【火蓋を切る】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語・英語訳)
「火蓋を切る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 火蓋を切る 【読み方】 ひぶたをきる 【意味】 競争や戦いを始めることのたとえ。 自分が始める場合だけでなく、相手によって始められる場合にも使う。 【語源・...
「火蓋を切る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 火蓋を切る 【読み方】 ひぶたをきる 【意味】 競争や戦いを始めることのたとえ。 自分が始める場合だけでなく、相手によって始められる場合にも使う。 【語源・...
「火の無い所に煙は立たぬ」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 火の無い所に煙は立たぬ 【読み方】 ひのないところにけむりはたたぬ 【意味】 原因のない所に噂は立たないというたとえ。 【語源由来】 煙が立つと...
「火に油を注ぐ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 火に油を注ぐ 【読み方】 ひにあぶらをそそぐ 【意味】 勢いの盛んなものがさらに勢いづくことのたとえ。 【語源由来】 燃えている火に油を注ぐと、さらに燃えることが...
「人を見て法を説け」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 人を見て法を説け 【読み方】 ひとをみてほうをとけ 【意味】 相手の性格や性質をよく見極めて、ふさわしい方法で言い聞かせる必要があるというたとえ。 【...
「人を見たら泥棒と思え」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 人を見たら泥棒と思え 【読み方】 ひとをみたらどろぼうとおもえ 【意味】 他人は信用できないものなので、人は軽々しく信用しないで疑ってかか...
【慣用句】 舌が肥えている 【読み方】 したがこえている 【意味】 贅沢なものやおいしいものをいつも食べていて、味覚が優れていること。 「舌が肥えている」の使い方 「舌が肥えている」の例文 彼女は舌が肥えているから、おい...
【慣用句】 口を割る 【読み方】 くちをわる 【意味】 かくしていたことなどをしゃべる。白状する。 「口を割る」の使い方 「口を割る」の例文 健太くんは、ガラスを割った証拠を隠して、決して口を割らなかった。 一週間取り調...
【慣用句】 口を挟む 【読み方】 くちをはさむ 【意味】 人が話をしている途中に、わりこんでしゃべること。 【類義語】 ・嘴を入れる ・嘴を挟む 「口を挟む」の使い方 「口を挟む」の例文 健太くんとともこちゃんの会話を口...
【慣用句】 口を拭う 【読み方】 くちをぬぐう 【意味】 何か悪いことをしていながら、知らないふりをすること。知っているのに知らないふりをすること。 【由来】 盗み食いの後、口をふいて素知らぬふりをする様子から。 「口を...
【慣用句】 口を濁す 【読み方】 くちをにごす 【意味】 つごうが悪いことをはっきりいわないで、あいまいにする。言葉を濁す。 「口を濁す」の使い方 「口を濁す」の例文 心配ごとでもあるような顔をしていたのでたずねたが、彼...
【慣用句】 口を尖らせる 【読み方】 くちをとがらせる 【意味】 怒ったり、言い争ったりするときにくちびるを前に出して尖らせることから不満を顔つきに表す様子。 「口を尖らせる」の使い方 「口を尖らせる」の例文 妹はいつも...
【慣用句】 口を噤む 【読み方】 くちをつぐむ 【意味】 何も言わずに黙っているようす。 「口を噤む」の使い方 「口を噤む」の例文 健太くんは、ガラスを割った犯人を目撃したはずなのに、口を噤んで何も言わない。 ふと思いつ...
【慣用句】 口を出す 【読み方】 くちをだす 【意味】 自分に関係のない話にわりこんであれこれいう。 「口を出す」の使い方 「口を出す」の例文 子どもの喧嘩に親が口を出すと、ややこしいことになるから危険がなければやめたほ...
【慣用句】 口を揃える 【読み方】 くちをそろえる 【意味】 べつべつの人が同じことをいう。 「口を揃える」の使い方 「口を揃える」の例文 あそこのケーキ屋さんは近所の人たちが口を揃えておいしいという評判のお店なので、テ...
【慣用句】 口を切る 【読み方】 くちをきる 【意味】 まだ開けていないものの、ふたやせんなどをとる。話し始める。最初にいいだす。 「口を切る」の使い方 「口を切る」の例文 相談があるという友人と一緒に歩いていたが何も言...
【慣用句】 口を利く 【読み方】 くちをきく 【意味】 ものをいう。話をする。ものごとがうまくいくように、間に入って話をとりもつ。 「口を利く」の使い方 「口を利く」の例文 就職をするとき、大学の恩師に口を利いてもらった...
【慣用句】 口に乗る 【読み方】 くちにのる 【意味】 人々の評判になる。噂になる。話の種になる。 「口に乗る」の使い方 「口に乗る」の例文 あの消しゴムは子どもたちの口に乗ったことで、売れ行きがよくなり大人にも売れた。...
【慣用句】 口が悪い 【読み方】 くちがわるい 【意味】 人の悪口やにくまれ口を平気でいう。 「口が悪い」の使い方 「口が悪い」の例文 おばあちゃんは口が悪いが、本当は優しいのを僕は知っている。 彼の口が悪いのは、人との...
【慣用句】 口に合う 【読み方】 くちにあう 【意味】 食べものの味が、好みに合っている。 「口に合う」の使い方 「口に合う」の例文 甘いものが好きとうかがったので羊羹を持ってきました。お口に合えばよろしいのですが。 イ...
「口が酸っぱくなる」の意味とは? 【慣用句】 口が酸っぱくなる 【読み方】 くちがすっぱくなる 【意味】 同じ言葉を何度もくりかえしいうこと。 「口が酸っぱくなる」の語源由来 「口が酸っぱくなる」の使い方 「口が酸っぱく...
「口が軽い」の意味とは? 【慣用句】 口が軽い 【読み方】 くちがかるい 【意味】 おしゃべりだ。いってはならないことまでべらべらしゃべる。 「口が軽い」の語源由来 「口が軽い」の使い方 「口が軽い」の例文 健太くんは口...
「人は見かけによらぬもの」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 人は見かけによらぬもの 【読み方】 ひとはみかけによらぬもの 【意味】 人の本当の性格や能力は、見た目の印象や外見では判断できないことのたとえ。 外見と...
「人はパンのみにて生くるものに非ず」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 人はパンのみにて生くるものに非ず 【読み方】 ひとはぱんのみにていくるものにあらず 【意味】 人は物質的な満足を得るだけではなく、精神的な支え...
「人の褌で相撲を取る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 人の褌で相撲を取る 【読み方】 ひとのふんどしですもうをとる 【意味】 他人のものを使って、自分の利益を得ることのたとえ。 【語源・由来】 褌は、お...
「人の振り見て我が振り直せ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 人の振り見て我が振り直せ 【読み方】 ひとのふりみてわがふりなおせ 【意味】 他人の行いの善し悪しを見て参考にすることで、自分の行いを見直し欠点を改め...
「木に縁りて魚を求む」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 木に縁りて魚を求む 【読み方】 きによりてうおをもとむ 【意味】 物事の一部分や細部に気を取られてしまうと、全体を見失うという事。手段を誤れば、何...
「北に近ければ南に遠い」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 北に近ければ南に遠い 【読み方】 きたにちかければみなみにとおい 【意味】 一方に都合がよければ、他方には都合が悪いという事。また、分かりきった事や、...
「机上の空論」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 机上の空論 【読み方】 きじょうのくうろん 【意味】 机上で考えただけで、実際には役に立たない案や意見。 【語源・由来】 机の上で考えただけの空しい...
「親の心子知らず」の意味(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 親の心子知らず 【読み方】 おやのこころこしらず 【意味】 子供は親の気持ちをちっとも理解せず、勝手な振る舞いをすること。また、実際に親になってみなければ...
「親の光は七光」の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【ことわざ】 親の光は七光 【読み方】 おやのひかりはななひかり 【意味】 本人にはそれほどの力はないのに、親の威光のおかげで得をするということ。 【語源・由来】 7と...
「聞いて極楽見て地獄」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 聞いて極楽見て地獄 【読み方】 きいてごくらくみてじごく 【意味】 人の話で聞いた内容と、実際に見た差がはげしいこと。 【語源由来】 江戸時代に、農...
「枯れ木も山の賑わい」の意味とは?(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 枯れ木も山の賑わい 【読み方】 かれきもやまのにぎわい 【意味】 役に立たないようなものでも、ないよりはましだということ。 【語源由来】 たと...
【慣用句】 額に汗する 【読み方】 ひたいにあせする 【意味】 汗を流して一生懸命に働く。 「額に汗する」の使い方 「額に汗する」の例文 僕は、新聞配達のアルバイトをして、額に汗して働くことの大切さを知りました。 お母さ...
「雉も鳴かずば撃たれまい」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 雉も鳴かずば撃たれまい 【読み方】 きじもなかずばうたれまい 【意味】 言わなくてよいことを言ってしまったために、よくないことがおこるということ...
「飛んで火に入る夏の虫」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 飛んで火に入る夏の虫 【読み方】 とんでひにいるなつのむし 【意味】 自ら危険や災難に進んで、飛び込んでいく事。自らを滅ほろぼすような禍わざわいの中に、進...
【慣用句】 口が堅い 【読み方】 くちがかたい 【意味】 言うべきでないことを、ほかの人に言わないこと。秘密をもらさないこと。 【対義語】 ・口が軽い 「口が堅い」の使い方 「口が堅い」の例文 彼は口が堅いので内部情報の...
【慣用句】 口が重い 【読み方】 くちがおもい 【意味】 口数が少ない。あまりしゃべらない。 「口が重い」の使い方 「口が重い」の例文 彼は口にできない話になると、口が重くなる。 この町の人はみな、世間話はしてくれるのに...
【慣用句】 口が上手い 【読み方】 くちがうまい 【意味】 話し方が上手。口先で人をたくみにまるめ込む。 「口が上手い」の使い方 「口が上手い」の例文 健太くんのような口が上手い人はかんたんに信用してはいけない。 あのセ...
【慣用句】 歯の根が合わない 【読み方】 はのねがあわない 【意味】 こわさや寒さで、歯がカチカチ鳴るほどふるえるようす。 「歯の根が合わない」の使い方 「歯の根が合わない」の例文 雪が降ってきたのでうれしくて外に出たが...
【慣用句】 歯を食いしばる 【読み方】 はをくいしばる 【意味】 いたさ、かなしみ、くやしさ、いかりなどをじっとがまんする。 「歯を食いしばる」の使い方 「歯を食いしばる」の例文 ともこちゃんと同じ大学に合格するために歯...
【慣用句】 歯に衣着せぬ 【読み方】 はにきぬきせぬ 【意味】 思ったことを、相手のことを考えずに、遠慮しないではっきり言うこと。 【語源由来】 「衣」とは、着る物のこと。歯に何も着せないということで、言葉をかざらないと...
【慣用句】 歯止めをかける 【読み方】 はどめをかける 【意味】 ものごとの行きすぎをくいとめること。進行を止める。 「歯止めをかける」の使い方 「歯止めをかける」の例文 彼の車へのお金のかけ方に歯止めをかけないと、貯金...
「歯が立たない」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 歯が立たない 【読み方】 はがたたない 【意味】 相手の力が自分より上で、勝ち目がないこと。食べ物がかたくてかむことができないという意味もある。 【類義語】 ・太刀打ち...
【慣用句】 歯が浮く 【読み方】 はがうく 【意味】 歯の根もとがゆるむ。気取ったおこないやことばを見聞きして、いやな気分になる。 「歯が浮く」の使い方 「歯が浮く」の例文 彼はいつも歯が浮くような気障なセリフを女性に言...
【慣用句】 鼻持ちならない 【読み方】 はなもちならない 【意味】 人のすることやいうことが、がまんできないほどいやらしい。 【由来】 においがいやでがまんできないという意味から転じて。 「鼻持ちならない」の使い方 「鼻...
【慣用句】 鼻を鳴らす 【読み方】 はなをならす 【意味】 甘えた声をだす。鼻にかかった声をだす。不満気な様子。 「鼻を鳴らす」の使い方 「鼻を鳴らす」の例文 健太くんは、鼻を鳴らしておこづかいを欲しいと言いに来た。 ケ...
「人の口に戸は立てられぬ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 人の口に戸は立てられぬ 【読み方】 ひとのくちにとはたてられぬ 【意味】 世間の噂は防ぎきれない。 【語源由来】 家の戸と違い、人の口に戸を立て...
「人の噂も七十五日」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 人の噂も七十五日 【読み方】 ひとのうわさもしちじゅうごにち 【意味】 人の噂は長く続くものではなく、七十五日もすれば忘れられてしまうものだということ...
「人を謗るは鴨の味」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 人を謗るは鴨の味 【読み方】 ひとをそしるはかものあじ 【意味】 他人の欠点を見つけて、あれこれ言って貶すことは気分の良いものだというたとえ。 【語源...
「ひだるい時にまずい物なし」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 ひだるい時にまずい物なし 【読み方】 ひだるいときにまずいものなし 【意味】 空腹の時には、まずいと思う食べ物はなく、なんでもおいしく食べられ...
「肘鉄砲を食わせる」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 肘鉄砲を食わせる 【読み方】 ひじでっぽうをくわせる 【意味】 誘った相手から拒絶されることのたとえ。 【語源・由来】 相手にひじでどんとつつかれて、押しのけ...
「引かれ者の小唄」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 引かれ者の小唄 【読み方】 ひかれもののこうた 【意味】 負けたり、失敗したにも関わらず、負け惜しみや強がりをいうことのたとえ。 追い詰められて、どうに...
「贔屓の引き倒し」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 贔屓の引き倒し 【読み方】 ひいきのひきたおし 【意味】 贔屓にしすぎたことで、その人を不利にしてしまうことのたとえ。 【語源・由来】 気に入っている人...
「針の穴から天を覗く」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 針の穴から天を覗く 【読み方】 はりのあなからてんをのぞく 【意味】 少しの知識しかないにも関わらず、大きな問題を解決しようとすることのたとえ。 【...
「一年の計は元旦にあり」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 一年の計は元旦にあり 【読み方】 いちねんのけいはがんたんにあり 【意味】 一年の計画は、一年の最初である元旦に決めるのがよい。また、何事も最初にきちんと...
「 衣食足りて礼節を知る」の意味 (出典・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 衣食足りて礼節を知る 【読み方】 いしょくたりてれいせつをしる 【意味】 生活が豊かになって初めて、道徳心が高まり礼儀を知るようになる。 【...
「牛に引かれて善光寺参り」の意味とは?(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 牛に引かれて善光寺参り 【読み方】 うしにひかれてぜんこうじまいり 【意味】 他人の誘いによって、よいほうに導かれることのたとえ。 【語源...
「氏より育ち」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 氏より育ち 【読み方】 うじよりそだち 【意味】 氏素性のよさより子供から大人になる間の環境やしつけ、教育の方が、人間の形成に大きな影響を与える。 【...
「顎で使う」の意味 【慣用句】 顎で使う 【読み方】 あごでつかう 【意味】 高慢な態度で人をつかうこと。 「顎で使う」の解説 「顎で使う」の使い方 「顎で使う」の例文 若くして出世した彼は、年上の先輩たちをも顎で使うよ...
【慣用句】 頬を膨らす 【読み方】 ほおをふくらす 【意味】 不平・不満などの気持ちを顔に表す。 「頬を膨らす」の使い方 「頬を膨らす」の例文 僕は、親友が、約束を破ったことに、怒って頬を膨らした。 お母さんが、朝早く起...
「嘘から出た実」の意味とは?(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 嘘から出た実 【読み方】 うそからでたまこと 【意味】 初めは嘘のつもりで言ったことが、結果として本当になってしまうこと。 【語源由来】 「江戸いろ...
「嘘つきは泥棒の始まり」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 嘘つきは泥棒の始まり 【読み方】 うそつきはどろぼうのはじまり 【意味】 嘘をついてはならないという戒め。 【語源由来】 嘘を平気でつくようになる...
「目は口ほどに物を言う」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 目は口ほどに物を言う 【読み方】 めはくちほどにものをいう 【意味】 目は、口で話すのと同じくらい気持ちを表す。ごまかそうとしても、目を見ればわかると...
「餅は餅屋」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 餅は餅屋 【読み方】 もちはもちや 【意味】 何事も、それぞれに専門家がいるので、まかせたほうがよい、素人はかなわないということ。 【語源由来】 餅は...
【慣用句】 鼻を突く 【読み方】 はなをつく 【意味】 強いにおいが鼻を刺激する。いやなにおいが鼻にしみる。 【類義語】 鼻が曲がる 「鼻を突く」の使い方 「鼻を突く」の例文 水を替え忘れたメダカの水槽からは、鼻を突く悪...
【慣用句】 鼻を折る 「鼻をへし折る」「鼻柱を折る」ともいう。 【読み方】 はなをおる 【意味】 得意がって自慢している人の気持ちをくじくこと。やりこめて恥をかかせる。 「鼻を折る」の使い方 「鼻を折る」の例文 健太くん...
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥 【読み方】 きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ 【意味】 自分の知らないことはそのままにせず、積極的に...
「痒い所に手が届く」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 痒い所に手が届く 【読み方】 かゆいところにてがとどく 【意味】 相手の望むことを察し、細かいところまで気配りや配慮がなされている様をいう。 【語源・...
「顔向けできない」の意味 【慣用句】 顔向けできない 【読み方】 かおむけできない 【意味】 面目を失い、直面できないほど恥じ入る様子。 「顔向けできない」の解説 「顔向けできない」の使い方 「顔向けできない」の例文 そ...
「団栗の背比べ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 団栗の背比べ 【読み方】 どんぐりのせいくらべ 【意味】 どれもこれも似たり寄ったりで、飛び抜けてすぐれたものがいないということ。 【語源由来】 団栗は形も大きさ...
「泥棒を捕らえて縄を綯う」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 泥棒を捕らえて縄を綯う 【読み方】 どろぼうをとらえてなわをなう 【意味】 事が起こってからあわてて用意をすることのたとえ。 【語源...
「泥棒も十年」の意味(語源由来) 【ことわざ】 泥棒も十年 【読み方】 どろぼうもじゅうねん 【意味】 どんなことでも、習得するまでには長年の修行が必要な事。何事も時間をかけて、習得しなければ一人前といえないという...
「泥棒にも三分の道理」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 泥棒にも三分の道理 【読み方】 どろぼうにもさんぶのどうり 【意味】 悪事を働いたのには、それなりの理由があるものだという事。また、どんなに筋...
「顔を曇らせる」の意味 【慣用句】 顔を曇らせる 【読み方】 かおをくもらせる 【意味】 心配そうな、又は悲しそうな表情をすること。 「顔を曇らせる」の解説 「顔を曇らせる」の使い方 「顔を曇らせる」の例文 ともこちゃん...
「顔に泥を塗る」の意味 【慣用句】 顔に泥を塗る 【読み方】 かおにどろをぬる 【意味】 その人の言動で他人の体面を汚すこと。恥をかかせること。 「顔に泥を塗る」の解説 「顔に泥を塗る」の使い方 「顔に泥を塗る」の例文 ...
「顔から火が出る」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 顔から火が出る 【読み方】 かおからひがでる 【意味】 とても恥ずかしくて顔が真っ赤になる様子。 【語源由来】 恥ずかしいときは、顔から火が出たように熱くなること...
「元の木阿弥」の意味とは?(類義語) 【ことわざ】 元の木阿弥 【読み方】 もとのもくあみ 【意味】 苦労して一度はよくなったものが、またもとの好ましくない状態に戻ること。せっかくの苦労や努力が無駄になること。 【類義語...
【ことわざ】 目に入れても痛くない 【読み方】 めにいれてもいたくない 【意味】 たいそう可愛がっているようす。可愛くてたまらないようす。可愛がっている子供や孫についていうことば。 「目に入れても痛くない」の使い方 「目...
「親はなくとも子は育つ」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 親はなくとも子は育つ 【読み方】 おやはなくともこはそだつ 【意味】 世の中のことは、そう心配したものではないということ。 【語源・由来】...
「顔が広い」の意味とは? 【慣用句】 顔が広い 【読み方】 かおがひろい 【意味】 交際範囲が広く、知り合いが多いこと。 「顔が広い」の語源由来 「顔が広い」の使い方 「顔が広い」の例文 もしも困ったことがあれば彼に相談...
「顔が揃う」の意味 【慣用句】 顔が揃う 【読み方】 かおがそろう 【意味】 集まるべき人が全部集まっていること。 「顔が揃う」の解説 「顔が揃う」の使い方 「顔が揃う」の例文 顔が揃ったところでそろそろ本題に移ろう。 ...
「顔が潰れる」の意味(類義語) 【慣用句】 顔が潰れる 【読み方】 かおがつぶれる 【意味】 面目が失われる。名誉を失う。 【類義語】 面目が潰れる 「顔が潰れる」の解説 「顔が潰れる」の使い方 「顔が潰れる」の例文 無...
「涙を飲む」の意味とは? 【慣用句】 涙を飲む 【読み方】 なみだをのむ 【意味】 泣きたいほどの残念な気持ちをこらえる。 「涙を飲む」の語源由来 「涙を飲む」の使い方 「涙を飲む」の例文 彼が級長に立候補するのなら、僕...
「虎の尾を踏む」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 虎の尾を踏む 【読み方】 とらのおをふむ 【意味】 極めて危険なことをするたとえ。 【出典】 『易経・履掛』から。 【類義語】 ・危うきこと虎の尾を踏...
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 当たるも八卦、当たらぬも八卦 【読み方】 あたるもはっけ、あたらぬもはっけ 【意味】 占いは当たる場合もあれば、当たらない場合もあるということ。 【...
「腸がちぎれる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 腸がちぎれる 【読み方】 はらわたがちぎれる 【意味】 耐えきれない、耐えがたい悲しみのたとえ。 【語源・由来】 昔、中国で猿の子供を捕らえて舟に乗せたと...
「借りてきた猫」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 借りてきた猫 【読み方】 かりてきたねこ 【意味】 普段の姿とは打って変わり、非常におとなしい様を指している。 【語源・由来】 ねずみが家に住み着...
「鴨が葱を背負って来る」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 鴨が葱を背負って来る 【読み方】 かもがねぎをせおってくる 【意味】 自分に好都合な出来事、また願っても無い好機が訪れることをいう。 【語...
「嘘も方便」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 嘘も方便 【読み方】 うそもほうべん 【意味】 何かをすんなりと進めるためや、より良い結果を得るための手段として、嘘うそをつくのが必要なときもあるということ。...
「嘘を言えば地獄へ行く」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 嘘を言えば地獄へ行く 【読み方】 うそをいえばじごくへゆく 【意味】 嘘をつくのはとても悪い事だという意味です。 ほとんどの場合、子供に対し...
「物言えば唇寒し秋の風」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 物言えば唇寒し秋の風 【読み方】 ものいえばくちびるさむしあきのかぜ 【意味】 人の欠点、短所などの悪口やよけいなことを言うと、災いをまね...
【ことわざ】 物は考えよう 【読み方】 ものはかんがえよう 【意味】 何事も考え方しだいで、よくもとれるし悪くもとれるということ。 【英語訳】 It (all) depends on how you look at it...
「腹八分目に医者いらず」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 腹八分目に医者いらず 【読み方】 はらはちぶめにいしゃいらず 【意味】 満腹になるまで食べないで、八分目にしておくことで健康でい続けることができる...
「腹の虫が治まらない」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 腹の虫が治まらない 【読み方】 はらのむしがおさまらない 【意味】 怒りが抑えきれないことのたとえ。 腹が立って、しゃくにさわり我慢できないこと。 ...
【ことわざ】 溺れる者は藁をも掴む 【読み方】 おばれるものはわらをもつかむ 【意味】 非常に困難な状況に追い込まれた人は、普段なんの役にも立たないと見放されているものにでも、頼ろうとするものだ。 【語源・由来】 明治時...
「論より証拠」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 論より証拠 【読み方】 ろんよりしょうこ 【意味】 物事は議論よりも、証拠によって明らかになるということ。また、具体的な事実にものをいわせるのは、説得への第一歩であ...
「論語読みの論語知らず」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 論語読みの論語知らず 【読み方】 ろんごよみのろんごしらず 【意味】 書物の内容は理解できても、実行がともなわないこと。また、そうし...
「流行り物は廃り物」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 流行物は廃り物 【読み方】 はやりものはすたりもの 【意味】 流行というものは、一時的なことですぐに廃れてしまうということのたとえ。 流行といっても、...
「生き馬の目を抜く」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 生き馬の目を抜く 【読み方】 いきうまのめをぬく 【意味】 生きている馬の目を抜き取るほど、すばやく物事をする。油断のならないさま。 【語源・由来】 素...
「烏の行水」の意味(語源由来・対義語・英語訳) 【ことわざ】 烏の行水 【読み方】 からすのぎょうずい 【意味】 よく洗わないで、風呂からさっさと出てきてしまうようすのたとえ。 【語源由来】 カラスが水浴びをするとき、数...
「独活の大木」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 独活の大木 【読み方】 うどのたいぼく 【意味】 図体ばかりが大きくて、中身が伴わず、何の役にも立たない人のこと。見かけだおしの人を指していう。 【語源・由...
【ことわざ】 名物に旨い物なし 【読み方】 めいぶつにうまいものなし 【意味】 名は必ずしも実を伴わないこと。 評判と実際は一致しない場合が多いということ。 【語源・由来】 名物といわれる物でも実際に食べて見ると、美味し...
【ことわざ】 物は相談 【読み方】 ものはそうだん 【意味】 困ったときには一人で思い悩まずに、とにかく人に相談したほうがよいということ。 相談事を持ちかけるときに「物は相談だが・・・」と前置きのことば。 【類義語】 膝...
「隣の花は赤い」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 隣の花は赤い 【読み方】 となりのはなはあかい 【意味】 他人のものは自分のものよりよく見えるということ。 【語源由来】 隣に咲いている花は、自分...
「捕らぬ狸の皮算用」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 捕らぬ狸の皮算用 【読み方】 とらぬたぬきのかわざんよう 【意味】 実際にまだ自分の物になっていない、手に入るかどうかもわからない不確かなものや利益に期待をか...
「鳶に油揚げを攫われる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鳶に油揚げを攫われる 【読み方】 とびにあぶらあげをさらわれる 【意味】 苦心の結果もう少しで手に入るばかりであった獲物を不意に他に奪い去られる表...
「鳶が鷹を生む」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 鳶が鷹を生む 【読み方】 とびがたかをうむ 【意味】 ごく普通の平凡な親から、優れた子供が生まれる事。 【語源由来】 鳶も鷹も同じタカ目タカ科の鳥...
「虎の威を借る狐」の意味(出典・故事・類義語) 【ことわざ】 虎の威を借る狐 【読み方】 とらのいをかるきつね 【意味】 有力者の権勢をかさに着ていばる、つまらぬ者のこと。 【出典】 『戦国策・楚策』より。虎に捕...
「花より団子」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 花より団子 【読み方】 はなよりだんご 【意味】 花見などという風流なことよりも、食べるほうが大事というたとえ。外観よりも実質を、虚栄より実益を重んじること。また、...
「鳩が豆鉄砲を食ったよう」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鳩が豆鉄砲を食ったよう 【読み方】 はとがまめでっぽうをくったよう 【意味】 突然の出来事に驚いて、あっけにとられてきょとんとしている様子のたと...
「這っても黒豆」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 這っても黒豆 【読み方】 はってもくろまめ 【意味】 自分が間違っていることが、はっきりとわかっていても、間違っていないと言い張って譲らないことのたとえ。...
「裸で物を落とす例なし」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 裸で物を落とす例なし 【読み方】 はだかでものをおとすためしなし 【意味】 なにも持っていなければ、損をする恐れがなく、気楽であるというたとえ。 ...
「顔が売れる」の意味 【慣用句】 顔が売れる 【読み方】 かおがうれる 【意味】 世間の人によく知られて、有名になること。 「顔が売れる」の解説 「顔が売れる」の使い方 「顔が売れる」の例文 いまテレビにでているあの俳優...
「顔色をうかがう」の意味 【慣用句】 顔色をうかがう 【読み方】 かおいろをうかがう 【意味】 心の動きがあらわれた顔のようすを気にする。機嫌を気にする。 「顔色をうかがう」の解説 「顔色をうかがう」の使い方 「顔色をう...
【慣用句】 目を見張る 【読み方】 めをみはる 【意味】 感心したり、おどろいたり、怒ったりして、目を大きく見開くこと。 「目を見張る」の使い方 「目を見張る」の例文 ともこちゃのピアノの上達ぶりには目を見張るものがある...
【慣用句】 目を細める 【読み方】 めをほそめる 【意味】 うれしくてたまらないような表情をする。嬉しいことや可愛らしいものに対して、ほほ笑むこと。 「目を細める」の使い方 「目を細める」の例文 となりのおじいちゃんは、...
【慣用句】 目を丸くする 【読み方】 めをまるくする 【意味】 おどろいて目を大きく見開く。 「目を丸くする」の使い方 「目を丸くする」の例文 とてもかわいい服があったので、値段を見てみたら、あまりの高さに目を丸くした。...
「顔が利く」の意味(類義語) 【慣用句】 顔が利く 【読み方】 かおがきく 【意味】 相手によく知られていて信用されていたり、力があったりして、多少の無理も聞いてもらえること。 【類義語】 ・顔が広い 「顔が利く」の解説...
「鵜の真似をする烏」の意味とは?(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鵜の真似をする烏 【読み方】 うのまねをするからす 【意味】 自分にできることがどうかもよく考えずに、能力のある人のまねをして失敗する者のたとえ...
「鵜の目鷹の目」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 鵜の目鷹の目 【読み方】 うのめたかのめ 【意味】 鵜が魚を、鷹が小鳥をさがすように、一所懸命に物を探し出そうとするさま。また、その目つき。 【語源・由来...
「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」の意味(出典・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 馬には乗ってみよ人には添うてみよ 【読み方】 うまにはのってみよひとにはそうてみよ 【意味】 馬のよしあしは乗ってみなければわからず...
「馬の耳に念仏」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 馬の耳に念仏 【読み方】 うまのみみにねんぶつ 【意味】 何か注意されたり意見を言われたりしても、ぜんぜん聞く耳をもたず、効き目がないこと。 【語源由来】 どんな...
「亀の甲より年の功」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 亀の甲より年の功 【読み方】 かめのこうよりとしのこう 【意味】 長年かけて身につけた知恵や経験は、貴重であるということ。 【語源由来】 昔から亀は”...
「始めよければ終わりよし」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 始めよければ終わりよし 【読み方】 はじめよければおわりよし 【意味】 物事は始めがうまくいけば、全て順調に進み、最後に良い結果を得るこ...
「目の上の瘤」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 目の上の瘤 【読み方】 めのうえのこぶ 【意味】 自分よりも地位や実力が上で、とても目障りで邪魔な人。 【語源由来】 目の上にできたこぶは、とてもじゃまに感...
「目糞鼻糞を笑う」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 目糞鼻糞を笑う 【読み方】 めくそはなくそをわらう 【意味】 自分の欠点には気づかないで、他人の欠点をあざ笑うことのたとえ。あざ笑うものも、笑われるものも大した違...
「瓜の蔓に茄子はならぬ」の意味とは?(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 瓜の蔓に茄子はならぬ 【読み方】 うりのつるになすびはならぬ 【意味】 平凡な親からは非凡な子供は生まれない。血統は争えないこととして...
「噂をすれば影がさす」の意味とは?(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 噂をすれば影がさす 【読み方】 うわさをすればかげがさす 【意味】 ある人の噂をすると当人がそこに現れるものだ。 【語源由来】 噂は悪口になりが...
「馬脚を現す」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 馬脚を現す 【読み方】 ばきゃくをあらわす 【意味】 包み隠していたことがあらわれる。化けの皮が剥がれる。ぼろを出す。 【語源・由来】 元曲(陳州糶米、第三...
【慣用句】 目を引く 【読み方】 めをひく 【意味】 注目させる。注意を引き付ける。 「目を引く」の使い方 「目を引く」の例文 私たちの町の駅前のビルは人の目を引くデザインだ。 私のおばさんは派手な格好が好きなので、いつ...
【慣用句】 目を離す 【読み方】 めをはなす 【意味】 見ていたものから、めをそらす。 「目を離す」の使い方 「目を離す」の例文 ちょっと目を離したすきに、こどもが宿題をしないで遊びに行ってしまった。 すれ違った人が、あ...
【慣用句】 目を瞑る 【読み方】 めをつぶる 【意味】 がまんをしたり、見て見ないふりをしたりする。知らないふりをする。 「目を瞑る」の使い方 「目を瞑る」の例文 「今回は目を瞑るが、次は同じ失敗をするな」と上司に怒られ...
【慣用句】 目を盗む 【読み方】 めをぬすむ 【意味】 こっそりと。見つからないようにやる。 「目を盗む」の使い方 「目を盗む」の例文 となりの席の健太くんは、いつも先生の目を盗んで居眠りをしている。 おなかがすいたので...
「朝起きは三文の徳」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 朝起きは三文の徳 【読み方】 あさおきはさんもんのとく 【意味】 早起きをすれば、なにかしらよいことがある。 【語源・由来】 「三文」は、一文...
「年寄りは家の宝」の意味(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 年寄りは家の宝 【読み方】 としよりはいえのたから 【意味】 経験の豊かな年寄りは何でもよく知っているため、宝物のような存在だという事。そのため、大...
【慣用句】 目を通す 【読み方】 めをとおす 【意味】 ひととおりざっと見る 「目を通す」の使い方 「目を通す」の例文 家に着くとすぐに、友人からもらった手紙に目を通した。 学校からのおたよりに目を通しながらおやつをたべ...
「年寄りの冷や水」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 年寄りの冷や水 【読み方】 としよりのひやみず 【意味】 高齢者なのに不相応な、危ないことや差し出た振る舞いをする事。自分の年齢も考えずに無茶をすること...
「年寄と仏壇は置き所が無い」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 年寄と仏壇は置き所が無い 【読み方】 としよりとぶつだんはおきどころがない 【意味】 敬遠したいにも、処置に困って、持てあまして...
「所変われば品変わる」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 所変われば品変わる 【読み方】 ところかわればしなかわる 【意味】 場所が変われば、習慣や決まりごとなども変わるということ。言葉が変わり、品物の呼び方も変わる...
「読書百遍義自ずから見る」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 読書百遍義自ずから見る 【読み方】 どくしょひゃっぺんぎおのずからあらわる 【意味】 何度も繰り返して読めば、意味の通じない所も自然にわかって...
【ことわざ】 六十の手習い 【読み方】 ろくじゅうのてならい 【意味】 60歳になって初めて習字を習うこと。晩学のたとえ。 【類義語】 ・老いの学問 ・白首窮経 【対義語】 ・年寄りの冷水 【英語訳】 ・Never to...
「雲泥の差」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 雲泥の差 【読み方】 うんでいのさ 【意味】 同じ基準で見ても、大きな違いがあったり、大きくかけ離れていたりと、大きな差があるという意味です。 【語源...
「得手に帆を揚げる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 得手に帆を揚げる 【読み方】 えてにほをあげる 【意味】 自分の得意とすることを行う好機に恵まれ、張り切って物事を行うこと。 【語源・由来】 船は向か...
「掃き溜めに鶴」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 掃き溜めに鶴 【読み方】 はきだめにつる 【意味】 その場に似合わないような美しい人や優れた人がいるたとえ。 【語源・由来】 むさくるしいごみ捨て場に、鶴...
「海老で鯛を釣る」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 海老で鯛を釣る 【読み方】 えびでたいをつる 【意味】 あまりお金をかけたり苦労したりせず、大きく得をすること。 【語源由来】 海老を餌に釣りをして、よ...
「ローマは一日にして成らず」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 ローマは一日にして成らず 【読み方】 ろーまはいちにちにしてならず 【意味】 大事業というものは、一朝一夕に成しとげられるものではないという意...
「目を白黒させる」の意味とは? 【慣用句】 目を白黒させる 【読み方】 めをしろくろさせる 【意味】 息が詰まりそうになったり、非常に驚いたりして慌てる様子。 「目を白黒させる」の語源由来・解説 【語源由来】 目をはげし...
「目を三角にする」の意味とは? 【慣用句】 目を三角にする 【読み方】 めをさんかくにする 【意味】 怒って、怖い目つきをするという意味。 「目を三角にする」の語源由来・解説 「目を三角にする」の使い方 「目を三角にする...
「時は金なり」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 時は金なり 【読み方】 ときはかねなり 【意味】 時間は貴重で有効なものだから、大切に使うべきだということ。 【語源由来】 英語のことわざ「Time is mone...
「遠くの親戚より近くの他人」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 遠くの親戚より近くの他人 【読み方】 とおくのしんせきよりちかくのたにん 【意味】 いざというときに頼りになるのは、遠くに住んでいる親...
「豆腐に鎹」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 豆腐に鎹 【読み方】 とうふにかすがい 【意味】 意見をしても、少しのてごたえもなく、ききめもないことのたとえ。 【語源由来】 やわらかい豆腐に鎹を打ち込んで...
「同病相憐れむ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 同病相憐れむ 【読み方】 どうびょうあいあわれむ 【意味】 同じ苦痛を受けているものは、互いに理解し合い同情する念が深い。 【語源・由来】 「呉越...
「灯台下暗し」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 灯台下暗し 【読み方】 とうだいもとくらし 【意味】 自分のことや身近なことは、かえって気がつきにくいということ。 【語源由来】 灯台の周りは明るいが、すぐ真下は台...
「天は二物を与えず」の意味 【ことわざ】 天は二物を与えず 【読み方】 てんはにぶつをあたえず 【意味】 一個の人間は、そう幾つもの才能や長所を持っているものではない。 「天は二物を与えず」の解説 「天は二物を与えず」の...
「馬鹿の一つ覚え」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 馬鹿の一つ覚え 【読み方】 ばかのひとつおぼえ 【意味】 習い覚えたひとつのことばかりをいう人を嘲っていうことのたとえ。 また、それしかないようにくり返...
「天に唾する」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 天に唾する 【読み方】 てんにつばする 【意味】 人に向かって何か害を与えようとすると、かえって自分が被害を受けるという事。 【語源・由来】 いくら...
「馬鹿と鋏は使いよう」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 馬鹿と鋏は使いよう 【読み方】 ばかとはさみはつかいよう 【意味】 愚かな人でも、使い方によっては役に立つというたとえ。 また、人には能力に応じた使...
「縁の下の力持ち」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 縁の下の力持ち 【読み方】 えんのしたのちからもち 【意味】 目立たないところで、人のために力をつくすこと。また、その人をさす。 【語源由来】 縁側の下にある土...
【ことわざ】 昔は今の鏡 【読み方】 むかしはいまのかがみ 【意味】 現在おこっていることは、昔にもあったことで手本になるので、参考にすれば役立つということ。 【類義語】 ・温故知新(おんこちしん) ・故きを温ねて新しき...
【ことわざ】 水清ければ魚棲まず 【読み方】 みずきよければうおすまず 【意味】 あまりにも清く正しい人は、人が近寄りがたく、友だちができにくいということ。 【語源・由来】 水があまりに清らかに澄みきっていると、隠れる場...
【ことわざ】 水を得た魚 【読み方】 みずをえたうお 【意味】 自分にふさわしい場所や得意の分野を得て、生き生きと活躍しているようす。 【語源由来】 魚は水がなければ生きていけないことから、切るに切れない関係のことのたと...
「果報は寝て待て」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 果報は寝て待て 【読み方】 かほうはねてまて 【意味】 幸福というものは人の力ではどうすることもできないから、やるべきことをやったら、自然に身を任せ気長...
「壁に耳あり障子に目あり」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 壁に耳あり障子に目あり 【読み方】 かべにみみありしょうじにめあり 【意味】 内緒話をするときは、どこでだれが見たり聞いたりしているかわからないので、気...
「馬鹿があればこそ利口が引き立つ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 馬鹿があればこそ利口が引き立つ 【読み方】 ばかがあればこそりこうがひきたつ 【意味】 世の中は、利口な人や愚かな人など、様々な人がいて...
「備えあれば憂いなし」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語) 【ことわざ】 備えあれば憂いなし 【読み方】 そなえあればうれいなし 【意味】 平生から事に備えて準備をしておけば、何の心配もなくなるということ。 【語源・...
「縁は異なもの味なもの」の意味(出典・類義語・英語) 【ことわざ】 縁は異なもの味なもの 【読み方】 えんはいなものあじなもの 【意味】 男女の縁は不思議でおもしろいものであるということ。 【出典】 「江戸いろはかるた」...
「袖振り合うも多生の縁」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 袖振り合うも多生の縁 【読み方】 そでふりあうもたしょうのえん 【意味】 人とのちょっとしたかかわりも、決して偶然ではなく、深い縁があってのことだ...
「言うは易く行うは難し」の意味(出典・類義語・英語) 【ことわざ】 言うは易く行うは難し 【読み方】 いうはやすくおこなうはかたし 【意味】 口で言うのはたやすいけれども、それを実行することはむずかしい。 【出典】 「塩...
「総領の甚六」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 総領の甚六 【読み方】 そうりょうのじんろく 【意味】 長男や長女は、大事に育てられたので、弟妹よりもお人好しでおろかだ。 【語源・由来】 「江戸いろはかるた」のひ...
「千里の道も一歩より起こる」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 千里の道も一歩より起こる 【読み方】 せんりのみちもいっぽよりおこる 【意味】 どんなに大きな仕事も、まずは手近なことの実行から始まるというたとえ。なにご...
「前門の虎後門の狼」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 前門の虎後門の狼 【読み方】 ぜんもんのとらこうもんのおおかみ 【意味】 困ったことや、災難から逃れることができたと思ったら、また困ったことや災難にあう...
「天災は忘れた頃にやってくる」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 天災は忘れた頃にやってくる 【読み方】 てんさいはわすれたころにやってくる 【意味】 自然災害は、その恐ろしさや以前の被害を忘れた頃に...
「出る杭は打たれる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 出る杭は打たれる 【読み方】 でるくいはうたれる 【意味】 すぐれてぬけ出ているものは、とかく憎まれる。また、でしゃばったことをすると、ほかからねたまれる。 ...
「手も足も出ない」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 手も足も出ない 【読み方】 てもあしもでない 【意味】 力が足りなくて、処理しようがない事。どうしようもないこと。 自分の能力を遥かに超えていて、施す手段...
【ことわざ】 右を踏めば左が上がる 【読み方】 みぎをふめばひだりがあがる 【意味】 一方によいことは他方には悪い、同時によいことはないというたとえ。 【類義語】 出船によい風は入り船に悪い(でふねによいかぜはいりふねに...
「無理が通れば道理引っ込む」の意味(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 無理が通れば道理引っ込む 【読み方】 むりがとおればどうりひっこむ 【意味】 世の中で、まちがったことが堂々と行われれば、すじの通った正しいこと...
「老いては子に従え」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 老いては子に従え 【読み方】 おいてはこにしたがえ 【意味】 年をとってからは、何事も子に任せて従ったほうがよいということ。 【語源・由来】 ...
「負うた子に教えられて浅瀬を渡る」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 負うた子に教えられて浅瀬を渡る 【読み方】 おうたこにおしえられてあさせをわたる 【意味】 時には、自分よりも年下の者や未熟な者から教えられるこ...
「鉄は熱いうちに打て」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鉄は熱いうちに打て 【読み方】 てつはあついうちにうて 【意味】 鉄は熱して軟らかいうちに打って鍛えるように、人も純粋な気持ちを失わない若いうちに鍛練すべき...
「亭主の好きな赤烏帽子」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 亭主の好きな赤烏帽子 【読み方】 ていしゅのすきなあかえぼし 【意味】 一家の主人の好むものは、たとえ笑われるような異様な物事でも、家族はこ...
「爪に火を灯す」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 爪に火を灯す 【読み方】 つめにひをともす 【意味】 お金を節約すること。貧乏なこと。 【語源・由来】 ろうそくが買えないほど貧しいが、けちなので...
「善は急げ」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 善は急げ 【読み方】 ぜんはいそげ 【意味】 よいことを思いついたら、すぐにやろうということ。 【類義語】 ・思い立ったが吉日きちじつ ・先んずれば人を制す ・先手必勝...
「船頭多くして船山に上る」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 船頭多くして船山に上る 【読み方】 せんどうおおくしてふねやまにのぼる 【意味】 指図する人が多すぎると、方針が統一できずに、物事がうまく運ばな...
【慣用句】 目を皿にする 【読み方】 めをさらにする 【意味】 物を一生懸命探す様子。驚いた顔つき。注意深く見ること。 【語源由来】 目を、皿を上から見たときのように丸くするということから。 【英語】 ・keep one...
【ことわざ】 実るほど頭を垂れる稲穂かな 【読み方】 みのるほどこうべをたれるいなほかな 【意味】 徳のあるすぐれた人物ほど謙虚であるというたとえ。 【語源・由来】 稲が実を熟すほど穂先が垂れ下がれることから生まれたこと...
「風が吹けば桶屋が儲かる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 風が吹けば桶屋が儲かる 【読み方】 かぜがふけばおけやがもうかる 【意味】 ある事が起きるとそれが原因となり、巡り巡って全く関係ない所に影響が及ぶ長い長...
【慣用句】 目を凝らす 【読み方】 めをこらす 【意味】 よく注意してじっと見つめるという意味。凝視する。 【英語】 look hard 「目を凝らす」の使い方 「目を凝らす」の例文 理科室から物音がするので、誰かいるの...
【慣用句】 目を晦ます 【読み方】 めをくらます 【意味】 人の目をごまかす。見えないようにするという意味。 【英語訳】 pull the wool over sb’s eyes 「目を晦ます」の使い方 「目...
「背に腹は代えられぬ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 背に腹は代えられぬ 【読み方】 せにはらはかえられぬ 【意味】 さし迫った苦痛を回避するためには、ほかのことを犠牲にしてもしかたない。大きなことをするために...
「急いては事を仕損じる」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 急いては事を仕損じる 【読み方】 せいてはことをしそんじる 【意味】 何事もあわててやると失敗することが多いので、落ち着いて行動しようということ。 【類義語...
「昔取った杵柄」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 昔取った杵柄 【読み方】 むかしとったきねづか 【意味】 若いときに、しっかりと鍛えて身につけた技量や腕前は、年をとった今でも自信がある。 【語源由来】 昔、杵柄...
【ことわざ】 水と油 【読み方】 みずとあぶら 【意味】 二つのものが調和しないこと。互いに気が合わず打ち解けないことのたとえ。 【語源・由来】 定説はありません。水と油が混じり合わないことから由来しているものと考えられ...
「陸に上がった河童」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 陸に上がった河童 【読み方】 おかにあがったかっぱ 【意味】 能力の高い人でも、自分に適した環境から離れると、本来の力を発揮する事ができず無能に...
「驕る平家は久しからず」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 驕る平家は久しからず 【読み方】 おごるへいけはひさしからず 【意味】 栄華を極めて勝手なふるまいをする人は長くその身を保つことができない。 【出典...
「同じ穴の狢」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 同じ穴の狢 【読み方】 おなじあなのむじな 【意味】 一見別に見えても、実は同類であるという意味。多く悪人についていう。 【語源・由来】 狢は、タヌキに似た...
「鬼に金棒」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 鬼に金棒 【読み方】 おににかなぼう 【意味】 ただえさえ強い人が、何かを得たり、良い条件が加わったりして、さらに強さを増すこと。 【語源由来】 素手でもとて...
「住めば都」の意味(類義語) 【ことわざ】 住めば都 【読み方】 すめばみやこ 【意味】 心の持ちようで、どんなに不便な土地でも都のように快適に思えることのたとえ。長く住むと、どんなところでも良く思えてくることのたとえ。...
「全ての道はローマに通ず」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 全ての道はローマに通ず 【読み方】 すべてのみちはろーまにつうず 【意味】 多くのものが、中心に向かって集中しているということ。 あらゆることは、...
「無用の長物」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 無用の長物 【読み方】 むようのちょうぶつ 【意味】 あってもなんの役に立たないどころか、むしろ邪魔(じゃま)になるもののたとえ。 【語源由来】 タイ国の王...
「三つ子の魂百まで」の意味(出典・語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 三つ子の魂百まで 【読み方】 みつごのたましいひゃくまで 【意味】 幼いころの性格は、年をとっても変わらないということ。 【出典】 源氏物語げん...