意味】 やりくりがつかない様子。 「首が回らない」の使い方 「首が回らない」の例文 あんなに羽振りが良かった彼も、今じゃすっかり首が回らない様子だ。 相次ぐ大型ス...
「口では大阪の城も建つ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 口では大阪の城も建つ 【読み方】 くちではおおさかのしろもたつ 【意味】 口先だけでは、どんなに立派なことでも言える事。また言うのは簡単だが...
「口自慢の仕事下手」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 口自慢の仕事下手 【読み方】 くちじまんのしごとべた 【意味】 口は達者だが、仕事ができないこと。 【語源・由来】 多弁な人は口ばかり...
【慣用句】 身につける 【読み方】 みにつける 【意味】 ①着る。 ②(からだにつけて)持つ。 ③(学問・技術などを)自分のものにする。 「身につける」の使い方 「身につける」の例文 彼は、他人の目を気にすることなく、得...
【慣用句】 身が切られるよう 【読み方】 みがきられるよう 【意味】 辛さや苦しさ、悲しさなどが、非常に強く感じられることのたとえ。 「身が切られるよう」の使い方 「身が切られるよう」の例文 私は、彼が病をおして出発する...
【慣用句】 骨身を惜しまず 【読み方】 ほねみをおしまず 【意味】 苦労や面倒をいやがらないこと。 「骨身を惜しまず」の使い方 「骨身を惜しまず」の例文 彼は、他の人が休んでいるのに、ひとりで骨身を惜しまず働いていた。 ...
「骨が折れる」の意味とは? 【慣用句】 骨が折れる 【読み方】 ほねがおれる 【意味】 何かをするのに非常に苦労をする。 。 「骨が折れる」の語源由来・解説 「骨が折れる」の使い方 「骨が折れる」の例文 これだけの伝票を...
【慣用句】 骨と皮になる 【読み方】 ほねとかわになる 【意味】 ひどくやせているさまをいう。 「骨と皮になる」の使い方 「骨と皮になる」の例文 彼は、大病して、骨と皮になった。 彼女は、我が子を亡くして、悲しみのあまり...
【慣用句】 一肌脱ぐ 【読み方】 ひとはだぬぐ 【意味】 人のために、また、ある目的のために、本気になって何か役に立つことをする。 【類義語】 片肌脱ぐ 「一肌脱ぐ」の使い方 「一肌脱ぐ」の例文 教授は、次期学長選に向け...
【慣用句】 腫れ物に触るよう 【読み方】 はれものにさわるよう 【意味】 相手の機嫌を損じないように、遠慮しながら恐る恐る接することのたとえ。 「腫れ物に触るよう」の使い方 「腫れ物に触るよう」の例文 あの赤ちゃんは、す...
【慣用句】 目を付ける 【読み方】 めをつける 【意味】 ある人や物を気を付けてみる、注目する。 「目を付ける」の使い方 「目を付ける」の例文 彼は華やかなものが好きなので、他の人と目を付けるところが違う。 ここに目を付...
「血湧き肉躍る」の意味 【慣用句】 血湧き肉躍る 【読み方】 ちわきにくおどる 【意味】 戦いや試合などを前にして、またそれを見たりするなどして、感情が高ぶり、勇気があふれ、全身に活力がみなぎる。 「血湧き肉躍る」の解説...
【慣用句】 血が滲むよう 【読み方】 ちがにじむよう 【意味】 辛く、苦しいことに耐えて、何事かに継続的に努力し、一生懸命打ち込む様子。 「血が滲むよう」の使い方 「血が滲むよう」の例文 この会社がこれだけ繫栄できたのは...
「汗水垂らす」の意味(類義語) 【慣用句】 汗水垂らす 【読み方】 あせみずたらす 【意味】 一生懸命働くさまをいう。 【類義語】 汗水流す 「汗水垂らす」の解説 「汗水垂らす」の使い方 「汗水垂らす」の例文 教授は、学...
「肝に銘じる」の意味(類義語) 【慣用句】 肝に銘じる 【読み方】 きもにめいじる 【意味】 心に深く刻みつけて忘れないようにする。 【類義語】 骨に刻む 「肝に銘じる」の解説 「肝に銘じる」の使い方 「肝に銘じる」の例...
【慣用句】 股に掛ける 【読み方】 またにかける 【意味】 広く各地を歩き回る。 「股に掛ける」の使い方 「股に掛ける」の例文 彼は、お祭りの時期がくると、全国各地を股に掛けて、手品師として活躍する。 彼女は、世界を股に...
「脛を齧る」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 脛を齧る 【読み方】 すねをかじる 【意味】 独立して生計を立てることができず、親などに援助してもらう。 【類義語】 親の脛を齧る(おやのすねをかじる) 「脛を齧る」の語源...
【慣用句】 腑に落ちない 【読み方】 ふにおちない 【意味】 納得がいかない様子。 「腑に落ちない」の使い方 「腑に落ちない」の例文 私は腑に落ちないものを感じながらも、指示どおりの作業をこなした。 健太くんに窓ガラスを...
「おくびにも出さない」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 おくびにも出さない 【読み方】 おくびにもださない 【意味】 心に秘めて言葉にしないこと、表にださないこと。 【語源由来】 胃の中のガスを我慢して外に出さない...
【慣用句】 声を呑む 【読み方】 こえをのむ 【意味】 感動や驚き、悲しみなどの衝撃で声が出ない様子。 「声を呑む」の使い方 「声を呑む」の例文 衝撃の事実を突き付けられた私は思わず声を呑んだ。 健太くんは激しい感情を抑...