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「き」で始まることわざ一覧
- 【聞いて極楽見て地獄】
- 【驥、塩車に服す】
- 【既往は咎めず】
- 【棄灰の刑】
- 【奇貨居くべし】
- 【気が置けない】
- 【気が利き過ぎて間が抜ける】
- 【気が気でない】
- 【葵藿の志】
- 【木株にも物着せよ】
- 【木から落ちた猿】
- 【雉子の頓使い】
- 【聞き上手の話下手】
- 【聞き取り法問】
- 【危急存亡の秋】
- 【忌諱に触れる】
- 【騏驥の跼躅するは駑馬の安歩に如かず】
- 【騏驥も一躍に十歩すること能わず】
- 【聞くと見るとは大違い】
- 【聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥】
- 【聞くは気の毒、見るは目の毒】
- 【聞くは法楽】
- 【聞けば聞き腹】
- 【旗鼓相当たる】
- 【騎虎の勢い】
- 【箕山の節】
- 【木七竹八塀十郎】
- 【雉の隠れ】
- 【幾事密ならざれば則ち害成る】
- 【雉も鳴かずば撃たれまい】
- 【貴珠は賤蚌より出ず】
- 【机上の空論】
- 【雉を食えば三年の古傷も出る】
- 【疑心暗鬼を生ず】
- 【鬼神は邪無し】
- 【帰心矢の如し】
- 【傷口に塩】
- 【疵に玉】
- 【傷持つ足の下り坂】
- 【鬼籍に入る】
- 【機先を制する】
- 【驥足を展ぶ】
- 【汚く稼いで清く暮らせ】
- 【北に近ければ南に遠い】
- 【北枕に寝るな】
- 【来る者は拒むこと勿れ、去る者は追うこと勿れ】
- 【来る者は日日に親し】
- 【騎竹の年】
- 【吉事門を出でず】
- 【機知の巧有れば必ず機知の敗有り】
- 【羈鳥旧林を恋い池魚故淵を思う】
- 【吉凶は糾える縄の如し】
- 【吉凶は人によりて日によらず】
- 【橘中の楽】
- 【啄木鳥の子は卵から頷く】
- 【狐が下手の射る矢を恐る】
- 【狐之を埋めて狐之を搰く】
- 【狐死して兎泣く】
- 【狐死して丘に首す】
- 【狐其の尾を濡らす】
- 【狐と狸】
- 【狐と狸の化かし合い】
- 【狐七化け狸は八化け】
- 【狐の子は面白】
- 【狐の嫁入り】
- 【狐を馬に乗せたよう】
- 【木強ければ則ち折る】
- 【来て見れば、さほどでもなし富士の山】
- 【木、縄に従えば則ち正し】
- 【木に竹を接ぐ】
- 【機に臨み変に応ず】
- 【木に餅がなる】
- 【木に縁りて魚を求む】
- 【機に縁りて法を説け】
- 【杵で当たり杓子で当たる】
- 【昨日の襤褸今日の錦】
- 【昨日の敵は今日の友】
- 【昨日の友は今日の仇】
- 【昨日の淵は今日の瀬】
- 【昨日は今日の昔】
- 【昨日は人の身、今日は我が身】
- 【昨日は嫁、今日は姑】
- 【気の利いた化け物は引っ込む時分】
- 【茸採った山は忘れられない】
- 【木の長きを求むる者は必ず其の根本を固くす】
- 【木登りは木で果てる】
- 【木の股から生まれる】
- 【木の実は木の本】
- 【驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ】
- 【機は得難くして失い易し】
- 【木は木、金は金】
- 【木は規に依って直く人は人に依って賢し】
- 【貴は驕と期せずして驕自ずから来る】
- 【気は心】
- 【義は泰山より重く、命は鴻毛より軽し】
- 【耆婆、扁鵲でもいかぬ】
- 【驥尾に付す】
- 【木仏金仏石仏】
- 【季布の一諾】
- 【危邦に入らず乱邦に居らず】
- 【跬歩して休まざれば跛鼈も千里】
- 【君射れば則ち臣決す】
- 【君飾らざれば臣敬わず】
- 【君君たらずと雖も臣以て臣たらざるべからず】
- 【君君たり臣臣たり】
- 【君、臣を択ぶのみに非ず、臣も亦君を択ぶ】
- 【君に事えて数すれば斯に辱めらる】
- 【君辱めらるれば臣死す】
- 【気脈を通じる】
- 【鬼面、人を嚇す】
- 【木もと竹うら】
- 【鬼門金神我より祟る】
- 【客と白鷺は立ったが見事】
- 【客の朝起き】
- 【杞憂】
- 【久闊を叙する】
- 【九牛の一毛】
- 【急行に善歩無し】
- 【窮寇は追うこと勿れ】
- 【朽索の六馬を馭するが如し】
- 【丘山は曳くきを積みて高きを為す】
- 【九死に一生を得る】
- 【牛首を懸けて馬肉を売る】
- 【牛耳を執る】
- 【九仞の功を一簣に虧く】
- 【窮すれば通ず】
- 【九層の台は累土より起こる】
- 【窮鼠猫を噛む】
- 【窮鳥懐に入れば猟師も殺さず】
- 【牛鼎の意】
- 【牛蹄の涔には尺の鯉無し】
- 【朽木は雕るべからず】
- 【窮余の一策】
- 【笈を負う】
- 【裘を反して薪を負う】
- 【今日あって明日ない身】
- 【胸襟を開く】
- 【郷原は徳の賊】
- 【僥倖は性を伐つの斧なり】
- 【強将の下に弱卒無し】
- 【兄弟は他人の始まり】
- 【兄弟は両の手】
- 【強弩の極魯縞を穿つ能わず】
- 【恭なれば則ち患に遠ざかる】
- 【京に田舎あり】
- 【京の着倒れ、大阪の食い倒れ】
- 【堯の子堯ならず】
- 【今日の情けは明日の仇】
- 【今日の後に今日はなし】
- 【今日の一針明日の十針】
- 【京の夢大阪の夢】
- 【業は勤むるに精しく嬉しむに荒む】
- 【今日は人の上、明日は我が身の上】
- 【器用貧乏人宝】
- 【狂夫の言も聖人之を択る】
- 【狂夫の楽しみは智者の哀しみ】
- 【経も読まずに布施を取る】
- 【狂瀾を既倒に廻らす】
- 【恭、礼に近づけば恥辱に遠ざかる】
- 【旭日昇天の勢い】
- 【玉石倶に焚く】
- 【玉斧を乞う】
- 【魚豕の惑い】
- 【虚舟舟に触るとも人怒らず】
- 【曲肱の楽しみ】
- 【虚にして往き実にして帰る】
- 【虚に拠り影を博たしむ】
- 【居は気を移す】
- 【魚腹に葬らる】
- 【漁夫の利】
- 【清水の舞台から飛び降りる】
- 【虚名久しく立たず】
- 【嫌いは知らぬの唐名】
- 【綺羅星の如く】
- 【切り株にも衣装】
- 【義理と褌欠かされぬ】
- 【義理張るより頰張れ】
- 【桐一葉】
- 【器量より気前】
- 【麒麟児】
- 【麒麟の躓き】
- 【騏驎も老いては駑馬に劣る】
- 【切る手遅かれ】
- 【綺麗な花は山に咲く】
- 【軌を一にする】
- 【驥を睎うの馬も亦驥の乗なり】
- 【驥をして鼠を捕らしむ】
- 【義を見てせざるは勇無きなり】
- 【木を見て森を見ず】
- 【槿花一日の栄】
- 【巾幗の贈】
- 【金言耳に逆らう】
- 【金谷の酒数】
- 【琴瑟相和す】
- 【琴瑟調わず】
- 【錦上に花を添える】
- 【錦上花を添う】
- 【金石の交わり】
- 【琴線に触れる】
- 【禁断の木の実】
- 【禽鳥、百を数うると雖も一鶴に如かず】
- 【金的を射止める】
- 【金湯の固きも粟に非ざれば守らず】
- 【金時の火事見舞い】
- 【金の卵を産む鵞鳥を殺すな】
- 【金の茶釜の七つもあるよう】
- 【勤勉は成功の母】
- 【金蘭の契り】
- 【金を炊ぎ玉を饌す】
- 【金を攫む者は人を見ず】
- 【奇を衒う】
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