【口を酸っぱくする】の意味と使い方や例文(類義語)
「口を酸っぱくする」の意味(類義語) 【慣用句】 口を酸っぱくする 【読み方】 くちをすっぱくする 【意味】 お説教など、何回も同じことを繰り返して言うこと。 【類義語】 ・口が酸っぱくなる程 「口を酸っぱくする」の解説...
「口を酸っぱくする」の意味(類義語) 【慣用句】 口を酸っぱくする 【読み方】 くちをすっぱくする 【意味】 お説教など、何回も同じことを繰り返して言うこと。 【類義語】 ・口が酸っぱくなる程 「口を酸っぱくする」の解説...
「口を極める」の意味 【慣用句】 口を極める 【読み方】 くちをきわめる 【意味】 これ以上ないというほどに言う。 「口を極める」の解説 「口を極める」の使い方 「口を極める」の例文 先生は、生徒の一生懸命努力する姿を見...
「唇亡びて歯寒し」の意味(語源由来・出典・類義語) 【ことわざ】 唇亡びて歯寒し 【読み方】 くちびるほろびてはさむし 【意味】 唇がなくなると歯が寒くなるということで、助け合っている者の一方が滅びると他方まで危うくなる...
「口幅ったい」の意味 【慣用句】 口幅ったい 【読み方】 くちはばったい 【意味】 身の程もわきまえず、大きなことやなまいきなことを言うようす。 「口幅ったい」の解説 「口幅ったい」の使い方 「口幅ったい」の例文 口幅っ...
「口に上る」の意味 【慣用句】 口に上る 【読み方】 くちにのぼる 【意味】 うわさになる。話題になる。 「口に上る」の解説 「口に上る」の使い方 「口に上る」の例文 その日以来、その話題が両者の口に上ったことは一度もな...
「口に出す」の意味 【慣用句】 口に出す 【読み方】 くちにだす 【意味】 思っていることを話す。言う。しゃべる。 「口に出す」の解説 「口に出す」の使い方 「口に出す」の例文 私は事実を知っていたけれども、ただの一度も...
「口が干上がる」の意味(類義語) 【慣用句】 口が干上がる 【読み方】 くちがひあがる 【意味】 生計の手段を失って困る。生活できなくなる。 【類義語】 ・口が上がる ・顎が干上がる ・鼻の下が干上がる 「口が干上がる」...
「口が肥える」の意味(類義語) 【慣用句】 口が肥える 【読み方】 くちがこえる 【意味】 ごちそうばかり食べていて、味にうるさくなる。 【類義語】 ・舌が肥える ・口が奢る 「口が肥える」の解説 「口が肥える」の使い方...
「口が掛かる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 口が掛かる 【読み方】 くちがかかる 【意味】 ①芸人・芸妓などが客の座敷に呼ばれる。 ②仕事の注文などを受ける。 ③仲間などから誘いがある。 【語源由来】 芸人が客...
「口が奢る」の意味(類義語) 【慣用句】 口が奢る 【読み方】 くちがおごる 【意味】 おいしい物ばかり食べ慣れているので、食べ物に贅沢になる。「奢る」は、贅沢になること。 【類義語】 ・口が肥える ・舌が肥える 「口が...
「口がうるさい」の意味 【慣用句】 口がうるさい 【読み方】 くちがうるさい 【意味】 ①あれこれと噂をする ②あれこれとやかましく言う 「口がうるさい」の解説 「口がうるさい」の使い方 「口がうるさい」の例文 近所の人...
「苦汁を嘗める」の意味(類義語) 【慣用句】 苦汁を嘗める 【読み方】 くじゅうをなめる 【意味】 苦い汁を味わうということから、つらい思いをする。二度と繰り返したくないような嫌な経験をする。 【類義語】 苦杯を嘗める(...
「楔を打ち込む」の意味 【ことわざ】 楔を打ち込む 【読み方】 くさびをうちこむ 【意味】 敵陣に攻め入って敵の勢力を二分する。また敵の勢力の中に自分の勢力を打ち立てる。 「楔を打ち込む」の解説 「楔を打ち込む」の使い方...
「草木も靡く」の意味(類義語) 【ことわざ】 草木も靡く 【読み方】 くさきもなびく 【意味】 威勢が強く、まわりのものがすべてなびき従う。 【類義語】 飛ぶ鳥を落とす勢い 「草木も靡く」の解説 「草木も靡く」の使い方 ...
【慣用句】 臭い飯を食う 【読み方】 くさいめしをくう 【意味】 悪いことをして刑務所に入れられること。 「臭い飯を食う」の使い方 「臭い飯を食う」の例文 駆けつけてきた警備員たちの目をかいくぐり、追手をまいて脱出できた...
「空を切る」の意味 【慣用句】 空を切る 【読み方】 くうをきる 【意味】 何もない空間を切るということで、手ごたえがない。 「空を切る」の解説 「空を切る」の使い方 「空を切る」の例文 さっきの一振りは空を切ったが、敵...
「食うや食わず」の意味 【慣用句】 食うや食わず 【読み方】 くうやくわず 【意味】 食べたり食べなかったりということで、満足に食べられないほど、非常に貧しい様子。 「食うや食わず」の解説 「食うや食わず」の使い方 「食...
「金的を射止める」の意味(類義語) 【ことわざ】 金的を射止める 【読み方】 きんてきをいとめる 【意味】 だれもがあこがれているものを自分のものにする。 【類義語】 ・金的を射当てる ・金的を射落とす 「金的を射止める...
「禁断の木の実」の意味(類義語・故事) 【ことわざ】 禁断の木の実 【読み方】 きんだんのこのみ 【意味】 してはならないとかたく禁じられている、魅力のあるものごと。 【類義語】 禁断の実 禁断の果実 【故事】 アダムと...
「琴線に触れる」の意味 【慣用句】 琴線に触れる 【読み方】 きんせんにふれる 【意味】 あることに共鳴し深く感動する。 「琴線に触れる」の解説 「琴線に触れる」の使い方 「琴線に触れる」の例文 音楽を作り、それを鑑賞す...
「錦上に花を添える」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 錦上に花を添える 【読み方】 きんじょうにはなをそえる 【意味】 よいこと、立派なことやめでたいことが重なるたとえ。 【出典】 王安石・即事より。 【語...
「琴瑟相和す」の意味(類義語) 【ことわざ】 琴瑟相和す 【読み方】 きんしつあいわす 【意味】 琴と瑟とを一緒に弾じ、その音がよく合う。転じて、夫婦仲が極めてむつまじいことのたとえ。 【類義語】 ・琴瑟調和 ・琴瑟之調...
「金言耳に逆らう」の意味(類義語) 【ことわざ】 金言耳に逆らう 【読み方】 きんげんみみにさからう 【意味】 たとえ真心から出たものだとわかってはいても、忠告は耳に痛いので聞き入れにくいものだということ。 【類義語】 ...
「気を悪くする」の意味(対義語) 【慣用句】 気を悪くする 【読み方】 きをわるくする 【意味】 きげんを悪くする。いやな気持ちになる。 【対義語】 気を良くする 「気を悪くする」の解説 「気を悪くする」の使い方 「気を...
「気を楽にする」の意味 【慣用句】 気を楽にする 【読み方】 きをらくにする 【意味】 気持ちをゆったりさせる。気楽にする。 「気を楽にする」の解説 「気を楽にする」の使い方 「気を楽にする」の例文 彼女の失敗をみんなが...
「気を良くする」の意味(対義語) 【慣用句】 気を良くする 【読み方】 きをよくする 【意味】 うれしくなる。いい気分になる。 【対義語】 気を悪くする 「気を良くする」の解説 「気を良くする」の使い方 「気を良くする」...
「気を持たせる」の意味 【慣用句】 気を持たせる 【読み方】 きをもたせる 【意味】 いかにももっともらしいことを言ったりして、相手に期待や希望を持たせる。 「気を持たせる」の解説 「気を持たせる」の使い方 「気を持たせ...
「機を見るに敏」の意味(出典) 【慣用句】 機を見るに敏 【読み方】 きをみるにびん 【意味】 好都合な状況や時期をすばやくつかんで的確に行動するさま。 【出典】 「論語」 「機を見るに敏」の解説 「機を見るに敏」の使い...
「気を引く」の意味 【慣用句】 気を引く 【読み方】 きをひく 【意味】 自分のほうに、関心を向けさせるようにする。 「気を引く」の解説 「気を引く」の使い方 「気を引く」の例文 彼は、彼女の気を引こうと盛んに話しかけて...
「気を張る」の意味 【慣用句】 気を張る 【読み方】 きをはる 【意味】 気持ちを引き締める。緊張させる。 「気を張る」の解説 「気を張る」の使い方 「気を張る」の例文 涙をこぼさないでいるためには、ずいぶん気を張らなけ...
「奇を衒う」の意味 【ことわざ】 奇を衒う 【読み方】 きをてらう 【意味】 わざと変わったことをして目立とうとする。 「奇を衒う」の解説 「奇を衒う」の使い方 「奇を衒う」の例文 奇を衒ったメニューを出さなくても、まじ...
「気を遣う」の意味 【慣用句】 気を遣う 【読み方】 きをつかう 【意味】 周りの人に細かいところまで心をはたらかせる。 「気を遣う」の解説 「気を遣う」の使い方 「気を遣う」の例文 彼女はお嬢様育ちだから、頭のいい人で...
「気を静める」の意味 【慣用句】 気を静める 【読み方】 きをしずめる 【意味】 興奮を落ち着かせ冷静さを取り戻すこと。 「気を静める」の解説 「気を静める」の使い方 「気を静める」の例文 いったいその話は、どこまでが真...
「気を利かせる」の意味 【慣用句】 気を利かせる 【読み方】 きをきかせる 【意味】 相手の気持ちや考え、その場の状況に配慮して行動する。「気を利かす」ともいう。 「気を利かせる」の解説 「気を利かせる」の使い方 「気を...
「気を入れる」の意味 【慣用句】 気を入れる 【読み方】 きをいれる 【意味】 本気になって集中して取り組む。 「気を入れる」の解説 「気を入れる」の使い方 「気を入れる」の例文 先生が一生懸命話をしていたが、生徒はだれ...
【慣用句】 機を逸する 【読み方】 きをいっする 【意味】 よい機会を取り逃がす。 【類義語】 ・機を失する 「機を逸する」の使い方 「機を逸する」の例文 思い立ったが吉日というように、いたずらに時を移しては、機を逸する...
「虚勢を張る」の意味 【慣用句】 虚勢を張る 【読み方】 きょせいをはる 【意味】 実力もないのに、あるように見せかけて、威張る。 「虚勢を張る」の解説 「虚勢を張る」の使い方 「虚勢を張る」の例文 父は自分の兄弟に対し...
「旭日昇天の勢い」の意味(類義語) 【ことわざ】 旭日昇天の勢い 【読み方】 きょくじつしょうてんのいきおい 【意味】 朝日が昇り続けるように、盛んに勢いづくこと。 【類義語】 ・破竹の勢い(はちくのいきおい) 「旭日昇...
「教鞭を執る」の意味 【慣用句】 教鞭を執る 【読み方】 きょうべんをとる 【意味】 教師になって生徒を教える。教職につく。 「教鞭を執る」の解説 「教鞭を執る」の使い方 「教鞭を執る」の例文 先生は90歳になったが、今...
「強将の下に弱卒無し」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 強将の下に弱卒無し 【読み方】 きょうしょうのもとにじゃくそつなし 【意味】 強い大将のもとには、その感化を受けて弱い兵はいない。上に立つ人が立派だと、下に...
「灸を据える」の意味(語源由来) 【慣用句】 灸を据える 【読み方】 きゅうをすえる 【意味】 灸で、病気を治そうとする意味で、厳しく注意をして行動を改めさせようとすること。 【語源由来】 「灸」は漢方療法の一つ。皮膚の...
「旧交を温める」の意味 【慣用句】 旧交を温める 【読み方】 きゅうこうをあたためる 【意味】 途絶えていた昔からの交際を再び始める。 「旧交を温める」の解説 「旧交を温める」の使い方 「旧交を温める」の例文 その温泉で...
「杞憂」の意味とは(出典・故事) 【故事成語】 杞憂 【読み方】 きゆう 【意味】 心配しなくてもよいことを、むやみに心配すること。取り越し苦労。「憂」は心配する意味。 【出典】 「列子」 【故事】 昔、中国の杞(き)の...
「気もそぞろ」の意味 【慣用句】 気もそぞろ 【読み方】 きもそぞろ 【意味】 違うことに気持ちが向いていて、集中できないようす。「そぞろ」は、なんとなくそわそわして落ち着かない様子。 「気もそぞろ」の解説 「気もそぞろ...
「肝が潰れる」の意味(類義語) 【慣用句】 肝が潰れる 【読み方】 きもがつぶれる 【意味】 非常に驚く。「肝」は、ここでは心・気力の意味。 【類義語】 ・肝を潰す(きもをつぶす) 「肝が潰れる」の解説 「肝が潰れる」の...
「木目が細かい」の意味 【慣用句】 木目が細かい 【読み方】 きめがこまかい 【意味】 ①肌や物の表面がすべすべした手ざわりである。 ②心づかいや注意が細かいところまで行き届いている。 「木目が細かい」の解説 「木目が細...
「気脈を通じる」の意味 【慣用句】 気脈を通じる 【読み方】 きみゃくをつうじる 【意味】 何かの目的のために、ひそかに連絡をとってお互いの気持ちや考えを通じ合わせる。「気脈」は血液の通う筋道で、ここでは気持ちのつながり...
「踵を接する」の意味(語源由来) 【慣用句】 踵を接する 【読み方】 きびすをせっする 【意味】 ①人が切れ目なく続く。 ②ものごとが次々と起こる。 【語源由来】 「踵」はかかと。前後の人の踵が接するほど、人が引き続いて...
「牙を剥く」の意味(語源由来) 【慣用句】 牙を剥く 【読み方】 きばをむく 【意味】 敵意を露骨にあらわす。また、危害を加えようとする。 【語源由来】 動物が牙をむき出しにする意味から。 「牙を剥く」の解説 「牙を剥く...
「牙を研ぐ」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 牙を研ぐ 【読み方】 きばをとぐ 【意味】 相手をやっつけてやろうと、周到に準備をして待ち構えること。 【語源由来】 動物が獲物をねらって牙を磨くことから。 【類義語】...
「気のせい」の意味 【慣用句】 気のせい 【読み方】 きのせい 【意味】 はっきりした理油はないが、なんとなくそう思える。 「気のせい」の解説 「気のせい」の使い方 「気のせい」の例文 彼女が僕のことをちらちら見るので、...
「昨日の淵は今日の瀬」の意味 【ことわざ】 昨日の淵は今日の瀬 【読み方】 きのうのふちはきょうのせ 【意味】 淵と瀬が絶えず移り変わっているということで、いつ状況が変転しどうなるかわからないこと、また、世の中が変わりや...
「昨日の敵は今日の友」の意味 【ことわざ】 昨日の敵は今日の友 【読み方】 きのうのてきはきょうのとも 【意味】 昨日は敵どうしでも今日は友だちの間柄になることがあるように、人間関係がうつろいやすいものであることをいうた...
「機に臨み変に応ず」の意味 【ことわざ】 機に臨み変に応ず 【読み方】 きにのぞみへんにおうず 【意味】 その時機、その場に応じて、適当な処置をする。臨機応変。 「機に臨み変に応ず」の解説 「機に臨み変に応ず」の使い方 ...
「気にする」の意味 【慣用句】 気にする 【読み方】 きにする 【意味】 気がかりと思う。心配する。 「気にする」の解説 「気にする」の使い方 「気にする」の例文 最近、心の調子がおかしくて、それまで気にしていなかったこ...
「機に乗じる」の意味(類義語) 【慣用句】 機に乗じる 【読み方】 きにじょうじる 【意味】 その場の状況をうまくとらえて、それに応じて適切に行動する。 【類義語】 機に乗ずる 「機に乗じる」の解説 「機に乗じる」の使い...
「切っても切れない」の意味 【慣用句】 切っても切れない 【読み方】 きってもきれない 【意味】 切ろうとしても切ることができない、強いつながりがある。 「切っても切れない」の解説 「切っても切れない」の使い方 「切って...
「喜寿」の意味(語源由来) 【慣用句】 喜寿 【読み方】 きじゅ 【意味】 数え年の七七歳。また、その祝い。喜の祝い。喜の字の祝い。 【語源由来】 「喜」の字の草体「㐂」が「七十七」と分解できるところから。 「喜寿」の解...
「気骨がある」の意味 【慣用句】 気骨がある 【読み方】 きこつがある 【意味】 自分の信念を貫き通す強い意志を持つ。 「気骨がある」の解説 「気骨がある」の使い方 「気骨がある」の例文 今回の人選に際して、生真面目で気...
「機嫌を取る」の意味(類義語) 【慣用句】 機嫌を取る 【読み方】 きげんをとる 【意味】 人の気分を慰めやわらげるようにする。人の気に入るような言動をする。 【類義語】 御機嫌を取る 「機嫌を取る」の解説 「機嫌を取る...
「聞く耳を持たない」の意味 【慣用句】 聞く耳を持たない 【読み方】 きくみみをもたない 【意味】 相手の話を聞こうとする気持ちがない。 「聞く耳を持たない」の解説 「聞く耳を持たない」の使い方 「聞く耳を持たない」の例...
「鬼気迫る」の意味 【慣用句】 鬼気迫る 【読み方】 ききせまる 【意味】 非常に恐ろしい気配が身に迫ってくるように感じられる。「鬼気」は、この世のものとは思われない恐ろしい気配。 「鬼気迫る」の解説 「鬼気迫る」の使い...
「聞きしに勝る」の意味 【慣用句】 聞きしに勝る 【読み方】 ききしにまさる 【意味】 うわさに聞いていた以上である。 「聞きしに勝る」の解説 「聞きしに勝る」の使い方 「聞きしに勝る」の例文 彼の全財産を投入したコレク...
「気が若い」の意味 【慣用句】 気が若い 【読み方】 きがわかい 【意味】 年の割に気持ちが元気で若々しい。 「気が若い」の解説 「気が若い」の使い方 「気が若い」の例文 彼女は45歳だが、気が若いので、大学生のアルバイ...
「気が弱い」の意味(対義語) 【慣用句】 気が弱い 【読み方】 きがよわい 【意味】 自信が持てずに、他人に気兼ねしたり、思いどおりに行動できなかったりする。 【対義語】 気が強い 「気が弱い」の解説 「気が弱い」の使い...
「気が滅入る」の意味 【慣用句】 気が滅入る 【読み方】 きがめいる 【意味】 嫌なことや失敗したことで気持ちが沈んで、ゆううつになる。 「気が滅入る」の解説 「気が滅入る」の使い方 「気が滅入る」の例文 このまま家にい...
「気が向く」の意味 【慣用句】 気が向く 【読み方】 きがむく 【意味】 しようとする気になる。乗り気になる。 「気が向く」の解説 「気が向く」の使い方 「気が向く」の例文 彼は、とても旅行が好きなので、気が向くと雨だろ...
「気が回る」の意味 【慣用句】 気が回る 【読み方】 きがまわる 【意味】 細かな所まで注意が行き届く。 「気が回る」の解説 「気が回る」の使い方 「気が回る」の例文 彼が、過労で死んだということをきかされて、私は、彼が...
「気が張る」の意味 【慣用句】 気が張る 【読み方】 きがはる 【意味】 緊張して、気持ちが引き締まる。 「気が張る」の解説 「気が張る」の使い方 「気が張る」の例文 昨日から気が張っていたせいで、意識しなかったのだけれ...
「気が早い」の意味 【慣用句】 気が早い 【読み方】 きがはやい 【意味】 せっかちである。 「気が早い」の解説 「気が早い」の使い方 「気が早い」の例文 娘が生まれた瞬間に、夫は、出産の喜びと同時に、もう、娘が嫁に行く...
「気が強い」の意味(対義語) 【慣用句】 気が強い 【読み方】 きがつよい 【意味】 気性が激しく容易に屈しない性格である。勝ち気である。 【対義語】 気が弱い 「気が強い」の解説 「気が強い」の使い方 「気が強い」の例...
「気が立つ」の意味 【慣用句】 気が立つ 【読み方】 きがたつ 【意味】 いらいらする。興奮する。 「気が立つ」の解説 「気が立つ」の使い方 「気が立つ」の例文 近所で大規模な工事が始まり、その騒音のせいで、祖母は気が立...
「気がある」の意味(対義語) 【慣用句】 気がある 【読み方】 きがある 【意味】 ①関心がある ②恋い慕う気持ちが向いている。 【対義語】 気が無い 「気がある」の解説 「気がある」の使い方 「気がある」の例文 彼は、...
「気合を入れる」の意味(類義語) 【慣用句】 気合を入れる 【読み方】 きあいをいれる 【意味】 ①気持ちを引き締める。 ②叱りつけて、やる気を起こさせる。「気合い」は、意気込み。かけ声。 【類義語】 ・ねじを巻く ・発...
「願を懸ける」の意味 【慣用句】 願を懸ける 【読み方】 がんをかける 【意味】 強く願い事を叶えたい気持ちで神や仏に祈る。 「願を懸ける」の解説 「願を懸ける」の使い方 「願を懸ける」の例文 勝敗がかかった大事な場面な...
「感無量」の意味(類義語) 【慣用句】 感無量 【読み方】 かんむりょう 【意味】 何も言えないくらい、心に深く入り込んでいるようす。「無量」は、計り知れないこと。 【類義語】 感慨無量(かんがいむりょう) 「感無量」の...
「完璧」の意味(語源由来・出典・類義語) 【慣用句】 完璧 【読み方】 かんぺき 【意味】 少しの欠点もなく完全なようす。「璧」は平たく、中央に穴のある宝玉。 【語源由来】 中国の戦国時代、趙の国に「和氏の璧」という宝玉...
「看板倒れ」の意味 【ことわざ】 看板倒れ 【読み方】 かんばんだおれ 【意味】 見かけだけ立派で内容が伴わない。「看板」は見かけ。 「看板倒れ」の解説 「看板倒れ」の使い方 「看板倒れ」の例文 相撲協会が夏巡業の休場者...
「簡にして要を得る」の意味 【ことわざ】 簡にして要を得る 【読み方】 かんにしてようをえる 【意味】 簡単でわかりやすく、しかも要点をついている。 「簡にして要を得る」の解説 「簡にして要を得る」の使い方 「簡にして要...
「眼中に無い」の意味 【慣用句】 眼中に無い 【読み方】 がんちゅうにない 【意味】 まったく気にかけていない。「眼中」は、見える範囲、関心のある範囲の意味。 「眼中に無い」の解説 「眼中に無い」の使い方 「眼中に無い」...
「間然する所無し」の意味(出典) 【ことわざ】 間然する所無し 【読み方】 かんぜんするところなし 【意味】 完璧で、非難すべき欠点がないということ。 【出典】 「論語ろんご」にある、孔子が古代の聖天しうをたたえた言葉。...
「歓心を買う」の意味 【慣用句】 歓心を買う 【読み方】 かんしんをかう 【意味】 人に気に入られるように努める。「歓心」はうれしく思う心のこと。 「歓心を買う」の解説 「歓心を買う」の使い方 「歓心を買う」の例文 贈り...
「顔色無し」の意味(語源由来) 【慣用句】 顔色無し 【読み方】 がんしょくなし 【意味】 驚きや恐れのために顔色が青くなる。すっかり相手に圧倒される。 【語源由来】 中国、唐の玄宗と楊貴妃(ヨウキヒ)の恋愛を描いた白居...
「間隙を縫う」の意味 【慣用句】 間隙を縫う 【読み方】 かんげきをぬう 【意味】 切れ目なく続いている物事のすきまをとらえて何事かを行う。「間隙」は、物と物との間。 「間隙を縫う」の解説 「間隙を縫う」の使い方 「間隙...
「感極まる」の意味 【慣用句】 感極まる 【読み方】 かんきわまる 【意味】 ひどく感動する。感激する。「極まる」は、限度にくる。 「感極まる」の解説 「感極まる」の使い方 「感極まる」の例文 コンサートの最後の挨拶では...
「緩急宜しきを得る」の意味 【ことわざ】 緩急宜しきを得る 【読み方】 かんきゅうよろしきをえる 【意味】 その場その場に応じて適切に対処する。ものごとがちょうど良い状態で進んでいくこと。「緩急」は、おそいこととはやいこ...
「間一髪」の意味(類義語) 【慣用句】 間一髪 【読み方】 かんいっぱつ 【意味】 髪の毛一本の隙間の意味で、ほんのわずかなところで、ということ。 【類義語】 ・危機一髪 「間一髪」の解説 「間一髪」の使い方 「間一髪」...
「我を通す」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 我を通す 【読み方】 がをとおす 【意味】 自分の考えを変えないで押し通す。「我」は自分の考え。 【類義語】 我を張る(がをはる) 【対義語】 我を折る(がをおる) 「我...
「我を折る」の意味(対義語) 【慣用句】 我を折る 【読み方】 がをおる 【意味】 自分の考えを曲げ、相手の考え通りにする。「我」は自分の考え。 【対義語】 ・我を通す ・我を張る 「我を折る」の解説 「我を折る」の使い...
「体を張る」の意味 【慣用句】 体を張る 【読み方】 からだをはる 【意味】 一身をなげうって行動する。命懸けで事に当たる。 「体を張る」の解説 「体を張る」の使い方 「体を張る」の例文 あんなふうに体を張って先輩のこと...
「蚊帳の外」の意味(語源由来) 【慣用句】 蚊帳の外 【読み方】 かやのそと 【意味】 無視され、不利な扱いを受けること。また、物事に関与できない位置に置かれること。内情がわからない立場に置かれること。 【語源由来】 「...
「髪を下ろす」の意味 【慣用句】 髪を下ろす 【読み方】 かみをおろす 【意味】 頭髪をそって僧または尼になる。剃髪 (ていはつ) する。頭をそって、出家すること。 「髪を下ろす」の解説 「髪を下ろす」の使い方 「髪を下...
「頭を振る」の意味(類義語・対義語) 【慣用句】 頭を振る 【読み方】 かぶりをふる 【意味】 頭を左右に振って否定・不承知の意を表す。 【類義語】 ・首を横に振る ・頭を横に振る 【対義語】 ・首を縦に振る ・頭を縦に...
「蚊の鳴くような声」の意味 【慣用句】 蚊の鳴くような声 【読み方】 かのなくようなこえ 【意味】 蚊の羽音のように、かすかで弱々しい声。 「蚊の鳴くような声」の解説 「蚊の鳴くような声」の使い方 「蚊の鳴くような声」の...
「金持ちと灰吹きは溜まるほど汚い」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 金持ちと灰吹きは溜まるほど汚い 【読み方】 かねもちとはいふきはたまるほどきたない 【意味】 金持ちは金が溜まれば溜まるほど金に汚くけちになり、心ま...
「金の草鞋で探す」の意味 【ことわざ】 金の草鞋で探す 【読み方】 かねのわらじでさがす 【意味】 根気強く人や物を探し求めること。 【語源・由来】 鉄で作った草鞋は丈夫で、どれだけ歩き回っても平気なことから。「金」は鉄...
「金に飽かす」の意味 【ことわざ】 金に飽かす 【読み方】 かねにあかす 【意味】 お金を惜しげもなく使って、自分の思うようにする。「飽かす」は、惜しげもなく使う。 【類義語】 金に糸目を付けない(かねにいとめをつけない...
「金が唸る」の意味(語源由来) 【ことわざ】 金が唸る 【読み方】 かねがうなる 【意味】 あり余るほど金を持っている。 【語源・由来】 昔、中国でお金をうずたかく積み上げていたら、お金が牛のようなうなり声を発したという...
「叶わぬ時の神頼み」の意味(類義語) 【ことわざ】 叶わぬ時の神頼み 【読み方】 かなわぬときのかみだのみ 【意味】 信仰心のない人が、困ったことが起きて苦境に立たされると神仏に助けを祈り求めるということ。人間の身勝手さ...
「勝手が違う」の意味 【慣用句】 勝手が違う 【読み方】 かってがちがう 【意味】 慣れないことで様子がわからず、やりにくい。面くらう。「勝手」は事情、ようす。 「勝手が違う」の解説 「勝手が違う」の使い方 「勝手が違う...
「かちんと来る」の意味 【慣用句】 かちんと来る 【読み方】 かちんとくる 【意味】 他人の振る舞いや言葉が強く神経にさわって不愉快になる。 「かちんと来る」の解説 「かちんと来る」の使い方 「かちんと来る」の例文 僕は...
「勝ちに乗る」の意味(類義語) 【慣用句】 勝ちに乗る 【読み方】 かちにのる 【意味】 勝って更に勢いづく。 【類義語】 ・勝ちに乗ずる(かちにじょうずる) 「勝ちに乗る」の解説 「勝ちに乗る」の使い方 「勝ちに乗る」...
「方を付ける」の意味(語源由来) 【慣用句】 方を付ける 【読み方】 かたをつける 【意味】 物事を処理して終わらせる。ものごとを解決する。「方」は、ものごとの方向。 【語源由来】 「片付ける」の類推表記。 「方を付ける...
「肩を竦める」の意味 【慣用句】 肩を竦める 【読み方】 かたをすくめる 【意味】 肩を上げて首を縮めるような仕草をする。気に入らなかったりあきれたりする気持ちを表す。「すくめる」は、縮める。 「肩を竦める」の解説 「肩...
「肩を貸す」の意味 【慣用句】 肩を貸す 【読み方】 かたをかす 【意味】 ① 傷ついた者・病気の者などを肩につかまらせて支えてやる。 ② 手助けをする。後援する。 「肩を貸す」の解説 「肩を貸す」の使い方 「肩を貸す」...
「肩肘張る」の意味(語源由来) 【慣用句】 肩肘張る 【読み方】 かたひじはる 【意味】 肩や肘を高くして身構えることから、威張ったり、気負ったりしている様子。 【語源由来】 無理に肩ひじを高くして身構えるところから。 ...
「肩に掛かる」の意味 【慣用句】 肩に掛かる 【読み方】 かたにかかる 【意味】 責任や負担を引き受ける立場になる。「掛かる」は、おおいかぶさる。 「肩に掛かる」の解説 「肩に掛かる」の使い方 「肩に掛かる」の例文 彼は...
「方が付く」の意味 【慣用句】 方が付く 【読み方】 かたがつく 【意味】 ものごとの処理が終わる。決まりがつく。「方」は、物事の方向。 「方が付く」の解説 「方が付く」の使い方 「方が付く」の例文 兄弟げんかをするのは...
「肩が軽くなる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 肩が軽くなる 【読み方】 かたがかるくなる 【意味】 責任や負担がなくなって気が楽になる。 【語源由来】 肩の凝りがなくなって、楽に感じられることから。 【類義語】...
「風を食らう」の意味 【慣用句】 風を食らう 【読み方】 かぜをくらう 【意味】 事態を察知して、すばやく逃げるようすをいう。息せききって大口を開けて走り、口いっぱいに空気が入り込む様子をいった言葉。多くは悪事が発覚した...
「風を切る」の意味 【慣用句】 風を切る 【読み方】 かぜをきる 【意味】 空気を切り裂くように進むの意味で、かなりのスピードで進む様子。 「風を切る」の解説 「風を切る」の使い方 「風を切る」の例文 先輩がひき放った矢...
「百年河清を俟つ」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 百年河清を俟つ 【読み方】 ひゃくねんかせいをまつ 【意味】 いつも黄土で濁っている黄河の水が清く澄むのを待ち望んでいても不可能であることから、いくら望んでも実現し...
「火事と喧嘩は江戸の花」の意味(語源由来) 【ことわざ】 火事と喧嘩は江戸の花 【読み方】 かじとけんかはえどのはな 【意味】 大火事と派手な喧嘩は、江戸の名物だということ。 【語源・由来】 江戸は、町の数も多く、人家が...
「籠の鳥」の意味 【慣用句】 籠の鳥 【読み方】 かごのとり 【意味】 ① 籠の中の鳥のように、身の自由が束縛されている状態のたとえ。また、そのような境遇の人。籠の中の鳥。 ②(➀の境遇から)遊女のこと。 「籠の鳥」の解...
「駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人」の意味 【ことわざ】 駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人 【読み方】 かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと 【意味】 世の中には駕籠に乗る身分の人もいれば、駕籠...
「影を潜める」の意味 【慣用句】 影を潜める 【読み方】 かげをひそめる 【意味】 表に姿を見せなくなる。表面に出なくなる。 「影を潜める」の解説 「影を潜める」の使い方 「影を潜める」の例文 彼は、顔を歪め、あのいつも...
「陰弁慶」の意味(類義語) 【慣用句】 陰弁慶 【読み方】 かげべんけい 【意味】 ちやほや育てられたため、外では弱く、家の中では威張っていること。 【類義語】 ・内弁慶 ・内弁慶の外地蔵 「陰弁慶」の解説 「陰弁慶」の...
「隠すより現る」の意味(類義語) 【慣用句】 隠すより現る 【読み方】 かくすよりあらわる 【意味】 秘密にしておいたつもりでも、隠し事はいつの間にか他人に知られてしまう。隠そうとすると、いつもと違う行動に周囲が好奇心を...
「顔を汚す」の意味 【慣用句】 顔を汚す 【読み方】 かおをよごす 【意味】 面目を失わせる。顔に泥を塗る。 「顔を汚す」の解説 「顔を汚す」の使い方 「顔を汚す」の例文 あんな男と結婚するなんて、由緒正しいわが家や私の...
「顔を繋ぐ」の意味 【慣用句】 顔を繋ぐ 【読み方】 かおをつなぐ 【意味】 ①忘れられないように、出席しておく。 ②知らない人どうしを、引き合わせる。 「顔を繋ぐ」の解説 「顔を繋ぐ」の使い方 「顔を繋ぐ」の例文 原稿...
「顔を出す」の意味 【慣用句】 顔を出す 【読み方】 かおをだす 【意味】 ①会合などに出席する。 ②姿を現す。 「顔を出す」の解説 「顔を出す」の使い方 「顔を出す」の例文 後輩の送別会には、仕事が残っているから、顔を...
「顔をしかめる」の意味(類義語) 【慣用句】 顔をしかめる 【読み方】 かおをしかめる 【意味】 不快などから表情をゆがめる。眉のあたりや額にしわを寄せて、渋い顔をする。 【類義語】 眉をひそめる 「顔をしかめる」の解説...
「顔を貸す」の意味 【慣用句】 顔を貸す 【読み方】 かおをかす 【意味】 頼まれて人に会ったり、人前に出たりすること。 「顔を貸す」の解説 「顔を貸す」の使い方 「顔を貸す」の例文 彼は、寝起きで頭が働いていない僕に電...
「顔を売る」の意味 【慣用句】 顔を売る 【読み方】 かおをうる 【意味】 世間に広く名前を知ってもらおうとする。「売る」は、ここでは広く知らせるようにする意味。 「顔を売る」の解説 「顔を売る」の使い方 「顔を売る」の...
「会心の笑み」の意味 【慣用句】 会心の笑み 【読み方】 かいしんのえみ 【意味】 心から満足したとき自然に出るほほえみ。 「会心の笑み」の解説 「会心の笑み」の使い方 「会心の笑み」の例文 真相をひた隠しにしていた彼は...
「骸骨を乞う」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 骸骨を乞う 【読み方】 がいこつをこう 【意味】 退官や辞職を願い出ること。 【出典】 「史記しき」 【故事】 中国の故事から。中国、楚の項羽に仕えた謀将の范増が辞職を申...
「負んぶに抱っこ」の意味(語源由来) 【慣用句】 負んぶに抱っこ 【読み方】 おんぶにだっこ 【意味】 何から何まで人の世話になること。他人の好意に甘えて頼り切ること。 【語源由来】 負んぶしてやれば次には抱っこをしても...
「恩に着る」の意味 【慣用句】 恩に着る 【読み方】 おんにきる 【意味】 人から恩を受けてありがたく思う。「着る」は、受ける。 「恩に着る」の解説 「恩に着る」の使い方 「恩に着る」の例文 別に、君に助けてもらったわけ...
「女は三界に家無し」の意味 【ことわざ】 女は三界に家無し 【読み方】 おんなはさんがいにいえなし 【意味】 女性は、若い時は親に、結婚したら夫に、年をとったら子に従えで、人生の中で自分の思いを通す事ができないということ...
「尾を引く」の意味(類義語) 【慣用句】 尾を引く 【読み方】 おをひく 【意味】 しっぽを引きずるように、ものごとが終わった後も影響が残る。 【類義語】 後を引く(あとをひく) 「尾を引く」の解説 「尾を引く」の使い方...
「折り目正しい」の意味 【慣用句】 折り目正しい 【読み方】 おりめただしい 【意味】 礼儀正しく、きちんとしている。「折り目」は、礼儀作法。 「折り目正しい」の解説 「折り目正しい」の使い方 「折り目正しい」の例文 こ...
「及びもつかない」の意味 【慣用句】 及びもつかない 【読み方】 およびもつかない 【意味】 とうていかなわない。 「及びもつかない」の解説 「及びもつかない」の使い方 「及びもつかない」の例文 彼は、とても素晴らしい人...
「お山の大将」の意味(語源由来) 【慣用句】 お山の大将 【読み方】 おやまのたいしょう 【意味】 小さな集団で、自分が一番上だと得意げになっている人。 【語源由来】 「お山の大将おれ一人」と真っ先に丘の上に登って言い、...
「親の欲目」の意味(類義語) 【ことわざ】 親の欲目 【読み方】 おやのよくめ 【意味】 親は我が子がかわいいあまりに、実際以上に買いかぶってしまうということ。 【類義語】 ・親に目なし ・子故に迷う親心 「親の欲目」の...
「親の因果が子に報う」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 親の因果が子に報う 【読み方】 おやのいんががこにむくう 【意味】 親の過った行動の結果が、子供に災いを及ぼす。 【類義語】 ・親の罰は子に当たる ・親の罪子...
「親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無い」の意味(類義語) 【ことわざ】 親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無い 【読み方】 おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない 【意味】 なすの花は全部実って一つの...
「重きをなす」の意味 【慣用句】 重きをなす 【読み方】 おもきをなす 【意味】 重要な地位・位置にある。 「重きをなす」の解説 「重きをなす」の使い方 「重きをなす」の例文 父の部下のうちでも重きをなしている彼などが、...
「重きを置く」の意味 【慣用句】 重きを置く 【読み方】 おもきをおく 【意味】 重視すること。 「重きを置く」の解説 「重きを置く」の使い方 「重きを置く」の例文 勘違いしないでください、僕は、なにもこの点に重きを置い...
「思えば思われる」の意味 【慣用句】 思えば思われる 【読み方】 おもえばおもわれる 【意味】 こちらが相手に好意を持てば、相手も好意を持ってくれるようになるということ。 「思えば思われる」の解説 「思えば思われる」の使...
【慣用句】 思うに任せない 【読み方】 おもうにまかせない 【意味】 思ったとおりに物事が進まない。 「思うに任せない」の使い方 「思うに任せない」の例文 彼は、自分の思うに任せない状況が一番嫌いなので、彼の企みを阻止し...
「思う壺」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 思う壺 【読み方】 おもうつぼ 【意味】 期待したとおりになること。 【語源由来】 「壺」は、博打でさいころを振る壺。さいころの目が期待した通りになるという意味から。 【...
「思いを馳せる」の意味 【慣用句】 思いを馳せる 【読み方】 おもいをはせる 【意味】 遠く離れているものごとについて、色々と想像し、心を寄せる。「馳せる」は、走らせる。 「思いを馳せる」の解説 「思いを馳せる」の使い方...
「思い半ばに過ぐ」の意味(出典) 【慣用句】 思い半ばに過ぐ 【読み方】 おもいなかばにすぐ 【意味】 考えてみると思い当たる事が多く、十分に推察できる。 【出典】 中国の「易経」にあることば。 「思い半ばに過ぐ」の解説...
「思い内にあれば色外に現る」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 思い内にあれば色外に現る 【読み方】 おもいうちにあればいろそとにあらわる 【意味】 心に何か思う事があると、自然に表情や動作に現れる。「色」は顔色や表情...
「御目に留まる」の意味 【慣用句】 御目に留まる 【読み方】 おめにとまる 【意味】 目上の人の印象に残る。 「御目に留まる」の解説 「御目に留まる」の使い方 「御目に留まる」の例文 彼の小説が、高名な小説家の御目に留ま...
「御目に適う」の意味(類義語) 【慣用句】 御目に適う 【読み方】 おめにかなう 【意味】 目上の人が気に入る。 【類義語】 眼鏡に適う(めがねにかなう) 「御目に適う」の解説 「御目に適う」の使い方 「御目に適う」の例...
「お目に掛ける」の意味 strong>【慣用句】 お目に掛ける 【読み方】 おめにかける 【意味】 見ていただく。 「お目に掛ける」の解説 「お目に掛ける」の使い方 「お目に掛ける」の例文 今、あなたにお目に掛けた...
「お目に掛かる」の意味 【慣用句】 お目に掛かる 【読み方】 おめにかかる 【意味】 目上の人にお会いする。 「お目に掛かる」の解説 「お目に掛かる」の使い方 「お目に掛かる」の例文 この次、お目に掛かるときまでにしっか...
「おべっかを使う」の意味(類義語) 【慣用句】 おべっかを使う 【読み方】 おべっかをつかう 【意味】 お世辞を言って、人に気に入られるようにする。機嫌をとる。 【類義語】 尻尾を振る(しっぽをふる) 「おべっかを使う」...
「尾鰭が付く」の意味(類義語) 【慣用句】 尾鰭が付く 【読み方】 おひれがつく 【意味】 魚の尾やひれが体の外についていることから、事実ではないことが付け加えられて、話が大げさになるたとえ。 【類義語】 尾鰭を付ける(...
【慣用句】 話にならない 【読み方】 はなしにならない 【意味】 話題にする価値もない。あきれてものが言えない。 【類義語】 お話にならない(おはなしにならない) 「話にならない」の使い方 「話にならない」の例文 家をリ...
「十八番」の意味(語源由来) 【慣用句】 十八番 【読み方】 おはこ 【意味】 とっておきの得意な芸。 【語源由来】 歌舞伎俳優の市川家の得意な十八の芸の台本を箱に入れておいたことからできた言葉。十八番(じゅうはちばん)...
「驚き桃の木山椒の木」の意味(語源由来) 【慣用句】 驚き桃の木山椒の木 【読み方】 おどろきもものきさんしょのき 【意味】 びっくりした、ああ驚いた、という意味で使う言葉。 【語源由来】 「驚き」の「き」と「木」を並べ...
「男が廃る」の意味 【慣用句】 男が廃る 【読み方】 おとこがすたる 【意味】 男としての面目が失われる。「廃る」は、衰える、だめになるという意味。 「男が廃る」の解説 「男が廃る」の使い方 「男が廃る」の例文 あんな奴...
「乙に澄ます」の意味(語源由来) 【慣用句】 乙に澄ます 【読み方】 おつにすます 【意味】 気取った態度をとる。 【語源由来】 「乙」は、いつもと違うしゃれているようす。 「乙に澄ます」の解説 「乙に澄ます」の使い方 ...
「恐れをなす」の意味 【慣用句】 恐れをなす 【読み方】 おそれをなす 【意味】 恐ろしいと思う。尻込みする。「なす」は、そのような状態になること。 「恐れをなす」の解説 「恐れをなす」の使い方 「恐れをなす」の例文 彼...
「遅かりし由良之助」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 遅かりし由良之助 【読み方】 おそかりしゆらのすけ 【意味】 待ちかねたときや、時機に間に合わなかったときなどの、残念な気持ちをしゃれていうことば。 【出典】 歌...
「おじゃんになる」の意味(語源由来) 【慣用句】 おじゃんになる 【読み方】 おじゃんになる 【意味】 物事が途中でだめになる。失敗に終わる。 【語源由来】 江戸時代に、家事の鎮火を知らせるために半鐘を「じゃんじゃん」と...
「お釈迦になる」の意味(語源由来) 【慣用句】 お釈迦になる 【読み方】 おしゃかになる 【意味】 壊れて使い物にならない状態になる。 【語源由来】 語源については、色々な説がある。一説には、地蔵や阿弥陀の像を鋳るのに間...
「お里が知れる」の意味 【慣用句】 お里が知れる 【読み方】 おさとがしれる 【意味】 その人の言葉つきや態度で、生まれや育ちのよしあしが分かる。「お里」は、生い立ち。 「お里が知れる」の解説 「お里が知れる」の使い方 ...
「臆病風に吹かれる」の意味(類義語) 【慣用句】 臆病風に吹かれる 【読み方】 おくびょうかぜにふかれる 【意味】 臆病な気持ちになる、おじけづくこと。 【類義語】 ・臆病神がつく ・臆病風が身にしむ ・臆病神にあおり立...
「大鉈を振るう」の意味(語源由来) 【慣用句】 大鉈を振るう 【読み方】 おおなたをふるう 【意味】 思い切って予算や人員などを削ること。 【語源由来】 大鉈を振り下ろしてばっさり切るようにする様子から。 「大鉈を振るう...
「大台に乗る」の意味 【慣用句】 大台に乗る 【読み方】 おおだいにのる 【意味】 大きな区切りに到達する。「大台」は金額や数量の大きな変わり目となる数や桁。 「大台に乗る」の解説 「大台に乗る」の使い方 「大台に乗る」...
「大口を叩く」の意味(類義語) 【慣用句】 大口を叩く 【読み方】 おおぐちをたたく 【意味】 偉そうなことを言う。 【類義語】 ・大きな口をきく 「大口を叩く」の解説 「大口を叩く」の使い方 「大口を叩く」の例文 そん...
「大きなお世話」の意味(類義語) 【慣用句】 大きなお世話 【読み方】 おおきなおせわ 【意味】 度を過ぎたお世話。余計なおせっかい。 【類義語】 おおきにお世話(おおきにおせわ) 「大きなお世話」の解説 「大きなお世話...
「多かれ少なかれ」の意味 【慣用句】 多かれ少なかれ 【読み方】 おおかれすくなかれ 【意味】 多い少ないの違いはあったとしても。いずれにしろ。 「多かれ少なかれ」の解説 「多かれ少なかれ」の使い方 「多かれ少なかれ」の...
「応接に暇がない」の意味(出典・類義語) 【慣用句】 応接に暇がない 【読み方】 おうせつにいとまがない 【意味】 非常に多忙なことの形容。 本来は、山や川などの美しい風景が次々に展開し、目移りがして一つ一つの風景をゆっ...
「老いの一徹」の意味(語源由来) 【慣用句】 老いの一徹 【読み方】 おいのいってつ 【意味】 老人の頑固な性格のこと。いったん思い込んだことは、そのとおりに押し通そうとすること。 【語源由来】 「一徹」は思い込んだら、...
「縁もゆかりも無い」の意味 【慣用句】 縁もゆかりも無い 【読み方】 えんもゆかりもない 【意味】 何の関係もない。 「縁もゆかりも無い」の解説 「縁もゆかりも無い」の使い方 「縁もゆかりも無い」の例文 君のような、縁も...
「縁起でもない」の意味 【慣用句】 縁起でもない 【読み方】 えんぎでもない 【意味】 よくないことが起きそうという意味。 「縁起でもない」の解説 「縁起でもない」の使い方 「縁起でもない」の例文 今日は、姉の結婚式とい...
「選んで粕を掴む」の意味(類義語) 【ことわざ】 選んで粕を掴む 【読み方】 えらんでかすをつかむ 【意味】 あれこれと条件をつけて選択していると、かえって粕(つまらないもの)を掴むことがある。選り好みもほどほどにしない...
「悦に入る」の意味 【慣用句】 悦に入る 【読み方】 えつにいる 【意味】 思い通りになって満足する。「悦」は、喜び。 「悦に入る」の解説 「悦に入る」の使い方 「悦に入る」の例文 うちの猫は、私が撫でるまで甘えた声でな...
「得体が知れない」の意味 【慣用句】 得体が知れない 【読み方】 えたいがしれない 【意味】 正体がよくわからず怪しい、胡散臭い、などという意味の表現。「得体」は、真の姿や正体という意味。 「得体が知れない」の解説 「得...
「運の尽き」の意味 【慣用句】 運の尽き 【読み方】 うんのつき 【意味】 いい運がここで終わる。「尽き」は、終わり。 「運の尽き」の解説 「運の尽き」の使い方 「運の尽き」の例文 分かれ道で右を選んだことが運の尽きで、...
「運鈍根」の意味(類義語) 【慣用句】 運鈍根 【読み方】 うんどんこん 【意味】 ものごとを成功させるには運と、鈍いくらいの辛抱強さと、根気強さとが必要だということ。 【類義語】 ・運根鈍 「運鈍根」の解説 「運鈍根」...
「うんともすんとも」の意味 【慣用句】 うんともすんとも 【読み方】 うんともすんとも 【意味】 まったく返事をしないようす。ただの一言も。なんとも。 「うんともすんとも」の解説 「うんともすんとも」の使い方 「うんとも...
「蘊蓄を傾ける」の意味(語源由来) 【慣用句】 蘊蓄を傾ける 【読み方】 うんちくをかたむける 【意味】 自分の知識や技能を残らず発揮する。 【語源由来】 「蘊蓄」は積んで蓄えたもので、非常に深い学問や知識。 「蘊蓄を傾...
「瓜に爪あり爪に爪なし」の意味(類義語) 【ことわざ】 瓜に爪あり爪に爪なし 【読み方】 うりにつめありつめにつめなし 【意味】 「瓜」という字と「爪」という字を混同せずに正しく覚えるためのことば。 【意味】 塵のような...
「恨みを買う」の意味 【慣用句】 恨みを買う 【読み方】 うらみをかう 【意味】 人からひどく恨まれること。「買う」は、身に受ける。 「恨みを買う」の解説 「恨みを買う」の使い方 「恨みを買う」の例文 彼女は無愛想だけれ...
「怨みに報ゆるに徳を以てす」の意味(出典・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 怨みに報ゆるに徳を以てす 【読み方】 うらみにむくゆるにとくをもってす 【意味】 人にひどい仕打ちを受けても怨んで報復するのではなく、逆に恩...
「烏有に帰す」の意味(語源由来) 【慣用句】 烏有に帰す 【読み方】 うゆうにきす 【意味】 何もかもなくなってしまうこと。火事で家が全焼した時などによく使われることば。 【語源由来】 「烏有」は「烏んぞ有らんや」と読み...
「有無を言わせず」の意味 【慣用句】 有無を言わせず 【読み方】 うむをいわせず 【意味】 承知するとかしないとか言わせない事で、否応なしに。無理矢理に。「有無」は、承知と不承知。 「有無を言わせず」の解説 「有無を言わ...
「産みの苦しみ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 産みの苦しみ 【読み方】 うみのくるしみ 【意味】 物事を始めたり、作り出したりするときの苦しみ。 【語源・由来】 出産のときの母親の苦しみの意味から転じて。 「産みの苦...
「海に千年山に千年」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 海に千年山に千年 【読み方】 うみにせんねんやまにせんねん 【意味】 長い経験を積んで、世の中のことを知り尽くし、ずるがしこくなっているたとえ。 【語源・由来...
「鵜呑みにする」の意味(語源由来) 【慣用句】 鵜呑みにする 【読み方】 うのみにする 【意味】 人のいう事を疑わず、そのまま信じるたとえ。 【語源由来】 鵜は、つかまえた魚をかまずに丸ごと飲み込む様子から。 「鵜呑みに...
「腕を買う」の意味 【慣用句】 腕を買う 【読み方】 うでをかう 【意味】 能力や技術が高いと認める。「腕」は、腕前・技量。 「腕を買う」の解説 「腕を買う」の使い方 「腕を買う」の例文 彼は、十代の頃からギターの腕を買...
「腕が落ちる」の意味(対義語) 【慣用句】 腕が落ちる 【読み方】 うでがおちる 【意味】 技術や能力が低下する。下手になる。「腕」は、腕前・技量。 【対義語】 腕が上がる(うでがあがる) 「腕が落ちる」の解説 「腕が落...
「打って出る」の意味 【慣用句】 打って出る 【読み方】 うってでる 【意味】 ①自分から進んで乗り出す。 ②攻めて出る。出撃する。 「打って出る」の解説 「打って出る」の使い方 「打って出る」の例文 突然の番組休止の裏...
「打つ手がない」の意味(類義語) 【慣用句】 打つ手がない 【読み方】 うつてがない 【意味】 うまく切り抜ける方法や手段が見つからない。 【類義語】 八方塞がり(はっぽうふさがり) 「打つ手がない」の解説 「打つ手がな...
「うっちゃりを食う」の意味(語源由来) 【慣用句】 うっちゃりを食う 【読み方】 うっちゃりをくう 【意味】 土壇場で形勢を逆転させること。ここぞという最後になってやられる。 【語源由来】 「うっちゃり」は、相撲の決まり...
「有頂天になる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 有頂天になる 【読み方】 うちょうてんになる 【意味】 いい気になる。喜びに我を忘れる。 【語源由来】 「有頂天」は仏教のことばで最高位にある天。仏教的世界観から生...
「後ろを見せる」の意味 【慣用句】 後ろを見せる 【読み方】 うしろをみせる 【意味】 相手に自分の背中を見せることから、とても勝てないと思って逃げる。また、相手に弱みを見せる。 「後ろを見せる」の解説 「後ろを見せる」...
「受けて立つ」の意味 【慣用句】 受けて立つ 【読み方】 うけてたつ 【意味】 相手の動きに正面から立ち向かう。 「受けて立つ」の解説 「受けて立つ」の使い方 「受けて立つ」の例文 闘いになれば、どちらに非があるかなんて...
「憂き身を窶す」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 憂き身を窶す 【使い方】 うきみをやつす 【意味】 苦労をいとわず、身がやせるほど物事に熱中する。 【語源由来】 苦労を重ねてやつれる意から。 【類義語】 ・現う...
「浮かぶ瀬がない」の意味(語源由来) 【慣用句】 浮かぶ瀬がない 【読み方】 うかぶせがない 【意味】 不運続きで、つらい苦しい状況から抜け出せないでいる様子。 【語源由来】 「瀬」は川の浅い所で、ここでは場所・機会の意...
「浮かぬ顔」の意味(類義語) 【慣用句】 浮かぬ顔 【読み方】 うかぬかお 【意味】 心配事があり、晴れ晴れしない顔つき。 【類義語】 浮かない顔(うかないかお) 「浮かぬ顔」の解説 「浮かぬ顔」の使い方 「浮かぬ顔」の...
「因縁を付ける」の意味(類義語) 【慣用句】 因縁を付ける 【読み方】 いんねんをつける 【意味】 相手を困らせるために言いがかりをつける。「因縁」は、ここでは言い掛かりの意味。 【類義語】 言い掛かりを付ける(いいがか...
「陰に陽に」の意味(類義語) 【慣用句】 陰に陽に 【読み方】 いんにように 【意味】 あるときは目立たぬように、あるときは表立って。 【類義語】 陰になり日向になり(かげになりひなたになり) 「陰に陽に」の解説 「陰に...
「陰に籠る」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 陰に籠る 【読み方】 いんにこもる 【意味】 不平不満が表に出ないで、心の中にこもっている。人に暗い感じを与える様子。 【語源由来】 内部に潜む意から。 【類義語】 ・...
「異を唱える」の意味(類義語) 【慣用句】 異を唱える 【読み方】 いをとなえる 【意味】 反対、不賛成の意見を言う。 【類義語】 異を立てる 「異を唱える」の解説 「異を唱える」の使い方 「異を唱える」の例文 賛成多数...