【ぬるま湯に浸かる】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 ぬるま湯に浸かる 【読み方】 ぬるまゆにつかる 【意味】 刺激や快感はないが、いつまでもそこから抜け出したくない安楽な様子。 【由来】 通常より低い温度で入浴することから。 「ぬるま湯に浸かる」の使い方 「ぬ...
【慣用句】 ぬるま湯に浸かる 【読み方】 ぬるまゆにつかる 【意味】 刺激や快感はないが、いつまでもそこから抜け出したくない安楽な様子。 【由来】 通常より低い温度で入浴することから。 「ぬるま湯に浸かる」の使い方 「ぬ...
【慣用句】 水を差す 【読み方】 みずをさす 【意味】 上手くいっているものごとに横から邪魔をする。 「水を差す」の使い方 「水を差す」の例文 いい気分に水を差され、健太くんはがくりと肩を落とした。 健太くんが一生懸命テ...
「水を打ったよう」の意味とは? 【慣用句】 水を打ったよう 【読み方】 みずをうったよう 【意味】 多くの人たちが物音も立てず、しんと静まりかえっている様子。 「水を打ったよう」の語源由来・解説 【語源由来】 「水を打つ...
【慣用句】 水も漏らさぬ 【読み方】 みずももらさぬ 【意味】 水の漏れるすき間もないほど、警備などが完ぺきな様子。非常に親しい様子。 「水も漏らさぬ」の使い方 「水も漏らさぬ」の例文 国賓が来るので、水も漏らさぬ警備体...
「水に流す」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 水に流す 【読み方】 みずにながす 【意味】 前にあったいざこざやもめごとなどを、全部なかったことにする。 【類義語】 ・帳消しにする 「水に流す」の語源由来・解説 【語源...
【慣用句】 山を張る 【読み方】 やまをはる 【意味】 うまくあたるように推測で何かをする。 【類義語】 山を掛ける 「山を張る」の使い方 「山を張る」の意味 為替相場で円高の方向で山を張ったが、円安に向かってしまった。...
「彼方を立てれば此方が立たず」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 彼方を立てれば此方が立たず 【読み方】 あちらをたてればこちらがたたず 【意味】 一方によいようにすれば他方には悪く、両方によいことが...
「当たらずと雖も遠からず」の意味(語源由来・出典・類義語・英語) 【ことわざ】 当たらずと雖も遠からず 【読み方】 あたらずといえどもとおからず 【意味】 ぴったり当たっていなくても、それほど見当が外れてはいないよ...
「新しい酒は新しい革袋に盛れ」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 新しい酒は新しい革袋に盛れ 【読み方】 あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ 【意味】 新しい考えを表現したり、新しいものを生か...
「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり 【読み方】 あしたにみちをきかば、ゆうべにしすともかなり 【意味】 人として大切な道徳を聞いて悟...
【慣用句】 腹が太い 【読み方】 はらがふとい 【意味】 度量が大きく、小さなことにこだわらないこと。 【類義語】 太っ腹である 「腹が太い」の使い方 「腹が太い」の例文 僕の上司は腹が太いので、僕が仕事でミスをしてもい...
【慣用句】 胸に秘める 【読み方】 むねにひめる 【意味】 思惑を表に出さず、心の中にしまっておくこと。 【類義語】 ・心に秘める 「胸に秘める」の使い方 「胸に秘める」の例文 あいつが生きていた頃の言葉を胸に秘めて、今...
【慣用句】 氷山の一角 【読み方】 ひょうざんのいっかく 【意味】 ものごとのほんのわずかな部分だけが表にあらわれていることのたとえ。 【語源由来】 「氷山」というのは、海にうかんでいる大きな氷のかたまりのこと。氷山の海...
【慣用句】 薄氷を踏む 【読み方】 はくひょうをふむ 【意味】 とてもあぶなくてひやひやすること。あぶない場面におかれていること。 【語源由来】 「薄氷」は、うすい氷のこと。水面にはったうすい氷の上を歩くように、危険だと...
「口火を切る」の意味とは? 【慣用句】 口火を切る 【読み方】 くちびをきる 【意味】 ものごとを最初に始める。きっかけをつくる。 「口火を切る」の語源由来 「口火を切る」の使い方 「口火を切る」の例文 私は今回の騒ぎの...
【慣用句】 火を吹く 【読み方】 ひをふく 【意味】 炎がふきでる。激しく燃える。銃口から弾丸が激しい勢いで飛び出す。内にたまっていたものが表に激しい勢いで出る。 「火を吹く」の使い方 「火を吹く」の例文 闇の中から、銃...
【慣用句】 火花を散らす 【読み方】 ひばなをちらす 【意味】 はげしく人と人とが争うこと。 【語源由来】 火花が出るほど、刀をはげしく打ちつけあって戦うことから。 【類義語】 ・しのぎを削る 「火花を散らす」の使い方 ...
【慣用句】 火の手が上がる 【読み方】 ひのてがあがる 【意味】 行動が開始される。燃え上がる。 「火の手が上がる」の使い方 「火の手が上がる」の例文 健太くんが空手部の部長になることに、強い反対の火の手が上がった。 独...
「火の消えたよう」の意味とは? 【慣用句】 火の消えたよう 【読み方】 ひのきえたよう 【意味】 今まで活気があったのに突然静かになり、寂しい感じになること。 「火の消えたよう」の語源由来 【語源由来】 いきおいよく燃え...
【慣用句】 火が付く 【読み方】 ひがつく 【意味】 燃え始める。あることが原因で、騒ぎや事件が起こること。あわただしい様子。 「火が付く」の使い方 「火が付く」の例文 健太くんの一言で、ともこちゃんの闘争心に火が付いた...
【慣用句】 泥を塗る 【読み方】 どろをぬる 【意味】 面目を失わせる 「泥を塗る」の使い方 「泥を塗る」の例文 一度だって、泥を塗ったり裏切ったりしたことはない。 私のおかげで贅沢ができるんだから、それを考えて、私の顔...
【慣用句】 泥をかぶる 【読み方】 どろをかぶる 【意味】 他人の悪事や失敗の責任を負う。損な役割を引き受ける。 「泥をかぶる」の使い方 「泥をかぶる」の例文 都合の悪いことがあれば、自分が泥をかぶる覚悟である。 今回の...
「峠を越す」の意味とは? 【慣用句】 峠を越す 【読み方】 とうげをこす 【意味】 ものごとの一番盛んな時、また、一番難しい時が過ぎること。 「峠を越す」の語源由来 「峠を越す」の使い方 「峠を越す」の例文 病の峠を越し...
【慣用句】 宙に浮く 【読み方】 ちゅうにうく 【意味】 どっちつかずで決着がつかないこと。 「宙に浮く」の使い方 「宙に浮く」の例文 駅前に、ショッピングモールが建設される予定だったが、計画が宙に浮き空き地のままだ。 ...
「足下を見る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【慣用句】 足下を見る 【読み方】 あしもとをみる 【意味】 相手の弱みにつけこむこと。 【語源由来】 駕籠かごかき(今のタクシー運転手)などが、旅行者の足の疲れ具合を見...
「足下から鳥が立つ」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 足下から鳥が立つ 【読み方】 あしもとからとりがたつ 【意味】 ①身近な所で意外なことが起こる。 ②急に思いたってあわただしく物事を始める。 【語源・由...
「息を殺す」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 息を殺す 【読み方】 いきをころす 【意味】 呼吸を抑えて、音を立てないようにすること。 【類義語】 ・息をつめる ・息を潜める 「息を殺す」の語源由来 「息を殺す」の使い...
「朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う 【読み方】 あしたにはふじのもんをたたき、ゆうべにはひばのちりにしたがう 【意味】 常に...
「頭の上の蠅を追え」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 頭の上の蠅を追え 【読み方】 あたまのうえのはえをおえ 【意味】 人の世話を焼くよりも、まずは自分のことをきちんとしなさいという教え。 【語源由来】 人...
「徒花に実は生らぬ」の意味(語源由来・英語) 【ことわざ】 徒花に実は生らぬ 【読み方】 あだばなにみはならぬ 【意味】 見かけがよくても内容が伴わなければ実行しても成功しないということ。 【語源・由来】 「徒花...
「薊の花も一盛り」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 薊の花も一盛り 【読み方】 あざみのはなもひとさかり 【意味】 醜い女性でも、年頃になれば、魅力が出るものであるということ。 【語源・由来】 見た目にあま...
「麻の中の蓬」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 麻の中の蓬 【読み方】 あさのなかのよもぎ 【意味】 善良な人と交われば、その感化を受けて善人になる。 【語源・由来】 曲がりやすい蓬も、まっ...
「浅瀬に仇波」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 浅瀬に仇波 【読み方】 あさせにあだなみ 【意味】 思慮の浅い者ほどよくしゃべり、あれこれとうるさく騒ぎ立てるということ。 【語源・由来】 川の浅瀬に...
「朝顔の花一時」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 朝顔の花一時 【読み方】 あさがおのはなひととき 【意味】 物事の盛りの時期がきわめて短く、はかないことのたとえ。 【語源・由来】 朝顔の花が朝咲いて、昼...
「浅い川も深く渡れ」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 浅い川も深く渡れ 【読み方】 あさいかわもふかくわたれ 【意味】 物事の大きさや相手の強さに関わらず、何事も慎重に取り組むべきだというたとえ。 ...
【慣用句】 腹を抱える 【読み方】 はらをかかえる 【意味】 おかしさに耐えきれないで大笑いをすること。 【類義語】 ・腹の皮がよじれる 「腹を抱える」の使い方 「腹を抱える」の例文 その漫才コンビが舞台に登場しただけで...
「当たって砕けろ」の意味(類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 当たって砕けろ 【読み方】 あたってくだけろ 【意味】 成功するかどうかわからなくても、思いきってやってみよということ。やってみればうまくいくかもしれ...
「東男に京女」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 東男に京女 【読み方】 あずまおとこにきょうおんな 【意味】 男女の取り合わせとしては、たくましくて気風の良い江戸の男と、洗練されていて優しい京の女がよ...
「明日の百より今日の五十」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 明日の百より今日の五十 【読み方】 あすのひゃくよりきょうのごじゅう 【意味】 あてにならないものに期待するより、たとえ少なくても確実なもの...
「明日の事を言えば鬼が笑う」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 明日の事を言えば鬼が笑う 【読み方】 あすのことをいえばおにがわらう 【意味】 未来のことは前もって知ることはできない。それを言うのは気...
「明日ありと思う心の仇桜」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 明日ありと思う心の仇桜 【読み方】 あすありとおもうこころのあだざくら 【意味】 明日があると思っていると、桜の花がはかなく散るように、機...
「阿漕が浦に引く網」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 阿漕が浦に引く網 【読み方】 あこぎがうらにひくあみ 【意味】 隠し事もたび重なると広く知られるということ。 【語源・由来】 古今和歌六帖の歌から。阿漕が浦は...
【慣用句】 胸を痛める 【読み方】 むねをいためる 【意味】 不安がること。あれこれ悩むさま。 【類義語】 ・気を病む ・胸が痛む ・心が痛む 「胸を痛める」の使い方 「胸を痛める」の例文 あいつはあいつなりに胸を痛めて...
【慣用句】 胸に手を置く 【読み方】 むねにてをおく 【意味】 よく考えること。冷静に振り返ること。 「胸に手を置く」の使い方 「胸に手を置く」の例文 自分が何をしたのかわからないわけじゃないだろう、胸に手を置いてよく考...
【慣用句】 腹が立つ 【読み方】 はらがたつ 【意味】 怒りの感情が生じること。 【類義語】 ・腹を立てる ・怒る 「腹が立つ」の使い方 「腹が立つ」の例文 腹が立つことがあってもじっと我慢することが大切だ。 あの人の上...
【慣用句】 腹が据わる 【読み方】 はらがすわる 【意味】 何かが起きても動じないこと。いざという時の覚悟ができていて、どっしりと構えている様子。 【類義語】 覚悟が決まる 「腹が据わる」の使い方 「腹が据わる」の例文 ...
「上げ膳据え膳」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 上げ膳据え膳 【読み方】 あげぜんすえぜん 【意味】 全て人にやってもらい、自分ではなにもしないことのたとえ。 また、非常に優遇すること。 【語源・由来】 食膳(...
「悪法もまた法なり」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 悪法もまた法なり 【読み方】 あくほうもまたほうなり 【意味】 悪法であっても、法である限り守るべきだということ 【語源・由来】 古代ギリシャの哲学者ソクラテ...
「悪に強ければ善にも強し」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 悪に強ければ善にも強し 【読み方】 あくにつよければぜんにもつよし 【意味】 大悪人がいったん改心すると、非常な善人となるものだ。 【語源...
【慣用句】 膝を正す 【読み方】 ひざをただす 【意味】 きちんと座る。正座をする。 【類義語】 襟を正す 「膝を正す」の使い方 「膝を正す」の例文 社長が部屋に入ってきたので、みんないっせいに膝を正した。 膝を正して、...
【慣用句】 膝を崩す 【読み方】 ひざをくずす 【意味】 楽な座り方をする。楽な姿勢をする。 「膝を崩す」の使い方 「膝を崩す」の例文 健太くんは正座をしていたが、居心地悪そうに膝を崩した。 膝を崩し座り込み、うつむいた...
【慣用句】 膝を打つ 【読み方】 ひざをうつ 【意味】 はっと気が付いたり、感心したときに自分の手の平でぽんと膝を叩くこと。 【類義語】 ・膝を叩く 「膝を打つ」の使い方 「膝を打つ」の例文 彼の発明品の仕組みをきいて、...
「悪銭身につかず」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 悪銭身につかず 【読み方】 あくせんみにつかず 【意味】 悪いことをして手にいれたお金は、無駄に使ってしまい残らないというたとえ。 【類義語】 ・あぶく銭は身に付...
「悪女の深情け」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 悪女の深情け 【読み方】 あくじょのふかなさけ 【意味】 醜い女のほうが美人に比べて情が深いということ。転じて、男女の間に限らず、ありがた迷惑であるという意にも用...
「悪妻は百年の不作」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 悪妻は百年の不作 【読み方】 あくさいはひゃくねんのふさく 【意味】 悪い妻を持つと、その悪影響は自分の一生だけでなく、子供や孫の代まで続くということ...
【慣用句】 膝を交える 【読み方】 ひざをまじえる 【意味】 お互いに親しく打ち解けて話し合う。 「膝を交える」の使い方 「膝を交える」の例文 彼は、新ルールの問題点について、コーチと膝を交えて語り合った。 友だち同士は...
【慣用句】 胸に刻む 【読み方】 むねにきざむ 【意味】 心に留めておくこと。肝に銘じること。 【類義語】 ・肝に銘じる ・心に刻む ・心がける 「胸に刻む」の使い方 「胸に刻む」の例文 恩師から言われた言葉があまりに感...
「諦めは心の養生」の意味(語源由来・英語) 【ことわざ】 諦めは心の養生 【読み方】 あきらめはこころのようじょう 【意味】 あきらめることは精神衛生上よいということ。 【語源・由来】 失敗や不運をいつまでも悔やまず、あ...
「秋の鹿は笛に寄る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 秋の鹿は笛に寄る 【読み方】 あきのしかはふえによる 【意味】 人が恋に身を滅ぼしたり、危険な状態に自ら身を投じることのたとえ。 【語源・由来】 秋の...
「秋の扇」の意味(出典・故事・類義語・英語) 【ことわざ】 秋の扇 【読み方】 あきのおうぎ 【意味】 男の愛情を失った女のたとえ。 【出典】 文選もんぜん 【故事】 漢の宮女、班婕妤 (はんしょうよ) が君寵を失った自...
【慣用句】 胸がすく 【読み方】 むねがすく 【意味】 心のつっかえが取れること。晴れやかな気分になること。スカっとすること。胸が空く、とも書く。 「胸がすく」の使い方 「胸がすく」の例文 今までやられっぱなしだったが、...
【慣用句】 胸が一杯になる 【読み方】 むねがいっぱいになる 【意味】 喜びや悲しみで、他のことは何も考えられなくなること。 【類義語】 ・胸が満ちる ・胸がつまる 「胸が一杯になる」の使い方 「胸が一杯になる」の例文 ...
「足を引っ張る」の意味とは? 【慣用句】 足を引っ張る 【読み方】 あしをひっぱる 【意味】 人の成功の邪魔をしたり、物事の進行をおくらせたりすること。 「足を引っ張る」の語源由来 【語源由来】 足を引っ張って前に進ませ...
「足を運ぶ」の意味 【慣用句】 足を運ぶ 【読み方】 あしをはこぶ 【意味】 出かけていくこと。 「足を運ぶ」の解説 「足を運ぶ」の使い方 「足を運ぶ」の例文 君がいないのはわかっていたけれども、君と出会った場所へ足を運...
「腹が黒い」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 腹が黒い 【読み方】 はらがくろい 【意味】 意地が悪くて心の中で良くないことを考えたり悪いことをたくらんでいること。 【類義語】 腹黒い 「腹が黒い」の語源由来 「腹が黒...
「薬より養生」の意味(英語) 【ことわざ】 薬より養生 【読み方】 くすりよりようじょう 【意味】 病気になって薬にたよるより、日ごろから養生して健康を保つように心がけよということ。 【英語】 Better wait o...
「薬も過ぎれば毒となる」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 薬も過ぎれば毒となる 【読み方】 くすりもすぎればどくとなる 【意味】 病気に効く薬も限度を越して飲むと、かえって害をもたらしてしまう。「薬も過ぎれば毒にな...
「腐っても鯛」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 腐っても鯛 【読み方】 くさってもたい 【意味】 本来価値のある人や物は、時間が経ったり条件が変わったりしても、それなりの値打ちがあるものだというた...
「悪貨は良貨を駆逐する」の意味(語源由来) 【ことわざ】 悪貨は良貨を駆逐する 【読み方】 あっかはりょうかをくちくする 【意味】 同じ額面でも、品質が異なる通貨が混在していると、良質な通貨は保管されるため、結局は劣った...
「井の中の蛙大海を知らず」の意味(出典・故事・類義語・対義語) 【ことわざ】 井の中の蛙大海を知らず 【読み方】 いのなかのかわずたいかいをしらず 【意味】 自分の身の回りのことしか知らないで、もっと広い世界があることを...
「胸を張る」の意味とは? 【慣用句】 胸を張る 【読み方】 むねをはる 【意味】 あることについて自信に満ちた態度を取ること。堂々とした態度を取ること。 「胸を張る」の語源由来・解説 「胸を張る」の使い方 「胸を張る」の...
【慣用句】 膝を突き合わせる 【読み方】 ひざをつきあわせる 【意味】 膝が触れるほど近くに向かい合って座る。 「膝を突き合わせる」の使い方 「膝を突き合わせる」の例文 大学生の長男は、卒業後の進路について、父親と膝を突...
「足を延ばす」の意味 【慣用句】 足を延ばす 【読み方】 あしをのばす 【意味】 ある地点より遠くへ行くこと。最初予定していたより、移動する行程を長くすること。 「足を延ばす」の解説 「足を延ばす」の使い方 「足を延ばす...
「足を止める」の意味 【慣用句】 足を止める 【読み方】 あしをとめる 【意味】 歩いているとちゅうで立ち止まること。進めていたものごとを停めること。 「足を止める」の解説 「足を止める」の使い方 「足を止める」の例文 ...
「足が奪われる」の意味(類義語) 【慣用句】 足が奪われる 【読み方】 あしがうばわれる 【意味】 事故やストライキなどで電車やバスが利用できなくなる。 【類義語】 足を奪われる(あしをうばわれる) 「足が奪われる」の解...
「足を洗う」の意味 【慣用句】 足を洗う 【読み方】 あしをあらう 【意味】 汚れた足をきれいに洗うことから、悪いおこないや悪い仲間とのつながりをやめて、まじめに生活すること。 「足を洗う」の解説 「足を洗う」の使い方 ...
「足下に火が付く」の意味(類義語) 【慣用句】 足下に火が付く 【読み方】 あしもとにひがつく 【意味】 危険や都合の悪いことが迫ること。 【類義語】 尻に火が付く 「足下に火が付く」の解説 「足下に火が付く」の使い方 ...
「秋茄子は嫁に食わすな」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 秋茄子は嫁に食わすな 【読み方】 あきなすはよめにくわすな 【意味】 秋にできるなすは美味しいから嫁には食べさせるなという、姑しゅうとめか...
「商いは牛の涎」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 商いは牛の涎 【読み方】 あきないはうしのよだれ 【意味】 商売は辛抱強く気長にコツコツと続けることが大切だというたとえ。 【語源・由来】 牛の涎は、長く細...
「足の踏み場もない」の意味 【慣用句】 足の踏み場もない 【読み方】 あしのふみばもない 【意味】 歩くすき間もないくらいに、たくさんのものがちらかっている。 「足の踏み場もない」の解説 「足の踏み場もない」の使い方 「...
「足手まとい」の意味 【慣用句】 足手まとい 【読み方】 あしでまとい 【意味】 ものごとをするのにじゃまになること。またその人。 「足手まとい」の解説 「足手まとい」の使い方 「足手まとい」の例文 このオーケストラにと...
「足が向く」の意味 【慣用句】 足が向く 【読み方】 あしがむく 【意味】 しぜんとそちらの方へいってしまう。 「足が向く」の解説 「足が向く」の使い方 「足が向く」の例文 仕事柄、本屋に行くと料理の本のコーナーに足が向...
「足が棒になる」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 足が棒になる 【読み方】 あしがぼうになる 【意味】 長い時間歩いたり、立っていたりして、足がとてもつかれて棒のようにかたくなること。 【類義語】 足を擂すり粉木こぎに...
「足が出る」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 足が出る 【読み方】 あしがでる 【意味】 はじめの予定よりも多くのお金がかかる。赤字になる。 【類義語】 足を出す 「足が出る」の語源由来 「足が出る」の使い方 「足が出...
「足音を忍ばせる」の意味 【慣用句】 足音を忍ばせる 【読み方】 あしおとをしのばせる 【意味】 足音をたてないように、静かに歩くこと。 「足音を忍ばせる」の解説 「足音を忍ばせる」の使い方 「足音を忍ばせる」の例文 自...
「食指が動く」の意味(故事・類義語) 【慣用句】 食指が動く 【読み方】 しょくしがうごく 【意味】 食欲がおこる。また、あることをやってみたいという気がおこる。 【故事】 楚の人が、鄭の霊公にすっぽんを献上しました。公...
「指をくわえる」の意味とは? 【慣用句】 指をくわえる 【読み方】 ゆびをくわえる 【意味】 どうにかしたいのに手が出せず、ただうらやましがっているしかないこと。 「指をくわえる」の語源由来・解説 「指をくわえる」の使い...
「後ろ指を指される」の意味 【慣用句】 後ろ指を指される 【使い方】 うしろゆびをさされる 【意味】 陰で悪口を言われること。人格や行動を他人に否定されたり、さげすまれること。 「後ろ指を指される」の解説 「後ろ指を指さ...
「爪の垢を煎じて飲む」の意味(語源由来) 【慣用句】 爪の垢を煎じて飲む 【読み方】 つめのあかをせんじてのむ 【意味】 すぐれた人にあやかろうとするたとえ。 【語源由来】 優れた人の爪の垢のようなものでも薬にしたら、少...
「空き樽は音が高い」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 空き樽は音が高い 【読み方】 あきだるはおとがたかい 【意味】 浅はかで中身のない人ほど、良く知りもしないのに得意そうによくしゃべるということ。...
「秋高く馬肥ゆ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 秋高く馬肥ゆ 【読み方】 あきたかくうまこゆ 【意味】 空が澄みわたって、高く晴れ上がった秋の日のたとえ。気温も高すぎず低すぎず過ごしやすく、食べ物の収穫...
「犬も歩けば棒に当たる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 犬も歩けば棒に当たる 【読み方】 いぬもあるけばぼうにあたる 【意味】 ①出しゃばって何かをしようとすれば、思いがけない災難にあうということ。 ②行動すれ...
「一寸先は闇」の意味とは?(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 一寸先は闇 【読み方】 いっすんさきはやみ 【意味】 たとえすぐ先の事でも、未来の事は誰にも全く予測できないという意味です。 【語源由来】 昔は電気が...
【慣用句】 胸を打つ 【読み方】 むねをうつ 【意味】 とても感動し、心を動かされること。 【類義語】 ・心を打つ ・胸に響く ・胸に迫る 「胸を打つ」の使い方 「胸を打つ」の例文 この小説の主人公が最後に言った言葉は、...
「仰いで天に愧じず」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 仰いで天に愧じず 【読み方】 あおいでてんにはじず 【意味】 自分自身の行いにも心にも、なにもやましいことがないというたとえ。 やましいことがなにもなけれ...
【ことわざ】 夜目遠目笠の内 【読み方】 よめとおめかさのうち 【意味】 女性は夜の暗がりで見るとき、遠くから見るとき、笠かぶった顔をのぞいて見るときなどは、はっきりと見えないため実際より美しく見えるということ。 【類義...
「息が長い」の意味(語源由来) 【慣用句】 息が長い 【読み方】 いきがながい 【意味】 活動する期間や、価値や地位などを保っている期間が長いこと。また、文章で一文が非常に長いこと。 【語源由来】 吸った息を保つ時間が長...
「喉から手が出る」の意味 【慣用句】 喉から手が出る 【読み方】 のどからてがでる 【意味】 欲しくてたまらない様子。 「喉から手が出る」の解説 「喉から手が出る」の使い方 「喉から手が出る」の例文 喉から手が出るほど欲...
【慣用句】 唾を付ける 【読み方】 つばをつける 【意味】 人にとられてしまわないように手を付けておくこと。 「唾を付ける」の使い方 「唾を付ける」の例文 欲しいゲームソフトを見つけたけど少し高いので唾を付けて、明日また...
【慣用句】 唇を噛む 【読み方】 くちびるをかむ 【意味】 悔しさや憤りをじっと耐える様子。 「唇を噛む」の使い方 「唇を噛む」の例文 友人からひどく責められてしまったけれど、全て本当のことだから唇を噛んで聞くしかなかっ...
「味を占める」の意味 【慣用句】 味を占める 【読み方】 あじをしめる 【意味】 一度経験した利益に味を覚えて、またそれを望む。 「味を占める」の解説 「味を占める」の使い方 「味を占める」の例文 窃盗事件は一度成功する...
「腕を磨く」の意味 【慣用句】 腕を磨く 【読み方】 うでをみがく 【意味】 もっと上手になろうとして練習する。 「腕を磨く」の解説 「腕を磨く」の使い方 「腕を磨く」の例文 これからも腕を磨き続ければ、先生に勝てる日が...
【ことわざ】 山を越す 【読み方】 やまをこす 【意味】 ものごとのもっとも重大なところを過ぎる。ここでいう「山」は、ものごとの頂点。 【類義語】 峠を越す(とうげをこす) 「山を越す」の使い方 「山を越す」の例文 この...
「矢も盾もたまらず」の意味 【ことわざ】 矢も盾もたまらず 【読み方】 やもたてもたまらず 【意味】 矢でも盾でも勢いが抑えきれないということで、気持ちがあせってがまんできない、じっとしていられないようす。 「矢も盾もた...
「腕を振るう」の意味 【慣用句】 腕を振るう 【読み方】 うでをふるう 【意味】 自分の力を十分にあらわす。 「腕を振るう」の解説 「腕を振るう」の使い方 「腕を振るう」の例文 キャンプでは唯一、魚をさばくことができると...
「腕を買われる」の意味 【慣用句】 腕を買われる 【読み方】 うでをかわれる 【意味】 すぐれていることを、人から認められること。 「腕を買われる」の解説 「腕を買われる」の使い方 「腕を買われる」の例文 僕は帰国子女な...
「腕に縒りをかける」の意味(類義語) 【慣用句】 腕に縒りをかける 【読み方】 うでによりをかける 【意味】 自分の能力を十分に発揮しようとして、はりきる。 【類義語】 ・腕をふるう 「腕に縒りをかける」の解説 「腕に縒...
「腕に覚えがある」の意味 【慣用句】 腕に覚えがある 【読み方】 うでにおぼえがある 【意味】 自分の力に自信がある。 「腕に覚えがある」の解説 「腕に覚えがある」の使い方 「腕に覚えがある」の例文 ピアノは腕に覚えがあ...
「腕が鳴る」の意味とは? 【慣用句】 腕が鳴る 【読み方】 うでがなる 【意味】 自分の能力やうでまえをみせたくてたまらない。 「腕が鳴る」の語源由来 「腕が鳴る」の使い方 「腕が鳴る」の例文 健太くんは、戦いたくて腕が...
「腕が立つ」の意味 【慣用句】 腕が立つ 【読み方】 うでがたつ 【意味】 腕前や技術がすぐれている様子。 「腕が立つ」の解説 「腕が立つ」の使い方 「腕が立つ」の例文 バスケットボールの試合中に、五人の中で最も腕が立つ...
「腕が上がる」の意味(同義語) 【慣用句】 腕が上がる 【読み方】 うでがあがる 【意味】 上手になる。上達する。 【同義語】 腕を上げる 「腕が上がる」の解説 「腕が上がる」の使い方 「腕が上がる」の例文 このゴルフク...
「お手上げ」の意味(語源由来) 【慣用句】 お手上げ 【読み方】 おてあげ 【意味】 ものごとがいきづまって、どうしようもなくなること。 【語源由来】 降参のしるしに両手を上げることから。 「お手上げ」の解説 「お手上げ...
【慣用句】 手を広げる 【読み方】 てをひろげる 【意味】 仕事などの広がりを大きくする。 【類義語】 手を伸ばす 「手を広げる」の使い方 「手を広げる」の例文 彼は洋服を売っていたが、今は不動産業まで手を広げている。 ...
「敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり」の意味(語源由来・出典・英語訳) 【ことわざ】 敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり 【読み方】 あえておくれたるにあらず、うますすまざればなり 【意味】 自分の手柄を自慢した...
「相手のない喧嘩はできぬ」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 相手のない喧嘩はできぬ 【読み方】 あいてのないけんかはできぬ 【意味】 喧嘩をしかけられても相手になるなという戒め。 【語源・由来】 相手がいな...
「臭い物に蓋をする」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 臭い物に蓋をする 【読み方】 くさいものにふたをする 【意味】 悪事や醜聞が他にもれないよう、一時しのぎの手立てで隠そうとするとたえ。 ...
「鼻を明かす」の意味とは? 【慣用句】 鼻を明かす 【読み方】 はなをあかす 【意味】 人を出し抜いて、おどろかせること。 「鼻を明かす」の語源由来 「鼻を明かす」の使い方 「鼻を明かす」の例文 今度こそ成功させて、宿敵...
「木を見て森を見ず」の意味とは?(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 木を見て森を見ず 【読み方】 きをみてもりをみず 【意味】 物事の一部や小さいことにばかり目がいって、本質や全体が見えていないこと。 【...
「相手変われど主変わらず」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 相手変われど主変わらず 【読み方】 あいてかわれどぬしかわらず 【意味】 相手は次々変わっているにも関わらず、相手をする側はなにも変わらないとい...
「案ずるより産むが易し」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 案ずるより産むが易し 【読み方】 あんずるよりうむがやすし 【意味】 何かをする前はあれこれと心配するが、実際にやってみると案外簡単にできるものだというこ...
「大手を振る」の意味 【慣用句】 大手を振る 【読み方】 おおでをふる 【意味】 両手を大きく振って威張って歩く。えんりょせずに自由にふるまう。 「大手を振る」の解説 「大手を振る」の使い方 「大手を振る」の例文 彼はバ...
【慣用句】 手を尽くす 【読み方】 てをつくす 【意味】 できるかぎりのことをする。 「手を尽くす」の使い方 「手を尽くす」の例文 計画が上手くいくように手を尽くしたので大丈夫だ。 健太くんが私のなくしたカバンを見つけて...
【慣用句】 手を打つ 【読み方】 てをうつ 【意味】 両手を打ち合わせて音を出す。話をつける。折り合う。前もってある手段や方法を打ち合わせておく。 「手を打つ」の使い方 「手を打つ」の例文 相手がどんな手を打ってくるか、...
「手の裏を返す」の意味(類義語) 【慣用句】 手の裏を返す 【読み方】 てのうらをかえす 【意味】 急に態度を変えること。 【類義語】 ・手の平をかえす ・掌を返す(タナゴコロヲカエス) 「手の裏を返す」の解説 「手の裏...
「手に余る」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 手に余る 【読み方】 てにあまる 【意味】 自分の能力をこえていて、どうすればいいかわからないこと。自分の力ではどうしようもないこと。 【類義語】 ・手に負えない ・歯が立...
【慣用句】 手に付かない 【読み方】 てにつかない 【意味】 ほかのことに気をとられて、落ち着いて物事をすることができない。 「手に付かない」の使い方 「手に付かない」の例文 今日のともこちゃんの涙の理由が気になって、何...
「手に汗を握る」の意味(語源由来) 【慣用句】 手に汗を握る 【読み方】 てにあせをにぎる 【意味】 何かを見たり聞いたりしながら、緊張したり興奮したりすること。 【語源由来】 興奮してにぎった手に汗がにじんでくることか...
【慣用句】 手取り足取り 【読み方】 てとりあしとり 【意味】 一つ一つ、ていねいに、めんどうをみること。 「手取り足取り」の使い方 「手取り足取り」の意味 手取り足取り教えても、みんな独立していくから仕事が楽にならない...
【慣用句】 胸に一物 【読み方】 むねにいちもつ 【意味】 口には出さないが、心中密かに企みを抱いていること。 【類義語】 腹に一物(はらにいちもつ) 「胸に一物」の使い方 「胸に一物」の例文 みてみろ。あいつの顔、見る...
【慣用句】 胸が痛む 【読み方】 むねがいたむ 【意味】 申し訳なく思うこと。良心が痛むこと。不安に思うこと。 【類義語】 ・胸が締め付けられる ・心を痛める ・胸を痛める 「胸が痛む」の使い方 「胸が痛むの例文」 申し...
【慣用句】 胸を撫で下ろす 【読み方】 むねをなでおろす 【意味】 心配していたことがなくなり、安堵すること。問題も起こらず思い通りにことが運び安心すること。 「胸を撫で下ろす」の使い方 「胸を撫で下ろす」の例文 さきほ...
「山高きが故に貴からず」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 山高きが故に貴からず 【読み方】 やまたかきがゆえにたっとからず 【意味】 尊ぶべきはその実質であるということ。どんなに外観がりっぱであっても、内...
「病は気から」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 病は気から 【読み方】 やまいはきから 【意味】 病気は気の持ち方一つで悪くもよくもなるということ。 【類義語】 心配は身の毒(しんぱいはみのどく) 百病は気から起こ...
「藪をつついて蛇を出す」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 藪をつついて蛇を出す 【読み方】 やぶをつついてへびをだす 【意味】 余計なことをしたせいで、自分に災難がふりかかることのたとえ。 【語源由来】 ...
「一寸の虫にも五分の魂」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 一寸の虫にも五分の魂 【読み方】 いっすんのむしにもごぶのたましい 【意味】 どんな弱小なものにも、それ相応の意地や考えがあるのだから、ばかにしてはいけな...
「魚心あれば水心」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 魚心あれば水心 【読み方】 うおごころあればみずごころ 【意味】 自分が相手に好意をもてば、相手も自分に好意をもってくれること。自分の心の持ち方しだいと...
「言わぬが花」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 言わぬが花 【読み方】 いわぬがはな 【意味】 あまりはっきりと口に出していわない方が、味わいやおもしろみがあってよいということ。 【語源由来】 口...
「犬が西向きゃ尾は東」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 犬が西向きゃ尾は東 【読み方】 いぬがにしむきゃおはひがし 【意味】 とてもあたりまえのこと。 【語源・由来】 犬が西を向けば、当然、尻尾は東を向くこ...
【慣用句】 尻を叩く 【読み方】 しりをたたく 【意味】 人を励ましたり、責めたりしてやる気を起こさせること。人の尻を叩いて、何かをさせること。 「尻を叩く」の使い方 「尻を叩く」の例文 何度もあきらめかけた僕の尻を叩い...
【慣用句】 尻を拭う 【読み方】 しりをぬぐう 【意味】 他人の失敗などの後始末をする。しりぬぐいをする。 【類義語】 尻拭いをする 「尻を拭う」の使い方 「尻を拭う」の例文 先生が君の尻を拭うから、自由にやったらいいん...
「尻に火が付く」の意味 【慣用句】 尻に火が付く 【読み方】 しりにひがつく 【意味】 物事がさしせまって追い詰められ、あわてること。 「尻に火が付く」の解説 「尻に火が付く」の使い方 「尻に火が付く」の例文 宿題の提出...
【慣用句】 尻に敷く 【読み方】 しりにしく 【意味】 権力などを使い、強く指示して従わせるようす。 「尻に敷く」の使い方 「尻に敷く」の例文 となりの旦那さんは奥さんの尻に敷かれていて、逆らえない。 健太くんはともこち...
【慣用句】 尻を持ち込む 【読み方】 しりをもちこむ 【意味】 関係するものに問題を持ち込み責任を問い、解決を迫ること。 「尻を持ち込む」の使い方 「尻を持ち込む」の例文 野球をやっていて、公園の隣の家のガラスを割ってし...
【慣用句】 尻が長い 【読み方】 しりがながい 【意味】 話し込んでなかなか帰らない。長居をする。 「尻が長い」の使い方 「尻が長い」の例文 ごはんの準備をしている時間帯の尻が長い客は迷惑である。 尻が長い客は自分が迷惑...
【慣用句】 尻が軽い 【読み方】 しりがかるい 【意味】 おこないに、重みがない。軽はずみである。気軽にうごくこと。 【対義語】 尻が重い 「尻が軽い」の使い方 「尻が軽い」の例文 健太くんは尻が軽くて頼りない人なので人...
【慣用句】 尻が重い 【読み方】 しりがおもい 【意味】 なかなか動こうとしない。 【類義語】 腰が重い 「尻が重い」の使い方 「尻が重い」の例文 彼はなにをするにも尻が重いから、あだ名はナマケンボである。 課長は尻が重...
【慣用句】 腰を折る 【読み方】 こしをおる 【意味】 腰をかがめる、腰を曲げる。途中で邪魔をする。 「腰を折る」の使い方 「腰を折る」の例文 話の腰を折られた彼女は不満そうな顔をして僕をにらんだ。 自分が腰を折った話の...
【慣用句】 腰を据える 【読み方】 こしをすえる 【意味】 ほかに気をとられないでじっくり一つのことをする。ある場所や地位などに落ち着く。 「腰を据える」の使い方 「腰を据える」の例文 そんな事実が分かった以上、ここでじ...
【慣用句】 腰を浮かす 【読み方】 こしをうかす 【意味】 立ち上がろうとして腰を上げること。中腰になる。 【類義語】 腰を浮かせる 「腰を浮かす」の使い方 「腰を浮かす」の例文 先生の起立という号令で、生徒は一斉に腰を...
【慣用句】 鼻に付く 【読み方】 はなにつく 【意味】 同じことが重なって、飽きていやになること。また、人の言動がうっとうしいこと。 【語源由来】 嫌なにおいが鼻について残るということから。 「鼻に付く」の使い方 「鼻に...
「鰯の頭も信心から」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鰯の頭も信心から 【読み方】 いわしのあたまもしんじんから 【意味】 つまらないものでも信仰の対象となるとありがたく思われるようになるということ。 【...
「藪から棒」の意味とは?(類義語・英語訳) 【ことわざ】 藪から棒 【読み方】 やぶからぼう 【意味】 物事の仕方が思いがけないさまのたとえ。だしぬけであるさま。 【類義語】 青天の霹靂(せいてんのへきれき) 寝耳に水(...
【ことわざ】 柳に風 【読み方】 やなぎにかぜ 【意味】 柳が風になびくように、逆らわなければ災いを受けないということ。 相手に逆らわず、さらりと受け流してあしらうことのたとえ。 【類義語】 馬の耳に風(うまのみみにかぜ...
「焼け石に水」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 焼け石に水 【読み方】 やけいしにみず 【意味】 努力や援助がわずかでは、効果がほとんど期待できないことのたとえ。 【語源由来】 焼けてとても熱くなった石に...
「門前の小僧習わぬ経を読む」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 門前の小僧習わぬ経を読む 【読み方】 もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ 【意味】 いつも見たり聞いたりしていると、習わなくてもいつ...
「安物買いの銭失い」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 安物買いの銭失い 【読み方】 やすものがいのぜにうしない 【意味】 安いからといって物を買っても、品質が悪かったり、使い道がなかったり、役に立たなくて、高い物を...
「漁夫の利」の意味(出典・故事・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 漁夫の利 【読み方】 ぎょふのり 【意味】 双方が争っているすきにつけこんで、第三者が利益を横取りすること。 【出典】 『戦国策』 【故事】...
「京の夢大阪の夢」の意味(語源由来) 【ことわざ】 京の夢大阪の夢 【読み方】 きょうのゆめおおさかのゆめ 【意味】 夢のはなしをする前に唱えることば。 【語源・由来】 江戸のいろはかるたの最後の「京」の札から。...
「窮鼠猫を噛む」の意味(故事・出典・類義語) 【ことわざ】 窮鼠猫を噛む 【読み方】 きゅうそねこをかむ 【意味】 追いつめられた鼠は猫に食いつく。絶対絶命の窮地に追い詰められて必死になれば弱者も強者を破ることがあ...
「開いた口へ牡丹餅」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 開いた口へ牡丹餅 【読み方】 あいたくちへぼたもち 【意味】 口を開けたところに牡丹餅が落ちてくるように思いがけない幸運がめぐってくること。努力をしていないにも関...
「弱り目に祟り目」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 弱り目に祟り目 【読み方】 よわりめにたたりめ 【意味】 困っているときに、さらに困ったことが重なっておきること。 【語源由来】 困っているときに、さら...
「寄らば大樹の陰」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 寄らば大樹の陰 【読み方】 よらばたいじゅのかげ 【意味】 頼るならば、権力のあるものに頼ったほうがよいというたとえ。 大きくて力のあるものに頼るほうが...
【慣用句】 背を向ける 【読み方】 せをむける 【意味】 それに対して無関心であること。無関心な態度をとること。見放すこと。 「背を向ける」の使い方 「背を向ける」の例文 社会に背を向けると、いずれ孤独になってしまう。 ...
【慣用句】 鼻であしらう 【読み方】 はなであしらう 【意味】 まともに取り合わないで、相手を冷たくあつかうこと。 「鼻であしらう」の使い方 「鼻であしらう」の例文 銀行に融資を頼んだところ、鼻であしらわれてしまった。 ...
【慣用句】 腰が弱い 【読み方】 こしがよわい 【意味】 意気地がない。弱気な様子。もちなどの弾力、ねばり気がない。 「腰が弱い」の使い方 「腰が弱い」の例文 健太くんが打ったうどんは腰の弱い健太くんのように腰が弱い。 ...
「背筋が寒くなる」の意味(類義語) 【慣用句】 背筋が寒くなる 【読み方】 せすじがさむくなる 【意味】 背筋が冷えるような恐怖を覚えること。ゾッとすること。 【類義語】 ・背筋が凍る ・背筋が冷える ・肝を冷やす 「背...
【ことわざ】 物は試し 【読み方】 ものはためし 【意味】 ものごとはなんでもやってみなければ結果はわからないので、迷っていないでとにかく一度試しにやるのがよい。 【英語訳】 You never know what yo...
「物も言い様で角が立つ」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 物も言い様で角が立つ 【読み方】 ものもいいようでかどがたつ 【意味】 同じことでも、言い方によっては人を不愉快にさせることがあるので、気をつけなければなら...
「桃栗三年柿八年」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 桃栗三年柿八年 【読み方】 ももくりさんねんかきはちねん 【意味】 何事もよい結果が出るまでには、それなりに長い年月がかかるということ。 【語源由来】 植えてか...
「芋の煮えたも御存じない」の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【ことわざ】 芋の煮えたも御存じない 【読み方】 いものにえたもごぞんじない 【意味】 芋が煮えたのか煮えてないのかの区別もつかない。世間を知らずや、甘やかさ...
「鼻に掛ける」の意味とは? 【慣用句】 鼻に掛ける 【読み方】 はなにかける 【意味】 他よりも優れていることを自慢する。 「鼻に掛ける」の語源由来 「鼻に掛ける」の使い方 「鼻に掛ける」の例文 官僚の多くは、真面目に仕...
【慣用句】 腰が低い 【読み方】 こしがひくい 【意味】 人にたいして、いばったりしないでていねいである。 【語源由来】 控えめな人は腰の位置を低くして話すことから。 【類義語】 頭が低い 「腰が低い」の使い方 「腰が低...
【慣用句】 腰が抜ける 【読み方】 こしがぬける 【意味】 こわかったり、おどろいたりして、立っていられなくなる。 【類義語】 腰を抜かす(こしをぬかす) 「腰が抜ける」の使い方 「腰が抜ける」の例文 おばけだと思い、び...
【慣用句】 腰が強い 【読み方】 こしがつよい 【意味】 腰の力が強い。気が強くて、たやすく人に従わない。がまん強い。もちなどの粘り気が強い。しなやかで折れにくい。 「腰が強い」の使い方 「腰が強い」の例文 健太くんは、...
【慣用句】 腰が砕ける 【読み方】 こしがくだける 【意味】 腰の姿勢がくずれる。ものごとが途中でだめになる。最初の意気ごみが続かなくなる。 「腰が砕ける」の使い方 「腰が砕ける」の例文 今日は集中していて勝てると思った...
【慣用句】 臍を噛む 【読み方】 ほぞをかむ 【意味】 どうにもならないことを後悔すること。 【由来】 臍を噛もうとしても口に届かないところから。 【類義語】 臍を食う 「臍を噛む」の使い方 「臍を噛む」の例文 もっと急...
「臍を曲げる」の意味とは? 【慣用句】 臍を曲げる 【読み方】 へそをまげる 【意味】 きげんがわるくなり、すなおでなくなる。すねる。 「臍を曲げる」の語源由来・解説 「臍を曲げる」の使い方 「臍を曲げる」の例文 あの芸...
「臍で茶を沸かす」の意味 【慣用句】 臍で茶を沸かす 【読み方】 へそでちゃをわかす 【意味】 ばかげていることに対して、おかしくてたまらないと思う様子。あざけり。 「臍で茶を沸かす」の解説 「臍で茶を沸かす」の使い方 ...
【慣用句】 腹を割る 【読み方】 はらをわる 【意味】 つつみかくさずに、ほんとうの気持ちや考えを打ち明ける。本心をさらけだす。 「腹を割る」の使い方 「腹を割る}の例文 去年のクラスは、腹を割って話し合ってきたから楽だ...
【慣用句】 腹を探る 【読み方】 はらをさぐる 【意味】 それとなく相手の考えを知ろうとする。 「腹を探る」の使い方 「腹を探る」の例文 健太くんとともこちゃんは、お互いにあいての腹を探っていた。 隠すつもりはなかったけ...
【慣用句】 腹を決める 【読み方】 はらをきめる 【意味】 決心をする。覚悟をする。「腹」とは、心の中で考えていることを言う。 【類義語】 ・腹を固める ・腹をくくる ・腹をすえる 「腹を決める」の使い方 「腹を決める」...
【慣用句】 胸を躍らせる 【読み方】 むねをおどらせる 【意味】 期待・喜びなどで興奮し、心をわくわく、うきうきさせること。 「胸を躍らせる」の使い方 「胸を躍らせる」の例文 明日からオーストラリアに出かけるのでぼくは胸...
「舌の根の乾かぬうち」の意味 【慣用句】 舌の根の乾かぬうち 【読み方】 したのねのかわかぬうち 【意味】 言い終わったばかりなのに、それに反するような言動をする。 「舌の根の乾かぬうち」の解説 「舌の根の乾かぬうち」の...
「舌鼓を打つ」の意味とは? 【慣用句】 舌鼓を打つ 【読み方】 したつづみをうつ 【意味】 とてもおいしくて、舌を鳴らすこと。 「舌鼓を打つ」の語源由来 「舌鼓を打つ」の使い方 「舌鼓を打つ」の例文 久しぶりに故郷に帰り...
【慣用句】 舌が回る 【読み方】 したがまわる 【意味】 よくしゃべること。よどみなくしゃべること。 「舌が回る」の使い方 「舌が回る」の例文 彼は頭の回転が速いからよく舌が回る。 今日の客人はずっと喋りっぱなしのよく舌...
「一を聞いて十を知る」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語) 【ことわざ】 一を聞いて十を知る 【読み方】 いちをきいてじゅうをしる 【意味】 聡明で物事の一部を聞いただけで他の万事を理解すること。 【語源由来】 少し...
【慣用句】 鼻が曲がる 【読み方】 はながまがる 【意味】 悪臭があまりにひどく、耐えられない様子。 「鼻が曲がる」の使い方 「鼻が曲がる」の例文 近くのどぶ川は、鼻が曲がるような臭気がただよっている。 風の向きによって...
「開いた口が塞がらない」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 開いた口が塞がらない 【読み方】 あいたくちがふさがらない 【意味】 あきれてものが言えない。 【類義語】 ・呆れが礼に来る ・呆れて物が言えない 【英文】...
「窮すれば通ず」の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 窮すれば通ず 【読み方】 きゅうすればつうず 【意味】 最悪の事態に陥ってどうにもならなくなれば、逆に活路が開けるものだという事。絶体絶命だと思うよう...
「九死に一生を得る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 九死に一生を得る 【読み方】 きゅうしにいっしょうをえる 【意味】 九分通り助からない命を辛うじて助かる。 【語源由来】 「九死」は、九分通りの死の意...
「木もと竹うら」の意味(語源由来) 【ことわざ】 木もと竹うら 【読み方】 きもとたけうら 【意味】 物事にはやりやすい方法や適切な順序があるという事。 【語源・由来】 木は根元から、竹は先のほうから割ったほうが...
「瓢箪から駒が出る」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 瓢箪から駒が出る 【読み方】 ひょうたんからこまがでる 【意味】 思いがけないようなことがおこること。また、冗談のつもりだったことが、現実に起こること。 【語...
「思う念力岩をも通す」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 思う念力岩をも通す 【読み方】 おもうねんりきいわをもとおす 【意味】 心を込めて行えばできないことはない。 【語源由来】 精神力の偉大さをい...
「孝行のしたい時分に親はなし」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 孝行のしたい時分に親はなし 【読み方】 こうこうのしたいじぶんにおやはなし 【意味】 親の気持ちを理解できるような歳になって孝行したいと思っ...
【ことわざ】 昨日は人の身、今日は我が身 【読み方】 きのうはひとのみ、きょうはわがみ 【意味】 運命の変転の予測しがたいことのたとえ。明日は我が身。 【語源・由来】 他の人に起こった不幸な出来事が、いつ自分にも...
「木に竹を接ぐ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 木に竹を接ぐ 【読み方】 きにたけをつぐ 【意味】 物事の不調和なこと。条理の通らないことにいう。 【語源・由来】 性質の異なったものを接ぎあわせ...
「鼻が高い」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 鼻が高い 【読み方】 はながたかい 【意味】 人に自慢できることがあって、得意になる様子。 【類義語】 ・鼻高々 「鼻が高い」の語源由来 「鼻が高い」の使い方 「鼻が高い」...
「頬が落ちる」の意味とは? 【慣用句】 頬が落ちる 【読み方】 ほおがおちる 【意味】 大変おいしいことのたとえ。 「頬が落ちる」の語源由来・解説 「頬が落ちる」の使い方 「頬が落ちる」の例文 今年のメロンは、天気に恵ま...
「烏合の衆」の意味(出典・故事・類義語) 【ことわざ】 烏合の衆 【読み方】 うごうのしゅう 【意味】 規律も統制もない群集。 【出典】 「後漢書」の中の「今東帝無尺寸之柄、驅烏合之眾、跨馬陷敵、所向輒平」 【故事】 東...
「百聞は一見に如かず」の意味(故事・類義語) 【ことわざ】 百聞は一見に如かず 【読み方】 ひゃくぶんはいっけんにしかず 【意味】 物事は、耳で何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうがたしかだということ。 【故事】...